
橋下政治について考える文章を、秋原葉月さんのブログ、『斎藤貴男さん「橋下政治の危険性と民意のつくられかた」をメモ』の記事のコメント欄で観測霊さんが書いています。ぜひ多くの人に読んでほしいと思うので、こちらに転載させていただきます。
junaさんという方のコメント(三角印で引用されている部分)へのお返事です。元のコメントや議論の流れを見たい人はリンク先にどうぞ。観測霊さんの文章だけでも言いたいことはよく伝わってきますけど。
●Afternoon Cafe
斎藤貴男さん「橋下政治の危険性と民意のつくられかた」をメモ
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-879.html#comment5972
2012.02.15 ( Wed ) 00:11:58 | 観測霊 | URL | Edit > junaさん
お返事ありがとうございます。またしても長文になってしまいましたが、”反橋下派”の思考のご参考までに。
> 一般論として、政治家の責任の取り方はそれしかないのでは?後は辞任するか、リコールを受けるか、個人名義で損害賠償請求を受けるくらいでしょうか。
> 個人的には多少失敗があっても差し引きプラスなら、そのまま政治家を続ける資格があると思っています。
「それしかない」わけではないですよね。ご自身でもいろいろ挙げてくださっていますし。
失政を犯した後、政治家を続けるか否かは、基本的に本人の倫理観しだいですから、政治家を続けたいと思えば選挙に出ればいいし、失政を反省して政治から遠ざかるのもまた選択の一つです。
ですが、選挙民が候補者の功罪の「差し引き」を考える時、そこには判断材料となる情報が必要不可欠なはずなのですが、選挙前も選挙中も選挙後に至っても橋下氏の失政が広く報道されたかと言うと、そんな事はないわけです。ネット上で意識的にそういった情報を探さない限り、WTCにしろ、福祉を削減して旧来型の土建屋利権にばら撒いたりしている実態にしろ、府の財政における”粉飾”にしろ、なかなか接する機会がありません。
本来これほど注目度の高い人物の、その言動の根拠が問われるような事実について、ほとんど報道されないと言う状態は異常ですらあると思います。そして橋下氏はそういう異常な状況を、よく理解して、最大限利用していると思います。
「選挙で落としてほしい」と言うのなら、本来その功罪を明らかにした上で、その「差し引き」が本当にプラスであるかどうかが判断されるべきであるのに、功罪の「功」だけが声高に喧伝されるのはどうしたことでしょうか。橋下氏自身やその陣営がそうするのは当然です。功績を訴え、自らが当選することのメリットを有権者に説くのは当然です。ですがその功績に虚偽が含まれているのは問題ですし、「不偏不党」「公正中立」を掲げるはずのメディアまでもが、「功」のみを伝え、「罪」にふれない中で、わたしも含めて、有権者は本当に「差し引き」の計算ができているのだろうかという疑問がわたしの中で消えないのです。
言い換えれば橋下市長がアピールするところの「差し引きプラス」は、虚構ではないかという疑いです。
その点、junaさんのおっしゃるとおり「橋下さんはきちんとその経緯を説明した上で謝罪してから市民の審判を受けるべきだった」でしょう。しかし、彼はもう当選してしまいました。そして彼は当選したからには白紙委任であるべきであると、朝日新聞のインタビューに答えています(http://os7.biz/u/hn5kh)。これで本当に「差し引き」はプラスと言えるのでしょうか。
個人的な「差し引き」勘定をさせていただくならば、こちらの「垂れ込み部屋」に列記されている氏の言動や行動の数々を鑑みる限り、橋下氏の「差し引き」は大きくマイナスにふれております。先日判明した思想調査の件だけ見ても、これを帳消しにしてなおプラスになるほどの功績が橋下氏にあるとは思えないのです。
> 「強力なリーダーシップに基づく政治主導」が独裁を生み出しうると言う問題を孕んでいるのと同様に、多数による合議制にも「利害が真っ向から衝突する際に全く機能しない」と言うリスクがあります(今のシリア問題のように)。
おっしゃるとおり、民主主義にはまどろっこしい面があります。シリアの惨状を見るにつけ、国連の早急な救済が必要であることはわたしも異論がありません。ですが、停滞のリスクと独裁のリスクを比較したとき、決定的な違いがあります。
民主主義は、究極的には自分自身を否定することすら可能な制度です。極端な話、国民の大多数が「天皇親政」を支持すれば、憲法を変えて、そのような国にすることも可能です。そこまでいかなくとも「強力なリーダーシップに基づく政治主導」によって、独裁に近い政治体制をとることもできるでしょう。
ところがこの逆は難しい。独裁者が自ら権力を手放して主権を国民に返すというような事例は、世界中を見渡してみても数えるほどしかないでしょう(わたしが唯一知っているのはブータン王国が議会制に移行した際の事例くらいです)。世界各地で自由と権利を求める人たちが独裁者と戦ってきましたし、現在でもその戦いの途上にある国も多いです。そこでは膨大な人々が生命と尊厳と財産を脅かされています。
つまりいったん独裁を認めてしまうと、それを合議制に戻すためには莫大なコストが必要になると言うことです。合議制から独裁制への移行ほどに簡単にはいきません。日本でも天皇主権の国が現在のような国民主権の国になるまでに、多くの人たちの長い権利獲得のための努力を経て、敗戦と言う巨大なインパクトを必要としました。独裁は、やばい間違ったやめようと国民が思っても止める事は難しいです。これは独裁特有のリスクです。
”独裁”的にアフガンやイラクへ侵攻したアメリカと有志の各国が、そこでどんな辛酸を舐めさせられ、そして現地の人々にどれほどの苦難と悲嘆をもたらしたのか、という事例もありますね。
合議制の場合、まどろっこしさが逆にメリットとして働く場合もありますね。議論を重ねれば当然問題点が見えやすくなりますし、改善案も出るかもしれない(少なくとも独裁よりは可能性が高いです)。ブレーキも利きやすく、修正もしやすい。
合議と独裁、確かにリスクはそれぞれにありますが、その重さは異なるとわたしは思います。
> そうやって延々と議論を繰り返しながら、全く結論を出せないままで居たのがこの日本の失われた20年なのではないでしょうか?
失われた20年が何によってもたらされたのか、と言うテーマはわたしには大きすぎる気がしますが、少なくともわたしの実感としては「議論が百出して決着がつかなかった」からではなく、新自由主義に囚われた政府が、多くの指摘があったにもかかわらずその悪影響への対策を怠ったからではないかと考えます。この20年について、前半はバブル崩壊によって失われたものを何とか取り戻せないかと言う試行錯誤とそれを諦めるまでの10年、そして後半は新自由主義によって富の再配分を止め、資本家と大企業による国民に対する搾取の10年だったと思います。
問題は後半10年の間に新自由主義を批判し、再分配を強めようと言う議論がありながら、政権維持に拘った自民党政府とその周辺の人々が資本家と大企業の支援ほしさに、その議論を黙殺し続けた事にあると思います。そこには議論さえ存在しませんでした。新自由主義を掲げる人たち(政府)が、再分配強化を掲げる人たちと、合意を図るための議論をまともにしたことが一度だってあったでしょうか?痛みに耐えろ、苦しいのは改革が足りないからだ、文句を言うなら企業がつぶれるぞ、海外に出て行くぞ…そうやってなかば脅しながら、展望のない経済政策を推し進めてきたのが実情ではないのでしょうか。
政府は合意をそもそも求めていませんでした。黙々と自身の信条に従って資本家を優遇し、大企業のために規制緩和をし、結果大多数の労働者=国民の待遇は悪化の一途をたどったわけです。結局年金の崩壊や、派遣村と言う貧困の可視化がおきるまで、その流れが緩まる事がありませんでしたし、現在においても止まったとはまったく言えません。
その点で、合意を図ろうとしない橋下氏の施政はなんら変わらないと言うのがわたしの考えです。
> 実際のところ、今の橋下人気は彼の政策が優れているからと言うのではなく、彼の「目的を明確に打ち出した上、直ちにそれを実行しようとする政治姿勢」にこそあると思います。
この点、わかるような気がします。橋下市長を支持する人の中には「これは賭けだ」と言う人もいたようです(W選前後に新聞でそんな記事を読んだ記憶があります)。
橋下氏の政策が特に優れているとは思わないけれども、過激な言動と行動でとにかく何かが変わりそうだ、だから投票する。変わることでよくなると言う保証がないことはわかっているが、変わらないよりはマシだ、という判断です。
やはりこの下地になっているのは失われた20年による「後がない」感だと思います。同時に政権交代が「思ったより大したことがなかった」という失望感も重なっていますから、こうした橋下市長支持の声は切羽詰っていて、自暴自棄な感じがやるせなく思えます。
> 朝生の件は仰るように余りにも反橋下派が酷いので、橋下さんに肩入れするTV局側がわざとそう言った人選を行ったのでは、と言う意見もネット上では見掛けますね。
わたしは”反橋下派”の出演者の人たちがそこまで能力的に劣悪だったのかどうかというのは、実際に見ていないからなんともいえないのですが、わたしが疑ったのは”反橋下派”の出演者の人たちに番組サイドから「橋下氏の過去の失政には触れないように」という注文がついたのではないかという事です。これが呑めないなら出演は認められないし、今後にも影響があるよ、と言われれば従うしかないんじゃないのかな、と。
実際に橋下氏の施政の問題点については、ネットで意識的に探せば見つからないこともないわけで、それが一切議論の俎上に上らなかったらしい事に、少なからず不自然さを感じたからです。
特に薬師院先生などは、シンポジウムでお話を一度聞いたきりですが、きっちりデータに基づいて冷静に話す方というイメージがあったので、朝生の評判をあちこちで目にしたり耳にしたりして、なんだか変だなという印象を持ちました。もちろん何ら証拠はありませんので、わたしの妄想として聞き流してください(笑)
> なかなか橋下さんは自分からは折れないでしょうから、いっそ反橋下派は橋下さんの懐に飛び込んだ上、内部から軌道修正させるようにした方が良いような気もします。
それも方法のひとつでしょうが、わたしは納得ができません。なぜならそれに従うなら、権力を持つ側、多数派は常に折れる必要がなく、権力のない少数派は常に妥協と屈服を強いられる事になるからです。
民主主義の基本は議論と合意だと申し上げました。
社会的な力関係だけを考えても、少数派は立場が弱いです。いとも簡単に多数派に押しつぶされてしまいます。ですが少数派であろうと同じ主権者であり、社会のうちで少数だからといって、一方的に不利を押し付けられて言い訳がありません。多数派に属していようと少数派に属していようと、その人の自由と権利は他の人々と平等に尊重されなければいけないはずです。
ですから少数派であろうと代表者を議会に繰り出し、自分たちの意見を表明することが必要です。まどろっこしい議会制民主主義ですが、独裁的な手法では見過ごされがちな社会の少数者や弱者の声を拾い上げることができると言う大きなメリットがあります。人は社会のある場面では多数派でも、ある場面では少数派になると言うこともありえますから、このメリットは大きいわけです。
こうして議会では少数派も多数派と同じように意見を表明し議論を戦わせることで、双方の合意を探っていくことが求められます。そうしなければ多数派はひたすら多数決に頼れば妥協する必要もなく、自分の意志を押し通し続けることができてしまうわけで、これでは少数派は民主主義であろうとなかろうとひたすら妥協と屈服を強いられるばかりです。議会に議員を送る意味もありません。民主主義以前の貴族や王族による寡頭政治とどこが違うのかと言う話になります。
民主主義=多数決というのはひどい誤解で、もしそうなら何で国会では延々と質疑が繰り返されているのか説明がつきません。というか多数決が民主主義のすべてなら、そもそもそも議会を開く必要さえありません。議会の多数派がすべてを牛耳って、好き勝手にやればいいということになります。しかし、それでは困るのです。
わたしは橋下氏のやり方は「合意を求めない」やり方だと申し上げました。これは多数決ですべてを決していく方法であるとも言えます。彼は少数者や異論を持つ人との間に合意を求めません。「多数の民意」を盾に議論や合意を排除していくやり方は、本人や周囲がどれだけ否定しても”独裁”色の強い政治手法であると言えます。その下では、少数者はひたすら圧殺され続けます。たまに橋下氏から与えられる「恩寵(院内学級の必要性を訴えて橋下氏からエールを送られたKさんのように)」を先を争って奪い合わなければいけません。
そういった状況下にあって、なお少数者に妥協せよと迫るのは、わたしには最早社会的な暴力としか思えません。橋下氏がタダで懐に飛び込んできた少数派=異物を受け入れるでしょうか?そうではないですよね。例の思想調査や国旗国家の強制のように、何らかの形で「服従」を要求するでしょう。それは少数派にとっては変節を迫られるものになるでしょうし、その過程で少数派は、本来の立ち位置から切り離され、かつての仲間=橋下氏の懐に飛びこまなかった(飛び込めなかった)人たちとは分断されます。これはかつての植民地支配と同様に、現地の有力者を間に挟んだ二重支配によって、人々の憎しみを取り込んだ現地の有力者に向けさせて、搾取をやりやすくする方法です。これによって助かるのは飛び込めた人だけで、その他の飛び込まない、飛び込めない人たちは相変わらず圧殺され続けます。
意地悪な言い方をするなら、橋下氏に逆らうのではなく、おもねり媚びへつらって「恩寵」を受けたほうが利口だということに他ならないわけで、それは本当に民主主義なのか、少数者は少数と言うだけで個人として尊重されることさえできないのか、といささか絶望的な気分になるのです。
もちろんこれが教条主義的な形式論であるという側面は理解しています。苦境を脱するために、橋下氏に特別の「恩寵」を請う人たちを責めるつもりはありません。ですが、たまたま「恩寵」を得られた人の影には無数の「得られなかった人たち」がいることを忘れるわけにはいきません。
国や地方自治体には底で暮らす人々の自由と尊厳と財産を守る義務があるわけで、橋下氏のような手法は、意図的に一部の人たちに対するその義務をネグレクトしていると言えます。わたしはネグレクトされる人たちがいてはならないと思いますし、そのネグレクトでもって、つまり他者を意図的に苦境に追い込むことで維持される政治はあってはならないと考えます。正直に申しあげれば、そういう手法も、それを用いる人も好きになれそうにありません。
(後略)
(転載ここまで)
私は特にこの↓の部分に大きくうなずきました。「彼」とはもちろん橋下氏のことです。
彼は少数者や異論を持つ人との間に合意を求めません。「多数の民意」を盾に議論や合意を排除していくやり方は、本人や周囲がどれだけ否定しても”独裁”色の強い政治手法であると言えます。その下では、少数者はひたすら圧殺され続けます。たまに橋下氏から与えられる「恩寵(院内学級の必要性を訴えて橋下氏からエールを送られたKさんのように)」を先を争って奪い合わなければいけません。
そういった状況下にあって、なお少数者に妥協せよと迫るのは、わたしには最早社会的な暴力としか思えません。
(引用ここまで)
Kさんのことについては私はこちらに自分の記事を書きました。
■大阪市旭区の「院内高校」の行政対応の分析
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3191.html築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
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