コメント
何のことはない、尊師マーチを子供たちに歌わせたいだけ
要するに、自信がない。だから高校生に散々論破されて逆切れ、佐高信氏にも散々こき下ろされるだけ、その弱みを見せたくないから、国歌国旗にこだわっているのでしょう。
ですが、海外から見れば尊師マーチを歌っているに等しいわけです。はっきり言ってアホくさいの一言に尽きますよ。これでは、ますますパチンコに走る人たちが増えるだけでしょうな。
権利の主体
子供を“権利主体”として捉えることが、教育において重要であると思います。
橋下市長は、「厳しいグローバル社会・競争社会で勝ち抜ける子供にする…。」と、繰り返し述べていますが、これは彼の個人の考えの押し付けに他ありません。特定の価値観の押し付けです。当然に子供らには、多様な個性があります。 競争の嫌いな心優しい子に、「お前は優し過ぎる、それでは厳しい競争社会では、生きてゆけないから、鍛えてやる!!!。」なんて…暴力・虐待に他ありません。競争社会に対応できる人間は「ビジネス専門学校」や民間企業などの社内研修でやれば良いんです。公教育で強制すること自体、根本的に誤りであると考えます。
校長を民間から登用するつもりらしいのですが、もし、宗教関係者が校長に就いたらどうでしょう…ある特定の宗教観を刷り込まれる危険性が高まりますし、教材関係の企業の経験者などが登用された場合、特定の企業の商品を取り入れる可能性だってあります。やはり、教育の中庸を守るためにも、子供を権利主体として捉えるためにも、教育への政治介入は、絶対にあってはなりません。 教育に携わってみえる教員の方々に任せ、教育の自由を保障するべきです。 “君が代”の強制に逆らう教員を分限免職にするなどは、最高栽判決を無視する暴挙であると考えます。
生きていくために必要
橋下氏も言っていたが、日本企業でさえ外国人を雇うようになりましたし、工場の海外移転も増えています。
年収300万でさえ、国際的には高い水準です。その300万を確保するには、インドやベトナムの労働者より高いスキルが必要になります。同じスキルなら、インドやベトナムの労働者を雇った方が良いということになりますから。
これからは食べていくためには、海外で職を得ることも選択肢に入れなくてはなりません。国内での雇用はどんどん減りますから。
それぞれの人生を生きていくために、競争社会で生きていけるようにするべきです。
それができないと生きていけなくなりますから。
グローバル化は特定な価値観ではなく、現象にすぎません。好むと好まざるとにかかわらず、競争社会で生きていかざるを得ません。
>青波さん
>「厳しいグローバル社会・競争社会で勝ち抜ける子供にする」、これは今後必要な教育でしょう。
公教育の第一の目標は、「社会を支える良き公民」を育てることであると私は理解しています。「競争社会を勝ち抜ける子どもにする」ことを教育目標にすることに私は賛成いたしません。
しかし、仮に「競争社会を勝ち抜ける子どもにする」ことを教育目標にしたとしても、橋下氏の政治思想や教育哲学や行政手法では無理です。今の教育以上には「競争社会を勝ち抜ける子ども」は出てきません。その理由の大部分は本文に書いた通りです。
それに、公教育で「競争社会を勝ち抜ける子ども」ばかりを育てようとすることはそもそも教育実践として無理ではありますが、仮に全員が「競争社会を勝ち抜ける子ども」になったとしたならば、たいへん生きにくい社会が出来上がるというのが私の予測です。
村野瀬玲奈様
いつもお邪魔しています。
大阪のローカルTVは橋下の発言すること何でも賛美ですが教育についてもTVに登場するのは「ええこと」(大阪弁で良いこと)のオンパレード。
さて置き、職場の給料を決めるのに能力・成果主義が今や常識になりましたが、導入時組合と会社の説明がみんな頑張れば「公平」給料が上がるでした。しかし現実は「公平」などなく主観で決められてきましたし現在もです(詳しくは書きませんが)
他人のコメント欄で異見を書くのもと思いましたが
青波さんのコメントに驚きました。
いろんな事を体験し学びまた反省し喜ぶ事も知り
多種多様な経験をし成長する年代に
競争それも点数で人格を図れという橋下教育が
良いことなどとは驚きです。
生きていくために必要とのタイトルですが、
そうでしょうか本当に生きていくために必要なのは
他者を思いり人間は見えないものでつながりを持ち生きているという事を知ることだと思いますが。
あまり書くと失礼ですので、ぜひ橋下学校にお子様がおられるなら入学させてください。
編集者さま、
本文次回のビラまきの分に引用させていただきたく。よろしくおねがします。
>青波様へ…
わたしは、三菱東京UFJ銀行の前身の某都市銀行で、長年、法人向け融資を担当し、大企業の経営者とも懇意にさせて頂きました。銀行勤務を退いた後は、中国北京で会社を設立し、日中合弁事業のコンサルタント業務を足かけ約5年に渡り経験し、橋下市長が言う“グローバル社会”の現場で競争してきた人間です。
わたしの目から見て、橋下市長は、ビジネスを全く理解していないと断言します。第一、教育にビジネスや競争を持ち込むのは、誤りであり最も避けなければならないことなんです。企業は利潤を追求する法人格を有する組織であります。 一方、国や地方自治体は、税金を徴収し、市民の安全、暮らしの安心、福祉、教育などに再分配する組織であり、その責任者である首長は、議会の総意に基づき、予算配分するのです。企業と行政は目的・本質・根本が全く違うんですね…。 わたしの学生時代は、労働組合が強く、組合に加入されてみえた先生方がたくさんおいででした。 戦争の悲惨さを教えて頂き、友を大切にすることを教えられました。誰ひとりとして、「競争に勝たないといけない。」なんて、教えた先生は、おられなかったですよ…。青波さんが仰る通り、ビジネスや実社会は、厳しいものです。わたし自身、骨身に沁みて理解しております。
だからこそ、教育には優しさが必要なんです。子供の個性は実に様々あります。その個性を伸ばす教育が必要だと思います。
ビジネスは、競争だけではありません。中国などでは、政治体制も違いますし、価値観・商習慣など日本と全く違い最初は、面食らいまして手探り状態でしたが、経験を積み重ねていく内、要領を身につけました。ビジネスの成否は、スキルも当然に大切ですが、最終的にはいかに良好な人間関係を築くかにかかってきます。他人を蹴落とし、競争に勝つためだけの教育を受けた人間は、一番大切なものが欠落すると思います。
わたしが5年間で手がけました日中合弁事業案件は、二十数件を数えますが、殆どの企業が円満に発展を続けております。日中経営陣のあいだで良好な信頼関係を築いている企業は、業績も好調です。
教育で他人を思いやる気持ちの大切さを教え、豊かな情操を育むことも大切であると考えます。
スウェーデンなどは、ビジネスは日本以上に厳しいことは有名ですが、連帯・共生の思想が根付いているため、社会保障制度が充実していて、人生を終えるまで暮らしの安心が保障されているのは、有名ですね。人権教育が盤石なために、日本の様な格差や貧困がないのですね…大企業も自ら社会保障の充実のために応分の負担をしています。 日本経済は、このままの状態が続けば必ず行き詰まり、日本社会が崩壊すると確信します。 民主的経済に変革させる教育も重要だと考えますが、青波さん…いかがでしょうか?…。
青い鳥 様へ
>教育には優しさが必要なんです。
優しさも必要ですが、競争に勝てるようにすることも必要です。
青い鳥さんは競争に勝ってこられたから良いですが、競争に勝てず、苦しんでいる人はたくさんいます。
今の若者は年収300万を確保するのにさえ競争に勝たなければならないのです。
そして、その競争は今後もっと厳しくなるでしょう。
また、社会保障を充実させるためには、たくさん稼がないといけません。いくら再配分をしようとしても、GDPがどんどん落ちていっては財源がなくなります。
たくさん稼ぐためにも、競争に勝てる人間を育てる必要があります。
また、国内での雇用は今後減っていくでしょうから、海外に出て行って職を得る必要もあります。優しさや思いやりだけで、海外に出て行って現地の人たちと競争して職を得られるとは思えません。
村野瀬さんへ
はい、数回コメントさせていただいたことがあります。
そして、いつも読ませていただいています。
>「競争社会を勝ち抜ける子ども」になったとしたならば、たいへん生きにくい社会が出来上がるというのが私の予測です。
確かに人によっては生きにくい社会になるかもしれません。しかし、競争に勝てないと生きていけないことになります。
「生きていけない」はオーバーかもしれませんが、ワープアもしくは最低限の保障を政府から受け細々と暮らしていかざるをえなくなります。
それさえも、先進国から転落したら難しくなるかもしれません。
「生きにくい」は「生きていけない」よりましです。
イカサマ競争社会(`∀´)(`∀´)(`∀´)
テレビ露出と言う既得権も捨てられんタレント首長のクチにする「競争力」を信じるアタマの弱さこそ、WTCナンゾ足もとにも及ばない大阪最大の不良債権って認識は、、、当然ネーだろーねぇww
でも言う方にして見りゃ、そのテードのアタマの人間ばっかりの方が支持率キープ出来るから、ソー言い続けるのは理にはかなってるのよwww
コドモってのはオトナの振る舞いを見て成長していくんだよ(`∀´)
安全圏と既得権益にまみれたテレビ露出がまかり通るオトナを見て育つ子供に、ホンモノの競争力なんて身につく訳ネーじゃん(`∀´)(`∀´)「ズルく立ちまわって勝ち組の座をゲットして損得勘定だけで生きていけ」ってニセモノ人間教育が、大阪中のオトナによって実践されてるんだよ(`∀´)(`∀´)(`∀´)
>青波さんへ…
たくさん稼ぐためにも、競争に勝てる人間を育てる必要があります。
また、国内での雇用は今後減っていくでしょうから、海外に出て行って職を得る必要もあります。
わたしは、常日頃から思っているのですが、日本は外需に依存し過ぎているのです。内需拡大に切り替え、労働者の懐を温め個人消費を伸ばすことにより、企業の収益も伸び、国の税収も増えるのですよ…。今の日本経済の問題点は、富が大企業・財界などの一握りの富裕層に集中し、大企業だけで約266兆円もの内部留保(税引き後の利益準備金や繰越剰余金)を抱え込み、応分の負担を拒否しているから、いつまで経ってもデフレスパイラル(悪循環)から脱却できないのですよ…。あと、毎年4兆7000億円にも昇る防衛費…。次期主力戦闘機(@100億円)を42機も購入する始末、呆れ返りますよ。
わたしが籍をおいていたメガバンク… 手数料収入や有価証券評価益などで史上空前の莫大な経常利益をここ数年にわたり計上しているにも関わらず上位3行は、法人税を一円も納付していないのですよ…。こんな理不尽が許されて良い筈がないと思われませんか?…。こんなルール無視の強欲資本主義社会は、確実に崩壊します。あと、国の借金(国債)残高1000兆円などと吹聴してますが、その中身を精査すると90%が日本のメガバンクが収益金で保有しているものです。バブル崩壊の当時、不良債権処理として、膨大な公的資金(国民の血税)を投入し、銀行を助けたのですよ。今度は銀行が恩返しするべきだと思います。 米国債…アメリカはデフォルト(破綻)寸前と言われてますが、日本は100兆円程度保有してます。紙切れに変身する前に現金化すべきです…。教育で「グローバル社会で勝つ人間」を育てる前に、こういった目茶苦茶な日本経済の歪みを正し、民主的経済に立て直すことが最優先課題であると強く思います。まず日本国内の経済を正常化しないことには、いくら海外市場へ進出しようとも、穴のあいたバケツで水を汲むみたいなものでナンセンスであると考えます。
日本はまだまだ大丈夫…本質を見極めデマに踊らされないことが肝要なのですよ。“人間の命、尊厳がなにより大切にされる共生社会”を建設するお金は、潤沢にあるんですよ…。そこで大切なのが教育です。国際社会から尊敬される人づくりが大切なんです。平和を愛し、隣人の幸福を心から喜び、隣人の不幸を嘆き悲しむ人間を育てることこそ、国益(わたしはこの言葉が大嫌いなのですが…)にかなうとわたしは考えます。
一体、具体的にどーゆー教育するつもりかは知らないけど、「競争に勝ち抜けるように」と自助努力だの自己責任だのを教育の中心にしたところで子供は「競争を勝ち抜ける」マッチョにはならないがね。
自助努力や自己責任を教えるってのは、言い換えれば「自分一人ではできない」事を叩き込むってことだからね。そーゆー教育受けてきた人間ほど、他人の助けを借りることの重要さや自らの幸運を身に染みて理解している。
その辺りを理解してない人ほど、自分の立場や実績を、内在的な理由に帰属したがるし、挙句の果てには他人に対してすらそれを当てはめようとする(これがまた醜悪)。橋下なんかはその典型に見えて仕方ない。
競争は、せいぜい人生の1要素として、数ある選択肢の1つとして存在してくれてればいいんです。
人の上に立つ人には「何でも競争」ではなく、人の多様性を提示してほしいものです。
はじめまして。
> 「生きにくい」は「生きていけない」よりましです。
しかし、あなたの仰るような「競争社会を勝ち抜ける子ども」を育てる教育を是とする社会では、競争に勝ち抜けない子どもは「生きていけない」のではないですか?
「競争に勝ち抜けるような教育」を受けたからと言って、全員がそうなれるわけではありませんよね?
そういった子どもたちが現れたとき、「競争に勝ち抜く」事を至上とする社会では、「勝ち抜けない子ども」は救済すべきではないという事になりはしませんか?実際に現在ワーキングプアの人や生活保護受給者に対して向けられている社会の厳しい目線は、それを証明しているように思えるのですが。
競争社会の「生きにくさ」を作り出しているのは、あなたがおっしゃるような「競争に勝ち抜く」事を至上とする価値観そのものではないでしょうか。そしてそれは「生きにくさ」を通り越して、「競争に勝ち抜く」事の出来ない人は「生きていけない」社会を作りつつあるのではないでしょうか。先ごろ北海道で労働市場から疎外された姉妹が亡くなってしまった事件を思い出してください。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120123-OYT1T00641.htm
であるなら、「競争に勝ち抜く」事を至上とする価値観そのものを転換するべきで、それが村野瀬さんの仰った”「社会を支える良き公民」を育てる教育”ではないかとわたしは思います。
青波氏へ
あなたの幼稚な論は青い鳥さんや村野瀬さんが論破していますので、私から申し上げることはありません。あなたにあえてサミュエル・ジョンソンの「愛国心は悪党の最後の隠れ家である」という言葉を差し上げましょう。
あなたが無邪気に愛国心を信じようが、ハシゲはなんとも思いません。所詮自らの道具同然の一環としか思っていないのです。チャップリンの「独裁者」のスピーチの一説をここに示しましょう。
兵士諸君 犠牲になるな
独裁者の奴隷になるな!
彼等は諸君を欺き
犠牲を強いて家畜の様に追い回している!
この独裁者ほど、愛国心を良く自らの行動を正当化させるツールとして用いているのですよ。競争しなければ生きていけない社会というのが資本主義と言うならば、今その資本主義は行き詰っているのです。国家資本主義と言う国家が何でも統制する形の資本主義では共産主義に等しい構造ではないでしょうか。
ハシゲとは違う人たちの意見をもっと読みこなしてから、コメントされますようお勧め申し上げます。
いつも垂れ込み部屋を広めてくださりありがとうございます。
垂れ込み部屋のネタはお持ち帰り自由ですので、どんどん遠慮無くネタをお持ち帰りいただき、お好きに料理なさってくださいませ。エントリーにあげないうちに旬をすぎてしまうねたもありますので、玲奈さんに料理していただけると大変助かります。
小野哲さんへ
>国家資本主義と言う国家が何でも統制する形の資本主義では共産主義に等しい構造ではないでしょうか。
国家資本主義?私はそんなものを信奉していません。
>ハシゲとは違う人たちの意見をもっと読みこなしてから、コメントされますようお勧め申し上げます。
あなたこそ、私の書いていることをもっと読みこなしてから、コメントされるようお勧め申し上げます。
>青波さん
>そして、いつも読ませていただいています。
やはりそうでしたか。読んでいて、村野瀬の言うことはあまりにも自分の意見と違うので腹が立っていないかどうかとても心配していますが、読んでいて大丈夫ですか。
せっかくのやりとりなので、一つ質問させてください。「競争社会を勝ち抜ける教育」って、具体的にどのようなものを想定していますか。そのお答えをいただいてからまた私の返事を書きたいと思います。
観測霊さんへ
そういう人が生きていけるようなセーフティネットは必要ですね。そのためには一人でも多くの人が、グローバル競争に勝ち、セーフティネットに必要な財源を稼ぐ必要があります。
>「競争に勝ち抜けるような教育」を受けたからと言って、全員がそうなれるわけではありませんよね?
そういった子どもたちが現れたとき、「競争に勝ち抜く」事を至上とする社会では、「勝ち抜けない子ども」は救済すべきではないという事になりはしませんか?
「競争を勝ち抜けるような教育」と「弱者をいたわる教育」は両立できると考えています。
>実際に現在ワーキングプアの人や生活保護受給者に対して向けられている社会の厳しい目線は、それを証明しているように思えるのですが。
それは今の教育の結果ですよね?
>競争社会の「生きにくさ」を作り出しているのは、あなたがおっしゃるような「競争に勝ち抜く」事を至上とする価値観そのものではないでしょうか。
「生きにくさ」を作り出しているのは、グローバル化によってもたらされた競争社会という避けられない現実と「競争を勝ち抜く教育」を受けずに、競争社会に放り出されたからだと思います。
>そしてそれは「生きにくさ」を通り越して、「競争に勝ち抜く」事の出来ない人は「生きていけない」社会を作りつつあるのではないでしょうか。先ごろ北海道で労働市場から疎外された姉妹が亡くなってしまった事件を思い出してください。
こういう人たちが生きていけるようにするためにも、一人でも多くの人がグローバル競争に勝ち、職を確保する必要があると考えています。
これからは企業はもちろん、労働者自身も、年俸1万ドル以下で働く新興国や途上国の労働者と競争しなければなりません。同じスキルだったら安い方が雇われます。
年収3万ドルでさえ、世界では上位7%です。5万ドルは上位1%です。
現在の生活水準を維持し、現在の社会保障レベルを維持するためには、世界の上位数%に入らなければならないのです。
今までは先進国で生まれさえすれば、上位数%に入れましたが、今までこの競争から排除されていた途上国の労働者も競争に参加するようになりました。先進国の人間も競争に勝たないと年収3万ドルさえ確保できなくなります。
村野瀬さんへ
私は自分の意見と異なる文章を読むことは好きです。
それに自分と同じ意見だけ読んでいては、自分が間違っていた場合、ますます偏向してしまいます。
また、自分の意見と異なる意見の方が、勉強になりますし、「こういう点は自分が間違っていたかも」と気づくこともあります。
>「競争社会を勝ち抜ける教育」
競争に慣れること、現実が競争社会であることを教えること、外国語教育、合理的思考回路を身につける、相手の立場になって考える、などですかね。今思いつくのは。
青い鳥さんへ
理屈は分かりますが、実現性に乏しいと思います。労働者の懐を暖めろと言っても、それを数万人以上はいるであろう経営者に強制することは不可能でしょう。ユニクロの経営者が「分かりました、海外の工場を閉鎖し、国内に工場を作り、社員の給料を増やします」と言うとは思えません。
また、グローバル企業にとっては、売り上げ比率が海外の方が大きい場合もありますし、海外比率は今後ますます増えるでしょう。そうした企業が国内の労働者の懐を暖めるメリットが乏しいと思います。
そして、内需関連企業でさえ、外国人の採用比率、海外生産比率を増やしています。この傾向が止まるとは思えません。
>わたしが籍をおいていたメガバンク… 手数料収入や有価証券評価益などで史上空前の莫大な経常利益をここ数年にわたり計上しているにも関わらず上位3行は、法人税を一円も納付していないのですよ…。こんな理不尽が許されて良い筈がないと思われませんか?…。
繰越欠損金が残っているからですよね。理不尽とは思いません。
>こんなルール無視の強欲資本主義社会は、確実に崩壊します。
明確なルールはありますよ。
>あと、国の借金(国債)残高1000兆円などと吹聴してますが、その中身を精査すると90%が日本のメガバンクが収益金で保有しているものです。
これは嘘だ。1000兆の90%とは900兆ですよ。メガバンク3行の昨年度の純利益の合計が1兆5千億弱。900兆とはメガバンク3行の約600年分の利益ですよ。
国債保有率1位は「ゆうちょ」で23%。一般銀行は全体で18%程度です。メガバンク3行はこの18%以内のはずです。
しかも、それは収益金で保有しているのではなく、国民から預かった預金です。
>バブル崩壊の当時、不良債権処理として、膨大な公的資金(国民の血税)を投入し、銀行を助けたのですよ。今度は銀行が恩返しするべきだと思います。
恩返しって、国民から預かっている預金で買った国債を放棄しろと?いずれ返さなくてはいけない預金ですよ?
>日本はまだまだ大丈夫…本質を見極めデマに踊らされないことが肝要なのですよ。“
とても大丈夫とは思えません。海外生産比率は高まるし、外国人の雇用は増える。
>“人間の命、尊厳がなにより大切にされる共生社会”を建設するお金は、潤沢にあるんですよ…。
借金と年金の積み立て不足分を除いたらたいしてありませんし、海外に流出してます。
“人間の命、尊厳がなにより大切にされる共生社会”を建設するためには、グローバル競争に勝って稼がないといけません。
今も競争してるよね
でも、競争に勝てる教育をしても、全員が勝てたらそもそもそれは「競争」にならないんじゃない? (以前、「全員が偏差値アップの教育法」とかなんとかの書名の本があって、「全員の偏差値が上がる」ってどういうこちゃ? と思った記憶があります)
今の教育が競争を志向した教育ではないのか、素朴に疑問。どこだって受験で選別して競争させているわけでしょ?
それに、そもそも「競争に勝ち抜く」より「英語が話せる」とか「フランス語の文章を読んでサマリーが書ける」とか、「微分方程式が解ける」とか、他人がどうこうより自分ができるようになるほうが大事なんじゃないかと思うのですが……。そういうことってできないよりできる方が楽しいから、他人と競争などしなくたって普通の人間は努力をするもの。それを「英作文、うまくなったじゃない」って誉められるより、「お前はまだクラスの中で下手なほうだ」なんて言われるほうが、やる気をなくすよ。世の中、競争というシチュエーションにすると発奮する人間ばかりではない。
競争マインドの強い人間が、企業のグローバル競争にとって有益かどうかも疑問。自分の能力をアピールしようと、会議で無理やり発言したりでもされたら、会議が長引いて生産性が落ちる。自分が他人に勝つなんて競争より、全体状況を見極める判断力のほうが、ずっと大事だと思うし、それは競争という刺激で動機づけなければ育てられないものではありません。
もちろん人間はゲームが好きですから、競争という動機づけは教育の場面でもあり得ますが、それだけで学習意欲が喚起されるというのでは、人間のもともとの知的好奇心ってどうなんだよ? という疑問もぬぐえない。
続き 日本的競争
競争ってのは、大概の場合土俵とルールを決めて「よーい、どん」というものなんですよ。教育を受けている子どもたちが受け取るものならなおさらですね。「競争」を重視するというのは、言いかえれば「既存の枠組み」をしっかり決めて、その中で考えるのが前提ですから、そればかりが優越するのって個人の独創性や、独創性を重んじる「社会的気候」にとっては、ネガティブにも作用すると思えます。
ハーバードとかアメリカの大学って、アチーブメンタルなペーパーテストを重視して、一斉に序列をつけて上から入学させるってものではないんでしょ?
もちろん入学した学生も教員も絶えず業績を問われる競争社会でしょうが、全員一律の試験で選別するのが公正で競争的だ、なんて発想ではないと思う。
日本だと、どういう場面でどういう形の「競争」をさせるか、なんて議論は全くなしで、「教育にも競争原理を」という言い方だけをして、有名大学の入学者数で高校が競争するのはいいことだ、みたいな議論になったりする。(頭の悪い人間が文化人やマスコミ人をやっているんじゃないかしら。「競争」がないから。ふふふ)
横槍になりますが
橋本氏の教育政策もそうだし、ビジネス雑誌の人事論もそんなのばっかですね。
ゆとり教育で失敗したばかりなのに…本当に失敗したのかは知らないけど…またぞろ、上からの改革って、いう話…どこかで、誰かがしていたけど…誰かは忘れた…システムを変えれば、うまくいくっていうのは、設計主義だよね…共産主義かよ!っていう突っ込みはあり?…ま、私は子どもいないので、それで、よりよい国なれば、いいけど…わりといい国だと思ってるんだけどな…とは思うものの…その結果が出るころって、私は死んでるな…きっと…それに橋下さんは日ごろから、首長は、訴訟の対象になるから、長くやりたくないって、どこかできいたような…曖昧で確信がまったくもてない記憶…2期8年したとしても、6・3・3の中途でしょ…結果でてるかなぁ…そのころには、また、新しい教育の波がやってきて…繰り返し…なんだか、よくわからないな
競争社会である事は事実でしょう。
農産物ひとつとっても、努力して生産性を上げた農家は安く提供できます。買い物は同じ品質なら安いものを買います。当然でしょう。
先日の朝生でなるほどと思った事あります。
私が中学生の頃、賃上げで先生がストやりました。
その間自習(それはそれで楽しいですが)です。
一人の先生がどうしてストをやったかをクラスで説明しました。 生徒から規則は気に入らないなら守らなくてもいいのですかと問われ絶句。 大人には大人の事情があると逃げました(笑)
ちなみに君が代の歌詞大嫌いです。
高校時代、新任の校長が卒業式で君が代斉唱すると宣言したので、反対運動を起しました。
今は法律で国歌だそうですから、起立はします。
勿論歌いません。歌詞嫌いですから(笑)
誰もが知っていると思いますが、Appleだってドロップアウト組が集まってオルタナティブな会社としてスタートしているわけですよね。しかも、ジョブスの“最初のビジネス”っていうのは、「不正に無料で長距離電話をかける装置」ですし。
もっと言うと、ジョブスらの周辺っていうのは、ヒッピーとかウッドストック世代とか、エリートとは対極の、どちらかと言えば、アウトサイダーに近い人たちが多い気がします。時代背景があったにせよ、今の日本の基準で言えばどちらかと言えば「不良」になるんじゃないでしょうか
彼だけを例にあげて「不良がイノベーションを生む―。」なんて断定するつもりはありませんが、アウトサイダー的な、社会や世間に対する反骨精神がモチベーションとなって、イノベーションのきっかけとなるケースもあるし(芸術や文化ではそのほうが圧倒的に多いし)そういった多様性を受容する社会のほうが、ダイナミズムに溢れると思います。
他人を思いやる情操教育ねぇ
教えたら優しくなるなんて事はないと思いますがね…
それは貧困で苦しむ国に「自然保護の為に木を伐採しないで下さい」と言うような物では?
自然保護団体は欧州とかに多いですが、結局生活安定してる奴の道楽な訳ですよ。
あなたは本当に人が優しくなれる「教育」、想像出来てますか?
ある風刺で人が人を背負って苦しそうにしてる絵で、「我々は彼らの為に何でもしてやりたいと考える。自分がその背から降りる以外の方法で」と書かれている絵がありました。
この時に自分の状況を客観的に見て、背から降りる事、
その上で、代わりに背負ってあげる事が優しさと言うのなら尚更です。
どれだけの経験があれば、元々の性質がそうではない人間が「優しく」なるのやら…。
ああ、ちなみに「客観」と言うのは物事が複雑化すればほとんど無意味です。
関連性を紐解く苦労もそうですが、「前提」である「正義・政治倫理」が違えば、
見ている物は同じでも結論が変わってきます。
その辺りの事はマイケル・サンデル教授の話でも聞いてください。
言うとぎゃーぎゃー騒がれそうですが、最後に物を言うのは「力」ですよ。(武力に限りませんけどね)
それはあなた方のやり方も「同じ」です。
正しいのだと主張し続ける様も違うと言う側も、全く持って双方共に「人間らしい」。
これは元々「(自称)優しい」人間も、「優しくない」人間も答えの出せない事だと思いますけど。
心理学では答え出てるんですかね?
>>ohdedeさん
競争に勝つ方法が分かってる人間は他人に教えません。
特に個人レベルの競争なら。
一番上に居る人間は知ってるはずです。
自分の成功は他者の失敗と怠慢の上に成り立った物だと…。
競争とはそう言う事なのですから。
もう一つ風刺について追記
他にも何か前提はあるかもしれないと言う事だけ。
一日100km歩かなきゃで、自力分60km、背負われてる分40kmとかね。
まぁ、本来ならちゃんとやれば生活の質そんなに落とさずに、
自分達で移動できるだけの「乗り物(科学技術)」はあると思いますけどね。
降りて自力で歩くだけなら、とだけなると意味が随分軽く、本当の意味が理解し難い物になると思うので。
電気も水道もない人たちの為に、「両方なくせ」と言われてYesと答えるのと、
「使用量を少し抑えて」では意味は全く異なりますからね。
嫌な言い方すると、優しさって言うのは「自分が何を犠牲に出来るか」「何に対して捨てれるか」の複合ですからね。
「何でも捨てれる」と言う人はあとは「何に対してなら」と言うだけの話。
まぁ、村野瀬さんは日本人の為には捨てれないけど、保守的思想を持ってる人の為には捨てれないけど的な事はありそうですよねって話ですけどね。
どっちかって言うとそれはテロリスト・過激派側の感覚なんですけどね。
(正義の為に何でも捨てれる)
ふーん。これが「競争を勝ち抜ける」教育ね~、、、全般的に今でも十分、子供は競争に晒されているけどね。しかもそれがスタートラインの異なる不平等な競争であることに自覚的ですらある。子供ってのは大人が思ってるほど、無知でも能天気でもない。あまり舐めない方がいいと思うけどね。
>労働者の懐を暖めろと言っても、それを数万人以上はいるであろう経営者に強制することは不可能でしょう。
法人税や企業の社会保障負担は強制ではないとでも(笑)?多分、誰も経営者の「善意」で労働者の懐を暖めるなんて妄想はしてないよ?経営側ってのは出すものは舌だろうが嫌がるのが普通だし、それが当然。第一目的が利益を出すことなんだから。
経営者に強制的に出させるのだよ。不可能だと自分で納得するのは勝手だが、それが他人に通ると思ってるんなら、合理的思考回路とやらを身につける教育を受けなおした方がいい。
>猫様
特に個人レベルの競争なら。
いや、そんなのわかってますから…。
私がいいたいのは、企業のトップなり、政治家なりの頭に立つ人間が、自分の戦略性をの不味さを棚にあげて、教育や人材の問題に責任転嫁し過ぎではないかという事です。
大体、“他人に教えない”とい偏狭な競争意識で、それこそ「フローバル社会を勝ち抜ける」んですかね
国際競争って、どういう状態を指して“競争に勝った”となるのでしょう?
日本って国としては経済的には勝ち組なんでしょうけど、その割には自殺者が世界トップクラスだったり貧困層が拡大の一方だったりで、姿が惨めすぎやしませんか?
誤字訂正と追記
『自分の戦略性をの不味さを』→『自分の戦略性の不味さを』
『“他人に教えない”とい偏狭な競争意識で、それこそ「フローバル社会を勝ち抜ける」』
→
『“他人に教えない”という偏狭な競争意識で、それこそ「グローバル社会を勝ち抜ける」』
失礼しました。
後、ビジネスって「競争に勝つだけ」がが戦略ではないです。
ジョブスにしてもザッハークにしても、競争相手のいないフィールドを見つけたわけであって、かつての日本で言えば、ホンダにしても松下にしても、ソニーにしても「競争しないでも勝てる」手段を考えることから、イノベーションを生んだわけですよね。
それに、優しさまでとはいかなくても、他人との共感性がなく、ニーズに即したビジネスができるのでしょうか?
“世界で最も売れているオートバイ”である「スーパーカブ」は、「蕎麦屋の出前さんが片手で運転できること」と「とにかく丈夫であること」を目標に開発したそうです。
もちろん「競争に勝って成功する」という目標もあったでしょうけど、私はむしろ「人の役にたつ」事のほうが、目的意識として強かったと思います。
さらに、余談ですが、本田宗一郎が鈴鹿サーキットを作ったのは、暴走族(当時はカミナリ族)に、思う存分走れる環境を与えて(実際、カミナリ族の中に入っていたそうです)、彼らが迷惑行為に走らないようにするためだったとか…。(目論見通りにはいかなかったようですが)
新自由主義以降、競争相手に勝つことばかりが目的化してしまい、「社会に還元する」という目的意識が希薄になっているように見えるのは気のせいでしょうか?
青波君へ
私のコメントをもう一度読み直し、弱者の虐げられた歴史を見てから私にコメントしなさい。日本にはアイヌ民族や沖縄県の人たちなど先住民族がいるのに、巧妙な手で侵略されていきました。そうした支配に使われたのが愛国心だと言う事実をあなたはなんと思うのか。
それらを指摘したのにあなたは頓珍漢な回答をしてくれましたな。私の指摘を頓珍漢呼ばわりしている段階で論外です。
哀れなあなたに言うことはこれだけです。もし、その気がないならコメントに応じなくて結構です。
青波さんに質問なんですが
とのことですが、(国家単位を前提とすると)日本が勝てば、まあ負ける国もあるわけじゃないですか。
その負けた国についてはどう考えますか?
その国は、日本は、どうしたらいいですか?
>青波さん
>競争に慣れること、現実が競争社会であることを教えること、外国語教育、合理的思考回路を身につける、相手の立場になって考える、などですかね。今思いつくのは。
ですか。ありがとうございます。でも、正直言ってちょっと物足りなかったです。(^^;
なぜなら、これらのことは現在の教育の場ですでに十分あるからです。それに、社会の中にだって「競争」はいっぱいあります。
...いえ、合理的思考回路はあまり教えられていないかもしれませんね。日の丸君が代とは何か深く考えず、とにかく歌え頭を下げろと上意下達で強制しているくらいですから。
素朴な疑問ですが、ひょっとして、青波さんは、「競争に慣れる、現実が競争社会である、外国語教育、合理的思考回路を身につける、相手の立場になって考える」という教育を自分では受けてこなかったと感じているのでしょうか?だから、こういう「教育」を主張しているのでしょうか?そこが気になりました。
まいった…
これからも、実のある議論を、したいものです。(^_-)-☆
>青波様…
貴殿の経済認識について、“正・誤”で判断すれば、概ね正しいと認めます…。 ただ、非正規労働者を問答無用に不当解雇する大企業の姿勢を貴殿は、善しとされますか?…。
貴殿の教育の認識は、“善悪”で判断した場合、悪であると考えます…。
教育は競争ではないと思います。他人の幸せに歓喜し、他人の不幸に心を痛める情操教育が大切であると考えます…。
日本は北欧諸国の様な“共生社会”を目指すべきと考えます。(^_-)-☆
原点に戻って
競争に勝ち抜ける教育以前に、基礎学力は必要と思いますがそのところはどうなんでしょうか?
朝生見てたら、ほぼ全員現状には問題点があるとの認識ですが、解決法ってあるんでしょうか?
>私がいいたいのは、企業のトップなり、政治家なりの頭に立つ人間が、自分の戦略性をの不味さを棚にあげて、教育や人材の問題に責任転嫁し過ぎではないかという事です。
自分の労力は出来るだけ割かずに他人に働かせるのも才能ですからね。
この辺りは「労使」の関係と言う部分になるでしょうけど。
好ましいとは思いませんが。
自分達の失敗である、と言うのを言ってしまうとその内、経済戦争肯定社会と資本主義の本質を晒す事になります。
自分達の立場や労働者の立場も浮き彫りになります。
自分の立場をわざわざ使われる側の人間に教えてあげる必要もないでしょう。
折角働き蟻になってくれてるんだから。
実際は競争などと言いますが、労働者側は基本的に「底辺への競争」をしているのくらい分かりますよ。
「するべき労働(採算性が高い)が多くて大変」なのであれば、
これはいいのですが、「本来するべきでない労働を自分の労力じゃないからと強いるのに、給料が高く人数が多いと人員を削る、結果少数に過重な労働配分がされる」現状で、そんな事を言ったら一瞬で負けるじゃありませんか。
「労使」は競争も別々に行われており、既に使う側が勝っているんで「増やしたくない」のもあるんでしょう。
と言って見ましたが、多分ただ責任を取りたくない・俺は凄いのだという虚栄心なんかでしょう。
ただ成功は自分の物で失敗は他人の物という。
>後、ビジネスって「競争に勝つだけ」がが戦略ではないです。
これは違うであります。
「競争者の居ない分野を見つけ 、居ない内にそこに入り込む」のも経済的競争の範囲です。
「そこで尻込みする」のや「探すのを怠る」のが他者の怠惰であり失敗の始まりですよ。
そんな物言いだと、新自由主義者との討論で「技術革新が起こるんで問題ない」で一蹴されちゃいますよ?
あと、優しさや共感性が経営に必要かで言えば、新規事業・起業以外では商品開発は経営者の仕事ではないですから必要ないです。
更に言うと、共感性と商品開発は必ずしも=ではありません。
共感性がなくても戦略的にニーズ分かればいいので、「知ってれば」十分です。
こういう意味で意外と強いのは「強欲ですらない、ゲーム感覚経営者」ですけどね。
非情な経営判断能力と、需要のありそうな事探すアンテナを、
子供が遊んでいるような状態で常時探している訳ですから。
下手すると趣味は人間観察って言う。
攻略Wiki作るような気持ちで見てるんだろうなと言うね
(ただ、彼らって経済回す事自体が面白い人なんで、悪意はなくても需要側に回らないんですよね。
欲って意味ではMMOプレイヤーがお金を増やして、「俺スゲー」だけで喜んでる状態なんで。)
また、松下幸之助も使命について言っている中で、「安く良い物を提供する事」と言っていました。
二つの部分を取りこぼせば経営者と失格です。(松下さんはそう言いながらもちゃんとやってたと思いますが)
安くではなく適正価格で、ですし、理想を上にしすぎて、自分一人で出来る事でもない事で他者を撒き込み他者への強要となるのは優しくても誤りです。
現実に競争に勝たなければ「自分だけではなく、本来、自分が守るべきであった人も路頭に迷わせる」訳ですしね。
あと、これはもっと重要ですが、「何をすれば優しい人間が育つと思いますか?」って事。
そして彼らが絶望したり諦めたりしなくなりますか?って事。
諦める人間が優しくないと言うなら尚更にどう育てろとって話です。
まぁ、どういう人間は見捨てて刑務所って言う、優生論にしか思えない流れでも、多分、ポルノ規制の話とか見てると通るからやっても良いですが。
(なんとなくマシそうだったり正しそうに見える様に誘導してやればみんな喜んで賛成するだろうから。
武力と経済的力で経済的力はいいけど武力は駄目だ、も通ってるし、
権力(法律)の裏の暴力性や独善性はスルーされてますからね。
生きる上では仕方ないけど。)
「子どものため」ですか?
私は今、幼い子供を3人育てていますが、橋下さんたちの教育で、わが子がのびのびと学べるとは思えません。本来持っている様々な能力も発揮できないほど委縮してしまうんじゃないかと思っています。今の教育が不十分なら、きちんと「公」が責任を持ってお金をかけて、1人1人の能力を引き出せる教育、底上げができる教育をすればいいのではないでしょうか。少人数学級や、専門性の高い教員や養護教員の配置、小規模で地域で見守りができるような地域に根差した学校、箱物としても災害時拠点になるような耐震性の高い設備の整った学校、ってムリなんでしょうか。丁寧に丁寧に時間をかけることを、なぜそんなにも惜しむんでしょうか。
百歩譲って成果が第一だとしても、淀川左岸線延伸やら、リニアやカジノを後回しにして、教育にお金をかけたら、比較的短期間に成果がでるんじゃないかと思います。未来への投資として、そっちの方が有効ではないでしょうか。橋下さんの教育政策を見てると、お金をかけずに、保護者の自己責任でやらせようとしていることがあまりにも多すぎます。雑すぎるんです。これでは、望むようなグローバル社会に有益な人材だって満足に育たないのでは?だから、私は橋下さんのと違う教育改革が必要と思っています。
公権力による教育への介入、支配は児童・生徒の成長を壊してしまいます
村野瀬さん仰るとおりだと私も思います。そしてこれは日本の教育にとって大変大切な事だと思います。
公権力が教育に干渉、介入することは絶対あってはならないということは、現代においては人類普遍の原理になっております。そうでなければ知情意豊かなまともな人間が育たないということが分かって来たからです。教育の分野でも権力分立の制度が採用されているのはそのためです。日本の場合は、国の基本法であり最高法規である日本国憲法や教育基本法で決められております。法治主義、法の支配による民主政治を国是とする日本にあっては当然の制度です。弁護士である橋下徹氏がその事を知らないとしたら、彼は、若しかしたら、モグリの弁護士ではないでしょうか。知っていながら、父母、住民、国民の批判に抗して強行するのは、「民意、民意」と言いながらも民主政治に敵対する人物ではないでしょうか。そして、ウラがあるからだと思います。何れにしても、彼は狡猾な危険人物です。
公権力が行わなければならない教育行政の真髄は、教育の環境整備のための財政的措置を真摯に行うことです。教育目標など教育の内容をどうするかは、父母、専門家集団である教師、教育委員会などの民主的運営の仕方で決めなければならないのです。
現場としては
議論は大いにやってもらえばいいんですけど、今日も明日も大阪の子どもたちは大阪の学校に通って大阪の先生たちに教育を受けているわけです。その大阪の先生たちを、悪魔の手から守ってあげるべき存在と捉えるか、はたまた殲滅すべき悪魔と捉えるか。そこいら辺で左派と右派がぶつかっているみたいな感じは受けます。まあ橋下センセイ自身は誰を叩くと一番自分が儲かるのかということを本能的に感知してわめいているのでしょうけど。
でもね。子どもの前で先生をやるのは、さしあたり現在の先生たちしかいないんですよ。
今現在の橋下センセイとその周囲のやり取りも、子どもたちは全部メディアを通じて見聞きしています。「大阪の先生って、ダメな先生なの?」と子どもが聞いてきたら、さて大阪の大人は何て答えるんでしょうかね。Noと答えるにはメディアと選挙結果=民意を否定せねばならないし、Yesと答えたら「じゃあ、そんな先生の言うことは聞かなくてもいいよね」と思われるでしょうし。
橋下センセイの一番の罪は、先生なんてものは尊敬すべき相手じゃないと(子どもにまで)宣伝していることでしょう。もうそれだけで学校現場は大迷惑です。
共生社会の建設?
一連のやり取りをみてふと矛盾を感じたので投稿しました。
>>たくさん稼ぐためにも、競争に勝てる人間を育てる必要があります。
また、国内での雇用は今後減っていくでしょうから、海外に出て行って職を得る必要もあります。
青波さんの競争に勝てる人は海外に出て行きそこで職を得る人ですよね?
その人達がいくら稼いでも外国で働いている以上は税金を納めるのはその働いている国で、健康保健等の社会保障も日本籍の企業でなければ日本には入りません。
つまり、貴方の話す競争に勝っても共生社会の資金にはなりません。
むしろ、日本を支える人材が海外に流出するだけではないのでしょうか。
若い世代が少なくなればなるほど国内に残った人の社会保障の負担は重くなり、そうなればセーフティーネットはますます危うくなるのではないのでしょうか?
若い世代が都会に出て行き過疎化した村のようにならないといいなと思います。
競争原理を超えて
当時は今よりも受験競争が激しく、わけても数学は他の科目よりも点数がつけやすいことから、子どもたちをテストの成績で細かくランク付けする便利な道具のようになってしまっていました。「数学が出来ない」ということで、「自分は頭が悪い」と思い込まされ、「自分は所詮、この程度の人間」とそれぞれに可能性を諦めさせられ、大人になっても劣等感を持ち続け、「自分より頭の良い人たちのやることだから」と「権威」や「権力」に対して従順になるように躾けられる子どもたち。数学者である遠山さんは、そのようなことに数学が利用されるのを黙って見ておれなかったそうです。そして「数学を子どもたちの心を傷つける凶器にしてはならない」と心に決め、その後半生、積極的に教育問題に関わって行かれたようです。
その遠山さんが著書の中で何度も言っておられることがあります。「教育の目的は、すべての子どもを賢くて丈夫な人間に育てること」、それ以外にないと。そしてそのためには子どもたちをテストの点数で競争させて、序列を作らせるのはむしろ害があるだけだと述べられています。そしてその競争原理による序列主義の背後には明治以来の根強い国家主義があるのだと。
「だが、受験地獄のもう一つ奥には、明治以来、百年にわたって日本の学校を支配し続けてきた一つの教育原理があると私は思う。それは『競争原理』とでもよぶべきもので、およそつぎのような考え方にもとづいている。
人間は、とくに子どもは生まれつきなまけものである。このなまけものを勉強させるただひとつの方法は、彼らをお互いに競争させることである。学校ではテストの点取り競争に駆り立て、勝ったものには賞として優越感と輝かしい未来を与え、負けた者には罰として劣等感と暗い未来を与える。毎日・毎時間の授業もこの競争原理に貫かれている。」
「競争心を刺激する方法はたしかに手っ取り早く人間をふるい立たせる力を持っている。しかしその反面、目標を他人に置くために自分自身を見失うという欠陥をもっている。このやり方ではせいぜい二流以下の人物を作るだけで、一流の人物を作ることはできない。なぜなら、一流の人物は他人など眼中に置かず、事物そのものに目標をおく人たちだからである。
また、競争心が有効に働くためには、ひとつの条件が必要である。それは競争に参加するものすべてに勝つ機会が与えられているということである。ところが、今の学校では、頭が悪いと烙印をおされた劣等生は点取り競争で勝つ望みを失ってしまって、競争の場から下りてしまっている。その結果、おとなしい子は無気力となり、元気のいい子は非行にはけ口を求めることになる。青少年の自殺や非行の増加がそのことを物語っている」
「明治以来の競争原理は実質的には破綻してしまったと私はみる。それにかわるものをどうして探し出すか。そのためには人間の本性とは何かをもういちど問いなおしてみる必要がある。競争原理のよりどころになっている人間なまけもの説は正しいのか。人間が本当になまけものであったら、なぜ人間がサルから進化しえたのかを説明できまい。
人間が生まれつきもっている強烈な好奇心もしくは探究心こそが進化の原動力だったのではないか。だから、この好奇心もしくは探究心が全面的に発動する条件さえつくってやりさえすれば、人間、とくに子供はやるなと言っても自発的に考え、行動するものである。ただ、いまの学校では必要以上に知識を押し付ける『つめこみ教育』と、早く早くと答えを急き立てる『せきたて教育』が子どもの探究心を眠らせ、麻痺させているのである」
「人間はひとりひとりがみなちがっている。顔かたちが違うように心の働き方もちがっており、また、発達の仕方もみなちがっている。宇宙の中で人間ほど複雑で底知れぬものはない。人間というものの底知れなさ、測りがたさに対する畏れの感情を失った時、その瞬間から教育は退廃と堕落への道を歩み始める」
「私は政治をやったことがないからわかりませんが、政治をやる人は、何かで差別というものをしないと、おおぜいの国民を統制していくことにひじょうに不安を感じるようです。そこで、能力というもの、頭がいいか悪いかということで差別して国民を統制していくという手段にどうしても頼ろうとしているように思われます」
(遠山啓『競争原理を超えて』太郎次郎社刊 1976年初版発行より)
奈良県知事選は「平城宮跡をグランピング施設にする」という話があります。アンドリュー・バルトフェルド自民党好みの自画自賛本と化してゆく日本の教科書が悲しい。No title『自民党好みの自画自賛本と化してゆく日本の教科書が悲しい。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9028.html
以下は中学校学習指導要領の解ewkefcノーベル賞学者の平和主義日本のジャーナリストからノーベル平和賞受賞者はなぜ出ないのか。 2021年ノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサさんは30年以上ジャーナリストとして活躍してきました。ニュースサイト「ラップラー」の最高経営者・編集長を務めます。19Takeshiアメリカなどによる2003年のイラク攻撃は誤っていた。そのことを認めようとしない #自民党 の日本は、自らの過ちを反省できない重大な欠陥を抱えたまま失敗や破滅に向かって暴走し続けるのか。No title『アメリカなどによる2003年のイラク攻撃は誤っていた。そのことを認めようとしない #自民党 の日本は、自らの過ちを反省できない重大な欠陥を抱えたまま失敗や破滅に向かewkefcコオロギ食、昆虫食はお断りします。日本は外国人観光客に心地よい食事を提供できているか。 私が娘から聞いたところでは,中国人観光客が日本に来て困るのはお湯(白湯)を飲むことができないことだそうです。仕方なくマクドナルドで紅茶のようなものを買うと,テTakeshi沖縄で「職務」中に『土人』暴言を行なった大阪の機動隊員が、レイシスト右翼活動家に自ら名前を呼んで話しかけて談笑していた件「4月1日=Lデー」を忘れてはならない。 1945年4月1日,アメリカ軍兵士18万名が沖縄本島の読谷村と嘉手納の海岸に上陸しました。Lデーは,アメリカの日本侵略開始の日の暗号なであるラヴ・デーのことを言いますTakeshi日本の戦争責任についての神奈川新聞のすぐれた記事本島等長崎市長の発言 1988年12月7日,長崎定例市議会で本島等市長は共産党議員からの質問に答えました。
「戦後四十三年たって,あの戦争が何であったかという反省は十分できたというふうTakeshiカルロス・ゴーン氏の逮捕、勾留と、日本の人質司法日本の司法制度改革を求める。 日本の司法制度改革を次のように求めます。
・ 政府から独立した人権委員会の設置が必要である。
・ 裁判員裁判で死刑の決定を下すには,裁判員多数決によらず全Takeshi片方のチームの反則選手にレッドカードを出さない審判や当の反則選手を自ら批判せず、相手チームを「手詰まり」と評しているような不甲斐ない時事ドットコム @jijicom #マスメディアへの不信 #マスメディアへの不満No title『片方のチームの反則選手にレッドカードを出さない審判や当の反則選手を自ら批判せず、相手チームを「手詰まり」と評しているような不甲斐ない時事ドットコム @jijicom #ewkefc袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。鑑定不正 本人訴訟で裁判を経験してみると、判事がトンデモだとすぐ分かる。
私は民事で原告だけど、捏罪された。
よって刑事裁判では冤罪が多数ある。
風間博子さん、林眞須美檜原転石なんで性暴力の被害者を批判する弁護士が偉そうにするかな。女の子のトイレを覗いていた元加害者としての自分を恥じるべきではないのかな。ゴロツキ弁護士 徳永信一は極右弁護士ですが、例えば右翼弁護士(木原功仁哉・南出喜久治)が反「ワクチン」訴訟などをやっていて、「ワクチン」打て打てキャンペーンのメディア及び挙国檜原転石袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。袴田事件は冤罪そのもの「疑わしきは被告人の利益に」が近代司法の原則ですが、日本では疑わしきは罰せられます。
検察の起訴した事件の有罪率が99%、本当に99%が有罪なのか?
そんなことは閉口日中国交正常化50年に寄せて中国とホンジュラスの国交樹立を歓迎するアメリカの裏庭といわれた中南米のホンジュラスが3月26日アメリカの圧力、妨害をはねのけ新中国との国交樹立を発表しました。
心より歓迎したいと思います。
アメリカの閉口孤独の中で援助もなく死産した技能実習生のベトナム人女性は何も罪を犯していない。リンさんへの逆転無罪判決を歓迎2023年3月24日,最高裁は死体遺棄罪に問われていたレー・ティ・トゥイ・リンさんに逆転無罪判決を下しました。これでリンさんの無罪が確定しました。たまには最高裁もまとTakeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪と死刑 過去にトンデモ発言をした萱野稔人・津田塾大学教授ですが,死刑についてはまともな議論をしていると思います。「死刑 その哲学的考察」(萱野稔人/ちくま新書)から一Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約他人を出汁にする人間前コメントの未来さんのおっしゃる様に、誰かを嫌な気持ちにさせてやりたい攻撃性がある人ばかりが、目立ちます。
最近、そうなったのか、あるいは以前からそうだったのかK.Minaイギリスでは嘘の答弁をしたら議員失職になる可能性があるそうです。日本の自民党政府も、そうあるべきです。自民党議員が半分そんな事が日本でも適用されたら、自民党議員は半分になってしまいますね(爆笑)
忘れてました…維新もです(爆笑)
どちらも大将から嘘つきですから。K.Mina日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。カッセル大学で「平和の少女像」が撤去された。ドイツ中部の州立大学、カッセル大のキャンパスにあった「平和の少女像」が2023年3月9日,突然撤去されました。旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像は昨年7月,同大学Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪による処刑阻止のために死刑廃止が絶対に必要。「冤罪袴田事件 検察庁は再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください」のアクションに賛同した私は,電子署名を行いました。先日,弁護団の戸舘圭之Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title今回の袴田さんの再審決定の件を、メディア(特にTV)がWBCで過剰に騒いでかき消しているように見えてならないです。
冤罪を生み続ける警察・検察を徹底的に批判して、今後月乃兎袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title>検察を起訴し検察を有罪にすべきだとすら思います。
全く同感です。yoshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title『袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blogewkefc自民党の城内実・衆議院議員から国連人権弁務官への攻撃発言がひどすぎるNo title杉田水脈を総務政務官に任命したのも絶句でしたが、よりによってこいつにLGBT特命委員会事務局長をやらせる岸田文雄の思考法が全く理解できない
自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口