福島第一原発事故は今も現在進行形だということを忘れない。
- 2012/07/03
- 15:00



福島原発事故は収束などしていない、まだ危険な状態であることを忘れないためのメモ。
まずは、フランスのニュースサイトの記事(の訳)から。
(翻訳転載ここまで)●20minutes.fr
TOKYO - Fukushima: niveaux records de radiations dans le bâtiment du réacteur N°1
日本:福島:第一号機建屋内で最高記録の放射線量
http://www.20minutes.fr/article/961569/fukushima-niveaux-records-radiations-batiment-reacteur-n1
Créé le 27/06/2012 à 16h55 -- Mis à jour le 29/06/2012 à 02h30
2012年6月27日、更新2012年6月29日
東京:(6月27日)水曜日、東京電力は事故を起こした福島原発の第一号機の建屋の地下で最高記録の放射線量レベルを記録したと発表した。これは、解体作業の大きな障害となる危険がある新事象である。
東京電力はカメラと測定装置を配管の穴を通じて第一建屋の地下室の天井から取りつけて、状態の確認と測定を行なっていた。
放射線量のレベルは、地下室の中にある放射性の水のちょうど上で、毎時10,300ミリシーベルトにまで達していた。つまり、人間が浴びると数分で気分が悪くなり、その直後に死に至る量である。およそ20秒で現場作業員が1年に浴びることが許されている量を超えるレベルだ。
「作業員はこの場所に立ち入ることができない。われわれはロボットを使って解体作業の準備をしなければならない」と東京電力は述べた。
東京電力によれば、同じく大きく損傷している他の2号機と3号機の原子炉の中で測定されたレベルよりも10倍も高いこれほどの放射線量レベルを記録したのは、一号機の中で溶けた核燃料が福島第一原発の他の原子炉の中よりもさらに大きく損傷しているということによって説明できるという。
福島第一原発の六つの原子炉のうちこれら三つの炉心にある核燃料は、2011年3月11日に同原発を破壊した地震と津波によって電源供給と冷却機能を失ったことによって溶解した。これらの原子炉と、事故当時は炉心が空であった四号機は解体しなければならないのだが、それは非常に複雑な作業で、40年の年月と新しい技術の開発を必要とするとされている。
© 2012 AFP
こういうことは海外でもしっかり報道されます。「冷温停止状態」なんてノダシの一方的宣言に黙っていてはいけないのですね。(この記事の原文は記憶と記録のために「追記を表示」へ。)
次は、「あそぶログ」でasobitarianさんが集めた報道記事。
(転載ここまで)●あそぶログ
異常に次ぐ異常
http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20120701/1341124282
2012-07-01
福島乳幼児141人 尿からセシウム
東京新聞 7月1日
福島県内に住む0~7歳の乳幼児約2千人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、141人から放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、最高は4歳男児の17.5ベクレル。残る138人は10ベクレル以下で最低は0.1ベクレルだった。
3割の子どもの甲状腺に異常
http://news.livedoor.com/article/detail/6682777/
ゲンダイネット 2012年06月22日10時00分
福島第1原発事故から1年3カ月後の今月16日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が決定した。
15日、国際環境NGO「グリーンピース」が記者会見を開き再稼働のリスクを発表。座談会に出席した弁護士らが、福島原発事故後の悲惨な現状を明らかにした。
事故後、放射能被曝(ひばく)による健康被害を懸念した郡山市の小中学生14人と保護者たちが、福島地裁郡山支部に、集団疎開を求め仮処分を申請し、現在も仙台高裁で抗告審が続いている。
福島集団疎開裁判主任弁護士の柳原敏夫氏に聞いた。
「法律では一般人の被曝限度は、年間1ミリシーベルトまでと決まっています。原告の小中学生14人が通う7つの学校の空間線量の積算値は、昨年3月11日以来1年間で12~24ミリシーベルトと推計されます。この訴訟では、市に対し緊急的に安全な地点に教育の場所を移動させることを求めている。しかし、1審では年間100ミリシーベルトを主たる基準にしてそれ以下なら避難させる必要はないと判断。驚きを隠せません」
被曝の問題は進行中だ。すでに甲状腺に異常が出てきている。北海道深川市立病院内科・医学博士の松崎道幸氏の意見書では、「平均年齢が10歳の福島県の子どもの35%に嚢胞(のうほう)が発見された」という。
「嚢胞」とは分泌液のたまった袋で、甲状腺の内側に、炎症あるいは細胞の性質の変化が起きていると考える必要があるというのだ。福島調査の「嚢胞」保有率は過去のどの調査よりも高率であったという。
「福島県では1年足らずで甲状腺の検査で3割以上の子どもたちに健康被害の兆候が出ました。チェルノブイリで同じような兆候が出たのは4~5年後ですから、福島ではよほど高濃度の被曝をしていると言わざるを得ません。しかし、県の医師らは安心して大丈夫だと主張し、セカンドオピニオンを受けたいという希望者に、受けさせないよう医師らに通達を出しているのが現状です。福島はチェルノブイリより7倍の人口密度があるから、98万人以上が亡くなったチェルノブイリより深刻になる恐れがあります。一刻の猶予もならないのです」(前出の柳原弁護士)
政府は目をそらしているが、とんでもない事態が起きているのだ。
福島4号機、予備冷却起動せず――燃料プール温度上昇
東京新聞 7月1日
東京電力福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置が停止した問題で、東電は30日、予備として設置されている別系統の冷却装置の起動できない状況にあると発表した。
冷却装置は同日午前6時25分ぼろ、システムの異常を知らせる警報が鳴って自動停止した。本来なら予備の装置を使って冷却を再開させるが、何らかの原因で起動できなかった。
30日午後4時現在のプールの温度は35.8度で、1時間当たり約0.26度上昇している。東電は、このまま冷却できなければ、保安規定上の管理温度の上限である65度に達するのは7月3日午前とみている。
冷却水量減り警報機が作動――大飯3号機
東京新聞 7月1日
再稼働に向けて準備作業中の大飯原発3号機で29日、放射能を含む1次冷却材ポンプの軸を冷やす水の水量が一時的に下がったことを示す警報が複数回作動した。関西電力が発表した。放射性物質による環境への影響や、再起動作業の遅れはないという。
29日午後零時39分から5階にわたり警報が作動。一次冷却水の水質を管理する配管に取り付けたポンプの冷却水流量などが低下した。いずれも流量を手動で調整し、間もなく元に戻った。
4号機の二次系冷却水の塩分濃度を監視するポンプに負荷が掛かって警報が鳴ったことも明らかにした。
大飯原発4号機で警報 排水ポンプにごみ詰まる?
朝日新聞デジタル 6月30日
再稼働の準備を進めている関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で30日午前11時53分ごろ、取水口のごみを取り除く設備の排水ポンプが停止したことを示す警報が鳴った。経済産業省原子力安全・保安院と関西電力が発表した。警報は12分後におさまり、ポンプを再度運転したところ異常はなかったという。一時的にごみが詰まったためとみられ、準備作業に支障はないという。4号機は17日に起動する予定。
保安院と関電によると、ポンプは、取水口に付着した藻やクラゲなどのごみを分別した後の水を海へ放出するためのもの。
大飯4号機、ポンプ異常の警報 再稼働遅れる可能性も
朝日新聞デジタル 6月29日
経済産業省原子力安全・保安院は29日、再稼働の準備を進めている関西電力大飯原発4号機で午前10時ごろ、蒸気を水に戻す復水器から水を採取するポンプの異常を示す警報が点灯したと発表した。関電がポンプを分解点検して原因を調べるという。点検の結果次第では、再稼働の時期が延びる可能性があるという。
保安院によると、2次系の冷却水の塩分濃度を監視するために、水を採取するポンプの試運転を始めたところ、警報が点灯した。
大飯原発は3号機が7月1日に起動予定で、4号機は17~21日ごろに起動する見通し。保安院の担当者は「再稼働の工程に影響するか、点検結果を確認する必要がある」としている。
大飯原発3・4号機、水位低下示す警報 13時間後発表
朝日新聞デジタル 6月20日
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)で19日夜、冷却水タンクの水位低下を示す警報が鳴ったが、関電は「法令に触れるトラブルではなく、通常なら発表する事象ではない」などとすぐ発表せず、記者会見したのは約13時間後の20日午前11時だった。
国は16日から大飯オフサイトセンターで経済産業副大臣を責任者とする「特別な監視体制」を敷いている。経済産業省原子力安全・保安院も3、4号機の中央制御室に保安検査官らを常駐させている。
保安院によると、警報が鳴ってすぐ現場の「特別監視体制チーム」と関電から、警報鳴動の連絡があった。保安検査官らが現場を確認し、機器に異常はなかったという。関電の発表は警報鳴動から約13時間後。関電は「(発表については)福井県と国と協議した」と説明。現地のオフサイトセンターで会見した保安院の森下泰・若狭地域統括管理官は「牧野聖修副大臣から、国民が知りたがっている情報は速やかに提供するよう指示されていたが、私の判断ミスだった」と頭を下げた。
「福島第一原発事故は今も現在進行形なのが現実だ」というのは頭ではわかっていても、このようなことが今現在の現実であることは日常の中で忘れがちです。
避難して難民のような境遇にある福島県住民は決して忘れることはありません。しかし、福島から離れるほど忘れる度合いは大きくなっていくでしょう。そもそも、マスコミでは、これだけ人間の存在そのものを脅かす大規模な被害がまるでなかったかのような「日常」を取り戻しています。
...「あの」被害をマスコミと一般人が忘れたころに、再稼働した原発を大地震が襲ったら、もうどうしようもないのです。そのことを生々しい感情として持ち続けなければならないのはつらいことですが、原発再稼働に反対するためには持ち続けなければならない怒りなのだと思います。
これからの原発再稼働の再停止のための社会的闘いと、福島の被害と現在の記事を忘れないための「記憶の闘い」とは同じ線上にあります。次に記録する徳岡宏一朗弁護士の記事も、そのことを何度でも思い出させてくれます。徳岡宏一朗弁護士の記事を三つメモ。
(転載ここまで)●Everyone says I love you !
■1号機で事故後最高、致死レベルの毎時1万300ミリシーベルトを検出 廃炉作業さえできない絶望の福島原発
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/ce76c8194ca44448cec7706605ce9e99
2012-06-28 01:13:16
(前略)
(放射線の大量被ばくによってどのような健康被害、生命の危機に陥るかを示す。もっとも致死にいたるほどのケースは日本の原爆被災やチェルノブイリ原発事故など限られるため、確定的なデータは乏しい。「即死ポイント発見」でも動かぬか!造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ」より)
東京電力は2012年6月27日、福島第一原発1号機の原子炉建屋地下の「トーラス室」の放射線量が、最大毎時10.3シーベルト=1万300ミリシーベルトだったと発表しました。
福島原発の事故後1年と数か月が経ったのに、これは、同原発の敷地のうち原子炉格納容器外で実測された最高値です。
人間は7シーベルトの全身被ばくで死亡するとされているのです。広島原爆では、爆心地から700メートルの地点が毎時11.1シーベルトレベルと推計され、現に半径1キロ以内で被ばくした被爆者のほとんどが短期間に死亡しています。原爆被爆者は大量の初期放射線を原爆投下後浴び続けるわけではないのに。
毎時10・3シーベルトの放射線。。。浴びるとすべての人が死亡するとされる被ばく量におよそ50分で達します。作業して浴びつづけたら短時間での死亡は確実です。
これでは、1号機の廃炉に向けた作業は少なくとも人間ができないことは明らかで、ロボットによるしかありません。
(中略)
福島第1原発:1号機圧力抑制室外側で高線量を検出
毎日新聞 2012年06月27日 21時29分(最終更新 06月27日 23時11分)
東京電力福島第1原発の(左から)1号機、2号機、3号機、4号機=同原発の南西約3キロで2012年4月8日、本社ヘリから石井諭撮影
拡大写真
東京電力は27日、福島第1原発1号機の原子炉建屋内にある圧力抑制室外側で毎時1万300ミリシーベルト(毎時10.3シーベルト)の放射線量を検出したと発表した。1号機の原子炉建屋内では最高だった。1号機は、1~3号機の中で最も核燃料の損傷度が大きく、放射性物質を含む水が外に漏れているのが原因とみられる。
東電によると、26日に建屋1階から地下1階へ線量計などを挿入して調べると、汚染水の高さは5.2メートル、水温は32~37度だったことが分かった。線量は水面に近いほど高く、直上で同1万300ミリシーベルトを示した。汚染水の透明度は約60センチで、配管には事故直後の海水注入の影響で、さびが生じていた。
人体は1000ミリシーベルトを全身に浴びると吐き気などが生じ、1万ミリシーベルトは致死量に当たる。2号機の格納容器内では今春、同7万2900ミリシーベルトを検出した。
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は27日の記者会見で、「これだけの高線量下では、ロボットに作業を頼らざるを得ない」と述べた。【中西拓司】
1号機と言えば、東電の推定で、最悪の場合、溶け落ちた燃料のすべてが原子炉の底を突き破り、格納容器に落下して、格納容器の底にあるコンクリートを溶かし、65センチの深さまで浸食したとされています。
コンクリートは最も薄いところでは、格納容器の鋼板まで37センチしかないということです。まさか、これが突き抜けていたんじゃないでしょうね。
福島原発事故 冷却機能停止→炉心溶融・メルトダウン 原因は津波ではなく地震 受電鉄塔倒壊と復水器停止
(こんなに核燃料が燃えたぎって落ちてしまうとは、1号機こそまさにメルトダウン)
ところで、福島原発のことを書くたびに、BLOGOSでは「おおげさなことを書いて不安をあおりたてるな」とコメントする方がいらっしゃるのですが、あんたは枝野「ただちに健康に影響はない」官房長官か、と言いたくなります。
事実を淡々と書いても、それも東電や保安院の言っている通りに真に受けても、あおっているように見えるくらい事態は深刻なのです。
福島原発からの放射能汚染水漏れは法的には「ゼロ」と強弁する保安院 それならステップ2達成は当たり前!
(これ、被害を最小に矮小化する東電の公式発表です)
この「トーラス室」には、1号機の圧力抑制室が収められています。
たぶん、溶融した核燃料を冷やすため原子炉に注入している水が抑制室付近から漏れ出し、汚染水としてたまっているのだろうということですが、実際のところ、確かめようがありません。
福島第一原発の廃炉に向けて、この汚染水漏れの場所を特定する準備として、東電は6月26日、初めて内視鏡と温度計と線量計を入れて調べたのですが、この体たらくです。
毎時1万ミリシーベルトって、年9千万ミリシーベルト(9万シーベルト)ですからね。
放射線管理区域は年5ミリシーベルト以上だとか、ICRPでさえ年100ミリシーベルト以上で発がんリスクがはっきり上がるだとか言う話からすると、天文学的かつ殺人的な数字です。これくらい高いと人間はもちろんのことロボットの部品もダメにしてしまいますから、手の施しようがありません。
どんなに物凄い交通事故でも、事故車を廃車にできず放置、なんてことはあり得ませんが、一度事故ったら廃炉にさえできない原発をまだ維持して、推進しますか?
放射性物質、核兵器、原子力発電所。
限りある人間の力ではコントロールできないものがあることを、謙虚に認めるべき時です。
広島型原爆の5000発分のセシウム137を貯めている福島原発4号機が傾き続けている
(転載ここまで)
■福島第1原発で最も危険な4号機の冷却装置が予備も含めてすべて停止し、水温上昇、冷却水が蒸発中
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/2f9f0f5dcd86f49e7f160e4f2f4f154c
2012-07-01 01:08:56
福島第1原発4号機の燃料プールには福島原発で最も多い燃料集合体1535体(うち使用済み燃料1331本、新燃料204本)が入っています。これらには広島型原爆5000発分のセシウムがあります。したがって、他号機より発熱量が多く、水が蒸発して燃料が溶けると放射性物質が大量に放出される危険性があると指摘されています。
ところが、東京電力は2012年6月30日、よりによってこの4号機の使用済み燃料プールの水を冷却する装置で異常があったことを示す警報が鳴り、自動停止したと発表したのです。
東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、冷却装置に2台あるポンプがいずれも動かなくなったということです。停電に備えた非常用電源の故障が原因ではないかというのですが、故障の原因自体が今現在わかっていません。
6月4日にも冷却が停止していますから今月2度目の停止で、しかも、今度は予備冷却装置も動かないのです。
つまり、今現在、4号機の冷却装置は全く動いていないということなのです。
東電は7月1日以降、復旧作業を始める方針ですが、冷却装置が停止した際に31度だったプールの水温は、6月30日午後6時時点で36.6度に上昇しました。今のところ、1時間に0・5度程度上がっていますが、このペースで上がり続けるのかどうかはわかりません。
保安院は
「保安規定の上限の65度に達するには約60時間の余裕がある」
としていますが、水温の上がり方も作業の進捗もどうなるか判然としませんので、間に合う保証は何もありません。現場の方々のご奮闘と幸運をお祈りするしかないのです。
この4号機については、2012年1月2日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールに隣接するタンクの水位が 1月1日異常低下し、原因は同日、関東・東北地方で最大震度4を観測した地震の影響と発表しました。
東電は、プール内の放射性汚染水がタンクと逆側の原子炉格納容器側に流れ込み、一時的にプールからタンクへの水の供給が途絶えたことが原因とみています。
また、この4号機の原子炉建屋にある使用済み燃料プールを支える壁が壊れていることから、プールを支える鋼鉄製の柱を新たに設置し、コンクリートで補強してきたのですが、5月に壁の高さ13メートルに対し3.3センチの傾きがある場所を東電が発見しました。さらに、6月に外壁の傾きは建屋の西側や南側の広い範囲で確認され、西側の3階部分に高さ13メートルに対し4.6センチと、5月の調査より大きなものが新たに見つかりました。
広島型原爆の5000発分のセシウム137を貯めている福島原発4号機が傾き続けている
東電は、4月26日に「4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません」という公式見解を発表し、6月25日、福島第1原発4号機の原子炉建屋の外壁が水素爆発の影響で膨らんだことに伴う耐震性について、「問題はない」との報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出したのですが、問題はないどころか、次々と問題が発生しているわけです。
冷却装置が復旧せず、冷却水が蒸発し続けて、燃料棒がむき出しになったら、どれだけ放射性物質が飛散するかわかりません。
まして、応急措置で補強している4号機の建屋壁が傾き続け崩壊したりしたら、いったいどうなるのか。。。
事故収束どころか、福島第一原発がさらなる大惨事になるかもしれない状態で、大飯原発を再稼働することなど許されるわけがないのです。
1号機で事故後最高、致死レベルの毎時1万300ミリシーベルトを検出 廃炉作業さえできない絶望の福島原発
(転載ここまで)
■乳幼児141人の尿からセシウム検出 子どもたちの「スロー・デス」を防ぐために、さようなら原発
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/aaae0a0d7ec8aa1958d1e15bf94de7ec
2012-07-01 13:44:21
福島県内に住む0~7歳の乳幼児約2千人の尿を測定した結果、141人から放射性セシウムが検出されたことが、2012年6月30日に分かったそうです。
親御さんたちの悲しみはいかばかりか。どの方も我が子を慈しみ、愛し、大切に育ててこられたのに。。。
そして、私は怒り、悲しむ前に、正直驚きました。
なぜなら、セシウムが体外に排出される期間を生物学的半減期というのですが、これは大人だと約一か月とされています。新陳代謝が激しく、体の小さい子どもたちだとこの期間は短くなります。今、尿からセシウムが検出されるということは、福島原発事故から一年数か月が経った今も、毎日セシウムを摂取しているということになるからです。
ということは、事故後、一年以上、ずっと体内にセシウムがあったままで、ゼロ距離で内臓に被曝し続けていた子もいるでしょう。
また、今回検出されなかった子供たちも、つい最近までセシウムを摂取していた可能性はあります。
福島の子供たちに、いつ、どういう形で、どんな割合で、どれほどの広がりで、放射線被曝の影響が出るかは誰にもわかりません。
我々人類には、放射能という化け物をコントロールすることはできないことを、謙虚に認めるべき時です。
「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人の一人である内橋克人さんが1986年に出版された著書「原発への警鐘」の中で放射線被ばくとがんとの関係について調査を行った米国のマンクーゾ博士の「スロー・デス(時間をかけてやってくる死)」という言葉を紹介しています。
『死は徐々に、二十年も三十年もかけて、ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ、安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう』
スロー・デス。
嫌な言葉ですが、広島・長崎の被爆者の方々の原爆症=晩発性放射線被曝障害について多少なりとも知るものとしては、実感できます。内部被爆の恐怖。原爆投下から何年、何十年経っても訪れる病と死の恐怖。ピカドンに逢っていなくても受ける被害。
事故当時の枝野官房長官が「ただちに健康に被害のないレベル」という言葉を言うたびに、原爆症を知る多くの人が突っ込んでいたはずです。「ただちに健康被害=急性症状が出たらそっちの方が驚きだ。今の子供たちにいつ出るかわからない後遺症が怖いのだ」と。
原発ゼロ社会への希望はあります。
大飯原発では、原発再稼働が予定されている2012年7月1日も今日も反対運動が続けられ、uーstreamで生中継が続けられています。技術の進歩は市民の味方でもあります。
7月16日には東京の代々木公園に10万人が集まります。
今日、大飯原発が再稼働しても、また、運転停止に追い込めば良いだけのこと。1度はできたのだから、またできます。
原子力発電所を再稼働し、推進するのは同じ人のやる営み。我々がコントロールできる範ちゅうです。必ず止めることができます。
やりましょう。
(呼びかけ文はこちら)
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放射能を防ぐ生活方法 子どもたちを守る放射線防護学 子ども未来法律事務所通信9
同じ限りある身の人間のやることなら止められる。
141人の尿からセシウム 福島の乳幼児2000人測定
福島県内に住む0~7歳の乳幼児約2千人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、141人から放射性セシウムが検出され たことが30日、分かった。うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、最高は4歳男児の17・5ベクレル。残る138人は10ベクレル以下で最 低は0・1ベクレルだった。
測定した尿からは、自然界にもともと存在する放射性カリウムも平均で約64ベクレル検出された。唐木英明からき・ひであき・東大名誉教授(食品安全)は「カリウムと比べてもセシウムの数値は低く、人体に影響があるレベルではない」とした上で「ただ、どのような経路で取り込まれたのか調べる必要がある」と話している。
同研究所によると、10ベクレルを超えた3人はいずれも家庭菜園などで自家栽培した野菜を食べていたという。
福島県によると、東京電力福島第1原発事故後、これほど多くの住民の尿についてセシウム検査をした例はない。同研究所は、内部被ばくした可能性がある乳幼児の健康管理のため検査を呼び掛け、昨年11月~今年1月、送ってもらった尿を無料で測定した。
測定した2022人のうち1881人は不検出。セシウムが検出された141人の平均は1キログラム当たり2・2ベクレルだった。4歳の男児2人が17・5ベクレルと14・0ベクレル、次いで4歳女児が12・0ベクレルで、この3人が10ベクレルを超えた。
唐木名誉教授は「子どもは代謝が早いのでセシウムは体内に蓄積せず排出されるだろう」と指摘した。
主婦連合会の佐野真理子さの・まりこ事務局長は「家庭菜園などの野菜は、自治体の検査の対象外となっており徹底されていないのが現状。検査の網の目を細かくして結果を広く公表してほしい」としている。 中国新聞 '12/7/1
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 経済評論家・内橋克人さん
毎日新聞 2012年06月29日 東京夕刊
=山本晋撮影
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<この国はどこへ行こうとしているのか>
◇「生産」より「生存」条件−−内橋克人さん(79)
「本当にあっけにとられました。悔しいというか、どう言ったらいいか……」
それまで、じゅんじゅんと説くように語り続けていた内橋克人さんが、その場面を振り返るときは何度か言葉を詰まらせていた。
今月15日、内橋さんは「さようなら原発1000万人アクション」呼びかけ人の一人として、作家の大江健三郎さん、澤地久枝さん、ルポライターの鎌田慧さんらとともに首相官邸にいた。藤村修官房長官と面会し、脱原発を求める750万人超の署名のうち、野田佳彦首相あての分を手渡すためだった。「藤村長官は、『私も、学生時代は毎日原爆ドームを見ながら大学に通いました』と言ってましたが、本心はどうだったのか」
政府による関西電力大飯原発再稼働の最終決定が伝えられたのはその翌日のことだ。かねて申し入れていた面会を、急きょ「前日」に指定してきた官邸の意図は何だったのだろうか。
大震災による東京電力福島第1原発事故から約1年3カ月を過ぎてなお、日本列島では放射能禍が続く。
「大飯再稼働が、なし崩し的な原発再稼働のスタートにならないようにしてください」。内橋さんは、面会終了間際にこう「念押し」の言葉を発した。藤村長官はうなずきもせず、無言で応じたという。
86年に出版された著書「原発への警鐘」の中で内橋さんは、放射線被ばくとがんとの関係について調査を行った米国のマンクーゾ博士の「スロー・デス(時間をかけてやってくる死)」という言葉を紹介した。文中、博士は言う。<死は徐々に、二十年も三十年もかけて、ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ、安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう>
原発再稼働の決断を発表する野田首相の演説を聞いて、内橋さんの脳裏には約30年前のこの言葉がよぎった。
「首相は『私の責任』と言いましたが、これほど責任のない言葉はない。言葉の矛盾なんです。20~30年後、野田首相は、端的に言えば政権にいない。さらに野田さんがこの世にいなくなってから生まれてくる命へのリスクに、どう責任を取るというのでしょうか。また首相は『国民の生活を守るため』とおっしゃった。これ、言葉をご存じないんじゃないですかね。生活というのは人間の命あってのことです。生命あってはじめて生活なんで、人間の命というものをリスクにさらしながら生活を守るということはあり得ません。この言葉の空疎さ。今ほど、民意と政治がかけ離れた時代はないんじゃないですか」
この人が「人間の命」と口にする時、確かな説得力がある。「私的な話ですが」と前置きして、内橋さんは戦時下の光景について語り始めた。「神戸大空襲、終戦の年の3月17日と6月5日に、焼夷(しょうい)弾の下を逃げ惑って生きのびた経験があるんです。妙法寺川と天井川が合流する瀬に、たくさんの死体が浮いていました」。今回の大津波でも同じような光景があったはず、と被災地に思いをはせて言葉をいったん切り、こう続けた。「日本は依然として戦前と断絶してませんね。国民の合意なき国策決定のメカニズムも、階層社会と貧困も」
民意と政治。福島第1原発事故に、政治が素早く反応したのがドイツだった。大震災発生から2日後の3月13日夜、首相府に政権幹部が集まり、原子力政策についての対応を協議。翌14日には「原発維持」政策からの路線転換をメルケル首相自らが発表した。
翌月にはエネルギー政策転換のため、有識者による倫理委員会を発足させた。委員は、「リスク社会論」で世界的に知られる社会学者、ウルリッヒ・ベック氏のほか、政治、科学、哲学、宗教界などから17人。「メンバーには一人として、日本で言うところの『原子力専門家』と称する人はいない。そしてもうひとつ大事なことは、その提言に数字はほとんど含まれていない。技術者が数字をもてあそんだり、一般国民にわかりにくい専門的な言葉で事実を糊塗(こと)するようなことは一切ない」
国の未来を託された委員会は「安全なエネルギー供給に関する倫理」を論じた。何が決まったのか。「一言で言うと大きな判断基準、次の世代が、本当に人間が人間として生きるにふさわしい条件を持続し維持させることができるか。そのために今生きている世代の責任とは何か、ということです」。報告書をまとめたのは昨年5月末だった。
ひるがえって日本。大飯原発の敷地内には、活断層の疑いがある破砕帯が通っていると指摘されるが、政府は、専門家の意見を踏まえた原子力安全・保安院の対策で「安全基準をすべて満たしていることが確認された」と言う。「専門家づらした無責任な知識人は、最も倫理から遠い人々なんです。再稼働は福島以後の研究成果をすべて無視した決断です」
折しも国会では消費増税法案が衆院を通過した。原発再稼働と増税には、根本的な「矛盾」があると指摘する。「増税は、財政赤字のツケを次の世代に残さないために必要だ、というんでしょう。ツケを残さないといいながら、原発から出る放射性廃棄物のツケはどうなのか。命をリスクにさらす問題では、これからもどんどん未来にツケ回しする。これはもう政治ではない」
内橋さんは、「今考えるべきは生存条件だ」と語る。「経団連が、エネルギーがなければ産業が空洞化するとか、国際競争力が衰えるというのは『生産条件』を論じているに過ぎない。かつては物をたくさん作り、生産力を高めれば、人々の生活もよくなった。『生産条件』を上げれば、『生存条件』がよくなる時代もあった。しかし、21世紀の今、両者は対立するようになったんです。環境問題を見ても、労働問題を見てもそれは明らかです」。時折、テーブルをドン、ドンとたたいて問題点を強調しながら、極めて冷静に、論理的に説く。
野田政権の本質を「経団連かいらい政権」と断じる内橋さんは、これからの日本は「FEC自給圏」、つまり食料(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)の自給をめざす地域社会をつくるべきだと話す。
「被災地を含む多くの地域で取り上げてくれるようになりました。この三つを地域経済の中で循環させていくことで、十分に生きていける。原発がなくてもやっていけることは、全原発が停止した5月以降証明されている。電力会社の利益確保と経済界の要求に従うことはないんです」
語り終えた内橋さんの背筋が鶴のようにぴんと伸びた。穏やかな目には、未来を信じる光があった。【井田純】
◇
脱原発を求める声が広がる中、野田政権は「原発ゼロ」状態に終止符を打ち、原発存続にかじを切った。「原発の呪縛」の中、日本はどこへ向かうのか。識者に聞きます。
==============
◇「特集ワイド」へご意見、ご感想を
t.yukan@mainichi.co.jp
ファクス03・3212・0279
==============
■人物略歴
◇うちはし・かつと
1932年生まれ。新聞記者を経て、評論活動に入る。昨年、編書「大震災のなかで」を出版。著書「規制緩和という悪夢」などでは市場原理主義を厳しく批判。他に「日本の原発、どこで間違えたのか」など多数。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2012-05-29
【ご注目・展開を!】これでどこが業界団体容認?築地仲卸組合(東卸)土壌汚染WG中間報告
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11263217011.html
↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。



お花畑めざして遠い家への道のりを生きてることを喜ぶことを罪ではないと信じて歩き始める千里の道の身近な一歩が社会を変えると思うので、橋下市長の大阪都構想を、きちんと考えてみるために大阪弁で世情を語るツイッターで大阪から発言する保護者ネットワークの浮游空間の虹とモンスーンの下のイルコモンズのふたの下にある憲法研究者の情報発信の場の市民社会フォーラムのそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを弱い文明の民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうすべきかkimeraれない情報の海の漂流者さんとニュース・ワーカーさんと農家の婿さんと一緒に、ふりかえれば、フランスの日々の記録蔵のイル・サンジェルマンの散歩道の仏・社会党と仏・左派党・左派戦線のくろすろーどにある午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れて福島老朽原発を考える会(フクロウの会)でみんななかよく鍋パーティーして、サイトで大阪から発言する保護者ネットワークの世界の片隅で税制についてのニュースやopebloや軒づけ日記やkodebuyaの日記やガン闘病記やフリスキーの日記や夏天故事やルンペン放浪記やペガサス・ブログ版や転成仁語やイラク・ホープ・ダイアリーや広島瀬戸内新聞やおこじょの日記やvanacoralの日記や黙然日記やフランス語の練習帳や社会科学者の時評やフランスメディアニュースや琉球新報や沖縄タイムスや辺野古浜通信や高江の現状や月刊イオや日刊イオを読んで、沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんと見て、大脇道場と内田樹の研究室とアフガン・イラク・北朝鮮と日本と山口県上関町の祝島と地元紙で識るオキナワと横板に雨垂れの海鳴りの島と知られざる晴天のカナダで虹のカヤック隊も一緒に沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたらエリゼ宮の普通の大統領や小出裕章先生や京野きみこさんやさとうしゅういち(佐藤周一)さんや湯浅誠さんや戸倉多香子さんや保坂展人さんやテルヤ寛徳(照屋寛徳)さんやすぐろ奈緒さんや小坂和輝さんや西山千嘉子さんのためにレイバーネットの団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で転がるひよこ豆とグリーンピースのようにブログで大阪から発言する保護者ネットワークで情報流通を促進できるかとか思いながら、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや梨の木やフランスねこや薔薇、または陽だまりの猫や古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がシジフォスにも負けずに、「Apes! Not Monkeys! 本館」と「Apes! Not Monkeys! はてな別館」に行った後、原発の「今」を考えるために、「フランス西部放射能検査協会」と「放射能研究広報独立委員会」と「フランス放射線防護原子力安全研究所」と「フランス・原子力安全局」と「フランス・脱原発ネットワーク」と「フランス・脱原発ネットワーク・パリ」と「原子力資料情報室」とEX-SKFとEX-SKF-JPと「ピース・フィロソフィー・センター」とたんぽぽ舎に立ち寄って、fukushima 福島第一GenpatsuでonaironaironairされているBeltix Talkを聞きながらアダージォな金子勝先生のツイッターを復唱して詩空間の中の迎春閣之風波での言ノ葉攻防の模型とかキャラ弁とか歴史とかを眺めながら、「ざまあみやがれい!」と言われてもなお「子どもを救え」、「子供を守ろう」、「Everyone says I love you !」、「人々に力を!!」、「民主主義を今!」、「なんくるないさぁ~やってみれ~♪」とエヴァ・ジョリーのEELVとみどりの未来をドイツから学び、CLick for Anti War 最新メモをいろいろたくさん幅広く、んで、楽しく読む・考える・書くきまぐれな日々の、大阪の教育基本条例を撤回せよと堺からアピールするために橋下ワクチンを打ってあそぶログおしごと日誌。
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原文を記憶のために記録。
(転載ここまで)●20minutes.fr
TOKYO - Fukushima: niveaux records de radiations dans le bâtiment du réacteur N°1
http://www.20minutes.fr/article/961569/fukushima-niveaux-records-radiations-batiment-reacteur-n1
Créé le 27/06/2012 à 16h55 -- Mis à jour le 29/06/2012 à 02h30
TOKYO - La compagnie d'électricité Tokyo Electric Power (Tepco) a fait état mercredi de niveaux records de radiations dans le sous-sol du bâtiment du réacteur N°1 de la centrale accidentée de Fukushima, découverte qui risque de compliquer grandement les travaux de démantèlement.
Tepco a introduit une caméra et des instruments de mesures via un trou de canalisation depuis le plafond du sous-sol du bâtiment 1 pour y observer la situation et effectuer des relevés.
Les niveaux de radiations enregistrés juste au-dessus de l'eau radioactive présente dans le sous-sol atteignent jusqu'à 10.300 millisieverts/heure, soit une dose avec laquelle l'homme devient malade au bout de quelques minutes et meurt en peu de temps. Il ne faut qu'une vingtaine de secondes pour que soit dépassée la dose annuelle admissible en un an pour les ouvriers du site.
"Les travailleurs ne peuvent pas pénétrer en ces lieux et nous devrons préparer le démantèlement à l'aide de robots", a expliqué Tepco.
L'enregistrement de tels niveaux de radiations, dix fois supérieurs à ceux relevés dans les deux autres réacteurs, 2 et 3, très endommagés aussi, s'expliquerait selon Tepco par le fait que le combustible qui a fondu dans le réacteur N°1 est plus abîmé que dans les autres unités du site.
Le combustible qui se trouvait dans les coeurs de ces trois réacteurs, sur les six que compte la centrale Fukushima Daiichi, a fondu en raison de la perte de l'alimentation électrique et des fonctions de refroidissement à la suite du séisme et du tsunami du 11 mars 2011 qui ont dévasté la centrale.
Ces réacteurs, de même que le N°4 dont le coeur était vide au moment de l'accident, doivent être démantelés, une tâche extrêmement complexe qui devrait nécessiter 40 ans de travaux et le développement de nouvelles techniques.
© 2012 AFP
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>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi