『
2012年仏大統領候補、社会党オランド氏の2012年1月22日の演説 (1) 』の続きです。
前回は、フランソワ・オランド候補の演説の重要なポイントを箇条書きにして取り出した報道記事を見ていただきました。...と、実は、次の記事ではよりよく箇条書き項目がまとまっていることに気づきました。(^^; まず、メモさせていただきます。
●ふりかえれば、フランス。 フランソワ・オランドが公約を発表。政治家の約束、フランスでは・・・http://blog.goo.ne.jp/higurashi55/e/01296e503191365986c53ec03a231f43 2012-01-23 21:45:53 (前略) 22日、15,000人とも言われる多くの支持者を集めた最初の大規模な集会を開き、そこで選挙キャンペーンで掲げる公約を明らかにしました。どのような内容なのでしょうか・・・22日の『ル・モンド』(電子版)がその要約を伝えています。 1月22日、ル・ブールジェ(Le Bourget:パリ郊外、チャーター便やプライヴェート・ジェットの飛行場がある事で知られる町)でフランソワ・オランド(François Hollande)が行った演説で明らかになった公約の要約は以下の通りだ。 ●経済(économie)・財政(finance)・赤字(dette)・税(impôts) ―銀行業務において融資と投機を区別するとともに、ボーナスに規制を設けること ―実体経済の必要性と何ら関係のない金融商品は完全に一切禁止すること ―金融取引に関する実質的な課税を、賛同する欧州各国とともに実施に移すこと ―欧州レベルでの公的格付け会社の設立 ―欧州における環境分担金の導入 ―フランスの再工業化を後押しする国有投資銀行の創設 ―中小企業(PME:Petites moyennes entreprises)の振興に役立てることを目的とした貯蓄商品の創設 ―年収15万ユーロ以上(約1,480万円)の人たちに対する税率45%という課税区分の新設 ●社会(société)・脱宗教性(laïcité)・平等(parité) ―地方選挙における外国人への参政権付与 ―同性愛者の結婚、養子縁組を認めること ―提案するすべての法律において、ハンディキャップのある人に対する条項を加えること ―10年以内に、フランス全土を超高速通信網(en très haut débit)により結ぶこと ―共同体主義(communautarismes)に対しフランス社会を自由にし守るためのものがライシテである故に、ライシテに関する1905年の法律を憲法に明記すること ―給与の男女平等を守らない企業に対して免税措置を廃止すること ●治安(securité)・住宅(logement)・退職(retraite) ―軽犯罪(délinquance)の発生率の高い地域に、優先的治安ゾーンを設けること ―すべてのフランス人が公共住宅に入居できるよう、非課税貯蓄商品“livret A”の預け入れ上限を倍増させること(現状は15,300ユーロです) ―高過ぎる家賃に制限を設けること ―地域に建つ住宅のうち少なくとも20%を公共住宅にすべしというSRU法(Loi relative à la solidarité et au renouvellement urbains)の規則をないがしろにしている自治体へ科す罰則を5倍にすること(公共住宅が増えると、移民や低所得層が増えるため、罰則を科されても建設しない自治体が多くあります。例えば、パリ西郊の高級住宅街、ヌイイー・Neuilly-sur -Seine。長年ここの市長を務めていたのがサルコジ大統領です) ―退職に関しては、若くして働き始めた人が60歳から年金全額を受給できるようにすること ●教育(éducation) ―2017年までに、何ら資格を得ずに教育課程を終える若者を半減させること ●政治制度(institutions) ―大統領と閣僚の給与を30%削減すること ―国会議員の兼務を禁止すること(国会議員と地方議会議員などを兼務する政治家が多く、フランソワ・オランド自身、下院議員とコレーズ県議会議長を兼務しており、批判されています) ●外交(relation internationales)・防衛(armée) ―2013年1月に新たな仏独条約をドイツ首相に提案し、実現させること ―アフガニスタンから撤兵すること (中略) もし、フランソワ・オランドが当選した場合、どの程度公約を守ってくれるのか、我らが日本の政治家とは異なるのか、同じなのか、今日の公約はしっかりと記憶に留めておきたいものです。
(引用ここまで)
さて、今回は、演説そのものの様子、オランド氏の話しぶり、そのレトリック、その格調、そして聴衆の反応をそのまま見ていただこうと思います。
...その前にまず、こちらがフランス大統領選のためのオランド候補のキャンペーンサイト、ツイッター、フェイスブック。それから、フランス社会党のサイトも。日本ではインターネットを使った選挙運動は遅れている感じですが、フランスのインターネット上での選挙運動はどんなものか触れてみるいい機会です。笑
●Le changement, c'est maintenant ! - francoishollande.fr 変革は、今こそ! フランソワ・オランド 大統領選キャンペーンサイト
http://francoishollande.fr/ ●François Hollande (fhollande) sur Twitter http://twitter.com/fhollande ●François Hollande Facebook http://www.facebook.com/francoishollande.fr ●Parti socialiste PS - Parti socialiste フランス社会党
http://www.parti-socialiste.fr/ そして、こちらがキャンペーンサイト上にある、政策プログラムを記したハンドブック。(pdfファイル)
http://francoishollande.fr/assets/Uploads/Projet_presidentiel_Francois_Hollande.pdf それから、演説の動画ですが、
前回の記事 ではニュースサイトにあった抜粋版を紹介しましたが、演説の完全版はこちらで候補者陣営から公式に提供されています。
●Vidéo Dailymotion ■Discours de François Hollande au Bourget 1e partie 2012年1月22日 ル・ブールジェでのフランソワ・オランドの演説 第一部http://www.dailymotion.com/video/xnwrm4_discours-de-francois-hollande-au-bourget-1e-partie_news ■Discours de François Hollande au Bourget 2e partie 2012年1月22日 ル・ブールジェでのフランソワ・オランドの演説 第二部http://www.dailymotion.com/video/xnwrru_discours-de-francois-hollande-au-bourget-2e-partie_news
今回は、第一部の最初の約15分ちょっとのところまでに当たる全体の六分の一を、私の訳でよろしければ読んでいただこうと思います。
■フランソワ・オランド 2012年1月22日 演説 (パリ北方)ル・ブールジェにて 親愛なるみなさん。 この会場にいるみなさん、遠くから私を見ているみなさん、もっと遠くにもいるみなさん。私は、フランスのことについてみなさんに話すためにここに来ました。つまり、共和国のことについて話します。苦しむフランス。しかしそれでも希望を持つフランス。私はまた、今日のフランスのことについて話します。一つのページが消えようとしている一方で、未来のフランスを私たちは書き始めているところです。 私が今話そうとしているのは、(2012年)5月6日から造ろうとしているフランスについてです。私はこの話を、この地、セーヌ・サン・ドゥニ県でしています。この県は多面的な色を帯びています。ここはフランスで平均年齢が最も若い県で、たくさんの困難が積み重なっています。しかしながら、同時に、たくさんの切り札も持っております。それぞれの女性、それぞれの男性がここフランス本土でも、海外県・海外領でも、それぞれの物語、ルーツ、経歴、好み、特色を持っておりますが、みな、同じ価値観、同じ原理、同じ文化、同じ言語、同じ政体を持つ同じ国に属しております。したがって、私たちは同じ未来を感じております。今始まるこの選挙戦にかかっているのは、支持者だけにとどまるものではありません。この選挙戦にかかっているのは、私たち左派の支持者にとどまっていると思ってはなりません。大統領選の第一回投票まで3カ月となった今、この選挙戦にかかっているのは、常に、私たち左派をはるかに超えたフランスなのであります。そう、常にフランスなのであります。私は今、この多くの人々を前に、深い感情を抱くのであります。みなさんの確信、意志、希望を述べるという深い感情です。私は、市民投票による予備選によって大統領選候補として指名されたことの誇りの重さを思います。 私には、変革を具体化し、左派を勝利させ、フランスへの信頼を取り戻すという務めがあることを意識しています。みなさん、私たちがここにいるのは、それは私たちの国の運命を変えるためです。私はその責任を負う用意があります。したがって、私の考える大統領職が何なのかということを申し上げることが、私が今日ここにいる理由です。 フランス共和国を治めるという最も大きな使命とは何でありましょうか。 共和国を治めるということは、全体の利益のために身を捧げ、そのすべての決定を行わなければならないということであります。それは、フランスをその理性によって心の中で経験するということであります。それは、遠い歴史の彼方から始まり、共和国の前から存在し、共和国とともに存在し、しばしば世界の歴史を照らした私たちの国の歴史を先に進めるということであります。それは、その高みに到達することであります。それは、いつどこであってもその行為によって、大統領職が要求する威厳を保つことであります。 共和国を治めるということは、金の持つ力や顧客の持つ力や共同体主義を前にして、国家をその中立性、その廉潔さの中に保つことです。 共和国を治めるということは、精神の奥深くから政教分離に価値をおくということであります。なぜなら、それは自由にし、保護する価値観だからです。だから、私は、教会と国家を分離する1905年法を憲法の中に組み入れることを約束いたします。 共和国を治めるということは、一人だけ、一つの考えだけ、一つの政党だけですべてが決定されることを拒否することです。そもそも、そのようなことは、一つの派閥を生むものですから、それを拒否いたします。 共和国を治めるということは、議会の権利を拡大し、地方自治体の自由を認めることであり、地方分権に向かうことであります。また、社会パートナーを広めることであります。憲法の中で彼らの役割を認めることであります。また、市民に関する重要な討論に市民を参加させることであります。そして、それの最初は、フランスにおけるエネルギー政策です。 共和国を治めるということは、フランスを治める女性と男性を、彼女たち、彼たちの能力を尊重しながら選ぶことです。そして、まずは、首相からです。 共和国を治めるということは、最も高い地位の者を指名する権限を(自分の手に独占せず)(他者と)分かち合うことを受け入れることであります。それはまた、テレビ局やラジオ局の社長を放送局を管轄する公的機関の長に指名せず、この使命を独立した第三者機関に委託することでもあります。 共和国を治めるということは、国家政体を民主化するということであります。私は、国会議員の兼職禁止を法制化し、国民議会に比例代表制も導入し、公職の責任の実行における女男平等を推進いたします。そして、外国人の地方選挙での投票権を導入いたします。私たちのフランス市民としての立場が脅かされると感じる必要はありません。これは国としての団結のために行うのです。恐怖や怯えや保守主義は捨ててしまおうではありませんか。 共和国を治めるということは、みんなに法を守らせることであります。どこでも、司法の独立性を確保しながら、身内に便宜を図ることがないように、力を持つ者に屈することもないようにするのです。ニュースソースの秘匿と報道の自由を守ると同時に、事件への権力のあらゆる介入を避けるのです。機密情報や警察を個人的目的、政治的目的のために使ってはならないのです。 共和国を治めるということは、汚職に厳格に対処するということであります。汚職の誘惑に屈する議員には不幸が待っているのです。 共和国を治めるということは、進むべき方向を決して見失うことなく集結させ、和解させ、団結させることであります。フランス人どうしで、ずっと前からここにいたとか比較的最近からしかここにいないとか、他者に烙印を押したり、分断したり、疑いを持ったり、対立させたりすることを避けることであります。 共和国を治めるということは、決して低めないこと、逆に、高めることです。 共和国を治めるということは、不法移民と不法移民を利用する者たちに厳正に対処することであり、正規滞在の外国人、その資格がある者を客観的な基準によって敬意をもって扱うことであります。私たちの国で学びたい外国人学生を迎え入れることであります。それによって彼らの国を豊かにし、フランスを輝かせることができるのです。そして、自らの最大の努力をする学生、学者、芸術家が自由に行き来する権利を妨げてはならないということです。 共和国を治めるということは、フランスの諸価値を世界の中で掲げることであります。他国民に配慮し、それに対して他国が私たちに敬意を払ってくれるようにすることです。歴史の中で他国の場においても、教訓を垂れることを避けることであります。また、自由の精神、人権の擁護、文化的多様性の重視、フランス語圏、そして、私たち以外の人々によっても話される私たちの美しい言語であるフランス語というフランスの精髄という基本を決してないがしろにしないということであります。 共和国を治めるということは、独裁者をパリに招かないということであります。 共和国を治めるということは、国連の安全保障理事会の常任理事国として、シリアのバッシャール・アル=アサドのような、人民を蹂躙(じゅうりん)する者たちを退却させるように団結することであります。そして、中東の平和のために貢献することであります。 しかし、共和国を治めるということは、難しい決断を下すことができるということでもあります。単に、悲劇が起こったからというだけではありません。私はアフガニスタンで命を落としたフランス人死者のことを思います。ここで、彼らに、心から尊厳と敬意をもって哀悼の意志を捧げます。身体に怪我を負って苦しんでいる人々に対しても同様です。そして、苦難の中にいる彼らの家族のことも思います。私は彼らの声を聞きました。私は彼らの近親者のことも思います。彼らは自問しています。殺されたこの人々は自らの義務を果たしました。彼らの犠牲は国家全体からの敬意を喚起しました。しかし、同時に明晰な判断も必要です。アフガニスタンでの犠牲的な献身はそれとしながらも、正気にかえって、私たちの使命は終わったと結論しなければなりません。もともと、その使命は10年以上も前に約束されたものでした。アメリカ合衆国に対するテロ攻撃に対処するためという、(当時の)ジャック・シラク(大統領)と(当時の)リオネル・ジョスパン(首相)によって厳密に決められた使命でした。そして私はそれに全面的に賛成いたしました。しかし、その使命は完全に終わったのです。したがって、フランス軍の撤退が必要になります。そのことを長い間私は提案してきました。もしフランスのみなさんが私に大統領任期のすべての責任を与えてくださるなら、同盟国にフランスの意思を伝えて、私たちの兵士の命を一切危険にさらすことなく、秩序をもってフランス軍のアフガニスタンからの撤退を責任をもって行ないます。 最後に、共和国を治めるということは、何も報酬も感謝さえも期待せずに自分の最善を尽くすことです。自分の国のために大志を持ちながらも、自分のためには控えめにふるまうということです。それは、私たちが選んだ一つの大義のために、全面的に完全にフランスに奉仕するということであります。価値がある唯一の大義は、フランスに奉仕するということです。 共和国を治めるということは、国家のすべての力を市民への奉仕のために注ぐことです。それには、自分の行動においても、自分自身の報酬についても、範例を示すことでもあります。私はこれを安易さや便利さや人気取りのために言っているわけではありません。単純に、それが原則でなければならないからです。したがって、私は大統領手当と政府閣僚の手当を30パーセントカットいたします。 これは、市民に努力を求めるまさにその時に、私が模範を示すためにそうするという単純なことなのです。
(翻訳引用ここまで)
(…ここまでで約15分で、全体の六分の一くらいです。さらに続きます。この次は、オランド自身の、保守的な親のもとに生まれながら社会主義者になるという自分自身の選択をしたという自分の経歴の話にうつります。)
補足。アフガニスタンからの撤兵について。
●NHKニュース 仏 アフガニスタン撤退も検討http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/k10015434741000.html 2012年1月21日 7時15分 アフガニスタン東部で現地の政府軍の兵士が銃を乱射してフランス軍の兵士4人が死亡し、フランスのサルコジ大統領は、駐留するフランス軍による現地の部隊への訓練活動などを当面、中断することを決めるとともに、早期の撤退も検討する考えを明らかにしました。 アフガニスタン東部カピサ州の国際部隊の基地で20日、アフガニスタン軍の兵士が銃を乱射し、フランス軍の兵士4人が死亡したほか、10人以上がけがをしました。銃を乱射した兵士は、まもなく取り押さえられ、アフガニスタン軍が銃を乱射した動機など事件の背景を調べています。事件を受けてフランスのサルコジ大統領は「フランス軍はアフガニスタン側に立っているが、その彼らによってわれわれの兵士に危害が加えらるのは断じて受け入れられない」と述べて、駐留するフランス軍による現地の部隊への訓練活動などを当面、中断することを決めました。そのうえで、サルコジ大統領は「治安が改善しなければ早期撤退という選択肢もありうる」と述べて、2014年に予定しているアフガニスタンからの軍の撤退を早めることも検討する考えを明らかにし、急きょ、ロンゲ国防相を現地に派遣することを決めました。
(転載ここまで)
次回に続きます。 全文を通して読みたい方は、『
フランス大統領選 : 社会党フランソワ・オランド候補、2012年1月22日の選挙戦開始演説全文訳 』をどうぞ。
これは、「
2012年フランス大統領選 」の記事の一つです。
築地市場の豊洲移転に反対 して食の安全を守りたい。●Like a rolling bean (new) 出来事録 ■2012-01-25 【今日締切→2月10日まで延期です】署名を!「築地市場移転予定地の取得に関する監査請求」http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11145494564.html ■2012-01-10 署名と送付をお願いします!「築地市場移転予定地の取得に関する監査請求」 http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11131637999.html
↑『がけっぷち社長 』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政 」から。
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これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
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岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
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「生きているといろいろな問題があって大変です。だから、それらの問題を避けるためには村野瀬 玲奈#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title『#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。』に対する意見
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新自由主義をやめないからです。何でもかんでも非効率だとこの30年間国内の産業を空洞化させてきました。曰くこれからは金融だエ左の人の死刑FAQ (適宜更新)この世はダブル・スタンダードにあふれている。 差別はいけないと多くの人が言います。ところが自分の息子や娘が死刑囚の子と結婚するとなったら猛反対して必ず結婚をつぶすでしょう。「お前が結婚するということは,殺Takeshi#はだしのゲン を隠そうと大日本帝国主義勢力が広島はじめ各地で裏で動いていることが、この戦争漫画が戦争推進者の本質を突いていると証明している。 #はだしのゲンを無くすことに抗議します教育行政の犯罪・不当行為(広島県) 2003年3月に広島県尾道市立高須小学校で就任1年の民間人校長の慶徳和宏さん(56)が校舎正面1階の壁面に体をさらして自殺しました。2年半後,遺族の請求に対し,地方公務Takeshi大阪府 #堺市長選挙 では、維新の利益よりも市民全体の利益が重要。維新の利益は市民の利益を削ったところで生まれる。だから維新現職から野村ともあき氏へと #堺市長を変えよう 維新=犯罪組織「あなたが維新も自民も支持しないとしても、維新首長はどんどん落選させるべきです。そうでないとつけあがりますから。」
野村氏の言うとおり。
入管による「殺人」の被害boof同意の無い性行為を性的暴行として処罰するスペインの法改正性暴力を受けた苦しみは一生続く。yaping20 野田正彰さんは,海南島リー族の元従軍慰安婦の精神鑑定を求められ,現地に赴いたそうです。
〇〇さん(79歳)は14歳のとき,村に押し入った日本兵に拉致され,駐屯地Takeshi「東電の電気を使っている人は原発を支持していることになる」という勘違いああいえばこう言うの典型ですね「反体制も無謬性を訴えている訳ではありませんが、何か?」とこのツィに言い返しても問題はありませんよ。
こんなのを聞いていたら、自分が間違えた時に引き返せなくて周アンドリュー・バルトフェルド自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。No title『自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9120.html
>自民党は日本を経済的に貧しくすることにewkefc軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。永山則夫死刑囚の予言は的中するのか。 永山則夫死刑囚は,ノート8(1970.5.25~6.27)の中で次のように述べています。
一言的に表現すれば,帝国主義国家であるかぎり,人間精神は五十歩百歩で進歩しないTakeshi軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。No title『軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。』に対する意見
http://muranoserena.bewkefc広島サミットについての批判的メモ閉口させられるG7の姿勢核抑止として自国の核兵器は許し、それでいて自国の気に入らない国の核兵器は非難する(こんなふざけた暴論がまかり通るはずはありません)。
広島ビジョンはあらゆる核の閉口死刑FAQ (適宜更新)若い刑務官に気遣いを見せた死刑囚2005年12月25日に死刑を執行された藤波芳夫死刑囚(75)は敬虔なキリスト教徒でした。処刑日には車椅子で笑顔を浮かべながら礼拝所に入ってきたそうです。歩行不能の病人で高Takeshi死刑FAQ (適宜更新)永山則夫「無知の涙」 永山則夫死刑囚が起こした事件は「動機なき,理由なき殺人」と一般に言われています。本人はノート5(1969.12.12~1970.3.4)の中で「この事件は一種の自殺法なのです。Takeshi広島サミットについての批判的メモ岸田が本気で核兵器廃絶をG7として取りまとめる気があるのであれば、半日以上かけて本館の展示をじっくり見るべきでした。もちろん、バイデンもスナクも同様です。黙して語左の人維新の「身を切る改革」とは、「維新だけが得をする改革」のこと。 #維新に騙されるなNo titleいまだに日本はTV「水戸黄門」を視て溜飲を下げている、そんな感じですかね…(この方面では日本は最先端!…(溜息)
現実では「英雄」はいらない、害悪かと思うのですが。月乃兎1980年5月18日の韓国・光州事件での民主化運動弾圧の最高責任者の全斗煥大統領(当時)の孫が祖父の「重罪」について被害者遺族の前で謝罪No title光州事件もそうですが済州島・4.3事件など「韓国現代史のタブー」に対して韓国は、民主化後に政治だけでなく映画等の芸術・文化面でも歴史の現実に向き合ってきたという月乃兎