
2012年12月3日の記事で『
自民党の「日本国憲法改正草案」は国民主権と基本的人権を実質的に制約縮小することを目指す』というのを書きました。
何度でもこの件は多くの人に知らせたいと思います。新聞、テレビ、ラジオ、週刊誌などの大手マスメディアがこの件について大して注意を払っていないように見えることにもたいへんに不満です。
すでに警鐘を鳴らしているブログシーンやツイッターの人たちは大勢いますので、読むべき記事をリンクします。
●Afternoon Cafe
■2012年版自民党憲法改正案批判~(1)国民主権
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1096.html
2012.12.05 ( Wed ) 21:00:00
(前略)
まず、((自民党改憲案の))憲法前文は、天皇を頂点とした戦前の国家観家族観を彷彿とさせる書き出しになっています。
そして戦前のファシズムへの反省からこの憲法が生まれたことを綺麗に削除。「幾多の大災害を乗り越えて発展し」の自画自賛はショックドクトリン政策を思うと偽善的ですらあります。
「活力ある経済活動で国を成長」も今の搾取、格差社会の現状からすれば、タダの守銭奴国の匂いしかしてきません。
憲法の最高法規性と基本的人権の普遍性を謳った97条を丸ごと削除に至っては、人類が勝ち取ってきた崇高な人権尊重の理念に対する憎悪と敵意すら感じます。
また基本的人権に対する制約が「公共の福祉」から「公益及び公の秩序」に変わったのは看過できません。これでは国やマジョリティの名の下にいくらでも人権制限でき、大日本帝国憲法の「臣民の権利は法律の定める範囲内で認める」というのと実質変わらなくなります。(基本的人権の尊重原理の否定)
「国民主権」という文言はアリバイ作りのようにいれてるものの、天皇を元首と仰ぎ日の丸君が代の規定をセットでもってくる価値観からして、国民主権など単に選挙権があると言う意味だけの「お飾り」に過ぎなくなります(国民主権の否定)。
そもそも憲法は国家権力を縛るために国民が国家に突きつけるもの。
それなのに国旗国歌の規定をいれたり国民に遵守義務を課したりするのは、近代民主主義国家の原則である立憲主義すらわかっていないという超低脳ぶり。はっきりいって世界に恥をさらしています。
前文からファシズム、戦争への反省を削除して平和主義が消え、ためらいなく軍隊創設を謳っています(平和主義の否定)
ざっと見ても、言語道断です。
これらの批判は自民党の改憲案2005年版でもしましたが、2012年はこれより更にぶち壊しっぷりがパワーアップされています。こんな近代民主主義国家の憲法とは呼べない恥ずべきシロモノを堂々と出してこれるトンデモ政党がおそらく次期政権与党になろうとは、なんといっていいか言葉が見つかりません。
自民党のこの選挙でのキャッチフレーズは「日本を、とり戻す」だそうですが、私には「大日本帝国を、とり戻す」と言ってるようにしか聞こえないです。
(後略)
■2012年版自民党憲法改正案批判~(2)平和主義
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1095.html
2012.12.07 ( Fri ) 07:00:00
(前略)
自衛隊は違憲だと言われながらもずっと存在し続けてきたのだから、その存在を合憲なものとして憲法上認知してもいいじゃないか、という意見を以前よく聞きました。もしかしたら「国防軍」に賛成するという30何%の人もその程度のつもりしかない人が多いのかもしれません。
しかし以上で見てきたとおり、自民党の「国防軍」は、もうこれまでの自衛隊とは全く性質が違うこと、そして私たちの様々な権利を脅かし、民主主義の根本を脅かすことを認識しなくていけません。
■2012年版自民党憲法改正案批判~(3)基本的人権の尊重
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-910.html
2012.12.08 ( Sat ) 07:00:00
引き続き2012年版自民党憲法改正案批判です。今回は三つの基本原理の最後、基本的人権の尊重です。
ここで一番の注目は「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に書き換えられた事だと思います(2005年度版からそう)。
(中略)
自民党は、世界の歴史が市民革命以降確立してきた天賦人権思想を否定しています。
人は生まれながらにして自由平等であり、人権は国家によっても不当に奪うことは出来ないというのが天賦人権思想です。
これと逆の思想が、市民革命以前の中世封建時代や戦前の日本です。
戦前の国民は、統治権を総攬する現人神である天皇に仕える「臣民」であり、大日本帝国憲法は皇国史観とは相容れない天賦人権思想を歯牙にもかけませんでした。
「臣民の権利」は国家が恩恵として与えた物にすぎず、その権利はいくらでも法律で制限することが出来たのです。
(中略)
改正案は「公益及び公の秩序に反しない限り」人権は尊重される、としています。これは国や公共の利益、安寧秩序に反しない範囲内で人権を認める、ということで、国や公共の利益、公の秩序とされるものが常に個人の人権より優先されてしまいます。国家が帝国憲法の「法律の留保」と同様、国家が好きなだけ人権制限を行えます。
ですから「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に替えたのは天賦人権思想の否定なのです。恐ろしいですね。
天賦人権思想は近代憲法の本質であり根本規範ですからこれを否定することは不可能で、もし強行するならばそれはクーデターに匹敵すると思います。
(後略)
(引用ここまで)
自民党の改憲の企みは通常の民主国からしたら「クーデター」に匹敵する行いであるということを多くの人に広めましょう。このクーデターは、自民党の中の特に極右に属する一部の者たちの企みではなくて、自民党の総意として行われています。
下のTogetterの記事では、本来の憲法とは何かという説明をしたうえで、自民党の改憲草案がそれと根本的に相いれない、民主政治の破壊、政治家主権、行政主権、権力者主権制度の創設であるという内容のツイッターを集めています。
●Togetter
自民党の西田昌司と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました
http://togetter.com/li/419069
憲法と法律の違い。立憲主義のお話。
・憲法とは何か
憲法とは国家の基礎となる法のことをいいます。つまり憲法とは国家のあり方を決めたルールのことです。
国家とは領土を基礎としてその地域に住む人間が、強制力を持った権力によって統治された社会のことをいいます。
人間関係においても誰か一人が大きな権力を持ってしまうと、その人は好き勝手なことをやってしまいます。
国家においても同じことがいえます。
国家の権力、つまり国家権力は放っておくと暴走して、好き勝手なことをしてしまいます。
そこで、国家権力が好き勝手しないように歯止めをかけるのが憲法です。
憲法は国家権力の暴走から国民の自由を守っているのです。
・法律とは何か
憲法を元に法律が作られます。
法律とは国家権力が国民の権利を制限するためのものです。
憲法が国家権力を見張って、国家権力に好き勝手な法律を作らせない仕組みになっています。
以上をまとめると、憲法とは国家権力を制限して人権を保障するものである、ということになります。
このように憲法で国家権力を制限して、政治を行なう憲法を立憲的意味の憲法といいます。立憲主義ともいいます。
出典元:『憲法をわかりやすく』
http://consti.web.fc2.com/1shou1.html
(中略)
(後略)
(引用ここまで)
ここで、憲法学の大家、故・芦部信喜先生の唱えていたポイントについて。
片山さつきはこんなことを言っています。
片山さつきは芦部教授の直弟子と自称していますが、芦部信喜先生の主張は、上の上で金明秀 Myungsoo KIM先生が引用しているように、「このような憲法の中の『根本規範』というべき人権宣言の基本原則を改変することは許されない」というものであり、片山さつきの主張はこれを完全に踏みにじっています。
故・芦部信喜先生の天からの声。
何度でも言います。
自民党の改憲の企みは通常の民主国からしたら「クーデター」です。すでに、多くの法律によって自民党の改憲の企みは具現化されているとも言え、表現の自由をめぐって争われている多くの裁判の不当判決によって国民の表現の自由は制約されているとも言え、一票の価値の不公平や供託金の高さといった選挙制度の不公平によって国民の参政権は制約されているとも言えるのですが、その総仕上げとなる自民党、英語名日本王政復古の会(自称日本維新の会)、その他のいくつかの保守政党、極右政党の意に沿った改憲を許してはなりません。
そういう意味でも、この選挙は重大な意味を持っています。政治家からの「クーデター」を許すかどうかの重大な瀬戸際とも言えます。さらに、自民党や第三極右勢力による「クーデター」が行われた上で、多くの日本国民自身がそれに気づかないとしたら、それもまた悲劇です。
本当に、『
今回の衆院選は、日本の有権者のレベルを問う選挙です。』さらに言えば、日本の今までの公民教育(=文部科学省)のレベルを問う選挙でもあります。十分な数の国民が民主主義の原理を正しく理解できるだけの公民教育がなされてきたかどうか、そのレベルが問われるということです。(一つだけ言うなら、民主主義とはただの多数決のことではない、ということ。たとえば、『
日本での民主主義解釈に疑問を感じる時』という記事で書いたことがあります。)
さらに言えば、日本のマスメディアのレベルを問う選挙でもあります。自民党と民主党と公明党と英語名日本王政復古の会(自称日本維新の会)とみんなの党と日本未来の党くらいしか日本には政党がないかのような印象を与える報道をしている日本のマスメディアのレベルも問われています。共産党やみどりの風や社民党のようなそれ以外の政党にこそ、この自民党改憲草案は国民主権や基本的人権の尊重や平和主義をくつがえす反国民的な企みであると訴える議員やグループがあるというのに、そのような本来の民主政治から言って正当な主張には時間を与えないのが日本のマスメディアです...。
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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終戦により民主主義が与えられ輝きを取り戻しましたが閉口3月1日は祝うべき日。2・8独立宣言書全文 3・1独立運動の導火線になった2・8独立宣言書の全文を紹介します。
少し長いですが,ご容赦ください。
2・8独立宣言書
朝鮮青年独立団はわが二千万の民族をTakeshi3月1日は祝うべき日。3・1独立運動宣言書全文 3・1独立運動宣言書全文は次のとおりです。
宣言書
わたしたちは、わたしたちの国である朝鮮国が独立国であること、また朝鮮人
が自由な民であることを宣言するTakeshi森友問題の不正についての追及を避けるための「避難先」のイタリアから帰国し栄転した #谷査恵子さんの証人喚問を要求します 官僚組織の欠陥 菅義偉首相の長男が勤める東北新社の総務省役人への接待は,国家公務員の倫理問題だけではなく贈収賄の疑いが極めて濃厚です。
接待を受けた高級官僚は「記憶にない」Takeshi天皇の記者会見から憲法関係の部分をカットするNHKは誰のために報道しているのか?昭和天皇の戦後責任を考える。「天皇の昭和史」(藤原彰・新日本出版社)から一部引用します。
1946年末に天皇に近い某高官がGHQ高官と会談している。
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動画あり。
https://www.youtube.com/watch?v=ZE5KochHicg&feature=youtu.be
基本的な情報はこkuroneko昭和は輝いていなかった、少なくとも1945年までは。 (テレビ番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」への批判的感想)武田鉄矢という人間 武田鉄矢はたしか福岡教育大学の在学時に教育実習をしたことがあり,その説教くさい話し方がうけてテレビ番組の教師役がまわってきたと記憶しています。
反動右翼であTakeshi『戦争を受け入れる社会の変化について』半藤一利さんの死去に関して思う。 半藤一利さんが亡くなったとき,彼が「日本の一番長い日」の著者で軍部を痛烈に批判していたことから,彼の功績をたたえる声が多く聞こえました。
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韓国の連続殺人事件被害者家族K氏の事例
韓国で史上最Takeshi死刑FAQ (適宜更新)米バージニア州の死刑廃止を歓迎する過った過去の遺物である死刑制度。
今では先進国で存置している国は、日本とアメリカの一部の州だけになりました。
2月22日アメリカのバージニア州議会は死刑を廃止す閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)昭和の金融恐慌により始まった軍事テロは、日経平均株価が三万円を超す現在では
二・二六事件のような軍事蜂起が期待されない。しかしながら、国家騒動員法制定さながらの柿ノ木潜蔵コロナウィルスのクラスター発生、医療・福祉施設で45%との2020年12月の分析を読んで (個人的メモ)No title政府がまた“支援”と銘打った悪巧みをしているようです。なんでも、コロナ禍で苦しむ女性を支援するための「情報発信を強化する」プロジェクトチームなのだとか。
https://w当て身投げ圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)圧政、暴政を行った人が日本では偉人日本では圧政、暴政を行った人が偉人、英雄とみなされる国です。
抵抗した人は権力に楯突く不届き者とみなされます。
学校の歴史教科書も時の権力を肯定的に記載しています閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)皆さまほとんどコメントに返事せずコメント公開も遅れがちないつもの不義理についてのお詫びの気持ちとともに、記事公開後たった数時間の間に早速コメントいただいた皆さんに少し村野瀬玲奈圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)我々日本人が我々自身を改革する必要に迫られている久々にコメントさせていただきます。
なるほど、我々日本人の歴史を見ても真の意味での『民主主義の偉人』はいない、もしくは少ないと言っていいでしょう。江戸時代初期のNeutalizer鳥取県の女性差別的婚活パンフ森喜朗は中世欧州からのタイムトラベラーか 6世紀のヨーロッパでは,女に魂があるかどうか投票で決めたそうです。
13世紀にはトマス・アクィナスが「女は神がおつくりになった失敗作である」と言ったそうです。
Takeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)英雄がいない社会をつくりたい。 反戦ビラをまいただけでギロチンにより処刑されたゾフィー・ショルは,たしかに民主主義の英雄であり,その悲劇的な最期を語り続ける必要があるとは思います。
しかしTakeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)恥ずかしながらこんにちは。
更新、お待ちしていました。
恥ずかしながら、初めて知りました。
現代の私たちも、抵抗する人でありたいものです。DANGER MELON第二次大戦中の大日本帝国軍による性的な目的の女性の人身売買はひどい人権侵害との立場を米国務省が表明 (+ラムザイヤー論文問題メモ)日本政府及びメディアの対応を予想する。 日本政府高官及びメディアは,アメリカの国務省が言うのであれば何も言わないと思います。「О嬢の物語」(テーマ:完全な幸福は,服従にある)のО嬢か「家畜人ヤプー」みTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する奴隷制によって栄えたアメリカ トマ・ピケティは,「21世紀の資本」の中で次のように述べています。
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地震発生直後,東京電力は原発について「異常の報Takeshi死刑FAQ (適宜更新)パキスタンの最高裁が精神疾患者の死刑執行を禁止 アムネスティ・インターナショナル・ニュースによると,パキスタン最高裁判所は2021年2月10日,精神疾患を持つ死刑囚2人の刑を減刑する判決を言い渡しました。
今回のTakeshi従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)従軍看護婦から見た日本軍と解放軍の看護観の違い 人民解放軍の前線で看護活動に従事し,のちに日本に帰国した女性が語りました。
「解放軍はほんとうに患者を大事にするんです。”敵も味方も医療従事者は,患者のためTakeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義の実例 石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授が,「福音と世界 2021年3月号」に修復的正義の実例を紹介していました。一部引用してお知らせします。
米国の殺Takeshi従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)従軍看護婦の悲劇と深い苦悩 従軍慰安婦のほかに従軍看護婦という女性がいたことは,あまり話題にあがったことがないように思います。
日赤で教育を受けた甲種看護婦は,教育終了後12年間応召の義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)天皇制と死刑 太田昌国さんが,「福音と世界 2021年3月号」に書いていたものを一部引用しながら紹介したいと思います。
1910~11年の「大逆事件」に象徴されるように,「死刑」とTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する「21世紀の資本」を読み終えました。「21世紀の資本」(トマ・ピケティ・みすず書房)608ページをようやく読み終えました。論点は多岐にわたりますが,印象に残った個所を書き出したいと思います。
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