今回のCDでは、1曲目”We take care of our own”、7曲目”Wrecking ball”、10曲目”Land of hope and dreams”の(広い意味での)「ロックンロールスタイル」の曲です。オープニングの”We take care of our own”は、スプリングスティーン王道の曲調に乗せた絶妙なさじ加減の重層的な意味の歌詞を通して、アメリカという国における一人一人のアメリカ人の「愛国主義」のあり方を問うています。ハリケーン・カトリーナの被害を通して露わになったアメリカの「愛国主義」の問題点についての問いかけは、固有名詞を日本のものに置き換えれば日本でも十分に普遍的な内容を持った問いかけです。アルバム最初の問題提起、といったところでしょうか。
実際、歌詞対訳を読むと、アメリカ社会に現実にいそうな人物の物語であれ、小説的・寓話的な物語であれ、それぞれの曲には怒りや絶望が根底にあるはずなのに、音楽とあいまって、むしろ希望と明るさに彩られています。労働の辛さを歌う”Shackled and drawn”や不況で破壊された故郷を歌う”Death to my hometown”ではどことなく突き抜けた明るさがありますし、失業中の男が主人公の”Jack of all trades”のような静かな諦念のただよう曲でさえ、悲しみの中に奇妙な明るさがあります。
そして、詞も曲も演奏も、このアルバムで一番好きになった歌が、アルバム終盤に置かれた、”Land of hope and dreams”、訳すと「希望と夢の地」です。アルバム前半で現実への絶望と怒りを、アメリカ社会のどこにでもいそうな多種多様な主人公たちが叫んできたのを聞いた後でもなお、そのような怒りと絶望の地にいても、「希望と夢の地」に行くための列車は確かにある、と思わせてくれる歌です。この現実の惨状の中、果たして「希望」や「夢」なんていったいどこにあるのか...とシニカルな人なら思うでしょうけど、この曲を聞いて世界を見渡し、人々の姿を見れば、「希望」も「夢」も確かにある、ということを確信させてくれる詞であり、曲であり、演奏だと思うのです。
(2曲のボーナストラックは除いて)アルバム最後の曲”We are alive”では、飄々とした感じの曲調で、死んだ人の魂が確かにこの世に生きていることが暗示されます。そのようにして、夢と希望を過去から未来へとつないでいくことがこの世に生を享けた私たちの務めなのでしょう。たとえ、現状がどれほど絶望的で怒りに満ちたものであっても...。その営みこそが人間を人間たらしめるのだという余韻を味わいながらこのフランソワ・オランドの演説、じゃなかった、ブルース・スプリングスティーンのこのCDは幕を閉じます。
(前略) 今日、この曲を取り上げたのは、ここ1月ほどの間、職場で労使間の争いを目の当たりにしているうちに"Shackled & Drawn"が幾度も心に浮かんだからでした。問題になっているのは、大体想像がつくようにお金のことなのだけれど、話がそれだけに集約されてしまうというのはとても悲しい。パリでの記者会見でもブルースは失業を繰り返した父親のことを引き合いに出しながら語っていたように、"Shackled & Drawn"でも歌われている1つの重要なことというのは、仕事は人のアイデンティティと自負と徳の源泉であるということです。もちろん生きていくためにはお金が必要で、だから働いているというのはある程度その通りなのだけれど、お金以外の動機づけや目的がないかと言ったら、決してそんなことはなくて、働いている方には、善意や真っ当な野心や達成感、仕事に対する愛着や誇りといった前向きな感情が多かれ少なかれあった。でも雇用者は、労働者を全然信用していないようで、私たちはお金のためにしか働いていないし、雇用者から何かをかすめ取ったり分捕ったりする機会を虎視眈々と狙っているからこそ、余分なものはびた一文渡すものか、と思っていること、そして、その守り切ったお金で雇用者は丘の上で私たちは立ち入り禁止のパーティを続けていたいのだということが明らかになりました。雇用者が公正明大で私たちを大切に思ってくれていると信じるほどに私はナイーヴではなかったけれど、少し気落ちするくらいには世慣れていなかったということなのかもしれない。それでも私には、まだ働き続けることで、雇用者とは関係のないところで労働の成果を得ることができるし、そこにはもちろん、雇用者から渋々与えられるお給料以外のことがあるのです。けれども、くびを切られてしまったら、もうその機会さえなくなってしまう。もう会社で顔を合わせることがなくなった彼は、それまでそこで築いてきたものもばらばらに解体されて、まるでずっと邪魔者だったかのように放り出されてしまった。救いがあるのは、彼の場合も親しい人の父親の場合も、まだまだ跳ね返す力(resilience)を失っていないということで、これから何とかしていこうという気概が十二分にあるようなことです。でも、今の状態が長い間続いたり、2度、3度と繰り返されたらと思うと背筋が寒くなってしまう。ブルースは『Darkness on the Edge of Town』(1978)以降ずっと、その跳ね返す力を人がどうにか失わないでいられるようなものを作ろうとしてきたと思うのだけれど、「不運な者は歌を歌う外に何ができるだろう」という部分には、そんなブルース自身の憂いと自負が込められているようにも思えます。 (後略)
(前略) 07年の反ブッシュ政権、反イラク戦争の立場を鮮明にした「Magic」、09年のオバマ大統領誕生と連動するかのように幸福なポップの魔法に満ちた「Working on a dream」に続くブルース・スプリングスティーン62歳の新作「Wrecking Ball」は、怒りに満ちた魂が咲かせる花である。
唯一のロックンロール・チューンが冒頭に貼ったシングル「We take care of our own」。 このタイトルとコーラスが早速論議を呼んでいるようである。 五十嵐正氏のライナーでは、「小さな政府」を声高に叫ぶ保守派ティーパーティのスローガンではないかという批判があることが紹介されている。
'Dad struggled for work. The anger in all my music comes from that turmoil at home' From: The Sun 2012/2/26 http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/showbiz/sftw/4151634/Dad-struggled-for-work-The-anger-in-all-my-music-comes-from-that-turmoil-at-home.html
こうした思いが最も強く表れているのが、『レッキング・ボール』のタイトルトラックである “We Take Care of Our Own”だろう。シンガロングを促す盛大なコーラスを持つ、心臓に響いてくるようなロックソングだ。しかし、「俺たちは自分たちで支え合う、星条旗がどこで翻っていようと」という歌詞は、“Born in the U.S.A.”と同じように彼が「ボス」である意味を誤解させる危険を持っているのではないか。1984年に、アメリカの失敗を糾弾する意図で書かれた“Born in the U.S.A.”は、熱狂的な愛国歌であると誤解を受けた。スプリングスティーンはそうした問題があることは認めつつも
「俺は慎重に、正確に、そして明確に書いている。もし意図が伝わっていないのだとしたら、もっと身を入れて聴いてくれなくちゃだめだ」と言う。「“We Take Care of Our Own”の底流には、愛国主義が流れている。でもそれは、批判的で怒りを抱えた愛国主義だ。この曲は、為されるべきことが為されていないことを歌っている。俺は常に、自分の仕事はアメリカンドリームと現実の距離を測ることだと言ってきた。『闇に吠える街』や『リバー』や『ネブラスカ』、『ボーン・イン・ザ・USA』、『ゴースト・オブ・トム・ジョード』など、どのアルバムでもその距離を測ろうと試みた。今回のアルバムは、シングルのタイトルで示された問い、『俺たちは自分たちで支え合っているのか?』に答えを出そうとするものだ。俺たちは十分に支え合っていない」。
“Easy Money”では、ある犯罪者がガールフレンドを連れて、やりたい放題に強盗を働くが、彼はそれが銀行家たちの行ないと大差ないと考えている。“Death to My Hometown”は、スプリングスティーンの最も有名な楽曲の1つである“My Hometown”を、今日に合うよう書き変えた粋な作品で、語り手は彼の親しんだ風景が不況によって破壊されていくのを見ている。しかし、希望を感じさせる瞬間もアルバムの中にはある。“Land of Hope and Dreams”でスプリングスティーンは、南米から汽車に乗り込む移民たちに「信じる心は報われる」と約束する。こういう話を聞いていると、気が滅入ってくるかもしれないが、スプリングスティーン自身は、人を落ち込ませるような人柄では全然ない。 パリの劇場で、フランスのテレビスターであるアントワーヌ・ドゥ・コーヌとの対話を行なったスプリングスティーンは、きっと人々がそうあってほしいと望むような人物だった。暖かく、気さくで、飾り気がなく、自虐的なところがある。そしてとても愉快だ。
「アルバムの95%はクラレンスが亡くなってから作ったものだ。でも、“Land of Hope and Dreams”でクラレンスに参加してもらうことができて本当に幸運だった。ソロパートになると心が和らぐよ。クラレンスには22歳の時に出会った。今の俺の息子の歳の時だ。クラレンスは30歳くらいだった。クラレンスを失うというのは、まるで自然の中にある大切なもの、空気や雨を失うようなものだ。何かが欠けたまま元には戻らない。クラレンスと出会い、俺たちのイマジネーションと俺自身の夢が燃え上がったように感じた。クラレンスのおかげで、俺は彼のサックスのための曲を書きたいと思えた。でも、もうその気持ちも戻らないだろう。悲しいけれど」。
Track By Track Bruce Springsteen - Wrecking Ball Rating: 4.5
1. WE TAKE CARE OF OUR OWN: 誤解警報!この典型的な勇ましいロックソングは、すでに “Born in the U.S.A.”のように、古き良きアメリカに対する愛国心の表明のように受け取られている。しかし、「掘立小屋からスーパードームまで/ 誰も何もしてくれない、騎兵隊は出動しなかった」というハリケーン・カトリーナに関するフレーズは、この曲がそうした理解の真逆を意味するものだと示している。
3. SHACKLED AND DRAWN: このカントリー・ブルーズが示唆するのは、労働はしばしば身を縛るものでしかないということだ。しかし、スプリングスティーンは「土を掘るシャベルは悪霊を遠ざける」とも歌っている。つまり、どのようなものであれ、少なくとも仕事は人に自尊心を与えるものだということだ。
4. JACK OF ALL TRADES: 全体を貫くピアノ、そしてテープループと華やかなエレクトロニカを聴くことができる1曲。働くためなら何でもするという失業中の男の悲しい歌。
5. DEATH TO MY HOMETOWN: アルバムの中で最高の曲ではないだろうか。南北戦争期を思わせる軍歌のような笛や太鼓の音をバックに、アメリカを損なった「泥棒貴族」たちのことが歌われる。胸を揺さぶるような嘆きの歌。
6. THIS DEPRESSION: 「今までにも落ち込んだことはある、でもこんなに落ち込んだことはない」と、スプリングスティーンはアルバム内で最も沈鬱な曲の中で歌う。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロがギターで参加しているのが、よく合っている。
10. LAND OF HOPE AND DREAMS: 亡くなったサックス奏者クラレンス・クレモンズことビッグ・マンがボスのアルバムで演奏する、恐らく最後の1曲。この驚くほど前向きにアメリカンドリームを捉えた曲でのクレモンズの演奏は、やはり高揚感のあるプロテストソングであるカーティス・メイフィールドの “People Get Ready”を想起させる。
11. WE ARE ALIVE: マリアッチ・バンドのおかげで、しばしばジョニー・キャッシュの “Ring of Fire”のように聞こえるアコースティックナンバー。抑圧された者たちの魂はいつまでも生き続けるのだとスプリングスティーンが歌い、アルバムに神秘的な雰囲気と感動的な余韻を残す。
【リリース情報】 BRUCE SPRINGSTEEN 『WRECKING BALL』 ブルース・スプリングスティーン『レッキング・ボール』 日本盤 2012年3月21日発売
★初回生産限定スペシャル・エディション:豪華デジブック仕様 ¥2800(税込) SICP3460 (『WORKING ON A DREAM』の初回限定版のようなちょっとサイズが大きい、本のような豪華版。このスペシャル。エディションのみのエクスクルーシヴ・アートワークとともに、ボーナストラックとして下記2曲を追加収録) ★通常盤:紙ジャケット仕様 ¥2520(税込) SICP3461
Springsteen, Eastwood Point Toward a Gutsy American Comeback From: Newsweek 2012/02/13 http://www.thedailybeast.com/newsweek/2012/02/12/springsteen-eastwood-point-toward-a-gutsy-american-comeback.html
スプリングスティーンは、新しいシングル “We Take Care of Our Own”の中で、ブルーカラーとしてのベストを尽くし、「権力者のドアを叩きつづけてきた」ことや、「善意の道は骨のように干からびてしまった」ことについて歌っている。しかし、単なる怒りや諦めにはしる代わりに、スプリングスティーンは大胆な決意を示す。何人ものアメリカ人が命を落としたカトリーナの癒えない傷口を再び開き、「俺たちは自分たちの面倒は自分でみる/ どこでこの旗が翻ろうとも」と叫ぶのだ。
30年近くのファンとして取り上げてくださったことに感謝します。拙記事まで取り上げていただいて。
歳を重ねるごとに立場を明確にしていくスプリングスティーンは私の理想です。いやごっつい遠いですけど。
Land of hope and dreamsはそこに込めた思いもさることながら音楽として圧倒的に素晴らしい。
まさに34年前のマニフェスト、♪生きてることを歓ぶことを罪だとは思わない者たちのために♪
誇りをもって引用が繰り返される、カーティスのPeople get ready。ロックンロールとR&Bに骨の髄まで浸かって育ちながら、「俺のライブのオーディエンスの多くが白人であることは俺の最大の悔恨だ」と語っていた自分自身に落とし前をつけたものだと思います。
カーティスやマーヴィンとの、世代を超えて渡されるバトン。
特に近年のアイリッシュ百姓一揆な作風での日本代表ソウルフラワーユニオンとの、距離を超えて渡されるバトン。
つながってこそホモ・サピエンス。
明日もWe take care of our ownを頭と身体に鳴り響かせながら関電前抗議に行きます。
奈良県知事選は「平城宮跡をグランピング施設にする」という話があります。アンドリュー・バルトフェルド自民党好みの自画自賛本と化してゆく日本の教科書が悲しい。No title『自民党好みの自画自賛本と化してゆく日本の教科書が悲しい。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9028.html
以下は中学校学習指導要領の解ewkefcノーベル賞学者の平和主義日本のジャーナリストからノーベル平和賞受賞者はなぜ出ないのか。 2021年ノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサさんは30年以上ジャーナリストとして活躍してきました。ニュースサイト「ラップラー」の最高経営者・編集長を務めます。19Takeshiアメリカなどによる2003年のイラク攻撃は誤っていた。そのことを認めようとしない #自民党 の日本は、自らの過ちを反省できない重大な欠陥を抱えたまま失敗や破滅に向かって暴走し続けるのか。No title『アメリカなどによる2003年のイラク攻撃は誤っていた。そのことを認めようとしない #自民党 の日本は、自らの過ちを反省できない重大な欠陥を抱えたまま失敗や破滅に向かewkefcコオロギ食、昆虫食はお断りします。日本は外国人観光客に心地よい食事を提供できているか。 私が娘から聞いたところでは,中国人観光客が日本に来て困るのはお湯(白湯)を飲むことができないことだそうです。仕方なくマクドナルドで紅茶のようなものを買うと,テTakeshi沖縄で「職務」中に『土人』暴言を行なった大阪の機動隊員が、レイシスト右翼活動家に自ら名前を呼んで話しかけて談笑していた件「4月1日=Lデー」を忘れてはならない。 1945年4月1日,アメリカ軍兵士18万名が沖縄本島の読谷村と嘉手納の海岸に上陸しました。Lデーは,アメリカの日本侵略開始の日の暗号なであるラヴ・デーのことを言いますTakeshi日本の戦争責任についての神奈川新聞のすぐれた記事本島等長崎市長の発言 1988年12月7日,長崎定例市議会で本島等市長は共産党議員からの質問に答えました。
「戦後四十三年たって,あの戦争が何であったかという反省は十分できたというふうTakeshiカルロス・ゴーン氏の逮捕、勾留と、日本の人質司法日本の司法制度改革を求める。 日本の司法制度改革を次のように求めます。
・ 政府から独立した人権委員会の設置が必要である。
・ 裁判員裁判で死刑の決定を下すには,裁判員多数決によらず全Takeshi片方のチームの反則選手にレッドカードを出さない審判や当の反則選手を自ら批判せず、相手チームを「手詰まり」と評しているような不甲斐ない時事ドットコム @jijicom #マスメディアへの不信 #マスメディアへの不満No title『片方のチームの反則選手にレッドカードを出さない審判や当の反則選手を自ら批判せず、相手チームを「手詰まり」と評しているような不甲斐ない時事ドットコム @jijicom #ewkefc袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。鑑定不正 本人訴訟で裁判を経験してみると、判事がトンデモだとすぐ分かる。
私は民事で原告だけど、捏罪された。
よって刑事裁判では冤罪が多数ある。
風間博子さん、林眞須美檜原転石なんで性暴力の被害者を批判する弁護士が偉そうにするかな。女の子のトイレを覗いていた元加害者としての自分を恥じるべきではないのかな。ゴロツキ弁護士 徳永信一は極右弁護士ですが、例えば右翼弁護士(木原功仁哉・南出喜久治)が反「ワクチン」訴訟などをやっていて、「ワクチン」打て打てキャンペーンのメディア及び挙国檜原転石袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。袴田事件は冤罪そのもの「疑わしきは被告人の利益に」が近代司法の原則ですが、日本では疑わしきは罰せられます。
検察の起訴した事件の有罪率が99%、本当に99%が有罪なのか?
そんなことは閉口日中国交正常化50年に寄せて中国とホンジュラスの国交樹立を歓迎するアメリカの裏庭といわれた中南米のホンジュラスが3月26日アメリカの圧力、妨害をはねのけ新中国との国交樹立を発表しました。
心より歓迎したいと思います。
アメリカの閉口孤独の中で援助もなく死産した技能実習生のベトナム人女性は何も罪を犯していない。リンさんへの逆転無罪判決を歓迎2023年3月24日,最高裁は死体遺棄罪に問われていたレー・ティ・トゥイ・リンさんに逆転無罪判決を下しました。これでリンさんの無罪が確定しました。たまには最高裁もまとTakeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪と死刑 過去にトンデモ発言をした萱野稔人・津田塾大学教授ですが,死刑についてはまともな議論をしていると思います。「死刑 その哲学的考察」(萱野稔人/ちくま新書)から一Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約他人を出汁にする人間前コメントの未来さんのおっしゃる様に、誰かを嫌な気持ちにさせてやりたい攻撃性がある人ばかりが、目立ちます。
最近、そうなったのか、あるいは以前からそうだったのかK.Minaイギリスでは嘘の答弁をしたら議員失職になる可能性があるそうです。日本の自民党政府も、そうあるべきです。自民党議員が半分そんな事が日本でも適用されたら、自民党議員は半分になってしまいますね(爆笑)
忘れてました…維新もです(爆笑)
どちらも大将から嘘つきですから。K.Mina日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。カッセル大学で「平和の少女像」が撤去された。ドイツ中部の州立大学、カッセル大のキャンパスにあった「平和の少女像」が2023年3月9日,突然撤去されました。旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像は昨年7月,同大学Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪による処刑阻止のために死刑廃止が絶対に必要。「冤罪袴田事件 検察庁は再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください」のアクションに賛同した私は,電子署名を行いました。先日,弁護団の戸舘圭之Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title今回の袴田さんの再審決定の件を、メディア(特にTV)がWBCで過剰に騒いでかき消しているように見えてならないです。
冤罪を生み続ける警察・検察を徹底的に批判して、今後月乃兎袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title>検察を起訴し検察を有罪にすべきだとすら思います。
全く同感です。yoshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title『袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blogewkefc自民党の城内実・衆議院議員から国連人権弁務官への攻撃発言がひどすぎるNo title杉田水脈を総務政務官に任命したのも絶句でしたが、よりによってこいつにLGBT特命委員会事務局長をやらせる岸田文雄の思考法が全く理解できない
自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口