コメント
勉強になりました!
党首公選制は大統領制度みたいなもの、今の共産党の選び方は議院内閣制みたいなものってことですよね!
それならどちらが民主的か確かに甲乙つけがたいので、別に松竹氏の主張が特に説得力があるわけではないっていうご主張、めちゃくちゃわかりやすかったです。
僕はそのことに全く気づいていなかったので、さすが村野瀬さん!と感心しました。
また、伊勢崎氏の安保研究会のグループの事務局長とかいう役割にも全然気づいていませんでした。
めっちゃいかがわしいですな、松竹氏!(笑)。
共産党による除名処分という処分は処世術として拙いどころの問題ではなくこの政党の本質的な弱点だと僕は思っているので、そこは村野瀬さんと意見が違うんですが、松竹氏が共産党を貶める悪意または少なくとも重過失があるだろうという見立てはなるほどなあと思いました。
とにかく丁寧で誠実な考察、ありがとうございましたm(__)m
今回共産党が取るべき行動は、松竹氏や鈴木元氏の行動・出版を分派行為や党への攻撃として排除するのでなく、意見が異なる党員であっても、党籍も長く共産党の未来を憂う立場での異論であり、対話を呼びかけ暖かい行動をすることでしたね。
共産党幹部の発言や赤旗の記事、党員支持者の厳しい言動は、共産党外部の一般人から見るとドン引きですよ。小池百合子ばりの排除の論理に、SNSを通じた石投げ行為でしょう。両者が提言してる内容は一般人から見ても普通で、政治論議として真っ当なものです。東京新聞2月8日の記事がそれを示しています。統一地方選や党員赤旗拡大に影響が出るでしょう。
そもそも一般人から見て共産党内で民主的な議論が繰り広げられているかは疑問です。今般多くの共産党離党者や排除された方が、提案や意義を無視されたとか、排除されたと証言しだしてますしね。
共産党は、少数意見や多様性を大事にしろとかいってますが、こと自らのことになると民主集中制や分派禁止を盾に全く別の対応をしています。こんなことで市民との共同とか野党共闘とかできるんでしょうか?他者から優れたアイデアを聞いて党に持ち帰って広めようとしたら分派にされたりしかねないし、自分の考えや意見を外部に自由に発表して支援者を増やせないようでは一般の方の入党は厳しいでしょう。
共産党は新年明けの7中総で、130%の党づくりを呼びかけているようです。ブラック企業ばりの厳しい目標です。ですが党員の厳しく高齢化した実態や過去の実績から見て到底実現不可能です。実現不可能な呼びかけに対して党内で疑問を呈したり反発するような気配も見られず、本当に民主的かつ真摯な議論が行われているか疑問です。
No title
一部の共産党議員に「お前らは松竹擁護かよ」というアホンダラが見られて呆れてしまいました。
「パワハラの告発もできないのかよ」という区別一つできないのもありました。
「異論を認めない共産党云々」ほざく高野孟も「なんか勘違いしとりゃあせんか」でした。こんなのを載せる日刊ゲンダイは共産敵視がデフォですけど。
憲法の原理原則に則った範囲内で言うことも「言論の自由ガー」呼ばわりなのが自民や維新信者(まあ、ネトウヨと一緒くたでいいでしょう)なのでお話になりません。
「言論の自由」は「好き放題言う自由は担保しないこと」も理解していないようですから。
党首公選制を言い出したのは、共産を安保防衛政策で極右方向に持っていくデコイと見なしています。
松竹に関しては「上に立つべきでない」というのが私の見解です。
京都住みなんだから市議会府議会レベルの話が一回もブログに上がっていないという時点でお察しと見なせます。
>WADA応援団さん
共産党批判者の代表的なご意見だと思いました。実際、SNSでも報道での論調でも似た感じのご意見を見ます。
ならば、少なくとも、次の4点について緻密なお答えをいただかなければならないと思います。かなり長いコメントをお書きなので、緻密なお答えをいただけるものと期待いたします。
1) 党首公選制を松竹さんが主張する以上、現行の日本共産党の党首選抜法と党首公選制のうち、どちらがどのような理由でより民主的でよりすぐれているかあるいは欠点があるか、松竹さんが緻密な比較検討をしたのなら、その出典を示してください。そういう比較考察があるのなら、松竹さんがその主張を党内であれ党外であれ行なう意味や、両者の比較検討の意味が出てきます。松竹さんの比較検討をご紹介いただいてもいいし、あなたの比較検討でもいいです。
2) どうやら、松竹さんは、党首公選制というこの挑戦的「提言」を党内で正式に提言したことはないようです。本人も党内で提言したことがないことは事実だと認めているということです。
https://www.jcp-kyoto.jp/newseditor/newseditor-8743/
党首公選制がそんなに良いものなら、まず党内で言って改善しようとすべきではないでしょうか。そうはお考えになりませんか。党員としてそれをしていないのにそれを党外で言うことの正当性をどのように説明しますか。松竹さんの主張をご紹介いただいてもいいし、あなたの主張でもけっこうです。なお、日本共産党には問題があるから党内では発言できない、なんて簡単におっしゃらないでください。それなら、松竹さんが綱領や規約に同意して党員になったことや「左翼」を名乗っていることと整合性がとれなくなるおそれが大ですから。
3) 「一般人から見て共産党内で民主的な議論が繰り広げられているかは疑問」とお書きですが、この場合、「民主的な議論」をどのような意味で使っていますか。過不足なく答えていただきたいです。言葉の定義が人によって違ったら議論がすれ違いますからね。
4) あなたは、「民主集中制」をどのようなものだと理解していますか。そして、あなたの理解がどうであれ、日本共産党内では「民主集中制」はどのようなものだと定義されていますか。前半はあなたの理解についての質問、後半は事実についての質問ですので、お答えの時には混同がないようにご注意ください。
まずは少なくともこの4点についてきちんとしたお答えをいただかなければ、話し合っても実りがないと思いますが、いかがでしょう。これを5番目の質問にしましょうか。
私は本文でもこの件での共産党の反応について処世術的な疑問符をつけていますが、松竹さんの動きにはそれ以上に疑問が大きいということを根拠をあげて書いたつもりです。それはご理解いただいていますか。これを6番目の質問にしましょう。私が日本共産党の最高幹部だったら、「対話を呼びかける」ことはしたところで、そういう意味で今回の日本共産党の対応には不満があります。しかし、松竹さんの動きにはそれ以上の疑問がありました。もし私の疑問を解消して下さる材料をお持ちならご紹介ください。
日本共産党に問題があるとして(私は本文にも書いたように、また、このお返事でも繰り返しているように、あると思いますが)、日本共産党批判者に問題や疑問がなく日本共産党批判者が完全に正しいとも限らないのです。
時間がかかってもけっこうです。これら6点へのお答えをお待ちしています。
追伸 WADAさんの開示活動のことは私もリスペクトしています。WADAさんが日本共産党といろいろ軋轢があったことも、詳細は知りませんが、ご本人の発言から知っています。ハンドルネームが「WADA応援団」ですので、念のために申し上げます。
提案について
「立ち遅れ」ということについてですが、クォーター制と解釈できるほどに候補者を擁立できていないのが地方でも見られます。特に県議会選挙だと空白が目立つし年齢的なバイアスを払しょくする必要があります。
国政でも「何で共産が譲歩しなきゃいけないんだよ」という感情は正直あるので選挙制度で死票を最小限にとどめる改革や政党助成金廃止による議員定数増を他所にも要求すべきです。
「緊急避難にすぎない」と書いたのはネトウヨ対策も必要になるからです。
奴等は脊髄反射を実践しているので言葉尻を捕らえて喚きますが、それでも明確に反論できなければそうなります。
1)党首公選制について
党首公選制に関する松竹氏の考えを知るには、松竹氏にブログ「超左翼おじさんの挑戦」
の”共産党の党首公選を考える”が手っ取り早いでしょう。
ただ、私は政党の党首をどう選出するのが民主主義の観点から正しいのか、唯一解が導き出されるのかという観点で考えてはいません。
政党の党首を選ぶには、政党がどういう行動をしていくのか、どのような課題を実現していくのか、党員の考えに近い人は
誰なのか、党員ではないが投票してくれた有権者の考えや見方をどう反映してくかといった様々な観点から検討すべきであり、
唯一の正解があるわけではありません。一義的には政治結社のリーダーを決めるわけだから党員の考えが優先されるべきですが、
投票してくれる有権者の考えも考慮しなければなりません。共産党の党員は現在約26万人。一方直近の参院選の比例得票数は320万票余りと党員の10倍の得票数があります。だから結社といえども内向き論理だけで物事を決め、外の論理を考慮しないのは党員ではないが投票している方の考えを無視し、離反を招く懸念があるのですよ。
共産党員の年齢構成から近い将来を考えてみましょう。共産党の中核的な運動を支えているのは70代以上の高齢者です。後期高齢者が中核なのです。今後10年でこれらの方は鬼籍に入り、現在26万人とされる党員数は減少し、党活動も縮小していきます。赤旗の発行部数も減り、党財政は一層逼迫し、組織の縮小(専従職員のリストラ、地域支部の統廃合)、赤旗日刊紙の廃刊(デジタル版への移行)、不本意ながら?政党助成金の受給という未来が想定されます。組織の縮小再生産が繰り返されることでしょう。
これを食い止めるために「130%の党づくり」を喧伝しているわけですが、残念ながらこれまでのキャンペーンの実績を見ても実現は無理でしょう。昭和の時代と異なり若者は社会主義や共産主義に魅力を感じてはいません。大学などではマルクス思想や社会主義経済は歴史の1ページとして教えられるだけであり、共産主義国家は失敗事例として学ぶ時代です。若者党員は高齢党員の減少を補うほど増えないですよ。
話が逸れてしまいましたが、こうした党員数減少の未来を考えたとき、共産党の未来は党員ではないが、投票してくれる人・その予備軍の一般の方をどう大事にするかが重要なのですよ。これは処世術として対応して済む話ではないのですよ。率直にいって一般の人は共産党の党首、志位委員長はなぜ22年もの長期にわたって委員長をやっているのか、現在北朝鮮・中国や過去の共産圏の同様独裁なんじゃないの?任期中党勢減少を食い止められず国会議員数も減っているのになぜ責任を取らないのか、直近の野党共闘路線が破綻した責任はないのか、という疑念を持ってるわけですよ。そうした懸念を払拭するにはその方法は色々あるもののこうした疑念に対する回答をもったより開かれた運営やリーダー選びをする必要があるということです。そのため何をするかが重要なのでしょう。共産党のリーダーは、高齢男性でなく田村氏や山添氏のような人でも良いではないですか、そういう議論を積極的に進めて外部に対して透明性を持って広げていけば良いと思いますよ。
共産党は松竹氏除名という外部から見て不適切な対応をしただけでなく、朝日新聞、毎日新聞の社説に「党への攻撃だ」と内輪の論理だけで反論しています。多くの人が共産党の内向き論理(民主集中制、分派禁止、規約を盾にした対応)に呆れています(だから社説に書かれるわけですが)。党員は除名行為を見せつけられて黙ってしまうでしょうが、これまで投票してくれた有権者は今後どういう行動をとるのでしょうか?統一地方選や「130%の党づくり」に影響が出るでしょうね。
長文失礼しました
党首の公選制導入は一考に値する
私は間接選挙で党代表を選ぶ方法も、党員の直接選挙で選ぶ方法も、一長一短があるのでどちらが良いとか悪いとかは一概には言えないと思います、ただ、直接選挙で選ぶ方法は一般党員の意見がストレートに党代表の選出につながるので劇的な変化をもたらす事があります。
例えば、2015年のイギリス労働党党首選では一般党員の多くが党所属議員の異端者であった最左派ジェレミー・コービン議員をを支持し予想外の新党首誕生となりました。これはドラスティックな変化の好例でしたが、党幹部や議員の多くが彼を敵視していたため悪戦苦闘を強いられることになりました。直接選挙は確かに大きな変化ももたらすこともありますが、イギリス労働党のようにその後の党内対立を激化させ党を弱体化させることもあります(もっとも、労働党の場合は「第二保守党化」していた党内主流派の責任が大きいが)。
分裂対立激化の危険性を考慮すると共産党が間接選挙にしているのも全く否定できるものではありません。しかし、それでも落ち込む一方の党勢を回復するためには一般党員と党中央との距離を縮める努力はすべきですし、そのためには公選制の採用は一考に値すると思います。松竹氏のような立場(正直、賛同できない点も多い)が党内で支持されるか否かを直接的に確かめられるでしょう。
いきなり党首(委員長)を党員投票で選ぶのが難しければ、別の役職を公選してみればよいのではないか。忘れられがちですが共産党には委員長の上に「議長」という役職が存在します。議長は最高職ですが実質的にはほぼ名誉職であり、現在は空位のままです。この議長を公選にして、党員の意思を推し量り、党中央が一般党員から乖離しないようにするのが、次善の策として良いのではないかと思います。
共産党にはいくつもの美点がありますし、政策的に支持できる点も多いです(もっとも部落差別に関する硬直化した姿勢は全く支持できないが)。今回の一件で昔からあるマイナスイメージが再び維持強化されてしまったことは残念です。理想は維持しながらも行動においては柔軟さも必要です。
松竹さんのブログから①の答えをさがしてみました。
これは、昨年7月中旬から8月中旬まで、16回にわたって連載したものから引いたものです。
原文を読むのが、もちろんいちばんいいでしょう。ただ、自分じしんの、その理解のためにまとめました。何分の1かにはなるので、この要約をみても、およそのことはわかるかと思います。
「党首公選制を松竹さんが主張する以上、現行の日本共産党の党首選抜法と党首公選制のうち、どちらがどのような理由でより民主的でよりすぐれているかあるいは欠点があるか、松竹さんが緻密な比較検討をしたのなら、その出典を示してください。」
こういう問いが出ていたので、それを探してみる。
たぶん、ここにあるだろうというところに行きつく。
それらの直前の記事からみていく。
「朝日」社説が共産党に党首公選を勧めているけれど
https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12753995962.html?frm=theme
この文の末尾には、こうあった。
〈「朝日」社説は、「民主集中制」が問題の根源にあることとしているけれど、でもその「民主集中制」を守りながら改革しなければならないところに、なかなか難しい問題がある。その探求の途上である。〉
「朝日社説」というのは、共産党100年の翌日である2022年7月16日朝刊のもの。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15357947.html
この(松竹さんの)引用した文章を素直に読むと、「松竹さんは、民主集中制に反対ではない」みたいだ。
まずは、このことを発見して、党首公選論を読みはじめました。
※民主集中制を前提にしながら、規約の解釈を柔軟にすることを求めるくだりが、数日後のブログにある。
では、党首公選論について。
共産党の党首公選を考える
https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12754176142.html?frm=theme
から、16回の連載です。
「現在、共産党だけに党首公選の仕組みがなく(あとで書くように公明党にも存在しない。公明党と同じだなんて恥ずかしいな)、他党には存在するので、その違いを政党のあり方、成り立ちの違いからくる普通のことと受け止めている人もいるかもしれない。しかし、日本のほかの政党も、設立いらいずっと党首公選などはしてこなかった。党首公選は、時代の変化、世論の変化をふまえた新しいシステムなのである。」(①)
「自民党は、田中金脈問題で、党存亡の危機を迎えた。その危機を三木さんを党首に据えることで乗り切ったが、三木おろしをするにあたって、旧来型の自民党に戻ると思われたら、再び国民の支持を失うかもしれない。その危機感が党首公選に結びついたのである。
要するに、党首選挙のあり方というのは、その時代、その時代の国民意識が左右するということだ。(中略)
他の政党では普通のことが、なぜ共産党だけできないのか。その問いに説得力を持って答えるのは難しい。権力から物理的に弾圧されていた時代とは違うのだし、国民の政治参加への願いはどんどん高まっているのだから、政党がそれに応えて新しい挑戦をしていくのは自然なことだと思う。」(①、以下、○つき数字は、この松竹さんの連載の何回目かをあらわす)
「なぜ党首公選か。その根本にあるのは、他のどんな政党よりも、共産党の党員は頑張っているのであるから、党員一人ひとりの権利を大事にしなければならないと感じるからである。
共産党員はかなり忙しい。週に1回の会議があるし、機関紙である「赤旗」は自前で配布するのが基本であり、日刊紙は党員が早朝に配るのである。私も国政選挙に立候補するまでは週に2回ほど配っており、その日は朝の5時頃には起床していたものだ。選挙になれば宣伝や支持者拡大の仕事が待っている。
その上、おカネの負担も相当なものである。毎月支払う党費は収入の1パーセントとされていて、仮に月収が20万円であれば2000円であり、年間では2万4000円にもなる。年金生活者など収入がなくても月に500円を納めることとされており、年額6000円にもなる。また、これは党員にならないと分からないことだが、党費以外にも各種の負担金がある上に、県や地区によって事務所の維持費などで分担金がある。選挙になればカンパを求められる。(中略)「赤旗」(日刊紙は3497円、日曜版930円、合計4427円)を購読する規約上の義務はないが、ほぼ全員が購読している(中略)。
党員はこうした負担に慣れっこになっている面もあるが、他党と比べると、その多額ぶりは一目瞭然である。(中略)
どの党よりも共産党の党員は献身的に活動していると思う。共産党を嫌う風土がいまだに根強く残っている日本で、文字通り歯を食いしばって頑張っている。(中略)それならば、「どんな事情があれ共産党の場合は党員投票は認められない」という強固な根拠がない限り、党員投票の党首選挙を実施すべきではないのだろうか。」(④)
「自民党が党首公選に踏み切ったのは、支持者を自民党につなぎとめるためである。野党も、党員になれば党首を選べることを売りにして、党員の拡大をしている。どの党も、何十年かの実践のなかで、その利点を実体験しているわけだ。
だから、共産党が党首公選に踏み切っても、利点があることをもっと考えるべきだ。
(中略)
もちろん、政党として最終的に見解を一致させることは大事である。しかし、国民も判断に困るような問題が起きたとき、政党も判断に困るのが普通である。それなのに、何のためらいもなく賛成とか反対が打ち出されているように見えると、国民からすれば多様性のない、近づきがたい組織に見えてしまう。賛成論と反対論それぞれの根拠が明らかにされ、それが公開して議論されることによって、党員の理解も深まるし、国民の共感も広がるのではないだろうか。いまの共産党にはそういう論争が求められているように思える。
(中略:臓器移植法で、脳死を人の死とするかの議論で、党議拘束をかけないことにしたいきさつを説明)
その議論の結果、この法案には党議拘束をかけないことになったのだ。だから、それぞれの議員が、自分の判断で賛否を決めたのである。当時の私は、その結末にただただ納得するだけだったけれど、いま思い起こしてみると、その議論そのものが公開されていれば、共産党の個性の豊かさや幅広さを国民に見せることになって、それなりの共感が生まれたのではないかと感じる。
最終的に党議拘束する場合も、複雑な問題で見解が分かれ、しかし収斂していく過程が見えることは大事である。ウクライナ戦争のような新しい体験の場合はとくにそうだと思う。
田村さんが防弾チョッキの供与に反対しないと発言し、すぐに撤回したことがあった。幹部が態度表明をする仕組みを知っている私に言わせれば、田村さんが個人の判断で発言するわけもなく、それなりの決裁を通ったものだと思う。反対しないという態度にもそれなりの根拠、理由があるわけだ。
最後に見解を一致させるのはいいのだが、あの時のやり方だと、ただ不自由な党だというイメージだけが国民に植え付けられる。賛成論にも根拠があり、反対論にも根拠があるのだが、そこを悩みながらどういう理由で党議拘束をかけたのかがわかれば、賛成論の党員、反対論の党員にも納得が得られるし、国民も身近な党だと感じられたのではないだろうか。
党首選挙は、それを大規模に行おうとするものである。」(⑤)
「複雑な問題は、突然「これが正しい」と結論が提示され、それ以外のことは「間違い」として批判されるシステムではなく、それぞれに根拠があることが明確にされ、議論されて結論に到達するシステムが望ましいという話である。」(⑥)
そして、日銀法が日銀の政府からの独立性を高めるという法改正にあたって、衆議院共産党は賛成を決めていたが、会議場で内容を知った不破さんが反対すべきと考え、志位さんと退室、衆議院は賛成したが、のち参議院が反対に回ったことがあるが、その経緯のなかでの異論の存在と最終的な意思決定の過程がのちに継承さるべく明らかにされていなかったことなどにふれて、こう言う。
「党内に異論が存在する時は、形はいろいろあるでしょうが、やはり同じように異論の存在が明らかにされ、その人が何をどんな根拠で(引用者挿入:主張しているのかが)示されることが不可欠だと思います。全面批判するにしてもです。そして党員がそれを知り、判断できるようになることが、共産党を強くするのではないでしょうか。」(⑭)
なお、ほかに、web論座などで連載していた記事もあるようで、どこぞやの連載では、いまの党首選出方法が民主的でないという主張はしておらず、民主的な選出方法であると言っておられたと思います。ですが、民主的な選出方法には複数のやり方があり、党首公選のほうがベターではないか、と主張しておられたと、記憶します。
わたしがブログを読んできたなかでは、松竹さんに、現在の共産党を、攻撃しているという印象はないのです。上に引用した箇所だけでなく、引用したブログ全体にわたって、攻撃的な記述はない印象です。建設的な話だと思います。なぜ、これが、攻撃ということになったのか、という不可解な想いが、まず私にはあります。以上が、①についての私のまとめです。
※宮武さんのブログにも、すこしこの事件の第一印象を書きました。
除名と除籍
日本共産党問題では除名に主流メディアは飛びついたが、除籍には黙殺した。というのも、(「超富裕層の代理人」)メディアは「ワクチン」打て打てキャンペーンの共犯者であるから、反「ワクチン」派の上田市議・石井史郎の話題は都合が悪いのである。日本共産党はなぜか、石井四郎(731部隊)の排除ではなく、石井史郎の排除に動いた。ウクライナの生物兵器研究所関連の報道では石井四郎の名前も散見されるが、日本共産党は反「ワクチン」派の石井史郎の方が目障りだったようだ。
というわけで日本共産党は悪徳犯罪製薬会社ファイザー社の味方である。10万人を超える「ワクチン」死に沈黙する政党など必要ないのである。さらには国会では天皇に頭を垂れ、ネオナチ政権傀儡大統領ゼレンスキーの演説に拍手までする。一方、石井史郎はウクライナ問題でも的確な指摘をしている。そんな石井史郎を天皇一番の参政党に追いやったのは日本共産党である。
除籍と除名
国会で天皇に頭を垂れ、ネオナチ政権の傀儡大統領ゼレンスキーの演説に拍手、反「ワクチン」の上田市議・石井史郎を除籍。「ワクチン」打て打てキャンペーンに協力。日本共産党は悪徳犯罪製薬会社ファイザー社の味方だ。これだけ揃えば、実質中道右派政党でしかない。最も日本低国は「左翼」が完全崩壊しているから、こんな中道右派政党でも「革新政党」に見える可能性もある。
「ワクチン」死で超過死亡が10万人を超えている危機に、主流メディア((「超富裕層の代理人」メディア))と共犯の日本共産党はメディアの大本営発表状態に協力中だ。
プーチンの人道的介入でウクライナの生物兵器研究所の資料からジョージ・ソロスの名前もある。彼は2009年の偽パンデミック時の地球人口一気削減ニューヨーク会合「グッドクラブ」会員だ。生物兵器研究所ではウクライナ・ジョージアで人体実験を繰り返している。ロシアのメディアから石井四郎の名前が出るの当然だ。
優生学の親玉アメリカはヒロヒトラー・石井四郎を温存利用。ヒロヒト・アキヒトは訪米時に優生思想家ロックフェラー邸を訪問。石井四郎は朝鮮戦争でも生物兵器攻撃。よって中国は二度も石井四郎の攻撃を受けたことになる。
プーチンの非ナチ化・非軍事化の人道的介入は、実はウクライナの生物兵器研究所の破壊が主要目的の可能性もある。アメリカは世界各国に軍事基地──170カ国800──があり、生物兵器研究所──世界30ヶ国で計336ヶ所──も沢山ある。キューバは何度も生物兵器攻撃を受けた。スパイクタンパク質は世界中に拡散されたのであろう。新型コロナ大騒動問題は、アメリカの国防総省の作戦という内部文書も出て来た。
超富裕層の人口削減計画始動中。この危急の時に、日本共産党問題などどうでもいいのである。
No title
松竹氏が、党内で提言をしたのかどうか、どういう行動を取ろうとしていたのか、本人や関係者でないのでわからないことが多いですね。今後松竹氏のブログで明らかにされていくでしょう。今わかっていることをまとめてみると、
1)文春の松竹氏の記事
「『シン・日本共産党宣言』で主張した党首公選制は党内に上げても意味がないことはわかっていました。ある方が1年ほど前に、党首公選の実施を求めて意見書を上げたところ、“党内には政策的争点がないので選挙するのは無意味です”といった趣旨の回答があったそうです。その後、昨年の8月23日付で党建設委員会の論文が出て、“党首公選はしない”旨が明記されています。また、鈴木さんも同様に党首公選について触れた手紙を志位(和夫委員長)さんに送っているのですが、回答すらない。」
「そんな状況で私が党首公選を党内で主張したところで、結果は火を見るよりも明らかではないでしょうか。だから、この問題を議論の場に引き出すには外部に公開するしか選択肢がありませんでした。」
2)松竹氏ブログの「日本共産党による除名処分についての見解」
彼に見解によると、「私の所属する支部では、大半が私の主張を支持しています」、また党員の処分が所属している支部によって行われなければならないのに、今回は所属の支部でなくその上位の日本共産党京都府委員会常任委員会と京都南地区委員会名義で行われています。所属している支部では意見を述べていて支持されていた可能性があります。
3)分派活動の相手先とされる鈴木元氏のfacebook
「昨年7月10日の参議院選挙のあとの7月12日の常任幹部会声明には「ご意見をお寄せください」と記載された。そこで私を含めて多くの党員が選挙総括に係わった意見をあげた。しかしそのあとに開催された第六回中央委員会総会において志位委員長は、「寄せられた御意見は地方選挙に生かして行きたい」と述べただけで何の具体的な回答は行われなかった。私は一昨年の衆議院選挙結果に関しても中央委員会の複数幹部を通じて意見をあげたが返事はなかった。要するに意見をあげたからといっても解決どころか回答もしないのである。」(上記1の内容と合致)
このような状況だったようですね。
共産党内で異論がどのように扱われるのか見てみましょう
4)南あわじ市議会議員蛭子氏のfacebook(今回の件に絡み、党から処分されるそうです)
「批判すると肩身が狭くなる、なかなか批判的な事が言えない。SNSを使うと禁止命令。小池問題の時にはSNSが威力を発揮しました。グループLINEでは批判できても、地区幹部を前にしては何も言えなくなる。そんな党員が多くいます。そこでは党内民主主義は終わっています。そうした党員は良心があっても素朴で口下手で、筋道を立てて、論理的に話すことがうまくなく感情的になりがちで、思いをうまく伝えられない。幹部は自分達が正しいの一点張りで議論になりにくい。党の会議は大体そんなものです。地区幹部は県、中央を後ろ盾に譲ることはありません。理論整然と話しても受け入れない。」
5)草加市議佐藤氏(共産党草加市議であったが、共産党草加地区に問題があり無所属に)
草加市の党員14名が志位委員長宛に出した手紙の回答書では「支部を超えて連名で意見することは分派につながり認めない」「ここの質問には無回答」、病気で出席できない草加市委員長は文書で意見を出したが、会合の場以外での意見は認めないとして排除し、分派で除籍。
6)はてなダイアリー「共産党の問題」(共産党員として30年、祖父の代から3代目だそう)
「しかし、異論を出せない今の党体制に疲れ果てている。先日の除名処分について、共産党中央から「共産党はどの党員でも誰にでも意見を言える」との声明が出された。しかし内情は、意見を出せるのは所属支部会議の場だけで、その意見も「議論を尽くす」という名前で考えを変えるまで詰められるのである。」
「正規ルートでは支部総会で意見を集約し、地区総会へその意見を持って行く、地区総会で自分の意見を通し、地区として代表となり、全国総会へ行く。全国総会では発言する権利を勝ち取り、意見を言う。まで行ってようやく中央へ意見が届けられるのだ。長い、果てしなく長い。しかもこれには意見を言うために自分が出席することが必須なのだ。もし、支部の誰かに託したとして、会議を重ねるごとに表現はマイルドにされ(若くは削除される)、中央へは耳障りの良いいい話しか届かない。これのどこが「誰でも意見を言える」と言うのだ?」
7)はてなダイアリー「もと共産党員から見る今回の騒動」
「共産党内では議論が許されているし、異論を言うことも許されている。だが、それは「上の決定」の範囲内の話だ。というのも、意見が「上の決定に触れる」のと「外部から揉めているのを見られる」の2つを達成すると晴れて「要注意人物」ということになる。要注意人物になると村八分……というか党八分のような状態になって、非常に肩身が狭い思いをするのだ。お偉いさんから注意されるし、あまりに行き過ぎているとやんわりと「出て行け」ということになる。」
他にも探せば色々ありますが、共産党内では耳の痛い異論を民主的に議論したり、積極的に取り上げることはないといってよさそうですね。支部での議論は「上位下達」方式が主流のようです。また所属支部を超えて議論するのは分派になり御法度とか。共産党の議論に横のつながりはないようです。
共産党は松竹氏が党内で正式に提言したことはないことをもって非難していますが、党首公選制であれ、自衛隊の位置付けであれ、全く新しい論点ということでなくずっと話題になってきているもの。党の上位部門が積極的に松竹氏に呼びかけ対話する選択もあったのではないでしょうか?外交では「攻撃より対話」といっているのに自らの組織内では異論を「攻撃」と見做し反撃して除名しています。松竹氏と鈴木氏が、志位氏と小池氏などと討論しても良いではないですか?
吹き荒れる反共キャンペーン!
前竹氏の除名をめぐって日本の商業マスコミは反共キャンペーンを繰り広げています。
私は前竹氏には賛同できません。
彼の主義主張を見れば本当に社会主義者なの?
自民党党員にでもなっていたほうが良かったのではと思います。
共産党についていえば走資派、修正主義に陥ることなく社会主義の初心を忘れないこと。
さらにつけ加えると国際共産主義、プロレタリア国際主義の精神も持ち続けてもらいたいと思います。
この記事のコメント欄に書き込む皆様全員へのお願い
まず、政治という営みの目的を見失わないように、この記事のコメント欄に書き込む方全員にお願いしたいと思います。特に、常連ではない方々にお願いします。
あなたの理想とする政治はどのようなものですか?できるだけ具体的に教えてください。なお、私はこの記事の本文に、私が政治に期待することは何かについて書いています。私がこの記事の中で書いた内容に相当する、あなたの政治への期待について書いてください。
それがわからないと、何のために書き込みに来ているのかがわかりにくいからです。よろしくお願いします。
それから、「日本共産党内で認められなかった異論」って具体的にどのようなものか、具体例を知っている人がいれば、それをご紹介いただけるとありがたいです。できれば、引用元情報(情報ソース)付きで。
どんな党派だって、その党派の中心的目的に反する異論は採用されないと思います。たとえば、自民党内で「あらゆる面において基本的人権を尊重する政治をすべきだ」とか「特定業界にだけ利権を誘導するのではなくて、国民全体に再分配すべきだ」とか主張したらたぶん採用されないと思われます。では、日本共産党内で採用されない異論とは何か、「異論」という言葉が飛び交っている割には、具体的な内容を書いているものは私個人としては今のところあまり目にしませんので...。
下書きのようなセルフメモ
▼松竹伸幸氏は日本共産党をどうしたいのだろうとあれこれ考えていますが、結論が出ません。日本共産党を壊したいのか、日本共産党を守りたいのか。それともほかの何かなのか。
▼松竹伸幸氏はなぜ「シン・日本共産党」を自分の手で立ち上げないのか。
▼松竹伸幸氏が党首になったら、自分への異論をどのように扱うのか。
▼「異論を許さない日本共産党」ということを主張する人は多いけど、日本共産党の外では日本共産党の基本的な考え方に賛同しない異論はいくらでも存在しているわけで、日本共産党の基本的な考え方から見て許容できない考え方というのはそりゃああるだろうと思います。自民党の基本的な考え方から見て許容できない考え方というものがあるように。
▼日本共産党は現実の日本では少数派の政党になっているのだから、日本共産党を多数派に合わせて作り替えようとするのではなく、そのままにしておくことこそが「多様性」に貢献することになるのではないか。別の言葉で言うと、日本共産党は日本の「多数派」に対する、民主主義的に見てかなり立派な「異論」を提示している。それをつぶしてよいのかという問題。
▼「多様性を認める開かれた党」の成功例はあるのか。たとえば立憲民主党は泉健太代表のもとで「成功」しているのか。
▼「日本共産党は内部で異論を許さない」と主張する人に尋ねてみたいこと。そういう人には日本共産党がそのように見えるのかもしれないけど、そのような政党から、現実の場面では民主主義の原理にしたがって国民主権や基本的人権や平和主義を守ろうとする提言や思想が出てくるのに、内部で異論を許しているのかどうなのかは知らないけど自民党からは基本的人権を制約しようとする改憲の企みが出てきているなど自民党への異論を許さない方向の政治が行なわれていることをどう説明するのか、尋ねてみたい。
▼個別の党員と党組織の間での軋轢があるのなら、一般論としては、個別の事例に即して丁寧に調整するしかないとしか言えないでしょうね。その個別の事例がどんなものなのかを公にしなければ具体的に論じることは不可能です。
▼この記事の本文にも書いたけど、日本共産党内には変わるべきことはあると私自身は考えます。私なりのアイデアも書きました。だけど、日本共産党を全否定しない人なら、角を矯めて牛を殺すようなことはしてはいけないとも思います。
No title
何らかの行動を伴う政党の議論ですから、様々な意見が出ても政策として取り上げられないものも出てくるし、バラバラに行動できないから意見をまとめて一致させる必要はあるでしょう。だがそれは異論を排除することではないのです。議論とは、意見やアイデアがどこが一致し違っているのか、違う意見になるのは如何なる理由か、いかなる情勢が変化すると受け入れられるものなのか、意見の背景になる要素はどういうものかなど多面的に議論するものであり、例え合意できないものであっても、打ち捨てたり発表者を疎外するのでなく、異論は異論として党内(少数)意見として留めておけば良いのですよ。
共産党も長期視点に立てば政策や主張は変化しています。自衛隊への対応も基本的には違憲で将来的には解消する立場であっても、連合政権下では合憲とする立場でしょう。これは大きな変化でありこの立場を推し進めれば松竹氏の主張にもつながっていきます。また最近取り組みを強化しているジェンダー問題も、昭和の時代に遡れば、今現在の共産党の主張は受け入れられず異論になっていたかもしれませんよ。仔細に検証すると当時は受け入れられず分派として排除したが、その後の情勢変化で意見を取り入れた例も多いのではないでしょうか(特にソ連、中国、北朝鮮の見方など)。このように長期的視点に立ち内外の情勢変化や党内の政策や主張の変化に柔軟に対応するためにも異論や少数意見を持っておくことは重要ですね。
また私は民主集中制や分派禁止は有害不要と考えており、この点また別途意見を述べますが、党内外で自由に議論し行動する、党外の様々なアクターと連携するために分派禁止をやめる、党内の支部を跨いだ議論を推進していくことが、結果的に共産党のメリットになっていくでしょう。
>WADA応援団さん
また、2023/02/13(02:47) の私のコメントももう一度繰り返しておきます。よろしくお願いします。
以下引用
あなたの理想とする政治はどのようなものですか?できるだけ具体的に教えてください。なお、私はこの記事の本文に、私が政治に期待することは何かについて書いています。私がこの記事の中で書いた内容に相当する、あなたの政治への期待について書いてください。
それがわからないと、何のために書き込みに来ているのかがわかりにくいからです。よろしくお願いします。
それから、「日本共産党内で認められなかった異論」って具体的にどのようなものか、具体例を知っている人がいれば、それをご紹介いただけるとありがたいです。できれば、引用元情報(情報ソース)付きで。
どんな党派だって、その党派の中心的目的に反する異論は採用されないと思います。たとえば、自民党内で「あらゆる面において基本的人権を尊重する政治をすべきだ」とか「特定業界にだけ利権を誘導するのではなくて、国民全体に再分配すべきだ」とか主張したらたぶん採用されないと思われます。では、日本共産党内で採用されない異論とは何か、「異論」という言葉が飛び交っている割には、具体的な内容を書いているものは私個人としては今のところあまり目にしませんので...。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi