
橋下徹・大阪維新の会(日本維新の会)の国政進出に向けた「組織作り」と、過去と現在の仲間うちの「意思決定の様子」と、橋下・維新一派の「責任の所在あるいは不在」と、橋下徹個人あるいは維新の会としての「コミュニケーションの様子」を観察していると、私はあることを思い出してしまいます。
まず、こちらのニュースに注目しました。
●毎日jp(毎日新聞)
維新新党:党首に橋下氏 大阪に本部
http://mainichi.jp/select/news/20120903k0000e010211000c.html
毎日新聞 2012年09月03日 15時00分(最終更新 09月03日 15時54分)
大阪維新の会は、次期衆院選に向けて結成を目指す新党の党首に、代表の橋下徹・大阪市長を充てる方針を固めた。新党の党本部は大阪市内に置く方針。自治体首長が国政政党の党首に就くのは極めて異例で、新党が結成されれば、大阪に党本部を置く国政政党は初めてとみられる。
維新は、新党党首に、自民党の安倍晋三元首相らを検討してきたが、安倍氏は自民党総裁選に出馬する意向を固めており、離党する見通しはない。衆院選に臨むにあたって知名度と発信力のある橋下氏以外にはいないと判断した。新党に参加方針の現職国会議員にも橋下氏の党首就任について今後打診する。
橋下氏は8月30日の記者会見で、「僕や(維新幹事長の)松井一郎・大阪府知事が(新党を)引っ張るのは問題ない」と述べた。
橋下氏は次期衆院選への出馬を否定しており、党首就任後も大阪市長職にはとどまる見通し。新党結成後、どのように国政政党を運営していくかは大きな課題で、維新は今後、国会運営に臨むにあたっての組織態勢や連絡調整機能を検討する。
(転載ここまで)
これから大阪維新の会(日本維新の会)を橋下がどのようにするかまだわかりませんが、現時点での観察から思ったことを。
最初に党首として他党の国会議員をあてることを検討したのだそうです。大阪維新の会が国政をめざすのなら党首は最初から橋下本人であるべきだし、そうなったら橋下は当然大阪市長を辞めて衆議院議員に立候補し、首相をめざすと私は考えていました。ところがそうではなかったようです。今はあきらめたとはいえ、維新の会の党首として「検討」したのは、自民党政権時代に首相の座を投げ出した自民党の安倍晋三元首相だそうです。変だと私は思いました。
まず、この事実は、橋下徹自身と大阪維新の会が今までの自民党や民主党と一線を画す「新しい第三極」などでは全くなく、今まで失敗した自民党と民主党の延長上にあることを示しています。つまり、自民党政治と民主党政治に失望した人たちの新たな受け皿として維新の会が世に受け入れられているということは全くのナンセンスだということになるのですが、それには今回は触れません。(いつか改めて触れる機会があるでしょう。)
ここで特に注目したのは、橋下徹自身が党首就任後も大阪市長職にはとどまる見通しだということです。
ここで私は、大日本帝国憲法下での統治機構と第二次世界大戦の経過と結果についての責任のあり方のことを思いました。
この連想を突飛だと思うでしょうか。もう少し説明します。
明治憲法は天皇主権の憲法で、天皇に数々の大きな政治的・軍事的権限、権力が集中していました。しかし、第二次大戦での日本の敗戦にあたって、日本国外と日本国内での被害や犠牲の大きさを見ると、加害と被害について、その大きな権限や権力に見合った責任を時の昭和天皇は結局とることがなかったと言えます。これは客観的な歴史的事実です。
第二次大戦中、議会や御前会議はありましたが、特に第二次大戦中から敗戦に至るまで、日本の主権者にして絶対的権力者である天皇の責任を議会や御前会議が十分に責任を果たさせるようにサポートできたかといえば、結果から見れば、残念ながらそうではありませんでした。なぜなら、現実として、天皇に「逆らう」ことは側近や議会にはできなかったからです。日本人特有の「天皇制」が持つ不思議な呪縛によるものです。
私は、このような戦前戦中の天皇制と日本政府と日本軍のこの「組織」と「意思決定」と「責任の所在あるいは不在」のあり方を思い、2012年の橋下徹とその取り巻きたちの模索する政体のあり方を見ると、この二つが結果としてたいへんよく似ていると思わずにはいられないのです。
橋下徹は、多くの国民から『支持』あるいは『信仰』されて、マスコミにも祭り上げられて、橋下への『批判的言論』が現実に力を持つためのハードルがたいへん高くなってしまっています。橋下への批判をする者に理があっても、橋下の言うことがどんなにでたらめであっても、マスコミや支持者が橋下の本質的問題点を理解する機会はまだまだ不十分であるのが現状です。それに、橋下自身も多くの取り巻きに囲まれて、自分自身が直接批判にさらされるポジションで議論をすることは避け、自分が一方的に相手を攻撃できるポジション、権力は振るえるけど責任は問われないポジションを注意深く確保しています。
「日本維新の会」の立ち上げに伴う「国政進出」にあたっても同様です。直接政治責任を負って国政を遂行するために自ら衆議院議員選に立候補するのでもなく首相を目指すのでもなく、大阪市長を続けながら政党「日本維新の会」の代表あるいは党首として国政を操ろうと発想なのでしょう。想像してみましょう。橋下一派が選挙で勝って、「日本維新の会」の議員が(自民党や民主党やみんなの党などからの鞍替え組も含めて)大量に誕生し、そのうちの誰かが首相に指名されて「橋下政権」が誕生しても、橋下自身は、それらを操る立場にいながらも、直接責任を負う首相でも大臣でもなんでもないということになるということすら予想されます。
「日本維新の会」の代表として「日本維新の会」の大量の議員を生みだし、与党となり、首相を出し、大臣を出しても、直接国政に責任を負わない立場にいてその政治権限だけを行使する...。多くのマスコミや支持者や世論が甘やかしてくれるということもあって、事後の政治責任からも逃げることができる...。そして、それら「大臣や議員」の誰も橋下には逆らえない...。これからこの件がどう展開するかはわかりませんが、もし本当にそうなったとしたら、普通の民主主義国家ではありえない、たいへんに奇妙な政体の出現です。
しかし、現実にこの通りになるかはわかりません。しかし、橋下の権力行使の仕方、そして責任回避の仕方を今まで観察していると、橋下は直接国政に責任を負わない立場にいて日本の政体を動かす政治権限だけを行使することを目指していると考えるのは的外れでもないと思います。
で、話を戻しますが、この構図は私に、天皇の「権威」と軍国主義が一体となり、天皇に対する批判が許されなかった戦前戦中の天皇制、第二次大戦での敗戦に国政の最高責任者であった昭和天皇が責任をとることがなかった歴史を思い出させるのです。最高責任者が免責されるという奇妙な歴史でした。その歴史に、橋下のポジションがオーバーラップして見えます。
戦前戦中のそれは歴史的には「天皇制軍国主義」と呼ばれましたが、では、2012年の今、橋下徹をめぐるこの状態にどういう名前を与えるべきでしょうか。
橋下のもとに馳せ参じる者たちの特徴として、最近の記事で次のように書きました。
■大阪市公募区長たちの「論文」に見る大阪維新の会の自己中心性
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3712.html
2012-09-10
(前略)大阪維新の会とは、「いかに住民をボランティアとしてただ働きさせて、住民サービスを削りながら、自分は高収入を得るかを考えている人たちの集まり」と要約していいみたいです...。確かにそれなら知恵も要らず、誰にでもできますね。徹底的に冷酷で自己中心的になれさえすれば。
(引用ここまで)
つまり、橋下の取り巻きが志向する政体とは、「住民サービスを削って政治を放棄し」「すべて自助に任せてしまいながら」「公共のカネを自分たちのために使い」「自分の利益を第一に確保する」ことであると言えるでしょう。
そこに、橋下の、責任を取らなくて済むポジションを確保しようとする態度が加わります。
そのような2012年の日本のこの政治と社会の状態を、「天皇制軍国主義」ならぬ、「橋下制新自由主義」とか「橋下制自己中心主義」とか「橋下制強欲主義」とか呼ぶべきかなと考えるのです。
そんな政治が本当に日本の未来を託すべき政体であるのかという深い根本的な疑問とともに。
以下、関連する参考記事です。
橋下が自分にとってのベストポジションだけを探そうとしている様子。
●ニュース・ワーカー2「日本維新の会」で衆院選へ、橋下氏は市長と代表掛け持ち~在阪各紙の報道
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20120911/13472984842012年-09月-11日
次に、政治ゲームをゲーム理論で見ると。
●内田樹の研究室分配ゲームの先行きについて
http://blog.tatsuru.com/2012/09/03_1149.php2012年09月03日 11:49
そして、全体の展開を眺める資料として。
●毎日jp(毎日新聞)
クローズアップ2012:維新の会、国政進出 「橋下頼み」脱皮課題
http://mainichi.jp/opinion/news/20120909ddm003010143000c.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120909ddm003010143000c2.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120909ddm003010143000c3.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120909ddm003010143000c4.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120909ddm003010143000c5.html
毎日新聞 2012年09月09日 東京朝刊
橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」は8日、新党「日本維新の会」を結成し、国政に進出する方針を正式に決めた。10年4月の結成から約2年半−−発信力の高い橋下氏の個人的人気で勢力を伸ばし、いよいよ国政をうかがう。しかし、橋下氏ら一部幹部だけが意思決定に関わる運営には、内部に不満もくすぶる。橋下氏頼みの政治集団から脱皮できるか、組織のあり方も転換期にさしかかっている。【堀文彦、田所柳子、木下訓明】
<地元・大阪議員>
◇ぶれる発言、組織動揺
「執行部の今のところの方針です。皆さんの意見をもって決定させてもらいたい。忌憚(きたん)のない意見をうかがいたい」
橋下氏は8日、大阪維新の会の全体会議で、約100人の所属地方議員を前に国政進出について意見を求めた。普段、強気の橋下氏が低姿勢で臨んだのには理由がある。3日に開かれた維新の大阪府議団の総会で、国政進出を目指す執行部への批判が相次いだからだ。
口火を切ったのは、大阪維新設立メンバーでもある中堅大阪府議。「新聞に出ている国政に関することは、府議団で決めたことではない。決まったことを、ここで後から『理解してくれ』となるのか」と、維新の組織運営に不満をぶつけた。
維新に所属する地方議員の大半は事実上、意思決定に参加していない。次々と発信される橋下氏の見解を報道で知るのが実情だった。ある議員は「これまでテニスボールぐらいの大きさだった組織が、サッカーボールぐらいまで膨らんで問題が出てきた」ともらす。
批判を浴びた執行部は5日、非公開の意見交換会を緊急で開き、説明に追われた。通常参加しない維新幹事長の松井一郎・大阪府知事も出席。終了後、批判の急先鋒(せんぽう)だった中堅府議は一転、記者団に「しこりは全くない。大きな戦に向けての準備が整った」と結束ぶりを強調した。
いったん混乱を収拾したものの、維新の抱える構造的な問題が解決したわけではない。維新躍進のカギが、これまでと同様、橋下氏の発信力に頼る構図は変わっていないからだ。その分、橋下氏の発言がぶれると、党全体の信頼感を低下させる可能性はなお残っている。
国政進出や主要政策課題を巡る橋下氏の発言は二転三転してきた。昨春の統一地方選ごろまでは国政への関与自体を明確に否定していたが、大阪府知事・市長のダブル選が迫っていた昨年9月26日、一転して国政進出の可能性に言及。橋下氏は持論の大阪都構想の実現に向け、「既成政党がつぶそうとするなら、(国政選挙への取り組みを)大阪・近畿圏でやる」と発言した。
今年4月、政府が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を妥当と判断すると、「民主党政権は国民をばかにしている。国民が倒すしかない」と発言。しかし、電力不足問題が浮上し、節電期間を控えた5月末には「事実上容認する」として前言を翻した。野田政権に対しても消費増税への手続きを批判する一方で、7月には「すごい。確実に決める政治をしている」と評価した。
地方選挙で勝利を重ねてきた維新は、次期衆院選でも台風の目になるのは確実。しかし、肥大化する組織で党方針を決めるのは、事実上、橋下氏ら限られた幹部だけだ。ある議員はこう言う。「いつまでも『橋下オーナーの中小企業』ではいけない。本当に怖い存在になるには、組織力が必要だ」
<現職国会議員>
◇「狭き門」、合流者増えず
大阪維新の会は9日、地元・大阪で、政権公約「維新八策」を巡り、現職国会議員との公開意見交換会を予定している。しかし、議員の出席者は、想定したほど広がっていない。当初は「選挙に不安な議員が殺到する」(自民党幹部)との見方もあったものの、参加予定者は今のところ、民主党の松野頼久元官房副長官ら超党派議員でつくる「道州制型統治機構研究会」の7人にとどまっている。
維新側にとって意見交換会は、合流を目指す現職国会議員への「公開面接」にあたる。次期衆院選に向け、知名度のある橋下市長と連携はしたいが、一方的にすり寄れば政治家としてマイナス−−そんな国会議員側のプライドもあり、意見交換会への参加を見送る議員が続出した。
意見交換会への申し込みルートも複雑だった。維新側は参加を希望する国会議員の「窓口」として、主に4ルートを設定。松野氏ら道州制型統治機構研究会▽大阪府市の特別顧問を務める中田宏・前横浜市長と山田宏・前東京都杉並区長▽大村秀章愛知県知事▽東国原英夫・前宮崎県知事らを通じ、参加を呼びかけてきた。
申し込みルートが限られたことで、結果的に窓口役の国会議員や首長経験者が、参加議員を事前に「選別」することになった。民主党を離党し、衆院会派「改革無所属の会」に所属する横粂勝仁衆院議員は参加を希望。しかし、道州制型統治機構研究会の議員が「横粂氏には自前の後援会もない。そんな議員は入れないでくれ」と維新側に申し入れ、横やりが入った。
松野氏らは新党の「創設メンバー」となる見通しで、主導権争いをにらみ、早くも国会議員同士のさや当てが始まっている。「後から加われば、一段下にみられかねない」(衆院当選1回議員)との心理も働き、様子見の議員が増加。維新合流を目指してきた議員は「参加議員に大物はおらず、維新もその程度かと冷めている議員は少なくない」と語った。
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◇維新の国政進出を巡る橋下氏の発言の変遷
11年
2月18日 維新が国政の候補を擁立することは絶対にない。国政とは一線を画す。(記者団に)
9月26日 (知事・大阪市長の)ダブル選で、府民が(大阪都構想への賛意を)明確に意思表示しても既成政党が潰そうとするなら、大阪、近畿圏で(国政候補擁立を)やる。(記者団に)
11月27日 既存政党の国会議員が(都構想の法改正を)やってくれないなら、国政に足をかける。(ダブル選の当選会見で)
12年
3月24日 霞が関・永田町だけで日本を動かすのは土台無理。来るべき大戦(おおいくさ)に備えて準備しましょう。(維新政治塾開講式のあいさつで)
6月 8日 (国政進出は)積極的に考える必要はないんじゃないか。(都構想法案が)成立しているのに、何のためっていうことになる。(記者会見で)
6月28日 来るべき大戦では、この二つ(消費税の地方税化と地方交付税制度の廃止)を中心に判断していただく。(自らの後援会のパーティーで)
9月 8日 大阪の根っこを変えるため、国の根っこの方も変えていかねばならない。我々の使命だ。(維新の全体会議で)
(転載ここまで)
橋下が今までの大阪府政、大阪市政で、彼自身が決して責任をとろうとしなかった姿勢が、今後の彼の動向と、日本の政治が彼にどのように振り回されるかを予測する鍵になると私は思っています。
●国会議員への投書のための「議員名簿」→
http://www.eda-jp.com/link/link1.html●マスメディアへの投書のための「News for the people in Japan」マスメディア問い合わせ用リンク集→
http://www.news-pj.net/link/media.html●他の社会系ブログに行くにはうちの「私的リンク集 (適宜更新)」経由で→
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html
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もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人