コメント
皆さんアホ過ぎる
・善悪の分別もつかない子供のいたずらで、踏切の非常停止ボタンを押し列車を止めても損害賠償を請求されます(実際に友達の親が高額請求されていました)
・車が踏切で脱輪して列車と事故を起こし、ドライバーが死亡しても遺族は賠償請求されます。
・さらに言うと列車への投身自殺も同じく遺族は賠償請求されます。
http://okwave.jp/qa/q3878234.html
相手がJRだからそんなくだらない論調になるのでしょうか?
別のパターンを想定すれば分かると思います。
例えば、認知症老人が道に急に飛び出し、それを車がよけたために大事故が起こり、認知症老人だけではなく誰かが死亡したとして、相手が認知症老人ではしかたがないからその責任を老人側(の親族)に問わないのでしょうか?
例えば、高齢ドライバーが、急な心臓発作(死亡)などで車のコントロールを失い、自分の子供を轢き殺したとしても、高齢者の急死ではしかたがないからその責任を高齢ドライバー側に問わないのでしょうか?
要は、故意ではない過失または不可抗力の場合は、どんな損害が発生したとしてもしかたがないから責任を問わないという事になります。
この報道に対して議論するべきは、「認知症老人を抱える家庭では、家族だけでは対応しきれない部分があるはずで、行政がなんらかの形で手助けしなければいけない」とか言う話だと思います。
私が住む福岡県にある大牟田市というところは、認知症老人の徘徊を前提の政策をとっていますが、本人の安全や周りへの迷惑を考えれば、とんでもない話です。
あまりにも低レベルの意見ばかりで、説明するうまい例えができませんが、
そういう論調で意見される方は、福一原発事故に対して、東京電力にとやかく言う資格はありません。(福一原発事故よりもこの鉄道事故の方が想定は容易ですよ! 東電社員も津波で亡くなっていますので、東電の心情を鑑みて追求と賠償請求はやめましょう。 という事になるのでしょう。)
「輿水正氏10.17高裁法廷に於て奇形司法裁判官を日本国憲法99条違反内乱罪で威風堂々告発す」
以下をご覧ください。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_135.html
不正選挙裁判東京高裁102号:裏社会は飼い犬のごろつき裁判官を使って強引に「不正選挙裁判の幕引き」を
<< 作成日時 : 2013/10/19 07:40
不正選挙裁判東京高裁102号:裏社会は飼い犬のごろつき裁判官を使って強引に「不正選挙裁判の幕引き」を仕掛けてきました。
手口はシンプルです。
原告の訴状、証拠、提出と被告の答弁書の提出を以て、即座に結審を宣言してしまう。原告に発言の機会を与えない。
追加の証拠を当日提出しようとすると、「遅すぎる」と却下しようとする。
RKが立ち上がり、「証拠が直前になって出てきたものを採用しないのはおかしい」と語気強く主張。仕方なく、裁判官3匹はいったん退廷。(新証拠を出されると次の公判日を設定せざるを得なくなり、即日結審という目的を達成できなくなるので、却下しようと必死になる。)
傍聴席にざわめき。「国民が見ているぞ!」との傍聴席からの叫び。
裏社会御用達の裁判官3匹は、しばし悪巧みの上再出廷。証拠の動画をその場で検分することになり、TVにて再生。(その場で動画を検証したことにして、不採用と宣言してしまえば、即日結審できるから。)
裁判長の斎藤は、下を向いて小声早口で「証拠不採用」を告げるが、RKが「聞こえない」と指摘。再度、「不採用….」と述べる。傍聴席から非難の声が続々と上がる。傍聴席50人(満員)が次々立ち上がり、斎藤犯罪者の暴挙を非難。怒号の嵐。多くの女性傍聴者も立ち上がり怒りの声を上げる。傍聴人総立ちで大音響の裁判長批判。あまりに理不尽な斎藤犯罪者の暴挙に自然発生した怒りの爆発。裁判所で傍聴人が総立ちで怒号を上げるなど、前代未聞。傍聴席に入りきれなかった数十人の人たちも外の廊下で怒号を聞いたことであろう。
斎藤犯罪者らは、青い顔をして下を向いたまま早口で「結審」?を告げるや否や、予定していたかのようにこそこそと退廷して逃亡。RKは「原告に発言の機会を与えないのか!」と絶叫。斎藤犯罪者は、焦りまくって何を言っているかわからない。「結審します」と言いたかったらしいが。脱兎のごとく逃げてしまったので、不明。
傍聴席の誰かが「不当裁判だー」と絶叫。
物凄い怒りの渦。怒号。「売国奴」「売国奴」「売国奴」のシュプレヒコールが自然発生。憎しみを込めた「斎藤」「斎藤」も。裁判所の保安要員15名ほどが外に待っていて「写真を撮るな」などと制止。斎藤犯罪者の部署に詰めかける独立党員。党員と警備員が問答。予めこうなると分かっていたが故の警備員配置。こんな裁判見たことない。日本の裁判史上、おそらく前代未聞の事態。現場にいた人は、歴史的場面に立ち会えた幸運の持ち主。・・・
以下略元ページ参照
三流国家
そんなに若者、女性を活躍させたいのなら、病人や高齢者は、国が全面的に介護すべきでしょう。
オリンピックに6700億円、官僚は天下りのワタリで億単位の退職金、専守防衛に必要の無い空母クラスの護衛艦の配備、等、莫大な無駄遣いをしておきながら、財源云々などという、ふざけた寝言はもはや通用しない。
……てな事を書くと、村野瀬さんに叱られっかな?
これは社会構造的欠陥以外何者でもないと思う
「列車も車も急には止まれない」
民間の公共交通機関は管理責任が問われるべき自己の事業に対して、24時間一時も離れず対応していると言い切れるでしょうか。もし対応出来ていると主張するのなら、線路上に人が侵入しようとする行為は未然に防げているはず、との意見に彼らは適切に反論出来るでしょうか。
しかるに、本件は被害者遺族らに責任の全てを押し付けるものではなく、管理不十分であった公共交通機関側にも責任があると私は思うのです。
線路に人が侵入して列車と接触する可能性があるとするならば、公共交通機関は監視設備(又は監視員)を配して警告・防止をさらに強化する、あるいは踏切、線路や駅を高架化する、といった手段を講じるような企業努力が必要である事を公共交通機関は認めなければなりません。「列車も車も急には止まれない」のですから。
そして、このような事態が予め想定出来るのなら公共交通機関は保険に加入して発生した事故に対する補償を保険で対応出するべきですが、それが出来ないのは保険が成立しないほど高い発生確率と補償金、ということではないでしょうか。
従って、これは社会構造的欠陥であると言えます。保険が成立せず事故に対する補償を被害者にふっかける行為が慣習化するのは合理性を欠いています。公共交通機関の利便性を享受する利用者全体が理解するべき問題であるだと私は思います。
リッチな鉄道会社にしてはケチですね。リニア建設でお金が要るのでしょうか。
どうしてこんなにこじれたんでしょうね。鉄道自殺は多いですが、他の件で鉄道会社が損害賠償を要求したという話はあまり聞きません。
最初に駅員さんをとがめるようなことを言ったんでしょうかね?よそ見していたからだとか何とか・・・
JR東海は、リニア路線を自前で作るというくらいリッチなんだから、こういう損害は自分でかぶっておくほうが利用者の好感度は高くなると思いますよ。有名な女優さんに払うギャラよりも効率がいいかも。「こんな人たちが経営しているものに乗りたくない」と思われるとまずいですよ。「乗らないわけにはいかないので、せめてホームにゴミでも捨てておこう」と思う人もいるかもよ。
>大庭孝広さん
「認知症老人を抱える家庭では、家族だけでは対応しきれない部分があるはずで、行政がなんらかの形で手助けしなければいけない」という主張や問題意識はこの記事に引用した多くの人の意見や記事の中に見い出せますし、私自身がその視点を提示しています。
また、JR東海のこの種の事故に関しての安全確保対策や訴訟提起、そしてこの判決が適切だったかどうかについての疑問を「低レベル」などと単純化できないと思います。
> あまりにも低レベルの意見ばかりで、説明するうまい例えができませんが、
> そういう論調で意見される方は、福一原発事故に対して、東京電力にとやかく言う資格はありません。(福一原発事故よりもこの鉄道事故の方が想定は容易ですよ! 東電社員も津波で亡くなっていますので、東電の心情を鑑みて追求と賠償請求はやめましょう。 という事になるのでしょう。)
東電福島第一原発の2011年3月11日の事故とその後の放射性物質大量拡散のことについて、津波で亡くなった自然人としての東電社員がいることと法人組織としての東電に「心情」を持たせてごっちゃにする例えのレベルはどうなんでしょう。
>ASさん
ひょっとして、いつもよくコメントくださるASさんとは同名異人の方でしょうか。
同一人です。
この件についてはお互い、見解に大いなる相違があるようですね。
私は大庭さんの意見に賛同します。
他人ごとだと思える人がうらやましい
昔から「電車を止めたら高額の賠償金を請求される」という話はありました。ただ、私が聞いた数十年前の別の例では、止めた人(無事でした)が精神障害者だったので、地域の顔役さんみたいな人が駅に酒一升持って行って、「あそこの家もかくかくしかじかで大変なんだ。どうぞ勘弁してやってください」で済んでしまったそうです。(その人と一緒に行った人からじかに聞いた話です)まあ、数十年前の田舎のローカル線の話ですから、今とはまた事情が違うかもしれませんが。
それでも当事者が亡くなった場合は、鉄道会社もなかなか遺族から賠償を取りにくい(取るかどうかはケースバイケース)とは聞いたことはあります。今回、JRが訴訟を起こしたというのは、今後、このような例が増えるかもしれず、そうなれば対応できなくなるということを見越しのことだろうかとも思ったのですが。それとも単に、市場原理主義の跋扈で「ビジネス」の世界から「人情」が消え失せたせいなのか?今後の様子を見てみないと何とも言えないと思いますが。
私も親戚のことでいくらか関わったことがあるのですが、認知症の症状が重くて、要介護度が高くても誰でも施設に入居できるわけではありません。本人が高額な年金でも貰っている人は別ですが、配偶者と二人で二十万足らずの年金だと、現実問題、施設に預けるのもなかなか難しいと思います。(特養は安いと言っても、順番待ちは長いし、入居費用も以前より
もだいぶ高額になっているようです)子供だって親まで養えるという人は、今時少ないのじゃありませんか?少なくとも私には、この話を他人ごとだと思える人がうらやましいです。
お疲れ様です
もしこれがいいというなら、JR西日本の無責任経営者どもを断罪しろと言いたいですね。恐らくできないでしょう、なぜなら彼らは弱者に対して最初から有罪判決を書くようなトレーニングをしていますが、強者には媚びるだけです。
私は民事裁判や再審については裁判員制度を使い行うのもありなのかもしれないと考えています。本当に日本の司法は劣化していますね。
>大庭孝広さん
>・善悪の分別もつかない子供のいたずらで、踏切の非常停止ボタンを押し列車を止めても損害賠償を請求されます(実際に友達の親が高額請求されていました)
>・車が踏切で脱輪して列車と事故を起こし、ドライバーが死亡しても遺族は賠償請求されます。
>・さらに言うと列車への投身自殺も同じく遺族は賠償請求されます。
これらのケースはいずれも当人に列車を止めた責任があると認められるケースですよね。
1件目について、あなたは「善悪の分別もつかない子供」と書いてますけど、その「友達」とは実際に何歳だったのですか?
小学校高学年、即ち、あれを押したら列車が止まるということがわかるくらいの年齢にならないと、あのボタンにはなかなか手が届かないと思いますけどね。
で、今回の判決では当人については「男性の認知症は重く、事故当時の責任能力はなかった」と言っているのですよ。
これだけでも、あなたの提示したのは何の参考にもならないことは明らかでしょ。
そして、「別のパターン」の方もやはり的外れ。
>例えば、認知症老人が道に急に飛び出し、それを車がよけたために大事故が起こり、認知症老人だけではなく誰かが死亡したとして、相手が認知症老人ではしかたがないからその責任を老人側(の親族)に問わないのでしょうか?
ハイ、まず問いませんね。
歩行者や横断者(それが飛び出しでも)を避けて車が事故を起こしたら、その車の運転者が責任を負うのが、日本の道路交通システムですから。
>例えば、高齢ドライバーが、急な心臓発作(死亡)などで車のコントロールを失い、自分の子供を轢き殺したとしても、高齢者の急死ではしかたがないからその責任を高齢ドライバー側に問わないのでしょうか?
これはもちろん問いますよ。
でも、前のケースと同様、そういう時に責任が問われても大丈夫なように、まともなドライバーはきちんと保険に入っているはずですよね。
ですから、今回のケースのように遺族に追加の負担をかけるようなことにはなりません。
しかも、あなたは自説を正当化したいがためか、いずれのケースでも誰かが亡くなったような例示をしてますけど、今回のケースでは、JR側で誰か亡くなったんですか?
亡くなったのはこの認知症のご老人だけですよね。
むしろ、今回のケースに近づけるなら、認知症の老人が道路に飛び出して来て、それを車ではねて殺してしまった運転手が、おかげで仕事に遅れて会社での評価が下がりボーナスが想定通りもらえなかった、その減収分を老人の遺族に払えと損害賠償を求めた、という話でしょうか。
さて、これが認められるべきだとあなたは考えますか?
>この報道に対して議論するべきは、「認知症老人を抱える家庭では、家族だけでは対応しきれない部分があるはずで、行政がなんらかの形で手助けしなければいけない」とか言う話だと思います。
だからその通りなんですよ。ところが裁判所はそれを全て老人の家族に責任を押し付けるような判決を下し、それはおかしいと言っている人々を「低レベル」呼ばわりしたのがあなたなんですけど、ご自分が何をなさったのか全くわかっていないのではありませんか?
まあ、こんな判決が当たり前となったら、介護ビジネスを提供する側だって萎縮するでしょうね。そこまで責任を負いきれないって。
この裁判長、何を考えてこんな判決を下したのか、私には理解不能。この判決にどんな意味があったのでしょう。
実は彼はJR東海の株を持っていて、目先のJR東海のキャッシュフローのことに強い関心を持っていた、くらいしか私の貧弱な想像力では思いつきません。
mike
まず、「責任」と「責任能力」(ケースによっては「事理弁識能力」)は異なります。前者は道義的問題であり、後者は法律的な問題です。
また、認知症老人(子供でもいいです)が道に急に飛び出し事故となった場合、その者が責任を問われる可能性は十分にあります。運転者の側の責任(刑事、民事)が問題になることが多いのは確かですが、飛び出しの状況によって予見可能性、結果回避可能性を否定されることは十分にあり得ます。
最後にレスではなく私見を述べさせていただければ、今回の判決は現行の法制度、社会制度の中では順当なものといえます。
老老介護のあり方、あるいは踏切の監視体制など事故を防ぐためのあり方(高架化など)とそれによるコストの負担など今回の事件が投げかけたものは、政治が解決するマターです。
>mikeさん
mikeさんはこのような件を政治が解決してほしいと本当に思っているのでしょうか。私は本当にそう思っているので、この判決をおかしいと感じるところから考えを始めるのが自然な考え方だと考えます。
利便性を享受する利用者全体に関わる問題なので
私が提起しようとしたのは交通機関の利便性を享受する利用者全体でこのようなコストを負担してはどうか、ということです。すなわち利用料金の一部を今回のような(故意ではない)不慮の事故に対して(交通機関側の負担への)補償に充てる、というものです。
そんなものを決して負担したくないと仰る方も多くおられるでしょう。自分とは一切関係ないと仰る方も多くおられるでしょう。でも、今回のような不幸な立場に私がいつ置かれるか自らの運命を全く知りませんから、セーフティネットの一つの形としてこのような仕組みがあっても良いのではないかと思います。
>海坊主さん、みなさん
私は海坊主さんのこの提案に賛成いたします。
>村野瀬玲奈様へ
村野瀬玲奈様は今回の名古屋地裁の判決が冷酷と批判した上で、控訴審ではこの冷血判決が覆されることを望むと記事で書かれています。それが今回の判決は法的におかしいので覆されるべきであるという趣旨であるなら賛成はできません。
裁判所は法に従うものです。逆に言えば法に従わなければなりません。法的判断の検討なしに、遺族が酷だから遺族に賠償を命じる判決はおかしいとは断じ得ません。
本件では遺族側に監視義務の懈怠を理由に賠償を命じたこと、賠償を請求したのがJR東海という大企業であることから、遺族の酷さが際立っています。
もし、この結論を回避すべく裁判所が法律構成するとしたら、JRの過失を認めて過失相殺をするか、遺族側の結果回避義務を否定する方法があるでしょう。例えば、今回の介護の具体的事情によっては予見可能性ないし結果回避可能性、結果回避義務が否定され、不法行為の成立が否定される場合はあると思います(私は具体的事情を知らないので今回がそれに当たるかどうかは判断できません)。そうした意味での批判であれば正当です(でも、そうではないですよね?)。
その吟味なしに今回のような老老介護で徘徊癖のある場合は不法行為を成立させるべきではないと主張することはまた違った困難をも生じさせます。例えば、痴呆症の方が何か不法行為を他者にした場合どうなるでしょう。結果回避義務を否定してしまえば、その被害者は何の賠償も得られないことになってしまいそっちの方が酷です。さりとて被害者が企業の場合と自然人との場合で結論を分けるのは平等原則に反しますし、法的安定性を欠きます。
結局、本件はJR、遺族両者に落ち度がないようにみえる場合です。その時、生じてしまった損害をどのように分配するかは裁判所としては法に従うしかないわけです。その分配方法を変えられるのは、法を変える力を持つ政治家ひいては国民です。
>mikeさん
>まず、「責任」と「責任能力」(ケースによっては「事理弁識能力」)は異なります。前者は道義的問題であり、後者は法律的な問題です。
それが何か?
大庭さんが上げた最初の3件の例示は、いずれも当人の「責任能力」が認められるであろうもの。それに対して今回のケースは当人には「責任能力」が無いと認定されたもの。大庭さんの例示が不適当という結論にどう影響するのでしょうか?
>また、認知症老人(子供でもいいです)が道に急に飛び出し事故となった場合、その者が責任を問われる可能性は十分にあります。
飛び出し事故において、被害者の過失が認められ、運転者に責任なしとなる可能性があることなんて百も承知です。
今回、大庭さんが例として上げたのはただの事故ではありません。それを避けようとして第三者も殺してしまったという事故が起きた時、この第三者の死に、最初に飛び出してきた認知症老人の遺族にその責任があるというのが大庭さんの主張です。
私にはあなたの方が、大庭さんが上げた例の内容を勘違いされているのではないかと見えるのですが。
>今回の判決は現行の法制度、社会制度の中では順当なものといえます。
法的に下し得る判決ではあっても、それが社会制度の中で順当なものとはとても言えないというのが私の意見です。
そして、社会制度の中では順当だとおっしゃるなら、
>老老介護のあり方、あるいは踏切の監視体制など事故を防ぐためのあり方(高架化など)とそれによるコストの負担など今回の事件が投げかけたものは、政治が解決するマターです。
このようなマターは存在しないというのがあなたのご意見となるはずですね。
そして今回の判決もあなたのご意見同様、現状を変える必要はないというもの。
即ち、今後も同様なことが起きれば遺族に損害賠償請求すれば良い、それで「解決」。
それがこの判決です。
ちなみに、今回の事故は踏切で起きたものではなく、高架化しても何の解決にもなりませんので、お間違いなきよう。
「リスク分け」みたいに考えては?
そもそも公共交通機関は単なる「利潤追求の会社」であってはないからです。「誰かの過失によって損害を受けた。だから、当然、その相手に弁済してもらう」というのは基本的な原則ではあっても、どんな場合でも当てはめるべきではないと思います。
そもそも「線路」や「踏切」というものは、幼児や認知症のお年寄りも含めた、あらゆる人間(と生き物)が往来する場所に存在しているわけで、そこを電車という、轢かれれば命を落とすような巨大な高速の物体がしょっちゅう走っている。それは個々の人間が「そうしてもらってもいいですよ」と、いちいちハンコを押して了承したわけでもなく、否応なくそうなっているわけで、この社会に生まれた私たちは嫌でもその危険を避けて生活しなければならないわけです。
もちろん、鉄道は現代生活には欠かせません。たとえ、自分が電車通勤(通学)をしていなくても、家族の誰かがそうしていたり、子供がいればその学校の関係者とか、製品を買った企業の社員とか、店に来てくれるお客さんとか、遠くから訪ねてくる親戚とか、地元の市役所の人とか、この社会で生きる以上、自分と何がしかの関係のある誰かは常に鉄道を利用して生活しているわけで、「俺は電車なんかいらん!」というわけにもいきません。
私たちには踏切や線路の事故で自分や家族の命を失うリスクがある一方、鉄道があることによって大いに恩恵も受けている。そう思うからこそ、電車の音がうるさかろうと、「開かず踏切」でイライラさせられようと、踏切が無いために目と鼻の先へ行くのにとんでもなく遠回りさせられようと(回りくどく言うと、鉄道の存在によって日常生活の中の移動の自由が制限されようと)それを「いたしかたないこと」と我慢して生活しているわけです。
一方、鉄道会社は普段はそうした騒音や「移動の自由の制限」という「迷惑」を周囲の人々に押し付けて営業しているわけですが、時折、あのような事故によって損失を受けることもあるわけです。その点で、お互いに「痛み分け」というか、「リスク分け」みたいな考え方があってもいいのではないかと思います。(基本的には自動車の通る道路も同じことだと思いますが、事故が起きた時の当事者の双方が「個人」なので話は複雑です。「社会全体がその存在によって利益を得ている危険な場所」で起こる事故については、「被害者」への公的な支援がもっと充実すればいいとも思うのですが)
いつか、線路のすぐ脇にある民家から、やっと歩き始めた幼児が大人の眼を盗んで線路に出て轢かれて亡くなってしまうという痛ましい事件がありました。お昼寝していたはずのその子が家族の知らぬ間に起き出して、部屋の“はきだし”のサッシを開けたかして表に出てしまったのではなかったかと思います。あの時、嘆き悲しむ御家族から鉄道会社が賠償金を取ったのかどうか?(逆に幼児が入り込めないような、しっかりしたフェンスを設けなかった鉄道側の過失とも言えたかもしれませんが、仮にそうした設備があったとしても踏切の部分は開けておかなければなりませんし)
それから、これも亡くなった方も助けられた方もお気の毒なので、あまり引き合いには出したくないのですが、この前のJR横浜線の踏切事故、あの場合はいったいどうなるのでしょう?
もちろん、鉄道自殺や、心身に故障のあるお年寄りや、幼児の迷い込みによる事故をけして放っておいていいと思うわけではありません。常に鉄道会社が損失を被ればいいと思うわけでもないし。でも、こうしたことは社会全体を変えて行かなくてはなかなか無くならないことです。そのためにも、こうしたことを他人事ではなく「いつか自分や自分の家族の身にも起こるかもしれないこと」と考える人たちが増えてほしいと思いました。
村野瀬さんの意見に賛成です
裁判官は、介護者にどこまでの注意義務を求めているのでしょうかね。
認知症の家族を抱える者は、一瞬たりともまどろんではならないと考えているのであれば、人間を裁く資格がないとすら思えます。
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
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「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
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岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi