村野瀬玲奈の秘書課広報室
社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務の村野瀬です。消費税収入は社会保障に使われずに法人税減税に回っただけって知ってました?まるで国民から大企業への利益の直接補てんですね。有権者と政治の距離を縮めるため、国会議員名簿の活用を!
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薬害肝炎被害者の全員一律救済のための道筋がまだ少しでも残っていると信じて声をあげ続ける。(原告弁護団の呼びかけについての追記あり)

12月20日、薬害肝炎被害者の全員一律の救済がならなかったことは残念です。原告側は、一人一人の補償額が低くなろうとも、全員一律の救済を引き出そうと政府を相手に交渉を続けたものの、満足できる和解に至りませんでした。責任をできるだけ小さくしようとする政府の壁は厚かったということでしょうか。
何度も何度も政府相手に繰り返される、救済を求める国民の姿。陳情で、裁判で、あらゆる手段で。そして、そのたびに何度も何度も政府にはねかえされる国民の願い。本当に、政府が国民の幸福の前に立ちはだかる壁のように見えて仕方がありません。
その一方で、ミサイルに使われる膨大な税金。ミサイルだけではありません。天下り官僚に投じられる膨大な税金も、なにもかも。ミサイルって、本当に有効なのかどうかわからないと私が見聞きした範囲では言われています。そんなことにお金を使うより、日常の政治力、外交力で安全保障は可能でしょう。そして、ミサイルを撃たなければならないような事態がきたら、その時はもう遅すぎるでしょう。官僚や政治家はミサイル一発撃てば、それで一気に平和が訪れる、平和が保たれる、なんて思っているのでしょうか。そうだとしたら、現実を知らないと思い案素。想像力がないと思います。安全保障のためには、普段から軍事的緊張を高めない政治力、外交力こそが最優先でしょう。
そして、政府は今目の前で苦しんでいる人たちを救うためのお金を出し渋る。一日対応が遅れればそれだけ病状が進行する人たちのためのお金を政府は出し渋る。
折りも折り、石破防衛相がMD計画について「効果や人命を救うことを費用で測れるのか」と言ったそうです。では、防衛費にはそういう際限ないお金の使い方をするのに、今目の前の薬害肝炎被害者のためにお金を出し渋る理由は何でしょうか。
税金は今目の前にいる人たちを救うためにこそ使われなければならないのに。
薬害肝炎被害について、つい記事が長くなりがちな(反省)私よりもシンプルで心に響く意見をおっしゃるこの方の記事をどうぞ。(管理人さま、お世話になっております。m(_ _)m )
●誰に投票する?
和解ならず
http://39774186.at.webry.info/200712/article_41.html
ムッカムカする。
http://39774186.at.webry.info/200712/article_42.html
アイスゆずさんがリンクをはっている「白鳥一声」さんの記事「薬害和解決裂: 今のところの感想」もたいへん参考になりますが、それへの答えという形でアイスゆずさんは記事にしています。アイスゆずさんは、被害者原告団の考えを次のように推測しています。
1. 何より薬害を再び起こさないために、線引きしないで責任を認めさせる
2. 全ての原告の命の重さを同じに扱うべきだ
3. 全てのウイルス性肝炎患者を救済する機会にしたいと思っている
これは、現在の被害者のためでもあり、将来に同じような「被害」が出た場合のためでもあり、あるいは同じような「被害」が出ないようにするための闘いなのだと思います。その意味で、アイスゆずさんのお話はたいへんによくわかります。
税金を無駄に捨てている日本政府が、必要な金を出し渋る。今の政治(与党)が続く限り、国民の命は二の次、三の次にされる政治が続くことを日本の有権者もわかってきたと信じたい。政府も自分たちの責任に直面して変わってほしい。
次の総選挙では、このような日本政府のあり方を変えるべく、政権を取り替える選択を有権者がすると思いたい。(それだけでは足りないけど。)
Rolling Beanさんの最近の至言、以前も引用しましたが、また再びここに引用します。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
死刑執行での実名公開は、この法相が絡むと「公開処刑」であるように感じ取られてしまいます…
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10059099931.html
(...)与党とその周辺の力が守りたいのは名のない人ではなく、道具や金づるとしての「ヒト」の調達可能性なのだということを改めて思い知ります。(...)
日本政府には、それぞれのかけがえのない人生を生きる国民一人一人の姿は見えていないのでしょうか?税金の供給源になる労働力としての頭数だけそろっていれば、誰が死のうがおかまいなしなんでしょうか、日本政府にとっては?
そうも言いたくなります。
以上、簡単ですが、和解が流れた残念な思いと、それでも被害者救済を求める思いと、一人一人の幸せを考える政治を行わせるためには自公チュー政権の枠組みを選挙によって取り替えることが必要だという思いをここに刻んでおきます。
追記
原告弁護団は、首相官邸のホームページの「ご意見募集」に一律救済を求めるメッセージを送るよう呼びかけています。よろしければお願いいたします。m(__)m
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
こちらもごらんください。
●薬害肝炎訴訟全国弁護団ホームページ
http://www.hcv.jp/main.html
自公チュー政治に有権者、納税者からの「ノー」を!
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マスメディア・官庁・国会議員への電話・投書先のポータルページ
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マス・メディア 問い合わせ用 リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html
村野瀬玲奈の秘書課広報室に備え付けの資料
各種国会議員名簿のポータルページ
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官庁への意見送付先について
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新聞(全国紙、地方紙)、雑誌 読者の意見を伝える窓口(まだ整理しきれていませんが)
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テレビ報道番組のご意見窓口リスト(「わんばらんす」さんからの転載)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html

8件のコメント
[C1961] こんばんは。
- 2007-12-21
- 編集
[C1963] ご紹介いただきありがとうございます
お返しするものがなくて心苦しいので、せめて思ったことだけでも。
村野瀬さんは、政府が「肝炎被害者の命よりミサイルが大事」という判断を”主体的に”行った、という形で記事をお書きになっていると拝読しました。もちろん、そのような部分も実際あると思いますし、僕も問題に感じています。
ただ一方で、僕にはもう一つ根の深い問題があるようにも思われます。
「政府は、分野が異なるいくつかの政策課題を比べあわせて、きちんと総合的な視点から優劣をつけているのでしょうか?」
総合的な国家戦略に欠けるという、こんな記事があります。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/89359/
産経なので防衛拡充に好意的な論調ですが、そこはスルーしていただいて、こちらで抜粋した部分を中心に読んでいただければと思います。
http://8910-1000.at.webry.info/200711/article_5.html
日本政府はあまたの政策課題に優先順位をつけられていない、という話です。
「防衛より薬害に金を」という主張は全くその通りだと思いますが、同様の主張は昔から政府に無視され続けてきました。根本的な解決として、「政策課題の優先順位を表明する政治的習慣を作れ」という主張も、同時に欠かせないかなと、僕はこちらの記事を読んで思いました。
(特に「あれもこれもやる」としかいわない首相の所信表明演説とかです。)
以上、長文失礼しました。
- 2007-12-21
- 編集
[C1965] はじめまして
水葉さんのところで、暖かいコメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
本件、全員救済してもらえなくて、本当に残念です。
やっぱりお金はきっとなんとかなるんですよね。
無駄遣い止めれば。
無駄遣いを止めてもらうには、どうしたらいいんだろうと、
考えては見るものの、日向のアタマと力と使える時間では、
何をどうしていいものやら…
そんな日々をすごしております…
- 2007-12-22
- 編集
[C1981] 村野瀬さま、birds-eyeさま、ありがとうございます
birds-eyeさまが上で挙げられた記事とコメントを読んで、それからもう一度村野瀬さまの上の文章を読んで、やっと少し分かった気がします。
ものすごく参考になりました。
- 2007-12-22
- 編集
[C1991]
コメント有難うございます。 m(_ _)m
出掛けにニュースを見て、まずお知らせしたくて、上のコメント書かせて頂きました。
ちょこちょこ、書き込んでしまって、すみません…orz
おっしゃる通りだと思います。原告も「手放しで喜べない」「法案を見るまで分からない」とおっしゃっているし、私も不安な気がします。
でも、もし自民が支持率を気にして(最低…)政治決断を決めたなら、また一律救済されないようなことになったら、今度こそ皆の怒りを買うだろうから、そうはしないだろう、という気はします。また首相が「場合によったら、(民主に)法案作成に参加していただくことはあってもいい」と言っているので大丈夫かなと思ったりします。
でも、谷垣氏が「年内の成立は難しい」と言うのが気になります。世間の関心はうすれやすいから、年末年始を過ぎたら、この問題をおぼえている人が多くなくて、法案が原告の求める内容になっていなくても、そのまま過ぎてしまいそうです。それに、そもそも「年内に成立しないだろう」と言っていること自体が気に入りません。「一日も早く」と言っているんだから、今晩から作り始めるべきじゃないか、と思います。
それから、今日の首相の発言に「〜責任というものを超越して立法作業をすることになろうかと思う」という言葉があるのが、気になります。責任というものを超越するって、どういう意味だろうと考えています。
- 2007-12-23
- 編集
[C1993] >みなさまへのお返事
こちらでのコメントありがとうございます。とてもうれしいです。
どうすればいいのか?まずは、とにかく議員や政党に向けて声をあげ続けることだと思います。そのための名簿なども当秘書課広報室には用意しておりますので、お時間があれば二行でも三行でも政党にファクスやメールや手紙などで投書することがささやかでも国民としての主権の行使になると思います。
これからもよろしくお願いいたします。
>birds-eyeさん
いつもありがとうございます。
「日本政府はあまたの政策課題に優先順位をつけられていない」というお話、私は逆だと感じます。実情を観察すると、政府と与党とそれを支持する勢力(財界など)の利益になる政策課題に高い優先順位を与えている、ということだと思います。
>アイスゆずさん
いえ、アイスゆずさんのコメントはいつも歓迎しています。どんどん、「ちょこちょこ」書き込んでください。笑
確かに自民党は支持率を気にしていると思います。いつどんな「案」を出してくるのか、まずは見守りましょう。原告の意に沿った法律になればよいのですが、そうなるべきなのは政府の役割からして当然のことであり、それを支持率向上の道具としないよう、自民党には釘を刺したいと思います。
- 2007-12-23
- 編集
[C2003] まやかしの「救済案」
救済の対象になるのはカルテなどの記録が残っている人だけであり、全体の一割にもなりません。
それを「全員一律救済」などと言うのはほとんど詐欺です。
今回の決定の背景には政府・与党と原告団との「密約」があります。
毎日新聞の報道によると、補償対象の広がりを懸念する政府に対し、原告団が「投与記録のない人に対する補償は求めない。補償対象は最大1000人程度。」と伝えたとのことです。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071214k0000m040112000c.html
それは、時間がなく、早期の決着を求める原告側が、政府の分断工作に屈してしまったということでしょう。
時間がなく、早期の決着を求める気持ちはわかりますが、自分達が助かるために投与記録のない被害者を売り渡すことはあってはならないことです。あくまで本当の全員救済を求めるべきです。
投与記録のない被害者も、泣き寝入りすることなく、声を上げていくべきだと思います。
- 2007-12-25
- 編集
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実は2番目の記事は「やっぱり、消そうかな」と思っていたところでした。あぶなかったです。
1番目の記事は、私の少ない知識で、私が勝手に考えたことなので、色々間違っているところがあるかと思います。もっと詳しい方がご覧になったら、笑ってしまうような記事かもしれないのですが、どうかご理解ください。
m(_ _)m