
■ネトウヨコメント分類学(5) 「精神分析で言う防衛機制、投影型」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-848.htmlこの↑記事に、慰安婦問題について私の立場を批判するコメントがきました。9月1日のことです。そのコメントを、HNは伏せて文面だけ公開し、お返事しようと思います。
もともとのコメントからポイントを引用した上で返事しているので、もともとのコメントをお読みいただく必要はないとは思いますが、興味のある方は「追記を表示」の方で全文ごらんください。
なお、HNを伏せるのは、もともとのコメントがついたのが9月1日でかなり時間がたっているので、その人がもうこのブログを見ていないかもしれないし、その人が再反論をする必要がないようにするためです。
なお、私は歴史認識の問題を私はどう考えるか、過去にも多く記事を書いています。たとえば、歴史修正主義者との対話(?)としては次のような記事が残っています。まだ読んでいない方はお読みいただきたいと思いますが、とりあえずはとばしてもけっこうです。今回の記事だけでもけっこう長いですから...。(^^;;
■元従軍慰安婦の訴えを聞きたがらない歴史修正主義の底にある考えを解剖してみる
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-487.html■「謝罪」を台無しにする歴史修正主義者
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-504.html■「歴史修正主義」は「カルト信仰」に似ている
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-511.html■歴史修正主義という「レッテル」にまさにふさわしい言動でしょう、これって。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-584.htmlこのように、過去にもすでにこれだけ説明していますし、件のコメントの人と議論を続けるつもりはほとんどありません、ということでHNは伏せさせていただきます。しかし、いつでもHNを公開してその人を名指しする権利は留保させていただきます。
さて、やっと今回の本題です。
問題のコメントへの私のお返事。文中の「あなた」というのは、件のコメントを投稿してきた人のことであり、また、歴史修正主義者一般のことで、私のブログに共感していただいているみなさんのことではありませんので念のため...。
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2008年9月1日のコメンテーター様
前略
あなたのことを名指しした記事ではなく、別のコメンテーターの書き込みについての記事だったのに、あなたから長いコメントをいただきました。
あなたの主張は「ネトウヨコメント」に典型的なパターンの主張を含んでいますので、「ネトウヨコメント分類学」の貴重な資料として、この機会に分析し、お返事させていただきます。
第一に、あなたは「例えば韓国では、『狭義の慰安婦強制連行があった』という誤った認識が一般的であり、日本に対する憎悪を掻き立てています。それを修正し、韓国でも正しい認識を広めるべきではないか」とおっしゃいます。
問題を把握しておられないなと思います。あなたは「狭義の強制連行」があったかなかったかを問題にしているようですが、海外ではその区別は小さな問題にすぎません。多くの場合、監禁同様の状態におかれて自由がなく、現実に慰安婦をやめることができない状態で慰安婦に対してなされた人権侵害の前には、あなたのおっしゃる「狭義の強制連行」が『仮に』皆無であり、『仮に』それを韓国人に理解させたところで、それで「当時の日本政府と日本軍が慰安婦という女性に対する人権侵害に関与していたことの犯罪性そのもの」が薄まるわけではありません。狭義の強制連行の例だってあったのですから。また、専門の歴史家の研究でも、「狭義の強制連行の有無」だけを問題にしていた論文なんて、ないでしょう。
いえ、そもそも、『狭義の慰安婦強制連行があった』という認識が一般的だから日本に対する憎悪があるわけではないでしょう。そうではなくて、過去の軍国日本の犯罪性を正当化しようとする態度がいつまでも改まらないから、当事国からはもちろん、国際社会一般からも不信の目で見られている、というべきです。「憎悪」ではなくて、「不信」です。しかし、日本が過去の軍国日本の犯罪性を正当化しようとする態度をいつまでも改めないなら、「不信」が「憎悪」に変わっても不思議ではないとは思います。
第二に、あなたは、従軍慰安婦問題と中国のチベット・ウイグル弾圧問題とを同じレベルで比較して、「中国や北朝鮮において現在進行中の人権弾圧、拉致問題やチベット問題、ロシア軍のクラスター爆弾使用などについては沈黙したままで、60年前の日本の過去については、これでもかこれでもかと繰り返し強調する」とおっしゃいますが、それは全く的をはずしています。それはなぜかを説明しましょう。
チベットやウイグルでの中国政府が実際におこなっている「蛮行」については、国際的な人権擁護団体、多くの民主的国家の政府、多くの報道機関はもちろん、ネット上で中国や韓国について差別的な発言を続ける右派サイト・ブログに至るまで、みんなが批判的に語っています。中国政府の「蛮行」を弁護したり正当化したりする主張が力を持っている場所を私は見たことがありません。よく探せば見つかるのかもしれないですが、まともな人には相手にされないと思います。現実的に中国政府の「蛮行」を弁護する主張の居場所は日本にはないでしょう。
私はそういう中で、右派サイト・ブログと声を合わせるよりも、たとえば国際的な人権擁護団体と声をあわせたいと思います。ただし、右派サイト・ブログがチベット・ウイグル問題について中国政府批判を続けることを当のサイト・ブログまで出かけていって批判するつもりも今のところ特にありません。右派サイト・ブログが自分たちのやりたいように中国政府批判をやっているのですから、私も自分のやりたいようにそうします。それから、チベットやウイグルでの中国政府の「蛮行」について私が何も言っていないということはあなたの認識の誤りです。以前にブログ記事として取り上げたこともありますし、そもそも、ネット上、このブログ上だけが中国政府の「蛮行」について批判をする場所でもありません。
では、戦時中の日本軍の「蛮行」(もちろん従軍慰安婦問題もその中にはいります)についてはどうでしょうか。ここでは、チベットやウイグルでの中国政府の「蛮行」を語る論壇とはかなり違う風景があります。
つまり、一方には、「蛮行」を「蛮行」として語り、犯罪的なそれらの行為を蛮行であると認めたうえで反省し、同様の人権蹂躙を繰り返さないようにせよと訴える人々がいます。もう一方には、さまざまな手段で「蛮行」を正当化しようとしたりその犯罪性を薄めようとしたりする人々がいます。後者は主に右派や極右ですね。
私は前者に属すると思っていて、そしてそれを正当で当然のことだと思っていますが、チベットやウイグルでの中国政府の「蛮行」を語る論壇では存在しない後者の人々はこの日本でかなり力を持っています。しかも、文部科学省が蛮行の犯罪性を否定したり薄めたりする教育行政を実行しようとしていたり、多くの政治家が蛮行の犯罪性を否定したり薄めたりしていて、それらをもてはやす出版物も多いです。つまり、後者に属する人々やその影響力が日本ではそれだけ多いのです。そこが大きな違いです。
ちなみに、国際社会のまともな部分は、従軍慰安婦問題でアメリカやカナダやオーストラリアやオランダやEUから決議が出ていることからもわかるように、「蛮行」を「蛮行」として語り、犯罪的なそれらの行為を蛮行であると認めたうえで反省し、同様の人権蹂躙を繰り返さないようにせよと日本政府に向かって訴える前者に属します。私がそれと同じように戦時中の日本軍の「蛮行」を批判的に語るのは、後者の人々の主張がおかしいことを言うためです。あなたには申し訳ないことですが、私はそこに問題があるとは全く思いません。
このように、現在の中国の蛮行について語ることと、過去の日本の蛮行について語ることの二つをあなたは同じレベルで考えていらっしゃるようですが、それはまったく違うのです。
沖縄での住民自決や南京虐殺や従軍慰安婦や重慶爆撃やシンガポールでの蛮行や、要するに1930~40年代の軍国日本によるアジア支配全般について日本の「歴史修正主義者」たちが主張していることがどのように良識の眼に映るかをわかりやすく表現するために、あなたの陣営のロジックを借りて言うと、次のようになるでしょうか。
たとえて言えば、「中国はチベットやウイグルを弾圧しているとされるが、中国はチベットやウイグルに良いこともたくさんしたことを無視するのは不公平だ」とか、「チベットやウイグルで弾圧されたと騒いでいる人は金目当てだ」とか、「チベットやウイグルで弾圧されたと騒いでいる人は当たり屋のようなものだ」とか、「チベットもウイグルもおとなしくしていれば弾圧されることもない。法を破るから弾圧されるのだ。騒いだチベットやウイグルの連中の自己責任だ」とか、「チベットやウイグルで弾圧されたと主張する人たちの証言を聞くと矛盾や間違いが多くて信用できない。だから、チベット弾圧もウイグル弾圧も存在しない」とか、「チベットやウイグルの人口からして弾圧がそんなに大規模であったはずがない」とか、「チベットやウイグルの弾圧を伝えるとされるこの写真は捏造だ」とか、「チベットやウイグルは中国の一部であるから侵略ではない」とか、「中国政府の方針に逆らうのは国家を否定することだからダメだ」とか、そういったことを、「弾圧」の中身が報道などによって明らかになってきてもしつこく言い続けるようなものです。
日本の第二次大戦での蛮行を犯罪的だと思わないことを正当化できるとあなたが考えるのなら、中国政府はチベットやウイグル問題についても上のように主張することでしょうね。
第三に、アジア女性基金にもかかわった大沼保昭さんの著書、「『慰安婦』問題とは何だったのか――メディア・NGO・政府の功罪」(中公新書 2007年)から引用してきましたが、それにもお答えします。
大沼さんがこの本の中で書いた内容に触れる前に、大前提として、南京虐殺や従軍慰安婦徴用の現実とその非道さを認めた上で、学問的に真実を積み上げて細かな点を修正していきたいのか、それとも、当時の軍国日本の行為の犯罪性そのものをなかったことにしたいのか、その二つを混同させるような議論に乗るつもりはないことを確認しておきます。あなたの議論であれ、他の歴史修正主義者の議論であれ、意図的なものであれ、無意識的なものであれ。
同様に、慰安婦にされた人たちの名誉を本当に回復したいのか、ただ日本が謝罪をしたという形を作りたいだけなのか、その二つをあいまいにするような議論の土俵にも乗ろうとは思いません。意図的なものであれ、無意識的なものであれ。
それから、アジア女性基金についても一言言っておきますと、私は、アジア女性基金をまったく評価しないわけではありませんが、手放しで評価するわけでもありません。一定の役割は果たしたとは思いますが、欠けていたところもたくさんあったと思っています。
さて、そのうえで、大沼さんの議論と、それにほぼ賛成するらしいあなたの議論について、私の考えを説明していきます。そのための当然の目標は、「それぞれの慰安婦の苦難に誠実に寄り添い、これ以上彼女たちが傷つくことがなく、名誉も回復されること」です。
戦争が終わっても長年苦悩の日々を過ごしてきた元慰安婦の中にはいろいろな声がありました。金よりも名誉回復と日本政府の真摯な事実認識と謝罪を求めた人たち。しかたがないとあきらめてアジア女性基金からのお金を受け取ってそれで納得しようとしたとした人たち。どちらの気持ちも踏みにじってはならないはずです。ところが、慰安婦への加害を謝罪しなければならない日本側、特に、日ごろ「ナショナリズム」に価値をおく主張が目立つ日本側(たとえば、あなた)が、「これは、『慰安婦』制度は『当時の朝鮮に対する政策として行われた』のだから、『民族全体の名誉とも関係がある』のであって、『私たち全体の、歴史の流れの中の問題なのです』というナショナリズムの立場に、被害者個々人のかけがえのない生を従属させる主張と言わなければならない」という主張に賛成するのは、ちょっとご都合主義にすぎませんか。慰安婦としての日々が「被害者個々人のかけがえのない生を」台無しにしたことを考えれば、私はそんな居丈高なセリフを吐くことはとてもできません。
私の考えは、次のようになります。
元慰安婦の中にあったいろいろな声を最大限聞き取ること。
真の意味で彼女たちの名誉を回復すること。
必要な補償をおこなうこと。
慰安婦への加害を謝罪する立場にある日本側が、いろいろな立場を持つ慰安婦たちをアジア女性基金という方法への反応をもとに分断して対立させることを避けること。
その考えでいうと、「アジア女性基金」は日本側の都合優先で日本側が決めた「謝罪の枠組み」でしょう。何もしないよりも良いでしょうが、その枠組みに従えない韓国側の一部の人が「被害者個々人のかけがえのない生」をそこなっているという理由をつけて日本側が批判するのはちょっと傲慢すぎると私は思います。
あなたは大沼さんの本から引用していますが、あなたの言いたいことである中心点でもある次の部分。
『「殴った側が言うべきでない」という理由で韓国人への反論がおよそ許されないといった主張、「無限に頭を垂れる」といった主張は、あまりに無理の多い過剰な倫理主義であり、空疎である。』
ここで言われている「韓国人への反論」の中には歴史学的に見てあまりにも馬鹿馬鹿しく、誤った主張、こじつけの主張もたくさんありました。今もそのような主張が右翼論壇で繰り返されています。それらの「韓国人への反論」が学問的に無効なものとして退けられたあと、そのような「韓国人への反論」をした陣営がそのようなとんでもない主張を謝罪して撤回した例を私は知りません。だからこそ、似たような無効な「韓国人への反論」が退けられても退けられても繰り返されてきたことが「日韓の率直な、幅広い、深みのある友好を妨げてきた」のだと思います。
「加害の事実の意識はたいせつである」と大沼さんは言います。しかし、その意識を消そうとばかりに、歴史学的に見てあまりにも馬鹿馬鹿しく、誤った主張、こじつけの主張をし続けて、それが退けられても撤回することもしていないのが「嫌韓・嫌中派」だった事実を大沼さんはどう考えているのでしょうか。大沼さんのこの主張はちょっと不思議な言い分で、私には理解できません。
それから、「過剰な倫理主義」という言葉にもちょっとびっくりです。大沼さんも学者ですから、歴史学的に見てもあまりにも馬鹿馬鹿しく、誤った主張、こじつけの主張が次から次へと出てくることに対して、実証的にそれらの誤りを指摘することを「過剰な倫理主義」と言っているのではないことを心から願います。
また、「過剰な倫理主義」なるものが具体的な韓国への謝罪行為か何かとして「俗人」に「強制」されているかのような主張もいただけません。なぜなら、問われているのは、「俗人」の態度というよりも、日本という国、日本政府の態度であるからです。日本という国の政策決定には直接関係のない「俗人」には「過剰な倫理主義」を課すことができないという主張をもとに、日本政府は倫理主義はとらなくてもよい、と大沼さんが言いたいのでないことを心から願います。
大沼さんはさらに書きます。
『自分ができもしない、不自然で過剰な倫理主義の要求、知識人のいやらしさが臭う、もっともらしいその実、空疎な論理こそ、戦後責任や戦後補償の主張をウソっぽいものにし、日本の一般市民の反発を招き、日韓の率直な、幅広い、深みのある友好を妨げてきたのではないか。』
この文は、私にはこう読みかえられるのです。
学問的な論証ができもしない、不自然で過剰な歴史修正主義者の要求、歴史修正主義者のいやらしさが臭う、もっともらしいその実、空疎な論理こそ、日本は戦後責任や戦後補償を果たしたという主張をウソっぽいものにし、国際社会の一般市民の反発を招き、日韓の率直な、幅広い、深みのある友好を妨げてきたのではないか。
正直言って、私が大沼さんに対して持っていた印象は、あなたがこの本を私に紹介したことによって、かなり下がってしまいました。残念なことですが...。
以下はまとめです。
「従軍慰安婦問題は当の女性たちへの現実に存在したおそろしい人権蹂躙であったことを今までの歴史検証の積み重ねをもとにした当然の前提として、さらに日韓の学者の間で共同で誠実に学問的に真実を明らかにして細かな誤りをただしていく」ことに私は賛成します。それは「過剰な倫理主義」でもなければ、「日本側に反論を許さない」ことでもありません。元慰安婦の艱難を思えばわいてくる自然な「倫理観」であり、「日本側の的外れ、誤りの多いひどい反論を許さない、実証的・学問的態度」であると思います。
日本の戦争での蛮行がどれだけ重いものだったのか、多くの被害者が自らの体験をもとに必死に語っています。多くの元慰安婦は生前の名誉回復もかなわず、すでに亡くなってしまいました。一方、その蛮行そのものと、その蛮行をふりかえってのその後の「日本という国の態度」について、国際社会は注目しているのです。私は歴史の審判の前で恥ずかしくない態度をとりたいのです。それが倫理的に高すぎて到達できないなんて思いません。
たとえば、一般の人であれば、慰安婦問題を薄めたい歴史修正主義者に加担しない、それだけで十分でしょう。日本人全員が慰安婦問題について毎日懺悔しろ、なんて誰も求めてはいません。
ドイツがナチスドイツの行為についての反省を現実になしとげて国際社会に復帰していることを考えたら、「不自然で過剰な倫理主義の要求」という大沼さんの言葉がいかに不自然な誇張かということがわかるでしょう。
いえ、そもそも、具体的に、私は何を願ったでしょうか?歴史問題で犯罪的行為を犯罪的だと思わない態度は倫理的に通用しないということを認めるべきだ、ということなら、まあ、そういうことなのですが、それがそんなに大層なことでしょうか。歴史問題で犯罪的行為を犯罪的だと思わない考えの一般の無名の「俗人」が一定数いることは現実として仕方がないにしても、そのような考えを持つ人が増えてそれが国の対外政策に影響を与えるようになったり、そのような考えを強く持った政府や政治家によって外交や教育行政が行われるとなったら、それを受け入れることはできません。
なぜ私が今回の記事で、あるいは過去の記事で何度もこのことを説明するか、もう一つ理由をくわえましょう。それは、私が自分の国家、あるいは他の国家によって同じような被害にあわされた場合に、被害を受けたという主張をする道義的資格を失ったり、そのような主張そのものを封じられたりすることになるからです。もちろん、ここでいう「私」とは、「あなた」のことでもあります。あなたが被害を受けた場合にあなたは黙って殺されたり黙って奪われたり黙って傷つけられたりして何も文句を言わないのならそれはあなたの自由ですが、私は、受けた被害については声を上げなければならないと思います。私自身のためにも、私以外の人のためにも。
今回言いたいことはだいたい書きつくしましたが、あとは細かい補足です。
あなたの主張に学術的に価値があると思われるなら、論文にまとめて歴史学会の学会誌に投稿することを強くおすすめします。歴史研究の専門家の査読を経て学会誌に掲載されたら知らせてください。私のブログのコメント欄にいくら書き込んでもダメですよ。以前も『歴史修正主義者のみなさま、素人論議で「素人」を言いくるめて「素人」のブログのコメント欄に貼り付けても新しい学説としても真実としても確立なんてしませんってば。』の記事で書いたとおりです。説明しても説明しても同じような主張をする別の人が出てきます。迷惑なんですけどね。笑
さらに日韓の学者の間で共同で誠実に学問的に真実を明らかにして細かな誤りをただしていくのなら、証拠がない、なんて言って終わりにしないで、証拠の多くが破棄されたのではないか、と疑わなければならないでしょう。当時確かにあったはずの証拠が破棄されたことをうかがわせる「証拠」はたくさんあると私は認識しています。
草々
村野瀬 玲奈
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慰安婦問題について精力的に記事を出しているブログの最近の関連記事を改めて紹介します。
●Gazing at the Celestial Blue■韓国議会で採択された「慰安婦」名誉回復決議案本文
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-548.html■朝鮮半島からの「慰安婦」問題に関する動き、取りこぼしていた二件
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-549.html■国連・自由権規約委員会が日本の人権状況に関する第5回審査最終見解を公表(加筆有)
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-551.html■札幌市議会が「慰安婦」問題に関する意見書を可決
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-554.html■台湾立法院にて採択された「慰安婦」謝罪要求決議文
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-560.html●Stiffmuscleの日記■「慰安婦」問題を解決する気ゼロの日本政府 その2(追記あり)
http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20081017/p1■[慰安婦]国連人権規約委員会の最終報告書(Concluding observations)の内容
http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20081031/p1■[慰安婦]台湾国会で「慰安婦」謝罪決議案が可決
http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20081111また、こちら↓には、ほかにも良いブログがたくさんあります。この問題に関心のある方、歴史問題を書くたびに粘着性歴史修正主義者にからまれて困っている方は、ぜひ参照されることを強くおすすめします。
●歴史修正主義に反対しますhttp://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/追記。大沼保昭氏に触れている重要な記事。
●Apes! Not Monkeys! はてな別館[戦後責任][戦時性暴力]「『慰安婦問題』問題」とは何だったのか(その1?)
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070805/p12007-08-05
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守ろうと情報を伝えるRolling Beanさんへの応援よろしくお願いします。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2008-10-29 【重要】 豊洲新市場の地質調査捏造の証拠(東京都自身の「平成18年地盤解析報告書」から)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10157581149.html
■2008-11-10 水面下での水産業の構造カイカクの連携を示す3つの資料例(農水省、内閣府、そして「高木提言」)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10162798252.html
■2008-11-17 農中・イシハラファンド・ゴールドマンサックスと築地「廃止」(参院財政金融委での大塚耕平議員質問)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10165676041.html
「税制について世界の片隅でニュースを読もう」ミニキャンペーン
■世界の片隅でニュースを読む 「税制」カテゴリー
http://sekakata.exblog.jp/tags/%E7%A8%8E%E5%88%B6/
「消費税と社会保障と国家予算についての知られざる真実を大脇道場で学ぼう」ミニキャンペーン
■NO.540 消費税増税反対関連エントリー集。
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-588.html
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「わんばらんす」さんからの転載)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html●News for the people in Japan マス・メディア 問い合わせ用 リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html
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ちなみに、以下に転載するのが、私が上のようにお返事した元のコメント。少し見られる誤変換もそのままです。(このコメントは公開扱いにしてませんので、リンク先をクリックしても何も出ませんけど...。)
転載の前に、一つ注釈。文中、冒頭に、『Looperさんは、「狭義の慰安婦強制連行を示す証拠はない」ということに同意して下さいました』とありますが、Looperさんが同意したのは、「20万人の狭義の朝鮮人慰安婦強制連行を示す証拠は見つかっていない」ってことだったでしょう?少数の「狭義の強制連行の証拠」なら沢山あるわけです。このコメントを書いた方は、自分に都合のよいように他人の文章を切り貼り・改変する人だということがわかります。「20万人の」を抜かしたり、「証拠は見つかっていない」を「証拠はない」に書き換えたり。他人の言ったことを正確に理解・要約・引用せずに都合よく書き換える、こんなコメントを書く人と誠実で建設的な議論はできない、そう思って、今回こういうエントリーにしたことを付け加えておきます。そういえば、他人の言ったことを正確に理解・引用せずに勝手に書き換える、こういうコメンテーターが前にもいたなー。
では、元のコメントをどうぞ。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-848.html#comment4770
[C4770] タイトルなし
>戦争否定の考え方の人(あるいは従軍慰安婦や南京虐殺や重慶爆撃の犯罪性を明らかにする論者)を見ると攻撃性を示す例がしばしばあります。
お玉さんの所で、慰安婦問題についてLooperさんと私がひとしきり議論していたのですが、ご存知でしょうか?
Looperさんは、「狭義の慰安婦強制連行を示す証拠はない」ということに同意して下さいました。
私はあの戦争を無条件に賛美しようとは思わないし、「犯罪性を明らかにする」のも結構です。 しかし、例えば韓国では、「狭義の慰安婦強制連行があった」という誤った認識が一般的であり、日本に対する憎悪を掻き立てています。 それを修正し、韓国でも正しい認識を広めるべきではないか、という私の意見には、Looperさんから返事がありませんでした。
私はこれでも親韓のつもりです。 虚偽や捏造に満ちた政治宣伝を繰り返し、私の愛する韓国と、祖国日本を対立させようとする勢力は、批判すべきでないのでしょうか? それについても、Looperさんは沈黙したきりです。
>単に自分の意見とちがうから批判する、という限度を超えた憎悪のようなものを示します。
中国や北朝鮮において現在進行中の人権弾圧、拉致問題やチベット問題、ロシア軍のクラスター爆弾使用などについては沈黙したままで、60年前の日本の過去については、これでもかこれでもかと繰り返し強調する。 そうした人々は、人権や人命などに関心がなく、日本を憎んでいるのではないかと思われてなりません。
大沼保昭 著 『「慰安婦」問題とは何だったのか』(中公新書)を読みました。著者は、「アジア女性基金」の設立から解散まで、その最初から最後まで深く運営にかかわった学者です
それによると、残り時間の少ない元慰安婦たちの救済を優先すべきだ、と主張した大沼さんたちに対し、韓国側の「挺対協共同代表の一人だった尹貞玉氏は、『ほんとうに筋の通った解決』のためには問題の解決に50年、100年かかってもかまわないと主張した」(p.210) そうです。
大沼さんも、「これは、『慰安婦』制度は『当時の朝鮮に対する政策として行われた』のだから、『民族全体の名誉とも関係がある』のであって、『私たち全体の、歴史の流れの中の問題なのです』というナショナリズムの立場に、被害者個々人のかけがえのない生を従属させる主張と言わなければならない」と厳しく批判しています。 つまり慰安婦の人権よりも、韓国の民族ナショナリズムを優先している人たちが、「挺対協」であり、大多数の韓国人なのです。
そこには「日本の犯罪を暴露し、韓国の道徳的優位性を証明したい」という、自己中心的な願望があるだけです。 日本人がいくら反省しようと、いくら賠償金を支払おうと関係なく、彼らは日本を永遠に道徳的劣位に置きたいのでしょう。 そのような立場からは、日韓の相互理解や信頼など生まれるわけもありません。
私はそのような韓国人の心情も、ある程度わかりますので、「はてどうしたものか・・・」と困惑するしかありませんが、韓国人の心情に慣れていない、普通の日本の若者が、そのような実態を知ったら、韓国人に対する怒りしか感じないでしょう。 そして日本人でありながら、そのような韓国人に理解を示す人たちには、憎悪を感じてもやむを得ないのではないでしょうか?
大沼さんも同書で書いています。(引用始め)
わたし自身、1970年代はじめに在日韓国・朝鮮人問題を研究しはじめてから10年くらいのあいだは、「加害国の一員」という意識が強く、在日韓国・朝鮮人や韓国の知識人の議論があきらかに謝ったものであっても、なかなか正面から反論することができなかった。
しかし、こうした態度は、一見韓国(人)を尊重するように見えながら、実は韓国(人)を成熟した、対等な関係にある大人として見ない、倒錯した態度なのではないか、そうした「賛成はしないが反論もしない」という不作為の態度は、韓国や中国との論争を嫌韓派、嫌中派に委ねてしまい、極端な感情的反発がさらなる感情的反発を招くという悪循環をつくりだすことに消極的に加担することになったのではないか。
(中略)
それは、韓国や中国側のあきらかに謝った主張にさえ反論を控えることによって、それを不満に思うごく当たり前の日本の市民の「左」や「リベラル」な論者への不満と不信を招き、「嫌韓・嫌中派」への同感と支持を助成し、日韓、日中の和解をかえって妨げる結果をもたらしたのではないか。
加害の事実の意識はたいせつである。 しかし「殴った側が言うべきでない」という理由で韓国人への反論がおよそ許されないといった主張、「無限に頭を垂れる」といった主張は、あまりに無理の多い過剰な倫理主義であり、空疎である。 そうした過剰な倫理主義は、日本人であれ韓国人であれ、どこの国の人であれ、社会の大多数を占める俗人が日々はたしうるものではない。 不可能なことは倫理たり得ず、人に要求すべきでない。
自分ができもしない、不自然で過剰な倫理主義の要求、知識人のいやらしさが臭う、もっともらしいその実、空疎な論理こそ、戦後責任や戦後補償の主張をウソっぽいものにし、日本の一般市民の反発を招き、日韓の率直な、幅広い、深みのある友好を妨げてきたのではないか。 (引用終わり)
2008-09-01 投稿者 :
(引用ここまで)
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>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi