自民党と文部科学省は、沖縄・八重山地区の教科書選定をゆがめ続ける教育破壊団体ではないか。
- 2014/03/22
- 08:00



沖縄の八重山地区での教科書選定問題。うちのブログでは何度も記事にしてきました。「八重山」というキーワードでブログ内検索でもかけていただければ出てきますが、最新のものはこちらです。
■八重山地区での教科書採択への文部科学省の介入は非教育的です
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-5368.html
2014-03-10
この教科書選定問題、そして、日本政府やある種の地方自治体首長らによるその他のさまざまの言論妨害、思想誘導、批判精神制約の試みを観察し続けていればはっきりと見えてくるものは、現在の日本の政府や権力者は、国家(政府)を国民よりも階級的に上の存在であることを確定させようとしていること、国民には自由な思考をできるだけ許さずにできるだけ国家の意思に奉仕するように誘導しようとしていることです。「政府」と書きましたが、もちろん、「政府」を構成する人々のことです。残念ながら、それらの人々は、国民を尊厳ある個人や主権者としてではなくて政府に仕える従僕、あるいは国家という機械を稼働させるための燃料か何かと考えているとしか解釈できないのですが。
そこで、この件について2014年3月15日に出されたいくつかの新聞社説を読み比べます。朝日新聞、琉球新報、沖縄タイムス、東京新聞の四紙です。まず朝日新聞。
(転載ここまで)●朝日新聞
社説
沖縄の教科書―両方を使ってみては
2014年03月15日
文部科学省が沖縄県竹富町に教科書の選び直しを求めた。
教科書は、採択地区内の市町村で1種類を選ぶ定めがある。だが、竹富の中学校は今、地区の答申と違う公民教科書を使っている。八重山地区内3市町の協議がこじれた結果だ。
竹富町は協議手順の正当さに疑義を唱えてきた。こじれたとき、地区と各市町村どちらの判断が優先するかの規定もなかった。文科省も法の不備を認め、改正準備を進めている。
だから、竹富町だけに責めを負わせるのは一方的にすぎる。私たちはそう考えている。
そのうえで、3市町に提案したい。両方の教科書を使ってみてはどうか。1冊は正規の教科書、もう1冊は副読本として。
公民の教科書は、新聞の読み比べを勧めている。同じテーマでも書かれ方が違うよ、と。
教科書も、比べて読むと良い勉強になるのではないか。
今使っている教科書にない視点に出会って、思考の幅が広がることもあるだろう。記述自体は似ていても、詳しさが違うことに気づくかもしれない。
くだんの2冊をみると、1冊は領土問題、1冊は沖縄の基地問題の扱いが比較的大きい。
こんなに違うんだ。いや、思ったほどの差は感じないよ。生徒それぞれ受け止め方は違うだろう。そのうえで、なぜそうなるのかを考えればいい。ものごとを多面的に見る目が鍛えられそうだ。
教科書だけでなく、世の中には生きた教材もある。ある私立中の教諭はこんな授業をした。
外務省と中国大使館のホームページから尖閣の領有権をめぐる見解を拾い、比較させた。
双方が史実を持ち出して主張を正当化する。お互いそれなりに主張の根拠を挙げているが、論点はかみ合っていない。生徒は問題の複雑さを垣間見た。
読み比べる前と結論は同じでも、いったん視点を相対化したかどうかで主張の説得力は違ってこよう。他国の例も学ぶと、領土争いには天然資源などの利害も絡むこと、しばしば戦争を招くこともわかる。領土って何だ、国家って何だ。そんなふうに視野が広がるだろう。
1冊の教科書を丸のみせず、いろんな資料にあたって考えを深める。八重山の中学生たちの眼前に、貴重な学びの機会が広がっているのかもしれない。
最後にひとつ、みんなで考えてみたい問題がある。
教科書選びが市町村どうし、さらには政府まで出てくるような争いを招くのは、どうしてなんだろう?
言いたいことはわからないでもありませんが、そもそも、沖縄の歴史で何が重要かということは、長年の間米軍基地問題と否応なく対峙させられている中で、沖縄の大人なら普通に理解するところです。それは「平和」です。そんな場所で、「つくる会」系の育鵬社版だけを使えと執拗に迫る自民党政府、文部科学省の理由はなんでしょうか。育鵬社版で何を学べるでしょうか。育鵬社版の教科書は読み比べに値するでしょうか。私はその問いにすでに答えを出しています。育鵬社(あるいは「つくる会」系の出版社)の教科書の質を批判的に問うために、以前こんな記事を私は出した通りです。
■間違いと盗用のある自己中心的歴史観の教科書を大人から押し付けられる大阪の子どもたちがかわいそう。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2628.html
2011-06-26
■問題の多い歴史教科書は採択できない (境港市議・定岡敏行さんの市議会討論)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2652.html
2011-07-06
■教科書をナメている教科書会社。それを採用したがる反教育的な採択協議会と教育委員会。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2779.html
2011-08-25
一般的にいえば、朝日新聞社説が言う「1冊の教科書を丸のみせず、いろんな資料にあたって考えを深める」という教育には意味があります。しかし、それは、自由が完全に保障されていて教育が政治から独立している国や社会でないと困難です。日本では文部科学省や教育委員会の中の自民党系の思想を持った者たちからの圧力がありますから、それは難しいということです。
そして、繰り返しますが、「つくる会」系の育鵬社版は「読み比べ」をするに値する教科書なのかどうか、朝日新聞社は自ら検証すべきです。私は上のような記事を書きながらすでに結論しています。「つくる会」系の出版社の教科書は何重にもダメであると。
朝日新聞社説は最後に、「教科書選びが市町村どうし、さらには政府まで出てくるような争いを招くのは、どうしてなんだろう?」という問いで終わっていますが、お金をとって読んでもらう新聞なら、それは読者に丸投げすることじゃなくて、自ら検証することではないですか。検証すればおのずと結論は出ます。「現在の日本の政府や権力者は、国家(政府)を国民よりも階級的に上の存在であることを確定させようとしていること、国民には自由な思考をできるだけ許さずにできるだけ国家の意思に奉仕するように誘導しようとしている」からであると。「教科書選び」が「争いを招く」のではなく、教科書選びを争いの場にしているのは、ごり押しをしている「つくる会」系の出版社と自民党政府と文部科学省です。
このように、朝日新聞の社説は残念な出来に終わっています。この件のいきさつや教育の本質、平和教育の重要性を考えたら、自然に次の三紙のような社説になるはずなのです。朝日新聞の教育問題を担当する記者や社説執筆者はこれらの社説を真面目に読んで少しは勉強すべきです。
(転載ここまで)●琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
文科相是正要求 道理ゆがめる「恫喝」だ 不当な政治介入を撤回せよ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-221379-storytopic-11.html
2014年3月15日
八重山教科書問題で下村博文文部科学相が竹富町教育委員会への是正要求を強行した。 手続き上、是正要求の後は違法確認訴訟しかない。下村氏は「法治国家として行使はあり得る」とその可能性もちらつかせる。小さな自治体にとり訴訟費用の負担は重い。訴訟に耐えられないと見越した上での「恫喝(どうかつ)」であろう。
国が個人の活動を民事訴訟で訴え、表現を萎縮させようとする「スラップ訴訟」にも似た発想だ。特定の政治思想の意向に従わない自治体を、強引に押さえつけ、屈服させようという意図がにじんでいる。道理をゆがめる「恫喝」は、断じて容認できない。
不審な経過
そもそも竹富町教委の行為は正当な教育行政だ。それをあたかも違法であるかのように政府は印象操作している。
経過を振り返る。石垣・竹富・与那国3市町の教科書を話し合う八重山採択地区協議会会長の玉津博克石垣市教育長は2011年6月、教科書調査員を独断で選任できるよう規約を改正しようとして反対された。役員会で選任することになったが、玉津氏は役員会を開くことなく独断で委嘱した。
その調査員も、報告書では、保守色の極めて強い育鵬社版の中学・公民の教科書について「文中に沖縄の米軍基地に関する記述がない」などと難点を指摘。複数を推薦した中に育鵬社版は入れていなかった。
だが同年8月23日の採択地区協議会は、玉津氏の主導で育鵬社版を選ぶよう答申した。しかし竹富町教委は8月27日、選考過程における前述の不審な点を挙げ、育鵬社版でなく東京書籍版を選んだ。
一方、石垣・与那国2市町教委は育鵬社版を選定。3市町教委は8月31日に採択地区協議会を開き、再協議したが、決裂した。
9月8日、今度は3市町教育委員全員で協議し、多数決で東京書籍版を選んだ。だが文科省は「全員協議はどこにも規約がない」と、この選定を無効とした。
規約の有無を言うなら、玉津氏の調査員選任も規約にない手法だった。その点は問わないのか。
政府は同年11月、「自ら教科書を購入して生徒に無償で給与することは、無償措置法でも禁止されるものではない」との答弁書を閣議決定している。竹富町教委の行為は合法だと閣議で決めたのだ。それが自民党に政権交代した途端、違法になるというのか。
明らかな不公平
そもそも無償措置法は協議を経て同一の教科書を採択するよう求めている。前述のように8月31日の再協議は決裂した。協議が整っていない以上、3市町のどちらも無償措置法に適合するとは言い難い。金井利之東大教授は「是正要求を出すなら3市町を対象とすべきで、竹富のみとするのは明らかに不公平だ」と指摘する。
竹富町教委が配布した教科書はもちろん教科書検定を通っている。下村氏の強硬な態度をみると、あたかも検定を通らない違法な教科書を配布したかのようだ。
竹富町の教育現場では過去2年、問題は起きていない。仲村守和元県教育長によると、問題行動は皆無で学力は県内トップ級、科目によっては全国一の県をも凌駕(りょうが)する。静穏に教育が行える環境ができているのだ。子どもたちに無用な混乱をもたらしているのはむしろ文科省の方ではないか。
今回の是正要求は地方教育行政法(地教行法)に基づくものではなく、地方自治法に基づく。
地教行法適用は「児童生徒の教育を受ける権利が侵害されている」場合に限られる。竹富では検定に通った教科書が無償で配られているのだから、何ら権利は侵害されていない。適用できないから、ハードルの低い地方自治法を使うという発想だ。是正要求自体が目的化している。
教科書問題の解決より国の権限誇示が動機なのだろう。教育への不当な政治介入は撤回すべきだ。
(転載ここまで)●沖縄タイムス
社説[教科書採択問題]是正要求は現場無視だ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=64811
2014年3月15日 05:30
教科書選定にあたって大切なのは地域の自主性と多様性を重んじることである。学校現場では何の混乱も起きていないのに、なぜ国が直接乗り出し、島の教育委員会に対して強硬手段を取るのか。
「法律に違反しているから」との理由は、事実の半面しか語っていない。国家統制を思わせるような強引な手法は、問題をこじらせるだけである。
中学公民教科書の採択問題で下村博文文部科学相は14日、竹富町教育委員会に対し、地方自治法に基づく是正要求を出した。ここに至る経過は複雑だが、それを知らなければ竹富町教委だけが「悪者」にされてしまう恐れがある。
八重山3市町で構成する採択地区協議会は、2012年度からの中学公民教科書に育鵬社版を使うよう関係教育委員会に答申することを11年8月に決めた。
教科書無償措置法は、同じ採択地区内では同一の教科書を使わなければならないと規定している。竹富町教委は手続きや育鵬社版の内容を問題にし、独自に東京書籍版を採択した。
「法治国家として違法状態を解消するのは当然のことだ」と下村文科相は強調する。なぜ竹富町教委は独自の教科書採択に踏み切ったのか。
地方教育行政法は自治体の教科書採択権を認めており、同法に照らして言えば、竹富町の決定に違法性はない。東京書籍版を寄付で調達し、生徒に無償配布したため、現場の混乱も生じていない。
こうした事実を考慮して民主党政権は、竹富町の判断を黙認し、強硬手段を控えた。
■ ■
これまでの経過からも分かるように、国の対応は一貫していない。それが第一の問題。第二の問題は、二つの法律の矛盾点を是正せず、これまで放置してきたこと。第三の問題は、採択地区協議会の採択をめぐるいきさつに、疑問点が多いことである。
採択地区協議会会長で石垣市教育長の玉津博克氏は、調査員(教員)による事前の順位付けを廃止し、調査員の推薦がない教科書も対象に加え、無記名投票で選ぶ方式に変えた。その結果、多数決で育鵬社版を選んだのである。育鵬社版採択のために仕組まれた改革だった。
竹富町は「手順がおかしい」「米軍基地問題の記述が少ない」ことなどを理由に、東京書籍版を選択した。
事態打開のため、11年9月に3市町の全教育委員による会議を開き、その席では、多数決で東京書籍版が採択されている。この結論に今度は文科省が待ったをかけた。
■ ■
教科書選定作業は、子どもたちをそっちのけにして、政治によってもみくちゃにされてしまった。心配なのは、文科省の強硬措置によって竹富町教委が孤立してしまうことである。
県教育委員会は、文科省の再三の指示に従わなかった。是正要求という強硬手段は、問題が多いからだ。事態を傍観してはいけない。町教委や学校現場、生徒たちに不利益や不都合が生じることのないよう、県教委は引き続き打開策を模索すべきである。
(転載ここまで)●東京新聞 (TOKYO Web)
沖縄の教科書 話し合いより力ずくか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014031502000156.html
2014年3月15日
文部科学省の強硬な振る舞いは目に余る。沖縄県竹富町に中学の公民教科書を変更するよう迫った。問題解決は力ずくで、と子どもに教えるようなものだ。国の教育現場への過剰介入は禍根を残す。
昨年十月の沖縄県教育委員会への指示に続き、今度は竹富町教委への直接の是正要求である。国が都道府県を飛び越え、市町村に発動した例は過去にないという。
竹富町は有志の寄付により検定に合格した教科書を無償で配っている。子どもの教育を受ける権利は守られている。
強権を振るうべき緊急性は見当たらない。なぜ地元の話し合いによる解決に委ねないのか。中央統制的な動きは地方の主権を損ないかねないし、問答無用の頑迷な態度は教育の場にそぐわない。
問題の経緯を振り返ろう。
八重山諸島の石垣、与那国、竹富の三市町でつくる教科書採択地区の協議会は三年前、育鵬社版を答申した。しかし、竹富町は協議会の運営に疑義を唱え、東京書籍版を独自に選んだ。その代わり国の無償配布の対象から外された。
採択地区で教科書を一本化するよう定めた教科書無償措置法を違(たが)えているというのが、文科省の立場だ。竹富町は、市町村に採択権を認めている地方教育行政法を根拠に合法性を訴える。こちらの言い分に理があるように見える。
二つの法律の食い違いを棚に上げ、竹富町のみに責めを負わせるのは筋が通らないではないか。
そもそも無償措置法では採択地区の教委が協議して同一教科書を選ぶ決まりだ。石垣、与那国の二市町も責任を免れないはずで、是正要求を出さないのはおかしい。
文科省は今国会に、いまは「市郡」単位とされている採択地区を「市町村」単位に緩める法改正案を出した。小さな自治体への目配りのつもりなら、なおさら竹富町の意思を尊重してしかるべきだ。
憲法は義務教育の無償をうたう。教科書代は国が賄い、家庭に負担させない。その具体の手段を定めたのが無償措置法と言える。
だから、かつての民主党政権は法律の意図を踏まえ、自治体が異なる教科書を買って無償で配ることを黙認した。子どもの教育の機会均等が担保されている限り、国は余計な目くじらを立てる必要はないのだ。
領土に手厚い育鵬社版と米軍基地に詳しい東京書籍版。文科省が育鵬社版に肩入れしているとすれば、教育行政の政治的中立性を脅かす非常事態と言うほかない。
最後に、これらの社説の翌日の報道も見ましょう。教育からは程遠い自民党政府、文部科学省のごり押しと、教育の本質をはずさない竹富町の教育長の冷静な対応が対照的です。
(転載ここまで)●東京新聞(TOKYO Web)
安倍政権 沖縄に強圧 竹富町教科書「是正要求」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014031602000113.html
2014年3月16日 朝刊
沖縄県竹富町は国の是正要求に反発、打開策は見えない。育鵬社版中学公民教科書と下村博文文部科学相(右)、竹富町教委の慶田盛安三教育長(左)
中学公民教科書の採択をめぐり、地区協議会が選んだ保守色の強い育鵬社版を拒否する沖縄県竹富町教育委員会に、下村博文文部科学相が是正要求を突きつけた。地区内での同一教科書の採択を義務づけた法律に違反するとの判断だが、戦時中の惨事が伝わる町は、今後も独自に東京書籍版を使う構えだ。対立は先鋭化し打開策は見えない。
■戦禍の島
「生徒は平穏に授業を受けている。狙いはどこにあるのか」。文科省が是正要求を出した十四日、竹富町教委の慶田盛安三(けだもりあんぞう)教育長はいぶかった。
竹富町のある八重山諸島は太平洋戦争末期、住民が軍命で強制移住させられ、三千人以上がマラリアで死亡した。「平和の大切さを伝えるのが教育の役目だ」と慶田盛教育長は言う。
竹富町と石垣市、与那国町の教育長らでつくる八重山地方の採択地区協議会は二〇一一年、教科書を調査した教員が推薦しなかった育鵬社版を決定。選定方法に反発する竹富町側は、教育委員全員で複数社の教科書を読み込み、東京書籍版を採択した。
戦争放棄を定めた憲法九条や米軍基地問題の記述を「東京書籍版は軍事力に基づかない平和に重点を置いている」と評価。慶田盛教育長は何枚もの付箋が付いた教科書を手に「皆でよく勉強した」と振り返った。
竹富町教委は各教科書がどのように授業で使われているかを重視。学校を訪れ授業一コマを最初から最後まで視察する。竹盛洋一教育委員は「教員と生徒のやりとりをじっくり見ているから、自信を持って教科書を選べた」と話す。
■ためらい
文科省は昨年十月、竹富町教委へ是正を要求するよう沖縄県教委に指示。県教委は五回協議したが「教育環境に混乱を招く」と判断を留保した。県教委メンバーの多くが国の強硬姿勢に反発、委員の一人で経済界重鎮の石嶺伝一郎・沖縄電力会長も「教育は地域の自主性が尊重されなければならない。話し合いで解決すべきだ」と発言してきた。
県教育庁幹部も「先延ばししたわけではない」とした上で「心情としては、竹富町に今の教科書を使わせてあげたいと思ってきた」と擁護する。
解決策として県教委は、教科書の採択地区を竹富町と他の二市町とに分ける案を検討中だ。その最中の是正要求に、教育委員の富川盛武・沖縄国際大教授は「なぜこの時期なのか。教育は人間の尊厳に関わることだ。政治介入で押しつけるものではない」と非難した。
■頭越し
「タイムリミットが今日であるということであります」。是正要求を記者会見で発表した下村文科相は、指示に従わない沖縄県教委を「重大な事務の怠り」と批判。県を頭越しにした要求を正当化した。
ただ、竹富町が要求に応じなくても罰則はなく、国が違法確認訴訟を起こし勝訴しても育鵬社版の使用を強制はできない。文科省幹部は「状況が変わらないことは大臣も分かっている。保守色が強い安倍政権のパフォーマンスの意味合いが強い」と明かす。
手詰まりの下村文科相をよそに、竹富町では、新年度で使う東京書籍版四十六冊の配布準備が進む。十四日午後、記者会見を終えた慶田盛教育長は「やはりわれわれは正しい」と静かに話し、地域の教育を担ってきた自負をにじませた。
あと、そもそも、理由のわからない広域採択という制度で教科書を教員が選べない仕組みになっている日本の教育行政の異常さも指摘しておかなければなりません。
OECDの調査で、学校や教員の自立性・専門性に関する調査もあって、そこで教科書を教師が選択できない国は、70数か国中、日本と中国だけだという。日本では、教師を専門職と位置付けるような法的根拠がまったくない。
— F Hiroyuki (@fjhiro3) March 15, 2014
日本の教育をダメにしているのは自民党政府と文部科学省であるという確信は深まるばかりです。朝日新聞さん、いいですか?
それから、「是正要求」についてこんな指摘もあり、大きくうなずきます。
藤田氏の提起で、竹富町の教科書問題は子どもに不利益はないのに是正要求、大阪で橋下市長が桜宮高校のスポーツ2学科の募集を入試1か月前に停止したのは、子どもの進路に直接影響するのに是正要求を出さないというのは、まったくおかしな話だ、というのに大きくうなづく。
— F Hiroyuki (@fjhiro3) March 15, 2014
竹富町への支援と自民党政府への抗議の方法も提案されてます。
(転載ここまで)●すずめのブログ
沖縄・竹富町から全国のみなさんへの呼びかけ(3月19日)
http://blog.livedoor.jp/tarojii_suzume/archives/1000780115.html
2014年03月20日19:43
(転載)
全国のみなさんへの呼びかけ
「文部科学省による竹富町教育委員会への是正要求に抗議し、撤回を求める声明」に全国の皆さんの賛同を呼びかけます
2014年3月14日、文科省は竹富町教育委員会に沖縄県教育委員会を通さず、直接「是正要求」を送りつけました。これは前代未聞の異常な事態です。
全国の皆さん、私たちは、3月19日、この是正要求に抗議し、撤回を求める声明(末尾に掲載)を発表しました。
この声明にどうぞ賛同してください。私たちと一緒に竹富町教育委員会を応援し、教育の自由と中立性を守りましょう。
下記の要領で賛同ください。賛同者のお名前を添えて、下村文部科学大臣へ届けます。
2014年3月19日
竹富町の子どもに真理を教える教科書採択を求める町民の会
世話人代表 仲村貞子
記
【賛同の方法:メールをください】
*あて先: chouminnokaiアットgmail.com (アットを@に直してください)
*メールタイトルに「声明に賛同」と必ず入力してください。
*メール本文:お名前(フルネーム)と、お住まいの都道府県 をお願いします。
*コメント大歓迎。匿名希望の場合はその旨書き添えてください。
*締めきり:2014年3月31日深夜(4月1日朝8時にメールボックスを開くのが最後です)
◆文部科学省による竹富町教育委員会への是正要求に抗議し、撤回を求める声明
2014年3月14日、文部科学省(文科省)は竹富町教育委員会へ是正要求を出しました。竹富町が中学校公民分野において、採択地区内で同じ教科書を使っていないのは、教科書無償措置法に違反しているから、2011年8月23日の教科書採択八重山地区協議会で選ばれた育鵬社版を使用せよとの強制です。
しかし8月23日の協議会は、石垣市教育長である玉津博克協議会会長による独善的な協議会規約の改変とメンバーの入れ替え、教科書調査員の意見無視、無責任な選出方法など、非民主的で問題の多い協議会でした。公民教科書に関しても内容がほとんど審議されないまま、調査員の推薦のない育鵬社版を強引に選び、答申しました。
それを受けて石垣市と与那国町の教育委員会は答申どおり育鵬社版を採択しましたが、竹富町教育委員会は8月23日の協議会の審議過程に問題が多いこと、育鵬社版の公民教科書は米軍基地問題に触れていないなど、竹富町の子どもたちにふさわしくないことから、東京書籍版を採択しました。
これに対して文科省は、竹富町教育委員会の採択を違法とし、同年12月には無償措置からはずしました。しかし、同一地区内で同じ教科書が採択されていない状態が違法なのですから、3市町がそろって違法状態をつくっているのであり、竹富町だけを違法だというのは筋が通りません。
この状態を解消するため、文科省と沖縄県教育委員会の指導のもと、同年9月8日、採択地区内全教育委員の協議が行われ、6時間半に及ぶ論議を経て東京書籍版が選ばれました。ところが、文科省と石垣市・与那国町教委はその協議を無効とし、今に至るも同一教科書採択は実現していません。
教科書無償措置法は、採択地区内の協議で同一教科書を採択すると規定しています。9月8日の協議を認めないのなら、文科省は協議を続けるよう指導すべきです。それゆえ、是正要求によって育鵬社版の教科書採択を強制する文科省こそが、市町村の教育委員会に採択権を認めている地方教育行政法に違反していると言わざるを得ません。
したがって、今回の是正要求はまったく不当であり、違法です。直ちに撤回すべきです。
竹富町の島々では先の戦争で、空爆やマラリア有病地への強制疎開などにより、家族や友人を失った者も多く、西表島には軍の「慰安所」もありました。沖縄島で地上戦に巻き込まれた経験を持つ町民も身近にいるので、戦争を知らない世代は彼らの体験を聞く機会に恵まれています。
しかし、それだけでは歴史や公民の学習には不十分です。子どもたちは学校で、戦争が起きた経緯や当時の日本政府の過ちもきちんと学び、自分の頭で考える力をつけることがぜひ必要です。それには育鵬社版公民教科書は適しません。この点でも私たちは竹富町教育委員会の決定を断固支持します。
たった50冊の教科書に、なぜ文科省が執拗に介入するのでしょうか。教科書検定基準や教育委員会制度の改悪、武器輸出三原則の事実上の撤廃、特定秘密保護法の強行採決など、今の政治状況をみると、行きつく先は国定教科書の復活、そしてまたもや戦争ではないかと危惧せずにはいられません。
また、沖縄は戦後69年間、人権を奪われ、米軍基地の集中など、米軍と日本政府の差別政策によっていじめ続けられています。今回の文科省による竹富町教育委員会への強権発動も「弱いものいじめ」そのものです。
辺野古新基地建設問題では、稲嶺名護市長が市長権限で建設に抵抗するなら、政府はやはり、地方自治法による是正要求を検討するということです。このように文科省の竹富町教育委員会への是正要求は、教育の国家統制だけでなく、地方自治を抑圧する第一歩でもあり、とうてい許すことはできません。
私たちは、政治が教育に介入することに断固として反対します。
私たちは、文部科学省が竹富町教育委員会に発した是正要求を直ちに撤回することを強く要求します。
2014年3月19日
竹富町の子どもたちに真理を教える教科書採択を求める町民の会
拡散!“@ogawayo1: 「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を押し付けようとしている下村文科相に抗議を。
まともな対応をしている竹富町役場に支持と激励のメールを。takekyousoumu@town.taketomi.okinawa.jp”
— m TAKANO (@mt3678mt) March 15, 2014
拡散!“@ogawayo1: @hiroshi5865 竹富町を応援する方法として、「ふるさと納税制度」を利用して、「教育の振興に」の使用目的にチェックをして、送金することができます。教科書購入に使ってくださいとのコメントを付けるとなおのこと喜ばれると思います。”
— m TAKANO (@mt3678mt) March 15, 2014
おまけ。育鵬社の公民教科書についてのツイートがありました。読み足りない方、参考にどうぞ。
育鵬社版中学公民教科書)p26ここから平成20年版の中学校学習指導要領の社会科公民的分野において新しく導入された、「対立・合意」「効率・公正」の概念がとりあつかわれています。(道理で見覚えない訳だ…)
— すずき かおり (@kaori_2012) January 14, 2014
●国会議員への投書のための「議員一覧ポータルサイト」 (1)→http://taro-yamamoto.jp/お知らせ/【反tpp・反秘密保護法!】全国街宣キャラバンス/ ; (2)→http://publistella.jp/
●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→http://www.news-pj.net/link/media.html
●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
【日本の植民地支配関連】
東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshiウィシュマ・サンダマリさんたちを死なせた責任もとらずに自民党政府がめざす入管法改正は入管法改悪である入管収容施設の実態とは アムネスティ調査員の山口かおるさんの報告を紹介します。
2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎