仏大統領選、フランソワ・オランド候補の2012年3月8日の演説 ~世界女性デーによせて~
- 2012/04/08
- 03:00



うちでは、2012年4月22日に第一回投票、5月6日に決選投票をむかえる「2012年フランス大統領選」をウォッチする記事をちょくちょく出し続けています。
その理由はいくつかあります。大きく言えば次の三つです。
一つ。欧州連合の中心国の一つであるフランスの政治動向は国際社会にも大きな影響を与えるので、日本もその影響から決して無縁ではないということ。
二つ。フランス国内の政治動向・社会動向からは、日本の政治には決定的に欠けている政治的習慣や政策や政治哲学をかなり学ぶことができること。
三つ。今この時期、原発大国であるフランスの政治動向は、福島原発事故そのものの事故処理と放射性物質の影響で苦しむ日本の脱原発の動きにとっても重要であるということ。
日本の政治が閉塞しているなら、他国の政治と国民が閉塞感にどのように対処しているのか、その現在進行形の現場を見ながら、日本の政治を少しでも良くするための道筋をみなさんといっしょに探したいと思います。
さて、今回は、以前「2012年仏大統領候補、社会党オランド氏の2012年1月22日の演説」という連載記事を出したことの続きとして、2012年3月8日の世界女性デーの時、北東フランスにある、その大聖堂とシャンパンの産地として有名な町ランス(Reims)で行なわれた、支持者との集会でのフランソワ・オランド社会党候補の演説を読みましょう。
『2012年仏大統領選で語られている女男平等政策』の記事ですでに一部の内容には触れましたが、今回は、演説の約半分をしめる、女男平等をさらに目指す政策について語った前半部分を通して読んでいただきたいと思い、訳を作りました。
現在ある女男平等のための闘いへの連帯、女男平等のための闘いの歴史、現在ある男女格差への認識と改善のための政策提案が述べられています。
現在のフランス国内政策について述べる時でも、国際的な女性の闘いへの敬意を語り、そのような女性への連帯を表明し、フランスの歴史的な歩みを思い出しながら、「平等」というフランスの魂、あるいは夢を背景に据えて、自分が実施すべきだと考える政策に歴史的進歩というダイナミズムを与えようとしています。日本ではめったに聞けない演説です。
では、どうぞ。「◆」の記号がつけられている行は、演説の内容に応じた小見出しで、小見出しは二重カギカッコでくくりました。
(翻訳転載ここまで)■2012年仏大統領候補、フランソワ・オランド氏の、2012年3月8日の世界女性デーによせる演説
http://francoishollande.fr/actualites/discours-de-francois-hollande-a-reims/
http://www.dailymotion.com/video/xpbull_discours-de-francois-hollande-a-reims-le-9-mars_news
ご列席のみなさん、親愛なるみなさん、改めてここランス(Reims)に私たちは集まりました。今回は、マルティーヌ(・オブリ)が社会党第一書記に選出されて分裂の大会とみなされてしまった党大会のためではありません。それから三年後の今回、私たち社会党員は、私たちの歴史の中でかつてないほど固く集結することになりました。マルティーヌはじめ、すべての幹部もそれに尽力してくれました。また、大統領選候補を選出するための市民による社会党予備選挙は民主的な大成功を収めました。そのおかげで、300万人ものフランス人が参加したその候補者指名を経て、私はみなさんを代表する候補者となることができたのです。
私たちが集まったここランス、(社会党所属の女性政治家)アドリーヌ・アザンが(2008年から)市長をつとめる町、歴史が刻まれたこの町では、王たちが聖別を受けておりました。私たちにはその習慣はありませんが、ランスに来ると、フランスの歴史の継承者として思うところがあるのです。ランスは美しい街であり、変化し続け、姿を変え続けています。ここランスに変化をもたらしてくれたすべての議員に感謝をいたします。この変化を今、私たちの国フランスに5月にはもたらさなければなりません。そのことをともに達成いたしましょう。
私はここランスに、人口10万人以上の町で当選した女性にあいさつを申し上げるために来ました。そのような女性はフランスに3名います。ここランスのアドリーヌ、(南仏の)モンプリエ市のエレーヌ・マンドルー、そして(北仏の)リールのマルティーヌ・オブリです。彼女たち3人以外にも、私たちの国の女性と男性の生活を変えるために働き、闘っているフランスのすべての女性政治家にあいさつを申し上げたいと思います。私は彼女たちに私の敬意を伝えたいのです。なぜなら、日々、彼女たちは模範を示しているからです。彼女たちは象徴以上の存在です。彼女たちは、女性の闘いは正当であり、私たちの地方自治体に有効であるということの証拠でもあります。なぜなら、女性の権利のための闘い(フェミニズム)は、単に女性と男性の間の平等ということだけにとどまらないからです。フェミニズムとは、私たちのような社会の解放と変革のためのテコであるからです。
今晩、ここランスから、もっと遠くから、近くから、私を見に来ていただいた本当に大勢のみなさん。高揚と約束を実現させ、勝利を可能にするためにみなさんに来ていただきました。しかし、私は、みなさんだけではなく、フランスのすべての女性に向けて、「私が次の大統領に選ばれた場合の私の使命、私の義務、私の責任は平等の実現です」と語りかけたいのです。そして、それはまず、フランスの女性と男性の間の平等です。私は女性たちに、明日のフランス、5月6日以降のフランスは、自分の人生を成功させるために、女性が男性と同じ機会、同じ権利、同じ能力を持つことのできるフランスですと申し上げたいのです。
今日は3月8日、世界女性デーです。しかし、これは一日だけの闘いではありません。これは日々の、毎日の闘いでなければならないのです。そして、その方向で私たちはともに闘いの歩みを進めたいのです。
女性の権利のための闘い(フェミニズム)は社会的な闘いです。それは、尊厳、平等、連帯を認識するための闘いです。それは、女性のおかれた特別な状況を認識するための闘いですが、それ以上に、性別や人格や経歴やルーツから必然的に発生する違いを乗り越えようという闘いなのです。それは私たちを、諸価値の上に築かれた同じフランス共和国の中にともに包含するための闘いなのです。
私は女性のみなさんに呼びかけます。特に、公共の幸福のために献身している女性たちに呼びかけます。よりよい治療を受けさせてくれる、治療や生命のために働く看護師のみなさん。大規模小売店のレジ係の女性のみなさん、商店の店員の女性のみなさん、行政機関の女性のみなさん、私たちを迎えてくれる女性のみなさん、受け付けてくれる女性のみなさん、私たちの権利について知らせてくれる女性のみなさん。私はまた、企業の中で真っ先に解雇の対象になる女性の工場労働者たちにも呼びかけます。私はパートタイム労働の女性のみなさんにも呼びかけます。最低賃金で働き始め、最低賃金で職業生活を終え、定年後の年金の権利を得ることのできない女性のみなさんに呼びかけます。仕事に行くのにどこに子どもを預けることができるか毎日悩む女性のみなさんに呼びかけます。家族のために悩む女性のみなさんに呼びかけます。治安の悪さや暴力に苦しむ女性のみなさんに呼びかけます。そうです。私はフランスの女性のみなさん全員に呼びかけます。私はみなさんに感謝と尊敬と、そして私の約束を申し上げたいのです。
私はまた、この瞬間にさえも、(南フランスにある婦人下着メーカー)ルジャビー(Lejaby)社で自分の雇用のために闘っている女性のみなさんにも敬意を表します。また、ニコール・メンデスさんの存在にも感謝します。しかし、私はまた、(不動産売買情報誌)「パリュ・ヴァンデュ(Paru-vendu)」紙から解雇された2500名の女性労働者のみなさんのことについても申し上げたいのです。あるいはむしろ、ある大グループの財政の便宜のために作られた社会保障プラン、2011年の最も重要な社会保障プランの対象となっている2500名の女性労働者のみなさん、と言った方がいいかもしれません。
◆『世界女性デーの3月8日という日は、ある抵抗運動を記念するために選ばれた日です。アメリカの繊維業界の女性労働者たちの抵抗運動です。』
「社会保障プラン」とは奇妙な表現ではありませんか。「社会保障目的付加価値税」のようなものです。「社会保障の」という形容詞が悪意をもって冠せられるたびに、その悪意は純化されるわけではなく、混乱をもたらすだけなのです。「社会保障」プランとは、まず、解雇、雇用喪失、解雇の犠牲となる女性や男性にとっての不安ということです。そして、「社会保障目的」付加価値税とは、すべてのフランス人に影響を及ぼす新たなもう一つの税目にほかなりません。言葉を変えても中身は変わらないのです。現実は暴力的です。現実は厳しいのです。まず第一に女性にとっては特にそうなのです。解放のための女性の闘いと、権利のための労働者の闘いの間の出会い、実のところ、その闘いは同じ闘いなのです。その闘いは歴史の中に刻まれました。左派と社会主義者が参加してきた歴史の中に刻まれたのです。
3月8日という日は、ある抵抗運動を記念するために選ばれた日です。アメリカの繊維業界の女性労働者たちの抵抗運動です。1857年のことでした。女性の権利のための闘い、それは控えめな人々、忘れられた人々、攻撃を受けた人々のための闘いです。つまり、女性という括りを超えた、自分たちの生活条件を良くしたいと思うすべての人々、搾取やひどい労働条件に苦しむすべての人々のことなのです。そして、社会主義がその闘いの中に参加したのはごく当たり前のことだったのです。なぜなら、平等の名のもとに社会主義者と女性の権利のために闘う人(フェミニスト)は出会ったからです。
もちろん、私は社会主義者たちをよく知っております。彼らもほかの人々と同じようなものなのです。社会主義者には彼らなりの保守主義や時代遅れのところがあります。そしてしばしば、彼らも完全ではありません。そもそも、社会主義者が仮に完全であるとしたならば、私たちはすでに権力の座にあったでしょうから!私たちには私たちなりのためらいがあり、私たちなりの停止状態があり、私たちなりの時代遅れの闘いがあります。しかし、この私たちの停止状態や私たちを留め置く錠前は取り除かなければなりません。私もそうしなければなりません。そして、(社会党第一書記である女性の)マルティーヌ・オブリもその手伝いをしてくれます。私たちはそのような遅れを乗り越えなければならないのです。そのために勇気を持たなければなりません。なぜなら、勇気と意思を持つことによって、私たちは私たちの国を変えることができるからです。私たちの偉大な歴史に見合う高みに上ろうではありませんか。
女性の権利獲得運動(フェミニズム)の歴史は遠くにさかのぼります。オランプ・ド・グージュは人間の権利が女性の権利ともなるように、闘いに多大な精力を傾けました。彼女は最初の女性と女性市民の権利宣言の著者でした。彼女は奴隷制の廃止、離婚制度の創設、宗教婚の廃止、母性保護制度の創設を主張していました。それはやりすぎだったのかもしれません。その当時、フランス革命のさなかでさえ、彼女はギロチンによって死刑に処せられてしまいました。
その次に、もう一人の別の女性、労働者階級の偉大な代弁者の一人であったフロラ・トリスタンは初めて、女性の解放を唱えました。そして、彼女はすでに革命好きの危険人物であるというレッテルをはられたのです。(オキュパイ運動の)怒りのデモ隊の先駆者であったルイーズ・ミシェルは、女性は自分自身が自分の解放の主人公であるべきだと考えていました。彼女はパリ・コミューンに参加し、国外追放されました。また、彼女は死刑廃止のために闘った最初の女性の一人だったのです。
しかし、女性たちだけが解放と自由を可能にしたわけではありませんでした。(左派)人民戦線政府の首班であったレオン・ブルームは、政府の中に女性を入れた最初の政治家でした。1936年のことでした。三人の女性が副国務大臣として政府に入りました。しかし、当時、その勇気はそこが限界だったのです...。しかし、その時には女性参政権がまだ認められておらず、議会には女性議員がいなかったことを考えたら、当時すでに三人の女性が入閣したというのは大きなことだったのです。
その後、著名になった女性たちはほかにもいました。しかし、男性もいたのです。1982年に尊厳の要求を確立したフランソワ・ミッテランのことを語ってもいいではありませんか。教科書の中で、あるいは時には街角の壁でまで女性の画像から部分的に隠された写真を広めることを許容しないという要求です。フランソワ・ミッテランは、女性権利省の大臣として、初めてイヴェット・ルディという女性を任命しました。イヴェット・ルディは1983年に女性と男性の間の職業上の平等についての法律を成立させました。まだ控えめに、控えめな適用の仕方ではありましたけれども。
最後に、(当時の社会党首相)リオネル・ジョスパンは、1999年に激しい闘いの末に女性と男性の選挙での立候補の平等の原則を憲法に加えることに成功しました。候補者リストに女性候補、男性候補が交互に記載されるようにするためです。そうです、これは左派の女性と男性が取り組んだからこそ、この女男平等のための闘いは、プロセスの最後に到達するのを待たずに、いくつものステップを乗り越えて前進することができたのです。しかし、まだなすべきことはたくさんあります。
私は、左派が女性を初めて首相にすることができたことを誇りに思います。(1991年5月から1992年4月まで首相をつとめた)エディット・クレッソンのことです。また、社会党が2007年の大統領選で第二回投票に進んだ初めての女性、セゴレーヌ・ロワイヤルを候補者に指名したことを誇りに思います。そして、2008年には、社会党の歴史で初めて、女性のマルティーヌ・オブリが社会党第一書記になりました。(その前の1997年から2008年までの10年間を社会党第一書記として務めていた)私が彼女の登場を遅らせたとも言えるわけですが。しかし、平等のための闘い、女性の権利のための闘い(フェミニズム)は、ただ一つの政治勢力が独占しているものではありません。自由と尊厳のために、社会の秩序を変えるために闘うのは、すべての女性、すべての男性の務めです。
◆『女性の権利獲得のために、女性と男性の平等のために新しいページを一緒に書く時がきました。』
ナチスドイツの圧政からの解放にあたって、1944年10月5日のオルドナンス(国会から出される行政命令)による女性参政権の導入は共和国の偉人、ドゴール将軍に負うものであるということを私は記憶しております。女性が女性市民になるためには、(ナチスドイツ支配下の)4年の暗黒時代の後、この大人物の登場を待たなければなりませんでした。私は、そこでもまたあらゆる侮辱や悪罵や嘲笑に耐えなければならなかった勇気と尊厳の模範である、(1974~1979年に保健相を務め、妊娠中絶を合法化した)シモーヌ・ヴェイユの闘いのことを忘れることもありません。なぜなら、彼女は女性も自分が望まない妊娠を中断する権利を持てるようにするべきだと望んだだけだからです。
この歩みを取り戻すときなのです。女性の権利獲得のために、女性と男性の平等のために新しいページを一緒に書く時がきました。この5年間というもの、怠慢と怖がりと無責任によって私たちの国が地位を失っているからなおさらなのです。
最近5年間の政治的決算はどうでありましょうか。男女間の給与の開きは過去と同じく高いままです。パートタイムジョブが広がりました。女性の失業率が上がりました。妊娠中絶センターは閉鎖されました。家族計画予算は切られました。女性の就職促進を援助する団体、特に外国人女性の就職促進を援助する団体では、予算が縮小されています。これは、歴史の中断です。これは、切れた糸です。そうならば、私はみなさんに、いつの時か切れてしまった糸を結び直すことをお願いします。歩みを再開することをお願いします。歴史を書き直すことをお願いします。新たなページをめくることをお願いします。
これが私の立候補の意味です。変革の立候補なのです。まず、女性と男性の間の平等が優先課題になるための変革です。もしフランスのみなさんが私に大統領任期を与えてくださるなら、三つの決定を下します。
(大統領選決選投票のある)5月6日の翌日、私は女男平等内閣を組織します。女性と男性が同数の内閣です。しかし、それにはとどまりません。共和国のすべての大審機関、つまり、憲法評議会、オーディオヴィジュアル高等評議会、独立行政機関すべて、規制を担当するすべての大審機関、つまり、これらの委員会、評議会、官庁、大審機関の構成も女男同数とします。公益企業の取締役会もすべて、この女男平等の原則に基づいて構成するものとします。
◆『私がみなさんの前でする二つ目の約束は、女性権利省を創設、再創設することです。』
私がみなさんの前でする二つ目の約束は、女性権利省を創設、再創設することです。この女性権利省は首相に直属とし、各省で、あらゆる行政的施策やあらゆる法案が条文において女性と男性の間の平等の条項を含むように気を付けることを職務とします。
この女性権利省の最初の任務は、新しい法をつくることではなく、現存する法を単純に適用させることです。私の頭にあるのは、将来法律制定者になる者に用心を呼びかけるモンテスキューの表現です。それは、「無駄な法律を作ってはなりません。無駄な法律は必要な法を弱体化させるのですから。」というものです。あまりのも多くの法が、過去5年の間に制定されてきました。私は、記録的な数だとさえ思います。しかし、それらは不公正で不効率で適用されていない法です。なぜなら、それらの法はしばしば適用が不可能だからです。特に女性の権利のために私が提案するのは、さらに法を制定することではありません。私が提案するのは、より的確に適用でき、より効果的で、現実に(女性の)権利を生み出すことのできる法律です。
すでに大きな法律が存在します。先ほど指摘した、「職業上の平等」に関する1983年7月のルディ法です。同等の能力、同等の責任を持つ場合には、女性と男性は同等の報酬を得なければなりません。ところで今日では、女性の平均給与は男性のそれよりも25%低くなっています。そして、同等のポスト、同じような学歴で、男女差は20%のままなのです。女性は低いポストにしかつけないことを余儀なくされる場合が多すぎるだけでなく、その運命を逃れてさえ、責任ある地位で立派に職務を果たしても、女性は男性の同僚と同じ報酬を受ける権利を否定されてしまうのです。
(大統領選決選投票日である)5月6日の翌日、その不公正は終わりになります。私は大企業には、女男平等の確立のために、法にのっとった措置をとるために1年間の猶予を与えます。1年きっかり、一日の遅れも許しません!そして、もし大企業がこの目標を放棄するなら、その会社は女性の雇用についての社会保障企業負担分の免除という報奨を失うことになります。給与明細を一目見て、自分が女性であるから給与が低いのだと傷つけられる女性はもういなくなるのです。
◆『青少年も成人と同じく、自分だけのことを他人にさらされない権利を持っています。それは、避妊の手段がなんであれ、また、家族計画センター以外で行なった場合でも、未成年のために避妊を無料にするということです。』
もう一つの適用されていない法律が、リオネル・ジョスパン内閣のもとで可決された2001年の法です。それは、未成年の避妊の匿名性と無料性の原則を定めた法律です。私は現職大統領の発言を聞きました。現在、彼の発言を聞く機会が多くあります。彼はよくしゃべります。なんでもしゃべります。そして、特に彼自身のことをしゃべります!彼は自分のことにたいへん関心があるのです!みなさんは5月6日には彼に関心を持つでしょう。なぜなら、5月6日にみなさんは重要な選択、誰を共和国大統領にするのかということを選択しなければならないのですから。しかし、まだそこまではいっておりません。ですから、今は少しだけ、ほんの少しだけ、彼が今朝した発言、つまり、「私は未成年女性の避妊の無料化には賛成ではない」という発言についてお話ししましょう。しかし、これは法律なのです。法律なのです。国家元首が法律を無視するということがすでに問題ですが、この法は、未成年女性を保護し、彼女たちが避妊方法にアクセスできるようにして、リスクなく、安全に、自分の望むように彼女たちが自分の人生を生きることを可能にするのです。そうです。私たちはこの法を適用しなければなりません。そして、もし私が大統領に当選したら、未成年女性による避妊手段の使用は本当に秘密を守って行なわなければなりません。なぜなら、今日、他人に知られることを恐れて避妊をあきらめる若い女性があまりにも多いからです。青少年も成人と同じく、自分だけのことを他人にさらされない権利を持っています。それは、避妊の方法を問わず、また、たとえ避妊を家族計画センター以外で行なった場合であっても、未成年女性のために避妊を無料にするということです。そして、予算が許すという条件で、18歳から25歳までの若者にもこの避妊無料政策を広げるべきだとも私は申し上げます。これが自由であり、自分の人生を選ぶ権利なのです。
私の優先政策は、若者、成功、彼らの将来の達成、一つの世代が自分の未来の中に自分を思い描く自由、何が望まれていて何が望まれていないのかを意識して決定する能力です。したがって、最も年少の時から、女性は自分の尊厳の条件を作り上げ、自分の自由の枠を定めなければならないのです。共和国の役割は、それが可能にできる条件を彼らに可能にしてやることです。何も心配することはありません。何も疑うことはありません。なぜなら、それこそが、女性として自分の身体と自分の人生をどのようにしなければならないかを知ることができるようにするフランスの若い女性たちの権利だからです。
しかし、残念ながら、適用されていないのはこの法ひとつだけではありません。政党において女性と男性を平等にするための法律がありますが、諸政党のなかにはその法に従わず、国民議会選挙に女男同数の候補を指名するよりも制裁金を払うことを選ぶ政党もあります。ここでも、私は約束をしたい。私たちは国民議会選挙での立候補で女男平等の原則の尊重を義務付けたいと思います。そして、それに従わない政党は政治組織の資金に与えられる国家からの歳費全部を失うことになるでしょう。
また、適用されていないこれらの一群の法のうち、右派の多数派のもとで可決され、それでも有益な法があります。それは、女性に加えられる暴力に関する2010年7月の法です。どれだけの女性がこの法が存在していることだけでも知っているでしょうか?私は一人一人の女性がこの法に助けを求めることができるように、この法について知ることができるようにします。そして、私たちはあらゆる暴力、配偶者間暴力、家庭内暴力と闘います。そして、国家内でも、性器切除、強制婚とも闘います。これらのようなことは決して容認されてはならないのです!
しかし、大統領選の翌日、私たちは新たなステップを超えて、歩みを先に進めて、私たちに求められている希望にふさわしいレベルに到達しなければなりません。女性は非正規雇用の最初の犠牲者です。80パーセントのパートタイムジョブは女性によって担われています。残念ながら、彼女たちは一時的な雇用契約、不安定な雇用契約、未来のない雇用契約の中に二倍も多くおしとどめられています。同じ日に複数の期間限定雇用契約をこなさなければならない女性たちもいます。彼女たちの退職後の年金は低く見積もられてしまいます。こんなことは全部、変えなければなりません!
同様に、今日では、貧困も一人親家庭をおびやかしています。残念ながら、これらの一人親はいつも女性で、たいへんに痛ましい犠牲をはらっています。家族向けの諸手当に頼らなければ生活できない女性たちは、現政府と現職大統領によって2012年に引き上げを凍結され、物価対応支給額スライドを止められたところなのです。困難な条件の中で一人で子どもを育てているこの女性たちを疑ってはなりませんし、後ろ指を指してもなりません。そこに社会保障の不正があるわけではないのです。そこに最低限の収入を得られる権利に疑いが生じるわけではないのです。私はまた、子どもたちの行動のせいで親を罰し、これらの貧しい家庭に家族手当の支払いを凍結するというこの悪い考えを問題だと思います。それは子どもの教育をさらに困難にするのですから。
◆『子どもを預けることのできない女性は、自由な女性ではない。』
この点について、私は三つの提案をします。
まず、真の公的サービス、つまり、サービスが永続的に存在すること、サービスが連続的に提供されること、誰にでも使えること、国土における平等な分布の四点が保証されなければならない年少児保育の提案です。なぜなら、子どもを預けることのできない女性は、自由な女性ではないからです。したがって、私たちは国家と地方自治体の間で契約を結び、どこでも保育所に今以上の場所、受け入れネットワークに今以上の場所、保育支援女性の場所を今以上に提供できるようにします。しかし、同時に、幼稚園でももっと子どもを受け入れられるようにします。なぜなら、幼稚園はすでに、学校生活での学業の成功のための条件だからです。私はまた、リオネル・ジョスパンとセゴレーヌ・ロワイヤルによって創設された父親休暇を延長して、父親も自分の子ども誕生後の最初の日々を一緒に子どもと過ごす幸福を感じてもらうことができるようにします。そして、子育て休暇を女性と男性の間、二人のパートナー間でバランスよく分け合うようにします。そのようにして、子どもの教育に共同の責任を持ってもらうのです。
◆『私は人工妊娠中絶は全女性が全額、100パーセント払い戻しを受けられることを望みます。』
私がみなさんの前でおこなう二つ目の約束は、もっと深刻なものです。私は、人工妊娠中絶が深刻で、難しくて、重い行為であることを知っております。その行為は決してありふれた行為になってはなりません。避妊の代替品になってもなりません。しかし、フランスでは女性の二人に一人が少なくとも人生のうち一度は予期しない妊娠に直面し、さらに二例のうち一つは、流産までいってしまうということを私は知っております。したがって、私たちの国のすべての病院施設は人工妊娠中絶センターを備えられるようにすること、人工妊娠中絶は全女性が全額、100パーセント払い戻しを受けられること、そして、それは未成年女性以外にも適用されること、すべての女性にとって匿名で利用できるようにすること私はを望んでおります。
三つめの約束は、女性に対して加えられる暴力との闘いです。私たちの国では、二日に一人の割合で女性が配偶者の暴力で死んでいる勘定になります。私はまた、死にはしないものの、恥辱と恐怖と孤独の中で静かに焦燥しつづけている女性たちのことも考えます。私は、侮辱され、うずくまり、誰にも悩みを打ち明けられず、しばしば追い立てられる女性たちのことも考えます。ですから私は、そのような女性たちの受け入れ先機関が今日以降にあるようにすることを望みます。女性が緊急避難できる場所をいたるところに設置できる団体や町が増えることを望みます。これによって、どこに行けばいいのかわからない、暴力の犠牲者である女性たちは暴力から逃れる可能性を一つ持つことになります。共和国大統領となったら、私は、暴力の犠牲者の女性が解決策がないままに放置されることを許すことができません。私は一つの原則をかかげます。暴力の犠牲者の女性の方が住居を去らなければならないのではありません。暴力をふるう配偶者の方が住居を去らなければならないのです。力に頼る掟はもうたくさんです。私たちは、暴力をふるう配偶者に対して、法の力で対抗しなければなりません。なぜなら、それこそが、共和国の役割だからです!
そう、共和国です。女性と男性の平等という問題をも超えて、私は今晩共和国についてのお話をしたいと思っておりました。共和国とは、誇りをもって、自由でいながら、尊厳を保って、団結して、ともに生きることを可能にするこの力のことです。共和国とは、自由のことです。自分の人生を生きる自由。自分の未来を準備する自由。若い時に自分で作りあげてきて、生きている間ずっと表現され続ける運命に成功する能力を持つ自由。女性たちにとっての自由とは、フランスであれ世界のどこであれ、すべての抑圧から自由である自由です。共和国は世界に向けて開かれています。フランス共和国は、世界のどこでも、自由が脅かされている場所を、あらゆる大義をもって援助します。そして、特に、私の想いはアラブ世界の女性たちに向かいます。「アラブ民主化の春」一年目を今日私たちは祝っておりますが、そこで決定的な一翼を担った多くの女性たちのことです。闘いを続ける女性たちがいます。尊厳と平等のためにアピールを発する女性たちがいます。女性への侮辱を正当化できるものは何もありません。宗教が曲げた見方はなおさら、女性への侮辱を正当化するものではありません。私は、女性たちを奴隷状態におとしめる選択をした政体に私の言葉を向けております。また、自分の顔を外にさらすことを女性に禁じる政体、女性を家の中に押しとどめる政体、女性の成長を妨げる政体、女性に自ら学ぶことと自らを癒すことすら妨げる政体にも私の言葉を向けております。さらに、これらの下劣な行為や女性の名誉をおとしめる犯罪を正当化する者たちすべて、この抑圧を容認するばかりではなくさらには抑圧を作り出しさえする者たちすべて、女性に対する投石刑を容認する者たちすべてに私の言葉を向けております。どこの出身であれ、今どこにいるのであれ、原理主義者たちに私は言いたいのです。「フランスは原理主義者たちといつも闘ってきたし、これからも常に闘い続ける」と。私たちは何にも妥協しません。あらゆる怠慢は放棄となります。あらゆる後退は降伏となります。あらゆる妥協は良心の放棄となります。
私はイランで起きていることを知っています。そこでも、(イランの女性弁護士で、人権活動家・民主運動家として、2003年にノーベル平和賞を受賞した最初の女性イスラム教徒である)シーリーン・エバーディーのような女性たちが闘っています。
私はビルマで過去に何が起こってきたか、そして今も何が起こっているかを知っています。ビルマではアウンサンスーチーが闘ってきました。彼女もまた、自由と民主主義のために闘ってきたのです。
私たちは彼女たちの側につかなければなりません。共和国とは、世界のどこでも、自由のことです。フランス革命の時から、(啓蒙時代の)知の光によって、私たちフランスは常に世界を照らそうとしてきました。
共和国はまた、友愛でもあります。友愛という言葉を発音すると、私は科学の研究をするためにここフランスに来たポーランドからの若い移民女性のマリア・スクウォドフスカのことを思い出します。世界中が彼女のことを、マリー・キュリーの名前で知っています。彼女はフランスに二つのノーベル賞をもたらしました。放射能についての業績に対して1903年に物理学賞を、その8年後にはラジウムの発見に対して化学賞を彼女は受賞しました。二つのノーベル賞です!もし当時外国人学生が研究、労働、思考、創造のためにここフランスの地に来ることが禁じられていたならば、私たちの国にはこのノーベル賞はもたらされなかったことでしょう。もし私たちの国が鎖国、恐怖、排除、後退を当時選んでいたならば、これら二つのノーベル賞はフランスにもたらされることはありませんでした。現在の内務大臣は、もし彼が職にとどまっていたならば、彼の通達で私たちからそれを奪っていたことでしょう。間もなく、そうではなくなるのです!
(後略...ここからは、移民政策に話がうつっていきます)
今の日本で、政治家の口から日本語でもこういう演説が聞けるようになれば、私もその内容を紹介するためにこんな記事を作らなくても、報道される演説をコピーペーストするだけですむ(笑)のですが、日本でそうなるのは何十年後、何百年後でしょうか。
たしかに、平塚らいてうのような人が日本にもいました。政治の世界で、あるいは実業の世界で、女性の権利の拡張のために闘ってきた女性、今も闘っている女性も、有名無名を問わず大勢います。しかし、その日本の現状は悲しいほどです。『国別「男女平等」実情調査、日本はほぼ最下位グループ』という2011年10月17日の記事で紹介した日本の現状にため息が出るばかりです。
しかし、だからこそ、このオランド演説をじっくり聞き、読み、改めて社会の発展とは何かに思いをはせ、そのために何が必要かを考えるきっかけと、歴史の発展に感動を与えられる機会をもらったのだから、今の日本でこういう演説が聞けないのはむしろ良いことである...わけはありませんね。日本には何か大切なことが欠けているのです。
この演説を通して読んで思うのは、今私たちがまがりなりにも持っている権利は、人類の歴史の中で、何十年、何百年、何千年もの先人の闘いの結果、少しずつ勝ち取られてきたものであり、これを私たちはさらに発展させ、後世に引き継いでいかなければならないということ。そして、まがりなりにも今ある民主社会を決して、封建社会や独裁社会や全体主義社会に後退させてはならないということです。
日本を封建社会や独裁社会や全体主義社会に後退させる結果を生むことが2万パーセント予測される動きが東京都、大阪市、大阪府などから出てきている今、歴史の歯車を国民側からの生半可で浅薄な民主主義理解による熱狂によって逆回転させてはならないと改めて強く思います。
フランスで、このような演説にふさわしい社会の発展が言葉だけに終わらずに実際になされることを心から願います。...そして、それが日本にも良い方向で波及してくることも。
これは、「2012年フランス大統領選」の記事の一つです。
なお、「男女平等」などではなくて「女男平等」などと私が書くのは、フランス語で男女平等を表現する時に、「女性と男性の平等」という語順になることが普通であることによります。フランスの政府機関でのインターネットサイトでも一般にそういう語順で書かれています。日本語では「女男平等」ではすわりが悪いと思う方もいるとは思いますが、それに慣れた日本人の心にさざ波を立てたいと思って、私はあえてそう書いています。なお、「男女格差」だけは「女男格差」とはしなかったのは、男性の方が女性よりも社会では有利な立場にあるから、それを暗示したかったからです。以上、どうかご理解をお願いします。
そして、今回の記事は、私が『2012年仏大統領候補、社会党オランド氏の2012年1月22日の演説 (9) ~フランスの夢~』という記事をトラックバックしたことへの返信として『エマニュエル・トッド「私は革命的オランド主義に賭ける』という長い記事を新たに作ってくださった「PAGES D'ECRITURE」さんに、深い感謝を込めて捧げます。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2012-04-03
捏造報道に注意!築地市場移転は「決定」などされていません
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11212068959.html
↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。



お花畑めざして遠い家への道のりを生きてることを喜ぶことを罪ではないと信じて歩き始める千里の道の身近な一歩が社会を変えると思うので、ツイッターで大阪から発言する保護者ネットワークの虹とモンスーンの下のイルコモンズのふたの下にある憲法研究者の情報発信の場の市民社会フォーラムのそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを弱い文明の民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうすべきかkimeraれない情報の海の漂流者さんとニュース・ワーカーさんと農家の婿さんと一緒に、イル・サンジェルマンの散歩道のくろすろーどにあるアダージォな午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れて福島老朽原発を考える会(フクロウの会)でみんななかよく鍋パーティーして、サイトで大阪から発言する保護者ネットワークの世界の片隅で税制についてのニュースやopebloや軒づけ日記やkodebuyaの日記やガン闘病記やフリスキーの日記や夏天故事やルンペン放浪記やペガサス・ブログ版や転成仁語やイラク・ホープ・ダイアリーや広島瀬戸内新聞やおこじょの日記や虹の日記やvanacoralの日記や黙然日記やフランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや社会科学者の時評やフランスメディアニュースや琉球新報や沖縄タイムスや辺野古浜通信や高江の現状や月刊イオや日刊イオを読んで、沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんと見て、大脇道場と内田樹の研究室とアフガン・イラク・北朝鮮と日本と山口県上関町の祝島と地元紙で識るオキナワと横板に雨垂れの海鳴りの島と知られざる晴天のカナダで虹のカヤック隊も一緒に沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、「どこへ行く、日本。」とか、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら小出裕章先生や京野きみこさんやさとうしゅういち(佐藤周一)さんや湯浅誠さんや戸倉多香子さんや保坂展人さんやテルヤ寛徳(照屋寛徳)さんやすぐろ奈緒さんや小坂和輝さんや西山千嘉子さんのためにレイバーネットの団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で転がるひよこ豆とグリーンピースのようにブログで大阪から発言する保護者ネットワークで情報流通を促進できるかとか思いながら、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや梨の木やフランスねこや薔薇、または陽だまりの猫や古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がシジフォスにも負けずに、ウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切りして「Apes! Not Monkeys! 本館」と「Apes! Not Monkeys! はてな別館」に行った後、原発の「今」を考えるために、「フランス西部放射能検査協会」と「放射能研究広報独立委員会」と「フランス放射線防護原子力安全研究所」と「フランス・原子力安全局」と「フランス・脱原発ネットワーク」と「フランス・脱原発ネットワーク・パリ」と「原子力資料情報室」とEX-SKFとEX-SKF-JPと「ピース・フィロソフィー・センター」とたんぽぽ舎に立ち寄って、fukushima 福島第一GenpatsuでonaironaironairされているBeltix Talkを聞きながら金子勝先生のツイッターを復唱して詩空間の中の迎春閣之風波での言ノ葉攻防の模型とかキャラ弁とか歴史とかを眺めながら、「ざまあみやがれい!」と言われてもなお「子どもを救え」、「子供を守ろう」、「Everyone says I love you !」、「人々に力を!!」、「民主主義を今!」、「なんくるないさぁ~やってみれ~♪」とエヴァ・ジョリーのEELVとみどりの未来をドイツから学び、CLick for Anti War 最新メモをいろいろたくさん幅広く、んで、楽しく読む・考える・書くきまぐれな日々の、大阪の教育基本条例を撤回せよと堺からアピールするために橋下ワクチンを打ってあそぶログおしごと日誌。
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わざと殴った、怪我をするように行動したとでも言いたいのでしょうか。
何処かの誰かが嘯いた免責特権云々の方が、力の暴力より言葉の暴月風狼強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」No titleもはやセキュリティの体を為しておらず、とてもDXだなんちゃら言うのも恥ずかしいレベルです。
一般企業でこんなことが起こったら、通常業務が止まて対策に追われるレベ月風狼自国維公が強行採決した入管難民法は人権無視の反民主的法律であり、日本の国際的地位を傷つけるもの。No title 日本維新の会と国民民主党はもはや翼賛野党と称すべきレベルの存在ですが(実質与党の別働隊)、およそ最低限の人権感覚もないという醜悪な一面をさらけだしました。まともクテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title 免責特権を盾にしてウィシュマさんとその遺族、支援者に悪質な誹謗中傷を行った維新の梅村議員に対しては何のお咎めもなしで、人の命を奪いかねない法律の強行採決に反対クテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title懲罰以前に(だからこそ)この「ヒゲの隊長」何某の暴力は、懲罰当然、というだけでなく、法罰相当の「暴行罪」、もしケガをさせていたら「傷害罪」が成立する刑行為でしょう津木野宇佐儀強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」>ブログ主さん
>個人情報をIT業者に売り渡すシステムによる自分たちのマイナ利権
まったくこれに限りますね
アベ以降、あからさまに「利権、何が悪い?」と、独裁津木野宇佐儀山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。 そもそも、先に実力行使をしたのは「被害」にあったとキーキー騒いでる自民党議員じゃないですか?強行採決をさせるために委員長を守る盾の役割を買って出たわけでしょう左の人山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title『山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi