財政健全性と経済成長のさじ加減 (2012年フランス大統領選の政策論争から)
- 2012/04/30
- 09:00



2012年フランス大統領選に関連して、ぜひ記録しておきたいニュースです。
フランス大統領としてフランソワ・オランド氏が当選すると、財政規律が守られないのではないか、そうしたら世界経済に悪影響が出る、という単純な「脅し文句」がしばしば聞かれます。その例は、「仏大統領選 : 日本右派メディアの第1回投票論評について」という記事でも示しました。議論をそんなに単純化することが正しいのでしょうか、議論を極端で単純な二者択一にとどめていいのでしょうか、そういう疑問を示したつもりです。
しかし、そのような脅し文句を流すマスメディアがある一方で、そうではないという見方を示すマスメディアもあるし、もっと議論を立体的に展開する政治家もいるということを記録しておきたいと思うのです。
まず、フランスのルモンド紙の、4月25日の短い記事です。
(翻訳転載ここまで)●Le Monde.fr
Hollande se félicite des propos du patron de la BCE sur la croissance
オランド氏、経済成長についての欧州中央銀行(ECB)総裁の発言を評価
http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2012/article/2012/04/25/hollande-se-felicite-des-propos-du-patron-de-la-bce-sur-la-croissance_1691073_1471069.html
Le Monde.fr | 25.04.2012 à 16h48 • Mis à jour le 25.04.2012 à 17h14
4月25日(水)のパリでの記者会見の前置きとして、大統領選に社会党から立候補しているフランソワ・オランドは経済成長の必要についての条文を追加するために欧州財政協約の再交渉をする意思を繰り返した。オランド氏はまた、欧州中央銀行総裁マリオ・ドラギの宣言を評価した。ドラギ氏は欧州議員の前で、支出の厳格な管理という要求を見直すことはないものの、また、成長という言葉の意味を詳しく説明することはなかったものの、経済成長の協約を入れることが必要であると明言した。
その記者会見では、オランド氏が大統領選第一回投票でトップとなったことによって「全員が左派というわけではない」欧州連合の各国政府指導者の「言葉を解放した」として、オランド氏は欧州の各国指導者の変化を見たいと述べた。「これはヨーロッパでの決定的な選挙の一つであることをはっきり証明している」とオランド氏は主張し、「われわれの考えは進展しており、フランス国民の投票がたぶんそこに大きく貢献する」と提議した。
オランド氏が当選したら、決選投票の翌日にオランド氏は欧州の各国国家指導者たちに「覚書」を送って、「四点について欧州協約の再交渉」を提案する意向を示した。社会党からの候補者は、この協約の条文についての再交渉を経済成長に資する方向で再交渉し、未来のプロジェクトに資金を出すために欧州債をそこに入れ、欧州投資銀行に融資の可能性をさらに持たせ、金融取引税を導入して、使われていない構造的資金を動員するつもりであると述べた。
(4月24日)火曜日の晩、オランド氏は、ニコラ・サルコジーを支持しているドイツ首相アンゲラ・メルケルに向けて、「予算の厳格な管理はイエスだが、永遠の財政健全性はノーだ」と述べて、欧州協約の再交渉をする意思を改めて表明した。オランド氏が自分の記者会見を開く一方で、ドイツ首相は経済成長についてのマリオ・ドラギの発言と意を同じくしていると言った。ドイツ首相は、「われわれは経済成長を必要としている。財政赤字をさらに拡大するような景気対策の計画ではなく、絶えない自発性という形での成長を必要としている。マリオ・ドラギが本日言ったように、構造改革という形での成長を必要としている。」と一次資源についての会議で述べている。
この一方で、ヨーロッパ27か国はフランソワ・オランドの勝利の可能性への対応を準備している。しかしながら、欧州中央銀行のスポークスパーソンはフランソワ・オランドの解釈にニュアンスを持たせている。財政支出による経済刺激ではなくて各国競争力の改善のために労働市場の柔軟性を向上させるなどユーロ圏での構造改革をマリオ・ドラギは計画していると改めて述べた。「欧州中央銀行の従来からのメッセージと一貫している」と同スポークスパーソンは強調した。
なお、「4月25日(水)のパリでの記者会見」というのは、次の動画サイトで見ることができます。オランド氏は自らの政策や政見を訴えるために、記者会見という形を選んで、その動画をインターネットに乗せました。オランド氏の実務的な持ち味を生かした、よく考えられた選挙戦略だと思います。
●Dailymotion
Déclaration de F. Hollande en introduction de la conférence de presse
記者会見のイントロダクションとしてのフランソワ・オランドの主張
http://www.dailymotion.com/video/xqdh5h_declaration-de-f-hollande-en-introduction-de-la-conference-de-presse_news
見ていただければわかりますが、約20分のスピーチの後、フランスだけではなく各国(英国、イタリア、中国、カナダ、ギリシャ)の記者からのいろいろな分野にわたる質問に(もちろんぶっつけ本番で)きちんとよどみなく答えています。微妙な質問も上手にさばいています。言葉はわからなくても、オランド氏が重要なことを真剣に訴えている様子は表情や口調から伝わるはずです。
その話し方や質問への答え方を見れば、高い責任を持つ政治家の記者会見の見本の一つを見るような気がする、と言ったらほめすぎ...かもしれませんが、高い責任を持つ政治家にはこのくらいの情報整理力や見識や説明能力やスピーチ技術、言ってみれば、プロの仕事を私は求めたいのです。日本の国会議員や市長や都知事とくらべて、特にそう思いました...。
中には、原発を維持する政策など、私が賛成できない政策もあります。しかし、全体的に言えば、国家指導者としてのレベルを満たしており、日本の政治家にもオランド氏の回答を聞かせて勉強させたいと思いました。笑
今回の記事のテーマについては、41分くらいのところから、欧州中央銀行総裁のマリオ・ドラギ氏の発言についてのオランド氏の考えを尋ねるジャーナリストからの質問が出て、それへのオランド氏の回答が聞ける、とだけ書きます。その内容の要約はだいたい上のルモンド紙に書いてある通りですので。
さらに、マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁の考えについて補足するために、次の記事が参考になると思います。
(転載ここまで)●日経ビジネス
金融と財政緊縮の緩和が必要
ノリエリ・ルービニ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120420/231209/?ST=world&rt=nocnt
2012年4月25日(水)
欧州経済が再び悪化し始めた。ユーロ圏周辺国の金利が上昇している。欧州諸国が進める緊縮財政は需要の縮小を招く。成長にはつながらない。今必要なのは金融を一層緩和し、財政の緊縮を緩め、ユーロ安を誘導することだ。
欧州中央銀行(ECB)は2011年11月、マリオ・ドラギ新総裁の下で政策金利の引き下げに踏み切った。併せて、2度にわたる流動性供給オペレーションを実施。合計1兆ユーロを超える大量の資金をユーロ圏の金融システムに供給した。
この結果、ユーロ圏周辺国(ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリア、アイルランド)において、金融市場が直面していた緊張が一時的に緩和された。ユーロ圏の金融システムにおいて、取りつけ騒ぎが起きる恐れはかなり小さくなった。イタリアとスペインの資金調達コストは、昨年秋の持続不可能な水準から低下した。
時を同じくしてギリシャは、形のうえではデフォルト(債務不履行)を回避した。同国は、半ば強制的な形ではあったが、公的債務を再編することができた。
ユーロ加盟国の財政規律を強化する新たな「財政協定」への合意と、ギリシャ、イタリア、スペインにおける新政府発足を受けて、これらの国が緊縮財政と構造改革に真剣に取り組むとの期待が高まった。さらに、ユーロ圏の新旧の救済システム(欧州安定メカニズム=ESMと、欧州金融安定基金=EFSF)の統合が決まり、ユーロ圏の防火壁は著しく強力になった。
だが、市場の安定は長続きしなかった。イタリアとスペインの金利は再び上昇し始めた。一方、ポルトガルとギリシャの借り入れコストは高止まりを続けている。必然的に、と言うべきだろう、ユーロ圏周辺国の景気後退は深刻化している。そして、フランス、ドイツといったコア諸国にまで景気後退が波及し始めている。2012年を通じて、景気は悪化の一途をたどるだろう。幾つもの理由から、筆者はこのような考えに至った。
緊縮財政が景気後退を呼ぶ
第1に、緊縮財政は、それがいかに必要であろうとも、経済の縮小を加速させる。増税、政府支出及び支出移転の削減は、可処分所得と総需要を減少させるからだ。しかも景気後退が一段と深刻さを増すにつれて財政赤字は拡大し、さらなる財政緊縮が必要となるだろう。そして今、「財政協定」が合意に至り、ユーロ圏のコア諸国でさえ、緊縮策の前倒しが避けられない情勢となっている。これは、景気を下押しする効果を持つ。
さらに、ユーロ圏周辺国が競争力を取り戻し、対外収支を改善させるには、ドルに対するユーロの為替レートが1ユーロ=1ドルまで下落する必要がある。ユーロ圏周辺国では、過去10年間に労働コストが30~40%上昇したからだ。1ユーロ=1.30ドルかそれ以上になっても耐えられるのは、最強の競争力を誇るドイツだけだろう。
結局のところ、支出を抑え貯蓄を増やして債務を削減すれば、公・民両方の需要を冷え込ませる。こうした中で成長を回復させようと思えば、唯一の希望は、貿易収支を改善させることだ。そして、そのためにはユーロの大幅な下落が必要である。
(後略)
そして、オランド氏とメルケル氏の対話が成り立つかどうか、毎日新聞の次の記事が注目していますが、これは良い記事、あるいは意味のある国際ニュース記事だと思います。
(転載ここまで)●毎日jp(毎日新聞)
仏大統領選:オランド氏優勢で独首相の態度に注目
http://mainichi.jp/select/news/20120430k0000m030044000c.html
毎日新聞 2012年04月29日 19時51分(最終更新 04月30日 02時55分)
【ベルリン篠田航一】右派現職のニコラ・サルコジ大統領(57)と最大野党・社会党のフランソワ・オランド前第1書記(57)の一騎打ちとなったフランス大統領選の決選投票(5月6日)まで29日で1週間となった。オランド氏の優勢が伝えられる中、サルコジ氏と共に欧州債務危機対策を主導し、財政規律条約を取りまとめたドイツのメルケル首相が、オランド氏にどのような態度を取るかが注目されている。
財政規律条約は欧州信用不安を(払拭ふっしょく)するため、欧州諸国の財政を規律強化によって健全化するのが目的。メルケル首相とサルコジ氏が中心となって取りまとめ、英国とチェコを除くEU25カ国が3月に調印した。
だが、オランド氏は財政規律条約の見直しを求め、「ドイツが欧州の全てを決めるのではない」とメルケル氏をけん制。「規律・緊縮だけでなく、経済成長も重要だ」として条約の再交渉を公約に掲げている。25日の記者会見では、財政規律を守りつつ成長を促進する必要性を強調し、ユーロ共同債や金融取引税の導入などを提示。当選したらメルケル首相と「友情のこもった議論」を始める意向を表明した。
ここにも「25日の記者会見」に言及があります。この記者会見が重要なものであることを示しています。
緊縮財政は確かに経済を悪くするでしょう。そのような中で、「財政健全化か経済成長か」という狭い二者択一の問題設定をすることをオランド氏は拒否していると思います。そのうえで、自国の選挙民に語りかけることを通じて民意を集約し、政策立案に反映させ、パートナー国に外交的にはたらきかけてより良い策を求めるという姿勢なのでしょう。私もオランド氏と同じく、狭い二者択一は拒否したいと思います。どちらかを選んだらもう片方を全否定しなければならないという議論は不毛ですから。
こういう議論では、対立する二つの選択肢のガチンコ対決を演出してはならない、ということを私は強く思います。そういうガチンコ対決は乱暴で未熟な政治手法です。たいてい不毛な結果に終わります。二つの方向性があったとしたなら、それらを徹底的につきあわせることによって最善の解を探すという姿勢が必要な政治のあり方です。その意味で、毎日新聞の記事が報じるオランド=メルケル関係の今後に注目しなければなりません。
さて、その二つの方向性の間でどのようなさじ加減が適切かを詳しく提言することがこの記事の目的ではありませんが、少なくとも、財政健全性至上主義、財政健全性原理主義が正しいのかどうか、私たちは十分に注意したうえで政策や報道機関の質を評価しなければならないと思います。ヨーロッパだけの話ではなく、日本でも。
このオランド候補の記者会見については、次の記事、「仏大統領選 : フランソワ・オランド候補、2012年4月25日記者会見」もご参照ください。
これは、「2012年フランス大統領選」の記事です。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2012-04-03
捏造報道に注意!築地市場移転は「決定」などされていません
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11212068959.html
↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。



お花畑めざして遠い家への道のりを生きてることを喜ぶことを罪ではないと信じて歩き始める千里の道の身近な一歩が社会を変えると思うので、ツイッターで大阪から発言する保護者ネットワークの虹とモンスーンの下のイルコモンズのふたの下にある憲法研究者の情報発信の場の市民社会フォーラムのそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを弱い文明の民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうすべきかkimeraれない情報の海の漂流者さんとニュース・ワーカーさんと農家の婿さんと一緒に、イル・サンジェルマンの散歩道のくろすろーどにあるアダージォな午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れて福島老朽原発を考える会(フクロウの会)でみんななかよく鍋パーティーして、サイトで大阪から発言する保護者ネットワークの世界の片隅で税制についてのニュースやopebloや軒づけ日記やkodebuyaの日記やガン闘病記やフリスキーの日記や夏天故事やルンペン放浪記やペガサス・ブログ版や転成仁語やイラク・ホープ・ダイアリーや広島瀬戸内新聞やおこじょの日記や虹の日記やvanacoralの日記や黙然日記やフランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや社会科学者の時評やフランスメディアニュースや琉球新報や沖縄タイムスや辺野古浜通信や高江の現状や月刊イオや日刊イオを読んで、沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんと見て、大脇道場と内田樹の研究室とアフガン・イラク・北朝鮮と日本と山口県上関町の祝島と地元紙で識るオキナワと横板に雨垂れの海鳴りの島と知られざる晴天のカナダで虹のカヤック隊も一緒に沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、「どこへ行く、日本。」とか、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら小出裕章先生や京野きみこさんやさとうしゅういち(佐藤周一)さんや湯浅誠さんや戸倉多香子さんや保坂展人さんやテルヤ寛徳(照屋寛徳)さんやすぐろ奈緒さんや小坂和輝さんや西山千嘉子さんのためにレイバーネットの団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で転がるひよこ豆とグリーンピースのようにブログで大阪から発言する保護者ネットワークで情報流通を促進できるかとか思いながら、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや梨の木やフランスねこや薔薇、または陽だまりの猫や古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がシジフォスにも負けずに、ウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切りして「Apes! Not Monkeys! 本館」と「Apes! Not Monkeys! はてな別館」に行った後、原発の「今」を考えるために、「フランス西部放射能検査協会」と「放射能研究広報独立委員会」と「フランス放射線防護原子力安全研究所」と「フランス・原子力安全局」と「フランス・脱原発ネットワーク」と「フランス・脱原発ネットワーク・パリ」と「原子力資料情報室」とEX-SKFとEX-SKF-JPと「ピース・フィロソフィー・センター」とたんぽぽ舎に立ち寄って、fukushima 福島第一GenpatsuでonaironaironairされているBeltix Talkを聞きながら金子勝先生のツイッターを復唱して詩空間の中の迎春閣之風波での言ノ葉攻防の模型とかキャラ弁とか歴史とかを眺めながら、「ざまあみやがれい!」と言われてもなお「子どもを救え」、「子供を守ろう」、「Everyone says I love you !」、「人々に力を!!」、「民主主義を今!」、「なんくるないさぁ~やってみれ~♪」とエヴァ・ジョリーのEELVとみどりの未来をドイツから学び、CLick for Anti War 最新メモをいろいろたくさん幅広く、んで、楽しく読む・考える・書くきまぐれな日々の、大阪の教育基本条例を撤回せよと堺からアピールするために橋下ワクチンを打ってあそぶログおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
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●News for the people in Japan マスメディア問い合わせ用リンク集 http://www.news-pj.net/link/media.html

記憶のための原文の記録です。
(転載ここまで)●Le Monde.fr
Hollande se félicite des propos du patron de la BCE sur la croissance
http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2012/article/2012/04/25/hollande-se-felicite-des-propos-du-patron-de-la-bce-sur-la-croissance_1691073_1471069.html
Le Monde.fr | 25.04.2012 à 16h48 • Mis à jour le 25.04.2012 à 17h14
En préambule d'une conférence de presse, mercredi 25 avril à Paris, le candidat socialiste François Hollande a réitéré sa volonté de renégocier le traité européen pour y ajouter un aspect croissance. M. Hollande s'est également réjoui des déclarations du patron de la Banque centrale européenne, Mario Draghi.
Ce dernier a assuré, devant des députés européens, qu'il était nécessaire "d'avoir un pacte de croissance" sans toutefois revenir sur l'exigence d'une stricte maîtrise des dépenses, ni détailler ce qu'il entendait par le terme de croissance.
Lire : Mario Draghi plaide pour un "pacte de croissance" européen
Lors de cette conférence de presse, M. Hollande a dit observer un changement chez les dirigeants européens ; son arrivée en tête au premier tour ayant, selon lui, "libéré la parole" des chefs de gouvernements de l'Union européenne "qui ne sont pas tous de gauche". "Ceci confirme bien que c'est une élection décisive en Europe", a soutenu M. Hollande. "Nos idées cheminent et le vote des Français y est sans doute pour beaucoup", a-t-il lancé.
S'il est élu, M. Hollande adressera, au lendemain du second tour, un "mémorandum" à ses homologues européens afins de leur proposer une "renégociation du traité européen en quatre points" : le candidat socialiste entend renégocier ce texte dans un sens favorable à la croissance et veut y inclure des euro-obligations pour financer des projets d'avenir, donner à la Banque européenne d'investissement (BEI) plus de possibilités de financement, introduire une taxe sur les transactions financières et mobiliser les fonds structurels non utilisés.
Mardi soir, M. Hollande avait affirmé à l'adresse de la chancelière allemande Angela Merkel, qui soutient Nicolas Sarkozy : "Le sérieux budgétaire oui, l'austérité à vie, non", rappelant sa volonté de renégocier le traité européen. Alors qu'il tenait sa conférence de presse, cette dernière s'est dite en accord avec les propos de Mario Draghi sur la croissance. "Nous avons besoin de croissance, de croissance sous forme d'initiatives pérennes, pas juste de programmes de conjoncture - qui creuseraient encore la dette publique - mais de croissance, comme Mario Draghi l'a dit aujourd'hui, sous forme de réformes structurelles", a déclaré la chancelière lors d'un congrès sur les matières premières.
Et ce alors que les 27 pays de l'Union se préparent à une possible victoire de François Hollande.
Un porte-parole de la BCE a toutefois nuancé les interprétations de François Hollande en rappelant que Mario Draghi préconise des réformes structurelles en zone euro, comme une flexibilisation accrue du marché du travail, pour améliorer la compétivité des Etats et non une relance par les dépenses publiques. "Il a été cohérent avec le message traditionnel de la BCE", a-t-il souligné.
Lire : Le débat sur la croissance s'intensifie en Europe
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アサド政権がひどいことを行っTakeshi「靖国神社思想の本音」 (メモ)ヤスクニ教の論理は破綻している。 ヤスクニの人々は,正義の戦争だった,欧米諸国からアジアを解放するためのものだった,と恥も外聞もなく主張しています。
正義の戦争と侵略戦争(悪い戦争)があるとTakeshi鳥取県の女性差別的婚活パンフ相撲協会による女性差別 土俵の上で倒れた市長の命を救うべく土俵にあがった女性看護師に「土俵から降りてください。」とアナウンスし,措置が終了した後は穢れを清めるかのように塩をまいた相撲Takeshi2015年の死刑廃止国・死刑存置国分布を見ると、民主主義国・非民主主義国の分かれ目がよくわかる。2017年の死刑判決と死刑執行 「2017年の死刑判決と死刑執行」(アムネスティ・インターナショナル報告書)が発表されましたので,その概要をお知らせします。
2017年末時点で,106カ国がすべてのTakeshi外国人技能実習生を大勢死なせたのだから、制度の中止を含めた厚生労働省の誠実な対応が必要。有給休暇希望で強制帰国 横浜市の水産会社で働いていたベトナム人技能実習生が,管理団体の「房総振興協同組合」に有給休暇(契約書では勤務開始後10日の有給休暇を取得できる。来日後に知り合Takeshi「靖国神社思想の本音」 (メモ)西郷どんは逆賊である。 NHKの大河ドラマ「西郷どん」を私は見ていませんが(そもそも大河ドラマはマフィアの殺し合いのようなことを1年かけて放映するので,気分が悪くなるため長いこと見ていTakeshiフィンランドの教育事情と「有権者教育」、ドイツの「子どもの権利教育」の一端がすばらしい。聖ヨハネ・バプティスタ(ラ・サール)司祭 ラ・サール(1651-1719)は北フランスの貴族の家庭に生まれ,27歳のときに司祭になりました,貧しい子どもたちの教育の必要を感じ,全財産を投じて貧しい青少年の教育をTakeshi日本への批判を許さずに、韓国・中国への批判はやりたい放題、そして「日本は世界の中心で輝く」と思い込む「narcionalism」の日本国・日本人の姿が悲しい。嫌韓,嫌中の心理 どこの本に書いてあったのか忘れてしまいましたが,人間には自分がひどい被害を与えた相手に対しては,その相手からどのような報復を受けるかわからず,相手を恐れることTakeshi「靖国神社思想の本音」 (メモ)ヤスクニ教は異常な宗教 村田光八「戦争と聖書の平和」(晃洋書房)の中で,中国思想史・儒学者の小島毅氏及び政治思想史の碩学宮田光雄氏のことばが次のように紹介されています。
靖国神社はTakeshi元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。朴槿恵を断罪4月6日(金)韓国の朴槿恵元大統領に懲役24年の判決が下り、朴槿恵の犯罪が厳しく断罪されました。
一昨年、不正に抗議する民衆のろうそくデモによって朴槿恵は辞任に閉口デモが迷惑だと主張する人へのお返事をいくつか頑張れフランスの労働者!フランスのマクロン大統領が推し進めようとしている労働改悪に抗議して、4月3日から国鉄をはじめ各労組が3ヵ月継続のストライキに突入しました。
改悪に対してNO!を閉口少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「소녀시대 '다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)少女時代とは関係ありませんが, クリスチャン新聞におけるゴスペルシンガーの塩谷達也さんの記事を紹介します。
「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の死から50年を迎えた。キング牧師はTakeshi朝鮮学校「高校無償化」問題について、日本側の努力がまだ足りません。 (追記あり)新潟朝鮮初中級学校が休校状態に 新潟朝鮮初中級学校が2018年4月から休校状態になりました。2018年3月まで在籍していた中級部の生徒1人が卒業し,児童生徒の入学がなかったためです。ただし,新潟県にTakeshi日の丸君が代の強制に対する、強制反対の先生方の思い君が代すわろうず活動報告2018春閉pdf版(*^ヮ゚)σ: http://shockers.s71.coreserver.jp/cgi/uploader/src/5388.zip.html
君が代すわろうず活動報告φ( ̄▽ ̄)b
「君が代すわろうず」の活動してきたでぇ∠(・ω・)ピ春九千元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。キリスト教における抵抗の思想 キリスト教における抵抗の思想というものを考えてみたいと思います。
「日本の仕組みを知る一つの手がかりは,政府のキリスト教への対応にある。そのことがわかれば,Takeshi元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。国民性の違い 国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが,どうして違うのだろうと考えてみました。
ひとつ考えられるのは,宗教意識です。
日本におけるキリスト教信者の割合Takeshi「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」謀反民主主義に対する謀反ですよ。大部分の議員達がやっている事リベラ・メ(本物の)違憲で反民主主義の東京都迷惑防止条例改正案に賛成する都議会議員たちは法律の運用とは何かを理解していない、議員不適格者であると考えます。あれだけの反対があったにも関わらず都民の反対があったにも関わらず、とうとう“可決・成立”してしまいました。残念です。がっかりです。だけど、共産党を中心とした反対派は、廃案迄頑張って欲しいです。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。あんな“答弁”を聞いて、誰が信用なんかするもんか五十回余りも“答弁拒否”をしておいて、「幸い、政治家の関与はなかった。」はないでしょ。リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」政権に直接的に関わることはともかくとして…NHKは、もともと、そして継続的に、良質な番組を配信し続けてもいますよ。最近では、次の2つの番組は衝撃的でしたし、私たち一人ひとりがしっかりと目を向け、考えなけれsuterakusoデモが迷惑だと主張する人へのお返事をいくつかデモ、スト大歓迎ですデモやストは民主社会では当然ですし、民主社会を勝ち取るために大きな役割を果たしてきました。
しかし、日本ではデモが少なく、参加者も少数。
ストも絶滅状態です。
「閉口佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。自民党の暴挙を許すな!佐川氏は証人喚問で安倍夫妻や麻生のしりぬぐいに終始、佐川氏の姿は安倍夫妻や麻生にしっぽを振るあわれなポチそのものでした。
佐川氏の真相究明拒否で安倍夫妻の疑惑は閉口「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」クーデターの目的は戦前回帰安倍自民党政権が行った主なクーデターを列記すれば、
①教育基本法の改悪
②特定秘密保護法の強行採決
③集団的自衛権(自衛とは名ばかり侵略権です)の容認
④戦争法の強行採閉口森友学園への国有地の異常な安値での払い下げは、政府内で #安倍事案、 #昭恵案件 と呼ばれていたという政府内の者の話がある。此れで決まり此れだけで、充分分かりますよ。「政治家の関与は在ったんだ。」って。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長・元国税庁長官の証人喚問を放送しないなら、NHKは存在価値を持たないことになるし、有害にもなるところ。佐川氏は、“シラを切り通した”仕事中の為、見ることが叶いませんでした。家に帰り、夕方のニュースを見たのですが、佐川氏の答弁は訳のわからないモノでした。でも逆に、安倍総理の影響を受けている事がリベラ・メ(本物の)#東京都迷惑防止条例改正案 は市民運動の違法化に道を開き、たいへんに危険。 #東京都迷惑防止条例改正案反対私達の良心が潰される!“たったの一ヶ月余り”で採決に踏み切り、“成立させ”た。こんなのおかしい!リベラ・メ(本物の)デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)あの時出せなかった勇気11年前、大阪でIraq戦争反対デモがあった時、近く迄行きましたが参加出来ませんでした。参加した後に「“攻撃”されたらどうしよう…。」が頭の中に過り、一歩を踏み出す事リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」へぇ、やるんだ…。此処十数年来、NHKにはがっかりしていたけれど、記事を読んで強烈な自己批判にビックリです。制作スタッフの中にも、ジレンマを抱えて悩んだ人達が居るのでしょう。リベラ・メ(本物の)東京都迷惑防止条例改正案に賛成する議員は、法律のことを理解していない議員不適格者。闇夜のからす並みに賛成した都議の感覚は、闇夜のからす並みなんじゃないかと思う。何故かと言えば、黒いカラスが闇夜の中で己の黒さを理解できない様に、賛成した都議は“闇の中に居る”から、リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。貴文章の一部を転載させて頂いたので御報告を兼ね此処に投稿しておきますon下記■(my-‐evernote記事/NHKニュースで内部告発が発生!関連)に貴文章の一部を転載させて頂いたので、ご報告を兼ね此処に投稿しておきます。どうぞ、よろしくお願いしまtoxandoria