裁判員裁判で、残酷な殺害現場のカラー写真を見せられてストレス障害になった女性がいます。
●河北新報 東北のニュース 裁判員がストレス障害 先月、地裁郡山支部で死刑判決http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130418t63023.htm 2013年04月18日木曜日 強盗殺人罪などに問われた男に死刑判決を言い渡した3月の福島地裁郡山支部の裁判員裁判で、裁判員を務めた福島県の60代女性が、公判後にストレス障害と診断されたことが17日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、女性は「審理で見た血みどろの殺害現場のカラー写真がフラッシュバックする」と話し、国への法的措置などを検討している。 最高裁によると、2009年に裁判員制度が始まって以来、裁判が原因で裁判員経験者が精神疾患を発症し、規定に基づき公務災害と認定された事例はない。裁判員の精神的負担はこれまでも懸念されてきたが、実際に精神疾患の事例が出たことで、サポート体制の充実などが求められそうだ。 関係者によると、女性は判決日を含む6日間の公判全日程に参加。殺害現場の写真をモニターで見た3月4日には休廷中に嘔吐(おうと)した。その後も食事がのどを通らず、脳裏に写真がフラッシュバックして就寝中に何度も目が覚めるといった症状が、毎日のように出たとしている。 判決後、裁判員経験者の相談に応じる最高裁の窓口を利用したが症状は改善せず、県内の病院に通院。3月下旬にストレス障害と診断され、現在も治療を受けている。女性は過去に精神疾患になったことはないという。 福島地検は「真実を伝えるため必要最小限のカラー写真を見せたのは事実」とする一方、女性のストレス障害は「承知していない」としている。 審理では写真のほか、被害者が助けを求める119番の音声も流れ、判決後の記者会見では、複数の裁判員経験者が精神的負担が大きかったと話した。 この裁判で福島地裁郡山支部は3月14日、昨年7月に福島県会津美里町で夫婦を殺害したとして強盗殺人罪などに問われた無職高橋明彦被告(46)に求刑通り死刑の判決を言い渡し、弁護側が即日控訴した。 2013年04月18日木曜日
(転載ここまで)
私は今まで、裁判員制度について、「
裁判員制度、大丈夫とは言えない気がします... 」という共通タイトルをつけたたくさんの記事で批判的に意見を述べてきました。このストレス障害の例は、私の裁判員制度批判にさらに理由を一つ加えることになりました。こんな苦役を甘受してまで一般人が凶悪犯罪の裁判に参加する意味について、一般の人も政治家も司法関係者も冷静に考えるべきです。...が、次の社説を読んでみましょう。
●みんゆうNet -社説・福島民友新聞社- 裁判員裁判制度/心身の負担軽減に策尽くせhttp://www.minyu-net.com/shasetsu/syasetu/130419s.html 2013年4月19日付 強盗殺人罪などに問われた男に死刑判決を言い渡した今年3月の地裁郡山支部の裁判員裁判で、裁判員を務めた県内の60代の女性が、公判後にストレス障害と診断された。 裁判に民間人の感覚を反映させる目的で2009(平成21)年5月にスタートした裁判員裁判制度だが、裁判が原因で裁判員経験者が精神疾患を発症し、公務災害と認定された事例はない。 裁判員の心に重くのし掛かる精神的負担は、制度の開始前から指摘されていた。裁判員法では、開始から3年後に必要に応じて制度を見直すよう定めているが、もうすぐ丸4年になる。裁判員の心身の負担軽減に向けた策をさらに尽くすべきだ。 女性は「殺害現場のカラー写真がフラッシュバックする」と話しているという。フラッシュバックとは、心に衝撃を受け、後で突然、記憶が鮮明に思い出されたり、夢に苦しめられたりする心理現象だ。 女性は、現場の写真をモニターで見たその日の休廷中に嘔吐(おうと)した。その後も食事がのどを通らず、就寝中に何度も目が覚めるという症状が毎日のように続いたという。 制度では、最高裁が裁判員経験者の相談に応じる「裁判員メンタルヘルスサポート窓口」を設けて電話相談などに応じているが、面談場所は東京などに限られている。 裁判員経験者や弁護士らのグループは、審理が5日以上の場合は臨床心理士らを待機させることや、判決後に臨床心理士らが見守る中で裁判員体験者が語り合う制度の導入などを最高裁に提言している。 心のケアはもちろん、肉体的な負担、死刑をはじめとする量刑が適当かどうかの逡巡(しゅんじゅん)、厳しいと指摘されている守秘義務の緩和など課題は多い。自分が考える量刑より厳しい判決が下った場合、苦しさにさいなまれるケースもあるだろう。制度そのものに反対する意見も根強い。裁判員裁判を継続するのであれば、しっかりとした検証と改善策を検討する時期に来ている。 他の裁判員裁判では、審理中に女性裁判員がショックで卒倒し、交代する審理もあった。いつ誰が裁判員に選ばれるか分からない。実際に起きている物心の問題に真剣に向き合わなければならない。 最高裁によると、裁判員に選ばれる前は「やりたくなかった」などと回答した人は52・8%に上っていたが、参加した後では95・5%の人が「よい経験をしたと感じる」などと回答したという。 しかし、「心を病んでしまった裁判員は他にいないのでしょうか」という女性の訴えは重い。今回の事例を単に一つのケースと捉えるのではなく、誰にでも起こり得る大きな問題と受け止め、心身の病を防ぐ体制の強化を図るよう求めたい。
(転載ここまで)
この社説は裁判員の心身の負担軽減を主張しています。しかし、裁判員へのサポート体制はお粗末ですね。『裁判員経験者の相談に応じる「裁判員メンタルヘルスサポート窓口」を設けて電話相談などに応じているが、面談場所は東京などに限られている』って、地方在住者をバカにした話です。裁判員制度を続けたいなら、このような例については期限なしの無料治療と交通費を国は裁判員を経験して心身に不調をかかえた人全員に提供すべきです。
次の社説は私の考えにもう少し近いです。
●沖縄タイムス 社説[裁判員ストレス障害]精神的軽減策が急務だhttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-04-25_48468 2013年4月25日 09時32分 市民が裁判員に選ばれる制度の下では誰もが陥る恐れのある精神的負担ではないか。 夫婦を殺害したとして強盗殺人罪に問われた男に対する福島地裁郡山支部の裁判員裁判は今年3月、求刑通り死刑判決を言い渡したが、裁判員を務めた60代の女性がその後、ストレス障害と診断されたことがわかった。 女性は6日間の公判すべてに出席した。公判で血の海と化した殺害現場のカラー写真を見せられ、休廷中に嘔吐(おうと)した。食事がのどを通らなくなり、フラッシュバックに襲われ、就寝中に何度も目が覚めるようになった。 検察側は証拠調べで、被害女性が119番通報した生々しい音声も聞かせた。裁判員女性が受けた精神的ショックは計り知れない。 判決後の記者会見で女性は判決当日も「弁当が食べられず、吐いた」と言い、公判中にも「弁当の肉類が食べられず、吐いた」と訴えた。 職業的な裁判官や検察官、弁護士とは違い、裁判員は一般市民である。この女性のように、殺害現場は生まれて初めて見るという人がほとんどだろう。 裁判では女性だけでなく大半の裁判員から「夜、寝ていても頭に出てきた」など深刻な声が挙がった。裁判員の方が精神的に追い詰められては制度の根幹に関わる。女性は国に制度見直しを求め、国家賠償訴訟を検討している。 法定刑で死刑が定められた事件は、裁判員裁判の対象から外すことも法務省は検討していいのではないか。 ■ ■ 類似の事例は各地で発生している。 殺人罪を審理していた岐阜地裁の裁判員裁判で今年2月、遺体の画像が午前中に裁判員のモニターに映されたが、午後の被告人質問中に女性裁判員が倒れた。札幌地裁でも昨年7月、強盗殺人未遂事件の裁判員裁判で、事件現場の写真を見た女性が倒れ、男性補充裁判員に代わった。 女性がストレス障害となったことを受け、福島地検郡山支部は証拠物の開示方法を変えた。被害者の出血の写真が含まれていることを事前に裁判員に告げる。白黒写真を見せてからカラー写真を示すことを始めた。ただ、根本的な解決法からは程遠い。 「裁判員経験者ネットワーク」は2010年、最高裁に、審理が5日以上にわたる場合は、臨床心理士らカウンセラーを待機させる体制を整えることなどを提言している。 ■ ■ 09年に始まった裁判員制度は3年後に見直すとしている。法務省は先月、報告書案をまとめたが、裁判員の精神的負担軽減策は手薄だ。提言を検討した節もない。 最高裁は「裁判員メンタルヘルスサポート窓口」を開設している。昨年5月までに163件の相談が寄せられたが、医療機関へ引き継いだのはわずか2件だ。東京などで対面カウンセリングを受けるには交通費が自己負担となり、先の60代女性は断念した。 ストレスに対する耐性は個人で異なる。精神的に耐えられない人には裁判員を断ることができるよう改めない限り、解決しないのではないか。
(転載ここまで)
裁判員をやりたくない人は、本人の申告一つで無条件で辞退を認めることが望ましいと私は思います。
しかし、私は、さらに踏み込んで、裁判員制度そのものをやめることこそ検討すべきだと思うのです。「心を病んでしまった裁判員は他にいないのでしょうか」という裁判員制度の被害者
(とあえて言わせていただきます) である女性の言葉にあるように、「心を病む危険」をおかしてまで一般人を巻き込む司法制度を続ける必要を私は見い出すことができません。司法制度を改革したいなら、裁判員制度が唯一の答えではありません。ほかにいくらでもできること、やるべきことはあります。
なお、裁判員制度の本質的問題点ですが、それについては、秋原葉月さんが指摘するキーワード「統治主体意識」をぜひかみしめていただきたいです。
●Afternoon Cafe ■Tag : 「統治主体意識」
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/?tag=%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E4%B8%BB%E4%BD%93%E6%84%8F%E8%AD%98 ■「統治主体意識」は新保守主義、新自由主義そのもの
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-325.html 2009.07.31 ( Fri ) 16:50:51
後日追記。この方が提訴に踏み切りました。
●朝日新聞デジタル 元裁判員、国を提訴 「音声記録などでストレス障害」http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY201305070075.html 2013年5月7日11時58分 強盗殺人罪などに問われた被告に死刑判決を言い渡した裁判で裁判員を務めた女性が7日、公判に提出された証拠によりショックを受け急性ストレス障害と診断されたとして、国に慰謝料など200万円の賠償を求めて仙台地裁に提訴した。 提訴したのは、福島県の60代の女性。3月に福島地裁郡山支部で、同県会津美里町で夫婦を刺殺したなどの罪に問われた無職高橋(旧姓横倉)明彦被告(46)の裁判に参加した。訴状によると、女性は多くの刺し傷のある遺体のカラー写真を見たり、119番の音声記録で被害者の悲鳴を聞いたりしたことが原因で、急性ストレス障害に悩まされるようになった。 女性の家族によると、女性は今も食欲がなく体重も減ったまま戻らないという。提訴について女性は「裁判員をしてストレスを受けるのは自分で最後にして欲しい。裁判員制度に対して問題提起をしたい」と話しているという。 女性の担当弁護士は、市民に裁判への参加を求める裁判員法の規定について「国民の幸福追求権を定めた憲法13条、苦役からの自由を定めた憲法18条などに違反する」と主張している。
(転載ここまで)
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html ●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html ●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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君が代すわろうず活動報告φ( ̄▽ ̄)b
「君が代すわろうず」の活動してきたでぇ∠(・ω・)ピ春九千元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。キリスト教における抵抗の思想 キリスト教における抵抗の思想というものを考えてみたいと思います。
「日本の仕組みを知る一つの手がかりは,政府のキリスト教への対応にある。そのことがわかれば,Takeshi元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。国民性の違い 国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが,どうして違うのだろうと考えてみました。
ひとつ考えられるのは,宗教意識です。
日本におけるキリスト教信者の割合Takeshi「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」謀反民主主義に対する謀反ですよ。大部分の議員達がやっている事リベラ・メ(本物の)違憲で反民主主義の東京都迷惑防止条例改正案に賛成する都議会議員たちは法律の運用とは何かを理解していない、議員不適格者であると考えます。あれだけの反対があったにも関わらず都民の反対があったにも関わらず、とうとう“可決・成立”してしまいました。残念です。がっかりです。だけど、共産党を中心とした反対派は、廃案迄頑張って欲しいです。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。あんな“答弁”を聞いて、誰が信用なんかするもんか五十回余りも“答弁拒否”をしておいて、「幸い、政治家の関与はなかった。」はないでしょ。リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」政権に直接的に関わることはともかくとして…NHKは、もともと、そして継続的に、良質な番組を配信し続けてもいますよ。最近では、次の2つの番組は衝撃的でしたし、私たち一人ひとりがしっかりと目を向け、考えなけれsuterakusoデモが迷惑だと主張する人へのお返事をいくつかデモ、スト大歓迎ですデモやストは民主社会では当然ですし、民主社会を勝ち取るために大きな役割を果たしてきました。
しかし、日本ではデモが少なく、参加者も少数。
ストも絶滅状態です。
「閉口佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。自民党の暴挙を許すな!佐川氏は証人喚問で安倍夫妻や麻生のしりぬぐいに終始、佐川氏の姿は安倍夫妻や麻生にしっぽを振るあわれなポチそのものでした。
佐川氏の真相究明拒否で安倍夫妻の疑惑は閉口「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」クーデターの目的は戦前回帰安倍自民党政権が行った主なクーデターを列記すれば、
①教育基本法の改悪
②特定秘密保護法の強行採決
③集団的自衛権(自衛とは名ばかり侵略権です)の容認
④戦争法の強行採閉口森友学園への国有地の異常な安値での払い下げは、政府内で #安倍事案、 #昭恵案件 と呼ばれていたという政府内の者の話がある。此れで決まり此れだけで、充分分かりますよ。「政治家の関与は在ったんだ。」って。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長・元国税庁長官の証人喚問を放送しないなら、NHKは存在価値を持たないことになるし、有害にもなるところ。佐川氏は、“シラを切り通した”仕事中の為、見ることが叶いませんでした。家に帰り、夕方のニュースを見たのですが、佐川氏の答弁は訳のわからないモノでした。でも逆に、安倍総理の影響を受けている事がリベラ・メ(本物の)#東京都迷惑防止条例改正案 は市民運動の違法化に道を開き、たいへんに危険。 #東京都迷惑防止条例改正案反対私達の良心が潰される!“たったの一ヶ月余り”で採決に踏み切り、“成立させ”た。こんなのおかしい!リベラ・メ(本物の)デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)あの時出せなかった勇気11年前、大阪でIraq戦争反対デモがあった時、近く迄行きましたが参加出来ませんでした。参加した後に「“攻撃”されたらどうしよう…。」が頭の中に過り、一歩を踏み出す事リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」へぇ、やるんだ…。此処十数年来、NHKにはがっかりしていたけれど、記事を読んで強烈な自己批判にビックリです。制作スタッフの中にも、ジレンマを抱えて悩んだ人達が居るのでしょう。リベラ・メ(本物の)東京都迷惑防止条例改正案に賛成する議員は、法律のことを理解していない議員不適格者。闇夜のからす並みに賛成した都議の感覚は、闇夜のからす並みなんじゃないかと思う。何故かと言えば、黒いカラスが闇夜の中で己の黒さを理解できない様に、賛成した都議は“闇の中に居る”から、リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。貴文章の一部を転載させて頂いたので御報告を兼ね此処に投稿しておきますon下記■(my-‐evernote記事/NHKニュースで内部告発が発生!関連)に貴文章の一部を転載させて頂いたので、ご報告を兼ね此処に投稿しておきます。どうぞ、よろしくお願いしまtoxandoria