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麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件の「真実」をマスコミが報道しなかった理由:「記者クラブ」 (追記あり)



「麻生邸リアリティ・ツアーで逮捕された3人の釈放を喜ぶだけでは足りない。」の記事で、いくつか問題提起と提案をしました。

そのとき、私、重要な問いをしていませんでした。汗

麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件がいわゆる「転び公妨」、つまり、でっち上げの不当逮捕だったという「真実」をマスコミはなぜ報道せず、Youtubeで決定的な画像が発表されたあともなぜ多くのマスコミはなお訂正しないままだったのか、という問いです。

●杉浦 ひとみの瞳
「麻生私邸見学で3名逮捕」 〜 なぜ報道されないのでしょうか
http://blog.goo.ne.jp/okunagairi_2007/e/900cddf10a4d5ca3eebb44be600802d9

弁護士、杉浦ひとみさんのこの↑記事についた、Devlinさんという方のコメントにそのヒントがあります。

渋谷警察の明言「これはデモではない」 (Devlin) 2008-11-04 01:42:03

今回のマスメディアは無届デモと報道したのが顕著な特徴となっています。けれども渋谷警察署の、恐らく巡査部長が、証拠ビデオのなかで「デモではないから歩道を歩け」と明言していますね。参加者が信号待ちのあと、横断歩道を渡っている瞬間を狙ったわけですから、これは「騙まし討ち」と解すべきでしょう。

設問「なぜ報道されないのでしょうか」の答えは明白です。記者クラブ追放が怖いんだと思います。警察からの垂れ流しに依拠するマスメディアの惨状を、たまたまこのページを見た直後に、上杉隆『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎新書 う 2-1)を読みました。これによれば日本はジャーナリスト不在の国なんです。マスコミ総体がジャーナリズムを放棄し、よく言えば通信社もどきであって、その実、国家権力・公権力の広報を担うにすぎません。
(後略)

(引用ここまで)

「記者クラブ」という『習慣』がその答えです。

■記者クラブ Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

記者クラブ(きしゃ-)とは、首相官邸、省庁、地方自治体、地方公共団体、警察、業界団体などに設置された記者室を取材拠点にしている、特定の報道機関の記者が集まった取材組織の事。各団体から独占的に情報提供を受ける。記者室の空間及び運営費用は原則各団体が負担・提供し、記者クラブが排他的に運営を行う。英語では、該当組織が存在しない為 kisha clubと言う。日本の報道の閉鎖性の象徴として、内外から批判されている。

(引用ここまで)

リンク先ではもっと詳しく説明されているので、ご一読いただきたいですが、概説のところだけ引用しました。

この「記者クラブ」は、Wikipediaに『基本的には日本新聞協会に加盟している新聞社や通信社、放送局の記者が会員となっている。参加には各記者クラブの既存の会員の同意が必要』と書かれているように、大手報道機関に属する「記者」たちが各種団体から一括して「公式」情報の提供を受けるための会員制クラブ、という「習慣」です。「習慣」と書いたのは、法的な根拠はなく、「運営は各記者クラブに任されて」いる、まさに報道機関の間の「慣習」だからです。

つまり、新聞社やテレビ局などの大手マスコミに所属する「記者」はそこに行くだけで「ありがたく」「情報」の提供が受けられるけれど、フリージャーナリストは締め出されている、そういう場です。

また、この「記者クラブ」では、情報提供元(官庁であったり警察であったりします)から情報提供を受けますから、情報提供元の都合の良いように料理された情報が提供されるだけ、戦前戦中の言葉で言えば、「大本営発表」の場ということになります。そういう場であると、そこから「情報」を得た報道機関はそれをそのまま報道しないと情報提供元ににらまれるということになっていくのは容易に想像できます。それに、「記者クラブ」参加社間で自然に横並び意識がでてくることも想像されます。

つまり、麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件が当初「無届けデモ」だの「参加者の暴力行為」だの「公務執行妨害」だのと報道されたのは、この記者クラブで各報道機関が「当局の」「一方的な」「情報」の提供を受けたからであり、各報道機関はそれをそのまま報道しないとそれ以降は情報提供元(官庁であったり警察であったりします)から情報提供を受けられなくなったり、「記者クラブ」という特権的な場から締め出されるおそれもあったりする、そういう情報統制の構造があったと考えられるということです。

さてここで思い出すのが、「国境なき記者団」(Reporters sans frontières、Reporters without borders)が毎年発表している世界各国の「報道の自由度」ランキング。

2007年版で発表された結果を当秘書課広報室で記事にしたことがありました。これです。

■マスメディアに「いちゃもん」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-444.html

「国境なき記者団」が、2007年10月16日に「報道の自由度」最新結果を発表しています。(英語ページをリンクします。)
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=24025
1位 アイスランド、ノルウェー(同点)
3位 エストニア、スロバキア(同点)
5位 ベルギー、フィンランド、スウェーデン(同点)
8位 デンマーク、アイルランド、ポルトガル(同点)
11位 スイス
12位 ラトビア、オランダ(同点)
14位 チェコ
...
37位 日本、ウルグアイ(同点)
...
48位 アメリカ合衆国
...
164位 ビルマ
...
168位 北朝鮮
169位(最下位) エリトリア

(引用ここまで)

日本は名目上は民主主義体制の先進工業国であるのに、その中では上位グループではなく下位グループに属します。本来はもっと上位グループとして評価されてほしいところですが、日本社会と報道の現実が日本を上位グループに押し上げることができないわけです。そして、そのようにランキングが高くない理由の一つとして、2006年のランキングのレポートの中で、まさに「記者クラブ」の存在が指摘されていました。こちら。

●「国境なき記者団」
Worldwide Press Freedom Index 2006
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=19388

Rising nationalism and the system of exclusive press clubs (kishas) threatened democratic gains in Japan, which fell 14 places to 51st. The newspaper Nihon Keizai was firebombed and several journalists phsyically attacked by far-right activists (uyoku).

国家主義の高まりと排他的な記者クラブのシステムが日本の民主主義の前進をおびやかし、日本は前年に比べて14位ランクを落として51位となった。日本経済新聞社に火炎瓶が投げつけられ、右翼活動家から物理的攻撃を受けたジャーナリストたちが何人かいた。(訳:ブログ管理人)

(引用ここまで)

なお、記者クラブのことだけではなく、日本についての言及の中ではしばしば右翼活動家や国家主義者による攻撃が問題の原因として出てきます。右翼活動家や国家主義者の暴力的行動によって報道の自由がおびやかされている事態、それを国際的なジャーナリスト団体から指摘されているという事態は、国際社会では不名誉なことといっていいでしょう。ほとんど日本にしかない習慣である「記者クラブ」のネガティブな側面とともに、右翼活動家や国家主義者による攻撃が日常の風景になっていることの異常さも日本人にはそれほど意識されているとは思えないだけに、なおさら。

なお、2008年のランキングはこちら。
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=29035

麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件の異常な報道ぶりを知った後では信じられないことですが、ここ一年ほどは目立つ事件がなかったからか、前年よりもランキングが上がっています。そのためか、日本への詳しい言及も、良くも悪くも特にありません。(2008年のランキングが出たのは麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件よりも前ですから、麻生邸リアリティ・ツアー逮捕事件の報道の異常さは2008年のランキングには考慮に入れられていないのは当然で、2009年にはぜひ考慮に入れてほしいものです。)

記者クラブの存在が日本の報道、ジャーナリズムをダメにしている、そういう批判的認識をマスコミは持ってほしいです。政治や社会や報道のあり方に関心を寄せる一般市民も、記者クラブについて詳しく知ることが求められると思います。

ただ、記者クラブが法律にもとづいたモノではない以上、これを法律で廃止することはできません。これの弊害を改めることができるのはマスコミと一般市民一人一人の自覚が広く高まるのを待つしかない、というのは本当に歯がゆい話です。


公開前の追記

記事を書きあげて公開を待つ間、11月13日(木)にこの件について、国民新党の亀井静香議員、新党大地の鈴木宗男議員、当事者でもある作家の雨宮処凛さんが世話人となった院内集会がおこなわれました。「らくちんランプ」のスパイラルドラゴンさんが主催者に承諾を得てその模様を録画し、公開しているのでご案内します。

●らくちんランプ
2008年11月13日 「麻生邸拝見リアリティツアーの警察による強権的な逮捕を検証する!」録画ビデオ
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7804235.html

「晴天とら日和」の記事、『麻生邸リアリティツアー不当逮捕に関する院内集会(亀井静香さん、雨宮処凛さん、鈴木宗男さんが出席)。オ〜!マスゴミが報道しています。』(詳しい!!ロイターの英語記事もある!!)にもあるように、ここにいたってはさすがにマスコミも無視できなくなったようです。ちょっと遅いけど。

例として、2008年11月13日のアサヒコムの報道から。

http://www.asahi.com/national/update/1113/TKY200811130283.html
首相宅デモの若者逮捕 亀井氏「権力は自制を」 2008年11月13日22時35分

(前略)
 現場にいた参加者が撮影した動画には、「貧困を作り出した責任を」というプラカードを掲げて歩く若者の前に私服警官らしき男性が立ち、若者が男性の肩に手を置いた瞬間に「よし! こうぼう(公務執行妨害)だ!」と叫んで警官らが取り囲んだ様子が映っていた。元警察官僚の亀井氏は「何で逮捕してるのか。現場が暴動化するとは思えない。警視総監に電話して『権力を持つものは自制しないと都民から支持されない』としかり飛ばした。権力は怖い。一歩間違えばこういうことになっていく」と語った。

(引用ここまで)

もう一つ関連記事です。私も「サンキューむねお、サンキュー静香!」と言いたい気持ちです。

●ねごろのぷくぷく日記3
サンキューむねお!
http://d.hatena.ne.jp/negorin/20081111/1226397142

それから、今回の記事とは直接の関係はないですが、「公安警察」についての解説もを紹介しているブログもご案内しておきます。

●麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ
OurPlanet-TV「渋谷・路上逮捕を解剖する」
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/blog-entry-44.html

●回虫
青木理氏が公安警察について解説
http://d.hatena.ne.jp/tzetze/20081113/1226543075

それから、こちらもぜひ。

●Afternoon Cafe
麻生邸リアリティーツアー逮捕事件、釈放後集会が開かれました
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-83.html


記事公開後の追記
上にはったリンクでとらちゃんも紹介しているロイターの英文記事、こちらでも紹介されています。(和訳付き)

●どこへ行く、日本。(安倍、福田と二連続投げ出しの後は麻生が継いだ。投げ出す間もなくすぐにお払い箱かと思ったら…)
「麻生邸拝見ツアー逮捕」事件、海外でも波紋 (ロイター)
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10165010883.html

JAPAN TIMESの英文報道。

http://search.japantimes.co.jp/mail/nn20081108f1.html

Saturday, Nov. 8, 2008

'Freeter' marchers get leg up online
YouTube clips document arrests of marchers trying to view Prime Minister Taro Aso's mansion

By NATSUKO FUKUE
Staff writer

Thwarted in the real world in their attempt to glimpse Prime Minister Taro Aso's famously grand Tokyo mansion, a group of young people is finding better success at getting their message out in cyberspace.

Police arrested three of the young people during their "Reality Tour" march to see Aso's home, which by some reports is worth \6.2 billion, on Oct. 26 in Shibuya Ward, Tokyo.

Naoko Shimizu, chairwoman of Part-timer, Arbeiter, Freeter & Foreign Workers, which organized the walk with other unions, said the aim was only to get a sense of the economic gap in society by taking a look at the house of the wealthy prime minister.

The group also hoped, if possible, to ask Aso to prompt businesses to provide better employment conditions for temp workers.

Police said they gave repeated warnings for the group to stop before the arrests, and claimed physical force was used against the officers. They also said the group did not obtain approval for their demonstration from authorities. Shimizu denied the walk was a protest march and the other allegations.

Meanwhile, video footage of the arrests, which has been uploaded onto the Japanese YouTube site, has received hundreds of thousands of hits from Net users, turning the incident into one of the hottest topics on the country's most popular video-sharing Web site.

The three "freeters," the Japanese term for young part-time temp workers, who joined 40 others on the march, were arrested within five minutes of starting their walk.

According to the organizers, police had assured them in advance that they were free to approach Aso's residence if they broke into several smaller groups of five or fewer.

A representative of the Metropolitan Police Department declined to reveal the details of what was discussed between Shibuya Ward police and the organizers before the walk, citing the need for further investigation.

One video clip shows police suddenly surrounding a placard-toting participant and detaining him as he says, "Let's go look at Taro Aso's home."

Shimizu argued that the many viewings of their YouTube clips is proof that people want to see what really happened and obtain information the mass media did not report, because, according to Shimizu, news provided by some major media outlets is only based on police press releases.

"Internet users, especially those who blog, are already raising their voices on this issue," she said. "By Tuesday we had already received over 450 in support of the three arrested freeters."

(転載ここまで)



築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守ろうと情報を伝えるRolling Beanさんへの応援よろしくお願いします。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2008-10-29 【重要】 豊洲新市場の地質調査捏造の証拠(東京都自身の「平成18年地盤解析報告書」から)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10157581149.html

■2008-11-08 市場移転の実質着手・私有地に都税を捨てる「築地市場の豊洲移転で15億円予算要求」
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10161885058.html

■2008-11-10 水面下での水産業の構造カイカクの連携を示す3つの資料例(農水省、内閣府、そして「高木提言」)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10162798252.html




「税制について世界の片隅でニュースを読もう」ミニキャンペーン
■世界の片隅でニュースを読む 「税制」カテゴリー
http://sekakata.exblog.jp/tags/%E7%A8%8E%E5%88%B6/

「消費税と社会保障と国家予算についての知られざる真実を大脇道場で学ぼう」ミニキャンペーン
■NO.540 消費税増税反対関連エントリー集。
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5件のコメント

[C5319] 記者クラブの特権

私が第3回から傍聴を続けている三郷生活保護裁判は、毎回数席の「報道者席」が設けられていますが、毎回そこは空席です。機関紙協会の方がその席を開放してくれないかと裁判所に頼んだところ、記者クラブに入っていないと報道者席は使わせられないと断られてしまったそうです。
この裁判にはいつも傍聴席の数以上の傍聴希望者が集まり、抽選となっています。
特権があるならあるで有効に使ってもらいたいものです。
  • 2008-11-14
  • 投稿者 : みどり
  • URL
  • 編集

[C5324]

私の Twitter (twitter.com/niphonese) で,ロイターの記事へのリンクと,国境なき記者団へのメッセージを流してみました。実はなぜか国境なき記者団の Twitter (twitter.com/rsfnet) と相互 follow だったりするので,ひょっとしたら見てくれるかもしれません。
  • 2008-11-14
  • 投稿者 : Niphonese
  • URL
  • 編集

[C5330] 記者クラブだけではないのでしょう

拙文のご紹介に与かり恐縮至極。酩酊状態でコメントを付けたため、首尾一貫しない文体があり汗顔の至りでございます。とは申せ、拙文で申し上げた上杉隆『ジャーナリズム崩壊』につき一言感想をアペンドすることをご容赦いただきたいと思い、一言。

記者クラブによる日本のジャーナリズムのほぼ壊滅状態ないし死滅に近い現状については、指摘いたしましたが、それよりも、記者クラブに起因する各社の「記者」の頽廃には目を覆うほどのものがあると思いました。記者クラブを問題にすることも必要だろうと思いますが、それに伴う各社「記者」それぞれの意識の低下こそ、憂うべき問題だと感じ、あのような文章を書いたんです。

ですが、今日たまたまグレゴリー・ナヴァ監督の映画『ボーダータウン 報道されない殺人者』を駆け込みで見に行きました。記者クラブなどというふざけた制度がない米国にもはっきりとした言論弾圧があり言論の自由は画餅にすぎないと痛感させられたところです。

記者クラブの存在はもちろん言語道断です。が一方で、マス・メディアを支配する「グローバリゼーション」(多国籍企業)支配にも目を向ける必要があるだろうと痛感したところです。

参考映画:ミカ・X・ペレド『女工哀歌』("China Blue")、グレゴリー・ナヴァ『ボーダータウン 報道されない殺人者』(Bordertown)

[C5340] 報道の自由における旧東欧の躍進

20年前までは下位グループだった旧東欧が上位に来ていますね。オセアニア、EUの主要国が日本よりも順位が高く、台湾に抜かれたことをきちんと自覚してもらいたい。韓国にも追いつかれています。

「お上の言うことは絶対」という意識も記者クラブ加盟各社の情報を通じて日本国民に植えつけられ、マスコミに就職ないしブログに書いたりして再生産されていると思います。記者クラブ自体が民法の「契約自由・私的自治」に任されている以上自浄能力に任されているしかありません。放送メディアを除くマスコミ・コンテンツ産業が古くは内務省警保局の所管であったことも知っておく必要があります。放送もコンテンツと言う面では内務省所管ですが。
これらが戦後は放送を除き所轄省庁を持たず私的自治に委ねられ、新聞社の株式譲渡制限を法定化(同族経営・オーナー経営・ワンマン経営を事実上義務付け)、報道の自由はあらゆる表現の自由で重要視されるという観点から強大な特権で保護されやりたい放題。もう一度破滅してゼロからやり直さないと駄目でしょう。

[C5370] でっち上げ。弱者いじめ。言論の自由、表現の自由無視。

お台場国民痴呆右翼メディアのニュースを見ていたら、この麻生宅ミステリツアーの被害者釈放の会見のニュースをやっていて、お台場国民痴呆右翼テレビはさわりだけ取り上げる。会見に国民新党の亀井静香氏、新党大地の鈴木氏、処凛(かりん)サンが出ていたのに、一方的にニュースをして打ち切る。
 この会見処凛(かりん)サンのブログで知った。
マス=ゴミは権力に都合の悪いニュースは視聴者に伝えないのか???
 ユーチューブで麻生宅ミステリーツアー不当逮捕を見たが、警察のいいがかり、やくざも真っ青のいちゃもんつけている風にしか見えない。
 しかもふぇみんという新聞によると、デモに参加した発達障がいの人が不当逮捕に会う始末。
 表現の自由、言論の自由無視の暴挙にわれわれはもっと怒るべきだ。
 首相宅に行くだけで逮捕、言論の自由、集会・結社の自由無視の暴挙にあきれた。
 それを在日の人がやったと決め付けて、在日バッシングするコメントをする人たちは真実を知らない。
 デマに踊らされて警察と権力の罠にはまっている。
2重の意味でこの事件はでかい。そして限りなく暗い。
  • 2008-11-18
  • 投稿者 : ぶじこれきにん
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村野瀬 玲奈

Author:村野瀬 玲奈
日本の民主主義化運動のため、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、生活者の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。派遣秘書としてこちらにもときどき勤務(笑)。
この秘書課広報室備え付けの国会議員の政党別・委員会別・都道府県別などの名簿の一覧と使い方はこちら。たとえば、非正規労働を正規化せよと民主党幹部に要望の投書をするなど、ご活用ください。名簿の最終更新日は2008年1月23日。
現在、こちらの通り、コメントは「管理人承認制」、トラックバックは「承認なしでの表示、事後の承認または削除」としています。

憲法は国の誤りと暴走から国民を守る基本法

憲法は、国から国民への命令書でも「日本の伝統」の定義文書でもありません。

パンダバナー

「壊れる前に...」のうにさんのアイデアをもとに「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんが作製。一方、国民主権や基本的人権を制約することをめざす自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)はこちら。(1946年現憲法との比較付き。) 自民党新憲法草案(2005年10月28日発表)と現憲法(1946年憲法)とを読み比べするシリーズ記事はこちら。 ジャッカルさんによる自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)徹底検証はこちら。 護憲派アマゾネス軍団で遊びたい方は、まずこちらの案内をお読みの上、こちらこちらでお待ちしています。

Save our world-famous Tsukiji

Like a rolling bean-Tsukiji_SOS_logo4_small
(↑Please read this link, so that the world-famous Tsukiji fish market should not be relocated to an old gas works site at Toyosu, highly polluted with multiple contaminants.)

Think of these children in Gaza

children_of_gaza_by_shady111

(from deviantART "Gaza")

「世界愛人主義同盟」(笑)は死刑に反対です

『司法の現実の中では、死刑とは何でしょうか。12人の男女の陪審員。2日間の審問。事件にまつわることがらの奥底まで触れることは不可能。そして、数十分、時には数分で罪悪性についての非常にむずかしい問題に断定的に判断をくだす。それ以上に、ほかの人の生死を決定するという恐ろしい権利もしくは義務。12人の人が、ある民主主義国で、次のようなことを言う権利があるというわけです。「こいつは生きていてよい、こいつは死ななければならない!」と。私ははっきり申します。この司法の構想は、自由の国のそれではありえません。』

1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテール Robert Badinter の演説から引用)
死刑についての当秘書課広報室の記事はこちら
死刑廃止論FAQはここをクリック。

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●未来を予見する最良の方法はきまぐれに手記を書くことである。
●未来を予見する最良の方法は教育基本法の再改正を求めることである。
●未来を予見する最良の方法はわたしの心のものさしで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法は身近な一歩で社会を変えることである。
●未来を予見する最良の方法は白鳥の一声を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は競馬に勝つことである。
●未来を予見する最良の方法は古い寺を多く見ることである。
●未来を予見する最良の方法は灰色の歩行者になることである。
●未来を予見する最良の方法は灰色のベンチに座ることである。
●未来を予見する最良の方法は植草一秀さんから『知られざる真実』を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は政治学者五十嵐仁さんの意見を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は政治評論家森田実さんの意見を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は鈴木邦男さんをぶっとばす(?)ことである。
●未来を予見する最良の方法はミネソタ大学人権図書館に国際憲章、国際条約を読みに行くことである。
●未来を予見する最良の方法は権力に奪われた言葉を奪い返すことである。
●未来を予見する最良の方法は「誰に投票する?」と考えることである。
●未来を予見する最良の方法は世の中の「そもそも」にこだわることである。
●未来を予見する最良の方法は現政権にノーを言うことである。

労働問題、貧困・格差問題リンク

●労働組合ってなにするところ?
●全国労働基準監督署の所在案内(厚労省サイト)
●都道府県労働局の所在案内(厚労省サイト)
●日本労働弁護団
●全国労働組合総連合(全労連)
●コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク
●なんぶユニオン
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●労働相談 女性ユニオン東京
●女性と貧困ネットワーク
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●巨大派遣会社と戦うドンキホーテのブログ
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