コメント
マクロ経済政策の過ちを認めないリベラル勢力。
森永卓郎の戦争と平和講座
第59回
日本は軍事政権が支配する国になる
マガジン9:http://www.magazine9.jp/
(前略)
私は民主党政権の最大の誤りは、財政出動や金融緩和を否定した経済政策にあると考えている。世間で「アベノミクス」と呼ばれている財政出動や金融緩和は、景気対策として大学一年生がマクロ経済学で真っ先に学ぶごく普通の経済政策だし、先進国が100年近く使い続けてきたオーソドックスな不況対策だった。
それを日銀や財務省が流布したオカルト経済学に惑わされて否定してしまったことが、民主党政権の最大の失敗だったのだ。ところが、民主党は、いまに至ってもそれを全く反省していない。社民党や日本共産党も同じだ。
衣食足りて礼節を知る。貧すれば鈍する。国民がまともな生活ができるということが、冷静な判断をするために、もっとも重要なことなのだ。いまからでは遅いが、それでもやらないよりずっといい。リベラル勢力は、自分たちの唱えてきたマクロ経済政策の過ちを素直に認め、そのうえで拡大し始めた経済成長の成果が庶民に分配されるようなミクロ政策を打ち出していくべきだろう。時間はない。早くしないと、発言することが許されない軍事政権が誕生してしまうからだ。
だから森永卓郎だけはやめておけとあれほど言ったのに
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コメントで私は、「少しは自分の頭で考えよう」と書きました。
私自身も、ブログを書くときにはそれを心掛けているつもりですが、最近はどうも引用が多くなってしまい、ネットでネタを探す日々。
ただその甲斐あって、先日、「自分の頭で~」を地で行くブログを見つけることができました。
アベノミクス本を読む(紙屋研究所)
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20130513/1368374588
「本屋に並んでいるアベノミクス本・反アベノミクス本をシロートであるぼくが読んでみて、どれくらいわかりやすいかを見てみました。今後、数回、記事を書いて、感想を垂れ流します。」
という第一回目がなんと「森永卓郎『金融緩和をどう考えるのか』」。
それ、本じゃねーじゃん!
とお約束のツッコミの後で読み進めると、これは初回だからなのか人柄の良さなのか、私のような“過激な”評価はなく、あくまでも冷静な感想が続きます。
しかし、最後に「毒」が。
わざわざ「BIG tomorrow」で短期集中連載中の「森永卓郎のアベノミクス儲けの方程式」を紹介し、
>その記事の最後には、「ますます貧富の差が開く!」「2年後にはますます弱肉強食の社会に!」とありました。
と、「マガジン9」では控えめに書かれていたものが、「BIG tomorrow」では「結局格差や貧困は広がらざるをえない」と堂々と書かれていることを暴露しているのです!
マガジン9で、森永は、
>庶民にとっては、賃金が上がり、就職もしやすくなる緩やかなインフレを目指したほうが、明らかに有利であるはずなのに、なぜ庶民の意見を代弁するはずの左派政党が、インフレターゲットに反対するのだろうか。
(atマガジン9)
>私は、リベラル勢力のなかにインフレターゲットを支持するところが出てきてほしいと切に願っている。
(atマガジン9)
一方BIG tomorrowでは、
(以下は私が図書館で調べたものです。6月号は貸し出し中だったため7月号より抜粋)
>「成長戦略」とは、わかりやすい言葉でいうと「弱肉強食」。より強い者が勝ち、弱い者が淘汰される政策です。
というのも、成長分野にお金が投じられたり、規制が緩和されれば市場原理化が進み、企業間での競争は一層激しくなるからです。
(at BIG tomorrow7月号)
>その結果起きるのは、売り上げ確保のための値下げ競争。多くの会社が自社製品やサービスの価格を下げ、他者より少しでも安く売ろうとしています。
それが過熱すると、いずれは原価を割るような価格で売らざるを得ないハメになり、利益が出なくなる状態に。
中には競争に敗れ、倒産する企業が出てくるかもしれません。
これが「成長戦略」の本当の中身と影響なのです。
(at BIG tomorrow7月号)
これでどーやって左派がアベノミクス・リフレを支持できるって言うんだよ、・・・っつーか、あんたそもそも、インフレが起こるってちっとも思ってねーじゃん!
a改めbさん、リフレの良さを主張するんだったら、森永卓郎氏だけはやめとこうよ(ま、ほかにもT氏とかM氏とかいるけど・・・あっ、そういえばM氏はこのあいだ紹介されていらっしゃいましたね。ツッコミ忘れ失礼しました。)。
これじゃ、リフレ支持派の人だって迷惑してると思いますよ。
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ついでに。
貴方のコメントに対する答えは、既にここ↓にあります。
「ざんげしろと言われても困ります」岩本康志のブログ
(http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/38211660.html)
(以下引用)
「大胆な金融緩和」によって,大した費用も副作用もなしでデフレが脱却でき,なおかつ経済が好転すれば,誰もが大歓迎だ。そういう妙薬があったらいい,という願望は日本のデフレを考える経済学者は皆もっているが,実際にそういう妙薬が存在するかどうかは別の問題である。
妙薬がなければ,妙薬があると言っていた人間だけが間違っている。
妙薬を見つけられなければざんげしろ,という言い分は,妙薬が存在することが前提でなければ成立しない。妙薬はないと言っている人間にはとんだ言いがかりである。
デフレ脱却の妙薬への願望が強すぎると,それは経済学(者)への失望と批判に転換する。妙薬がないことを喜んでいるのか,という批判まで経済学者が受けたりするが,そういうことではない。非伝統的金融政策は効果が弱く,短期間で物価を上昇させるだけの力はもたない(現状の文脈では,2年間で消費者物価上昇率を2%にすることはできない)。それでも時間をかけてデフレから脱却することを目指して,粘り強く金融緩和を継続しようと,これまでやってきた。
簡単な道があると思いこんで,その道をいつまでも追い求めていては,結局は道を間違うことになる。
(引用終了)
簡単な道は存在しません。
リフレ政策というのは、たとえ成功したとしても「自転車のペダルのひと漕ぎ目」にしか成り得ないものであり、それだけでは景気は循環せず、だからこそクルーグマンも、再配分や最低賃金の引き上げを主張するのです(http://d.hatena.ne.jp/okemos/20130219/1361261268)。
心あるリフレ派の方々は、自らのリフレ政策をアベノミクスに潰されないためにも、再配分を重点的に主張して、森永卓郎の予言する未来が訪れないように積極的に働きかけるべきでしょう。
それこそ「いまからでは遅いが、それでもやらないよりずっといい。」
わざと殴った、怪我をするように行動したとでも言いたいのでしょうか。
何処かの誰かが嘯いた免責特権云々の方が、力の暴力より言葉の暴月風狼強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」No titleもはやセキュリティの体を為しておらず、とてもDXだなんちゃら言うのも恥ずかしいレベルです。
一般企業でこんなことが起こったら、通常業務が止まて対策に追われるレベ月風狼自国維公が強行採決した入管難民法は人権無視の反民主的法律であり、日本の国際的地位を傷つけるもの。No title 日本維新の会と国民民主党はもはや翼賛野党と称すべきレベルの存在ですが(実質与党の別働隊)、およそ最低限の人権感覚もないという醜悪な一面をさらけだしました。まともクテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title 免責特権を盾にしてウィシュマさんとその遺族、支援者に悪質な誹謗中傷を行った維新の梅村議員に対しては何のお咎めもなしで、人の命を奪いかねない法律の強行採決に反対クテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title懲罰以前に(だからこそ)この「ヒゲの隊長」何某の暴力は、懲罰当然、というだけでなく、法罰相当の「暴行罪」、もしケガをさせていたら「傷害罪」が成立する刑行為でしょう津木野宇佐儀強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」>ブログ主さん
>個人情報をIT業者に売り渡すシステムによる自分たちのマイナ利権
まったくこれに限りますね
アベ以降、あからさまに「利権、何が悪い?」と、独裁津木野宇佐儀山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。 そもそも、先に実力行使をしたのは「被害」にあったとキーキー騒いでる自民党議員じゃないですか?強行採決をさせるために委員長を守る盾の役割を買って出たわけでしょう左の人山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title『山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi