慰安婦問題: 日本の新聞社説はほぼ全滅。
- 2011/12/26
- 09:00



『元従軍慰安婦のハルモニの話を日本人はまず聞いてください。』の続きです。
毎日新聞と東京新聞の社説を取り上げてその内容のひどさを嘆きましたが、朝日新聞もひどいものです。まずは、日本を代表する新聞のこの件での論のひどさを批判的に記録しようと思います。
(転載ここまで)●asahi.com(朝日新聞社)
社説
日本と韓国―人道的打開策を探ろう
http://www.asahi.com/paper/editorial20111219.html#Edit1
2011年12月19日(月)付
野田首相と李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領との首脳会談は、これまでとうって変わり、元慰安婦の問題をめぐる重い言葉が交わされた。
個人が受けた被害にどう向きあうかは、歴史認識や領土問題とともに、双方の国民の感情に直接響きあう。ナショナリズムにも流されやすい。
それだけに政治指導者は、互いに信頼を築き、冷静にことにあたる努力を続けねばならぬ。
李大統領は日本との公式会談の場で初めて、元慰安婦問題を論じた。「日本政府が認識を変えれば直ちに解決できる」と訴え、「誠意ある温かい心」に基づく対応を求めた。
なぜそう主張するのか、歴史的にわからないではない。
日本政府は、1965年の国交正常化時の協定で完全解決したとの立場を一貫してとる。野田首相もそう主張した。
けれども、正常化交渉の当時に想定していなかった問題が後になって出てきた。元慰安婦はその典型的な例だ。
今年、韓国政府は憲法裁判所から、日本への個人賠償請求を「交渉しないのは憲法違反」と断じられた。米国との貿易協定や政治腐敗をめぐる政権批判も強まるいま、元慰安婦問題の進展を迫る世論を無視できない。そんな事情もあった。
ただここで、韓国の人たちに知ってほしい点もある。
国交正常化で日本が払った資金を、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)政権は個人への償いではなく経済復興に注いだ。それが「漢江の奇跡」といわれる高成長をもたらした。
また、元慰安婦への配慮がなかったとの思いから、日本は政府資金も入れて民間主導のアジア女性基金が償い事業をした。
この事業は日本政府の明確な賠償でないとして、韓国で受け入れられなかったのは残念だったが、当時の橋本首相ら歴代首相のおわびの手紙も用意した。韓国は韓国で独自の支援をしたけれど、日本が何もしてこなかったわけではないのだ。
元慰安婦は高齢化し、何人もが亡くなっている。なのに尊厳は侵されて報われぬままという怨念が、支援団体がソウルの日本大使館前にたてた「記念像」につながった。
野田首相は李大統領との会談で「人道主義的な見地から知恵を絞っていこう」と語った。
問題を打開する糸口は、ここにあるのではないか。65年の協定で解決したかしていないかではなく、人道的に着地点を見いだしていく。
それは行政ではなく、政治の仕事だ。日韓の政治がともに探る。そういう時期にきている。
朝日のこの社説の問題点として、scopedogさんの記事が的確に指摘していますので、お借りします。
(転載ここまで)●誰かの妄想・はてな版
■自分(自国)を客観視できないのはレイシストの特徴
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20111218/1324213838
2011-12-18
■朝日新聞の社説は確かにひどい。
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20111220/1324395152
2011-12-20
(前略)
しかし、朝日新聞社説の一番の問題は、そこではありません。私が問題だと感じているのは社説の次の部分です。野田首相は李大統領との会談で「人道主義的な見地から知恵を絞っていこう」と語った。
問題を打開する糸口は、ここにあるのではないか。65年の協定で解決したかしていないかではなく、人道的に着地点を見いだしていく。
それは行政ではなく、政治の仕事だ。日韓の政治がともに探る。そういう時期にきている。
http://www.asahi.com/paper/editorial20111219.html
日本政府としての謝罪決議や談話、あるいは賠償のための特別立法などは確かに政治の仕事です。
しかし、1990年代の河野談話やアジア女性基金でなぜ解決できなかったのか。それは日本社会そのものが、元慰安婦という被害者に寄り添うことを拒絶し、形ばかりの謝罪と現金だけで被害者を視界から排除しようとしたためです。
さながら、強姦魔の父親が、被害女性に尊大な態度で謝罪し現金を渡して、後は黙ってろ、と威圧したようなものでした。そしてその威圧は今も続いています。
1992年の加藤談話*2、1993年の河野官房長官談話*3、1994年、1995年の村山首相談話*4、1996年の橋本首相のお詫び*5と確かに日本政府は形式的には謝罪しています。
しかし、一方で1996年に「慰安婦は商行為」と居直った奥野発言が出て以降、小林よしのりや産経系文化人などの右翼がこぞって元慰安婦に対するセカンドレイプを始めています。当初は、性的な内容を学校で教えるのはいかがなものか、的な性的なことを隠蔽すればそれでよしとする保守的思考に訴えかける内容が少なくありませんでしたが、一方で従軍慰安婦制度の犯罪性そのものを否定する工作も右翼論壇を中心に進められ、インターネットの普及と共に、世間の良識を打ち破る発言に快感を覚えたネット利用者によって元慰安婦に対するセカンドレイプが一気に展開されました。
とは言え、1990年代後半から2000年代前半は今以上にネット上における良識的な反論が少なく、セカンドレイプは野放しでしたがネットの影響力自体もまた今以上に限定的でした。問題はリアルにおける対抗言論です。学問上での対抗言論は専門とする研究者らによって継続的に続けられていましたが、所詮は専門性の高く、それ故に狭い領域での話にすぎません。
専門的に学ぶ機会を持たない一般大衆に訴えかけるには、何といっても映画やドラマなどで取り上げられる必要があります。しかし、私の知る限り、NHKですらろくに取り上げることなく、従軍慰安婦がどのような実態であったかを一般大衆にイメージできる形で訴えるようなことはありませんでした。
一般大衆にとって、従軍慰安婦とは、詳しくは知らないけど苦労した人、程度の認識しか持ち得なかったでしょう。その程度の薄い認識は、1990年代後半から明らかに後退局面に入った日本経済の中で、そんなことより我が身が大事、とばかりに忘れ去られてしまったわけです。
そして連立政権内で社会党を侵食した自民党は、1990年代後半に政権を奪回し靖国のように愛国教育に利用できない戦争被害者を無視・排除する傾向を強めていきました。
それを容認したのは、日本社会そのものであり、戦争被害から目を反らしてしまった日本のメディアでした。
だからこそ2007年のアメリカ下院における決議121号では以下のように日本政府に求められたのです。(3) should clearly and publicly refute any claims that the sexual enslavement and trafficking of the `comfort women' for the Japanese Imperial Armed Forces never occurred; and
(3)日本政府は、日本帝国軍のための「従軍慰安婦」の性奴隷化と人身売買がなかった、といういかなる主張に対しても、明確かつ公式に否定すべきである。
(4) should educate current and future generations about this horrible crime while following the recommendations of the international community with respect to the `comfort women'.
(4)日本政府は、「従軍慰安婦」に関する国際社会の勧告に従って、この恐るべき犯罪について、現在と未来の世代に教育すべきである。
http://ameblo.jp/scopedog/entry-10031011920.html
まず絶対にありえないでしょうが、仮に今、野田政権が万難を排して、元慰安婦に対する謝罪決議と救済のための特別立法を国会に通したとしても、一般大衆が従軍慰安婦の実態について知ろうともしないし、知る機会も与えないという状況が続くなら、慰安婦問題は終わりません。「民主は売国」的という極右発言から「元慰安婦は騒ぎすぎ」的な自称中立発言まで、慰安婦問題を理解しないが故のセカンドレイプが、一般大衆の無知を土台にはびこり続けるだけでしょう。それは行政ではなく、政治の仕事だ。
http://www.asahi.com/paper/editorial20111219.html
朝日新聞社説のこの台詞は、慰安婦問題を政治に押し付けるだけの卑怯な逃げ口上に過ぎません。
政治だけの仕事ではないのです。
そうです。『強姦魔の父親が、被害女性に尊大な態度で謝罪し現金を渡して、後は黙ってろ、と威圧したようなものでした。そしてその威圧は今も続いています。』という指摘の通りです。
「アジア女性基金」から払われたお金の中には、お詫びの気持ちを込めた民間からの寄付も入っていたことも考慮するなら、犯罪者が被害者への賠償金を自ら払おうとしないので、いくらなんでも被害者に申し訳ないと見るに見かねた犯罪者の親族がお金を出して被害者に渡しただけでは、犯罪者自らが賠償責任を果たしたとは言えない、というたとえもできます。しかも、犯罪者自身が、いつまでも自分の行為を正当化したり、被害者をさらにおとしめる発言を繰り返したりしているばかりか、自分自身が断罪された裁判記録や犯罪調書をこの世から消そうとしているようなものです。
盗人猛々しい、という言葉が思い浮かびました。
それから、もう一点あります。日韓協定についても、各新聞社はもう一度よく勉強しなおす必要があるのではないでしょうか。
日本の新聞が日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと知ったうえで評価しているかどうか、どうも心もとないです。従軍慰安婦裁判の一つ関釜裁判の控訴審の結審で原告代理人である山本弁護士が説明した内容を引いてコメントしている秋原葉月さんの記事、『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか、と申し上げたいです。
(引用ここまで)●Afternoon Cafe
日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-775.html
2011.12.21 ( Wed )
(前略...ですがリンク先で必読)
一 日本政府は、日韓協定締結以後、右協定により韓国人に対する戦後補償問題は完全に解決済みになったと繰り返し表明してきた。
しかし、1991年8月27日以降の国会答弁においては、政府は日韓協定の規定は外交保護権の放棄にすぎず、個人の請求権は消滅していないことを認めるようになった。
(後略...ですがリンク先で必読)
朝日社説を批判する関連記事、そのほかの重要な関連記事も改めて記録しておきます。
(引用ここまで)●はてなブックマーク
朝日新聞の社説は確かにひどい。 - 誰かの妄想・はてな版
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/scopedog/20111220/1324395152
(引用ここまで)●法華狼の日記
■[報道][戦争][近現代][笑えない]フジテレビの従軍慰安婦特集がひどかった
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20111219/1324314277
2011-12-19
■[ネット][戦争][近現代][トンデモ]「暇なので従軍慰安婦ネタについて解説してみる」は従軍慰安婦を解説していない
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20111221/1324477728
2011-12-21
(引用ここまで)●はてなブックマーク
「暇なので従軍慰安婦ネタについて解説してみる」は従軍慰安婦を解説していない - 法華狼の日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20111221/1324477728
(引用ここまで)●Gazing at the Celestial Blue
■水曜集会は2011年12月21日で1001回目の開催に
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-975.html
2011/12/22 14:52
■「平和碑」関連補足
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-976.html
2011/12/23 16:20
各新聞社の記者は、次のような本を読んでおくべきではないのでしょうか。
(転載ここまで)●Apes! Not Monkeys! はてな別館
■[文献紹介]『日本軍「慰安婦」制度とは何か』ほか
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20111113/p2
2011-11-13
昨月末のエントリでご報告したやり取りをしている最中などに、“もし一冊を推薦せよと言われたら?”てなことを考えていました。ご承知の通り「慰安婦」問題については吉見義明氏の『従軍慰安婦』(岩波新書)が超定番になっていますが、この本は1995年刊です。刊行から15年以上経っている文献を挙げることには積極的な意味あいもあります。その間に新たな発見や認識の深まりはいろいろあったにしても、『従軍慰安婦』の記述を根本的に改めねばならない事情がないということは、過去15年ほどの間、日本軍「慰安所」制度に関する学問的な認識が比較的安定していたことを示しているからです。
そうはいっても、やはり最新の事情を反映していない点は否めません。この点、昨年に岩波ブックレットから刊行された同じ著者の『日本軍「慰安婦」制度とは何か』は、米下院決議や "THE FACTS"広告自爆事件などをふまえ、特に広告の主張に反論するかたちで「慰安所」制度が記述されていますので、最近の右派のテンプレへのワクチンとしてはよいのではないかと思います。
もう一冊、刊行年は2000年で中途半端な古さのものですが、峯岸賢太郎氏の『皇軍慰安所とおんなたち』(吉川弘文館、歴史文化ライブラリー)を最近読む機会がありました。著者の専門が近世被差別民史であるという理由からか、ネットではこの文献への言及はあまり多くないようです。ただ、資料(証言、公文書、回想記等)からの引用がかなり豊富で、慰安所の実態がどのような資料にもとづいて解明されているかについてのおおまかなイメージをつかむうえでは有益であるように思います。
それから、この記事のタイトルにもしましたが、他の地方紙の社説もほぼ全滅です。朝日社説のひどさとよく似ていますので、「追記を表示」にごくごく簡単なコメントとともに記録しておくことにします。
...こればかりではあまりに日本の世論とマスコミ論調のひどさに目まいばかりするので、私の記事をツイートしてくださった@1christian1961さんのツイートもメモさせていただきます。
(転載ここまで)●Twitter - @1christian1961
http://twitter.com/#!/1christian1961/status/148964631333965824
日本にも沢田美喜というクリスチャンが作ったサンダースホームというものがある。こういう事態が起こるごとに、その成り立ちの歴史を映像作品として残したいと思う。 #jinken #人権 元従軍慰安婦のハルモニの話を日本人はまず聞いてください。 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3062.html
2011/12/20
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-12-22
今日、東京都による豊洲新市場予定地汚染状況証拠隠滅差し止め訴訟判決です
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-11113573785.html
↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。



虹とモンスーンの下の弱い文明では身近な一歩が社会を変えるのだからと、イルコモンズのふたの下のフォーラム自由幻想と市民社会フォーラムのそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうすべきかkimeraれない情報の海の漂流者さんとニュース・ワーカーさんと農家の婿さんと一緒に、イル・サンジェルマンの散歩道のくろすろーどにあるアダージォな午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れて福島老朽原発を考える会(フクロウの会)でみんななかよく鍋パーティーして、世界の片隅で税制についてのニュースやガン闘病記やフリスキーの日記や夏天故事やルンペン放浪記やペガサス・ブログ版や転成仁語やイラク・ホープ・ダイアリーや広島瀬戸内新聞やおこじょの日記や虹の日記やvanacoralの日記や黙然日記やフランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや社会科学者の時評やフランスメディアニュースや琉球新報や沖縄タイムスや辺野古浜通信や高江の現状や月刊イオや日刊イオを読んで、沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんと見て、大脇道場と内田樹の研究室とアフガン・イラク・北朝鮮と日本と山口県上関町の祝島と地元紙で識るオキナワと海鳴りの島と知られざる晴天のカナダで虹のカヤック隊も一緒に沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、「どこへ行く、日本。」とか、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら小出裕章先生や京野きみこさんやさとうしゅういち(佐藤周一)さんや湯浅誠さんや戸倉多香子さんや保坂展人さんやテルヤ寛徳(照屋寛徳)さんやすぐろ奈緒さんや小坂和輝さんや西山千嘉子さんのためにレイバーネットの団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか思いながら、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや梨の木やフランスねこや薔薇、または陽だまりの猫や古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がシジフォスにも負けずにウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切りして「Apes! Not Monkeys! 本館」と「Apes! Not Monkeys! はてな別館」に行った後、原発の「今」を考えるために、「フランス西部放射能検査協会」と「放射能研究広報独立委員会」と「フランス放射線防護原子力安全研究所」と「フランス・原子力安全局」と「フランス・脱原発ネットワーク」と「フランス・脱原発ネットワーク・パリ」と「原子力資料情報室」とEX-SKFとEX-SKF-JPと「ピース・フィロソフィー・センター」とたんぽぽ舎に立ち寄って、fukushima 福島第一でonaironaironairされているBeltix Talkを聞きながら金子勝先生のツイッターを復唱して詩空間の中の迎春閣之風波での言ノ葉攻防を眺めながら、「ざまあみやがれい!」と言われてもなお「Everyone says I love you !」、「人々に力を!!」、「民主主義を今!」、「なんくるないさぁ~やってみれ~♪」とエヴァ・ジョリーのEELVとみどりの未来をドイツから学び、CLick for Anti War 最新メモを読む・考える・書くきまぐれな日々のおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html
■官庁への意見送付先について http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html
■新聞、雑誌 読者の意見を伝える窓口(未整理) http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-49.html
■テレビ報道番組のご意見窓口(「わんばらんす」から) http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html
●News for the people in Japan マスメディア問い合わせ用リンク集 http://www.news-pj.net/link/media.html

毎日、東京、朝日、産経など以外の社説も、どの新聞が慰安婦の尊厳について何を言ったか、あるいは言わなかったかについて記録するためにメモ。
(転載ここまで)●神戸新聞
社説
日韓首脳会談/信頼醸成で「壁」取り除け
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0004692685.shtml
2011/12/19
野田佳彦首相は、来日した韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領ときのう京都で会談した。
未来志向の日韓関係を築く。それが首脳会談の目的だったが、ほとんどを従軍慰安婦問題に費やすなど、歴史問題の根深さを浮き彫りにした。
今後も両国の前にこの問題が立ちはだかるのは間違いない。首脳外交を重ねることで懸案の解決をめざしたい。
元慰安婦などをめぐる賠償問題については、1965年の国交正常化に伴う日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」と合意している。
政府は93年に慰安所の設置や管理面で軍の関与を認めて「おわびと反省」を表明。95年には「女性のためのアジア平和国民基金」を設立し、元慰安婦1 件への「償い金」支給などに当たってきた。
今回、再燃したのは韓国の憲法裁判所が8月、慰安婦1 件と在韓被爆者の賠償請求について韓国政府が措置を講じなかったのは違憲とする判決を下したためだ。
ソウルの日本大使館前では連日集会が開かれ、被害女性を象徴する少女像が大使館前に設置された。訪日を前にエスカレートするこうした動きを、李大統領も黙認できなかったようだ。
自らも日本に強い姿勢を示すことで求心力低下に歯止めをかける思惑があったのだろうが、これまでの親日ぶりとは正反対のような印象をみせた。
前夜急きょ持たれた非公式会談でこの問題に触れたのに続き、約1時間の本会談では40分にわたって取り上げ、日本側に迫った。「問題は法的に解決済み」とする首相に、李大統領は「優先的に解決する真の勇気を持つ必要がある」と政治的判断を求めた。
さらに少女像の早期撤去を求めた首相に対し「誠意ある措置がなければ第2、第3の像が建つ」とけん制した。李大統領がこれほど強硬姿勢に転じるとは、政府も予想しなかったのではないか。
野田首相は人道的見地から今後も知恵を絞りたいと応じた。賢明な対応だったといえる。政府は引き続き理解を求める努力をしなければ、未来志向の関係構築も難しいだろう。
両国間には今、連携を強めて取り組むべき共通課題が山積している。中断している経済連携協定(EPA)交渉や、中国漁船の不法操業、北朝鮮の核・拉致問題などだ。今回議論を深められなかったのは残念というしかない。
国際社会で韓国の影響力が増す中、日韓関係はますます重要になる。信頼醸成に努め、壁を一つ一つ取り除きたい。
(2011/12/19 10:12)
神戸新聞さん、その信頼醸成ができないのは、何よりも日本側の態度が原因なのです。神戸新聞さん、「慰安婦個人は賠償を求めないものとする」と、日韓協定にうたわれているんですか。そもそも、日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと評価していますか。『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか。
(転載ここまで)●くまにちコム (熊本日日新聞)
社説
日韓首脳会談 懸案乗り越え、関係強化を
http://kumanichi.com/syasetsu/kiji/20111219001.shtml
2011年12月19日
野田佳彦首相と韓国の李明博[イミョンバク]大統領は18日、京都市で会談。大統領は元従軍慰安婦の問題について「優先的な解決」を求め、日本側に強く対応を迫った。
未来志向の日韓関係を提唱している李大統領は、10月の日韓首脳会談などでは慰安婦問題は取り上げなかったが、今回、はっきりと方針転換した形だ。
この背景には、韓国の憲法裁判所が8月、元慰安婦の賠償請求権をめぐり、政府が具体的な措置を講じてこなかったのは違憲と判決。その後、元慰安婦1 件の支援団体がソウルの日本大使館前に被害女性を象徴する少女像を設置するなど、韓国世論が硬化してきたことがある。韓国は来年に国会議員選挙と大統領選を控えており、支持率が下がっている李大統領としては、日本への強い姿勢をアピールする必要があると判断したのだろう。
これに対して野田首相は、賠償や謝罪について解決済みとの認識を表明する一方で、「これからも人道的見地から知恵を絞ろう」と応じた。これは1965年の日韓協定で、賠償請求権は「完全かつ最終的に解決」していることをあらためて確認した上で、当時の日本軍の一定の関与の下で多数の女性の名誉と尊厳を傷つけたとする1993年の河野洋平官房長官談話を基本的に踏襲するもので、妥当な対応だろう。
野田首相は、両国の関係について「懸案はあるが、悪影響を及ぼさないよう共に大局的見地から努力することが大事だ」と強調したが、賛成だ。従軍慰安婦問題は最終解決の道筋がなかなか見通せない。さらに竹島の領有権問題もある。しかし、双方のナショナリズムの高揚で袋小路に陥るような事態は絶対に避けなければならない。
首相は10月の会談で朝鮮半島由来の図書を返還し、今回も戦時中などに動員された民間徴用者の遺骨を引き渡す方針を示した。日本政府が歴史的問題を無視せずに少しずつでも前進させようとしている姿勢を、韓国政府もしっかり受け止め自国民にアピールしてほしい。
そもそも、本来なら韓国側が訪日する順番だったのを、10月に野田首相が先に訪韓したのは、民主主義という同じ価値観を共有する隣国との連携を重視したからだ。その背景には、軍備拡大などで周辺国とのあつれきが高まっている中国の存在がある。韓国でも中国漁船員による海洋警察庁隊員殺傷事件が起きた。こうした状況の中で、日韓両国の安定した関係が、ますます重要になっている。
今回の会談では、長く中断していた日韓経済連携協定(EPA)の締結交渉再開を合意するなど、関係強化で一定の前進があった。今後の交渉でも両国が粘り強く懸案を乗り越える努力を続け、その過程でさらに絆を深めていくことを期待したい。
野田首相は26日に日中首脳会談、28日に日印首脳会談を控え、年末にアジアでの重要外交がめじろ押しとなっている。今回の日韓首脳会談1 件の成果を踏まえ、特に中国との関係で緊張緩和や日中韓自由貿易協定(FTA)などに、どう結び付けていくかも注目されるところだ。
熊本日日新聞さん、「慰安婦個人は賠償を求めないものとする」と、日韓協定にうたわれているんですか。そもそも、日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと評価していますか。『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか。それに、この件で懸案を乗り越えるのは、加害者側である日本ではないですか。
(転載ここまで)●北海道新聞
[社説]
日韓首脳会談 過去解決へ知恵出そう
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/338746.html
2011年12月19日
日本と韓国は年間500万人以上が往来し、経済的にも密接な関係となった。それでもなお過去の問題というとげが鋭く刺さっているということだろう。
韓国の李明博大統領は京都で行った野田佳彦首相との会談で、元従軍慰安婦3 件に対する補償問題を両国で協議するよう強く求めた。
大統領はこれまでの首脳会談で歴史問題を持ち出すことを自制していた。それだけ韓国内で解決を求める空気が強まっているようだ。
首相は1965年の日韓請求権協定で決着済みという政府の立場を示す一方で「人道的な見地から知恵を絞っていきたい」と答えた。
解決しなければならない問題だとの認識を示したものだろう。首相の言葉通り解決へ両国が知恵を出し合いたい。
野田首相は10月にソウルを訪れて李大統領と会談しており、2年ほど中断していた両国首脳が頻繁に行き交うシャトル外交が復活した。
京都会談では北朝鮮の核開発問題や拉致問題で協力を進めることや青少年交流拡大などで合意した。
韓国では最近、中国漁船の違法操業を取り締まろうとして海洋警察官が刺殺される事件があった。
中国漁船は尖閣諸島沖でも日本の巡視船に体当たりするなど暴力的になっている。
海洋権益を拡大しようとする中国にどう対処するかは日韓共通の課題であり、そうした問題でも緊密な連携が大切だ。
友好関係を維持するためにも過去の問題のとげは抜いておきたい。
元慰安婦問題は8月、韓国の憲法裁判所が日本との再協議を求めたことから再燃した。
支援団体は先週、ソウルの日本大使館前に慰安婦3 件問題の記念碑を建てた。日本政府は撤去を求めたが韓国側は拒否し対立が深まりつつある。
しかし、ここは冷静に話し合いたい。せっかく深まっている両国関係が過去の問題でぎくしゃくするのは得策ではない。
日本政府は請求権協定で解決済みとの立場を貫いて来たが、協定締結当時、慰安婦問題は持ち上がっていなかった。協定は、新たな問題は外交的に解決すると明記している。
政府は93年に旧日本軍の関与を認め「アジア女性基金」を設立して民間募金での補償を図った。韓国政府はこれを拒否する一方で元慰安婦に独自の補償をした経緯がある。
解決しなくてはならない問題だとの認識は両国に共通している。日本政府としてきちんと補償できないか再検討すべきだ。
年老いた元慰安婦3 件と両国の未来のために解決策を探りたい。
北海道新聞さん、「協定締結当時、慰安婦問題は持ち上がっていなかった。協定は、新たな問題は外交的に解決すると明記している」と書いたところは他紙とは一線を画しています。だけど、「解決しなくてはならない問題だとの認識」は、政府の態度からしても、他のマスコミの論調からしても、日本側にはあまりないと思うのですけど、どうでしょうか。
(転載ここまで)●京都新聞
社説
日韓首脳会談 懸案乗り越える努力を
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20111219.html
2011年12月19日
野田佳彦首相と韓国の李明博大統領との首脳会談がきのう、京都で行われた。経済連携協定(EPA)締結交渉の再開などでは一致したものの、従軍慰安婦の問題をめぐる認識の隔たりは大きく、重い歴史を背負ってきた日韓関係の難しさも浮き彫りにした。
会談のかなりの時間が費やされたのが、慰安婦問題だった。大統領は「優先的に解決する誠実な勇気を持つ必要がある」と強い調子で述べ、日本側に対応を求めた。前日の在日韓国人との懇談会でも問題に言及しており、経済的実利をより重視して直接言及を避けてきたこれまでの姿勢とは一変した。
背景には日本との交渉を強く迫る憲法裁判所の違憲判断と、少女像設置を契機とした元慰安婦に同情的な国内世論の高まりがある。
今年8月、韓国の憲法裁判所は元慰安婦の請求権をめぐり政府が具体的な措置を講じてこなかったのは違憲との初判断を下した。今月14日には、元慰安婦の支援団体がソウルの日本大使館前に被害女性を象徴する少女像を設置した。
これらをきっかけに韓国国内の世論は硬化している。首脳会談で問題提起しなければ「憲法違反」との突き上げに遭うのは必至だ。
与党候補が敗れたソウル市長選をめぐる内紛や実兄の秘書らが関わる疑獄事件もあり、残り任期1年余りとなった大統領の求心力低下は著しい。来年4月に総選挙、12月に大統領選を控え、世論に配慮せざるを得なかったのだろう。
日本政府は、植民地支配に関する個人請求権は日韓国交正常化の際の協定で解決済みで、元慰安婦もこれに含まれるとの立場だ。野田首相も会談で日本の立場をあらためて伝えたが、一方で人道的見地から努力する考えも示した。
村山内閣の1995年、元慰安婦への「償い金」支払いなどを目的に基金が設けられた。役割を終えたとして07年に解散したが、高齢化が進む元慰安婦への支援は課題として残る。日本政府は水面下で要望を聞く努力を続けてきたがなお知恵を絞る必要があろう。
そのほかの議題は時間切れの感が強い。2004年以来中断しているEPA交渉については再開で一致したが、時期は示されず、前回会談からの進展はないに等しい。
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の弾みとしたい日本、日中韓自由貿易協定(FTA)を見据える韓国、双方にとって日韓EPAは重要だ。交渉は曲折も予想されるが、粘り強く臨む必要がある。
北朝鮮の脅威をめぐる防衛協力や拉致問題…。日韓が緊密に協力すべき課題は多く、互いに重要な隣国であることに変わりはない。未来志向の関係構築のため、懸案を乗り越え、大局的見地から歩み寄る努力が双方に求められよう。
[京都新聞 2011年12月19日掲載]
京都新聞さん、「慰安婦個人は賠償を求めないものとする」と、日韓協定にうたわれているんですか。そもそも、日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと評価していますか。『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか。それに、この件で懸案を乗り越えるのは、加害者側である日本ではないですか。
(転載ここまで)●鹿児島の情報は南日本新聞
社説
[日韓首脳会談] 歴史問題の根深さ露呈
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201112&storyid=37177
2011/12/21 付
野田佳彦首相と韓国の李明博大統領が京都で会談した。首脳同士が年1回以上訪問し合い、連携を深めるシャトル外交の一環である。
日本側は「未来志向の両国関係」の強化を目指していたが、李大統領は従軍慰安婦問題を取り上げ、早期解決に向けた政治決断を迫った。約1時間の会談のうち約40分が慰安婦問題に費やされたという。
両国は今、北朝鮮の金正日総書記の死去という事態に直面している。経済連携協定(EPA)の交渉再開や中国漁船の不法操業問題など、連携して取り組むべき課題もある。歴史問題の根深さばかりが目立つ首脳会談だったのは残念だが、大局に立った行動を求めたい。
韓国では憲法裁判所が8月、韓国政府が元慰安婦らの賠償請求権に関する措置を講じてこなかったのは違憲との判決を下した。先週には元慰安婦の支援団体が、ソウルの日本大使館前に慰安婦を象徴する少女像を設置するなど、日本に賠償と謝罪を求める運動が活発になっている。
李大統領はこれまで、慰安婦問題に特に熱心だったわけではない。だが、政権末期の求心力低下に歯止めをかけるためにも、世論に配慮しなければならなかったのだろう。
野田首相は、賠償請求権は「解決済み」との原則を強調した。1965年の国交正常化に伴う日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」と合意しており、日本側が譲歩できないのは当然である。
韓国側は65年当時に慰安婦問題は想定されていなかったとして、90年代から請求権を主張し始めた。日本は93年に軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する官房長官談話を発表、95年に「女性のためのアジア平和国民基金」を発足させて民間募金による「償い」を図った。
元慰安婦のほとんどはこの償い金の受け取りを拒否し、日本に国家賠償を求め続けている。両国の認識には大きな溝があり、一朝一夕では片付かない問題であることは確かだ。
会談で日韓EPAの早期交渉再開の方針で合意したのは、せめてもの成果といえよう。環太平洋連携協定(TPP)、日中韓自由貿易協定(FTA)と米中両国をにらんだ交渉も控えている。日韓の連携が強まれば、両国の交渉力を高める波及効果もあろう。
いたずらに感情的な対立を深めては、未来志向の両国関係は望むべくもない。冷静な対話を続けたい。
南日本新聞さん、「慰安婦個人は賠償を求めないものとする」と、日韓協定にうたわれているんですか。そもそも、日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと評価していますか。『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか。
(転載ここまで)●愛媛新聞社ONLINE
日韓首脳会談 歴史認識の溝 埋める知恵を
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201112197278.html
社説2011年12月19日(月)
目立った成果は日韓首脳が相互往来するシャトル外交の再開を演出したくらいか。
きのう京都市で開かれた首脳会談は、両国が「未来志向の関係発展」で一致はしたものの、歴史認識をめぐる火種が決して消えないことを印象づけた。ここにきて韓国側が旧日本軍の従軍慰安婦問題の優先解決を求めたためだ。
野田佳彦首相は賠償や謝罪について、1965年の請求権協定で「解決済み」という原則的立場を述べるにとどめた。「人道的見地で知恵を絞る努力をする」との考えを示すので精いっぱいだった。議論は平行線に終わった。
実利主義者を自任する韓国の李明博大統領は就任以来、公式会談で歴史認識問題を大々的に提起したことがほとんどない。ただ、韓国は来年に総選挙と大統領選を控え、世論が先鋭化する政治の季節に入る。そんな国情から再燃した慰安婦問題ではある。
韓国の憲法裁判所が今年8月に「政府が日本に賠償を請求する外交交渉をしないのは憲法違反」とする判決を下した以上、韓国政府としては当然に動かざるを得まい。だからといって、これを韓国の国内問題と片付け、静観するわけにはいかない。
慰安婦問題は、韓国人女性の「告発」による表面化から20年。彼女らの高齢化が進む中、日韓双方が体面にとらわれ、被害者不在の応酬を続けるわけにもいかない。
先の戦争がのこす歴史の暗部に真正面から向き合わず、放置してきた責任は日本側にある。中途半端な対応を続けた、ことなかれ主義外交の代償をまずは省みるべきだ。
野田首相は「人道的見地」という便利な言葉を口にしたが、そう簡単ではない。償いを目的に設立された「女性のためのアジア平和国民基金」の取り組みは、韓国では受け取り拒否の動きが広がって機能しなかった。民間主導の名を借りた「解決」は失敗に終わっている。二番煎じは通用しないと心すべきだ。
日韓がうたう「未来志向」には、ボタンの掛け違いが多分にあるように思える。日本では「もう過去は忘れよう」との願望が先に立ってしまうが、韓国のいう「過去にとらわれない」は意味が違う。決して過去不問ではない。
とはいえ、中国の台頭や北朝鮮問題で不確実性を増す東アジア情勢を考えると、韓国との緊密連携は日本のアジア外交の基盤だ。歴史認識や竹島といったもろさを抱えたまま、いかに関係を成熟させていくか。どんな政権だろうが追求していかざるを得ない。
請求権協定の再交渉は無理だとしても、解釈をめぐる溝は早急に埋めておきたい。摩擦や対立を顕在化、深刻化させない知恵を、日韓双方が出し合う必要がある。
『先の戦争がのこす歴史の暗部に真正面から向き合わず、放置してきた責任は日本側にある。』
『野田首相は「人道的見地」という便利な言葉を口にしたが、そう簡単ではない。償いを目的に設立された「女性のためのアジア平和国民基金」の取り組みは、韓国では受け取り拒否の動きが広がって機能しなかった。民間主導の名を借りた「解決」は失敗に終わっている。二番煎じは通用しないと心すべきだ。
日韓がうたう「未来志向」には、ボタンの掛け違いが多分にあるように思える。日本では「もう過去は忘れよう」との願望が先に立ってしまうが、韓国のいう「過去にとらわれない」は意味が違う。決して過去不問ではない。』
この二つの指摘があるだけ、他紙とは一線を画す感じです。
だけど、不安なところもあります。愛媛新聞さん、請求権協定の再交渉ってなんですか。日韓協定の歴史的位置づけや内容について、きちんと評価していますか。『日本政府の「元慰安婦への賠償は日韓条約で解決済み」論は破たんしていることを示す論文のご紹介』を読んでいただけませんか。
(転載ここまで)●西日本新聞
日韓首脳会談 刺さったトゲ抜く知恵を
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/278518
2011年12月19日 11:02
18日に京都で行われた野田佳彦首相と李明博大統領による日韓首脳会談は、冒頭から異例の展開となった。
通常、首脳会談で取材カメラが入っている最初の数分間は、双方とも対立点を持ち出すのは避け、儀礼的に両国間の前向きな話をするものだ。しかし、李大統領は慣例を破り、カメラが退出する前に従軍慰安婦問題に言及した。
「(日本は)両国関係の障害となっている慰安婦問題を、優先的に解決する真の勇気を持つ必要がある」
これに対して、野田首相は、慰安婦4 件問題の賠償や謝罪は「決着済み」との立場を表明し、ソウルの日本大使館前に設置された従軍慰安婦を象徴する少女像を早期に撤去するよう求めた。
今回の李大統領の訪日は、首脳同士が年1回以上訪問し合う「シャトル外交」の一環であり、両国の連携を緊密化させるのが狙いだった。だが、会談はむしろ、両国関係に刺さったトゲの存在をあらためて印象づける結果となった。
従軍慰安婦問題が政治的に再燃したのは、今年8月だった。韓国の憲法裁判所が、韓国政府が元慰安婦らの賠償請求権に関する措置を講じてこなかったのは違憲として、日本に対する請求交渉を促す判決を出したのがきっかけである。
さらに今月14日には、元慰安婦4 件らの支援団体が日本大使館前に少女像を設置した。こうした動きにつれ、韓国では慰安婦4 件問題について日本政府に公式謝罪と賠償を求める世論が急速に高まった。
李大統領はこれまで「未来志向の関係構築」を提唱し、首脳会談では慰安婦問題や歴史認識に関し、日本側を直接的に批判することを慎重に避けてきた。
しかし、与党のスキャンダルで支持基盤が揺らぎ、求心力も低下していることから、大統領も国内の対日世論を無視できなくなったとみられる。
ただ、こうした政局絡みの側面があるにせよ、やはり日本側は、慰安婦問題が日韓関係に落とし続ける影の大きさを、真剣に受け止めた方がいい。
その意味で、野田首相が今回、法的には決着済みとしながらも「人道的な見地から知恵を絞ろう」と、解決策を模索する姿勢を見せたのは適切だといえる。
日本政府は元慰安婦の賠償請求に関し、1965年の国交正常化に伴う請求権協定に基づき決着したとの立場で、韓国側の協議要請に応じていない。
一方で、日本側は95年に「女性のためのアジア平和国民基金」を発足させ、民間募金を「償い金」として各国の元慰安婦に渡す事業を実施した。だが、この時、韓国の元慰安婦らは公式な賠償でないことに反発、受け取り拒否が続出した。
こうした経緯を振り返れば、双方が納得する解決策を見いだすのは容易ではない。首相も現時点で具体策を持っているわけではなかろう。しかし、日韓の次の世代を見据え、刺さっているトゲを抜くための知恵を絞り続ける必要がある。
=2011/12/19付 西日本新聞朝刊=
西日本新聞さん、元慰安婦の尊厳を大切にするなら、韓国与党のスキャンダルだの政局絡みだのは余計なことです。
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テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。>ewkefcさん>自動車事故に遭わないため、遭わせないためには自動車を運転しないことなのね。
「生きているといろいろな問題があって大変です。だから、それらの問題を避けるためには村野瀬 玲奈#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title『#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9123.html
>コロナウィルスに感ewkefc#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。 マスクの効果は偉大ですよ。私のようなブサイクでもマスクをつければ堂々と人混みを歩けます。堂々と女性と会話することもできます(笑)。目の前でふんぞり返っている市左の人自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。 もっともっと貧しくなるでしょうね。
新自由主義をやめないからです。何でもかんでも非効率だとこの30年間国内の産業を空洞化させてきました。曰くこれからは金融だエ左の人の死刑FAQ (適宜更新)この世はダブル・スタンダードにあふれている。 差別はいけないと多くの人が言います。ところが自分の息子や娘が死刑囚の子と結婚するとなったら猛反対して必ず結婚をつぶすでしょう。「お前が結婚するということは,殺Takeshi#はだしのゲン を隠そうと大日本帝国主義勢力が広島はじめ各地で裏で動いていることが、この戦争漫画が戦争推進者の本質を突いていると証明している。 #はだしのゲンを無くすことに抗議します教育行政の犯罪・不当行為(広島県) 2003年3月に広島県尾道市立高須小学校で就任1年の民間人校長の慶徳和宏さん(56)が校舎正面1階の壁面に体をさらして自殺しました。2年半後,遺族の請求に対し,地方公務Takeshi大阪府 #堺市長選挙 では、維新の利益よりも市民全体の利益が重要。維新の利益は市民の利益を削ったところで生まれる。だから維新現職から野村ともあき氏へと #堺市長を変えよう 維新=犯罪組織「あなたが維新も自民も支持しないとしても、維新首長はどんどん落選させるべきです。そうでないとつけあがりますから。」
野村氏の言うとおり。
入管による「殺人」の被害boof同意の無い性行為を性的暴行として処罰するスペインの法改正性暴力を受けた苦しみは一生続く。yaping20 野田正彰さんは,海南島リー族の元従軍慰安婦の精神鑑定を求められ,現地に赴いたそうです。
〇〇さん(79歳)は14歳のとき,村に押し入った日本兵に拉致され,駐屯地Takeshi「東電の電気を使っている人は原発を支持していることになる」という勘違いああいえばこう言うの典型ですね「反体制も無謬性を訴えている訳ではありませんが、何か?」とこのツィに言い返しても問題はありませんよ。
こんなのを聞いていたら、自分が間違えた時に引き返せなくて周アンドリュー・バルトフェルド自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。No title『自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9120.html
>自民党は日本を経済的に貧しくすることにewkefc軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。永山則夫死刑囚の予言は的中するのか。 永山則夫死刑囚は,ノート8(1970.5.25~6.27)の中で次のように述べています。
一言的に表現すれば,帝国主義国家であるかぎり,人間精神は五十歩百歩で進歩しないTakeshi軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。No title『軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。』に対する意見
http://muranoserena.bewkefc広島サミットについての批判的メモ閉口させられるG7の姿勢核抑止として自国の核兵器は許し、それでいて自国の気に入らない国の核兵器は非難する(こんなふざけた暴論がまかり通るはずはありません)。
広島ビジョンはあらゆる核の閉口