
『
「プロとは弱者のため他人のためにとことん頑張れる人」と言う東京都知事選候補者、宇都宮健児・前日弁連会長』という最近の記事でも紹介した通り、東京都知事選に立候補した元・日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さんの人柄を伝える2011年2月20日のMSN産経ニュースの記事を少しでも多くの人に読んでいただきたく紹介します。産経も世界を敵に回す捏造歴史観宣伝をやめて、こういう記事をもっと増やせばいいのに...。
●MSN産経ニュース
日弁連会長の宇都宮健児さん 「人間は他人のためにがんばれる」 2度もクビに
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110220/bdy11022007010000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110220/bdy11022007010000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110220/bdy11022007010000-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110220/bdy11022007010000-n4.htm
2011.2.20 07:00
[転機 話しましょう]
日本弁護士連合会(日弁連)会長の宇都宮健児さん(64)は駆け出しのころ、顧客を開拓できずに法律事務所を2度もクビになりました。唯一受け持ったのは、当時他の弁護士は誰も手を出さなかった多重債務者たち。しかし、この出会いが運命を大きく変えて…。(村島有紀)
独立できず…の日々
司法修習を一緒に受けた同期たちが、次々と自分の事務所を開いていく。弁護士はイソ弁(居候の雇われ弁護士)時代を経て3~5年で独立していくのが普通だった。でも、自分は…。
東大法学部に在学中、司法試験に一発合格。貧しい実家を助けるために中退し、24歳の若さで弁護士になったエリートは出だしからつまずいた。独立には中小企業の経営者と懇意になり、顧問弁護料を確保する“営業”が求められる。しかし、人付き合いが苦手な青年はどうしても自分の売り込みができないのだ。
結局、イソ弁時代は12年にもわたった。真っ白なスケジュール帳を脇に置き、喫茶店で時間をつぶすことも。「向いていないのでは」と悩む日々が続いた。
1つ目の事務所は8年目でクビに。弁護士会の斡旋(あっせん)で何とか次の事務所に入ることができたが、状況はほとんど同じだった。
ただ、少しだけ変化があった。初めて名指しで依頼が舞い込んだのだ。弁護士会から紹介された多重債務者だった。「暇そうに見えたのでは(笑)。依頼者がいるだけでありがたかったので喜んで引き受けた」
脅しに屈せず
昭和50年代初頭は現在と異なり、出資法の上限金利が年100%を超え、業者の登録制や取り立て規制もない。消費者金融(サラ金)業者の「あほ、ばか、死ね、ぶっ殺すぞ」という脅迫めいた取り立てが横行した。しかし、債務整理の方法が確立しておらず、依頼者から費用を受け取れる保証もないため引き受ける弁護士は珍しかった。
やり方が分からないため、依頼者と一緒に罵声を浴びせられながら業者を回った。業者が暴力団風の男を連れて乗り込んできたことも。「ドス(刃物)をちらつかせながら手を引けって。でも、ここでなめられたら負けだと」。どんな嫌がらせにも屈しなかった。
このため、自殺や夜逃げ寸前まで追いつめられた人の依頼が増え、いつしか休む間もないほどに。仕事は正直きつかったが、依頼者からは「死なずにすんだ」「家族そろって静かな正月を迎えられた」と感謝の言葉が寄せられる。「自分が盾になることで命が救える」。そう思うと、自然と活力がわいてきた。
「多重債務者の借金はほとんどが生活のためのもの。大分県の開拓農家で貧しかった両親の顔と、生活の苦労が染みついた依頼者の顔が重なり、なんとしても助けたいと思った」
そして、あるとき有効な債務整理の方法に気づく。「利息制限法を活用すれば…」。それからは150万円の借金を数万円に減額させることに成功。裁判でも次々と勝利を収めた。
社会的に認知され
仕事は軌道に乗り始めたが、またも事務所からはクビを宣告される。「(みすぼらしい)多重債務者が集まっては体裁が悪い」が理由だった。
「全人格を否定されるような屈辱だった」が、落ち込んでいるひまはない。多重債務に苦しむ人のためには、何とかしなければ。独立しか選択はなかった。
昭和58年、東京・銀座に事務所を設立。すでに36歳になっていた。顧問先の会社が全くない中、ビル3階にあるわずか8坪の部屋でのスタートだった。
しかし、追い風が吹く。同じ年に貸金業規制法(現在の貸金業法)が成立、施行され、「サラ金地獄からの脱出法」という初の著書を出版したことで依頼者がさらに増加。多重債務問題の専門家と認知され、社会的反響の大きな事件の被害者弁護を次々と引き受けた。そして、法の不備と業者の悪(あく)辣(らつ)さをメディアを通じて訴えることで「借り手責任」と考えがちな社会の見方をも変え、現代に続く消費者保護の流れを作っていった。
常に心の底に流れるのは、貧しい人や弱い人の味方でいたいという思いだ。「イソ弁時代の挫折がなかったら、他の弁護士と同様に要領よく独立していたら、今の自分はなかった」
もし、他の弁護士が手を出さなかった多重債務問題を、「自分にもできない」と断っていたら…。誰もが敬遠したがることの中から、自分の“適職”が見つかるのだから、人生はおもしろい。
そして、こう思うのだという。「人間というのは、他人のためにがんばれる生き物だ」と。
--日弁連会長になって変わったことは
「貧困問題などの活動を弁護士会全体として取り組むことができる。欧米諸国では民事法律扶助は低所得者に対しては原則給付制だが、日本では原則償還制。法律扶助の予算を増やし、貧しい人が法的トラブルを抱えたときに気軽に弁護士を頼める状況にしたい」
--司法制度改革について
「急激に法曹人口を増やす政策がとられてきたが、弁護士の数の増え方は抑制すべきだ。一方、弁護士に比べて裁判官や検察官の数が少ないことは問題。市民に身近な司法とするために裁判官や検事の数も増やす必要がある」
--司法修習期間中の給費が1年に限り延長された
「給費制がなくなると私のような経済的に苦しい環境にいた者は弁護士になれない。裕福な人しか弁護士や検事、裁判官になれないなら社会的経済的弱者に寄り添い社会正義を実現する司法が変質する恐れがあると思う」
〈うつのみや・けんじ〉昭和21年、愛媛県生まれ。44年、東京大学法学部を中退し、司法研修所入所(23期)。46年、東京弁護士会に登録。消費者金融、多重債務問題の専門家となる。その後、豊田商事事件破産管財人、地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長、オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長など数々の事件を引き受ける。「反貧困ネットワーク」代表も務める。法曹人口の増員幅を争点に、史上初の再投票となった会長選を制し昨年4月から日本弁護士連合会会長。
(転載ここまで)
自分のためだけにがんばる生き物の一人がたとえば今大阪市長である人物であるわけですね。
産経新聞はたしか、定期的に第一面に、先日都知事を辞任した石原慎太郎の「日本よ」と題されたコラムを出していたと思います。その産経が、石原が投げ出した職に立候補するめぐりあわせになった人の素晴らしい仕事ぶりを伝えるこういう記事を出していたとは、不思議なものですね。
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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ブログ更新が滞っていた中で大事な記事を紹介し忘れていました。下記の産経記事がその大事な記事です。私が産経の記事を褒めるのは多分これが最初で最後でしょう。
記事の内容
『第十九条 すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。』
『人を殺す司法を望む人々は、二重の信念に動かされています。一つは、完全に有罪の人間、つまり自分の行為に完全に責任のある人間が存在するという信念。もう一つは、こいつは生きてよい、こいつは死ななければならないと言いうるほどにその無過誤を確信した司法が存在する可能性があるという信念です。私はこの歳になって、この二つの断言はどちらも等しく間違っていると思います。彼らの行為がどれだけ恐ろしくどれだけ憎むべきものであろうとも、完全な有罪性を持っていて永遠に完全な絶望の対象にならなければならない人間はこの地上にはおりません。』
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口