
ゆりひななさんという大阪の方が書く、「軒づけ日記」というブログを、「kojitakenの日記」の『
「独裁者」と「新自由主義」は対立概念ではない(「ゆりひなな」さんのコメントへのご返事)』や、「kodebuyaの日記」の『
新自由主義とファシズム』の記事で知りました。
「
カテゴリ : 大衆迎合主義(ポピュリズム)」にいろいろと書いているように、私は橋下徹氏の政治手法は政治と人々を壊すものであると十分な根拠をもとに考えていますが、「橋下氏は何かやってくれそうだ」と漠然と考えている人の前でそれをどうやって言葉にしようかとあれこれと考えています。
ゆりひななさんの一連の橋下徹論はその一つのヒントになるかなと思いました。かなり共感しますし、それと同時に、私にも慎重な反省を迫る記事でもありました。ということで、私の記憶のためにまとめてお持ち帰りさせていただきます。(ゆりひななさん、ご容赦ください。)これを読んで私が思ったことをまた表現するのは別の機会に、ということで。
橋下徹論、あるいはハシズムについては、ほかの方々の有意義な記事もありますが、それはまた別の機会にして、今回はゆりひななさんの記事だけに集中しようというわけです。
では、どうぞ。
●軒づけ日記
■橋下知事は迷惑。
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
2011-08-28(00:00)
橋下知事が大阪でやろうとしている「教育基本条例」に、
すごくすごく拒否感がある。
知事が押し付けようとしてるのは、強者の論理ばっかり。
テストの点数を公表して、学校にランクづけし、できない子を抱える学校をたたく。
短期間で評価を下されてしまう先生たちは、
できない子に丁寧に教える時間も与えられない。
先生どうし監視しあってるから、生徒によりそう心の余裕もない。
切り捨てられて、置き去りにされる子たちは、
そのまま社会に放り出されて、
さしずめ、大企業が望む「派遣労働者」として、
社会の底辺を支える人材になる。
・・・という目算やろうか。
「できる子には、より多くのツールが用意されるからええやん」
って思うママもいるかもしれへん。
だけど、もしも、自分の子が、強者から弱者に転落したらって想像してみて。
勉強につまずくだけでなく、事故に遭ったり、経済的に困窮したり・・。
そしたら、定時制高校はないわ、
偏差値や過疎を理由に学校は統廃合されてるわ、
追いつめられてる先生たちは向かい合ってくれへんわ、
障害のある子は受け入れる体制も人材もなくなってるわ、てなことになる。
私は、子どもに、人を見下したり、妬んだりする人間になってもらいたくない。
自分の思うことを自由に発言して、
やりたいことを自由にやって、
たくさんの友だちと笑い合って、
人を愛することができる人間になってほしい。
だから、橋下知事が、
自身の貧しい価値観で導入しようとしている「教育基本条例」
(もはや、「教育」の名に値しないと私は思うけども)は、
私には迷惑この上ない。
■私は子どもを守りたい。
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
2011-11-26(00:00)
先日、小学校の授業参観があった。
ボン(小学2年生)たちは、クラス全員で、暗記した「詩」を朗読してくれた。
それは、蒔田晋治さんの「教室はまちがうところだ」という詩。
教室はまちがうところだ みんなどしどし手を上げて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか
まちがったことをおそれちゃいけない まちがったものをワラッちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを ああじゃないか こうじゃないかと
みんなで出しあい 言いあうなかでだ ほんとのものを見つけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ
・・・・
とても長い詩を、みんなが声をそろえて朗読する。
知らないうちに涙がこぼれた。
この、あどけない子どもらに「ほんとのもの」を見つけてほしい。
「みんなで伸びていく」そんな授業を受けてほしい。
テストの点がいいとか悪いとか、そんな貧しいモノサシで、友だちを測ってほしくない。
コンプレックスや、根拠のない優越感を育てる教室であってほしくない。
まちがったって誰かがよ なおしてくれるし教えてくれる
困ったときには先生が ない知恵しぼって教えるで
そんな教室作ろうやあ
・・・・
上司の顔でなく、子どもの顔を見て知恵をしぼってくれる、そんな先生に教えてほしい。
大事な大事な宝物の時期を、豊かな学校で過ごしてほしい。
いよいよ明日が大阪W選挙の投票日。
私はただ、子どもを守りたい。
だから、橋下さんと「維新の会」が準備している「教育基本条例案」を受け入れられない。
橋下さんが大阪市長になれば、市立である小学校・中学校の現場も変わるやろう。
締め上げられて自由を失った先生たちに、直接教わるのは子どもたち。
財界が望む人間を生産する、そんな教育の犠牲になるのは子どもたち。
大阪のみなさん、もう一度、この条例案を見てほしい。
これが、子どものことをいちばんに考えた教育かどうかを。
ランク付けして、ふるいにかけて、切り捨てて、
そんな教育で、子どもが豊かに育つかどうかを。
■橋下さんはやっぱりコワイ。
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-174.html
2011-12-17(00:00)
橋下さんが、自分を批判した市職員を特定して反省文書かせたんやって。
何かね、単純にコワイ。
彼のツイッターは、いつも超攻撃的でコワイけど、実際の言動も、すごくヒステリック。
関西テレビの山本アナに噛みついてたときも、寒かったけどさ。
「民間では、こんな態度の社員はいない」
「公務員だって反抗的ならクビにすべき」・・・。
確かに民間では、内部告発したり、組合活動したら、不利益な扱いを受けたりするもんね。
それはええこと?見習うべきこと?
彼にとっては、そんなブラック企業のやり方が、見習うべきことなんかねぇ。
彼は、弁護士時代から、徹底して労働者や庶民とは反対の側についてきた。
必ず企業側やサラ金会社の代理人やった人やもん。
平松市長の側近やった人らを更迭して、
「民意を無視する職員には去ってもらいたい」やってさ。
「民意」って、自分に投票した人の分だけ~?
えらい都合のええ「民意」やこと。どえらい民主主義やなぁ。
私は、橋下さんの言動を見てるだけで息苦しくなる。
なんじゃそらって、心の中でつっこむだけでもしんどい。
昔、債務整理の仕事(私の仕事は法律事務なんです←初公開)で、
サラ金に「借りた金返さん奴がクズやろーが!」って、
依頼者の代わりに怒鳴られたときみたいに、
辛く、情けなく、人間の尊厳ごと踏みつけられる感じ。
今のサラ金会社は、そんな恫喝せぇへんけどね。
どんな言い分があるにしろ、恫喝されたらしんどいもの。
大阪府職員も大阪市職員も、そんな中で、どんなに息苦しいやろう。
私らの生活を細かく支えてくれなあかん職員、
災害が起こった時は一番に動いてもらわなあかん職員が、
それなりに仕事をやってきたプライドごと踏みつけられて、
気持ち萎えてしまうことで、だいたい私らにメリットある~?
そんな風にイエスマンだけを集めて、何の改革なんやろか・・・。ブルブル。
■橋下人形と新自由主義の大実験 その1
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
2011-12-22(11:39)
橋下さんは、ほんまに「独裁者」なんかな~?
選挙期間中から、ずっと疑問に思ってた。
確かに、ご本人は、独裁的手法がお好きやと思うし、
選挙制度を利用して、独断政治をやろうとしてるんやろう。
でも、気になるのは、彼を後押しする財界の思惑やの。
ほんとは「彼」でなくてもええんちゃうやろか、「彼」は人形なんちゃうやろか・・・。
そこで、彼のやろうとしてることを、「財界」の視点で見たらどうなるか、
細かく考えてみようと思う。
橋下さんと仲良しの「みんなの党」が、
「新自由主義」をめざしてんのは、自他ともに認めてるところ。
じゃあ、「新自由主義」って何なのか?
「新自由主義」は、不況で金を生み出す方法に困った「財界」が考案した妙案。
おおまかに言えば、行政のやってる儲からん部分は、市民の「自己責任」にして、
儲かる部分は、民間に開放して収益をあげさせろってこと。やんね?
だって、法人税上げられんの困るから、集められる税金は限られてくる。
集めた税金をどういう使い方したら、「財界のため」になるか、
それには、「公共のあり方」という構造をいじるのが手っ取り早い。
うまいことを思いついたなぁと思う。
「小さな政府」は「新自由主義」を実践するために欠かせないツール。
「民間」でできることは全部「民間」にやらせて、
政府や地方自治体の行政は、できる限り、小さな規模にしていく。
小泉構造改革の合言葉は「『官』から『民』へ」やった。
「民間」まかせにすれば、当然、公務員の数はそんなにいらんし、
提供されたサービスを選ぶのは市民やから、選んだ責任も市民が負う。
つまり、「新自由主義」がめざすのは、
「独裁」ではなく、むしろ、全く逆の「完全自己責任化」であり、
「公」の「責任放棄」やと思う。
橋下さんが、持ち出した「教育基本条例」と「職員基本条例」は、
地方自治体レベルで、それを実践するために重要な足がかりになるんやろう。
ところが、多くの人が、この2条例をひっくるめて、
政治を教育に持ち込む独裁条例反対!!
公務員の「思想信条」をしばる独裁条例反対!!と叫んでる。
それは、つまり「日の丸・君が代」の押しつけとか、意に沿わない公務員の首切りとか、
そういうのを指して、「独裁条例」と言うてるんやろう。
でもさ、それって、この条例の本質をはぐらかすための「エサ」なんちゃうかな。
彼らにとっては、「思想信条」なんか「本丸」じゃない。
「本丸」は、公共サービスの「自己責任化」であり、自治体の「責任放棄」やと思う。
■橋下人形と新自由主義の大実験 その2
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
2011-12-22(11:39)
「反独裁」を叫ぶ人たちに対して、市民は、むしろこう思うやろう。
「独裁?はぁ~?何言うてんの。
国旗国歌をないがしろにする先生なんかいらんがな。
仕事せーへんくせに、おいしい給料もらってる公務員もいらんがな。
何でもえーから、筋の通った『公共サービス』してよ」と。
そうして、市民と「反独裁」を叫ぶ人たちとの間で、「橋下さん像」が大きく食い違う。
「独裁」という言葉が、事の本質を隠してしまう中で、
「教育基本条例」や「職員基本条例」の本当の目的は進行する。
結果、橋下さんに期待して投票した多くの人が、
「あれ?何かおかしい」と感じた頃には、
誰もが平等に受けられたはずの「公共サービス」は消滅してて、
「地獄の沙汰も金しだい」的な「民間サービス」が取って代わってる。
それは、小泉さんに投票した若者自身が、
構造改革の中で、労働市場の「規制緩和」が進んだ結果、
「派遣労働」からぬけだせなくなったという現象と同じ。
「規制緩和」という言葉は、自由な市場が景気をよくする感じがして魅力的。
でも、その「自由化」は、「完全自己責任化」。
この順番で「大阪都」を見れば、それは「権限の集約」=「独裁」というより、
やっぱし「小さな政府」による「責任放棄」やろうと思う。
「大阪都」やねんから、「大きくなるんちゃうん?」って一瞬思うけど、
「大阪府」と「大阪市」が分散して持ってた大きな権限を1つにしてしまうんやから、
行政機関の小規模化、縮小になる。
1つにまとめた大きな予算を、思いっきし大手ゼネコンに使えるし、
儲からん市民サービスは、「ハイ、自分でやってちょーだいよ」てなことになる。
■橋下人形と新自由主義の大実験 その3
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
2011-12-24(00:00)
橋下さんのやろうとしてることが、「独裁」ではなく、
その逆の「完全自己責任化」による「責任放棄」やというのは、どう現れてくるんやろう。
キーワードは「義務」やと思う。
たとえば、「教育基本条例案」では、保護者の義務というのを異常に強調する。
本来なら教育を受けるのは子どもたちの「権利」。
保護者と行政が、教育を受ける環境を与えなければならない。
ところが、条例では、教育というカテゴリーの儲からん部分を、全部、保護者に押しつける。
不登校になるのは親の責任。
社会常識を身につけさせるのは全て親の責任。
クラブ活動は、親が運営するべき。
それは、保護者の「義務」。
いろんな学校を選べるとか、
お金を出せばいい教育を受けて、いい環境でスポーツができるとか、
選択肢が与えられると、「選ぶ権利」が与えられたと勘違いしがち。
でも、不登校の子や、家が貧乏な子は、学校を選べないし、
いい教育を受けることも、クラブ活動をさせることもできない。
まして、学校で社会常識を身につけたいなんて思いちがいすんな、と。
「義務」を果たさない保護者の子は知らん、ということ。
スリム化した行政にしてみれば、そういう安上がりな学校運営が必要。
それは、「小さな政府」とセットで導入しなければならない。
競争をあおって、テストの点数上げまっせ~という「民間」を参入させ、
結果は、そのサービスを選んだ保護者と子どもの「自己責任」になるというわけ。
そう考えてみると、「企業が望むエリートの養成」なんていう目標すら怪しい。
システムさえ「小さな政府」に対応したものにできれば、結果なんか重要じゃないから。
では、教師に対するしめつけや、「思想」に対する踏み絵は何のためなのか。
それは、「分断」を生み出す「エサ」やと思う。
このことで、教師と保護者の間に溝ができ、
「子どものための教育」なんて面倒なこと言う2つの勢力を、「分断」できる。
ほんとは「思想」なんて関係なく、
人間の入れ替えや首切りができる条件は準備されてる。
この人間の交換や首切りが、「思想」なんか関係ないことの証拠に、
たとえば、「職員基本条例案」では、
民営化する施設の職員などは、移動させずにその場所で首切りができるようになる。
所属する部署がなくなった職員も同じこと。
行政のスリム化の過程では、民営化や統廃合がかかせない。
公務員は「労働基準法」で守られてないから、こーなると立場弱い。
反抗的かどうかとか、その職員に落ち度があるかどうかとか、全然関係ない。
だけど、条例全体に「思想統制」のような威圧的なフレーズがならぶから、
まるで、「思想」に問題のある職員がねらい撃ちされるように見える。
この「思想」部分にひっかかって、「独裁条例だ~!」と騒げば騒ぐほど、
市民と公務員は、「分断」されてしまう。
そして、その陰で、実質的に機能する首切りシステムが、こっそり動き出す。
「分断」する必要があるのは、ほんとは利害が一致する両者やから。
教師と保護者、市民と公務員。
これらは、「小さな政府」によって、切り捨ての被害を被る人たちやから。
■橋下人形と新自由主義の大実験 その4
http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-181.html
2011-12-25(00:00)
確かに、新自由主義がめざす「小さな政府」が進むその先には、
セーフティネットから、こぼれ落ちる貧困層が、
モノ言わぬ「派遣労働者」になったり、
恣意的な教育がやりやすくなって、利用しやすい愛国意識が根ざし、
やがては「独裁」に似た扇動型政治、そして戦争という道筋も見える。
新自由主義先進国、アメリカのように。
だけど、それを、もっと前の段階で止めようと思うなら、
「反独裁」を叫んでたらアカン。
人形橋下さんを操る財界の目的は、「独裁」ではないから。
新自由主義の目的は、
「公」の「完全自己責任化」と「責任放棄」。
これを、市民にあばく努力をせなアカンと思う。
しかも、この流れは、橋下さんがはじめる大阪大実験に限ったことではなく、
国政とその背後にある財界が、すでに準備してきたこと。
何も橋下さんの「好み」や「思いつき」の話じゃない。
派遣法改正、郵政民営化、司法制度改革・・・、
そして今、「子ども子育て新システム」も「TPP参加」も、
「社会保障と税の一体改革」も、同じ新自由主義のプロセスなんやろう。
大阪を先頭に社会が流されていく方向を、「独裁」という言葉に閉じこめたらやばい。
「独裁」という言葉で、市民との間に溝をつくるのは、相手の思うつぼ。
財界がすすめる新自由主義の利益と、対極にいる者どうしが「分断」されてしまう。
まんまと「分断」作戦にのせられてしまう。
私らは、同じ不利益を被る立場なんやということを、クリアに伝えることこそが大事。
今、すでに、この大阪で大実験がはじまってる。
市民運動は、急いで態勢を整えな間にあわん。
このままでは、市民どうし、つなごうとする手が離れて行ってしまう。
私は、私の立ち位置から見えることを、クリアに説明することで、
多くの人と手をつないで、子どもの未来を守りたい。
でも、それは、私ひとりの力ではどうにもならんから焦ってる。
だから最後に、これを読んだあなたが、私と危機感を共有してくださるなら、
「反独裁」を叫んで、自らその言葉にのまれてしまうのを止めてください。
鮮明な対立軸で橋下さんたちに対抗できるよう、私と一緒に軌道修正してください。
どうか、どうか、お願いします。
「橋下人形と新自由主義の大実験 その1~その4」おわり。
―――連日、お読みいただき、ありがとうございました!
感想メール・コメントお待ちしています。
(転載ここまで)
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■2011-12-31
【続きます!】築地市場移転証拠隠滅差止を東京地裁が棄却。ただ汚染認定&移転確定的でないと明言
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↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
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>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
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テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi