国会の衆議院予算委員会で民主党の山尾志桜里(しおり)議員が自民党の安倍晋三首相に対して行なった質問が、安倍内閣の憲法観のお粗末さ、つまり自己中心的な政治観を露わにしてくれました。
以下にリンクをご紹介する質疑の忠実な書き起こしと衆議院のネット中継録画が自民党政治のレベルの低さをはっきり見せてくれています。しかし、新聞やNHKではこの無残な自民党側の「答弁」が全く別物といっていいほどに編集されてしまっています。新聞上の審議要旨の記事では、安倍首相の回答は音痴の下手な歌を音声修正ソフトで作り直したかのような状態に手が加えられており、アベシの政治家としてのもともとの実力が新聞紙上やNHKでは粉飾されています。
まるで、非力なスポーツ選手がドーピングして記録をかさあげしたかのように。
そして、まるで、赤字企業が決算の数字操作で黒字に見せかける粉飾決算に手を染めたかのように。
そして、まるで、30秒のシーンを撮影するために下手な大根役者が8時間演技を繰り返して、そこからなんとか編集でごまかせそうな多少はましな画を取り出すような作業をした後のように。
感謝しながらお持ち帰りさせていただきます。
●Facebook 小原 美由紀さん 2016年2月15日 18:36https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/1259873517360275 2月15日 衆議院予算委員会 民主党 山尾志桜里議員VS安倍総理 の一部を書き起こしました! ・・高市大臣が、3分以上にわたり、長々と答弁をする。 山尾議員 「(高市議員に)委員長が三回注意されて、私が尋ねてもいないことを延々と述べられて、それを与党が大拍手でその質疑を遮る、というこの運営、委員長、どうなっているんですか? 質疑妨害もいい加減にしてください。 私は、憲法の21条、表現の自由、これに対する総理の認識を問うているんです。 総理がちゃんと憲法21条を、わかっているかどうか、国民のみなさんのまえで説明していただきたいと思っているんです。 尋ねます。 総理このまえ、大串議員に、「表現の自由の優越的地位ってなんですか?」と問われました。 この時、総理の答弁は、「表現の自由は最も大切な権利であり、民主主義を担保するものであり、自由の証。」という、かみ合わない、謎の答弁をされました。法律の話をしていて、『自由の証』という言葉を私は、聴いたことありません。 もう一度たずねます。「優越的地位」というのは、どういう意味ですか? ・・私が聴きたいのは、総理が知らなかったからごまかしたのか、知っていても勘違いしたのかを知りたいんです。どっちですか? 「表現の自由の優越的地位」って、なんですか?総理。 言論の自由をもっとも大切にする安倍政権、なんですか? 事務方がどんどんどんどん後ろから出てくるの、やめてください。」 安倍総理 「ま、これは、あの、ま、いわば、法的に 正確にお答えをすればですね、経済的自由、そして、えー、精神的自由がより優越をするという意味においてですね、えー、この表現の自由が重視をされている、ということでございます。」 山尾議員 「今、事務方の方から教わったんだと思います。 なぜ、精神的自由は、経済的自由に優越するのですか? 優越的地位だということは、なにをもたらすのですか?」 安倍総理 「ま、いわば、表現の自由がですね、この優越的な地位であるということについてはですね、これは、まさにですね、えー、経済的な自由よりもですね、精神的自由がですね、優越をされるということであり、いわば、表現の自由が優越をしているということでありますが、 いずれにせよ、ですね、それをですね、そうしたことを今、この予算委員会でですね、私にクイズのように聴くということ自体が、意味がないじゃあないですか。 そしてですね、もうひとこと言わさせていただきますとですね、先ほど、電波を止めるということについてですが、これは 菅政権においてですね、当時の平岡副大臣が全く同じ答弁をしているのでして、その同じ答弁をしているものをですね、これを高市大臣が言ったからと言ってそれがおかしいということについては、間違っているのではないか、このように思うわけであります。」 山尾議員 「普段は民主党政権より良くなったと自慢して、困ったときは、民主党政権でもこうだった、と 都合よく使い分けるのは、やめていただけませんか? (外野、とってもうるさい) ちなみに民主党政権では、『個別の番組でも政治的公平性を判断しうる』などと言う解釈はしたことはありませんし、 放送法4条に基づく 行政指導もしたことはございません。 明らかに安倍政権に比べて、人権に対して謙虚に、謙抑的に、おだやか向き合ってきました。 総理、もう一度お伺いします。 精神的自由が経済的自由より優越される理由、総理は今、優越されるから、優越されるんだ、といま、おいっしゃいました。これは、理由になっておりません。 これがわからないと、大変心配です。 もう一度お答えください。どうぞ。」 安倍総理 「内心の自由、これはですね、いわば、思想、考え方の自由を我々は もっているわけでございます。」 山尾議員 「・・総理は、知らないんですね。 (やいやい言ってた外野の声が、しん、となる。) なぜ、内心の自由や、それを発露する表現の自由が、経済的自由よりも、優越的地位にあるのか。 憲法の最初に習う、基本の「き」です。 経済的自由は、たいへん重要な権利ですけれども、 国がおかしいことをすれば、選挙を通じて、これは直すことができるんです。 でも、精神的自由とくに内心の自由は、そもそも選挙の前提となる、国民の知る権利が阻害されるから、選挙で直すことができないから、優越的な地位にある。 これが、憲法で最初に習うことです。 それも知らずに、言論の自由を最も大切にする安倍政権だと胸を張るのは、やめていただきたいと思います。」 ********** 2月15日の報道ステーションでも一部とりあげられましたが、前後を含め、書き起こしました。 文責・小原美由紀 議場の騒然とした様子など、 動画もぜひご覧ください。
(転載ここまで)
山尾議員は元検事だそうです。だからこのように法律的内容の濃い迫力のある質問ができるのでしょう。名優と大根役者の違いが露わになったわけです。
安倍自民党の答弁とその報道についてだけではなく、「表現の自由の優越的地位」についてもこの機会にもう一度読み直しましょう。重要な記事を二つリンクして一部引用します。リンク先でぜひ全文をぜひごらんください。
●Everyone says I love you ! 安倍首相が答えられなかった「表現の自由の優越的地位」と、高市総務相の電波停止発言の関係。http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/31cb15b2832d2d649d0547d5b1eef6cb 2016年02月17日 (前略) もう少し解説しますと、報道機関が自由に取材や報道が出来て、国民が自由に情報を取得し、自分の意見も言える自由が表現の自由です。 この表現の自由が保障されることによって、国民は自分の政治的な意見を持つことができ、自分たちの代表者である国会議員を選ぶことができます。 逆に言うと、表現の自由が憲法違反の法律や行政処分で違憲状態にまで制限されると、国民の政治的意見が損なわれてしまい、国会議員の構成まで本来と違うメンバーが選ばれてしまうことになります。 このような違憲状態で選ばれた国会議員は憲法違反の法律を改めようとは絶対にしないでしょう。なぜならそういう違憲な法律でこそ、自分は選ばれたんですから。 これが、山尾議員が 「精神的自由とくに表現の自由は、そもそも選挙の前提となる、国民の知る権利が阻害されるから、選挙で直すことができない」 と言った意味です。 これに対して、財産権とか営業の自由のような経済的自由権も重要な基本的人権ではありますが、これが違憲な法律で侵害されたとしても、国会議員の構成を歪めてしまうということはないので、国会でこの法律を改正しなおすことが可能です。 このように、表現の自由はいったん侵害されてしまうと、選挙という民主政の過程では回復不可能な人権なので、国会や内閣がこれを制約する立法や行政をした場合には、裁判所が経済的自由権の場合よりも厳しい基準で違憲審査をします。 加えて、裁判所にとっては経済の問題よりも表現の自由が侵害されているかどうかの問題の方が判断がしやすい。 これもあって、表現の自由の規制に関しては、経済的自由権の場合よりも裁判所が立法権・行政権よりも広い判断権限を有することにより、表現の自由という、いったん侵害されたら取り返しのつかない権利を保護しています。 これが表現の自由が経済的自由権より優越的地位を持つと呼ばれる性質です。 そして、もうお分かりいただけると思うのですが、高市総務相が言ったような電波の停止という、放送局の報道の自由という表現の自由をもっとも制限するような行政処分は、この表現の自由の優越的地位に基づき裁判所が厳しい違憲審査基準で臨むことを考えると、憲法違反であると判断される可能性が非常に高いということになります。 山尾議員はこれが言いたかったんでしょうね。安倍首相が時間を無駄に使うのでここまで行きつけなかったようですが。 ちなみに、弁護士である稲田朋美自民党政調会長が2015年8月の記者会見で、表現の自由の優越的地位という言葉を使っているのですが、それが、ヘイトスピーチを規制するのが難しいという話の中ででした。 政府を批判する報道の自由を制限するときには表現の自由の重要さを忘れ、ヘイトスピーチを擁護するときには表現の自由の優越的地位を持ち出す安倍政権のアベコベぶりには驚くばかりです。 (後略)
(引用ここまで)
●VIDEO NEWS 安倍政権が放送局への介入を躊躇しない理由が判明したhttp://www.videonews.com/commentary/160220-01/ ニュース・コメンタリー (2016年2月20日) (前略) もしも安倍首相をはじめ、政権の主要閣僚にこの「精神的自由の優越」や「二重の基準」に対する基本的な理解が欠けていれば、つまり政府による精神的自由に対する制約と経済的自由に対する制約には差異がなく、その両者を同等のものと考えているのであれば、昨今の首相や高市早苗総務相の誤った放送法の解釈の理由は容易に理解できる。 つまり現政権が、言論機関である放送局に対する権力の行使を、例えば営利主義に走った結果、不正な建築を行った建築業者や、偽装表示をしたり食中毒を出した食品メーカーに対する行政処分と同等のものと捉えているのであれば、その政権にとっては放送局にだけ介入しない理由がないことになる。 しかし、停波を含めた放送局の表現の自由を制限するような行政処分に対しては、この表現の自由の優越的地位に基づいて厳しい違憲審査基準が適用されることを知っていれば、それが憲法違反と判断される可能性が非常に高いことは容易に理解できるはずだ。 安倍政権がその高いハードルを承知の上で、放送局への介入を繰り返しているのか、あるいは介入する際に、停波などの行政処分までは行わず、行政指導にとどめておけば、違憲審査の対象とはなりにくいことを知った上での確信犯的なものなのかは、定かではない。しかし、政権のトップに立つ安倍首相自身が、表現の自由という価値に対する理解を根本的に欠いていることが露わになった以上、われれれは今後、安倍政権による表現の自由への介入にこれまで以上に警戒心を持つ必要があるだろう。 (後略)
(引用ここまで)
憲法や法体系についての理解を根本から持っていないのが安倍自民党の多数ある問題点のうち重要な一つであることがまたこうしてあきらかになりました。実力が全くないスポーツ選手、演技力もセリフを覚える力もない俳優、まるで歌唱力がない歌手のようなものです。
ドーピング政治、ドーピング報道、粉飾政治、粉飾報道、常に裏方が大勢控えていてセリフ指導と演技指導をつけても何度も演技をやり直さなければならない大根役者、音声修正ソフトで全面的に修正しないととても聞けたものではない音痴歌手のような安倍総理・自民党政府、新聞、テレビの無残な姿がここにあります。
この質疑を忠実に書き起こした小原美由紀さんの仕事の方が、このひどい答弁をもっともらしい記事やニュース番組に仕立て上げる新聞やNHKよりもずっとずっと質の高い仕事をしていることに自民党政権とマスコミと自民党支持者は気づくべきです。
●国会議員への投書のための「議員一覧ポータルサイト」 (1)→
国会議員いちらんリスト - 政治家(衆議院議員475名 & 参議院議員242名)に声を届けたい人のためのサイト ; (2)→
http://publistella.jp/ ●メディア一覧 - 私たちの声を国会へ→
http://rpj-action.jimdo.com/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E4%B8%80%E8%A6%A7/ ●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
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主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi