コメント
今年の○○、今年のうちに(その1)
取り上げていただいたお礼含め、「まとめ」として以下を投稿させていただきます。
例のごとく、とーっても長いです。本当にすみません。
そして、このような長文投稿を(いままで何度も)許していただいた村野瀬さんには、お礼の言葉もありません。
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記事中の「政府方針を支持する」って人は、別に私生活でのお知り合いでもなんでもなくて、地下猫氏とおっしゃる有名ブロガーの方です。
その地下猫氏が先日、避難リスクと被曝リスクの比較についてのエントリーをUPしました(http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110901/1314817487)。
しかし、私が期待していた「○○教授の論文」的なものではなくて、なんと「自分で計算してみた」とのこと。
まあ、それでも約2ヶ月待たされたもんで、ちょっとは期待してました。
どこからどんな数式を引っ張ってきたのかな、こういうのって長ったらしい未知数だらけの数式ってのがよくありがちなんだけど、そうなるとその数式の妥当性を検討するのは結構難しそうだなあ、なんて思っていたら・・・
「被曝リスク」は割り算でした。
でもまあこれはある意味当然です。被曝線量に対する影響は直線仮定っていう説がいまのところ有力なんだしね。
それよりも「避難リスク」は、っと・・・7年?・・・それだけ?・・・
・・・しかもそれは「チェルノブイリで」っていう話でしょう?
しかもしかも、ソースが「山下教授の発言」の「雑誌のインタビューコメント」ってort。(こんなのいくらでも発言の「元データ」が探せるでしょ。なんでわざわざ自ら信頼性を下げといて「他に説得力のある数字があったら、いつでも差し替えるから教えてね♪」なんて言うのかな?と、これは悪意ではなくて純粋な疑問。)
あのさ、こっちが期待していたのは「で、日本ではどうなのさ?」って話なんだけど?
「もちろん、ロシアと日本ではいろいろと条件が違うから、これがそのまま日本に当てはまるというつもりは全くにゃー。しかし、社会的な排除がなされる場合、数年単位で寿命が縮むことがありえるのはまあ固いところのようですにゃ。」
「今の日本における社会的排除が、当時のロシアよりマシだと言い切る自信は僕にはにゃーんだな。つまり、もしかしたら日本の避難リスクはチェルノブイリよりヒデエかもしれにゃーんだ。」
・・・あ、数年単位は固く、チェルノブイリと同じかそれ以上ヒデエかもって推測できるんですか。しかも今度はインタビュー程度の根拠も無く。
(それに「イギリスでは職業層別で平均寿命が6~7年違う」なんてアサッテ君な資料だされても。「確かに可能性はありますよね」以上のなにものでもないじゃんw。信頼されてないのは「疫学」じゃあないってこと、わかってないのかな。)
こんなの、あたしの知ってる科学じゃないやい!
(あたしの知ってる)科学とは、もっともっと禁欲的な学問です。
手持ちのデータから断定できる事なんて、ほとんどの場合驚くほどにごく僅か。
今回の件、もし「(あたしの知ってる)科学的態度でありたいのなら」、地下猫氏のすべての結論に対して「という可能性も考えられる」とか付け足さなきゃなんない。
そして「だから避難は慎重に決断すべきであり、避難者に対しては手厚いサポートをしなければならない」とすればいい。
それで充分じゃないですか、ってか、それ以上言えないじゃないっすか。
しかし、地下猫氏曰く、
「数年単位で寿命が縮むことがありえるのはまあ固いところのようですにゃ。」
根拠も示さずそこまで言い切るのを、(あたしの知ってる)日本語では「トンデモ」っていうんですけどね。
(これは「たとえ科学の進歩により、後日『結果的に正しい』事が証明されたとしても」です。科学とは「結果」ではありませんから。)
(そういえば以前、コメント欄で「チェルノブイリ事故時の強制移住についての記述はありましたが、2011年の日本/福島において、それがどの程度当て嵌まると考えるのか」という私の質問に対して「当時のソ連と今の日本を比べるのは無理だね。」という回答を頂いてましたが、今回のエントリー内容も結局そこから一歩も進んでませんでした。
比べるのは無理なので「同じとみなす」というのが最終回答なのでしょう。)
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もし私が「科学的に」やるとしたら・・・
よく俗説として「ロシア崩壊の頃、平均寿命が急激に下がったのは、将来に絶望した男たちがウオッカ飲み過ぎたから」なんていわれてますが、これがあながち大間違いとも言い切れないらしい(http://ow.ly/i/bG2H/original)。
ただ、これでは「どのくらい効果として現れたのか」は不明。
なのでこのデータを徹底的に洗う。
その上で、
1.ロシアではどのくらい飲酒による寿命短命効果があったのか(社会調査)。
2.チェルノブイリではどのくらい飲酒による寿命短縮効果があったのか(社会調査)。
3.「ビールとワインに相関関係が無く、ウオッカのみ相関関係があった」をどのように定式化するか(疫学的知見)。
4.日本では飲酒増加はどのくらい見込まれているか。その酒の種類は(文化調査?それともマーケット調査?)。
5.日本人とロシア人・ウクライナ人の「アルコール分解酵素」の存在割合はどのくらい違うのか(医学的知見)。
6.4.5.を踏まえ、「ビールとワインに相関関係が無く、ウオッカのみ相関関係があった」を日本人に対してはどのように適応するのがいいのか(総合的検討)。
7.以上を踏まえて、日本ではどのくらい飲酒による寿命短縮効果が見込まれるのか(定式化)。
以上を踏まえて(これでもいろいろ足りないような気がしますが)、ようやっと平均寿命算出根拠のうち、「飲酒」というファクターについての「具体的数値」が出せると思うのです(啓蒙・増税による飲酒率低下効果等はあえて無視しています)。
と、これをいろいろな項目で繰り返し行い、その結果を定式化する。
気をつけなきゃならないのは「横に相関関係にある項目」。
「寿命」と「収入」は当然関連ある項目として取り上げる事になるでしょうが、「収入」が低下すれば「酒類購入量」も低下する。ある効果を2重3重に評価しない為には、単純な足し算引き算ではいけませんよね。もし単純加算で定式化してるなら、その項には係数を引っ掛けて、・・・
・・・ってな具合でやってくと、どうしても「長ったらしい未知数だらけの数式」にならざるを得ない、はずなんです。
そんなのシロウトには無理だって?
そうでしょう。私だって無理です。
まあ私が無理なのは能力的な問題でもありますが、フツーの人には、たとえ能力があったとしても、これは「時間的に無理」。
だから世の中には「プロ」が存在するんです。
大学というものが存在し、研究所というものが存在し、彼らが私たちに代わって私たちの知りたい事を研究してくれているんです。
今回も、その知見をありがたーく利用させていただけばいいだけなのに(たいがいの場合無料だし)、今までこの問題に関しては(引用方法の適切さはともかく)結構いろいろな資料・研究成果を引用してきた地下猫氏が、ズバリ「日本での避難リスク」について「だけ」は、なぜ資料・研究成果を引いてこないのでしょうか?
2ヶ月近くの時間があったというのに。
続きます
今年の○○、今年のうちに(その2)
代表的なのは以下。
>http://d.hatena.ne.jp/flurry/20110901
>http://d.hatena.ne.jp/font-da/20110902/1314970452
上は純粋に「論理的におかしい」ことを、下はそれを踏まえた上でさらに「地下猫氏の発言の効果」を、それぞれ論じています。
実はロシア崩壊後、ロシア含め周辺諸国では平均寿命が著しく低下しております。(ロシアでは65歳から58歳に約7年低下!しています)
地下猫氏は、山下教授の「避難により65歳から58歳に低下」(なんというシンクロニシティw)という発言を元に、避難リスクを「65-58=7年」としました。
つまり、「ロシア含め周辺諸国の平均寿命が低下する中、原発事故当事国であるウクライナだけは定住者の平均寿命は低下せず、ウクライナ全体の平均寿命を押し下げているのは避難民の平均寿命低下の効果のみである。」と地下猫氏は判断したことになります。
それでなければ「避難リスクが7年」ということになりませんから。
・・・ねっ、おかしいでしょう!
っていうのが上の要旨。
下は、それら科学的・論理的欠陥を踏まえた上で、
不確定要素が多い中で、外野が「『移住せよ』とも『残れ』とも言うべきではない」
とし、
「現段階で、迷って当たり前である。そこに、科学的な装いでリスクの比較を持ちだして、「フクシマ被災者が移住を避けるべき」などと言わせることはできない。いま、福島や、そのほかの地域で移住を考えている人たちに、残るべきなどと言えない。職を失うかもしれない、ネットワークを失うかもしれない、そんなことはみんなわかっている。わかっていて、選ぶことがある。その選択に絶対的な正しさなんかないけれど、信じる方に賭けるしかない。そういう当事者に、呪いをかけるのをやめろ。」
「呪いをかけるのをやめろ」
ああ、これなんだよね。私のいいたかったことは。
(font-daさん、勝手にお借りしてスミマセン)
つい先日、内田樹氏が「今ネット上に氾濫している言葉のマジョリティは見知らぬ他人の心身の耗弱をめざすために発信される「呪い」の言葉である。」という事を書いておりました(http://blog.tatsuru.com/2011/12/25_0849.php)。
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私が地下猫氏に引っかかったのは、「定住/移住の選択権は当事者にある」と言っておきながら、「行政側は居住にインセンティブをもたせるような施策をすべき」とか言って、「定住の方向に誘導するような政策」から離れない、要するに「移住<居住」ってところから一歩も動かないところです。
「憲法上『転居の自由』が保障されているから、定住誘導政策は無問題」的なことを言われても、果たして何のことやら。
(まるで「八重山教科書問題」のようですね。)
で、そんなに移住が危険なの?って問われても、返ってくるのは上記のごとくの似非科学(いや、私は「危険じゃないだろ!」って主張してるんじゃないですよ。むしろ充分ありそうだからこそ、なんであんな内容になっちゃうかなって、むしろ不思議に思ってるくらいなんです。)。
で、「そんなんじゃどのくらいかわからん」って突っ込むと「お前は避難リスクを軽視している」と突然キレて敵視し始め、ついには対話不能になる(ワザと?)。
どうしてそんなに避難してほしくないんだろう?
私ははじめ、「ねえねえ、すっげえ事発見した。聞いて聞いて。」だと思ってました。だから「そうじゃないかもしれないじゃん」が「お前は間違ってる」に聞こえちゃうんだと。
しかし、どうやら違っていたようです。
「これからフクシマで生まれるガキが、年をくって死ぬまでの長きにわたり、健康被害に関して行政と企業に継続的な補償をさせるためには、そこに住んで社会的・政治的に存在感を示し、発言し続けることが大切なのではにゃーだろうか?」
これを読んだ時、私は、・・・まあ人格否定的な感想はここでは控えることにします。
とりあえず、「紐付き」の発言だったってことは理解できました。
あなたは、どう思いましたか?
続きます
今年の○○、今年のうちに(その3)
そうしたら、こんなようなことを言っておりました。
「まあ、自分の住んでいるところはそうかもしれないけれど、母方の田舎は海沿いで、ここ数ヶ月の復興?の進み具合を見てたら、ある程度の感じになるまではあと何年もかかりそう。避難したらQOL下がるって言われても、震災なんだから今でも充分下がってるよ。
いとこは『仕事が見つかれば東京に行く』って言ってる。東京は住み辛いぞって忠告はしてるけど、それでも何年も今のままなら、私も東京に行った方がいいかもって思ってる。放射線とか癌とかとは何の関係もないけどね。
『社会的排除に地域コミュニティが有効』って、その人、田舎の地域コミュニティにどんな幻想を持ってるんだろうね。田舎だろうが都会だろうが、そんなものより前に、結局金なんだけどね。ってゆーか、その程度には福島は都会だから(笑)。
それに『社会的排除』ってのは、避難してる人だけじゃなくて避難してない人も排除するってことじゃない?ってことは当然、避難してこない方が排除しやすいよね。
そう考えると『定住にインセンティブ』なんて発想自体が、『体のいい排除そのもの』なんじゃないの?少なくとも原発付近に住んでる人たちには、そう受け取られちゃうんじゃないかと思う。」
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地下猫氏のはじめのエントリーは「フクシマの放射線規制値引上げを支持する」でした(http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110531/1306779017)。
その根拠は「避難リスクは放射線リスクよりも桁違いに大きい」でした。
そしてその根拠が、先日のエントリーで示されました。
ところで先日の秘書課広報室の記事で、避難区域について
「放射線量が年間20ミリシーベルト以下の地域では、放射線量との関係で緊急時の避難をする必要がないために政府は避難指示を行っていない。」という政府見解が紹介されていました。
避難リスクという考え方は、(少なくとも公式には)示されてはいません。
もしかしたら地下猫氏は、「放射線の影響はない」と断定するかのごとき今回の政府見解には否定的かもしれません(私はついったーとかまず見ないので、そこで何かつぶやいていても知りません)。放射線の影響についても「直線仮定」を採用しているくらいです。
しかしそれでも、政府が上記の政府見解を修正し、「避難リスクは放射線リスクよりも桁違いに大きいから避難指示を行わなかった」とし、その根拠が「チェルノブイリで7年だったから。それだけ。」という公式見解を示したら、地下猫氏は政府見解を「判断根拠も含めて完全に」支持するものと思われます。
もし、政府見解が「チェルノブイリ=7年を根拠にした避難リスクを織り込んだもの」に修正されたら・・・
みなさん、どう思いますか?
もしかしたら、地下猫さんはこの方向で反論されるかもしれません。
「政府には、避難者をサポートする責任がある立場にある。だから、『公式』として言っていい事と悪い事がある。」
でも、裏返せばこうも言えますよね。
「私にも、もちろんあなたにも、避難者をサポートする責任がある、はすですよね。だったら・・・」
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子供にとって、親の転勤に伴う転居は「強制移住」です。
であれば、転勤は子供の寿命を7年縮める「児童虐待」に他なりません。
「転勤族」なんてもってのほかでしょう。
私が子供の頃から「転校生を排除するの教室の図」なんてのはよく見られた光景ですし、子供にとって学校は社会ですから、「社会的な排除がなされる場合、数年単位で寿命が縮むことがありえるのはまあ固いところ」であれば、児童の権利に敏感な氏としては、ここは看過できないところでありましょう。
今後地下猫氏には、是非とも転勤の根絶に向けて動いてほしいと思うところであります。
続きます
今年の○○、今年のうちに(その4)
「僕たちのリスク評価というのは、それなりに歪みのあるものですにゃ。」
で始まります。
なるほど、確かに「このエントリーそのもの」が、それをよく表現してくれていました。
そして、この自己言及性という点を意識してみると、このエントリーは、「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめるもの」でもあり、つまりと学会の定義による「本来の意味においての『トンデモ』」でもあった、と言ってもいいと思います。
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「もしかしたら日本の避難リスクはチェルノブイリよりヒデエかもしれにゃーんだ。」
チェルノブイリよりヒドイかどうかはわかりませんが、「年間20ミリシーベルト以下の地域では、政府は避難指示を行っていない」ので「避難補償対象外」となりそうです。
「金銭的な」避難リスクは、確かに大きかったですね。
そしてそれは、今思えば、避難後の「それ以外の」社会的排除のリスクの起こりうる可能性などに比べても、はるかに確実でしたね(避難先によっては「コミュニティから排除されない」かもしれませんが、「補償対象外」政策は実施されれば100%です)。
これまでの例からして、政府の「フクシマの放射線規制値引上げ」は、当然「補償対象外にするための布石」と見るべきであり、地下猫氏はまずは「金銭的リスク」を心配すべきでした。
にもかかわらず、「避難の費用は一律に補償すべき」とだけ言及し(補償されない可能性には一切触れず)、「~は支持できないが」ではなく「~を支持する」というタイトルをつけてしまうあたり、ああ、地下猫さんは恵まれた私生活を送っていらっしゃるんだなあ、と。
いえ、それ自体はとても喜ばしいことなんですけどね。
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ここで、今回の件での私のまとめ。
「今回のフクシマでの原発事故の避難リスクについて、地下猫氏の今回のエントリーでは『平均寿命○年短縮』などという具体的数値について、『科学的に』信頼できるデータは(あのブログには)とうとう出てきませんでした。
しかし、それは避難リスクが存在しないことを意味しません。
そして今回は震災であり、逆に『定住リスク』についても存在しないとは言い切れず、これまた軽視することができません。
結局、放射線リスク同様『正しく恐がりましょう』が無難なところなのでしょう。
ということで、『避難リスク=7年』は確定的数値なんかじゃありません。
今避難してる人たちへ。あなたの寿命が7年縮むかどうかなんて、まだなんにも決まっちゃいないし誰にもわからない。
それらは、すべて『これから』にかかっています。
そしてそれは、主に『避難者じゃない』われわれにかかっています。
だから皆さん、避難者も定住者も『等しく』『全力で』支えましょう。
そしてみんなで『呪い』をときましょう。」
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地下猫氏の次のエントリー(http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110908)は、「精神的なダメージが健康に及ぼす影響」について論じています。
避難リスクには精神的影響も存在し、経済支援だけでは回避不能、よって避難者を支えるでは避難リスクは回避できない(7年ではなくても数年は固い?)、と言いたかったのかもしれません。
ところがこの内容、(PTSDの話が変なのは措いといて)素直に読むと「あれ、これって『原発事故が精神的ストレスを与えた』って話だから、やっぱり避難したほうがいいってことじゃないの?」ってなりますよね。
・・・結局、ケースバイケースってこと?
それとも、地下猫氏が今までのエントリーから「定住なら安全」ってブログ読者に思い込まれてしまうのを恐れて、わざわざ逆の事例を提示してくれたってこと?
それともそれとも、これについてもいずれ「数値」を出してくるのかな?
それにしても副題「科学はかならず被害者の力になる」。
その科学、もう少しその「本来の姿」のまま紹介してくれてたらよかったんですけどね。
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これで「まとめ」を終わります。
ここまで、度を過ぎたグダグダな長文におつきあいいただき、ありがとうございました。
私ふなぼりすたは、今回をもって秘書課広報室への「長文の」投稿を終わりにしたいと思います。
これからは、ショートコメント芸人を目指して精進いたす所存です。
それでは、良いお年を。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン