昨日の粗製乱造(笑)記事連打 に引き続き、まだネタがたまっているので、
昨日の勢い で、今日もいつもより多めの数の記事を出します。この記事をたまたま開いた方は
今日のほかの記事もこのリンクから ご覧いただけると嬉しいです。
***
今回は15名の柔道女子選手による、前監督による暴力指導への告発の件についてのメモです。
●読売新聞 - Yahoo!ニュース 柔道女子選手15人の声明全文…告発の経過http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000985-yom-spo 読売新聞 2013年2月6日(水)18時58分配信 皆様へ この度、私たち15名の行動により、皆様をお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、まずもって、おわび申し上げます。 私たちが、JOCに対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。 私たちは、これまで全日本柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆様の支援を頂きながら、柔道を続けてきました。このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。 指導の名の下に、または指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為やハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。人としての誇りを汚されたことに対し、ある者は涙し、ある者は疲れ果て、またチームメートが苦しむ姿を見せつけられることで、監督の存在におびえながら試合や練習をする自分の存在に気づきました。代表選手・強化選手としての責任を果たさなければという思いと、各所属先などで培ってきた柔道精神からは大きくかけ離れた現実との間で、自問自答を繰り返し、悩み続けてきました。 ロンドン五輪の代表選手発表に象徴されるように、互いにライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)し励まし合ってきた選手相互間の敬意と尊厳をあえて踏みにじるような連盟役員や強化体制陣の方針にも、失望し強く憤りを感じました。 今回の行動をとるにあたっても、大きな苦悩と恐怖がありました。私たちが訴え出ることで、お世話になった所属先や恩師、その他関係の皆様方、家族にも多大な影響が出るのではないか、今後、自分たちは柔道選手としての道を奪われてしまうのではないか、私たちが愛し人生を賭けてきた柔道そのものが大きなダメージを受け、壊れてしまうのではないかと、何度も深く悩み続けてきました。 決死の思いで、未来の代表選手・強化選手や、未来の女子柔道のために立ち上がった後、その苦しみは更に深まりました。私たちの声は全柔連の内部では聞き入れられることなく封殺されました。その後、JOCに駆け込む形で告発するに至りましたが、学校内での体罰問題が社会問題となる中、依然、私たちの声は十分には拾い上げられることはありませんでした。一連の報道で、ようやく皆様にご理解を頂き事態が動くに至ったのです。 このような経過を経て、前監督は責任を取って辞任されました。 前監督による暴力行為やハラスメントは、決して許されるものではありません。私たちは、柔道をはじめとする全てのスポーツにおいて、暴力やハラスメントが入り込むことに、断固として反対します。 しかし、一連の前監督の行為を含め、なぜ指導を受ける私たち選手が傷付き、苦悩する状況が続いたのか、なぜ指導者側に選手の声が届かなかったのか、選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや信頼関係が決定的に崩壊していた原因と責任が問われなければならないと考えています。前強化委員会委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の問題点が明らかにされないまま、ひとり前監督の責任という形をもって、今回の問題解決が図られることは、決して私たちの真意ではありません。 今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の苦悩の声も丁寧に聞き取って頂きたいと思います。暴力や体罰の防止はもちろんのこと、世界の頂点を目指す競技者にとって、またスポーツを楽しみ、愛する者にとって、苦しみや悩みの声を安心して届けられる体制や仕組み作りに生かして頂けることを心から強く望んでいます。 競技者が、安心して競技に打ち込める環境が整備されてこそ、真の意味でスポーツ精神が社会に理解され、2020年のオリンピックを開くにふさわしいスポーツ文化が根付いた日本になるものと信じています。 2013年(平成25年)2月4日 公益財団法人全日本柔道連盟女子ナショナルチーム国際強化選手15名 最終更新:2月6日(水)18時58分
(転載ここまで)
この声明文をうけた論説として、「選手の訴えを重く受け止めよ」という次のものが納得いく内容です。
●東京新聞(TOKYO Web) 女子柔道声明文 選手の叫び 受け止めよ 時代にそぐわぬ全柔連http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2013020502000088.html 2013年2月5日 朝刊 柔道の日本代表を含む女子選手15人が、監督らの暴力やパワーハラスメントなどを告発した問題で、選手側の代理人の辻口信良弁護士らが4日、大阪市内で記者会見し、全日本柔道連盟(全柔連)の「指導体制の抜本的な見直し」などを求める声明文を公表した。選手は同席しなかった。 「私たちは心身ともに深く傷ついた」「人としての誇りを汚された」-。4日に公表された選手15人の声明文には悲痛な叫びとともに選手を守ろうとしなかった組織への不信感がつづられていた。 同日に記者会見した弁護士によると、告発した全員が直接暴力を受けたわけではないといい、文書には具体的な暴力の内容も記されていない。 ただ、選手たちは代表の座を争う間柄であると同時に、仲間でもある。「チームメートが苦しむ姿を見せつけられることで、監督の存在におびえながら試合や練習をする自分の存在に気づいた」。代表・強化選手として責任を果たしたい思いと、受け入れがたい現実との板挟み。およそ世界と戦うための前向きな雰囲気ではなかったことがうかがえる。 また、選出選手と落選選手を同席させ、テレビで生中継された昨年5月のロンドン五輪代表の発表について、文書は「選手相互間の敬意と尊厳をあえて踏みにじるような連盟役員や強化体制陣の方針にも、失望し強く憤りを感じた」と指弾。選手と首脳陣の信頼関係は「決定的に崩壊していた」とし、園田氏の辞任による幕引きは認められず、全柔連の組織としての問題点も明らかにすべきだと訴える。 全柔連は登録者のうち女性が2割弱いるのに、26人の理事に女性は一人もいないなど、時代にそぐわない。 自身の選手生命だけでなく、柔道そのものへのダメージも免れない一連の行動について、選手らは「決死の思い」と表現。「苦しみや悩みの声を安心して届けられる体制や仕組みづくりに生かしてほしい」という叫びを、重く受けとめる必要がある。 (井上仁)
(転載ここまで)
逆に、この状況で、告発選手の名前の公表を求める意見があります。代理人を立てずに自ら訴えよという主張すらありました。しかし、それには問題があると思います。次の清水晶子さんのツイートと、そのツイートが批判の対象とする産経の記事をごらんください。
『ハラスメントにおいて伝えられるべきなのは、被害者の「痛み」ではなくて加害の不当性。「苦しむ顔」を見てから決めるってただの見せ物要求だから。』 これはどのようなハラスメントについても当てはまる、普遍的な真理です。多くの人に記憶してほしい言葉です。このツイッターを書いた清水晶子さんに感謝です。
さて、告発者の名前を出せ、顔を見せよと主張する産経の記事を次に記録しましょう。こういう産経の主張もまた、ハラスメントであり、不当な加害に当たるということです。
●MSN産経ニュース 告発した15選手の肉声なし 「痛み」伝わらずhttp://sankei.jp.msn.com/sports/news/130206/mrt13020611430004-n1.htm 2013.2.6 11:41 告発した15人が「被害者」で全柔連の強化体制が「加害者」。1週間足らずの報道で、こんな構図が世間に定着しつつある。前代表監督は顔の見えない相手に実態も程度も定かでない「暴力」の担い手として批判され、社会的地位に致命傷が加えられた。 その一方で、告発した15人は今もJOCの配慮で氏名が伏せられている。JOCが匿名性を重視したことは、指導者より弱い選手の立場を思えばやむを得ないとしても、顔の見えない選手側の要求だけが次々と形になっていることに違和感を覚える。 選手個々が「暴力」や「パワーハラスメント」で具体的にどんな実害を受け、忍従を強いられたのか、いまだに明かされていない。だから、15人の苦しむ顔が痛みを伴って伝わってこない。 近く選手の聴き取り調査に当たる橋本聖子JOC理事は「選手には訴えた責任がある。あまりにもプライバシーを守りすぎると改革ができない」と指摘する。より具体的で詳細な被害が示されて初めて、選手の声は痛みを伴って世間に届くのだろう。「15人全員が同じ意見ではない」(橋本理事)の指摘もある。被害の実態を脇に置いて、強化体制の刷新を求めるのは論理の飛躍にも映る。 15人は代理人を通じた声明で「決死の覚悟で立ち上がった」とという。一方で柔道界では全柔連執行部に批判的な一部指導者の意思が、選手を告発に走らせたという声もある。そんな疑念をぬぐうためにも、選手は表に出て肉声を世に届けるべきではないか。(森田景史)
(転載ここまで)
上の清水晶子さんのツイートと比べてみて、この橋本聖子氏の主張は、閉鎖的な柔道界の中の上下関係に制約を受けている被害者が表に出たくない、出られない事情を抱えていることを知ったうえでこの15人に圧力をかけているというように私には映ります。
この15人の名前の公表には慎重すぎるほどに慎重であるべきです。なぜなら、閉鎖的な「組織」からの圧力からこの15人を守らなければならないからです。その意味で、次の報道にあるように、この15選手の代理人の弁護士が名前の公表を選択肢に入れていることは、15選手に不利益が及ぶのではないかと私を心配にさせます。
●スポニチ Sponichi Annex 告発15選手の代理人 名前公表を検討…山口香氏は「時期尚早」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/02/06/kiji/K20130206005138140.html 2013年2月6日 13:05 柔道女子日本代表での暴力行為などを告発した選手15人の代理人、辻口信良弁護士は6日、「ずっと匿名でいくのは理屈の上でおかしいのは分かっている。彼女たちと名前を公表するか再協議し、考えないといけない」と名前の公表を検討する考えを示した。 日本オリンピック委員会(JOC)女性スポーツ専門部会長を務める柔道元世界女王の山口香氏は「選手が守られることが担保されるのであれば公表もありだと思う」とした上で、「15人には現役選手が多く、今後の競技生活に影響を及ぼすこともある。現状では時期尚早だと思う」との見解を示した。
(転載ここまで)
この弁護士に比べて、山口香氏の意見は妥当なものであると思います。
●スポーツ報知 【柔道】山口香JOC理事、告発女子15人「私がサポート」http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130206-OHT1T00200.htm 2013年2月7日06時03分 スポーツ報知 柔道女子日本代表15選手が、指導陣による暴力行為などの告発文書を昨年12月に提出したJOC女性スポーツ専門部会が6日、都内で開かれた。同部会後、部会長の「女三四郎」ことソウル五輪銅メダリストの山口香氏(48)は「私が(彼女らの行動を)サポートしたのは事実です」と明かした。これ以上の混乱は選手たちも本意ではないとした上で、各スポーツ団体で女性理事を増やすための方策が必要だと訴えた。 外は雪が降る中で行われた女性スポーツ専門部会。交通機関の遅延の影響で8人の部員のうち4人しか集まれなかったが、会議は約2時間も続いた。山口氏は「今回、告発状を受け取った一連の経緯を説明しました。スポーツ界全体の問題だという意見が多かった」と議論の内容を説明した。 1月29日、選手15人が暴力行為などを告発したことが報道で表面化すると、大騒動が巻き起こった。女子選手の行動について、山口氏は「私がサポートしましたが、選手の自主性を損なうものではありません」と明かした。選手からの相談を受けてアドバイスを送り、実際に告発文書を受け取ったもよう。選手15人の代理人を務める辻口信良弁護士はこの日、実名公表を検討していることを表明したが、「現状では、時期尚早」と述べた。 1日に園田隆二女子代表監督(39)、5日に吉村和郎強化担当理事(61)、徳野和彦コーチ(38)が引責辞任。「自分たちの声をまず、聞いてほしいというのが目的。今の騒動は選手たちの本意ではないと思う。(指導陣も選手も)双方が心を痛めている。これを契機にいい方向に進めれば」と事態が収束へ向かっていることを示唆した。 山口氏は1984年の世界選手権で日本女子で初の金メダルを獲得。「女三四郎」と呼ばれた女子柔道のパイオニアだ。長年、女子柔道の指導に携わり、現在は筑波大准教授でJOC理事。理論派で知られ、女子選手の信頼が厚い。全柔連が5日の臨時理事会で女性理事の登用に言及したことについて、「喜ばしい。各競技団体で推進されることを願っている」とした上で、理事会に女性枠を設けるなどの方策を提案。スポーツ界における女性の地位向上を訴えていた。 ◆全柔連理事会 上村会長のほか、副会長2人、専務理事の執行部を含め、定数は20人以上30人以内。現在は26人で、すべて男性。任期は1期2年で53歳の細川伸二氏が最年少理事。理事は会長からの推薦などで、都道府県代表59人の評議員が任命。昨年初めて女性が1人選ばれた。
(転載ここまで)
山口香さんは、この15人を守らなければならないことをよく理解しています。
「実名公表が必要なら同意の上で実名を公表せよ」という意見もあるようですが、そのためには、選手への圧力や強制がないこと、選手が拒否しても不利益をこうむらないことが絶対条件ですが、そのような条件を守らせるのは現実には難しいと思います。そこが心配なのです。選手が保護されることが何よりも必要で優先されるのです。
柔道が国際的スポーツになったことによって、このように、日本のスポーツ界にある権力的な上下関係の中での暴力容認の日本的慣習は不当であることが露わになるわけです。そのことは日本の閉鎖的な社会を開くために良いことだと思います。全日本柔道連盟は海外の目を直視して、根本的な反省をする良い機会ではないでしょうか。それと同時に、体罰、あるいは、権力的な上下関係の中で行われる暴力やハラスメント一般を容認する日本国民一般の心の中から抜け切れない思考も根本的に反省する機会だと思います。
●読売新聞 - Yahoo!ニュース 針のむしろ…全柔連会長、IJF説明でパリへhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000587-yom-spo 読売新聞 2013年2月7日(木)12時28分配信 全日本柔道連盟の上村春樹会長は7日、柔道の女子選手15人が園田隆二・全日本女子前監督らによる暴力行為を告発した問題を国際柔道連盟(IJF)に説明するため、成田空港からパリへ向けて出発した。 パリでは、9日から主要国際大会のグランドスラムが行われ、IJFのマリアス・ビゼール会長ら幹部が集まる。上村会長は大会前に開かれる会合で、一連の問題の経過や対応策について報告する。スポーツ指導での暴力根絶をうたった下村博文・文部科学相からのメッセージも伝え、理解を求める予定だ。IJFは1月31日、今回の問題を非難する声明を出している。 上村会長は「IJFの皆さんにおわびし、対応についてきちんと説明したい。今は針のむしろに座っている気持ち。東京五輪招致へのマイナスイメージはぬぐえないが、(影響を)少なくするために協力をお願いしていきたい」と話した。 最終更新:2月7日(木)12時28分
(転載ここまで)
東京オリンピック招致へのマイナスイメージなんて気にするよりも、もっと長い目で日本の柔道の悪しき伝統を断ち切ること、体罰という名の暴力を、日本のスポーツ界からだけでなく、日本の教育界からも一掃する機会にすべきであると思います。教育やスポーツでこれから育っていくすべての子どもたちや青少年の未来の方が、一時的な経済効果を限られた関係者にもたらすことよりもずっと重要だと思うからです。
さらには、柔道界でのこの件は、日本のいろいろな個別の分野の閉鎖的組織一般に当てはめることもできますし、そのように考えて日本社会の抑圧的なところを直していかなければならないでしょう。
最後に、秋原葉月さんの記事と、ツイッターの意見をいくつか引いて終わりにします。
●Afternoon Cafe 暴力の被害者を匿名にせねばならない現実http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-558.html 2013.02.08 ( Fri ) 10:00:00 (前略) この後橋本氏は「『氏名を公表すべき』とする発言はしていない。公表しないことに厳しい意見もあることから、どういう方法で選手を守り、経緯や事実を明らかにするか検討すべきという考えだ」と釈明するコメントを出していますが、先の発言は実名公表しろといってるようにしか受け取れませんね。往年の名選手のこういう体質を見るとガッカリです。
欧米では勇気ある告発をした人間は英雄として称えられ、全力で保護されます。しかしこの国では『和を乱す裏切り者』の烙印を押されます。それが昨今の各方面での凋落や倫理的堕落につながっているような気がします。
このコメントのとおり、勇気ある告発者に対するセカンドレイプを許す社会である限り、体罰という名の暴力の土壌はなくならないと思います。 暴力の被害者が匿名しなくてもいいような社会に変えていくことは体罰を許さない社会に体質を変えていくことでもあると思います。(引用ここまで)
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html ●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html ●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
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そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
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http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
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GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
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日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
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