村野瀬玲奈の秘書課広報室
社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務の村野瀬です。消費税収入は社会保障に使われずに法人税減税に回っただけって知ってました?まるで国民から大企業への利益の直接補てんですね。有権者と政治の距離を縮めるため、国会議員名簿の活用を!
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あるコメンテーターの方によりますと、河野談話をはじめ、日本はアジアの戦争被害国と戦争被害者に何度も「謝罪」しているとのことです。
河野談話(あと、村山談話)以外に、日本国として公式的な性格を持った謝罪としてどういうものがあったか、私の勉強のためにぜひその方には謝罪の一覧表を作っていただきたい気もしますが、それはそれとして、「何度謝罪させるのか」と言う方々へのお返事を今回は書きます。
河野談話は一応の謝罪として、個人的には100点満点とは思っていませんが、私も評価しています。しかし、その一方で、河野談話に反対し、これを撤回させようとする考えや動きが政府与党の要人の中にも民間にも常に、たくさんあるのが現実です。もっと以前にさかのぼれば、教科書から日本がアジア諸国と諸民族に与えた被害を書かないようにする執拗な動きが政府与党と民間にあり、現実として、それらはすべて連動していますから、その動きは日本の政治と社会の中に根を下ろしていると残念ながら言わざるをえません。
これでは、河野談話が本当の謝罪とみなされなくなってしまいます。河野談話を日本による戦争の惨禍の被害者・被害国や国際社会から謝罪として受け取ってもらうためには、河野談話を無効にしようとする動き一切を日本の歴史修正主義者、少なくとも政府与党の要人たちがやめることが必要なのです。
さしあたっては、私のブログでも、河野談話を撤回させようという人や歴史修正主義者からの書き込みが止むことが必要です。(笑)
犯罪者が被害者に対して罪を悔いて謝罪するとき、それを被害者が受け入れるかどうかは、その謝罪の質にかかっています。特に、通り一遍の心のこもらない謝罪風の言葉を発したあとで、「俺は悪くない」などとしつこく言い続けたら、「謝罪をした」とはとうてい言えなくなるでしょう。当然被害者は再び反省と謝罪を求めるでしょう。
日本がやっているのはそういうことです。日本は「何度も謝罪をした」のではなく、謝罪を実際にしたとしても、実は「謝罪をしたくない国」であることがその言動から国際社会にも被害者にも見抜かれているのです。
その一方、少し功利主義的にも考えてみましょう。
J社はW社に商品を納入しているとします。J社の営業担当者はRさんだとします。あるとき、納入商品に大規模な不良が発生し、W社が損害をこうむりました。多くの人が調査した結果、J社の責任が95%、W社の責任が5%だったとします。
(注意!このたとえは、日本の戦争の惨禍をこうむった国や人たちに5%の責任があったということを示唆するものでは全くありません!)
さあ、Rさんはどうすべきでしょうか。
「W社に5%の責任がある。だから俺は悪くない。責任はW社にあるのだから損害賠償もしない。謝罪もしない。」
こう言ったら、まずRさんはW社に出入り停止になるでしょうね。J社はR社から取引停止処分になるかもしれません。ここに書き込みに来る歴史修正主義者の方々は出入り停止になっても自分の対応のまずさに気付かず、取引停止になるまでひょっとしたら自分の対応のまずさに気付かないのかもしれません。ここ秘書課広報室に書き込みに来る歴史修正主義者の方々がもしまだ社会人でないのなら、今のうちから他人に対する自分の態度に気をつけておいたほうがいいと思います。もしここ秘書課広報室に書き込みに来る歴史修正主義者の方々がすでに社会人なら、...想像するのも怖いです。(^^;
J社は責任を認め、誠実に対応する。損害を賠償し、再発防止を約束し、それを行動で示す。それではじめてW社との信頼関係を築ける。大人の社会とはそういうものだと、そんなに大人物でない私でさえそう思うのですが。
もちろん、一時的に誠実に対応しても、その後に、「やはり俺RやJ社に責任はない。俺はJ社の誇りにかけて、J社の資産を守るために俺RとJ社の責任は認めない。」などという対応を始めたら、それは単なる馬鹿としか言いようがありません。そのような人たちが私の周りにいないことを祈るばかりです。
日本の歴史修正主義者とはこういうこともわからないのかと思うと、海外で日本人と名乗るのが恥ずかしくなってしまいます。
もう一つ別の角度から、あえて「功利主義的」な見方をしてみましょう。
現実に、日本の歴史修正主義者たち(政府与党からその取り巻き、民間まですべて)の「運動」は外国や被害者に日本の主張を「納得させる」効果をあげているでしょうか?歴史修正主義者たちにじっくり考えてほしいところです。
私の答えはもちろん、「全く効果をあげていない。それどころか、完全な逆効果である」というものです。
最近のアメリカ、オランダ、カナダでの決議をみても、現在の日本の歴史修正主義を批判するその他の世界のいろいろな動きを見ても、成功からはほど遠いことは歴史修正主義者自身も認めざるをえないでしょう。その「結果」を見て、自分たちのやっていることを見直せないというのは、戦前から日本が何も進歩していないことを日本以外に印象付けるに十分です、残念ながら。
歴史修正主義者はたぶん自分では「愛国者」だと思っているのだと思います。でも、それに目がくらんでいるのか、国際社会に向かって、被害者に向かって、「功利主義的に」「善人ぶる」ことすらできない。正直といえば正直、子どもっぽいといえば子どもっぽい。
そこで思い出すのは、国旗に敬礼し国歌を歌うことが愛国心であると人を脅すような調子で主張する人たち。また、国旗や国歌そのもの、あるいは国旗や国歌の教育の場での扱いに疑問を持つ人たちに向かって「国際的な常識を守れ」とばかり言い立てる人たちもいます。想像するに、「国旗・国歌を強制する人たち」と歴史修正主義者たちは重なっているところがあると思うのですが、そのうえで私は次のように思います。
国旗や国歌のあり方に疑問を持っている人が「形だけ」国旗や国歌に敬意を払うふりをすればいいのでしょうか?この問いに対して、「形だけでもそうしなさい」と「国旗・国歌強制派」が考えるのであれば、切々と苦難の体験を訴える従軍慰安婦に理解を示す姿勢を、最近のオランダとカナダの「慰安婦問題」対日謝罪要求決議で示されたような「国際的常識にしたがって」「形だけでも」とれないのでしょうか、歴史修正主義の方々は。うわ、我ながら辛辣な皮肉だわ。(^^;;
歴史修正主義者が日本の評判を落とし、「自称愛国者」が愛国心を空虚なものにしているこの事態を悲しく思います。
(参考までに...) 国旗・国歌の強制に対する私の基本的な考え方は、いくつかの過去のエントリーにもありますが、簡単にまとめてしまうと、「国旗・国歌を教育の場で強制することは教育的でもなく、愛国心を育てることとも関係がなく、単に愛国者風に振る舞い、命令に従うだけの、個々人の違いに非寛容なぎすぎすした人間を大量に生み出すことにしかならないので、反対である」ということになります。参考エントリーとしては↓
「全体の奉仕者」の「全体」とは「全体主義」の「全体」なのでしょうか? (君が代伴奏命令裁判の最高裁判決に思うこと)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-101.html
これは成功なのでしょうか、失敗なのでしょうか? (君が代伴奏命令裁判の最高裁判決に思うこと)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-102.html
「職務命令」によってどんなことでも命じることができるの?(不定期連載『決まり文句を疑う』)(君が代伴奏命令裁判の最高裁判決に思うこと)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-103.html
前のエントリーでも書きましたが、もう一度繰り返させていただきます。私は自分の信条を表明しているだけですので、私はこの記事(このブログ全体も、ですけど...)が多くの人の目に触れることを望んではいますが、すべての人に対してこの考えを力で「押し付ける」わけではありません。したがって、私がこの考え方を無理に押し付けた、と歴史修正主義者の方々が感じる必要はありませんので、歴史修正主義者のみなさま、よろしくお願いします。(逆に言うと、歴史修正主義者の方々が私の考えを変えようといろいろ書き込んでもそれは無駄だということですけど...。)
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15件のコメント
[C1741]
- 2007-11-30
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[C1747]
誰もあなたの意見に興味なんてないのに。
私は功利主義というより差別主義ですが、日本を愛していますよ。
ファーブルが昆虫を愛したように。
- 2007-11-30
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[C1748] 『歴史修正主義者』
道義的人道的観点から見れば間違っていることでしょう。日本という国家の長期ビジョンから見てもマイナスかもしれません。しかし彼らの見ているものは今目の前の自分の現実であって国際社会の目でもなければ道徳の教科書でもないのです。
貧すれば鈍す、と言ってこれを嗤うのは簡単です。
最も弱いものを助けることこそが自分たちを救う道であるとご高説を垂れるのもよいでしょう。
しかしまず自分たちの人権が十分に保護されていると感じるまでは、国民は決して他国民の人権にまで配慮するような優雅な心象にまで到達することはないでしょう。
衣食足りて礼節を知る、とは言いますが、衣食足りる日はいつ来るのか。
徴兵制で精神を鍛えなくても十分に暮らしていけるやさしい社会が実現することを祈ってやみません。
- 2007-11-30
- 編集
[C1750]
会議なんかでよく居ますよね、ダラダラ発言して時間の無駄な人、最後になって反対にしがみ付く人。
これ、日本型母性社会が民主主義を装っているのです。
自ら集団を引っ張る力のない人は、せめてその集団の構成員であることを自己確認しようとします。結果、「だから何?」「みんな知ってるよ」などうでもいい発言を延々とし続けることになる。
全力でその議題を「引き延ばす」ことで、自己確認をしようとする。その目的は、自分がその集団に「所属している」ことをアピールすることです。
ママのおっぱいが恋しいのでしょう。でも社会は、もっと合理的に動くものです。他者を納得させる発言ができる人は、わざわざ「所属している」ことをアピールしなくてもいい。
しばしば彼らは愛国を名乗ります、しかし残念ながら、そのような無能者は日本に必要ありません。
- 2007-11-30
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[C1752]
歴史修正主義者ってカルト宗教信者の心理とそっくりだと思うのです。
脱会させようと家族が働きかけるほど意固地になる。
そのカルトの教祖がどんなにインチキでただの金の亡者の詐欺師である客観的な資料、動かぬ証拠を突きつけようと決して目に入らず、かえって「迫害されている」とますます信仰を深めてしまう状態。
カルトの外にいる普通の人間から見たら、詐欺師であることがこんなにハッキリしているのに、何故騙されたと気づかないのが不思議でならないですよね。
彼らはカルト専門のカウンセラーでないと脱会は無理な状態です。
歴史修正主義者が自分達が、どんなに破綻しているか客観的資料をつきつけられ反論の余地のないほど論破されても、決して考えを改めようとしないのは、カルト信者がそうなのと同じだと思います。
私は自分の考えは間違っていたと軌道修正した素直な歴史修正主義者を見たことがありません。歴史修正主義者ってそのままではいつまでたっても歴史修正主義者なのかも。
また、これはナチス誕生当時のドイツの大衆にも似ていますよね。みずからが背負う自由が重くて放棄し、権威に支配されたがるのです。
心理学者がネトウヨ研究したら、第二の「自由からの逃走」が書けそうです。
ところで自爆史観てネーミングがツボで、勝手に自爆史観倶楽部とか言葉作ってを使わせて頂いてますがよかったかしら…
アマゾネスの商標登録だったりして(^o^;)
- 2007-11-30
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[C1754] 日本の評判を落としているのはどちらでしょうか?
「謝罪の質」が問題だとの認識ですが、私の村野瀬さんとは違った意味で、「日本式の謝罪」は問題だと思います。前のコメントでも言及しましたが、対外的に通用する謝罪とは、私が思うに次の二つをセットで実行することでしょう。
1.責任者及び下手人を特定し自らの法廷で裁くこと。もしくは、中韓に犯罪者として引き渡すこと。
2.被害者に謝罪の上、和解金を支払うこと。
しかし、日本が行っていることと言えば、歴代首相や政府関係者による反省の弁のみであって、責任者や下手人の特定や処罰については一切知らん顔ですし、賠償金としてのカネ(見舞金ではなく)を慰安婦には払ってません。
ここで、またイザヤ・ベンダサンの言葉を引用させてもらいますが、
「日本人は昔通りの嘘つきだ、自分の責任だと自分の方から言い、かつ謝罪までしておいて、責任を認めているなら当然実行すべきことを要求すれば、とたんにこれを拒否するとんでもない連中だ」
ということになるわけです。ですから「カネ」や「犯罪者の処罰」を伴わない日本式の謝罪は、かえって相互に誤解を生む元になるだけで百害あって一利なしです。「潔く誠実に相手の主張することを丸呑みして土下座」したって、犯罪者の処罰や賠償金を払わない限り相手に受け入れられないのですから。
ところで、左翼の方々は、責任者や下手人を特定したり処罰するための法案を作ったりするような活動をしてますでしょうか?また、慰安婦に賠償金を払うような法案を本気で作ろうとしてますか?私の知る範囲では、聞いたことがありません。やっている事と言えば、「日本人=残虐な民族だ」と内外に喧伝しているだけです。
つまり、「当然実行すべきこと」をやろうともせず、ただただ相手の言うがまま誠実に謝れば済むと勘違いしているだけなのです。はっきりいって左翼の方々は、認識が甘すぎます。犯罪者を処罰しようともせず、カネも払う覚悟もないくせに、謝ることはもうやめませんか?
まあ、それ以前に、日本が犯罪を犯したか?という点が問題ですけどね。前のコメントでも言ったとおり、我々歴史修正主義者は、納得できる証拠を提示してもらってませんから。この点をなおざりにしてもらっては困ります。
もし本当なら、賠償金の支払いに税金を当てるわけですから、納税者に説明がつくような証拠を是非示していただきたい。証拠も示さずに、人格攻撃したりレッテルを貼ったりしていると誰からも相手にされなくなりますよ。
最後に、村野瀬さんから、私も含め歴史修正主義者は、「単なる馬鹿」で「こういうこともわからない」し、「子どもっぽ」くて「日本の評判を落とし」ている、と辛辣に評価していただいたので、私も真似をして左翼の方々を次のように評価させていただきました。
日本の悪行をとにかく強調し評判を落とすことが、謝罪や平和活動だと「勘違い」していて、とにかく誠実に謝罪すれば世の中通用すると思っている「世間知らず」のおぼっちゃんで、都合の悪い事実は「一切無視」を決め込み、自分の考えを理解しない連中には「レッテルを貼」り、人間性に欠けるなどと「人格攻撃」をする。自分自身には適用しないことでも、相手には平気で「強要」して何ら矛盾を感じない人達、と言ったところでしょうか。
かなり辛口になってしまいましたが、それほど外れてはいないと思います。これを見た左翼の方々、気分を害したとしてもご容赦ください。相互批判はお互い様でしょうから。
- 2007-11-30
- 編集
[C1755] 全体に対する奉仕者
『ならず者の最後の言い訳として愛国心』を道具にされてはいけない。
真の勇者は己を裁く者である。
もし、利己的に国家を運営すれば、国家は滅びる。
利己的な国家主義の国民はその国家が存在する事で、最終的に安逸出来ない。他国も被害を受ける。誰の家庭や家族を守れない共同体(国家)は歴史的に存在意義を失う。
孔子が言った『信なくんば国立たず』
- 2007-11-30
- 編集
[C1758] こんにちは。お久しぶりです。
私は中国、台湾に長期で滞在していました。韓国にも友人が居て何度か行ったことがあります。その経験から考えると、、、複雑なんです。慰安婦問題だけ取ってみると、絶対謝るべきなんです。だけど、謝れば確実に誤解されると思います。う〜ん、って感じです。
何か変なコメントでごめんなさい。
こちらにふさわしくなかったら削除して下さいね。
それから、いつもよくお邪魔しています。今後も応援していますね。
- 2007-12-01
- 編集
[C1762] >美爾依さん
- 2007-12-01
- 編集
[C1763] >2007/12/01(土) 13:40のコメント提供者様
- 2007-12-01
- 編集
[C1765] >一知半解男様
まずは次の二つのコメントが一知半解男さんへの短くツボを突いた指摘になっていると思います。
2007/11/30(金) 11:43:41 | 人生アウト
2007/11/30(金) 16:53:42 | アニカ
この二つのコメントは一知半解男さんよりも先に投稿されており、しかも、この二つのコメントが公開されていない段階で一知半解男さんは投稿されているので、この二つのコメントが一知半解男さんの2007/11/30(金) 21:53:39のコメントへの直接の反論ではありません。しかし、一知半解男さんの精神状態を言い当てた、的を射た分析のように思います。
ご自分の思い込みを修正できないのか、相手の主張を正しく理解しておらず、現状認識さえも大きく歪んでおり、その主張も矛盾に満ちているのは一知半解男さんを代表とする歴史修正主義者であることは一知半解男さんが長々と書けば書くほどはっきりしてくるのです。
たとえば、歴史修正主義者ではない通常の歴史研究者、あるいは私も含めてそれに同調する人たちの中で、「日本人=残虐な民族だ」という一般論を主張している人がいるというのなら、どうぞそういう人の名前やそのような主張をしている箇所をあげてみてください。そんな人が本当にいるでしょうか?外国での受け取り方も同様です。彼らは歴史上の誤りを直視することを日本に求め、日本による従軍慰安婦への扱いが人権の侵害であり人間の尊厳と名誉を著しく損なっていると言っているのであり、「日本人=残虐な民族だ」などと言ってはおりません。実際、このブログでも英文で引用しておいたオランダとカナダの議会決議文を見てください。「日本人=残虐な民族だ」などと断言している箇所がありますか?
「自国の歴史における誤りを直視できないこと」イコール「残虐な民族」ではありません。しかし、日本人全員が一知半解男さんのような歴史修正主義者ばかりになってしまったら、日本人は本当に冷酷な「残虐な民族」になってしまうのです。
- 2007-12-01
- 編集
[C1769] 「ママのおっぱいが恋しいのだろう」と揶揄されても、論争してくれれば嬉しいお馬鹿な歴史修正主義者です(爆)
気持ち一つで私のコメントを抹殺できるお立場にありながら、載せていただいた点については本当に感謝しております。
何しろ、左翼の方々のブログでこうしたコメントを載せていただけるのは、お玉おばさんの処と村野瀬さんの処ぐらいしかありませんから。
また、載せるのみならずコメントまで返していただけるとは、内容はともかく嬉しく思います。何人かがコメントの中で「認められたいのだろう」とか「ママのおっぱいが恋しいのだろう」とか「カルト宗教信者の心理とそっくり」だとか散々な言われようですが、対立意見を書き込む以上、これくらいは甘受すべきなのでしょう。
しかし、真剣に書き込んだ者に対し、まともな回答もできず、書き込んだ者の人格を揶揄することしかできない人って一体どういう精神をしているのでしょうね。
以前のコメントで「左翼の方々は、論点を避け、専ら論争相手の人格攻撃することが多い」と指摘させていただきましたが、このことを再確認できる機会を与えて下さりありがとうございます。
>私も含めてそれに同調する人たちの中で、「日本人=残虐な民族だ」という一般論を主張している人がいるというのならという、どうぞそういう人の名前やそのような主張をしている箇所をあげてみてください。そんな人が本当にいるでしょうか?<
このことについて、私の説明が足りなかったようで補足させていただきます。確かにずばりその言葉どおりあからさまに言う人がいないのは私も同意します。私が言いたかったのは、「日本人=残虐な民族だ」と”言うに等しい”ことをあなた方がやっているんですよと言うことです。
第一、それでは、中韓が主張し、あなた方もそれを事実だと認めるという「20万人もの慰安婦を性奴隷として扱った」行為は、残虐で非道な行為ではないんですか?強制的に拉致し、対価も支払わず、朝から晩までレイプし続けたとされる行為は、村野瀬さんらの基準に照らして「残虐で非道な行為」に該当しないとでも言われるのでしょうか?
私は、もし事実なら十分に「日本人=残虐な民族だ」と自分でも認識しますし、外国でもそう受け取るのは当然かと想像しますが。
それとも、そうしたことすらも連想できずに、中韓の主張に同意されているのですか?そうだとしたら余りにも思慮分別に欠けた行為と言わざるを得ません。
私は、様々な資料を見比べた上で、日本軍は慰安婦を性奴隷としてではなく、その殆どは、世界最古の職業として扱っていただろうと考えています(だからといって売春がいい行為だとは言ってませんよ)。
当時の基準で、売春行為が残虐で非道な行為とされていたのなら、「日本人=残虐な民族だ」とされても仕方ありませんが、当時は違法とされてなかったはずですから。
「20万人もの慰安婦を性奴隷として扱った」行為と、単なる売春行為は、その意味が決定的に違うわけです。この点を曖昧にされたまま、とにかく認めろと主張されても困りますし、お断りいたします。
要は、慰安婦の証言など信頼性の薄いものではなく「20万人もの慰安婦を性奴隷として扱った確固たる事実」を提示していただけさえすれば、我々は自説を撤回いたします。その際、私の精神構造を、いろいろと詮索していただく必要は全くございません。
最後になりますが、私も自分の主張を、村野瀬さんらに認めてもらおうとは夢にも思ってませんし、強要するつもりもありませんのでその点はご心配くださらなくて結構です。長文失礼しました。
- 2007-12-01
- 編集
[C1772] イザヤ・ベンダサンなる日本人
話が横にずれてしまい大変申し訳ないのですが、一知半解男さまが例に出されているイザヤ・ベンダサンなるユダヤ人ですが、これは確か日本人、山本七平氏のペンネームではなかったでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%B5%E3%83%B3
- 2007-12-02
- 編集
[C1773] 歴史と政治の区別
興味深く読ませていただきました。
歴史は研究者それぞれにいろいろ意見があり、またさまざまな側面がありますから、ひと言では片付けられないものだと思っています。
諸外国に流布している戦時の日本の行為については、正しいものもあればプロパガンダ的なものもあり、反論したくなる気持ちもわかります。
しかし私は歴史研究として民間人がいろいろなことをいうのは、(もちろん資料などに基づいてですが)かまわないと思いますが、政府や政治家が修正を持ち出すのは政治的にまずいと思います。
日本はサンフランシスコ平和条約で国際社会に復帰したとき、東京裁判を受け入れているわけですから、例えどんなに東京裁判が偏っていたとしても、その結論を覆すようなことを政治家や政府が言うことは、政治の連続性に反することだと思います。
そうするならサンフランシスコ平和条約を破棄する覚悟が必要です。
また、日韓併合条約を正当だと主張する方々は、一方では東京裁判・サンフランシスコ平和条約を否定することが多いようですが、矛盾に気づいているのでしょうか。同じ条約ですから。
とりとめなくなりましたが、歴史の研究と政治は別物。政治的には河野談話を継承し、波風を立てるようなことはすべきではありません。国益のためには、と私は思っています。
P.S.カナダの方に言われる筋合いはありませんが
- 2007-12-02
- 編集
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TBありがとうございました。
犯罪者が被害者に対して罪を悔いて謝罪するとき、それを被害者が受け入れるかどうかは、その謝罪の質にかかっています。特に、通り一遍の心のこもらない謝罪風の言葉を発したあとで、「俺は悪くない」などとしつこく言い続けたら、「謝罪をした」とはとうてい言えなくなるでしょう。当然被害者は再び反省と謝罪を求めるでしょう。
日本がやっているのはそういうことです。日本は「何度も謝罪をした」のではなく、謝罪を実際にしたとしても、実は「謝罪をしたくない国」であることがその言動から国際社会にも被害者にも見抜かれているのです。
まさにその通りです。
何度謝罪すれば気が済むんだというのは、本当にばかげた言い分ですね。すばらしい主張だと思います。昨日の記事末に関連記事としてリンクさせてくださいね。
ところで、少し前から気付いていたのですが、こちらのリンクにある「日本語deカナダから 」(笑)を「カナダde日本語」に変えていただけたらと思います。よろしくどうぞ。