橋下徹・国旗国歌強制条例の資料集
- 2011/08/05
- 14:00



橋下徹・大阪府知事の国旗国歌強制条例について、報道や論説やブログ記事を資料として記録。とりあえず作りましたが、後でまた付け加えたり追記したりするかもしれません。
まず、橋下知事のホンネを伝える産経。
(転載ここまで)●MSN産経ニュース
ツイッターに「これが民主主義だ」 橋下知事、国歌起立条例で攻勢へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110519/lcl11051912590003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110519/lcl11051912590003-n2.htm
2011.5.19 12:58
19日開会の大阪府議会。橋下徹知事が率いる地域政党「大阪維新の会」は、府内の公立学校の教員に対し、式典での国歌斉唱時の起立を義務づける条例案を提出する方針だ。過半数を占める維新が提案すれば、可決は確実。
教職員組合などは「公教育への介入、教職員への思想統制」と反発を強めるが、橋下知事は「公務員が国歌斉唱時に起立するのは当たり前」と、議員提案で一気に可決に持ち込む構えだ。
政令市含めた戦略
「これは君が代問題ではない。教員は職務命令を無視できるのか?の問題」。19日午前3時すぎ、橋下知事は自身の簡易ブログ「Twitter(ツイッター)」にこう書き込んだ。この日午前、橋下知事と意見交換した府教委幹部は、府教委から全教職員に、起立を求める職務命令を出す方針を示した。
国歌斉唱時の起立義務化の対象は、大阪市などの政令市を含む府内全ての公立小中高校など、計1701校の教員計約5万5500人となる見込み。条例では府施設での国旗の常時掲揚も義務付ける。
橋下知事は、この条例とは別に、職務命令に繰り返し違反した場合、懲戒免職も含めた処分基準を定めた条例を9月府議会に提案する方針で、違反者の実名や所属校の公表も検討する。
「(起立義務化の)条例を作らなければならないこと自体が恥ずかしい」と述べる橋下知事が、条例化を決めた直接のきっかけは、維新が府議選で過半数を獲得した後の今月6日、不起立を理由に府立高校の教職員2人を府教委が戒告処分したことだったという。
入学・卒業式での国旗掲揚と国歌斉唱は平成元年の学習指導要領で義務づけられ、11年には国旗は日章旗、国歌は君が代とする国旗国歌法が施行された。府教委は14年に府立学校の教員に国歌斉唱時に起立するよう文書で指示。これを根拠に不起立教員について懲戒処分を行ってきたが最も軽い戒告に止めてきた。
不起立の教員は減少傾向にあるというが、22年度の府立高校の卒業式で39校84人、23年度入学式で27校38人が起立しなかった。
橋下知事は「指示から9年経っても従わない教職員がいる。マネジメントができていない」と指摘。「起立は府民感覚として当たり前。国旗、国歌を否定するなら公務員を辞めればいい」と述べる。
さらに条例の対象に政令市の教員を含めることに、大阪都構想への布石との意味合いをにじませる。
教員の人事や予算の権限を巡り、国や都道府県、政令市、市町村の役割や責任分担が複雑に入り組む現行の教育委員会制度を批判し「小中学校も条例の対象にし、政令市も含めることで責任が明確になる」と述べた。
19日未明の自身のツイッターには「これが民主主義だ。大阪維新の会は大阪都構想を実現するために、1年半かけてカネも労力もかけて選挙を戦った。そして一定の民意を得て、今物事を進めようとしている」と書き込んだ。
教育は戦略ではないし、選挙戦で一言も公約に掲げていない日の丸君が代強制条例を選挙後いちばん最初に手掛けるというのが、この手の国旗国歌強制主義者の非民主性をよく証明しています。
以下に朝日新聞や毎日新聞や大阪府教育委員会がその点を指摘。日の丸君が代はこの手のポピュリストにかかると精神を攻撃する「凶器」に変わるのだけど、反論の調子が何となく奴隷根性というか、及び腰。式典が厳粛にスムーズに行われるべきだというところからして、発想が硬直した奴隷のそれです。そういうことは、世界中のいろいろな年齢段階の学校で行なわれる式典について一つ一つ調べてから言うべきではないかと思います。というか、世界中の学校の式典について調べたら、国旗の前で起立してわざわざ国歌を斉唱する式典は非常に少ないことがわかってしまうでしょうね...。
(転載ここまで)●asahi.com(朝日新聞社)
社説
大阪起立条例―あの一票は何だった
http://www.asahi.com/paper/editorial20110526.html#Edit2
2011年5月26日
4月の地方選で躍進した地域政党・大阪維新の会が、学校行事で君が代斉唱の際、起立と斉唱を教員に義務づける条例案を開会中の府議会に提出した。
同会代表の橋下徹知事は「起立しないのは府民への挑戦」として、違反した教員を処分する条例案も9月議会に提出するという。実名公表にも言及した。
都道府県教委が君が代斉唱時の起立、斉唱を各校に通達し、守らない教員を処分した例はあるが、条例で義務づけているところはない。
先の選挙で維新の会は、府と大阪市との二重行政の解消をめざす「大阪都」構想を主に訴え、府議会で過半数を得た。
多くの有権者は、経済的に地盤沈下の著しい大阪の閉塞(へいそく)状況を打開してほしいと期待して一票を投じたはずだ。
それなのに最初の議会で出してきた重要条例案の一つが、日の丸・君が代をめぐる公務員の服務規律に関するものだった。
驚いた府民も少なくないだろう。選挙中にこんな条例に触れた候補者はほとんどいないし、同会のマニフェストには何も書いていないのだから。
数で押し切れば可決される。それでも他の会派は条例案を吟味し、議論を深めてほしい。
第2会派の公明党は「府教委が現場で丁寧に指導すべきこと」と、条例化に反対の姿勢だ。平和・人権を党是に掲げてきた真価を見せてもらいたい。
公明党は維新の会が過半数をとれなかった大阪市議会でも第2会派であり、大阪都構想推進へのかぎを握っているのだ。
知事は「公務員なら君が代に敬意を払え」「子どもたちの晴れ舞台は厳粛なムードで」「身分保障に甘えるな」とツイッターに書き、違反を繰り返す教員を免職すべきだと主張する。
日の丸や君が代について、私たちは「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」という憲法第19条に照らし、強制すべき性質のものではないと繰り返し主張してきた。
1999年に国旗・国歌法が成立した時の野中広務官房長官は「強制的ではなく、自然に哲学的にはぐくまれていく努力が必要」との考えを示した。
条例を盾に起立、斉唱させるなら、強制以外のなにものでもないし、立法の精神を無視しているともいえる。
式典を厳粛に運ぶことに異議はない。進行を妨げる行為は批判されよう。しかし、条例と処分による厳粛は、教育の場に何をもたらすのか。
殺伐とした空気のしわ寄せを受けるのは子どもたちである。
(転載ここまで)●毎日jp(毎日新聞)
社説:君が代起立 条例までは不必要だ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110602k0000m070121000c.html
2011年6月2日
大阪府の橋下徹知事が代表を務める首長政党「大阪維新の会」が、府内の公立学校の教職員に、行事の際に君が代を起立して斉唱するよう義務づける条例案を府議会に提出し、2日に審議が始まる。維新の会は単独で過半数を占めており、可決すれば全国の都道府県で初となる。
橋下知事は教員の処分基準を定める条例案を9月府議会に提出する方針で、不起立を繰り返す教員には免職処分まで盛り込む考えを示している。「公務員が国歌斉唱時に起立するのは当たり前」「国旗・国歌を否定するなら公務員を辞めればよい」というのが知事の主張だ。
4月の統一地方選挙で、維新の会は「大阪都構想」を掲げ、府議会で戦後初の単独過半数を得た。橋下知事の改革路線に有権者が期待した結果だろう。ただし、君が代条例は維新の会のマニフェストにはなく、選挙の争点にもなっていなかった。
府議会の公明、自民、民主は「条例で定めるべき問題ではない」と反対している。教育界でも「重い処分で従わせるより、粘り強い指導を」という意見が強く、府教育長は府議会で「条例による義務づけは必要ないと考えている」と答弁した。
全国の教育現場ではかつて、君が代の斉唱や起立の強制に反対する風潮が強かったが、99年の国旗・国歌法制定以降、教員に「君が代斉唱時の起立」を義務づけ、従わない教員を処分する動きが進む。府教委も09年から処分に踏み切り、不起立を貫く教員は激減している。
教職員の意識改革に力を入れる橋下知事は「思想・良心ではなく、組織マネジメントの問題だ」として、公務員の服務規律強化という側面を強調する。もちろん、入学式や卒業式などの式典は厳粛、円滑に執り行われるべきなのは当然だ。
しかし、君が代斉唱時の不起立を巡る30日の最高裁判決は、学校長による起立斉唱命令は「合憲」と判断しながらも「起立斉唱行為は、敬意表明の要素を含み、思想・良心の自由に対する間接的な制約となる面がある」と述べている。思想・良心にかかわる問題をはらむ以上、行政処分の域を踏み越えて、あえて条例まで定めて抑え込むのは行き過ぎではないか。
維新の会は2日の委員会審議を経て3日の本会議で可決を目指すという。このような条例を短期間の審議だけで成立させようというのはあまりにも性急だ。
最高裁判決の補足意見で千葉勝美裁判官は「国旗及び国歌が強制的にではなく、自発的な敬愛の対象となるような環境を整えることが何よりも重要だ」と指摘した。こうした意見を尊重し、望ましい教育現場のあり方を丁寧に論議してほしい。
毎日新聞 2011年6月2日 2時30分
(転載ここまで)●東京新聞(TOKYO Web)
教育長「君が代起立条例は不要」 足並み乱れる大阪府
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052701000958.html
2011年5月27日 21時36分
大阪府の中西正人教育長は27日の府議会本会議で、橋下徹知事が代表の「大阪維新の会」が提出した、入学式などの君が代斉唱時に教職員に起立・斉唱を義務付ける条例案に関し「条例による義務付けは必要ない」と表明、現場指導を徹底して対応すれば十分だとの考えを示した。
知事と連携し教育行政を担うはずの教育長が反旗を翻し、足並みの乱れが露呈した格好。今後の審議に影響しそうだ。
自民党の花谷充愉府議の質問に答えた。
条例案の対象に市町村立学校の教職員が含まれている点についても「服務監督権が市町村教委にある中で、どう(条例案を)理解し対応するか慎重に検討したい」と指摘。「府教委は校長と力を合わせて対応する」と述べ、教育現場の努力を尊重すべきだとの意向を明らかにした。
府教委は2002年に起立を求める通達を府立学校に出していたが、今回の条例化を回避する目的で、全教職員に向けた職務命令を出し、あらためて指示を徹底する方針を決めている。
続いて答弁した橋下知事は「条例が必要かは政治が決める話だ」と反発。議会終了後、記者団に「これが今の教育委員会制度の問題点そのもの」と述べ、教育長を批判した。
(共同)
(転載ここまで)●毎日jp(毎日新聞)
記者の目:唐突な大阪府「君が代起立条例」成立=田中博子
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20110610k0000m070131000c.html
2011年6月10日
大阪府議会で3日、教職員に君が代斉唱時の起立を義務付ける条例が成立した。橋下徹知事が代表を務める首長政党「大阪維新の会」が他党の抵抗を押し切り、わずか2日の審議で可決させた。個人の思想や歴史観にもかかわる問題なのに、あまりにも性急で乱暴な経緯をたどったと感じる人も少なくない。この問題を取材し、時間をかけた丁寧な議論が必要だと感じた。
◇知事が突然発案
条例制定のきっかけは、橋下知事が5月初め、今春の入学式で起立しなかった教諭に関する新聞記事を読んだことだった。府立高校で38人いたことを知って激怒し、維新の会の幹部に条例案の作成を促した。条例案は同会府議団の議員提案として提出されたが、事実上は知事の発案によるものだった。
知事は府議会で、学校の組織マネジメントの必要性を訴え、起立しない教員を「自由横暴きわまりない」と厳しく批判。条例によって「組織の命令に従わない教員をたたき直す」と主張した。
条例案は6月2日の委員会、3日の本会議で審議され、他党からは「条例案は拙速に出てきた。反対の意見もしっかり聞くべきだ」と丁寧な議論を求める意見が相次いだ。しかし、維新側は「政治のスピード感の違い。十分丁寧に説明している」と採決を主張し、条例を成立させた。その強引なやり方に、私は驚きを通り越して恐れすら感じた。
99年に国旗・国歌法が成立した後も、起立しない教師の処分は慎重にされてきた歴史がある。大阪府教委は02年に日の丸掲揚と起立斉唱を文書で指示した。しかし、09年度卒業式で初めて職務命令違反による戒告処分を出すまでは、厳重注意にとどめていた。思想・良心の自由にかかわる問題だからこそ、慎重な対応が取られてきたのだ。府教委内でも「条例で従わせるより、粘り強く指導すべきだ」という意見が強い。
条例案提出の動きを受けて私は5月下旬、ある府立高校の男性教諭を取材した。学校の君が代斉唱では、一度も起立したことがないという。教諭は「私も人間なんです。内心はいつも揺れ動いています」と心情を語った。理想に凝り固まった人物を想像していただけに、意外な感じがした。
◇悩みながら拒否
教職30年のベテラン。小柄で表情は柔らかく、丁寧に言葉を選ぶ話し方が誠実な人柄を感じさせる。99年以降、君が代斉唱が学校行事で一律実施されるようになったのを機に、君が代について学び直した。日の丸・君が代が国民を戦争に駆り立てる役割も果たした歴史を再認識し、学校で起立斉唱することへの抵抗感を拭えなかったという。
校長は「仕方ないから立って」と促すばかり。職員会議で起立斉唱が議題に上がると、黙っていた方が楽だと思いながらも「起立の押し付けはおかしい」とあえて発言してきた。それを聞き、君が代に関する歴史を勉強した後輩教師もいる。「僕も直接には戦争を知らないが、若い人はもっと知らない。だからこそこの問題を知ってほしいし、知るべきだ」と教諭は言葉に力を込めた。
だが条例成立を受け、次の卒業式でどうするかは決めかねている。「私にも家族がいて生活がある。でも簡単に捨てられるほど軽い信念ではない」。教諭はそう言ったまま無言でうつむいた。
66年前の戦争の記憶はどんどん遠ざかる。五輪やサッカー・ワールドカップでも君が代が流れ、若い世代には国歌として自然に受け入れられているのかもしれない。私も学生時代は抵抗なく起立斉唱してきた。だが歴史観は人によって大きく異なる。
◇選挙公約になし
4月の統一地方選で大勝した維新の会は「府民の意思」を盾に、起立しない教員の排除をもくろむ。だが君が代関連の条例は、選挙公約になく、選挙の争点にもなっていなかった。同会は「条例は(公約に掲げた)公務員改革」と説明するが、府民が真っ先に期待する改革がこの問題だとは到底思えない。
橋下知事は9月議会で、公務員の処分基準を定める条例案を提出し、不起立を繰り返す教員には免職処分まで盛り込む方針を示している。個人の思想にかかわる問題を、知事の強い指揮の下、条例や厳しい処分で片付けることが本当に民主的なのだろうか。
大阪は在日韓国・朝鮮人らマイノリティーの人々が多く暮らす地域性もあり、雑多で自由な空気が魅力の一つだと私は思ってきた。その大阪で、さまざまな考えを学び合うはずの学校が、一つの型にはめ込まれようとしている。子どもの将来を思うと、取り返しのつかない道を進んでいる気がしてならない。
毎日新聞 2011年6月10日 2時34分
最後の「毎日新聞 記者の目」ですが、「理想に凝り固まった人物」って何でしょうか?教員として理想を持つことが悪いことだと言わんばかりの書き方に違和感があります。そうではなく、「理想に凝り固まった人物」の言葉にふさわしいのは、日の丸君が代への強制に全員従うべきだという「理想に凝り固まった」橋下徹・大阪府知事その人でしょう。そこを指摘しないでどうするんですか。笑
次のこの毎日のコラムはちょっと面白かったです。
(転載ここまで)●毎日jp(毎日新聞)
余録:国歌斉唱のマネジメント
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20110607k0000m070146000c.html?toptopic=tab2_text
2011年6月7日 0時01分
「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」ですっかり有名になった経営学の大御所P・ドラッカーの主著「マネジメント」だ。その一節である▲「アメとムチによるマネジメントはもはや有効ではない。……マネジメントの手に、もはやムチはない。アメさえ人を動かす誘因となりえなくなった」。ドラッカーは現代社会の組織にあって人を強制によって動かすのはマネジメントの名に値しないというのである▲大阪府内の公立学校の教職員に行事の際に君が代を起立して斉唱するよう義務づける条例が先ごろ府議会で成立した。橋下徹知事が代表を務める首長政党が提案した条例で、知事は条例での義務化は「思想良心ではなく、組織マネジメントの問題だ」と説明している▲おりしも学校長の起立斉唱命令を合憲と認めつつ、強制には慎重さを求める補足意見も付した最高裁判決が先ごろあった。国歌や国旗にごく自然に敬意を表するマナーはすでに社会の奥深く浸透しているのに、組織管理を振りかざしての突然の力業はやぼではないか▲府議会では自民党も反対した条例化だった。こと組織マネジメントが問題ならば、条例による一律の強制はむしろその無能を示すものに違いない。ドラッカーがいうマネジメントの課題は「誰もが自らをマネジメントの一員と見なす組織を作り上げる」ことである▲知事は違反者への免職もふくむ処分条例案提出を検討中という。「人が最大の資産」もドラッカーの言葉だ。高校野球の女子マネにマネジメントを学ばねばならぬ教育界にならないよう願う。
橋下流のマネジメントとは、「自分の言うことに部下を絶対服従させる。そのためには権力、恫喝、ポピュリズムなどありとあらゆるテクニックを使う」ということにすぎないですね。
さて、この件を論じるなら、このくらいまでやってほしいという、早稲田大学・水島朝穂先生の記事をお持ち帰りさせていただきます。
(転載ここまで)●早稲田大学・水島朝穂のホームページ
今週の「直言」 (2011年6月6日)
「君が代起立条例」と最高裁判決
http://www.asaho.com/jpn/coverright.html#chokugen
2011年6月6日
ほぼ同じ日に発行された2つの文書がある。1つは『日の丸と君が代――その由来と意義』(東京日日新聞社・大阪毎日新聞社、1934年2月10日)。新聞社が「紀元節」にあたり、「日本精神の高揚」のため、日の丸と君が代について改めてその意義を説いたものである。「国旗は死をもって守らる」という項では、日の丸を守るため命を投げ出した兵士の「美談」が紹介され、国民に対しては「国旗掲揚奨励」がなされている。君が代も同様で、例えば「歌ひ方について」という節では、「さざれ石の」の「さざれ」で一息ついてはならず、「一気に歌はるべし」とある。「巌(いはほ)となりて」は決して「いはほど」や「いはほと」と歌ってはならないと注意も細かい。これと同時に発行されたのが、『思想戦』(陸軍省軍事調査部、同2月11日)である。国民の思想統制の基本が示され、生活のなかで「皇道文化聖戦」すなわち「皇化」をはかるべく「国民の用意」が説かれる。国旗と国歌も「皇化」の重要な手段だった。
このような日の丸・君が代の「過去」に鑑み、これを国旗や国歌として受け入れることができないという人は決して少なくない。1999年に「国旗・国歌法」の制定過程でも対立があり、当時の政府は、「義務づけなどを行うことは考えていない」と答弁している(小渕恵三首相)。これは重要である。国旗・国歌法の条文は、「国旗は、日章旗とする」(1条)と「国歌は、君が代とする」(2条)という2箇条しかない。別記に日章旗の制式と君が代の歌詞・楽曲が定められているだけで、掲揚や斉唱などについて何も定めていないのである。
だが、法律が制定されると、義務づけを伴う方向に運用する動きが強まっていく。石原慎太郎東京都知事は過激に教育現場に介入し、短期間に義務づけを定着させた。東京都教育委員・米長邦雄はその勢いで、2004年秋の園遊会で天皇に向かって、「日本中の学校において国旗を掲げ国歌を斉唱させることが、私の仕事でございます」と胸をはった。ところが、天皇は、「やはり、強制になるということでないことが望ましいですね」と返した。米長の狼狽ぶりは、テレビのニュースで全国放映された。この「やはり」という言葉は、天皇自身、強制になることを危惧する認識を持っていたからではないか。
今年8月13日は、国旗・国歌法施行12周年である。この間、斉唱時に起立しなかったことで処分された教職員は延べ1238人(1991~2009年)。うち東京都は444人である(『東京新聞』5月31日付)。都教委が2003年10月23日、起立斉唱を義務づける通達を出して以降、懲戒処分が相次いで出され、その取り消しや損害賠償を求める訴訟が提起された。下級審では、思想・良心の自由侵害を理由として、国歌斉唱の際のピアノ伴奏義務が存在しないことを確認し、伴奏しないことを理由としたいかなる処分もしてはならないとするとともに、慰謝料請求を認容する判決も出ている(東京地裁2006年9月21日判決〔予防訴訟〕。東京高裁2011年2月28日判決で原告逆転敗訴。上告中)。また、起立斉唱・ピアノ伴奏拒否に対する懲戒処分を、裁量権の逸脱・濫用で違法として取り消す高裁判決も出ている(東京高裁2011年3月10日)。だが、全体としては、職務命令で国歌斉唱や起立を求めることは特定の思想の強制や禁止にあたらず、思想・良心の自由を侵害しないとか、職務命令に裁量権の逸脱・濫用はないとして、処分を容認する傾向が強い。
最高裁は、ピアノ伴奏拒否訴訟判決(2007年2月27日第3小法廷)で、原告の世界観・歴史観(君が代がアジア侵略で果たした役割など)が、入学式において伴奏拒否するという行為と「不可分に結び付くものということはできず」、伴奏を求める校長の職務命令が、「特定の思想を持つことを強制したり、あるいはこれを禁止したりするものではなく、特定の思想の有無を告白することを強要するものでもなく、児童に対して一方的な思想や理念を教え込むことを強制するものとみることもできない」として、当該命令は思想・良心の自由を保障した憲法19条に違反しないと判示した。
この判決で注目されるのは、藤田宙靖裁判官の反対意見である。藤田裁判官は、君が代についての歴史観・世界観それ自体よりも、むしろ、「公的儀式の場で、公的機関が、参加者にその意に反してでも一律に行動すべく強制することに対する否定的評価(従って、このような行動に自分は参加してはならないという信念ないし信条)」が問題であって、この信念・信条は憲法の保護を受けるという観点から、歴史観・世界観とは別に、斉唱への協力の強制が、この信念・信条に対する「直接的制約」になるとする。その上で、校長の職務命令によって達せられる公共の利益の具体的内容を丁寧に検討し、学校行政の目的が「子供の教育を受ける利益の達成」にあるとすると、それを達成する手段がピアノ伴奏の強制なのかについて重大な疑いを投げかけ、「教育公務員の職務の公共性」から簡単に思想・良心の自由の制約を導く多数意見を批判する。
先週、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は、都立高校の卒業式で「君が代」を斉唱するときに教諭を起立させる校長の職務命令が、憲法19条の「思想・良心の自由を侵害しない」という判断を示した。起立斉唱命令については最高裁として「初判断」として注目された。新聞各紙は「君が代起立命令は合憲」(『朝日新聞』『読売新聞』『毎日新聞』5月31日付)という一面見出しを打ち、社会面で「『静かな抵抗』実らず」(『朝日』)、「君が代論争に終止符」(『読売』)、「起立定着に『無力感』」(『東京』)という受けの記事を掲載した。
判決は、(1)国歌の起立斉唱は広く行われており、教員への職務命令は特定の思想の告白を強要するものとは言えず、思想・良心の自由を保障する憲法に違反しない、(2)起立斉唱には国旗・国歌への敬意表明という要請があり、命令はこれに応じ難いと考える者が、自己の歴史観や世界観と異なる行動を求められる点で、思想・良心の自由を間接的に制約する面がある、(3)しかし、命令は式典における慣例上の儀礼的な所作を求めるものであり、卒業式等の秩序の確保や式典の円滑な進行を図るもので、法令や地方公務員の職務の公共性などに照らせば、その制約には必要性と合理性が認められる、というものだった。裁判官4 人の全員一致の結論である。
特に(2)について詳しく見ると、判決は、「個人の歴史観ないし世界観に由来する行動(敬意の表明の拒否)と異なる外部的行為(敬意の表明の要素を含む行為)を求められることになり、その限りにおいて、その者の思想及び良心の自由についての間接的な制約となる面があることは否定し難い」とした上で、本件職務命令が、上告人の思想及び良心の自由について間接的な制約となる面があると認定している。ただ、卒業式などは「教育上の特に重要な節目となる儀式的行事」であり、(3)のような結論が導かれるわけである。
注目されるのは、3 人の裁判官の長大な補足意見が付いたことである。最高裁のホームページからダウンロードしたPDFファイルで全32頁(12454字)。そのうち判決本体の法廷意見は7頁半(5448字)だが、3人の補足意見が23頁(18527字)にもなる。実に判決の77%が補足意見で占められている。憲法判断を行う大法廷で反対意見や補足意見が多く付くことはあるが、小法廷で8割近くが補足意見というのも珍しい。
まず、3人とも共通して、個人の歴史観・世界観が内心にとどまる限り、絶対的な保障を受けることを確認している。問題は、それが「外部的行動」となったときの評価である。竹内行夫裁判官は、「外部的行動に対する制限を介して、結果として、歴史観ないし世界観について間接的な制約になることはあり得る」として、本件がそれにあたるとする。その上で、起立斉唱行為が本人の歴史観等と一体不可分なものとは言えないから制約できるというアプローチ(前述のピアノ伴奏拒否事件最高裁判決の多数意見)は採らないと断言する。竹内裁判官は、人の歴史観等と外部的行動との関連性の程度もまた、個人の内心の領域に属するから、それを一般的に決めることはできず、それをやれば「個人の内心に立ち入った恣意的な判断となる危険」があるとする。つまり、本件起立拒否が本人の歴史観等と「不可分一体なものではない」と簡単に決めつけてはいけないというのである。それゆえに、「間接的制約」となる「外部的行動」への制限は、「思想及び良心の自由についての事実上の影響を最小限にとどめるように慎重な配慮」が必要であり、制約の必要性・合理性の審査にあたっても「特に慎重な較量」が求められるとしている。イラク戦争時の小泉内閣の外務事務次官だが、裁判官としての議論の仕方は誠実である。
須藤正彦裁判官は、「外部的行為の要求が一律に強制される場合、当該要求が一律に強制されるべきではないという信条を有する者にとっては、その信条の直接的な否定となり、これはそのような信条に係るいわば直接的制約ともいえる」とする。これは前述のピアノ伴奏事件での藤田裁判官の意見と響き合うだろう。
須藤裁判官はまた、「間接的制約」を正当化する必要性・合理性の判断を、行政法上の「裁量統制」の観点から行うことを提言する。その上で、必要性・合理性を欠くがゆえに、当該処分が裁量の範囲を逸脱するとして違法となる場合があり得るとして、教育現場の事情にかなり詳しく立ち入る。各紙社説が一様に引用する部分である。
「最も肝腎なことは、物理的、形式的に画一化された教育ではなく、熱意と意欲に満ちた教師により、しかも生徒の個性に応じて生き生きとした教育がなされることだろう。本件職務命令のような不利益処分を伴う強制が、教育現場に疑心暗鬼とさせ、無用な混乱を生じさせ、教育現場の活力を殺ぎ萎縮させるというようなことがあれば、かえって教育の生命が失われることにもなりかねない。教育は、強制ではなく自由闊達に行われることが望ましいのであって、上記の契機を与えるための教育を行う場合においてもそのことは変わらないであろう。その意味で、強制や不利益処分も可能な限り謙抑的であるべきである。のみならず、卒業式などの儀式的行事において、『日の丸』、『君が代』の起立斉唱の一律の強制がなされた場合に、思想及び良心の自由についての間接的制約等が生ずることが予見されることからすると、たとえ、裁量の範囲内で違法にまでは至らないとしても、思想及び良心の自由の重みに照らし、また、あるべき教育現場が損なわれることがないようにするためにも、それに踏み切る前に、教育行政担当者において、寛容の精神の下に可能な限りの工夫と慎重な配慮をすることが望まれるところである」。
千葉勝美裁判官は、「外部的行動」(核となる思想信条等に属するものを除いたもの)は、絶対的保障を受ける思想信条等の「核心部分」とは異なって制限が許容されるとする。そして、「核心部分」との関連性の「遠近」によって、「間接的制約」にも強弱ができてくる。「核心部分」に近づくほど、制限の必要性・合理性の程度もより厳しいものが求められる。それは比較考量の問題だが、「本人が主観的に思想として確信しているものについて思想としての濃淡を付けたり、ランク付けしたりするものではなく、飽くまでも外部的行動が核となる思想信条等とどの程度の関連性が認められるかという憲法論的観点からの客観的、一般的な判断に基づくものにとどまる」とする。核心と外的部分とを「同心円」のなかの位置関係に例えて論ずるなど、いま一つ理解しづらい。千葉裁判官のこの意見は、竹内裁判官が批判する、「個人の内心〔核心部分〕に立ち入った恣意的な判断となる危険」があるのではないか。この千葉意見でマスコミが注目したのは、憲法解釈論ではない部分、すなわち、結びの「国旗及び国歌をめぐる教育現場での対立の解消に向けて」の次の下りだった。
「国旗及び国歌に対する姿勢は、個々人の思想信条に関連する微妙な領域の問題であって、国民が心から敬愛するものであってこそ、国旗及び国歌がその本来の意義に沿うものとなるのである。そうすると、この問題についての最終解決としては、国旗及び国歌が、強制的にではなく、自発的な敬愛の対象となるような環境を整えることが何よりも重要であるということを付言しておきたい」。
補足意見で言われていることは他にもたくさんあるのだが、紹介はこの位にしておこう。長々とした補足意見を書いた裁判官たちの心象風景はいかなるものだったのだろうか。新聞各紙は「起立斉唱命令が合憲」という点に注目しているが、補足意見まで読めば、思想・良心の自由の「間接的制約」を経由して、教育現場での起立斉唱を求める職務命令の危うさを示唆しようとしたのではないか。「紙一重の合憲性」であって、これをもってこの種の職務命令がお墨付きを得たとするのは安易だろう。
上記の写真の通り、『毎日新聞』31日付は「間接的制約」に大きな見出しを付けて、その点に着目する紙面構成を行った。そこには奥平康弘氏(東大名誉教授)のコメントもある。奥平氏は、「3人の補足意見を見ると、『起立命令の合憲性がぎりぎりだ』という悲鳴が聞こえてくるようだ。結論はピアノ訴訟と同じだが、裁判官たちの判断の経緯に苦労がうかがえ、実質的に違憲判決に近くなった印象を受ける」と指摘している。
もちろん、この判決は、必要性や合理性の基準についてはなお曖昧であり、「間接的制約」の部分の認定の精緻さに比べ、必要性・合理性を認定には粗さが目立つ。思想・良心の自由のデリケートな性格に着目すれば、必要性・合理性の審査は、目的と手段の関係の、特に合理性(適合性)・必要性(必要最小限性)をもっと精緻に審査すべきであった。例えば、「子どもの教育を受ける利益」という目的、その達成手段は、起立斉唱強制命令という手段で、はたして合理性・必要性を充たしているのか、もっと丁寧に審査すべきであったろう。
ところで、この「合憲判決」を出すにあたって、ここまで長い補足意見を書いて「言い訳」させる事情があったように思う。それが、大阪府「君が代起立条例」の動きである。
大阪府議会で単独過半数をもつ「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪府知事)が提案していた「君が代起立条例」は、判決の4 日後、6月3日に可決・成立した。
条例は、「学校における服務規律の厳格化を図ることを目的」として、市町村立を含む府内公立学校の教職員に対して、国歌斉唱時の起立を義務づけるとともとに、府施設における国旗の常時掲揚も義務づけている。罰則規定はないが、「維新の会」は、不起立を繰り返した教職員に対しては懲戒免職処分で臨む意向で、その処分基準を定めた別の条例を9月議会に提案するという。
判決が出た先月30日、橋下知事は、「最高裁の判断が出て、条例までつくる必要はないとの議論も出ると思う。それでも条例が必要な理由をしっかり説明しなければならない」と述べた(『朝日』同)。「合憲判決が出たから条例は不要」という声だけを意識したコメントのようだが、早大政経学部94年卒で司法試験に合格した橋下知事は、3人の補足意見をどのように読んだのだろうか。私は、大阪の動きが、この時期に「合憲判決」を出すにあたって、最高裁裁判官をして長々とした補足意見を書かせる「動機」になっていたのではないか、と推測している。なお、橋下知事は上記のコメントに続けて、「職務命令を出すかどうか。教育委員会の裁量に委ねられているのが問題。政治が一定の規範を立てることが条例の一番重要なところだ」と述べている。まさに、教育への政治介入である。教育現場にふさわしくない、強制と威嚇の仕組み。これこそ、最高裁裁判官たちが補足意見で執拗に警告していたことではなかったか。
軍急進派が2.26事件まで突き進む「昭和維新」の時代状況と異なるとはいえ、一つ共通しているのは、経済的困窮と政治への失望のなか、「敵」を明確にして、強引な手法で既存の仕組みを「ぶちこわしていく」動きに対して喝采を送る人々が少なくないことである。教育への「不当な支配」を禁じた教育基本法も、イデオロギッシュな問題意識をもつ安倍晋三内閣のときに「改正」された。職務命令で教師を威嚇・強制する手法が政治介入によってさらに強化されれば、教育現場は萎縮し、「疑心暗鬼」が生まれていく。長文の補足意見によって支えられた本判決の論理を一貫させれば、大阪府条例、特に懲戒免職を含む9月の条例は違憲と判断されることになろう。
日弁連にこんな意見をされる橋下徹弁護士は権力を自分に都合よく使うことはうまいけど、こんな意見を弁護士会から出されるという時点で、行政職にはふさわしくない独りよがりの人物だというのが素直な評価だと思います。
(転載ここまで)●日弁連
会長声明集 Subject:2011-5-26
公立学校教職員に君が代斉唱の際に起立・斉唱を強制する大阪府条例案提出に関する会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110526.html
2011-5-26
橋下徹大阪府知事が代表を務める「大阪維新の会」府議団は、本年5月25日、大阪府議会議長に対し、政令市を含む府内公立学校の入学式や卒業式などで君が代を斉唱する際、教職員に起立・斉唱を義務づける条例案を提出した。さらに、橋下府知事は、「国旗・国歌を否定するなら公務員を辞めればいい」と述べ、政令指定都市の教職員も含めて、起立・斉唱しない教職員について免職処分の基準を定める条例案を9月の府議会で審議する意向を示している。
地方自治体の首長が当該自治体の教職員に対し、免職を含む処分の制裁を公言して君が代斉唱時の起立・斉唱を求め、これを条例によって強制することはかつてない事態であり、思想・良心の自由等の基本的人権の保障に加え、教育の内容及び方法に対する公権力の介入は抑制的であるべきという憲法上の要請に違反するものとして、看過できない。
個人の内心の精神的活動は、外部に表出される行為と密接に関係しているものであり、自己の思想・良心に従って君が代斉唱時に起立を拒否する外部的行為は、当然、思想・良心の自由の保障対象となる。そして、君が代については、大日本帝国憲法下において天皇主権の象徴として用いられた歴史的経緯に照らし、現在においても君が代斉唱の際に起立すること自体が自らの思想・良心の自由に抵触し、抵抗があると考える国民が少なからず存在しており、こうした考え方も憲法19条の思想・良心に含まれるものとして憲法上の保護を受けるものと解されるから、国や地方自治体が、教職員に対し君が代を斉唱する際に起立・斉唱を強制することは、憲法の思想・良心の自由を侵害するものと言わざるを得ない。なお、地方公務員である教職員は、「全体の奉仕者」ではあるが、そのことが、公務員の職務の性質と無関係に、一律全面的に公務員の憲法上の権利を制限する根拠となるものではないことは言うまでもない。
また、国旗・国歌法制定時には、上記の過去の歴史に配慮して、国旗・国歌の義務づけや尊重規定を設けることは適当でない旨の政府答弁が国会でなされ、同法に国旗・国家の尊重を義務づける規定が盛り込まれなかった経緯がある。こうした立法経緯に照らせば、君が代斉唱時に起立を義務づける条例は、条例制定権を「法律の範囲内」とした憲法94条に反するものである。
さらに、教師と子どもとの間の直接の人格的接触を通じてその個性に応じて行わなければならないという教育の本質的要請に照らし(1976年5月21日旭川学力テスト事件最高裁大法廷判決)、子どもの学習権充足の見地からは、教育の具体的内容及び方法に関して、子どもの個性や成長・発達段階に応じた教師の創意や工夫が認められなければならない。したがって、子どもの学習権に対応するため、教員には、公権力によって特定の意見のみを教授することを強制されないという意味において教育の自由が保障されている。この趣旨は、教育行政の独立を明確に定めた教育基本法16条1項にも現れている。
ゆえに教員の思想・良心の自由及び教育の自由に対する強制は特に許されず、教育の内容及び方法に対する公権力の介入も抑制的でなければならない(当連合会2007年2月16日付け「公立の学校現場における『日の丸』・『君が代』の強制問題に関する意見書」、2010年3月18日付け「新しい学習指導要領の問題点に対する意見書」、2011年2月9日付け「『国旗・国歌』を強制する都教委通達を合憲とした東京高裁判決に対する会長声明」)。
当連合会は、上記観点に立って、大阪府議会に対し、提出された条例案が可決されることのないように求めるとともに、大阪府議会及び府知事に対して、府内公立学校の教育現場に介入して、教職員に対し君が代斉唱の際の起立・斉唱を含め国旗・国歌を強制することのないよう強く要請する。
2011年(平成23年)5月26日
日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児
以下、ブログ記事をいくつか。
(転載ここまで)●おこじょの日記
[トンデモ]大阪がまじやばい。どれくらいやばいかっていうと、マジやばい
http://d.hatena.ne.jp/o-kojo2/20110517#p1
2011-05-17
まず、橋下知事って弁護士だよね。法律は熟知しているはずだよね。なのに、なんでこーなる?橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
知事は報道陣に、「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている以上、公務員に個人の自由はない。従わない教員は大阪府にはいらない」と指摘し、「繰り返し違反すれば、免職になるというルールを作り、9月議会をめどに成立を目指したい」と述べた。
最大級の処分が免職!!生徒に暴力をふるって怪我さしたとか、校長を殴ったとか、同僚を殴ったとか、生徒にわいせつ行為を強要したとか、盗みを働いたとか、盗撮したとか、生徒の個人情報をもとに恐喝したとか、そーゆー「これ犯罪だろ」的なことをしたときにだけ、免職の対象になるんでないの?ワタスが上にあげたような例と比べたら、式典で国歌を歌わなかったくらい屁でもないと思うんですが、橋下知事の頭の中では全然優先順位が違うようですなあ。
つうか、歌を歌わなかった人がいるくらいで自分のアイデンティティーがピンチになるほど気が小さいんだったら、もう知事なんて辞めればいいのに。
親としては、先生の一番大事な仕事は「勉強をきちんと教えること」だと思ってる。こんな条例では、年2回の式典さえそつなくこなしてればいいだろ的な先生ばかりになっちゃうんではなかろうか。こんな条例づくりに手間暇かけるなんて、壮大なムダだとしか思えん。
(転載ここまで)●楽なログ
君が代で日本はどんどん弱くなる
http://ruhiginoue.exblog.jp/15983424/
2011年 05月 17日
かつて大活躍していた将棋さしが、著名人たちとともに皇居に招かれたさい、すでに将棋を引退して石原都知事の配下にいるので「日の丸君が代を徹底させるのが今の仕事です」と言って天皇に媚びたつもりだったが、逆に「強制でないのが望ましいですよね」と穏やかにたしなめられてしまい、焦っていた。
このときは、「天皇に詰められたのだから、潔く投了せよ」と皮肉られたものだが、同時に、日の丸君が代を支持する保守派から、もと将棋さしは特に批判されていた。強制するのは日の丸君が代への冒涜であり、そんなことをして天皇のご機嫌をとったつもりでいたら、とんでもない錯覚であり、不敬極まるということだった。
これはまったく当然の批判だろう。日の丸君が代は、強制しないと国民に定着しないものであるとか、支持しない少数の人たちに弾圧をするものであるとか、そういう意味に事実上なってしまうのだから。また、ほんとうに敬愛する者としては、真に共感する者と一緒に起立して唱いたいから、共感していない人を無理矢理一緒では不愉快である。そういう人もいる。
そもそも、国旗と国歌を何にするかで、国民の間で意見が分れて対立することは、世界各地にある。100%の支持などありえず、にもかかわらず反対が一切ないのは独裁国だけである。
ところが、石原都知事につづいて橋下府知事が、起立しない教員を排除すると言い出した。これは、反対でも決められたことに従え、ということではない。実際、橋下府知事は、もともと弁護士なのに法律違反ばかりしてきたから法曹界で評判が悪いし、一橋大学法学部卒という石原都知事は、憲法ですら認めないので守らないと公言している。
それでいて、他人には反対でも従えというのだから実に変だし、決まりを守れと言うなら、個人の自由も尊重すべしという決まりだって守らないといけないはずだから、それらが対立した場合に、間に立って調整するのが政治家の責務である。なのに、自分の気に入らないほうを潰すのでは、自分の職責は果たさず、それでいて、他人には職責といえるかで議論のあること強要するのだから、滑稽でしかない。
つまり、石原とか橋下らのやっていることは、自分が権力を振りかざすことができるようになり、その状態に悦楽を味わっているだけである。日の丸君が代は、そのネタにすぎない。そして、これを支持している人たちも、一時の勢いに乗った権力者に追従することで、自分が強くなったような錯覚をして楽しんでいるだけである。
こうなると、国内では烏合の衆とともに勝手なことができても、しょせんは弱いから群れているので、厳しい国際社会では通用しない。これを続けていれば、日本はどんどん弱くなる。
だいたい、政治的なことはともかく、これまでも、教師が生徒児童に暴力行為とかセクハラをしても、問題になるのはごく希で、教育委員会も知らんぷりなのに、君が代で起立しないと即刻処分というのが、日本の学校教育の現実であった。
そろそろツケが回ってくる頃だ。こっちを心配するべきではないか、ほんとうに愛国心があるなら。やはりこの国は衰退著しい。ガンバレニッポン!!!
(転載ここまで)●迎春閣之風波
府畜満席!ハシモト劇場(`∀´)(`∀´)(`∀´)
http://ameblo.jp/voodoo32kpci/entry-10894639516.html
2011-05-17 19:04:18
大阪がまじやばい。どれくらいやばいかっていうと、マジやばい - おこじょの日記
ハシモト君のアイデンティティーは1にも2にも「言ったら言いっ放しで済ませたい」至上主義だから、懲戒請求の件同様(アノ時は確か「1審2審の弁護士に自分で懲戒請求かける」とまで「言ったら言いっ放し」てたwww)、コレも「言ったら言いっ放し」で終わっちゃう可能性はデカイが、出来れば「処分権の乱用」で出るところへ出るコトになってもらうのも実は楽しみだったりする(`∀´)
意外にと言うか、予想通りというかハシモト君、裁判に弱いからねぇ(`∀´)(`∀´)
リンク先でも指摘されてるけど、だから弁護士のクセに「なんでこーなる?」なコトになる(`∀´)(`∀´)(`∀´)
・・・で一応中身にも言及しておくと
>歌を歌わなかった人がいるくらいで自分のアイデンティティーがピンチになるほど気が小さいんだったら、もう知事なんて辞めればいいのに。
・・・が、とてもイイ指摘で「ちゃんと自己主張出来る人間」って、実はかなりハシモト君やその支持者にビビられてるのよw
マバタキが激しい時のイシハラなんかはスゴイわかりやすいけど、自分の考えに自信が無いヤツほど、意見の異なる他人の振る舞いを異常に怖がるwww
ソコで恐怖心克服のためのハシモト劇場ですよ♪
タレント弁護士:「気に入らない弁護士に懲戒請求をかけろ!」
府知事:「府知事の意に染まない公務員は職を変えろ!」
維新の会代表:「命令を聞かないワガママ教師は懲戒免職だ!」
大阪府畜:「イヨッッッッ、橋下家ァァァアア!!!」
ポポポポポーーーン(`∀´)(`∀´)(`∀´)
AKB劇場ならともかくこんな演目、タダでも毎日見たくネーよなw
人間用じゃなくて府畜用の見世物なんだから、ちゃんとブタ小屋でやってくれwww
大体、公務員に対する給与報酬の支給対象に「国歌を起立して歌う」が入ってるなんて、トンデモネー人件費の無駄遣いだと、大阪府の行政サービスを受ける権利を持ち、大阪府の財政が心配な方々が敬い有り難がるべき納税者様でもあるオレは考えているのだが、コレに文句をつけない「行政の無駄をなくそう」な連中(河村たかしとかハシモト君自身も言ってたハズw)やそれに同調してる府畜ドモのニセモノぶりが今回はヨ~~ク示されて、ブログ迎春閣的には実はとても都合がイイ♪連中は教師や公務員の勤務が社会的にどういう効果をもたらすべきかについて、たぶん真面目に考えてないんだろ~ねぇ。
「公務員だから」とか「職務だから」なんて言い分が出た時点でもう終わってるのヨ♪
仕事が出来ない&仕事の中身を理解しない指示待ち族ほど、ソー言う主張に納得しやがる♪♪
ハシモト君もその支持者も「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている」の中身を全く説明出来ないジャン。
だから「公務員に個人の自由はない」なんてアホ丸出しで脆弱な理由付けしか出来なくなってる。
それをするコトで大阪府がどう良くなるのか?大阪の教育がどう向上するのか?主権者である大阪府民にとってどんなメリットがあるのか?一切具体的なことを、言って聞かせられない国歌強制ってやっぱり「詰んでる」でショ、米長センセイ♪
楽なログ : 君が代で日本はどんどん弱くなる
あげくその行き着く先は
「理由は説明出来ないけど国歌を歌えば大阪は良くなるんです!」
まるでネズミ講の勧誘だよな(`∀´)
府畜の皆さん、1クチならぬ1ブヒよろしく(`∀´)(`∀´)(`∀´)
次の秋原葉月さんの記事は、ひとつの資料集ですが、コメント欄まで必読。
●Afternoon Cafe
仮にも弁護士が人権弾圧&全体主義的な法案を提出しちゃいかんでしょ~大阪の君が代起立強制条例に断固抗議します(1)
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-712.html
2011.05.29 ( Sun ) 01:00:00
その他のいろいろなブログ記事。この資料集だけで膨大になってきたので、URLだけですみません。m(__)m
http://www.magazine9.jp/don/110601/
http://togetter.com/li/142312
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-10909704193.html
http://ichyamada.jugem.cc/?eid=966
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20110602/1306968234
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20110529/1306642945
http://jcj-daily.seesaa.net/article/204889791.html
http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20110602/1306968234
...さて、以下は、腰が引けた及び腰の論説や態度の例。いずれネタにして分析してみましょうか。
(転載ここまで)●東京新聞(TOKYO Web)
君が代条例、慎重運用を要望 大阪府教育委員会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060801001091.html
2011年6月8日 21時11分
大阪府内の公立学校教職員に国歌斉唱時の起立を義務付けた3日成立の条例をめぐり、橋下徹知事と府教育委員会は8日に意見交換し、教育委員から議会での丁寧な合意形成や条例の慎重な運用を求める声が上がった。
知事は「職務命令に違反する教職員がいてはいけないという組織ガバナンスの問題だ」と条例の意義を説明。「思想良心の自由の問題とは別だと現場に伝えてほしい」と府教委に要望した。
教育委員らは大筋で知事に理解を示した一方で「条例は百パーセントの民意を受けているとは言えない。議会で粘り強く合意形成してもらいたい」と注文。教職員を含む公務員の処分基準をめぐり知事が9月議会で目指す新たな条例化の検討に関し「私たちも議論に参加させてもらい、ゆっくりと時間をかけて(結論を出して)ほしい」と求めた。
条例は不要との見解を示していた中西正人教育長は「条例をプラスに生かし、現場に規範を徹底させたい」と述べ、条例成立を踏まえた対応に努める考えを明らかにした。
知事は意見交換後、秋に想定する大阪市長選と知事選のダブル選を念頭に記者団に「大阪維新の会がこういう条例を作ったと(選挙で)アピールし、憲法違反か思想良心に反するか府民に問う。賛成でないなら(候補者を)落としてもらう」と述べた。
(共同)
(転載ここまで)●YOMIURI ONLINE(読売新聞)
君が代起立、条例できても即懲戒しないことに
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110609-OYT1T00457.htm
2011年6月9日
大阪府内の公立学校の教職員に対し、国歌の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」の運用方針を巡り、橋下知事と府教育委員や府教委幹部との意見交換が8日行われた。
教育委員からは、条例の運用や処分について慎重な意見が相次いだ。この後開かれた教育委員会会議で、府教委は職務命令に基づく指導・処分を継続するとし、「条例違反者を直ちに懲戒処分としない」との方針を決めた。
意見交換は、3日に条例が府議会で成立したことを受けて開催。中西正人教育長ら府教委幹部と府教育委員計6人が橋下知事と意見を交わした。
条例には罰則規定がないことから、橋下知事は、不起立を繰り返す教職員らに対して免職を含む処分基準を定めた条例案を9月定例府議会に提出する方針を改めて説明。委員からは「国旗国歌を尊ぶ趣旨に異論はないが、処分条例案については検討に時間をかけるべきだ」「厳しい処分は学校現場で無用の反発を招くのではないか」と慎重な意見が相次いだ。
終了後、橋下知事は報道陣に対し、「公務員組織の中で命令に従わない職員をどうするかの問題であり、時間をかけて議論する話ではない」と突き放した。
府教委は、これまで不起立の教職員に対し、個別に起立斉唱を求める職務命令を出してきたが、来春の卒業式からは、教育長名で府立学校の全教職員に一律に出す方針。職務命令に違反した者を処分対象とする従来の姿勢を確認した。
(2011年6月9日12時07分 読売新聞)
(転載ここまで)●西日本新聞
君が代起立 条例で縛るようなことか
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244912
2011年5月31日 10:46
何と息苦しい-。そんな思いを多くの人が抱くのではないか。大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の府議団が先週、入学式などの君が代斉唱時に教職員に起立・斉唱を義務付ける条例案を府議会に提案した。
維新の会は先の統一地方選で躍進し、府議会で単独過半数を占めており、条例案は近く可決される公算が大きい。
なぜ、いま条例なのか。橋下知事は「これは府民の総意。起立しないなら府民への挑戦だ」と発言したが、維新の会が君が代起立条例を公約にして府議選を戦ったわけではない。あまりに唐突だ。
今春の入学式で起立しなかった府立高校教員が38人おり、そのことが橋下知事を刺激したようだ。だが、約9千人いる同じ教員のほとんどは起立している。
そもそも、1999年に国旗国歌法が成立して以降、都道府県教委は君が代斉唱時の起立・斉唱指導を強化し、不起立の教職員は確実に減っている。大阪府も同様で、論戦が始まった府議会本会議では、府の教育長が「条例による義務付けは必要ない」と表明し、現場指導を徹底すれば十分だとの認識を示した。
これに対して、橋下知事は指導に従わない教職員を力でねじ伏せ、排除しようとする姿勢があからさまだ。今回の条例案に罰則はないが、9月議会で不起立教職員の処分基準を定める条例制定を目指し、氏名の公表も検討するという。
また、橋下知事は「服務規律の厳格化」を条例化の理由に挙げる。公務員の場合、起立・斉唱は職務であり、思想・良心の問題ではないという考えだ。
ただ、国民は多様だ。「日の丸・君が代」が戦前、軍国主義の象徴としての機能を果たした歴史的経緯に思いを致す人も当然、いるだろう。国旗国歌法は起立・斉唱を強制しておらず、法成立時に当時の小渕恵三首相が「義務付けは考えていない」と政府見解を示している。
教職員をめぐる国旗国歌訴訟では、最高裁が30日、起立・斉唱を命じた校長の職務命令を合憲とする初判断を出した。だが、職務命令や通達に従わない教職員への処分を「裁量権の逸脱」とする高裁判決もあり、司法判断は分かれている。
それだけ人の内面に触れる問題は慎重に扱うべきだ。教育現場に強制はそぐわない。ごく一部の教職員の不起立をことさら強調し、条例を盾にすべての教職員を縛ることに強い違和感を覚える。
さらに、今回の君が代起立条例案が府立学校だけでなく、府教委が任命・処分権を持たない大阪、堺両政令市を含めて全市町村立小中学校の教職員を対象としたことに、別の思惑を嗅ぎ取る向きがある。橋下知事が掲げる「大阪都構想」への布石ではないか、というのだ。そうした政治的意図もまぶした条例案だとしたら、なおさら疑問符が付く。
自民、公明、民主など他会派は、府教育長と同様、条例化の必要性を認めていないという。慎重審議を求めたい。
=2011/05/31付 西日本新聞朝刊=
(転載ここまで)●岐阜新聞 Web
社説
君が代起立条例
運用は最小限にとどめよ
http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/
2011年 6月 6日(月)
大阪府議会で、入学式など学校行事での君が代斉唱時に教職員に起立を義務付ける全国初の条例が成立した。橋下徹知事が代表を務め、4月の統一地方選で単独過半数を手にした「大阪維新の会」が他の会派や府教育委員会からの異論には目もくれず、独走した。条例案提出から10日足らずで審議らしい審議はなく、あっという間だった。
各都道府県の教育委員会は君が代の起立・斉唱の通達を出し、これに反した教員を処分しているが、条例で義務付けた例はない。施行されれば、処分の法的な裏付けになる。さらに橋下知事は「ばかな主義主張の教員はとっとと辞めてもらう」としており、維新の会は9月議会で、職務命令違反の処分基準を定める新たな条例制定を目指す。
起立しない教員の氏名や校名を公表することも検討しているという。なぜ、ここまでしなければならないのか。橋下知事の一連の発言には、不起立の教員がいまだいることへのいら立ちと、何が何でも従わせるという意気込みがにじむ。憲法で保障されている「思想・良心の自由」とは全く別の問題、と割り切っていることもうかがえる。
君が代や日の丸をめぐっては歴史的な経緯から、さまざまなとらえ方がある。公務員なんだから立て、と条例で迫っても、教育現場に反発と戸惑いが広がり、萎縮させることにならないか。それを見て、子どもたちはどう感じるだろうか。起立条例をふりかざすようなことはせず、最小限の運用にとどめるべきだ。
起立条例は、学校行事での君が代斉唱について「教職員は起立により斉唱を行うものとする」と明記。目的として、次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し国と郷土を愛する意識を高揚させること、府内の学校での服務規律の厳格化を図ることなどを挙げる。罰則はないが、処分条例の制定によって補う形になる。
処分条例は、君が代斉唱に限らず職務命令違反全般を対象とするもので、橋下知事は「1回目は戒告、2回目は停職。停職中に研修を行う。そして、3回目は免職」との考え方を示している。
維新の会による起立条例案提出の動きが5月中旬に表面化して以降、反対意見や慎重さを求める声が相次いだ。国旗の常時掲揚を定める自前の条例案を出した自民党など他会派は「起立を条例化する必要はない」との立場。教育長も府議会で義務付けは必要ないと述べ、現場指導を徹底し対応すれば十分とした。
神奈川県知事は「強制とか処分とかはそぐわない」と批判。日弁連が「憲法の要請に反する」との反対声明を出した。橋下知事は、思想・良心の自由ではなく「組織マネジメント」の問題で「府民の総意」と強調。「公務員は民意の力を感じながら仕事をしなくてはならない」と反論する。
もちろん、知事の姿勢を支持する声もある。だが、君が代が軍国主義とともに広がり、教え子を戦場に送り出した教員の思いが引き継がれてきたという歴史的な経緯を組織論だけで切り捨てることはできないだろう。
君が代斉唱時の起立の職務命令は合憲との初判断を示した最高裁判決の補足意見は「思想・良心の自由の重みに照らし、命令の前に寛容の精神の下に可能な限りの工夫と慎重な配慮が望まれる」とした。それをいま一度、かみしめてほしい。
『最高裁判決の補足意見は「思想・良心の自由の重みに照らし、命令の前に寛容の精神の下に可能な限りの工夫と慎重な配慮が望まれる」とした。それをいま一度、かみしめてほしい』とは思うけど、それをかみしめようとしない者をどうするかが問題です...。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-07-25
専門家の名前なき「専門家の見解書」と汚染対策工事公告で東京都は築地官製地上げにアクセル全開!
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10964293668.html
■2011-07-30
新たな既成事実作り!今後も反対を!7/29都市計画審議会が豊洲市場予定地を「市場の位置」と決定
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10969732664.html
↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。



虹とモンスーンの下の弱い文明のきまぐれな日々では身近な一歩が社会を変えるのだからと、イルコモンズのふたの下のフォーラム自由幻想と市民社会フォーラムのそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうすべきかkimeraれない情報の海の漂流者と一緒に、イル・サンジェルマンの散歩道のくろすろーどにあるアダージォな午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れて福島老朽原発を考える会(フクロウの会)でみんななかよく鍋パーティーして、世界の片隅で税制についてのニュースやフリスキーの日記や夏天故事やルンペン放浪記やペガサス・ブログ版や転成仁語やイラク・ホープ・ダイアリーや広島瀬戸内新聞や虹の日記やvanacoralの日記や黙然日記やフランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや社会科学者の時評や琉球新報や沖縄タイムスや辺野古浜通信や高江の現状を読んで、沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんと見て、大脇道場と言ノ葉工房と内田樹の研究室とアフガン・イラク・北朝鮮と日本と山口県上関町の祝島と地元紙で識るオキナワと海鳴りの島と知られざる晴天のカナダで虹のカヤック隊も一緒に沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、「どこへ行く、日本。」とか、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら小出裕章先生や京野きみこさんやさとうしゅういち(佐藤周一)さんや湯浅誠さんや戸倉多香子さんや保坂展人さんやテルヤ寛徳(照屋寛徳)さんのためにレイバーネットの団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか思いながら、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや梨の木や薔薇、または陽だまりの猫や古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がシジフォスにも負けずにウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切りして「Apes! Not Monkeys! 本館」と「Apes! Not Monkeys! はてな別館」と「フランス西部放射能検査協会」と「放射能研究広報独立委員会」と「フランス放射線防護原子力安全研究所」と「フランス・原子力安全局」と「フランス・脱原発ネットワーク」と「原子力資料情報室」と「ピース・フィロソフィー・センター」に立ち寄って迎春閣之風波を眺めながら、「人々に力を!!」、「民主主義を今!」、「なんくるないさぁ~やってみれ~♪」とCLick for Anti War 最新メモを読む・考える・書くおしごと日誌。
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自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
【日本の植民地支配関連】
東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshiウィシュマ・サンダマリさんたちを死なせた責任もとらずに自民党政府がめざす入管法改正は入管法改悪である入管収容施設の実態とは アムネスティ調査員の山口かおるさんの報告を紹介します。
2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎