また、沖縄で、アメリカ軍兵士による女性への卑劣な性的暴行(レイプ)事件が発生。犯人と、このような状態をいつまでも改めない日米両政府と沖縄のアメリカ軍の両者に対して、いつまで沖縄を暴力にさらしつづけるつもりか、何人の被害者を出せばこの暴力をやめさせるつもりなのかと怒りを込めて抗議します。
いつまでもこのようなレイプが続き、是正ができないのであれば、米軍の存在そのものと、米軍を日本に置き続ける日米両政府そのものが諸悪の根源であり、米軍を沖縄から全面撤退させるしかないと私は結論せざるをえません。
アメリカの全世界的軍事戦略の展開のための日米同盟という名の主従関係あるいは隷属関係の中では、軍隊と軍備と市民生活が同じ地域で平和に共存することは全く不可能であるということをすでに沖縄は知っています。
日米同盟という名の主従関係あるいは隷属関係の中では、軍隊と軍備と市民生活が同じ地域で平和に共存することは全く不可能であるということを、沖縄以外の全日本が知るべき時が来たのではないでしょうか。
米日両政府の高官たちの深刻ぶりっこはもうたくさんです。
普通、その国の国民であれ外国人であれ、個人の犯罪で閣僚クラスの政治家や知事が「あってはならないこと」と公の場でわざわざ発言することは(特別な場合を除いて)ないはずです。個人の犯罪では犯人は警察によって逮捕され、司法の手続きによって裁かれるだけであって、そこに犯行場所の自治体首長や大臣や首相がコメントしてくることは普通はありません。しかし、日本、特に沖縄にいる米兵が犯罪を起こすと、自治体首長や大使や大臣や首相の出番になるのです。少なくとも、米日双方の政府高官は日本での米兵の犯罪が通常の犯罪とは違うという意識はあるようです。
しかし、それなら、特別な政治的意思をもって日本での米兵犯罪をなくすためのあらゆる効果的な手段を米日の高官がとって米兵犯罪の根絶という目標を達成する必要があります。そうでなければ、米日の高官たちが深刻ぶることの意味は全くないことになります。
そのことを米日の高官は本当に本当に本当にわかっているでしょうか。深刻ぶる演技をしているだけではないですよね。
レイプを放置したうえで、深刻ぶる演技をするだけなら、それは沖縄への二重、三重の暴力であり侮辱ではないでしょうか。
では、事件について報道とツイッターからメモ。ソースは一貫性を保つために沖縄タイムスとNHKにしぼりました。前者を選んだのは、沖縄のメディアだから。後者を選んだのは、ある種の偏り傾向が見え隠れする、日本における米軍犯罪報道の一つのサンプルとして。
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:被害届けた勇気支えたいhttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40294 2012年10月17日 10時06分 「顔を上げて。あなたは悪くない」。米兵による暴行の被害者、キャサリン・フィッシャーさんは「暴行に遭うと、魂を殺されたようになる。どうか、自分の人生を一つ一つ取り戻してほしい。私の心は、彼女の誇り高い心と共にある」と気遣った。 フィッシャーさんは2002年、神奈川県内で被害に遭った。「戦後67年、私の事件からも10年。もう十分すぎるほどの時間が過ぎた。米兵による女性の尊厳への攻撃は、いつになったら止まるのか」と憤る。 「日米両政府が何もしない以上、私たちが行動しなければ」。来月、北海道を皮切りに全国で米兵犯罪根絶に向けた講演会を始める予定。「沖縄に今すぐにでも行きたい。二度と被害者が生まれないよう、より大きな声を上げていく」と決意した。 REICO 高里鈴代代表 強姦(ごうかん)救援センター沖縄(REICO)の高里鈴代代表は「恐怖を乗り越え、被害を届けた勇気に、社会全体が応えなければ。プライバシーを守るとともに、被害回復の支援が必要だ」と語る。 過去の性犯罪への抗議で、基地から出てくる米兵に「許可なき者の(民間地への)立ち入りを禁ず」とプラカードを掲げたことがある。「もうこれ以上、好き勝手に行動させるべきではない」と強調、今回も抗議行動を検討する。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:女性団体「空も陸も無法地帯」http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40300 2012年10月17日 09時46分 またしても繰り返された米兵による暴行事件。女性団体の代表は、「沖縄の状況は異常」「日本政府も共犯だ」と怒りを募らせた。同時に、被害者のケアを訴えた。 県婦人連合会の平良菊会長は「自分の子供らが、道から歩けない沖縄は異常も異常。危険な米兵がウヨウヨいて、治外法権のよう」と嘆く。9月の県民大会で共同代表に名を連ねたばかりだが、「いくらやってもこう。みんなで手を考えないといけない」と訴えた。 県女性団体連絡協議会の伊志嶺雅子会長は、「えっ、また」と驚く。 那覇市で8月に強制わいせつ致傷容疑で海兵隊員が逮捕され、在沖米国総領事館へ抗議に行ったばかりだ。「兵士たちへの教育といっても、軍隊に人権意識は全くない。私たちが安心して暮らせる場所がない」と憤る。 ジェンダー問題を考える会の安次嶺美代子代表は那覇の事件後、「地上では歩く凶器、空では飛ぶ凶器オスプレイ」と、会見で危険を訴えた。状況は変わらない。「これだけ事件が繰り返されても何も言えない日本政府は、見過ごしているとしか思えない。共犯関係だ」と怒りが収まらない。女性が二次的な被害を受けないように配慮しながら、実態をしっかりと伝えることが必要だと訴えた。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 「卑劣だ」首長憤慨 暴行事件に不信頂点http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40286 2012年10月17日 09時55分 米兵による女性暴行事件を受け、憤りをあらわにする東門美津子沖縄市長=16日、沖縄県東京事務所 【中部】集団強姦(ごうかん)致傷容疑で米兵2人が逮捕されたことを受け、本島中部の首長は16日、「植民地意識ゆえの犯罪」「絶対に許せない」と、一斉に怒りの声を上げた。 中部市町村会会長の儀間光男浦添市長は「蛮行そのもので許し難い行為。米軍は、兵士に文化的教育を受けさせているのか。文明国家とは思えない。アメリカよ、恥を知れ」と憤慨した。「抜本的な対策をせず、米国の言いなりになっている日本政府も同罪だ。17日にも防衛省に電話で抗議したい」と語気を強めた。 県内唯一の女性首長である東門美津子沖縄市長は「女性の人権を踏みにじる重大な犯罪であり、絶対に許せない。耐えられない」と目を潤ませた。この日は政府に対し、基地負担の軽減を訴えたばかり。「安保の負担が大きすぎるから、安心して生活もできない。詳細が分かり次第、抗議したい」と声を振り絞った。 北谷町の野国昌春町長は「那覇市でも米兵による性犯罪が起きたばかり。沖縄勤務ではなくても、米兵がここを植民地としか思っていないから犯罪が繰り返される」と怒った。「オスプレイ強行配備のさなかに起きた事件に、怒りを通り越して悲しみすら覚える」と話した。 北中城村の新垣邦男村長は「卑劣な犯罪だ。県民をいったい何だと思っているのか。絶対に許せない」と激怒。「在沖米軍だけでなく、米本国から来た米兵も沖縄差別か。空はオスプレイ、陸は米兵犯罪、沖縄はとんでもない状況に陥っている」と声を荒らげた。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:「占領意識変わらない」http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40299 2012年10月17日 10時09分 オスプレイの強行配備後も連日、普天間飛行場前で抗議行動を続ける市民は暴行事件の発生に驚き、「沖縄は戦場と変わらない」「怒りはもう爆発寸前」「全基地の撤去へ踏み出す時だ」と語気を強めた。 「オスプレイの配備も今回の事件も、軍隊による問答無用の暴力そのもの」。この日午前も野嵩ゲート前で抗議行動を続けた平和市民連絡会の城間勝事務局長(67)は、人権が繰り返し踏みにじられる卑劣な行為に憤る。「人間性を抹殺しないと存在できない。それが軍隊です」 同日朝も大山ゲート前で抗議行動に参加した「熟年者とともに命を守る会」の伊波義安さん(70)は「空では欠陥機の危険にさらされ、陸では命を脅かされる。戦中戦後と変わらない」と話す。「これ以上のいじめや差別は許されない。全基地の撤去へ向けて行動する時だ」と強調した。 毎週金曜に野嵩ゲート前で抗議集会を開く沖縄平和運動センターの山城博治事務局長(60)は、米軍がいう「綱紀粛正」を疑う。「確信犯なら脅威を感じる。米軍の占領意識は復帰前と変わっていない。沖縄からたたき出すくらいの声を上げていかないと」と決意を新たにした。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:県、日米両政府に抗議へhttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40283 2012年10月17日 10時18分 県の又吉進知事公室長は16日夜、県庁で記者会見し、米海軍兵2人が集団強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されたことを受けて「誠に許し難い。県として情報収集に努めている」と述べ、県内でも17日に在沖米四軍調整官事務所と米総領事館に抗議する考えを示した。(1)逮捕事実を踏まえた厳正な対応(2)捜査への全面協力-を求める方針。 又吉氏は「米軍由来の問題はこれまでに何度も県民に衝撃を与えてきたが、またこういうことが起き、ショックを受けている」と強調。逮捕された米兵2人が沖縄にいた経緯など事実関係を確認する意向を示した。 県には16日午後6時半すぎに沖縄防衛局から逮捕事実の連絡があった。仲井真弘多知事にも一報が伝えられたが、知事は「またか」と言い、しばし絶句したという。 16日は県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)の要請で、米軍関係者の綱紀粛正や事件・事故の再発防止を日米両政府に求めたばかり。容疑者逮捕の知らせを受け、知事は「やりきれない。許せない」と憤りをあらわにし、両政府への抗議の意思を即座に示すため、17日の申し入れを事務方に指示した。 県幹部は「相当悪質な事件だ。反基地感情の高まりは避けられない」と指摘。「口に出すのもおぞましい事態を引き起こしたとなると、信用されない軍隊が沖縄にずっと居続けられるのかという議論に当然なる」と述べ、日米安保体制への影響を危惧した。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:知事「正気の沙汰ではない」http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40306 2012年10月17日 11時00分 【東京】米兵二人が逮捕された集団強姦(ごうかん)致傷事件を受け、仲井真弘多知事は17日午前、防衛省に森本敏防衛相を訪ね、「正気の沙汰ではない。米政府に対し、綱紀粛正など生やさしい言葉ではなく厳しい対応を求めてほしい」と強く抗議した。再発防止や綱紀粛正、捜査への協力、日米地位協定の抜本的改定を米側に働き掛けるよう求めた。 森本氏は「極めて悪質で卑劣な事件。非常に強い憤り、怒りを感じる」と述べ、近く日米合同委員会を開き、米側に具体的な綱紀粛正や再発防止策を求める考えを示した。 その上で今年8月にも県内で在沖米海兵隊員が強制わいせつ容疑で逮捕、起訴されたことを踏まえ「たまたまだが、外からきた兵士がこういうことを起こすのは米軍に何かしらの指導の瑕疵(かし)があったとしか思えない」とした。 仲井真知事は同日、在日米大使館、首相官邸、外務省を訪れ事件に抗議する。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:ルース大使「深刻な事態」http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40307 2012年10月17日 12時06分 【東京】米兵二人が逮捕された集団強姦致傷事件を受け、吉良州司外務副大臣は17日、ルース駐日米大使を外務省に呼び、強い遺憾の意を伝え、綱紀粛正と再発防止を強く申し入れた。ルース大使は米政府としても強い懸念を持ち、日本当局の捜査に対し全面的に協力する考えであると応じた。 面会後、ルース大使は外務省で記者団に対し声明を発表。「沖縄県民、日本国民が今回報じられている深刻な事態を知り、怒りの気持ちをお持ちだということを私もよく分かる。そのような気持ちが私にも一部ないと申し上げたら、決してこれは正直ではないと思う」と述べ、捜査で求められたことには対応していく考えを示した。
(転載ここまで)
●沖縄タイムス 米兵暴行事件:官邸筋「最悪のタイミング」http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40290 2012年10月17日 09時37分 政府は16日、沖縄県で米兵2人が集団強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されたことに懸念を深めた。米側には具体的な再発防止策の提示を求める方針。沖縄では米軍新型輸送機オスプレイ配備をめぐって反米感情が高まっており、米軍への反発が拡大するのは必至だ。官邸筋は「最悪のタイミングだ」と対応に苦慮している。 防衛省などはオスプレイ配備への地元理解を得るため、安全策の徹底などで沖縄側の態度軟化を目指してきたが、今回の事件で説得が一層難しくなった。 政府関係者は「沖縄から『オスプレイのような危険なものを配備した上に暴行も起こすのか』との反発が出てくる」と指摘した。
(転載ここまで)
●NHKニュース ■女性乱暴の疑いで米兵2人逮捕 沖縄 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121016/k10015789511000.html 2012年10月16日 19時35分 16日未明、アメリカ海軍の兵士2人が、沖縄本島の中部で日本人の女性1人を乱暴してけがをさせたとして逮捕されました。1人は容疑を認め、別の1人は否認しているということです。 逮捕されたのは、アメリカ海軍の上等水兵、クリストファー・ブローニング容疑者(23)と、3等兵曹のスカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)です。警察の調べによりますと、兵士2人は16日午前3時半すぎ、沖縄本島中部の路上で、日本人の女性1人を乱暴してけがをさせた疑いが持たれています。調べに対し、2人はテキサス州のフォートワース海軍航空基地の所属だと話し、このうちブローニング上等水兵は「事実は違っている」と述べて容疑を否認し、ドージャーウォーカー3等兵曹は認めているということです。女性は自宅に歩いて帰る途中、兵士2人から襲われ、首にけがを負っているということです。女性は、兵士2人と面識はないと話しているということです。女性の関係者からの通報で警察が捜査したところ、基地の外の宿泊施設にいたブローニング上等水兵を見つけ、その後、ドージャーウォーカー3等兵曹も見つけて逮捕したということです。警察は、当時の詳しい状況などを捜査しています。 “極めて重大な事態” 沖縄県で、基地政策を統括する又吉進知事公室長は、16日夜、記者会見を開き「知事に事件を報告したところ、しばし絶句し、極めて重大な事態だとして怒っていた。県として情報収集に努めているが、今回の容疑で逮捕されたことについて、私が申し上げるまでもなく、県民全体が大変な衝撃を受けており、許しがたい事態だ」と述べました。そのうえで、又吉知事公室長は、上京している仲井真知事が、17日、総理大臣官邸などに赴き、政府に対し厳正な対応を取るよう求めるとともに、県内ではアメリカ軍キャンプ瑞慶覧にある在日アメリカ軍沖縄事務所やアメリカ総領事館などに対し、厳重に抗議することを明らかにしました。 “深刻に受け止めている” 神奈川県横須賀市にある在日アメリカ海軍の司令部によりますと、逮捕された2人の兵士はアメリカ・テキサス州のフォートワース海軍航空基地の補給などを担当する部隊に所属していて、今月14日から物資の輸送のため沖縄の嘉手納基地に派遣されていたということです。NHKの取材に対して、「兵士が起こす事件はどのような状況であれ深刻に受け止めている。沖縄県警察本部が現在捜査を行っており、アメリカ海軍として捜査に全面的に協力する」とコメントしています。 米兵による沖縄での事件 沖縄県内では、沖縄が日本に復帰した昭和47年以降、これまでにアメリカ軍の兵士が女性を乱暴したとして逮捕された事件が7件起きています。平成7年には、アメリカ軍の兵士3人が女子小学生を車で連れ去り、集団で乱暴する事件が起き、大規模な抗議集会が開かれました。また、平成13年には、アメリカ空軍嘉手納基地に所属する兵士が、北谷町で当時20代の女性を乱暴し逮捕されたほか、平成15年には、キャンプ・ハンセンに所属するアメリカ海兵隊の兵士が、金武町で当時19歳の女性の顔を殴って乱暴する事件が起きています。 ■逮捕の米兵 沖縄出発する当日に犯行 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015796761000.html 2012年10月17日 5時15分 16日、アメリカ海軍の兵士2人が沖縄本島の中部で女性を乱暴したなどとして逮捕された事件で、2人は物資の補給のため2泊の日程で沖縄に派遣され、出発する日の未明に犯行に及んでいたということで、警察は当時の詳しい状況などを調べることにしています。 この事件は、アメリカ海軍の上等水兵、クリストファー・ブローニング容疑者(23)と、3等兵曹のスカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)の2人が、16日未明に沖縄本島中部の路上で日本人の女性1人に乱暴してけがをさせたとして逮捕されたものです。警察や在日アメリカ海軍によりますと、2人はアメリカ・テキサス州のフォートワース海軍航空基地の所属で、物資の補給のため今月14日から2泊の日程で沖縄の嘉手納基地に派遣され、出発する日の未明に犯行に及んでいたということです。被害者からの情報を基に警察が基地周辺などを調べていたところ、16日の朝、2人の宿泊先のホテルから、「よく似た男たちが午前5時ごろ戻ってきた」という連絡があり、警察に逮捕されました。2人は犯行の前、現場近くの飲食店で酒を飲んでいたということで、調べに対し、ブローニング上等水兵は「事実は違っている」と述べて容疑を否認し、ドージャーウォーカー3等兵曹は「間違いない」と認めているということです。警察は当時の詳しい状況など、17日から本格的に調べることにしています。 “極めて重大で、許しがたい事態” この事件を受けて沖縄県の仲井真知事は、「極めて重大で、許し難い事態」だとして、17日に外務省や防衛省、それに在日アメリカ大使館などを訪れ、厳重に抗議するとともにアメリカ兵の綱紀粛正を徹底するよう求めることにしています。政府への要請活動で上京している沖縄県の仲井真知事は、事件を受けて、急きょ東京での滞在期間を延ばし、16日夜、県の幹部と電話で今後の対応を協議しました。そして、「極めて重大で許し難い事態」だとして、17日に外務省や防衛省、それに在日アメリカ大使館などを訪れ、厳重に抗議するとともに、アメリカ兵の綱紀粛正を徹底するよう求めることにしています。また、県内でも、基地問題を担当する県の幹部がアメリカ軍キャンプ瑞慶覧にある在日アメリカ軍沖縄事務所やアメリカ総領事館に対し厳重に抗議することにしています。沖縄県では、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの普天間基地への配備を巡って政府やアメリカ軍の対応への不信感が高まっているところにこれまで繰り返されてきたアメリカ軍の兵士による女性の乱暴事件が再び起きたことで、反発は一層強まることが予想されます。 ■米兵 片言の日本語で声かける http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015802381000.html 2012年10月17日 11時54分 16日、沖縄県でアメリカ海軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件で、2人は犯行前、通りかかった被害者の女性に片言の日本語で声をかけていたことが分かり、警察は、その後女性のあとをつけて事件を起こした可能性があるとみて詳しく調べています。 16日未明、沖縄本島中部の路上でアメリカ海軍の上等水兵、クリストファー・ブローニング容疑者(23)と、3等兵曹のスカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)の2人が20代の女性に乱暴してけがをさせた疑いで逮捕されました。2人は現場近くの飲食店で酒を飲んでいたということですが、警察のその後の調べで、飲食店を出たあと、被害者の女性に片言の日本語で声をかけていたことが分かりました。女性は2人とは面識がなく、すぐにその場を立ち去ったと話しているということです。警察は、2人がたまたま通りかかった女性に声をかけ、あとをつけて事件を起こした可能性があるとみて、当時の詳しい状況などを調べています。2人は、テキサス州にあるアメリカ海軍の航空部隊の所属で今月14日から2泊の日程で沖縄の嘉手納基地に派遣され、16日、次の目的地のグアムに出発する予定だったということです。 政府 綱紀粛正と再発防止申し入れ 藤村官房長官は記者会見で、「沖縄県警察が捜査中であり、具体的な内容については、コメントは差し控えるが、極めて遺憾な事件だ。すでにアメリカのルース駐日大使や在日アメリカ軍司令官に対し、それぞれ遺憾の意を表明するとともに、綱紀粛正と再発防止を申し入れた」と述べました。また藤村官房長官は、沖縄県の仲井真知事が事件の再発防止に向けて日米地位協定の改定を求めていることに関連して、「日米地位協定については、きょうまでもさまざまな議論が行われてきた。まずは運用面でまだまだ足りないところがあるなら見直していくべきだ」と述べました。 ■米兵事件 綱紀粛正などの徹底求める http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015796891000.html 2012年10月17日 11時10分 沖縄県でアメリカ軍の兵士2人が日本人の女性を乱暴してけがをさせた事件について、政府は、アメリカ側に直ちに抗議するとともに、アメリカ軍の再編計画に影響を及ぼす事態を避けるため、軍の綱紀粛正と再発防止の徹底を求めることにしています。 沖縄県では、アメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」について、安全性に対する懸念が払拭(ふっしょく)されないまま普天間基地への配備が強行されたとして、政府やアメリカ軍への反発が収まっていません。そうしたなかで、16日にアメリカ海軍の兵士2人が日本人の女性に路上で乱暴しけがをさせて逮捕された事件が発生したことについて、政府は、「沖縄県民の相当な反発が予想され、難しい状況になるかもしれない」と深刻に受け止めていて、16日夜、直ちに吉良外務副大臣がアメリカのルース駐日大使に電話で抗議しました。さらに、今回の事件が、嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の返還など、アメリカ軍の再編計画に影響を及ぼす事態を避けるため、政府は、17日にもルース大使を外務省に呼び、改めて強く抗議するとともに、アメリカ側に軍の綱紀粛正と再発防止の徹底を求めることにしています。そして、上京中の沖縄県の仲井真知事らに対してもこうした対応を説明して理解を得たいとしています。 首相“あってはならないことだ” 野田総理大臣は、17日午前、総理大臣官邸で、沖縄県でアメリカ海軍の兵士2人が日本人の女性を乱暴したなどとして逮捕された事件について、記者団が「沖縄の怒りをどう受け止めるか」と声をかけたのに対し、「あってはならないことだ」と述べました。 米大使“捜査に全面協力” アメリカ海軍の兵士2人が沖縄本島の中部で日本人の女性1人を乱暴してケガをさせたとして逮捕されたことについて、アメリカのルース駐日大使は17日未明にコメントを発表し、「アメリカ政府は今回の事件について強く懸念している」と述べました。そのうえで「現在、海軍と綿密に連絡を取っており、日本の捜査当局に全面的に協力する」と述べ、アメリカ大使館としても事件の解決に向けて全面的に協力していく立場を示しました。 ■米大使“極めて深刻な事態” http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015802931000.html 2012年10月17日 12時16分 沖縄県でアメリカ海軍の兵士2人が日本人の女性を乱暴したなどとして逮捕された事件について、アメリカのルース駐日大使は、17日午前、外務省を訪れ、極めて深刻な事態だという認識を伝えるとともに、日本側の捜査に全面的に協力する考えを示しました。 沖縄県で、16日、アメリカ海軍の兵士2人が日本人の女性を乱暴したなどとして逮捕されたことを受けて、吉良外務副大臣は16日夜、アメリカのルース駐日大使に電話で抗議し、17日午前、改めてルース大使を外務省に呼びました。この中で、吉良副大臣は「極めて深刻な事件で遺憾だ。有効な再発防止策を考えるとともに、アメリカ軍の綱紀粛正を求める」と述べました。これに対し、ルース大使は「事件には極めて強い懸念を持っており、その深刻さに鑑みて引き続き最大限の関心を払っていきたい」と述べ、アメリカ側として、事件の再発防止に取り組むとともに日本側の捜査に全面的に協力する考えを示しました。このあと、ルース大使は記者団に対し、「極めて深刻な事態だと認識している。日本の皆さんの怒りの気持ちは理解しており、信頼の回復に全力で取り組みたい。今回の事件の真相究明に向け、アメリカ政府としても全面的に協力していく」と述べました。 ■米兵暴行事件:米兵を那覇地検に送検http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40315 2012年10月17日 15時24分 県警は18日、本島中部で女性に性的暴行を加えたとして、集団強姦致傷容疑で逮捕していた自称米海軍の上等水兵(23)と3等兵曹(23)を那覇地検に送検した。 ■仲井真知事 駐日米大使に厳重抗議 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/t10015811011000.html 2012年10月17日 16時8分 沖縄でアメリカ海軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件について、沖縄県の仲井真知事は、17日、アメリカのルース駐日大使に対し「沖縄とアメリカ軍との信頼関係が修復しがたいものにならないか危惧している」と厳重に抗議しました。 沖縄県の仲井真知事は、17日正午すぎ、アメリカ大使館を訪れてルース駐日大使と会談しました。会談は非公開で行われ、沖縄県によりますと、仲井真知事は「許しがたいことであり、沖縄とアメリカ軍との信頼関係が損なわれ、修復しがたいものにならないか危惧している。警察の捜査への全面協力とアメリカ兵の綱紀粛正をお願いしたい」と述べ厳重に抗議したということです。これに対し、ルース駐日大使は「事態を極めて深刻に受け止め、憂慮している。アメリカ軍のトップと連絡を取りあって、捜査に最大限協力するとともに兵士の綱紀粛正などの対応は今後、検討していきたい」と答えたということです。
(転載ここまで)
最後に、沖縄が日常的に米軍の暴力にさらされていることを忘れないためのメモ。
●沖縄タイムス 主な米兵による事件・事故http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-16_40273 2012年10月16日 19時50分 県内での米軍人・軍属による主な事件・事故は次の通り。 1995年9月 海兵隊員ら3人が小学生女児を暴行。日米両政府は10月、起訴前の容疑者身柄引き渡しなど日米地位協定の運用見直しで合意 2002年11月 海兵隊少佐が具志川市(現うるま市)で女性に暴行未遂 03年5月 海兵隊上等兵が女性を殴って強姦 05年7月 空軍2等軍曹が沖縄市で小学生に強制わいせつ 08年2月 北谷町で女子中学生を暴行したとして海兵隊2等軍曹を逮捕 09年11月 陸軍2等軍曹が読谷村で男性をひき逃げして死亡させる 11年1月 沖縄市で軍属の男の車が対向車線にはみ出し、正面衝突した軽乗用車の男性死亡 12年8月 那覇市で女性にわいせつな行為をしてけがをさせたとして、海兵隊伍長を逮捕 12年10月 強姦致傷容疑で米兵2人を逮捕
(転載ここまで)
いくら駐日アメリカ大使が深刻ぶっても、いくら首相が「あってはならないことだ」と言おうと、いくら防衛相が怒りを感じようと、現実に沖縄が暴力の被害を一方的に受け続けるまま事態の改善がなされないのなら、それは日米高官の演技でしかありません。
何人の女性が沖縄でレイプされれば、米軍、アメリカ政府、日本政府には、沖縄での米軍の存在そのものが犯罪的なのだと気がつくのでしょうか。まさか、沖縄の女性全員がレイプされるまで米軍、アメリカ政府、日本政府には沖縄の負担と苦しみが理解できない、なんてことはないですよね?
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html ●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html ●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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最近、そうなったのか、あるいは以前からそうだったのかK.Minaイギリスでは嘘の答弁をしたら議員失職になる可能性があるそうです。日本の自民党政府も、そうあるべきです。自民党議員が半分そんな事が日本でも適用されたら、自民党議員は半分になってしまいますね(爆笑)
忘れてました…維新もです(爆笑)
どちらも大将から嘘つきですから。K.Mina日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。カッセル大学で「平和の少女像」が撤去された。ドイツ中部の州立大学、カッセル大のキャンパスにあった「平和の少女像」が2023年3月9日,突然撤去されました。旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像は昨年7月,同大学Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪による処刑阻止のために死刑廃止が絶対に必要。「冤罪袴田事件 検察庁は再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください」のアクションに賛同した私は,電子署名を行いました。先日,弁護団の戸舘圭之Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title今回の袴田さんの再審決定の件を、メディア(特にTV)がWBCで過剰に騒いでかき消しているように見えてならないです。
冤罪を生み続ける警察・検察を徹底的に批判して、今後月乃兎袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title>検察を起訴し検察を有罪にすべきだとすら思います。
全く同感です。yoshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title『袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blogewkefc自民党の城内実・衆議院議員から国連人権弁務官への攻撃発言がひどすぎるNo title杉田水脈を総務政務官に任命したのも絶句でしたが、よりによってこいつにLGBT特命委員会事務局長をやらせる岸田文雄の思考法が全く理解できない
自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
【日本の植民地支配関連】
東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshi