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はじめまして
初めてコメントいたします。
村野瀬玲奈の秘書課広報室ますますご清栄のことお慶び申し上げます。
と本来なら言うべきとこでしょうが、あまりお慶び申し上げるようなご清栄振りではないと私はお見受けします。
報道機関の悪口を言うあなたにひとこと申し上げたき儀がございます。
貴女のブログを広め、広く世の日本人に啓蒙するために貴女はどれほどの努力をしてきたというのでしょうか?
あんまりしてないと思います。結局内輪で固まってしまうだけの自己満足ブログ、マスターベーションであり、広く読者を求める新機軸を何一つ打ち出していませんからね。
でどうしろというのかと問われれば、まあたまには時局のことばかりじゃなく貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか、写真満載の旅日記とか、また貴女のスナップショットとか、もっと一般ピープルの耳目を集める記事を書きなさいってことです。
また、貴女はブログで時局を嘆くばかりで何一つマスコミに働きかけてきたことはあったというのでしょうか?
どうしろというのかと問われれば、各報道機関に意見があるなら直接そちらに意見を送りなさいってことです。
これらの行動を起こさずしてこれ以上のご発展はあり得ません。
私の忠告を実行にうつし、末筆ながらこのブログのますますのご発展をお祈り申し上げます。
なんだかね
そもそもこういうニュースが報道されていないというが、知っているからこそブログなんかで記事にできるわけですしね。
> ジョンディ・ランソンさん
横レスで申し訳ないですが、あなたの書かれたことには私にも思い当たる節があるので、勝手ながら、書かせていただきます。
>でどうしろというのかと問われれば、まあたまには時局のことばかりじゃなく貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか、写真満載の旅日記とか、また貴女のスナップショットとか、もっと一般ピープルの耳目を集める記事を書きなさいってことです。
なぜそのようなことまでお知りになりたいのでしょう?要は、ジョンさんは村野瀬さんの「正体」を知りたいということではありませんか?
そのお気持ち、よくわかります。以前、村野瀬さんのお友達の秋原葉月さんのお名前をGoogleで検索してみたのですが、そうすると自動コンプリート機能が働いて、秋原さんのお名前に続いて「正体」という言葉が続いて出て来てしまうんです。(続いて、「...とは、...2ch、...プロフィール、...在日、...誰」と続きます。)最初は驚きましたが、それだけ秋原さんの「正体」を知りたいという方が多いんだろうなあ、とある意味、納得しました。(笑)(ちなみに、村野瀬さんの場合は「... 左翼」と出ます。)
思えば、秋原さんも村野瀬さんも、けしてご自分の身辺雑記を語られません。私もそのことを物足りなく思ったこともありました。こんなにも知的で、正義感が強く、どんなヘイトコメントにもたじろがない凛としたお二人は、実際にも、どんなに素敵な女性たちなのだろうかと、いろいろ妄想を逞しくして、そして、お二人の「正体」につながることなら、どんな小さなことでも知りたいと思ったこともありました。(お二人が「女性ではない」という人もあるようですが、私は女性と信じています)だから、その美しき(私の想像)女性ブロガーの一人である村野瀬さんの「正体」を知りたいという、ジョンさんのお気持ちもわからないではありません。
しかし、今は無理にわからなくてもよいと思っています。というのは、ネットで自らの政治的意見を表明するのは時に危険だからです。もし、発言した個人が特定されれば、その意見が気に入らないという人たちから、ネットに実名を指して中傷が書きこまれるかもしれません。何がしかの嫌がらせを受けたり、最悪の場合ですが、その身に危害が及ぶということもあるかもしれません。いえ、政治的信条などに関係がなくても、不用意に「個人情報につながる情報」を晒すのは危険です。ネットが一般に普及し始めた頃ですが、HPに自分に関する情報をいろいろ書きこんだためにトラブルに遭った人たちが結構いたようで、公的機関も警鐘を鳴らしていました。私はその状況は今も変わらないと思っています。(また、その人の年齢や職業、勤め先の事業内容やおよその居住地などだけでも特定されれば、ヘイトコメントのネタにされるかもしれませんので、特に必要でない場合は、あえて晒すことはないと私は思っています。)
それが作家、ジャーナリスト、評論家、政治家、あるいはタレントとして既に世間で名のあるような方々ならば、そのような個人攻撃を受けても、まだメディアを味方にして反撃することも可能です。彼らを擁護する人たちも少なからず現れるでしょう。そもそも相手が有名人では、攻撃する側もあまりいい加減な気持ちでは出来ないはずです。しかし、そうではない一般人が攻撃されるのは悲劇です。(また、もし、村野瀬さんや秋原さんが、既に世間で名のある方で、にもかかわらず、敢えて正体を伏せて書かれているとしたら --- そういう場合も無いとは言えないでしょう --- それはそれで深いお考えのあることだと思いますので、私などの知るところではないでしょう。)
私自身、自分でブログを書こうかと思ったことが何度かあったのですが、その度に、思い留まったのは、秋原さんや村野瀬さんのように、己の身辺雑記を語らないで、ここまで読ませる記事を書く自信がないからです。それを考えたとき、お二人の書き手としての偉大さがあらためてわかったような気がしました。
それから、「結局内輪で固まってしまうだけの自己満足ブログ、マスターベーションであり、広く読者を求める新機軸を何一つ打ち出していませんからね。 」というご意見ですが、たしかに私も以前、他のブログの常連だった頃、「どんなに意見交換が活発に見えるようなブログでも、所詮、同じような事柄に関心を持つ人たちだけのタコツボではないか?」と思ったことはあります。そこは「左右の論客歓迎!」というブログで、必ずしも「一色に染まる」ということでもなかったのですが、それでも「意見は異なれ、結局は同じような問題に関心のある人たちしか集まらない」わけで、膨大な無関心層の海に浮かぶ、小島のようなものかもしれないとも思いました。
まあ、人の好みも考え方も様々ですから、興味のない分野のブログを無理に読ませることはできません。どうしたものかなあ?と私も思います。もし、ジョンさんが、「自分とは考え方も関心も異なる人々も含めて、広く読者を求める新機軸を打ち出しすべし」と思われるのなら、まずは御自分でチャレンジしたらいかがですか。あなたはたぶん、村野瀬さんや私などよりもかなりお若いようですから、頭が柔軟な分、そのような素晴らしい新機軸を打ち出せる可能性はあります。その時は読ませて頂くことになるでしょう。ぜひ、お願いしたいところです。
それに、上に書いたこととは少し矛盾するようですが「タコツボだっていいじゃないか」と最近、私は思うんです。自分と同じか、似た意見の人が、例え少数であっても、この世間に存在していること、「自分の考えだけが特異ではない」ことを知るだけでも、人は勇気付けられるからです。(私に関して言えば、村野瀬さんや秋原さんと、いつも意見が一致しているわけではありません。正直言って、異を唱えたいと思うことも時々あり、実際に唱えたこともあります)
私の尊敬する方に、ノーム・チョムスキーという方がおられます。アメリカの言語学者ですが、いわゆる左派の知識人で、国際政治や民主主義に関する著作をいろいろ書かれています。その中の『メディア・コントロール』という本の一節にもそのようなことが書かれてありました。(生憎、今は見つからないので、直接引用は出来ませんが、およそ以下のようなことです)
お互いに切り離されて、テレビの前にぽつねんと座らされている人々にとっては、テレビで言われている意見と、自分の考えが食い違っていても、どちらが正しいかを確かめることは出来ない。新聞を見ても自分の思ったようなことは、まったく書いていない。そうなると、世間では他に自分のように考える人は誰もいないのかもしれないと思い始める。そして、自分の考えが間違っていたのだと思って、それ以上、そのことを考えなくなってしまうと。しかし、少しでも他人と連帯し、その中で意見を交す場を持った人々はそうはならない。自分の考えだけが特殊なのではない、他にも少なからぬ人がそのように感じていると知った人々の行動は、必ず変わって行く。かつてのアメリカでは女性差別撤廃運動に参加した女性たちがそうであったとチョムスキー教授は書かれていました。
私は橋下徹氏のようなヒーローが出て、政治を変えてくれるだろうなどとは少しも期待していません。(そもそも橋下氏をヒーローなどとは全く思っていませんが)だから、村野瀬さんや秋原さんのような方がヒーロー、いや、ヒロインになってこの社会を変えてくれるだろうとも期待していません。しかし、村野瀬さんや秋原さん、あるいはお二人とは異なる見解を持つ方たちであっても、ネット上のあまたの政治ブロガーさんたちの存在は、けして軽く見るべきではないと思っています。彼等はいつも私たちに政治について考えさせてくれます。政治がけして「偉い人たち」の弄びものではなく、私たちの人生に直結していることを思い出させてくれる、それが肝心なことです。
私自身、ネットで意見を書くようになって変わったのは、政治に関する自分の考えを家族や親しい知人に話すようになったことです。仕事関係やあまり親しくない人には言えない場合が多いですが、それでも以前は誰にも話さなかったことです、そして、わかったのは、彼らもまた(大新聞の社説やテレビの解説者が何を言おうと)自分の実感として、私に共感できる部分を持っていたりするということです。私が考え始めたたように、彼らもまた、考え始めるでしょう。そしてささやかでも何かの行動を起こすかもしれない。(たとえば、ちょっとしたデモに参加するとか、これはと思ったNGOに小額でも寄付するとか、あるいは、これまでは棄権ばかりしていた選挙に必ず行くとか、よく考えた上で投票先を変えるとかでもいいです)こうしたことが広がって行くのが最終的に政治を変え、社会を変える力になるるのではないかと、私は期待しています。
いいじゃないですが、村野瀬さんが何者であろうと。「文は人なり」と申します。ましてやネットでは書かれたことがすべてです。長く書かれているブログであれば、読んでいる側には、ブログ主の思想傾向やお人柄は自然にわかろうというものです。いいえ、たとえ数行の短い文章であっても、書き手の人格というのはそれなりに伝わるものです。たとえば、あなたが今回書かれた内容を見て、もちろん、あなたの年齢、職業などの細かいことがわかるわけではありません。それでも、どのような方であるのか、私なりに想像することは出来ます。そしてあなたが何者であろうと、それだけで十分と思います。
自分好みの報道が増えるより多様性が重要
発言者が誰であるかを詮索するのはほとんどの場合その言論を貶めたい欲望から。
「ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性」
http://togetter.com/li/300560
メディアの報道内容を問題視するのであれば、自分好みの報道が増えるべきということでなく、報道の多様性の確保でしょうか(そもそも国境なき記者団の採点も報道側のアクセス権に関するもの)。一億総中流の幻想は崩れ去り、社会は様々な属性・立場の人により構成されていることがはっきりしている今、全ての人の心にフィットした報道は難しいでしょう。様々な立場からの報道が増えれば、全く賛同できない報道も当然増えるでしょう。そこで読み取るべきは報道がけしからんということだけでなく報道の背景や同じニュースを扱った他のメディアの内容との比較、ニュースを巡る言論であり、SNSやブログがその役割を果たします。本来メディアがそうした点までフォローすることが良いのですが日本では普及しませんね。
個人的には、自分が受け入れられない意見や自分の意見に反する事実を含むニュースは、自分の知らない論理や自らが所属しない立場の意見を含み、自分の意見を修正したりするのに非常に役立つものであると考えます。
自分の意見を強化するニュースが増えるべきという考え方は、自分の考えの脆弱性/セキュリティホールを放置し、新たな「気づき」をみすみす逃がすことになりかねないと思います。
報道の信頼性に関する調査でよく知られている事実として、自分がよく知るテーマについての報道への信頼性は低い(逆に関心の低いテーマはそうしたものより信頼されている)ということがあります。このことは同じニュースでも関心度の違いにより信頼性が異なることを示しています。様々な関心度は個々人の所属とも大きく関係するので、同じニュースを巡って様々な関心度/立場/所属の人が意見を述べ合うことは新たな知識の獲得や相互理解に大きく役立ちます。
広く読者を求める新機軸
集会案内のエントリーをあげたのでお知らせ。
米軍基地、公共事業から沖縄の自然と暮らしを守る
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-11467268020.html
それと、わたしは参加できないのですが、ここの読者さんで参加した人がいたら感想を聞きたいなという希望を申し述べます。
発言者は知る人ぞ知るすごいメンバーですね。
集会案内をあげだすときりがないけど、コメント欄に参加の感想を募集するエントリーなんて「広く読者を求める新機軸」になりませんかね。
文中でお名前を間違えました
うっかりして文中ではお名前を「ジョンさん」と間違って書きました。当方、粗忽者にて(まさしく「文は人なり」!笑)どうかお許しください。
>18008
政治の事柄全般に関心を集めるという意見なのか、左派の意見の少なさを嘆いているのか。なにを言いたいのか、私にはよく分かりません。
>各報道機関に意見があるなら直接そちらに意見を送りなさい
誤植など明らかな事実違反ではない限り、マスコミに意見を述べてみたところで、読者から意見に従い一々マスコミが報道姿勢を変えるということはありません。またその意見を、そのままマスコミが載せてくれるという可能性も低いでしょう。
だからといって、右翼がやっているような2chで煽って仲間を募り、電凸?して、営業妨害に抵触しないギリギリの嫌がらせをする方法が良いやり方だとも思えません。
結局はマスコミに意見をぶつけ、ブログで批判をする意見をやめれば、それこそ何も掲載されずに広まらないわけですから、無批判と同じ。このサイト以前の私も含め、反対意見はないものと感じられただけでしょう。
>貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか
私も一読者で、かつそういった日常ブログをやっていますが、本当は書きたいことがあってもまず書きませんね。
事実、そうした発言を匂わすだけでもアクセス数は減りますし、そうした発言をあえて実験的に旬の話題として迎合的に僅かに書いてみたこともありますが、右左どちらの意見でも減ります。
もともとそうした期待をしてくるのではないのですから、当然だと思います。
逆に私自身、そういったブログで政治的な書き込みを混ぜるようなやり方をされたら、なにか誘導されているような気がして、即刻読むのをやめてしまうでしょう。
これは英文サイトでも同じみたいです。ごく普通の事柄を書くブログの人は、積極的にオバマ支持だとか、共和党支持だとかは書きませんし、そういう目的、理由のあるブログにしか、かくかく云々という理由をつけて私はオバマ支持だの共和党支持だのと書かれているだけです。
後は極右や白人優越主義的なサイト(このなかにはティーパーティ支持者のものも結構みかける)がありますが、日本と違い、細々で、報道されているほど人気があるようにはみえません。
正直、ブログは意味がないです。しかし発信することには意味があります。ブログもツイッターも発信道具の一つにしかすぎません。
問題はネットをやらないでテレビや新聞の意見が全てという人たちに、どうやって理解してもらうかでしょう。
右翼(右派)の発言というのは、昔から記者だけではなく、政治家にしろ芸能文化人にしろ、メディアでの発信数が多いのだから、同じような対抗的な方法では意味がありません。問題はそれになびく人をどう説得するかです。
むしろ既存メディアと、ネット社会との切りわけが重要です。NHKをはじめとする放送メディアは、ネットとの融合を夢見ていますが、そのような社会が実現することはないし、またよくないことです。なぜなら組織は目的(目的は時代により変わる)に沿わなければ、必ず検閲して排除するからです。これはどんな機関も、会社でも同じことでしょ。
発信しにくい正確な情報を発信していくことと、広まらないからやめてしまえというのは筋違いだと思います。
大事なのは繰り返しますが、正確な情報です。これがないとネトウヨ的な「実は○○だった」と変わりありませんから(それの方がアクセス数は稼げるでしょう)。
関連記事発見
さっき読んでいた、安倍首相とナベツネ読売新聞社主らが料亭で会食していた記事の下からここへ来ました。
記者たちは、公的な記者会見で発表されるような情報以外にも独自で取材をするようにと、就職する前には教わっていると思います。でも、正力松太郎さんが言うように、あぶなそうな記者のそばには「ちゃんとスパイがつけてある」ので、余計なことをしないように、さりげなく指導され、徐々に洗脳されていくのではないですか。その「スパイ」たちは、職場で孤立しないように、たくみに皆から信頼されるような空気を作っているのではと想像します。
本当に危ないことに頭を突っ込みそうな記者には、他の面白そうなテーマを追いかけるように指示をしたりとか、工夫しているのではないですか。
勇敢なジャーナリスト ドロシー・トンプソン
彼女の著書「私はヒトラーに会った」はとても衝撃的なドキュメントだったそうです。
ヨーゼフ・ゲッペルスは彼女のことをこう評しました。「ドロシー・トンプソンはヒトラーを批判して,まったく気違い沙汰としか思えない発言をしている。脳みそがからっぽの大バカ女が,総統のような歴史に残る偉人を公然と批判する権利をもつとは,なんとも恥ずべき挑発だ!」
ドロシーはドイツの荒れた国会の傍聴席に座り,見解を異にすれば生命の危険が及ぶナチの党大会にも臨席し,突撃隊の行進や路上での殴り合いも目にしました。公判にも強引に入廷して傍聴しました。そこでは政敵を暗殺したナチの関係者が半ば怯え,半ば合意した裁判官たちによって無罪判決が下されたことを全精力を傾けて報告しました。
ヒトラーとの初めてのインタビューに備えて「我が闘争」を読み込んだものの,「ゴシック体で書かれ,大仰なジェスチャーとヘタクソなドイツ語,抑制しがたい自己満足で見たされた800ページにも及ぶ前代未聞の長い演説」であると
評しました。
1931年11月24日,ベルリンのカイザーホーフ・ホテルで会見が実現しました。
「ようやくヒトラーの客室に入ったとき,私はドイツの未来の独裁者に会うのだと信じていましたが,1分もたたないうちにそうでないことをはっきり確信したのです。世界が猛烈な好奇心を向けるこの男の,驚くべき無意味さに気がついたのに要したのも,ちょうどそれくらいの時間でした。
彼は不格好で,ほとんどこれといった特徴がなく,顔立ちは戯画めいていて,体は軟骨からできているような男でした。口から出まかせに矛盾したことをべらべらとしゃべり,気分にむらがあって落ち着きがなく,まさに『器量の小さい男』の典型でした。・・・動作はぎごちなく,完全に凡人のそれで,軍人のものとは思えませんでした。顔には内的葛藤や自己抑制を経験した痕跡が皆目見られません」とドロシーは観察しました。
ヒトラーとは会話ができないことを,ドロシーはただちに思い知らされました。彼は間断なく大衆集会でのように話し続けました。答えるときは彼女の顔を一度も見ることなく,部屋の奥に視線をすえて,うわの空のような印象を与えました。声はすぐにヒステリックな調子を帯びてだんだんと大きくなり、机をたたきました。
ごく普通の対談は許されませんでした。質問はすべて文書にして完全な形で用意し,インタビューの24時間前には広報部に提出しなければなりませんでした。ヒトラーが答えを検討するに時間が必要と,彼女に説明されました。
ドロシーは3つの質問を用意しました。
1 ドイツの労働者大衆のためにどのような政策を行いますか。
2 ドイツ(ワイマール)共和国の憲法を廃止されますか。
3 国際的な武装解除のために何をなさいますか。また,フランスにはどのよ
うに対応されますか。
ヒトラーの答えにドロシーは失望しました。例えば1の質問のついては,
労働者階級全体がまだわれわれと一体になっていない・・・われわれは,新しい精神を必要としている。・・・マルキシズムは大衆に浸透している。・・・新たなイデオロギーによる再生なのだ。・・・もはや労働者でもなく,企業家でもなく,社会主義者でもなく,カトリック教徒でもなく,ドイツ人であるのみだ!
総統へのインタビューを終えてドロシーが退室したときにヒトラーは「ああいう女を今後取り次ぐ必要はない」と言ってエルンスト・ハンフシュテングルを怒鳴りつけました。ヒトラーは執拗な質問攻めに疲れ果てていました。彼女は用意した文面だけを機械的に読み上げただけでなく,あえてヒトラーをさえぎり質問を向けました。
後にナチ政権に抗議してイギリスに亡命したジャーナリスト兼歴史家のゼバスティアン・ハフナーは「ヒトラーは仮面をはがされる瞬間に,不安になり不機嫌になる。表明的で絶えず変わる理念と政治構想の背後に,そして権力の背後に,彼は身を隠しているのである」と述べました。
1931年の時点でドロシーは彼を「太鼓たたきの若造」と呼びました。その11年後にチャーチルは「血に飢えたごろつき」と呼びました。
ドロシーは1934年8月25日に総統の特別命令により第三帝国からの追放処分を受けました。
ドロシー・トンプソンのようなジャーナリストが日本に出現してほしいものです。
ヒトラーの性格は安倍晋三や菅義偉によく似ているな,と思いました。
以上の内容は「ヒトラーに抗した女たち」(マルタ・シャート・行路社)から一部引用しました。
>そもそも日本が戦争が出来村野瀬 玲奈軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。Re: No title>北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
「正攻法」って具体的に何かよくわかりませんが、ミサイルが怖いなら怖いんじゃ村野瀬 玲奈反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。意義あるのか反戦デモっつっても日本が他国の軍事的脅威に
なると思っているのかな。
そもそも日本が戦争が出来ると思っている者が
いるのが驚く。
まず間違いないのが日本が他国に戦R2軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。No title北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
そんな長者番付よりも信用ならないデータだけ
では事実が見えない。
自衛隊は多くR2自民党無くして杉田水脈「議員」無し。だから、#杉田水脈の議員辞職を求めます 。そして、それなら同時に #自民党の与党辞退を求めます 。#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ杉田水脈「女性はいくらでもうそをつけますから」★1970年代前半の時期に米国のニューヨーク市で、性犯罪分析特別班を設置し、女性の警察官を被害者の面接に当たらせたところ、同市における強姦罪の虚偽告発率は2%であり、檜原転石反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラの祈り>Takeshiさん
戦後、ドイツではショル兄妹を顕彰するために学校の名前に「ショル兄妹記念」と名付けられていたりしますよね。
そして、それが書籍や映画になり、広く語る津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラ事件を思い起こさせる。 ミュンヘン大学でショル兄妹たちは反戦ビラを巻きちらしました。大学の用務員がビラを拾ってナチス当局に届け出ました。ショル兄妹たちは民族裁判所で「国家反逆罪」に問Takeshi言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよソロモン諸島の首相が日本の汚染水海洋投棄を非難 国連総会において,ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が日本の汚染水の海洋投棄を非難しました。IAEAの処理水をめぐる報告書についても,不十分だとしたうえで,「原発Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No title 反戦デモに参加したことで学生が懲戒を受けるだけでもすさまじいのに、一番重い退学処分とは・・・。愛知大学は一体何を考えているのか。これが容認されれば萎縮効果は甚クテシフォン維新・鈴木篤志市議候補について (メモ)維新の会の池上卓は公設秘書として2人の市議を採用 維新の会の池上卓議員(大阪10区)は,公設秘書として現職の高塚市議2人を採用していたとのこと。国会議員の秘書に関しては法改正で兼職が禁止され,例外的に兼職届が出Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No titleそのうち「焚書」とか起こりそうで、冗談じゃなく怖いです。
まさに「新しい戦前」…津木野宇佐儀現行の健康保険証の圧勝、マイナ保険証の惨敗。 #現行の健康保険証を残してください #保険証廃止はありえない #サントリー不買運動No title新浪と成田が格差拡大を正当化する対談をプレジデントオンラインでほざいています。
まあ、救いようのないバカばっかりです。アンドリュー・バルトフェルド弁護士ドットコムタイムズに #維新 の橋下徹を登場させるのはおかしいのではないか。No titleいかにもそれっぽい名称を名乗った(所謂弁護士連合会とは無縁の)営利目的の組織じゃないですか。何せ株式会社ですからね。
ここの発するニュースなんかを見ててずーっと別人28号言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ二重基準の適用問題No. 1919 福島の核廃棄物:ロシアを非難し、日本を承認
投稿日時: 2023年9月20日
Fukushima’s nuclear waste:Stigmatising Russia, approving Japan
by Richard Cullen
h檜原転石日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart.「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」
何度でも引用されるヴァイツゼッカー元ドイツ大統領の言葉ですが、日本ではもっともっと使われるべき言葉ですよね。
付け足津木野宇佐儀英霊には感謝してはならない。英霊には謝罪しなければならない。英霊は讃えられ,傷痍軍人は侮辱・差別された。 わたしがとても幼いとき,神社で祭があると,神社の階段下に軍帽をかぶり,白い服を着て腕や足のない傷痍軍人が恵みの金を求めている姿を見たことがあります。実際に見たTakeshi日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Re: タイトルなしハンドルネームを書けないチキンの方がこんなことを書きこまれました。そのコメントは承認しませんが、こちらに丸ごと引用して、私の感想を書き加えます。
(引用開始)
村野瀬 玲奈東京大学出身者が日本の政治を失敗させ、日本の改善や進歩を阻んでいる。夏目漱石に対する疑問 東京帝国大学出身の夏目漱石は日本が誇る文学者・思想家とされていますが,福沢諭吉がそうであったようにレイシストを思わせる文章を残しています。
1909年,夏目漱石Takeshi自民党の聞く力は、自民党に政治献金をして選挙協力をする業界や企業にしか発揮されない。自民党議員は支持者にしか目が向かない。 「ドリル優子」が選挙対策委員長になったことが岸田の内閣支持率上昇を妨げているようです。ドリル優子が事件について弁明したのは地元の支持者に対して行った一回かぎりTakeshi個人の自由が嫌いな日本人「日本人」の枠は自由自在なのか。 毎年ノーベル賞ウイークになると,今年日本人で受賞するのは誰かと話題にするのがマスコミです。南部陽一郎さん,真鍋淑郎さん,カズオ・イシグロさんは日本国籍を離脱しTakeshiAV業者による被害を予防・救済するため、AV新法論議では被害者側の要望を積み残してはならない。特に、「スカウト全面禁止」は必須。AV事業は「新たな性奴隷制度」である。 AV被害者のために任意団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS)と「NPO法人 人身取引被害者サポートセンター(LH)」があるそうです。前者はITエンジニアとソーシTakeshi日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)日本人の攻撃性の特徴とは 台湾での霧社事件も原住民族の殲滅を狙った植民者としての日本の軍事行動でした。
弱者だけではなく,権力者に対しても日本は不法・違法な手段で殺害し排除してきましTakeshi中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)No title『中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/bloewkefc中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)No title以前、第二次世界大戦に関して、日本では最後を云々するが、ドイツでは始まりを問題にし議論する、と聞いたことがあります。
日本では盧溝橋事件や柳条湖事件等はほとんど津木野宇佐儀日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)差別語「ブラック」問題と「黒歴史」>私のコメントなどは書きません。ただ、読んでください。なかったことにできない黒歴史を、日本人として知ってください。
日本低国の「左翼」・リベラルの近年の完全崩檜原転石公文書改ざんをさせられた赤木俊夫さんの無念の死について責任を問うことを拒否する裁判所と、公文書改ざんをさせた政府は共犯だと考えるしかない。自らの処世術と裁判官の処世術山崎雅弘:この件も、BBCや国連人権機関が関心を持ってくれるまで
これって多くの人が気づきもしない、山崎雅弘の処世術発言。
私にとってBBCなどテロ国家英国の広檜原転石公文書改ざんをさせられた赤木俊夫さんの無念の死について責任を問うことを拒否する裁判所と、公文書改ざんをさせた政府は共犯だと考えるしかない。日本の司法は死んでいる「沖縄の司法は死んでいる」とよくいわれます。
かつて米国統治下の沖縄では、裁判権さえ米軍に奪われており、米兵が犯罪を犯しても米軍基地に逃げ込めば沖縄の警察は手も閉口日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)歴史改竄主義者の台頭関東大震災時の本庄事件、平頂山事件は、日本人集団が起こした残虐な事件であり、なかったことにできない黒歴史です。
以前の日本はこういった黒歴史に謙虚に向き合おうと閉口日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)No title『日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9364.html
セロトニントランスポーター遺伝子というものがewkefc「靖国神社思想の本音」 (メモ)侵略戦争の証拠=田中上奏文 極東軍事法廷で中国側証人が「日本の計画な侵略政策」の証拠として提出した「田中上奏文」というものがあるそうです。これは田中義一が裕仁天皇に対満蒙強硬策を上奏したTakeshi