村野瀬玲奈の秘書課広報室
社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務の村野瀬です。消費税収入は社会保障に使われずに法人税減税に回っただけって知ってました?まるで国民から大企業への利益の直接補てんですね。有権者と政治の距離を縮めるため、国会議員名簿の活用を!
Entries
郵政は誰のものか (郵政民営化を疑い続ける)
「郵政民営化で誰が損をし、誰が得をするのでしょうか。民主党議員のみなさん、よく見てください。」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-424.html
の記事に続き、みなさんすでにお読みかもしれませんが、政治評論家森田実さんのサイトから、郵政民営化についてのまとめを引用します。
*****引用開始*****
森田実の時代を斬る
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03735.HTML
2007年10月03日
森田実の言わねばならぬ[617]
平和・自立・調和の日本をつくるために【416】
郵政民営化スタートに対する短いコメント――郵政民営化は地方を破壊するだけではない。日本を破壊する大愚行である。日本国民の富を米国大ファンどの餌食にするものだ
【1】郵政民営化は、「米国政府の日本政府に対する年次改革要望書」に示された米国政府の要求に従ったもので、日本政府の米国政府に対する奉仕にほかならない。
【2】したがって、郵政民営化は日本国民のためではなく、国益に反して行われたものである。日本国民の資産を米国政府と米国の巨大金融資本の餌食にするものである。
【3】郵政民営化は、福田赳夫元首相と福田赳夫氏の影響下にあった大蔵省(現財務省)銀行局と福田赳夫氏の後継者たちの、田中角栄元首相と田中氏の影響下にあった郵政省(現総務省)に対する怨念にもとづく復讐であった。旧大蔵省銀行局(現金融庁)の郵政つぶしが、ブッシュ政権にバックアップされた小泉政権によってなしとげられた。
【4】郵政民営化は、日本郵政公社という健康体を、市場原理主義という誤った経済理論にもとづいて、無理矢理、大手術をして解体したようなものである。郵政公社という大きな国民の共有財産が、米国の利益に奉仕する小泉首相と竹中平蔵郵政民営化担当大臣の信奉する間違った経済理論によって、米国の巨大金融資本の餌食にされることになった。
【5】日本の政治が米国政府の影響下から離れて自立し、日本国民のための健全な政権が登場したとき、郵政民営化は停止されることになろう。郵政事業は本来、国の責任において行われるべきものであり、本来のあるべき姿に戻されなければならない。
【6】小泉首相による2005年の郵政民営化の決定(総選挙による小泉内閣の勝利)は、日本を半永久的に米国の従属国化した1960年の改定日米安保条約締結に匹敵するほどの自民党政権の大誤謬である。日米安保改定と郵政民営化は戦後の二大誤謬として歴史に記録されるであろう。
【7】郵政民営化によって地方は切り捨てられる。利益・効率の名のもとに、郵政事業が本来もっている社会奉仕的機能は停止される。日本の郵政事業は、日本国民のものから米国巨大金融資本のものになる。
【8】郵政民営化は日本の破壊である。
*****引用ここまで*****
さて、郵政民営化凍結を主張する意見ばかり読まずに、上の私の記事にいただいた、「郵政民営化賛成」に近いコメントも引用させていただきます。(それ以外のコメントも貴重です。お読みください。)
*****引用開始*****
[C1308] ブログ主様に賛成の意見ばかりなので
郵政民営化の前の運用について
財投、国債購入
無分別な国の財政を国民の財布でバックアップしていたといえます。たしかに、日本国民が自分の金で国の散財をフォローするわけですから、自分のためにお金を使っているとはいえます。最悪の意味で。
今後の運用
↓
民営化により上記列記されていらっしゃる投資顧問等への運用委託。大変巨額の運用であり、委託を受けた先はそれは大喜びでしょう。
しかし、運用委託先は実績が劣ればほかの運用会社にその座を奪われます。
運用会社はそれほど星の数ほど存在しますので彼らはその座を守るべく不退転の決意でマーケットに向かうでしょう。
そして民営化会社であるゆうちょ銀行はカルパースの様にその預金者・出資者(カルパースは組合員ですが)へ最大の利益をもたらすことができるようにそれを監視することになり、それができなければ、株主たる国および出資者に経営者は解任されるわけです。
つまり、誰の利益になるか、利益をもたらすべく彼らが努力するかというと、現状単純に株主たる国です。国とは日本国、転じて我々です。
少なくともこの点では「日本の資産が売り払われる」とは直結しないように思われます。
それに、彼らの投資委託先が外資(シュローダーや日興アセットはもちろん)であったとしても、彼らも日本のマーケットに投資を積極的に行っています。
彼らは実際に日本の投資先に赴き、直接経営者にヒアリングするなどフォローしたり、ベンチャーに投資するなど、むしろ国や銀行に先駆けて行ってきたわけです。日本人だってたくさんの人がそれらの会社でがんばって働いています。外資系だのハゲタカなどいう前に彼らに直接会ってお話してみるのはいかがでしょうか。
もちろん、彼らは委託させてくれたゆうちょ銀行に利益をもたらすのが第一使命ですから、日本にばかり目を向けるわけにはいかないでしょう。その先がエマージングであったり、より高度な金融知識が必要な海外市場におけるデリバティヴ取引であったりもするでしょうが、そういう取引こそ、専門家たる彼らの力が必要です。なによりもその結実たる利益はゆうちょ銀行に戻ってくるのです。
郵便局が田舎からなくなるのかどうかとはまた別の話になってしまいますが、少なくとも一概に今回の民営化がもたらすものが弊害ばかりか、というのはどうかと思い、投稿しました。
以上、乱筆失礼いたしました。
2007-10-07 投稿者 : 大変有意義な意見交換だと思う市民
*****引用ここまで*****
でも、どうしても私は「大変有意義な意見交換だと思う市民」さんほどは楽観的になれないのです。四箇所ほど私の疑問を述べます。「>付き」太字が「大変有意義な意見交換だと思う市民」さん、通常書体が私です。
>運用会社はそれほど星の数ほど存在しますので彼らはその座を守るべく不退転の決意でマーケットに向かうでしょう。
彼らが守るのは日本の預金者・国民の利益というよりも「彼らの座」、つまり彼らの「私的利益」だと思います。
>つまり、誰の利益になるか、利益をもたらすべく彼らが努力するかというと、現状単純に株主たる国です。国とは日本国、転じて我々です。
いずれ完全民営化のシナリオがあります。彼らが純然と「日本国」あるいは「日本国民」のために努力するということはないでしょう。彼ら自身のために努力した結果、おこぼれを少し「日本国民」が受けるだけです。
>外資系だのハゲタカなどいう前に彼らに直接会ってお話してみるのはいかがでしょうか。
彼ら、とは一人一人の社員のことでしょうか。それとも経営陣でしょうか。個々のディーラーが会社を代表しているわけでもありませんし、仮に社長に会って話をしたとしても、その胸の内をすべて話すわけでもないと思います。そして、今甘いことを彼らが言ったとしても、彼らが経営権を握ってこれからずっとその通りであり続ける保証もないと思います。
>なによりもその結実たる利益はゆうちょ銀行に戻ってくるのです。
そのゆうちょ銀行は「私企業」となった「彼らの会社」であり、「日本国民の会社」ではないと思います。それに、その結実たる利益全部を日本国民に還元するわけでもないでしょう。
郵便貯金やかんぽには一般の銀行にない役割があると私は単純に思います。「大変有意義な意見交換だと思う市民」さんのご意見は楽観的にすぎると思います。アメリカが郵便局を民営化していないことの意味をよく考えてみましょう。
民主党の直嶋正行政調会長が郵政民営化に賛成だそうです。彼が民主党の郵政民営化凍結に抵抗しているのでしょうか。投書をしてみるのもいいと思います。もちろん、民主党のほかの幹部にも。
民主党の幹部の名簿です。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-7.html
また、国会議員やマスメディアに意見を届けるための、当秘書課広報室に備え付けの国会議員名簿・マスメディア意見送付先の入り口、名簿の使い方についてはこちらです。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html
(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)
10件のコメント
[C1319] デイビッド・ロックフェラーのものです。
- 2007-10-09
- 編集
[C1320] 投機目的のお金と性質が違う
- 2007-10-09
- 編集
[C1322] 死に際に真実を語った、アーロン・ルッソ
【ロックフェラーの友は、911を事前に予告した】
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415
【モノポリー・マン】(阿修羅版)
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/310.html
http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php
- 2007-10-09
- 編集
[C1324] ブログ主様のお返事に心より感謝
>「彼らが守るのは日本の預金者・国民の利益というよりも「彼らの座」、つまり彼らの「私的利益」だと思います」
まったくおっしゃるとおりです。私は人間は基本的に「欲」を衝動として行動するものだと考えます。それならば無欲を強いるよりも、報酬という名をちらつかせそこから最大のパフォーマンスを引き出す方が建設的ではないでしょうか。
>いずれ完全民営化のシナリオがあります。彼らが純然と「日本国」あるいは「日本国民」のために努力するということはないでしょう。彼ら自身のために努力した結果、おこぼれを少し「日本国民」が受けるだけです
彼らはそもそも、おっしゃるとおり自らの欲で動いているわけであり、最初から「純然」に日本のために努力するわけではありません。また、ゆうちょ銀行ひいては日本国が彼らに期待するのはその「パフォーマンス」だけです。そんなビジネスライクな関係のなか、それでも「日本人」を意識して行動するファンドマネージャーやリサーチャーが多くいることに私は逆に民営化に光がさしていると考えます。
また、一部の人しか利益を得ないとありますが、ゆうちょにも利息がつく預金口座はたくさんありますし、多くの方々がその利益に浴することとなるうえ、ゆうちょ銀行が税金を納め、大株主である国に配当すれば国庫も潤うこととなり、ひいては対極的に日本国民がその恩恵に与るのではないでしょうか。
>彼ら、とは一人一人の社員のことでしょうか。
一人ひとりの社員です。たしかにおっしゃるとおり、末端ひとりにあったところでどうなるとか、社長と話すことすら意味がない、未来はどうなるかわからない。でも、それをいったら世の中なんにも前進しないのではないでしょうか?それではせめて末端の人の心意気などに触れてみてはいかがでしょうか、と申し上げた次第です。私の意見を一概否定されず、コメントを検討いただけたブログ主様であれば、わずかなり向こう岸の人間の気持ちも理解いただけるのではないでしょうか。
お返事にいただいているなかでの私が強く賛同させていただきたいのは、
「郵便貯金やかんぽには一般の銀行にない役割があると私は単純に思います」
とおっしゃられている点についてです。私も本当にそう思います。私の実家はそれこそ産業廃棄物処理場が自然にできるような過疎の著しい場所にありますが、そんなところにも郵便局はあり、ゆうちょのATMがあり、農協に並び大変お世話になっています。田舎に住んでいた人ほどその思いは強いのではないでしょうか。
ですが、だからこそ、いままでのゆうちょのあり方ではいけないと思うのです(最初の投稿コメント冒頭部)。じゃあ、どうすればいいかと考えたときに政府の傘下のままではなにも変わらないのではないか?
国鉄からJRになり、サービスも大きく良くなり(今思えば国鉄の時代はありえないほどひどかった)、あの巨大な赤字から考えられえない立ち直りを見せました。
民営化は郵便局という巨大な公的組織をドラスティックに変える上では避けて通れないものであると考えます。私は民間企業の一社員なので公務員の方がどのような労働条件で働かれているのかはわかりませんが、年功序列を排し、その能力に応じて昇進・昇給する機会が与えることとなる民営化は働いている方のインセンティブにもなるのではないでしょうか。民営化への懐疑を主張されていますが、この辺についてはいかがお考えでいらっしゃいますでしょうか。仮に、ここでこれを凍結したとして、いままでの悪弊を打破できるアイデアはあられるのでしょうか?ぜひご教示賜りたく存じます。
長文の上、乱筆。大変申し訳ございませんでした。
- 2007-10-09
- 編集
[C1326] まずはよかった
>郵便貯金やかんぽには一般の銀行にない役割があると私は単純に思います。「大変有意義な意見交換だと思う市民」さんのご意見は楽観的にすぎると思います。アメリカが郵便局を民営化していないことの意味をよく考えてみましょう。
こう書かずに答を具体的に提示した方がいいよ、とコメントしようとしたら、scottiさんが答えてくれました。
はっきり言ってscottiさんのコメントは粗いもので、郵貯も運用にまわされていること、元本保証、ペイオフなどについては関連付けて論じるのが難しいのですが、要点は押さえているので、まずは良いと思います。
- 2007-10-09
- 編集
[C1327]
金のない人は低い金利で情報も少ない民間では当たり前の事を国家がしていてそれなのにまだ自分も参加できるという幻想が小泉竹中路線に乗っている人と私は思っています。医療も労働もすべてそこに行きつくのに自分は大丈夫と思っている人が多いのには呆れる時があります。芸能人は我々日常生活の人とは違う環境だからこそ光り輝いているのにそれを真に受ける市民が今医療やインフラ郵便局の閉鎖で困るのは仕方のない事かもしれません。
但しタウンミーテングでの明らかなやらせに加担した芸能人にはかなりの責任もあるし人間性を疑いますがまだ人に講釈垂れている姿を見るとこれが日本人の今の知性かも知れないとも思いますが…
- 2007-10-09
- 編集
[C1328] 大変有意義な意見交換だと思う市民さんへ。 「死ぬまで騙してほしかった.」ですか?
>いまのままでのゆうちょのあり方ではいけないと思うのです。じゃあ、どうすればいいかと考えたときに政府の傘下のままではなにも変わらないのではないか? 国鉄からJRになり、サービスも良くなり(今思えば国鉄の時代はありえないほどひどかった)、あの巨大な赤字から考えられえない立ち直りを見せました。
コギト>プライベートバンクが積極的に税金を納めるとは思えません。ナンダカンダ言って払わないんですよ、銀行は・・。 利子も全然払わないように。
家庭も国庫も潤いません。たとえ国庫が潤ったとしても、オコボレは下まで来ません。
それに、国は、郵貯と簡保の株は総て放出すると言っていますので、配当が出る頃には国の保有株はなくなります。 郵便は『誘惑されて捨てられる』運命ですから、金がかかることはあっても、儲かることはありません。
ペテン師小泉は、国鉄は民営化されてサービスが良くなったと言ってましたが、私の体験上では別に良くなっていません。異常にドンくさい駅員が増えています。特に事故等で電車が止まった時に適切に対応できる駅員や車掌はいません。
駅中に店ができて便利ですが金がかかります。最近税金を払うようになったそうですが、駅外は寂れるので合計税額に影響はないような気がします。
JR東海の葛西某などは経営が上手く行っていると得意になって、なんにでもシャシャリ出てデカイ顔してふざけたことを言っていますが、 借金を軽減されドル箱路線を分捕ったのだから儲かるのは当然です。
結局、国鉄の大部分の借金28兆円は最後には国民負担になってしまったので、株式の売却益など焼け石に水でした。汐留の土地を手に入れた読売がウハウハしただけです。
しかも民営化されたにも拘らず、葛西はリニアモーターカーの実施資金を国庫から引き出そうとしています。
道路公団も、未だに国から道路をつくる金を引き出しています。NTTはITバブル時に海外で買収に失敗して大赤字を出しました。電話加入権を踏み倒そうとしましたが国民に気づかれ文句を言われたので、ほとぼりが冷めるのを待ってウヤムヤにしようと企んでおり、油断も隙もありません。
JTは天下りの巣になり、タバコの税金は上がるばかりです。
税金といえば、民営化後に手数料が上がったのは印紙税を納めるようになったからだとJPは言い訳していますが、「民営化すれば税金も払うようになる」って小泉が言っていたのは, マサカ、このことではないでしょうね?
民営化とは永久に国民にタカルこと?
日本が普通の国だったら、今頃、小泉も竹中も火炙りです。
- 2007-10-10
- 編集
[C1330] コギトエルゴスム様へ
「死ぬまで騙してほしかった」
なんとも、甘美な響きがする言葉ですよね。しかし、民営化前の国鉄もそうはいかなかったのではないででしょうか。平均寿命が延びた日本人が悪いといっては元も子もないですが、あの状態でいままでやていたら、さらに巨額の債務が我々の前に晒されたことでしょう。たしかに国鉄清算事業団と不採用とされた方の苦しみはNHKでの特集などで存じ上げております。また、国鉄であったならば尼崎での事故も発生しなかったのではないか?という主張もある意味頷けるものであるのかもしれません。
しかし、そのままでは「甘き死よ、来たれ」さえ危うい状態となったことは間違いないのです。
ゆうちょ銀行の預貯金、銀行の利子について言及いただいておりましたが、ゆうちょ銀行は言うに及ばず民間金融機関、特に都市銀行はTIBOR、公定歩合を元にし、厳格なポートフォリオ管理の下、利子が決められます。極論すれば、それに不満ならばタンス貯金にすればよいのです。実際そういう人が多くいます(もっとも、最近は空き巣も多く、タンス貯金がために被害額も大きいとききますが、そこは個人のリスクです)。
いずれにしてもその利子がまったくなくなることがないことは明白であり、その恩恵にはそれぞれ約束された金利に基づき、預金者が浴するわけです。なぜ、それがまったくなくなることになる人がいるのか私には想像が及びません。かりにデフォルトの事態になっても、ゆうちょ銀行も預金保険機構に加入することとなれば、一定額以下の定額貯金は保護されますし、流動性預金も保護されます。この面でご批判は当たらないのではないでしょうか。
ゆうちょ銀行の株を売ることが果たして国益に反するのではないか?ということもご指摘いただいておりますが、株というものはその価値をマーケットにより決められるものです。最初の売り出しにしろ、価値あるものは高くなり、ないものは相応のものとなります。つまり、政府が国債におけるシンジケート引受けなどとくらべ、介入する余地が少なくなりよりその価値に応じた価格で売り出され、流通するわけです。なにより、ゆうちょ銀行にあって、市中金融機関にないこととして従前自己資本比率に影響するリスク性運用をほぼ行っていなかったことがあり、優良な巨大な資本として突如出現することを考えれば、そのプライシングは国庫を潤すにあまりあるものと考えられます。その売却益だけでなく、仮に完全な民営化がなったとすれば、その運用からの収益からも、法人税を取れるようになれば、とのように想像はつきません。
あと、NTTがアメリカのデータ通信会社を買収したものの、その後の経過で結果として巨大なリストラ費用を負担することとなったのは、ご指摘のとおり事実です。しかし、それは非常に一面的だと考えます。あの買収でNTTはなにを得たかに着目するとアメリカでの巨大な通信網および先進的なネットワーク構築技術ほかあまりあるものがあります。多分に技術的なことですので割愛しますが、民営化後の企業として安値で買える優良企業をタイミングよく購入できるというのも民営化の優れた点ではないでしょうか。
電話加入権の踏み倒し、ということですが、なるほど確かに私も2回線ほどもっておりますのでお怒りは痛いほどわかります。しかし、これについても一言で言えば「時代の流れ」ではないでしょうか?IP電話が普及する中、従前の固定電話網を維持し、加入者を引き止めるためにはそれしかないという苦渋の決断だったと思います。たしか、電話加入権は質権が設定できたり、会社決算書上で資産に計上できたりと非常に多岐に影響を及ぼした点は否定できませんが、電話加入権が実質不要になった現在においてその決断もやむなし、かと理解しています。
私は巨大な組織が国営のままでこそ、いつまでも自国民に負担を強いる体制であると思わざるを得ないのです。まったりが大好きな私としては大変生き難い世のなかですが、永遠の停滞を許してくれるほど、世の流れは緩くないように、ここ最近とくに思わざるを得ないのです.....
しかし、最後の「火炙り」のはちょっと恐縮ながらちょっと苦笑を禁じえませんでしたよ。ここでは死刑廃止が基本論調ではないのですか?
以上、乱筆失礼いたしました。
- 2007-10-10
- 編集
[C1333] 大変有意義な意見交換だと思う市民さんへ 。 「郵政民営化は独禁法違反だとは思いませんか?」
コギト>利子がなくなるという意味ではありません。無きに等しいと言いたかったのです。
市民さん>ゆうちょ銀行の株を売ることが果たして国益に反するのではないか?ということもご指摘いただいておりますが、
コギト>国民益に反するという意味です。
市民さん>なにより、ゆうちょ銀行にあって、市中金融機関にないこととして従前自己資本比率に影響するリスク性運用をほぼ行っていなかったことがあり、優良な巨大な資本として突如出現することを考えれば、そのプライシングは国庫を潤すにあまりあるものと考えられます。その売却益だけでなく、仮に完全な民営化がなったとすれば、その運用からの収益からも、法人税を取れるようになれば、とのように想像はつきません。
コギト>そんなモンスターのような会社が誕生して本当に良いのでしょうか。
最近の(新自由主義)資本主義国においては、独占禁止法は触れてはいけないタブーとされ、墓場に生き埋めにされています。
郵政民営化報道においても、分かりきっている過疎地の郵便局の廃止問題だけを大スクープであるかのようにウヤウヤシク報道している日本のマスコミは、その陰に隠された大問題「独禁法違反}には触れようとしません。、マスコミと竹中たちとがグルになって隠蔽しているのです。
彼等の自慢のお題目である「競争によってサービスが向上する」のなら、なぜ分割しなかったのでしょう?
市民さん>IP電話が普及する中、従前の固定電話網を維持し、加入者を引き止めるためにはそれしかないという苦渋の決断だったと思います。たしか、電話加入権は質権が設定できたり、会社決算書上で資産に計上できたりと非常に多岐に影響を及ぼした点は否定できませんが、電話加入権が実質不要になった現在においてその決断もやむなし、かと理解しています。
コギト>私は、「苦渋の選択」と言い訳をしている経営者が本当に悩み苦しんでいるのを見たことがありません。一番甘いからこそ、それを選択するのです。市民さんは「電話加入権が不要になった現在において」とNTTに同情されていますが、彼らは返金を免れる状況を作り出すために、わざと不要にしたのです。 やり口がズルイのです。 多分、竹中やスガの悪知恵でしょう。
私も時代の流れや事情は少しは分かりますので、「全額返せ」と言おうとは思いません。が、一言、謝って、電話料金の一部を割引するとかして、NTTは誠意を見せるべきだと思います。 このままでは正真正銘の「モシモシ詐欺」です。
市民さん>しかし、最後の「火炙り」のはちょっと恐縮ながらちょっと苦笑を禁じえませんでしたよ。ここでは死刑廃止が基本論調ではないのですか?
コギト>私も勿論、死刑には反対です (竹中と小泉を除いては、ネ)。
もっとも、あの二人は殺しても死なないでしょうけど。
- 2007-10-11
- 編集
コメントの投稿
8件のトラックバック
[T5632] いろんなニュース25
- 2007-10-13
- 発信元 : 言ノ葉工房
[T5588] 古いアルバムではなく、古い資料!から今を怒る!
- 2007-10-09
- 発信元 : kimera25
[T5587] 何とも不思議な?7億の会社に400億の融資?ん?自民の匂いが漂うぞ!
- 2007-10-09
- 発信元 : kimera25
[T5580] 給油新法に反対 ヒューマンチェーン
- 2007-10-09
- 発信元 : JCJ神奈川支部ブログ
[T5579] 民営化郵便局のことを、どれだけ知っていますか
- 2007-10-09
- 発信元 : とむ丸の夢
[T5578] 報道ドラマスペシャル でっちあげ 鹿児島えん罪事件の真相
- 2007-10-09
- 発信元 : とくらBlog
[T5573] 小沢代表発言の波紋
- 2007-10-09
- 発信元 : 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう
- トラックバックURL
- http://muranoserena.blog91.fc2.com/tb.php/426-0ea8b0b5
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

















1.【負債としてのお金】
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
2.【モノポリー・マン(連邦準備銀行の手口)】
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en
3.【金融資本家の暗躍】
http://www.anti-rothschild.net/link/animation.html