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日本のいわゆる「リアリスト」について
政治学者の宇野重規氏が17日付の東京新聞朝刊に「現実主義」について寄稿していますが、その中で「現実主義」の欠点として「その思考が何も生まない」とのE・H・カー(イギリスの歴史学者)の言葉を引用して批判しています。「リアリストも何らかの理想を持っており、「一貫してリアリストであることは不可能である」」とも言っています。
平和的生存権
清水雅彦・日本体育大学教授は「日米安保と戦争法に代わる選択肢」(渡辺治・福祉国家構想研究会編/大月書店)の中で次のように述べています。
ここでいう「恐怖と欠乏から免れる」「権利」の解釈としては,「恐怖から免れる権利」を自由権,「欠乏から免れる権利」を社会権と考える。戦時になれば,徴発や徴兵・国家統制・反戦思想弾圧などにより国民の財産権や苦役からの自由・移動の自由・思想の自由・表現の自由など多くの自由権が制約され,社会保障の制限や戦争遂行のため生存権・教育を受ける権利・労働基本権など多くの社会権が制約される。つまり,平和な状態であることが自由権と社会権を全面的に保障し,自由権も社会権も平和が確保されたはじめて全面的に享受できると考えるからである。
また,平和の問題を「権利」としたことは画期的である。なぜなら,戦争か平和かの問題を「政策」とした場合,戦争に関する権限は議会または行政の長にゆだねられる。すなわち,戦争をするかしないかは多数決原理にもとづく民主的決定問題となるのである。平和の問題を「権利」とした場合,少数派の平和のうちに生存する権利を安易に多数決で奪ってはならないということになる。
ただし,憲法学界では,前文一段で国民主権や民主主義,戦争の放棄を「人類普遍の原理」としていること,11条および97条で基本的人権の永久不可侵性を規定していることから,憲法改正には限界があるとする改正限界説が多数説である。憲法は国家権力を縛るものであるから,立憲主義の観点から憲法改正に歯止めをかけ,限界の内容は改正手続,基本原理(国民主権,基本的人権の尊重,平和主義)だと考えられている。このように,憲法改正には限界があるのだから,仮に平和の問題が「権利」に至らないとしても,日本国憲法下では安易に平和主義の部分に変更を加えてはならないことになる。
また,学説では,憲法上平和的生存権を認めるか否かで,積極説と消極説とに分かれる。積極説はさらに,権利の根拠条文を①前文,②9条,③前文・9条,④前文・9条・第3章全体,のいずれかで学説が分かれるが,裁判規範性までも認める。すなわち,根拠条文にもよるが,政府による軍隊の保持や戦争遂行,他国の戦争支援,場合によっては世界の貧困問題に対処しないことまでが,平和的生存権侵害ととらえられることになる。この平和的生存権を根拠に自衛隊の海外派兵に対するいくつもの違憲訴訟が提起されてきたが,裁判闘争においても平和的生存権の内容の具体化が必要である。
以上で引用を終わります。当然のことながら2012年の自民党改憲案は,集団的自衛権をも行使する国防軍の設置と平和的生存権の削除を提案しています。憲法9条のほかに憲法前文をも重視し,平和的生存権の内容を具体的にし裁判闘争にのぞむことが求められています。
現実主義こそお花畑
「武装・非武装をとわず,『現在世界では100パーセント確実な安全保障の方式は存在しない』のだが,それだけにとどまらず,軍事的抑止が敗れた場合(つまり戦争時)の国民生活の防衛を念頭に置くことが決定的に重要であり,そしてその場合の安全確保の有効性という点では,非武装方式に軍配を挙げないわけにはいかないだろう」と述べ,軍事方式より非武装方式のほうが合理的であると結論します。
非武装の場合の侵略抑止力と侵略の生じた場合の対処法については永世中立と平和外交を述べています。万万一実際の敵国の侵略を受けたらどうするか。「政策論」では「非武装抵抗による防衛」を主張しています。どんなに悪くても日本列島が軍事占領を受ける位が極限で,民族浄化や再起不能の大損害を蒙る最悪の事態は防げるとします。具体的には,非暴力的抗議(デモ,集会,抗議文に配布),非暴力的非協力(ストライキ,ボイコット),非暴力的関与(シットイン,ハンガーストライキ)があり,「それを可能にするのは,戦車やミサイルや大砲ではなく,素手の人間の知恵と勇気と忍耐であり,人間の尊厳と自由のために抵抗する国民の協同である」「草の根からの民主化をはかることが,市民的防衛の基本条件になるということは,目的と手段の一致という点だけとっても,この防衛法のきわめて優れた長所だといえよう」と論じています。
戦争とりわけ核戦争が起きた場合には国民の命は守れないという手徹底したリアリズム,そして「国家の主権や独立より国民の生命を優先する」という論理一貫性があります。
従来から国防とは国家の主権や独立(国体)を守るものであり,国民の生命・財産を守ることには主眼が置かれていませんでした。国民の命の多数が奪われ,日本列島と皇室や内閣総理大臣だけが生き残って何になるのでしょうか。
核抑止力に頼る安全保障はありえない,危険。
「核抑止力の本質は何か。簡単に子どもに説明するとすれば,このようなものではないでしょうか。
『いいかい,うちとお隣さんは仲が悪いけど,もし何かあれば,お隣のご一家全員を家ごと吹き飛ばす爆弾が仕掛けてあって,そのボタンはいつでも押せるようになっているし,お隣さんもうちを吹き飛ばす爆弾を仕掛けてある。一家全滅はお互い,いやだろ。だからお隣さんはうちに手を出すことはしないし,うちもお隣に失礼はしない。決して大喧嘩にはならないんだ。爆弾は多分誤作動しないし,誤ってボタンを押すこともないと思う。だからお前は安心して暮らしていればいいんだよ』
一体どれだけの大人が本気で子供たちにこのような説明ができると
いうのでしょうか。良き大人がするべきは,お隣が確実に吹き飛ぶよう爆弾に工夫をこらすことではなく,爆弾はなくてもお隣と大喧嘩しないようにするにはどうすればよいか考え,それを実行することではないでしょうか」。
軍事力によらない安全保障として最も有効なのは,どの国からも,日本を攻撃することにメリットがないと思わせることです。戦争は自然災害ではありません。必ず原因があります。軍事の専門家によると,戦争の原因は,恐怖,富(利益),名誉にあると言います。日本を恐怖心から攻撃しないように安心を供与し,日本と戦争することは自国の利益にならないと理解させ,相互に敬意を払いながら相手の名誉感情を尊重し
ていけば,攻撃の対象とされることはありません。
軍事力が行使されるとき,その前提には何らかの紛争が起きているこ
とが多々あります。具体的には,貧困,食料不足,疾病,教育,経済格差などの原因が必ずあるのです。日本は,そうした紛争地域に積極的に出かけていき,現地の人と一緒になって学校を建てたり,作物を植えたり,医療の支援をしたり,仲裁のために尽力することによって,世界から信頼されるようになることです。具体的には,政府によるODAなど非軍事手段によって積極的に国際貢献を進めていくこと,民間企業やNGOなど各種団体を通じた民間交流などが,実は軍事力によらない安全保障なのです。これが憲法前文・9条が本来予定している「積極的非暴力平和主義です」(伊藤真「9条の挑戦」伊藤真+神原元+布施祐仁/大月書店)。
日本の指導者は好戦家が今も幅をきかせているのだと思います。またそれを支持する層も一定数いるように思います。従軍慰安婦をさせられた朝鮮人女性が言っていました。「日本人は戦争が好きだろう」と。
朝鮮民主主義人民共和国による侵略の脅威
そもそも2017年の一連のミサイル実験はアメリカを標的にしたものであり,日本の脅威が高まったわけではありません。これを国難だと騒ぎ立
てて国民の不安を煽るのはどうかと思います。
仮に軍事的ハード面における増強が,軍事的な脅威になりうるとします。
軍事力がもっとも強いアメリカは世界の軍事費のほぼ半分を一国で占め
ている大国です。戦後70年間に20か国以上に軍事介入しています。それなのにアメリカが日本を攻撃すると懸念する人は少ない。日米安保条約がありますが,軍事同盟があっても時々の国益次第で簡単に破られてしまいます。
アメリカの軍事力を日本人が脅威に感じないのは,文化・経済等の関係
を維持してきた信頼関係が両国間にあり,アメリカには日本を攻撃するメ
リットがないと日本人が感じているからです。アメリカにとって重要な貿
易相手国であり,核兵器もない日本を攻撃するメリットもないし,むしろ
アジアにおけるアメリカの防衛戦略に日本は貢献している。よって,アメ
リカが日本を攻撃するメリットなどないと日本人は理解しているのです。
これを裏から言えば,軍事的脅威があるから不安なのではなく,信頼
関係がないから不安に感じるのです。戦争は,遂行する能力とその意思によって可能になります。私たちが北朝鮮に不安を感じるとすれば,それは核実験に成功したという軍事能力からよりもむしろ,日本を攻撃する意思があると感じているからに他なりません。そして,それは信頼関係を崩したまま,「必要なのは対話ではない。圧力なのです」と対話による解決を否定し,「圧力」だけで事に臨む外交姿勢事態が最大の要因です(伊藤真「9条の挑戦」伊藤真+神原元+布施祐仁/大月書店)。
莫大なコストがかかり,アメリカの政府や軍需産業を喜ばすことはできても,日本の防衛にはあまり役立たないのがミサイル防衛システムです。
そもそも,北朝鮮の核兵器やミサイルは,アメリカの攻撃を抑止し,現体
制を維持するために開発されたものでり,北朝鮮の側からいきなり日本を
攻撃してくる可能性は極めて低いでしょう。可能性があるのは,アメリカ
が北朝鮮を先制攻撃した場合に,反撃として日本に撃ってくるケースです。
これは,北朝鮮も明言しています。北朝鮮のミサイルの脅威から日本を守
るには,何よりも戦争にしないための外交努力に力を尽くすべきです(布施祐人「9条の挑戦」伊藤真+神原元+布施祐仁/大月書店)。
アメリカが朝鮮民主主義人民共和国に先制攻撃を仕掛け,共和国が報復として核兵器でなくとも通常兵器を日本海側の原子力発電所に撃ち込むことが最悪のシナリオでしょう。日本政府は世界各国に共和国との断交を持ちかけました。共和国が日本にとって脅威であり,「悪の枢軸国」であることは日本の指導者層にとっては都合のよいことです。拉致被害者が帰ってこれないのも彼らにとっては好都合なのです。まず共和国との信頼関係を築き,朝鮮半島における脅威除去に務めるべきなのが日本の立場であるはずです。
自衛隊,自衛隊員についてもっとよく知ろう。
小中高の教室で制服を着た自衛官が国防や安全保障の授業をしたり,Jアラートがなったときの避難訓練を自衛官が指導したりするようにもなるかもしれません。元陸上自衛隊幕僚長の冨澤暉氏は,「自衛隊がやるのは武力行使です。武力というのは逮捕ではなくて,相手を殺すことです」と述べています。警察官と異なり,武力の行使の訓練をしている制服を着た自衛官が町中を闊歩する社会。このような自衛隊の強化は,まさに国民の期待に応えたものだとされ,こうした事態を誰も批判することができなくなり,市民間では,批判する人が非国民呼ばわりされ,糾弾される風潮も出てこないとは限りません。自衛官犠牲者は靖国神社に合祀され,政治家のみならず国民の参拝も奨励されるようになるかもしれません。
政府ではなく市民相互の罵り合いによって,異論,反論を許さない社会が出来上がっていくのは想像するだけでも恐ろしいことです。こうして軍国主義の社会に傾斜していくのです。国難においては非国民的言動を封じることこそ正義と吹聴され,誰もが良かれと思って石を投げはじめるのです。
国内だけでなく,国外からも,日本が「軍隊」を持ったと認識され,中国や韓国などの近隣アジア諸国,イスラム諸国から,軍隊を持つ普通の国防国家だと見られることでしょう。これを負の宣言的効果と言います(伊藤真「9条の挑戦」伊藤真+神原元+布施祐仁/大月書店)。
安倍晋三は「『自衛隊は違憲かもしれないが,何かあれば,命をはって守れ』というのは,あまりにも無責任」「憲法に自衛隊を明記し,違憲論争に終止符を打とう」「すべての自衛隊員が強い誇りをもって任務をまっとうできる環境を整えることは,今を生きる政治家の責任」と言い,感情面に訴えて自衛隊=国防軍を憲法に明記することに執念を燃やしていました。
ところで2015年に安保関連法が成立したものの,自衛隊員が武器を使用して民間人を誤射して殺害してしまった場合,一般の刑法が適用され,「殺人罪」で告発されるおそれがあります。2015年の通常国会で,米軍の後方支援などで海外に派遣された自衛隊員が武装勢力などに拘束された場合について,岸田文雄外務大臣は「後方支援は武力行使に当たらない範囲で行われる。自衛隊員は紛争当事国の戦闘員ではないので,ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはない」と答弁しました。つまり,拘束された自衛隊員には,捕虜の人道的処置を義務づけたジュネーブ条約は適用されないということになるわけです。この答弁には陸上自衛隊の現役隊員も「自衛隊員はやっぱり使い捨てなんだ」と政府への不信を露わにしたそうです。
イラクのサマワに派遣された陸上自衛隊は約2年8月の派遣期間中,計13回,22発のロケット弾攻撃を受けました。武装した米兵を中心にクウェート・イラク間を輸送した航空自衛隊のC130輸送機もたびたび地上からの対空ミサイルの脅威にさらされました。アメリカのために自衛隊員に殉職者が出ていてもおかしくない状況でした。
アメリカのいいように利用され,しかも法的地位が尊重されていない「使い捨て」の自衛官についてよく考える必要があると思います。
コスタリカ最高裁の違憲判決
2004年9月9日の朝日新聞夕刊は次のように載せていました。
法廷は8日午後に開かれ,7人の判事が全員一致で違憲の判決を下した。米国を支持した政府の行為は憲法と,同国政府が83年に出した中立宣言,国連のシステム,国際法などに反しているとして,取り消しを宣言した。・・コスタリカでは軍備の放棄を規定した平和憲法を誇る声が市民の間で強く,保守系メディアや与党内部からも批判が噴き出した。昨年4月以降,大学生や弁護士協会などから違憲訴訟が相次ぎ,一括審理が進んでいた。/訴えは,政府の声明が平和を求める憲法の精神や「中立宣言」に反すると主張。国連安保理の承認を得ていないイラク侵攻を支持したのと同じで,国連加盟国であるコスタリカがそのような侵攻を支持することは許されず,政府にそのような権限もない,というのが骨格だった。
コスタリカ国民が戦争に加担することを嫌い,非武装中立の政策を厳守するために平和憲法順守を強く唱えたことが最高裁の判断に影響したのではないでしょうか。
二・二六事件の磯部浅一
1936年7月25日の獄中手記には次のような記述があります。
二十六日から二十七日にかけて吾々は実にユカイであった。戦時警備令下軍隊に入り続いて戒厳軍隊に入り,戒厳令を受けいよいよ吾々の尊皇討奸の義挙を認め維新に入ることが明かになったので皆な大いに安心をしこれからは維新戒厳軍隊の一将校として動くのだと称して一同非常にゆかいに安心していた。
8月24日
二,日本という大馬鹿が,自分で自分の足を切って苦痛にもだえている。
三,日本が吾々の如き大正義者を国賊徒として迫害する間は,絶対に神の
怒りはとけぬ、なぜならば,吾々の言動は悉く天皇を奉じなす所の神の
それであるからだ。
四,俺は死なぬ,死ぬものか,日本をこのままにして死ねるものか,俺が
死んだら日本は悪人輩の思うままにされる,俺は百千万歳,無窮に生き
ているぞ
8月25日
天皇陛下は何を考えて御座られますか。何ぜ側近の悪人輩を御シカリ遊ばさぬので御座ります,陛下の側近に対してする全国民の轟々たる声を御きき下さい
8月26日
軍部をたおせ,軍閥をたおせ,軍閥幕僚を皆殺にせよ,然らずんば日本
はとてもよくならん
8月28日
陛下が私共の挙を御きき遊ばして「日本もロシヤの様になりましたね」と云うことを側近に云われたとのことを耳にして,私は数日間気が狂いました。
「ロシヤの様になりましたね」とは将して如何なる御聖旨か俄にわかりかねますが,何でもウワサによると,青年将校の思想行動がロシヤ革命当時のそれであると云う意味らしいことをソク聞した時には,神も仏もないものかと思い,神仏をうらみました
だが私も他の同志も,何時迄もメソメソと泣いてばかりはいませんぞ,泣いて泣き寝入りは致しません,怒って憤然と立ちます
今の私は怒髪天をつくの怒りにもえています。私は今は,陛下を御叱り申し上げるところに迄,精神が高まりました。だから毎日朝から晩まで,陛下を御叱り申して居ります
天皇陛下 何と云う御失政でありますか,何というザマです,皇祖皇宗に御あやまりなされませ
私が磯部浅一の手記及び日記を読んで感じるのは,多数の人を殺害しながら満足の心を表明しているところなど,連続殺人鬼による快楽のための殺人を思わせることです。また軍人というものは,国民の命を守るのではなく,敵を殺すことが本業だということです。敵が国が指定した外国であればその外国人,自分たちの思想に沿わない自国の高官であればそれが対象になるのでしょう。フィリピンのマルコス大統領は軍部による無血クーデタにより,大統領の座から引き下ろされました。だれも考えたくないことだと思いますが,自衛隊の一部隊員が特定の思想のもとに集まれば,軍事クーデタが起る可能性はゼロではないと思います。何しろ殺傷道具を持っているのですから。
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)