
民主党の代表選が「野田佳彦代表続投」という結果に終わった後にこのような記事を出すのはマヌケですが、民主党批判というよりも、マスコミ批判、今回は朝日新聞批判ということでお読みください。
朝日新聞の社説を引用して、新聞を読めば読むほど傲慢で愚かになる実例の一つとして、その矛盾ぶりと論理崩壊ぶりを逐一批判します。この社説を細切れにして一つ一つ批判していくので、全文は「追記を表示」に入れます。
●朝日新聞デジタル
社説
民主党代表選―自画像をさぐる場に
2012年9月11日(火)
民主党代表選が告示された。
野田首相に、赤松広隆元農水相、原口一博元総務相、鹿野道彦前農水相の3氏が挑む。
首相の優位は動かないとみられる。それでも候補者乱立となったのは、低迷する党の現状への危機感の表れだろう。
この代表選を、「民主党とは何か」を問い直し、信頼を取り戻す第1歩とすべきだ。
近年の代表選の対立軸は、小沢一郎元代表だった。もっぱら「親小沢か反小沢か」の不毛な対立が繰り返された。
その小沢氏が離党した後の今回こそ、政策本位の論戦の場としなければならない。
(引用中断)
「代表選が告示」どころか、結果が出た後にこの社説を批判する記事を出す私の仕事の遅さには目をつぶっていただくことにして(笑)、この引用部について言わせていただきたいのは、これは朝日新聞に限らない問題なのですが、「政策本位の論戦の場としなければならない」という、毎度の決まり文句のバカバカしさです。
「政策本位の論戦の場としなければならない」という決まり文句は、日本の政治には政策本位の論戦ができていないから言うのでしょうが、そのようにのたまう新聞の多くも「政策本位の報道」がほとんどできていないと私には思われるのです。
「政策本位の論戦」、あるいは「政策本位の報道」とは何でしょうか。
それは、こういう政策をとればこういう結果になると予想される、とか、こういう政策は過去にこういう失敗例がある、とか、こういう政策の欠陥はこういうことである、とか、要するに、政策の是非を歴史と事実と論理にもとづいてあらゆる角度から分析することです。
この政策をあの政治家が言ったからどうとか、この政党が賛成したからこうとか、そういうことは二次的なことです。
たとえば、「消費税を値上げすると社会と経済と国民生活にどのような影響があるか」という問いについて、あらゆる角度からあらゆる資料や論者を使って論じることが「政策論」です。
あるいは、たとえば、今社会にあるこれこれの問題を改善するために、どのような政治的政策が必要なのか、とアイデアを示すことが「政策論」です。
「政策論」の分析やアイデアが適切で的確かどうかが新聞を評価するうえでの基準になります。しかし、朝日新聞はどうでしょうか。朝日新聞の記事を批判する記事をいくつも書いてきましたが、最近のものを二つだけリンクさせていただきます。
■「反消費増税の核心」と題された、実は「消費増税」目的の朝日新聞記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3466.html2012-05-28
■朝日新聞社内の消費税上げをめぐる対論が浮き彫りにする、消費税上げ推進論の欠陥
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3697.html2012-09-03
ごまかしと情報隠しと不勉強と我田引水が混然一体となった朝日新聞の記事をこれらのうちの記事で批判したつもりです。「政策論」が朝日新聞自体、かなり不十分にしかできていない証拠の一つです。
それが、朝日新聞が「政策本位の論戦の場としなければならない」と民主党に要求することをバカバカしいと思う理由です。
(引用再開)
まず消費増税をふくむ、社会保障と税の一体改革だ。
民主、自民、公明の3党合意で進めた一体改革に、異を唱えるのは原口氏だけ。赤松、鹿野両氏は党分裂を招いた首相の責任を追及しつつも、3党合意は継承する、という立場だ。
小沢氏ら70人以上の離党者を出し、党内もようやく収斂(しゅうれん)してきたといえよう。
(引用中断)
「社会保障と税の一体改革」について、税金には消費税しかないかのような論じ方が全くダメだということはうちのほかの記事で繰り返し言ってきた通りです。
そして、「社会保障と税の一体改革」が現実には「社会保障の単なる削減」と「消費税の単なる増税」にすぎません。そして、さらには、現実には社会保障の改善どころか、増税分を公共事業に使おうとする動きすら自公民の間にはあります。そういうことを批判的に論じないでは、「政策論」として全く不十分であるというしかありません。
(引用再開)
「脱原発」の方向性では、4氏はおおむね一致している。論戦を通じ、具体化に向けて党内の意思統一をしてほしい。
(引用中断)
私には、民主党の四氏が「脱原発」の方向性でおおむね一致しているは思いません。濃淡はあり、どちらかというと「脱原発」の候補もいましたが、すっきりと「脱原発」を主張する人はおらず、むしろ、「原発再稼働」の方向性が優勢であるように私には見えます。
こんな状態では、「論戦を通じ、具体化に向けて党内の意思統一をしてほしい」という一文に意味はないと私は思います。
(引用再開)
物足りないのは、4氏の口から明確な国家像、社会像が聞かれないことだ。
民主党はいま深刻な「自己喪失」の状態にある。
(引用中断)
四氏が代表選の場でものをはっきり言わないのは確かに物足りないですが、代表戦の論戦の場で言われたことだけではその政治家の本質はわかりません。
逆に、この代表選の場で四氏の「明確な国家像、社会像が聞かれない」としても、彼らの過去の政策上の発言や経歴をみれば、彼らの持つ国家像や社会像はある程度わかります。むしろ、そのような情報を社内で蓄積し、それぞれの記者が勉強し、こういう時にこそそれらを活用して代表選候補者の資質を自ら分析することが報道機関としての新聞社の仕事です。
それをしないで代表選の場で候補者が何か言うのを待っているだけのそんな新聞社が、読者がお金を払いたくなる充実した記事を書けると思いますか、朝日新聞さん。
そのような朝日新聞はいま深刻な「能力喪失」の状態にあります。
(引用再開)
09年総選挙で高福祉路線にもとづく公約を掲げたが、政権に就くや財源の壁にぶつかって次々と取り下げた。
(引用中断)
ここでの「高福祉路線」という言葉がまた恣意的です。2009年の民主党はそんな「高福祉」の政策をかかげていましたか。せいぜい、「過去の自民党政治よりも少しだけ高福祉」という程度でした。朝日新聞が福祉充実を嫌う気持ちが出ているというのは深読みのし過ぎでしょうか。
(引用再開)
一体改革法の成立は、野田政権の最大の成果だが、今度は逆に自民党との違いが見えなくなってしまった。党内から「自民党野田派だ」といった批判が起きるのも、「何をめざす党なのか」がわからなくなった悩みの表れといっていい。
自画像を描き直すのは簡単ではあるまい。だが、一体改革と原発問題に、ひとつのヒントがあるのではないか。
(引用中断)
いったい、朝日新聞は自公民で合意することを評価するのか、自公とは一線を画した政策を民主党が打ち出すことを評価するのか、どっちなんでしょう。民主党が何をしたら朝日新聞は評価する気になるのか、朝日新聞は一度はっきりと言うべきです。でも、たぶんまともなことは言えないと思います。
自民党も民主党も結局消費税増税を目指しているという現状の中で、「一体改革法の成立は、野田政権の最大の成果だが、今度は逆に自民党との違いが見えなくなってしまった」って本当に内容のない、矛盾した無意味で奇怪な文章です。一体改革法は成立した方がよかったのですか、成立しなかった方がよかったのですか、朝日新聞さん。
こんな社説、読めば読むほど、読者をだます詐欺師的に頭が悪くなること請け合いです。
(引用再開)
重すぎる借金も、原発による禍根も、将来に残してはならない。選挙権を持たない将来世代こそ弱者であり、そこに責任を持つ政治のありようである。
この代表選を機に、そんな政策体系をつくりあげることはできないか。
(引用中断)
重すぎる借金を将来に残さないためには、将来世代にまんべんなく負担を要求する消費税増税ではなく、現役世代のうち最も恵まれた高所得者層や利益をあげている大企業を中心とした経済界にまず最初に応分の負担を求めることが必要です。「重すぎる借金を将来に残してはならない」と本当に朝日新聞が思っているなら、それこそがまず必要なアクションです。
消費税というのは、今選挙権を持つ世代だけが負担するのではありません。それこそ、選挙権を持たない将来世代に払わせる税であるということが朝日新聞にはわかっていません。
こんなに、物事のわかっていない朝日新聞が、「選挙権を持たない将来世代こそ弱者であり、そこに責任を持つ政治のありよう」と「そんな政策体系をつくりあげることはできないか」なんて、民主党に丸投げしないで、自分で考えてつくりあげたらどうかと言いたくなります。
しかし、たぶん、朝日新聞からは、民主党の消費税増税路線と同じアイデアしか出てこないと思います。自民党や民主党の政策を根本的に違う立場でもないのに民主党を批判することの無内容さを朝日新聞の読者は見抜かなければなりません。そして、そのような新聞をいくら読んでも傲慢で愚かになるばかりであり、お金と時間の無駄であることに気付かなければなりません。
(引用再開)
一方、自民党総裁選では谷垣禎一総裁が立候補を断念し、中堅、ベテラン議員が次々と名乗りをあげている。
民主党の低迷で救われてはいるが、将来ビジョンを描けない点では自民党も同じだ。
(引用中断)
将来ビジョンを描けない点では朝日新聞も同じです。だって、自民党や民主党の消費税増税路線を朝日新聞も共有しているのですから。
(引用再開)
有権者が見ているのは、新しい両党首の「顔」だけではない。それを忘れてはならない。
(転載ここまで)
このように、朝日新聞のこの社説は、矛盾と論理崩壊ばかりが目につく、全く無内容な文章となっています。
読者が見ているのは、表面的な自民批判や民主批判だけではないのです。それを忘れてはなりません、朝日新聞さん。
こんな無内容な朝日の記事を読んでも満足感はゼロ、いえ、ゼロ以下のマイナスです。こんなものをお金を払って読むくらいなら、あるいは、こんなものにお金を払って朝日新聞社記者の高給を払ってあげるくらいなら、読み応えと説得力のある記事を書くブロガーは何人もいます。消費税問題に関して言えば、たとえば斎藤貴男さんの『消費税のカラクリ』(講談社現代新書)のような本を買った方が、お金の使い方としてはるかに有意義です。
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html ******
こういう朝日新聞社論への根本的な疑問を記憶するため、この社説を通して記録。
●朝日新聞デジタル
社説
民主党代表選―自画像をさぐる場に
2012年9月11日(火)
民主党代表選が告示された。
野田首相に、赤松広隆元農水相、原口一博元総務相、鹿野道彦前農水相の3氏が挑む。
首相の優位は動かないとみられる。それでも候補者乱立となったのは、低迷する党の現状への危機感の表れだろう。
この代表選を、「民主党とは何か」を問い直し、信頼を取り戻す第1歩とすべきだ。
近年の代表選の対立軸は、小沢一郎元代表だった。もっぱら「親小沢か反小沢か」の不毛な対立が繰り返された。
その小沢氏が離党した後の今回こそ、政策本位の論戦の場としなければならない。
まず消費増税をふくむ、社会保障と税の一体改革だ。
民主、自民、公明の3党合意で進めた一体改革に、異を唱えるのは原口氏だけ。赤松、鹿野両氏は党分裂を招いた首相の責任を追及しつつも、3党合意は継承する、という立場だ。
小沢氏ら70人以上の離党者を出し、党内もようやく収斂(しゅうれん)してきたといえよう。
「脱原発」の方向性では、4氏はおおむね一致している。論戦を通じ、具体化に向けて党内の意思統一をしてほしい。
物足りないのは、4氏の口から明確な国家像、社会像が聞かれないことだ。
民主党はいま深刻な「自己喪失」の状態にある。
09年総選挙で高福祉路線にもとづく公約を掲げたが、政権に就くや財源の壁にぶつかって次々と取り下げた。
一体改革法の成立は、野田政権の最大の成果だが、今度は逆に自民党との違いが見えなくなってしまった。党内から「自民党野田派だ」といった批判が起きるのも、「何をめざす党なのか」がわからなくなった悩みの表れといっていい。
自画像を描き直すのは簡単ではあるまい。だが、一体改革と原発問題に、ひとつのヒントがあるのではないか。
重すぎる借金も、原発による禍根も、将来に残してはならない。選挙権を持たない将来世代こそ弱者であり、そこに責任を持つ政治のありようである。
この代表選を機に、そんな政策体系をつくりあげることはできないか。
一方、自民党総裁選では谷垣禎一総裁が立候補を断念し、中堅、ベテラン議員が次々と名乗りをあげている。
民主党の低迷で救われてはいるが、将来ビジョンを描けない点では自民党も同じだ。
有権者が見ているのは、新しい両党首の「顔」だけではない。それを忘れてはならない。
(転載ここまで)
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3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
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2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎