戦争法制に反対する意味



自民党政府が「安全保障関連法制」と呼びたがる戦争法制に反対する意味は、日本が攻撃的戦争に参加してはならないからというだけでなくて、別の意味があるという指摘。メモ。
安保関連法反対運動の盛り上がりは世界が見ている。仮に与党が無理やり押し切ったとしても、その無理やり押し切ったという経緯そのものを世界が見ている。日本の人々はそんなことを望んでいないという事実を、世界にはっきりと見せ、記録として残しておく上で、反対運動はこの上なく重要である。
— 本田由紀 (@hahaguma) June 29, 2015
そのうえで、維新の会が自民党に「協力」する動きを見せていることに対する抗議をしようという呼びかけ。
維新やばい維新やばい維新やばい維新やばい
修正ってレベルじゃないんだよ!廃案しかあり得ないんだよ!
マジでFAXお願い
http://t.co/mfqnOmPGRM
どうしてもハードル高いって人はまずWEBのご意見フォームから
https://t.co/f3LYuo7vwx
— 報ステとNEWS23を応援する会 (@ouenhst) July 1, 2015
維新って基本的に、自民党をアシストする政党だと理解すべきですね。先日橋下と安倍が長時間会食してなにやら話し合ったわけですし。
与党案に毛の生えたような維新の代案に反対しよう。改めて拡散で→ https://t.co/d7ciKDpgtz
— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) July 1, 2015
また、戦争法制強行採決の日程を自民党政権が決めるにあたっては公明党の都合も考えられているのですね。日本における法の支配を破壊した後はゆっくり夏休みというわけですか。
学会のスケジュールもあるんですよ。20日くらいから夏季友好期間(夏休み)
だから、その前に通したい。
3日から7日は会合、で、そのあとに上期締め
で、政治学習会が10日くらいから。 https://t.co/tJDWVJVhng
— 創価@大道 (@sokadaido) July 1, 2015
創価学会員はいつまでこんな暴政の公明党を支え続けるのでしょう。
拡散願
デモだけでない、庶民の「安保法制」反対行動
自民と公明の議員に反対の意思表示をしましょう
地元の議員に「賛成するのなら、今後、投票も応援もしません」は効果的
自民党
https://t.co/fU900AGVPM
公明党
https://t.co/3tDGrd5l4F
— ひろみ (@hiromi19610226) July 1, 2015
●国会議員への投書のための「議員一覧ポータルサイト」 (1)→http://taro-yamamoto.jp/お知らせ/【反tpp・反秘密保護法!】全国街宣キャラバンス/ ; (2)→http://publistella.jp/
●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→http://www.news-pj.net/link/media.html
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