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人間が不完全なように
いつの時代も、国家の安全保障が叫ばれる裏には
国益の確保を狙う思惑が働いていたりする。
自らの命を守りたいという気持ちが、いつのまにか
自らの生活をより豊かにしたいという思惑にすりかえられていく。
そのために他の誰かに犠牲を押しつける。
その犠牲者の悲嘆に、背を向け、見て見ぬふりをする。
世の中は弱肉強食だから、と
食うか食われるかだから、しかたがないと…。
たまりかねたその誰かが、抗議のこぶしを振り上げ、
恨みの刃を向けられると、
さも心外だというゼスチャーをして、
やはり、防衛には積極的介入が必要だと言い出す。
制裁措置が必要だと叫ぶ。
そして密かに更なる利益の確保をねらう。
個人も、家族も、世の中も、国家も同じ…。
他者を切り捨てる者は、やがて自らの内側より
腐り、空ろになり、崩れていく。
みんなにそれに気づいてほしいから、
だから、わたしは村野瀬さん、応援します。
地方自治と言う観点(安保ではなく道路)から記事を作りましたので、TBさせて下さい。
和歌山で自治体主導(?)による「洗脳」が始まっています。
謎かけ
私は強者ですから、近隣諸国におびえる弱い人を守ってあげたいと思います。
しかし、それは対等な関係ではない。
同じ日本に住んでいても、私と弱者の関係が対等なはずがない。
近隣諸国におびえる弱い人の発言権は、当然私よりも小さくなる。
人間は平等ではない。
しかし、弱者の皆さんもきっと納得してくれると思います。
国際関係について二流の議論を展開するのは、ご遠慮いただきたい。
その代わり、私は誰からも守られることを欲しない。
言いかえれば、自分の命を心配する人間は防衛論に口を挟む資格はない。
近隣諸国におびえる者は「他人の心配」よりも「自分の心配」をしているのだから、国際関係を云々する資格のない弱者ですね。
最大の脅威は中華人民共和国ですが、毒餃子の対応を見れば判る通り、かの国は嘘をつく、責任を転嫁する、開き直る、と誠実のかけらも見せません。 また、ご存知だと思いますが、中華人民共和国は戦後60年間四方八方で戦争と侵略を繰り返し、ここ20年間軍事費を毎年10%以上増やし続け、日本以上の軍事費を使用している国です。
艦載機移転に反対する人々は、東アジアの安全保障体制を確立するような事を言われる方が多いですが、こんな国とどの用にすれば信頼関係が築けるのか、具体的に納得できる話をされる方は皆無です。 我々は机上の空論でなく、現実的な対応を求めているのです。
人権も言論の自由もない中華人民共和国に飲み込まれる危険を回避できるのであれば、米軍基地の負担を受け入れる方を選択します。
日本はアメリカではない。
私も、一時期読んだ本の影響を受けて、戦争をしないといく叫んでも、攻めてくる国にとっては好都合だから軍隊を持たないとだめだと思いました。
が、守ると言うからには、よその国が攻めてくると言う事です。そこにはまた悲惨な事が起こるという事ですね。たくさんの人が、そして自分を含めて死ぬという事です。
多くの犠牲をだして勝った負けたなど意味があるとは思えません。
日本人として反省と未来の為の憲法を大事にしたいです。(日本人がまた暴走しないためのも)
戦争のコントロール
囚人と看守の心理学実験は有名ですが、兵士のそれについても日本で実験してみると(もうやっているかもですが)面白いかも知れませんね。
良い兵士と悪い兵士がいるのではない。「民衆を守ろう」とする意識と、「だから民衆の権利は制限されるべき」という意識は表裏一体。
ならば、あらかじめ「民衆の権利を制限」しようとする意識の芽生えを、を予防・コントロールするシステムが軍隊には不可欠。人間の心は機械と同じように、ある程度の予測と対応が可能。
そして現在の軍事に、そのようなシステムがどの程度の有効性で組み込まれているか。
>日本の自衛隊が力不足って、どこまで軍備を持てば力不足でないと言えるレベルになるのか
棍棒あるいは刀剣であれば、どのような材質で作られ・どのような握力で・どのような肉体の部位を・殴打または刺突すれば、どういった破壊をもたらすか。あらかじめ計算可能です。
テクノロジーの発達に伴い、機関銃・核爆弾、一人の人間が殺しえる人間の数は、どんどん増えていった。それは計算の複雑化・高度化と、人間がもはや一人で百人千人を殺せる時代の到来を意味した。(むろん、千人万人を殺した罪を、購える個人など存在しない)
「地球を何度も滅ぼせる」核の時代すら過去になり、しかしやはり、戦争における計算の複雑さと一人千殺の時代にあることは変わりない。
そうした時代における戦争のコントロールとは、「高度な計算」と「一人千殺の重責」を両輪としていなければならない。
ミリタリーバランスの数値読解と、個人が償いきれる以上の罪を背負える人間。そういう人間でなければ、軽々しく軍事の増強を語れないと思うのですけれどね。
「もっと軍事を」と言うのは誰にでもできる。でも、その計算ができますか?責任を負えますか?という話で。
何もできない、ただ上の指示に俯いているだけでは、現代の軍事を語るのに力不足なのだと感じます。せめて、向上心を。
何たる企み
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-08/2008020804_03_0.html
市民は「将棋の駒」ですか?
YESかNOか真ん中か
ただ、「コントロールできないことは、してはならない」と考えるのです。
中国や北朝鮮を全信用しろ、とは言いません。しかし、だから全否定するのもおかしな話。YESかNO、デジタルな二択で世の中は動いていない。
相手の5割が信用ならんと言うのであれば、5割の軍事と5割の交易を混交させればいい。
で、実際日中の交易交流はその5割ぶんを実践していますよね。それをゼロ評価するとなれば、それは極論。
これが、今後6割になり7割になればモウマンタイ。すぐには無理だけど。
で、残りの5割が信用ならん部分に対応して、軍事を語ればいい。軍事と平和は、両方並行して行うものでしょう。
「中国や北朝鮮のこの部分が信用ならん、その数値に応じて必要と思われる軍事はこれこれである。」「残りの数値は信用できるから、交易交流によって信用可能域の拡大に努める」
そうやって語ればいい。
全ては混合している。二択じゃない。よい部分と悪い部分を数値評価して、それぞれに対応するモデルを提示すればいい。
私が政治談議に期待するのは、そういう数字の話なのですよね。信用できるできんは主観の問題であって、計画的な数字とは関係ない。そして軍事は、上で書いたようにコントロール困難なものだから、火薬を扱うように慎重な数値を出す必要がある。コントロールできない火薬は、一番まずい。
人間関係だってそうでしょう。6割方信用できる友人とは一緒に遊ぶけど、金は貸さない…みたいな。全肯定か全否定の二択では、何もできない。
全ての計画は時間がかかるものだから、いくつものモデルを用意して比較検討、あるいは折衷しながらやっていくしかないと思います。
アメリカ軍が駐留しているからこその平穏な日常があるのであり、アメリカ軍のついていない自衛隊など、中国、ロシアに捻りつぶされてしまいます。日本のやることなすこと全てに文句をつけられ、反論しても武力を背景に脅され(現に脅されてもいますが・・・・・)へこへこしなければならない。
ではアメリカ軍を駐留させないために、明確にどれくらい軍備を増強させればいいかと言われると難しいですが、隣国中国と同等になれるくらいが一番いいでしょう。絶対勝つまで増強しなくても、もし武力を背景に意見を押し通そうとしてきても、それを行使すれば痛い目に遭うことがわかるぐらい・・・・・
岩国や他のアメリカ軍基地で起きている米兵による犯罪は確かに遺憾です。地位協定など見直す点はたくさんあるでしょう。米兵が犯罪を犯すのは最悪です。が、上記に述べたように、今の自衛隊に中国と同等、あるいはそれに近い力がないので、在日米軍に頼らざるをえないし、米兵が犯罪を犯したからといって、安全が脅かされるというのは、極端すぎます。よく韓国人や中国人だからという理由で、危険だから受け入れるなというようなことを聞きますが、それと似てますね。
私は文民統制をやめろとか、勝手気ままに動かしていいとかいうつもりはありません。今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。米軍はともかく、自衛隊が民衆を守らないはずがないでしょう。旧日本軍の一部の軍人とはちがうのです。そして玲奈さんがあげている米軍のヘリ事故はあくまで事故じゃないですか。そのあとの対応が問題あるのかもしれませんが、事故を取り上げて、「ほら、米軍は民衆を守らないじゃないか!」というのはおかしいですよ。
玲奈さんの言う平穏な生活が何をさしているのかよくわかりませんが、もう武器ができあがってしまった以上、軍を無くしましょうというのはできません。必ず悪用する人、国家が出てくるのです。軍をなくすことは不可能です。なぜ警察がいるのかを考えればそれはわかるでしょう。
・・・・・・・・・ちょっと長くなってしまいました。すいません。
警察が犯罪を減らせないように…
たとえば、江戸時代のお江戸を考えるとよいでしょう。当時の江戸は、世界一犯罪発生率の小さい百万都市でしたが、治安機構は、ほとんど民衆の自治にまかされておりました。
したがって、コウさんの論理の立て方は、根本的に間違っているのです。
警察が犯罪を減らせないように、軍は戦争を抑止しません。
犯罪率の低さは、民衆の意識の問題であり、戦争もまた然りです。
巨大な軍事力を持つアメリカは、
その軍事力ゆえに、テロを生みました。
巨大な軍事力はテロを止められないし、
その軍事力ゆえに、たびたび短絡的な行動に出て、将来に禍根を残すことになります。
アメリカが世界の警察というなら、
その警察もまた、戦争発生率を下げることはできないのです。
むしろ、アメリカはマッチ・ポンプの役割を果たしております。
その裏で、戦争で儲けてきたのです。
たちが悪いですね。
江戸の例は間違ってます。江戸時代は金小判十両盗むとさらし首など様々な極刑があったから犯罪をおかさなかったのです。将軍の権力が絶大だったことも要因でしょう。
民衆自治のみで犯罪が減るわけ無いでしょう。民衆の意識のみで犯罪が減るならとっくの昔に減ってるはずです。根本は私の論で合ってます。
で、軍は抑止力になります。抑止とはちがうかもしれませんが、先日ロシアの爆撃機が領空侵犯したとき、自衛隊もアメリカ軍もいなければ、そのまま素通りですよ。戦闘機は時速1000キロでるんですから、現段階で、すでに3分間無視は完全になめきられてます。
爆撃されてからでは遅いのです。軍は抑止だけでなく追い払うのにも使えるのです。
>コウさん
少し話はそれますが、念のために、死刑制度に関して言えば、死刑制度があることによって凶悪犯罪が抑止されているという証拠はない、というのが死刑制度と犯罪との関係についての世界中のたくさんの研究の結論です。こちら
http://homepage2.nifty.com/shihai/shiryou/facts&figures.html
の7と8をごらんください。
軍の話ですが、ロシアの爆撃機が領空侵犯したときの例を出しておられますが、それは、自衛隊とアメリカ軍がいたから爆撃されずに済んだ、という話なのか、自衛隊とアメリカ軍がいたのに能力が足りなかったから領空侵犯された、という話なのか、自衛隊とアメリカ軍の能力は十分だったけどたまたま自衛隊もアメリカ軍もその時刻には休憩していたから領空侵犯された、という話なのか、どうなんでしょう?(^^;私は日米の軍は予算的にも性能的にも十分すぎるほどに強大であると思っています。
それから、軍があるから攻撃されない、ということだけをコウさんが安全保障についての根拠にしているのであれば、日本の近隣諸国も同じことを考えていると思います。だから近隣諸国も日本や米軍から攻撃されないように軍備を維持しているのではないでしょうか。(^^;第三者の目で見るとそういうことになりませんか?
>アメリカ軍を駐留させないために、明確にどれくらい軍備を増強させればいいかと言われると難しいですが、隣国中国と同等になれるくらいが一番いいでしょう。
現時点ですでに十分に同等か、むしろそれ以上と言ってもいいと思います。中国軍の力をそんなに高く評価しているのですか??日本軍、おっとちがった自衛隊や在日米軍の力をそんなに低く見積もっているのですか??
>岩国や他のアメリカ軍基地で起きている米兵による犯罪は確かに遺憾です。地位協定など見直す点はたくさんあるでしょう。米兵が犯罪を犯すのは最悪です。
ご賛同ありがとうございます。^^
>米兵が犯罪を犯したからといって、安全が脅かされるというのは、極端すぎます。
米兵の犯罪がきちんと裁かれない現状を見たうえで、強姦された日本の女性たちが泣き寝入りしていることを知れば、私は日本人の安全がおびやかされていると考えます。「極端すぎる」とは考えません。コウさんも米兵の犯罪の被害者になれば、あるいは身内の方が被害者になれば、よくおわかりになると想像します。もちろん、コウさんがそのような目にあわないことをお祈りいたしますし、コウさんがそのような目にあうことなく村野瀬の考えにはちゃんと理由があると理解していただくことを願いますが...。
>よく韓国人や中国人だからという理由で、危険だから受け入れるなというようなことを聞きますが、それと似てますね。
いえ、似ていません。そういうことは、私や私と同種の意見を持つ側ではなくて、私とは正反対の陣営から聞こえてくるからです。ですから、「韓国人、中国人が危険だから受け入れるなという考え」をここで持ち出すのはまったく外しています。
>私は文民統制をやめろとか、勝手気ままに動かしていいとかいうつもりはありません。
ご賛同ありがとうございます。^^
>今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。
コウさんが具体的にどういう状況を想定しているのかわかりません。
>米軍はともかく、自衛隊が民衆を守らないはずがないでしょう。旧日本軍の一部の軍人とはちがうのです。
「米軍はともかく」とおっしゃるということは、「米軍は日本の民衆を守らないかもしれない」とコウさんも心のどこかで思っているということでしょうか。(^^;
私は別の記事でも書いているように、政府が自衛隊を使う方法からしても、自衛隊という組織(政府、現在の与党、防衛省からなにからすべて含めて)の行動に全幅の信頼をおくことはむずかしいと思っています。(個々の自衛隊員の資質を言っているのではありませんよ。誤解なされませんように。)
>そして玲奈さんがあげている米軍のヘリ事故はあくまで事故じゃないですか。そのあとの対応が問題あるのかもしれませんが、事故を取り上げて、「ほら、米軍は民衆を守らないじゃないか!」というのはおかしいですよ。
人の居住地域であのような危険な訓練をやること自体が間違っていると私は思っています。そんな訓練をやっているところが世界のどの先進国にありますか?コウさんも、あのような危険な訓練を自分の家の上でやってほしいとは思わないですよね。^^
で、仮にあれが純粋な事故であると仮定して、そのうえで、私は事故の後の対応にも問題があると考えています。日本の中での存在が日本国によって法律的に承認されている米軍の、事故の後の対応に問題があれば、米軍、そしてそれを承認している日本国には日本の民衆を守る意思はないか、その意思があったとしても民衆は二の次、三の次であると考えるのは自然なことだと思います。
このように、居住地域近くで行なわれた訓練の危険な現状、事故の後の対応と、二重に問題があるのです。
>玲奈さんの言う平穏な生活が何をさしているのかよくわかりませんが、
日本政府が他国の軍事的脅威を口実に日本の民衆を脅かすことなく、米軍や米兵のことで日本の民衆が悩まなくてもいい生活、ととりあえず申し上げます。(^^;
>軍をなくすことは不可能です。
コウさんが日本への脅威とみなしている国でも「軍をなくすことは不可能です」と、同じことを考えていると思いますよ。(^^; だから彼らも日本も安心できない。
ですが、軍事力だけにたよらない国際環境の醸成は日本の力で可能なはずです。コウさんが書かれる内容にはその点がなくて、軍事力がすべてだと考えておられるふしがあり、私はそこに賛成できません、ということなのです。
また、アメリカ軍とはその内実を知れば、そんなに善意なものではない私は思います。アレン・ネルソンさんという方をご存知でしょうか。
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/allen.html
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/real_war.html
http://www.news.janjan.jp/world/0802/0802030139/1.php
http://blog.livedoor.jp/kamo1/archives/50091301.html
軍隊とは人を殺す訓練を受けるところなのです。人を殺す訓練とは単なる護身術ではなく、相手を人と思わないようになることが訓練の一部です。コウさんはたぶん米軍を理想化しすぎているのだと思います。また、自国も理想化しすぎているのだと思います。
最後になりましたが、「根本は私の論で合ってます」とおっしゃるのなら、たとえば、江戸時代の将軍の権力と民衆の犯罪との関係について、実証的な研究をなにかご存知だと思いますので、この機会にぜひ教えてください。
現在航空自衛隊は約400機の航空機を保有していますが、内100機は退役を引き延ばされた旧式なので実質は300機程と言って良いでしょう。(しかし、「保有しているのは事実ではないか」という反論を踏まえ、以降400機保有の計算にします。)そして海上自衛隊は戦闘機を一機も保有していません。
これに対し、中国人民解放空軍は約2000機の作戦機を保有しています。「航空自衛隊の戦闘機の方が圧倒的に強いから数の問題ではない」という反論は現在、中国人民解放空軍の最新鋭戦闘機「殲撃十型」や「殲撃十一型」等の実戦配備によって成り立たなくなっています。その上、中国は人民解放海軍も軍用機を約620機保有していますから、中国全体が保有する軍用機数は合計約2620機に上ります。
また、海上戦力でも同様の事が言えます。海上自衛隊が保有する艦船は護衛艦(他国の駆逐艦・フリゲート艦に相当)を約50隻、潜水艦(原子力可動型で無い)を16隻ですが、対する中国人民解放海軍は護衛艦相当の軍艦を74隻、通常型潜水艦を61隻保有します。更に、日本の保有しない原子力潜水艦を8隻(うち2隻は弾道ミサイル発射型)保有し、近いうちには空母3隻の改装も終了する予定です。
その上、高校の教科書にも載っているレベルの話で言えば、中国は世界第3位の核保有国です。
さて、単純計算でも6.55倍の軍用機、2.2倍以上の軍艦を保有する中国に対し、「現時点ですでに十分に同等か、むしろそれ以上」と言う発言はこれらの現状に対する無知か、無視に起因していると言わざるを得ません。(ここでは核の話を除きます。)
>今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。
>>コウさんが具体的にどういう状況を想定しているのかわかりません。
過去に中国軍の戦闘機やロシア軍の戦闘機が日本に領空侵犯してきた事例は数多くあります。日本以外の国家ならば、他国の戦闘機(実際は民間機も)が領空侵犯をしてきた際、自国軍の戦闘機を発進させ、
① 退去通告をする。
② (①の命令を無視した場合)侵犯機の隣につけ、威嚇射撃を実施する。
③ (②でも侵犯を続ける場合)撃墜通告をする。
④ (③でも侵犯を続ける場合)撃墜する。
と言う手順を踏みます。④の状況まで侵犯を続けた航空機は迎撃されても仕方が有りません。しかし日本の場合、④の状況を超えても、戦闘機の場合では日本の戦闘機が攻撃を実際に受けるまで、爆撃機(先日のロシアの様に)の場合爆弾倉の蓋を開けて物体を投下するまで、反撃出来ません。現代の軍事テクノロジーでは、攻撃を受ける=誰かしらの死亡、が必至です。自衛隊法等の法律が厳しすぎるという事が、日本国民を殺しかねないと言う縛りを持っていると言うことです。
>>コウさんが日本への脅威とみなしている国でも「軍をなくすことは不可能です」と、同じことを考えていると思いますよ。(^^; だから彼らも日本も安心できない。
ですが、軍事力だけにたよらない国際環境の醸成は日本の力で可能なはずです。コウさんが書かれる内容にはその点がなくて、軍事力がすべてだと考えておられるふしがあり、私はそこに賛成できません、ということなのです。
軍事力が全てとまで考えているふしがある、と読まれるのは全くの誤読と言わざるを得ませんが、そこに重要な外交・政治ツールとしての有用性を見いだしていることは確かです。さて、玲奈さんの言うところの平和を心の底から望んでいる国家は、海の向こうにある国を射程に含むミサイルをその方向に乱射したり、互いの国境付近にあるガス田に軍艦を派遣したり、爆撃機による領空侵犯を行うものなのでしょうか。日本はこのような失礼極まりない外交マナー違反を一度も犯したことがありませんが、日本を取り巻く国々は幾度と無くこうした事を実行しました。このような基本中の基本の外交ルールも守れない国々と、一切の軍事的背景を取り除いた話し合いだけで何もかも平和的に解決出来ると考える理想論は、もはや絵に描いた餅にしか思えないのです。戦争は絶対に許されないことですが、こうした武力を背景にちらつかせる外交を行う国家が周囲にある限り、それに対抗する力を持つことは必至であると考えます。力を持ったからと言って、それを使うに違いないと決めつけるのは安直な発想だと思いますよ。
>>江戸時代の将軍の権力と民衆の犯罪との関係について、実証的な研究をなにかご存知だと思いますので、この機会にぜひ教えてください。
江戸時代、将軍の権力がいかに絶大であったかを瞭然と表している事例と言えば、まず五代将軍徳川綱吉時代における生類哀れみの令が有名です。民衆、更には幕府に直接勤務する役人達ですら明らかに愚法であると気づいているにも関わらず、綱吉の死まで改正には一切言及が成されませんでした。これは将軍に対し、人々が反論すれば殺されるという恐怖がインフラとして根付いていたからこそと言えます。
また、江戸時代中期の刑罰法である「公事方御定書」は一般民衆には非公開であったため、その刑罰を知らしめる目的として「市中引き回しの上獄門」と言う項目が取り入れられています。これは当時の警察機構であると言える町奉行・与力・同心の権力を民衆にアピールするという狙いも含まれているわけです。Naokoさんは、「たとえば、江戸時代のお江戸を考えるとよいでしょう。当時の江戸は、世界一犯罪発生率の小さい百万都市でしたが、治安機構は、ほとんど民衆の自治にまかされておりました。」と述べておられますが、民衆自治の治安機構と言えば岡っ引き程度のものです。江戸時代がいかに自由な社会であったとはいえ、先に並べた町奉行・与力・同心等の警察組織はかなり強固に作られていましたし、権力も絶大でした。
長くなってしまって申し訳ありません。
軍隊の内実を、身をもって体感できると思いますよ。
あたしも元自衛官でして、普段は白兵戦とは無縁の航空自衛隊でしたが、自衛官の基礎として(空自でいけば基地防衛のために)地上戦闘、つまり白兵戦の訓練というものが必ずあるわけでして、敵対者を躊躇なく殺せるように訓練するわけですよ。
そして下士官に当たる曹に昇進する際の初任研修、あるいは士官にあたる幹部になる前の幹部候補生研修(用語は自衛隊のものではなく一般化しました)においては、それを部下にさせるための訓練になるわけですよ。
軍事力崇拝は誤解だそうですが、だとしても国家権力崇拝であることは疑いないわけですね。国家権力が無謬であるならば、オーストラリア政府が先般アボリジニに対して行った謝罪なんてのはどうなんでしょうね?
入管と検察の間では回クテシフォン経済的合理性、法的整合性、科学的妥当性、倫理的正当性、地球環境汚染への罪悪感が東電核発電所からの汚染水放出には欠けている。最後のツイートに火消しのコミュニティノートがついてるのがわかりやすいですね。原発信者の主張が新しかった試しはないのに。
東電の動きの遅さを思えば2018年すら最近でoh suchロシアによるウクライナ侵攻は悪である。すべての軍事侵略は悪である。大日本帝国によるアジア軍事侵攻も悪である。 #あらゆる戦争に反対しますルガンスク出身の少女、ファイナ・サベンコワさん(14)の叫びを聞こう事実を言うとウクライナのネオナチ政権のミロトヴォレツ「殺害リスト」に載る社会。
ちなみにカナダの記者エヴァ・バートレッもそのリストに載っている。英国の記者ヴァネ檜原転石「インボイス制度の中止を求める税理士の会」メモ (インボイス制度反対の理由、輸出大企業の還付金の件など) #インボイス増税反対 #私もインボイス増税に反対します #STOPインボイス 運動を続ける (19)本当に呆れます署名を受け取り拒否したということで、「恥知らず」、「辞めてしまえ」だけでは済まないことです。
真摯さを踏みにじるのは政治家だけでなく、ロクに報道しない業者連中にアンドリュー・バルトフェルド維新・鈴木篤志市議候補について (メモ)誕生日祝いに個人献金をねだる政治家 維新の会の音喜多駿は日本全国民にこうお願いしました。
【個人献金のお願い】 誕生日メッセージで「おめでとう、何が欲しい?」と聞かれると「こ、個人献金!」と答えTakeshi言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ#汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ汚染水の海洋放出という蛮行を行った自民党政権。
しかし自らの非を棚に上げ排外主義を煽り立てることによりまんまと功を報しています。
いま自民党政権、その補完勢力とマ閉口自民党無くして杉田水脈「議員」無し。だから、#杉田水脈の議員辞職を求めます 。そして、それなら同時に #自民党の与党辞退を求めます 。#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ付け加えると杉田水脈は筋金入りの差別主義者です。
人種差別主義、女性差別主義などなど自民党思想そのものでしょう。
だから日本軍国主義者「安倍晋三」のお気に入りでしたし自民党の閉口「インボイス制度の中止を求める税理士の会」メモ (インボイス制度反対の理由、輸出大企業の還付金の件など) #インボイス増税反対 #私もインボイス増税に反対します #STOPインボイス 運動を続ける (19)#私もインボイス増税に反対します消費税は弱者に負担が重くのしかかる悪しき税制です。
インボイス税制とはその消費税の増税です。
世の中のことは一番弱い人を基準に考えなくてはいけないのが鉄則です。
閉口性暴力についてのメモ女性型社会は権威主義的,好戦的な父権制社会への歯止めになる。 性暴力とは少し外れてしまいますが,御容赦ください。
フォントヴローは西ヨーロッパ最大の領地を抱える修道院群でした。フォントヴローはアンジュ―,トゥレーヌ,パTakeshi自衛隊内の性暴力との五ノ井里奈さんの裁判闘争は続いている。被告人が五ノ井さんはウソをついていると裁判で証言 被告人が五ノ井さんはウソついていると思うと,裁判で証言したそうです。ウソで告発すれば誣告罪に問われるはず。そんな危険なことをするはずがありません。言うに事欠いTakeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。ニーメラー>R2さん
>意義あるのか
マルティン・ニーメラーを知っていますか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No title少子化と大学の二極化のなせる業でしょうか
「愛知大学」はかつては「地元ではそれなりの大学、でも全国レベルでは大した偏差値ではなかった」が今はそうじゃない、だから津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。日本の軍国化はしょせん疑似問題内田樹氏の理解ある言葉
今政府は「戦争ができる国」に国家改造しているわけですけれど、これは「ほんとうに戦争をする気がある」からそうしているわけじゃなくて、「そR2反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。Re: 意義あるのか記事の趣旨とははずれていますが、軍事優先主義的な考え方とはどのようなものか端的にわかる実例のようなコメントをありがとうございます。
>そもそも日本が戦争が出来村野瀬 玲奈軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。Re: No title>北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
「正攻法」って具体的に何かよくわかりませんが、ミサイルが怖いなら怖いんじゃ村野瀬 玲奈反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。意義あるのか反戦デモっつっても日本が他国の軍事的脅威に
なると思っているのかな。
そもそも日本が戦争が出来ると思っている者が
いるのが驚く。
まず間違いないのが日本が他国に戦R2軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。No title北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
そんな長者番付よりも信用ならないデータだけ
では事実が見えない。
自衛隊は多くR2自民党無くして杉田水脈「議員」無し。だから、#杉田水脈の議員辞職を求めます 。そして、それなら同時に #自民党の与党辞退を求めます 。#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ杉田水脈「女性はいくらでもうそをつけますから」★1970年代前半の時期に米国のニューヨーク市で、性犯罪分析特別班を設置し、女性の警察官を被害者の面接に当たらせたところ、同市における強姦罪の虚偽告発率は2%であり、檜原転石反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラの祈り>Takeshiさん
戦後、ドイツではショル兄妹を顕彰するために学校の名前に「ショル兄妹記念」と名付けられていたりしますよね。
そして、それが書籍や映画になり、広く語る津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラ事件を思い起こさせる。 ミュンヘン大学でショル兄妹たちは反戦ビラを巻きちらしました。大学の用務員がビラを拾ってナチス当局に届け出ました。ショル兄妹たちは民族裁判所で「国家反逆罪」に問Takeshi言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよソロモン諸島の首相が日本の汚染水海洋投棄を非難 国連総会において,ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が日本の汚染水の海洋投棄を非難しました。IAEAの処理水をめぐる報告書についても,不十分だとしたうえで,「原発Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No title 反戦デモに参加したことで学生が懲戒を受けるだけでもすさまじいのに、一番重い退学処分とは・・・。愛知大学は一体何を考えているのか。これが容認されれば萎縮効果は甚クテシフォン維新・鈴木篤志市議候補について (メモ)維新の会の池上卓は公設秘書として2人の市議を採用 維新の会の池上卓議員(大阪10区)は,公設秘書として現職の高塚市議2人を採用していたとのこと。国会議員の秘書に関しては法改正で兼職が禁止され,例外的に兼職届が出Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No titleそのうち「焚書」とか起こりそうで、冗談じゃなく怖いです。
まさに「新しい戦前」…津木野宇佐儀現行の健康保険証の圧勝、マイナ保険証の惨敗。 #現行の健康保険証を残してください #保険証廃止はありえない #サントリー不買運動No title新浪と成田が格差拡大を正当化する対談をプレジデントオンラインでほざいています。
まあ、救いようのないバカばっかりです。アンドリュー・バルトフェルド弁護士ドットコムタイムズに #維新 の橋下徹を登場させるのはおかしいのではないか。No titleいかにもそれっぽい名称を名乗った(所謂弁護士連合会とは無縁の)営利目的の組織じゃないですか。何せ株式会社ですからね。
ここの発するニュースなんかを見ててずーっと別人28号言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ二重基準の適用問題No. 1919 福島の核廃棄物:ロシアを非難し、日本を承認
投稿日時: 2023年9月20日
Fukushima’s nuclear waste:Stigmatising Russia, approving Japan
by Richard Cullen
h檜原転石日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart.「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」
何度でも引用されるヴァイツゼッカー元ドイツ大統領の言葉ですが、日本ではもっともっと使われるべき言葉ですよね。
付け足津木野宇佐儀英霊には感謝してはならない。英霊には謝罪しなければならない。英霊は讃えられ,傷痍軍人は侮辱・差別された。 わたしがとても幼いとき,神社で祭があると,神社の階段下に軍帽をかぶり,白い服を着て腕や足のない傷痍軍人が恵みの金を求めている姿を見たことがあります。実際に見たTakeshi日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Re: タイトルなしハンドルネームを書けないチキンの方がこんなことを書きこまれました。そのコメントは承認しませんが、こちらに丸ごと引用して、私の感想を書き加えます。
(引用開始)
村野瀬 玲奈