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人の絆とユーモアが差別をなくすことを願って...

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前の記事、「教育と行政での差別に思う」で、差別という思想や行為や現象について、差別をしないようにという目的であっても、「よい人間は差別的であってはならない」という権威主義的な教え込みによって人を教育してもうまくいかないという研究があるとしても、実際に社会の中にすでに深く根をはっている現実的な差別をなくすための取り組みとしてどうしたらいいか悩む、という気持ちを書きました。

しかも、その「差別」が、私もその一員である社会の一般人に根をはっているというだけではなくて、日本では政治・行政が差別を政策として実行したり態度としてあらわしたりすることも多々ありますから、たいへんに悲しいことです。それが日本での問題を二重、三重にむずかしくしていると感じます。

その「差別」と闘っていくには時間と手間がかかりますが、悲しがってばかりいてもいけないのでしょう。まず、現実の具体的な差別を例にとって、差別とは具体的に何かということや、なぜ差別がいけないか、差別は何を破壊するのかを人々に向かって具体的に一つ一つ示していくことが必要でしょう。それだけではなくて、差別のない人間や社会がどれだけ素敵なことか、どれだけ人間の尊重につながるかを少しでも多くの人が自ら示そうとすることが、遠い道のりかもしれませんが差別をなくす近道ではないかと思います。少なくとも、差別をなくそうとする努力がいつも社会の中にないと、社会は前に進まないことも確かですから。

差別のない人や社会のあり方を肯定的に見せることは、うにさんの記事、「差別と教育」で言われていた論文の、差別と闘うためには権威主義的な教条主義は良くないという趣旨にも合致するはずです。

たとえば、最近の記事、「女子サッカーワールドカップ、試合前の反人種差別スピーチ」でも紹介しましたが、ちょうど、女子サッカーワールドカップでの試合前の反差別の宣誓によって選手が反差別を宣言することも、権威主義的にならずに差別と闘うための具体的な取り組みの一つだと考えることができるでしょう。

実際の社会の中の差別問題はもっと複雑であるとしても、まずはできるところから反差別に取り組みたい...。

...と、そんなことを、最近亡くなったアメリカの黒人サックス奏者についてのいくつかの追悼記事を読みながらとりとめもなく考えていました。

アメリカのベテランロック歌手、ブルース・スプリングスティーンのバックバンド、E Street Bandのサックス奏者で最近亡くなったクラレンス・クレモンズのことです。スプリングスティーンは白人、クレモンズは黒人。この二人は若い時から唯一無二の親友であり、アルバムのジャケットからも、ライヴステージでも、そのことはファンに伝わっていました。象徴的なのが、スプリングスティーンの1975年の3枚目のアルバムにして代表作である「Born to run」のジャケットです。

born to run

サックスを吹くクレモンズの肩に寄りかかる、ギターを持ったスプリングスティーンの姿を写した写真。表はギターを持ったロックスターのカッコいい写真、裏を返すとそのロックスターはバンドメンバーの肩によりかかっている。そして、そのメンバーは黒人であるという写真とデザイン...。これは偶然に選ばれたロックスターとメンバーの写真ではなくて、意思をもって選ばれた写真だと納得がいきます。

最近知ったブログ「遠い家への道のり」の書き手でスプリングスティーンのファンのasburyさんが「ビッグ・マン」ことクラレンス・クレモンズを追悼する文章をいくつか書いていますが、音楽面からではなく人種の違う人間どうしの絆という文脈から書かれた文をここで読ませていただきます。

最初に、別のバンドメンバーでギタリストのスティーヴ・ヴァン・ザント(リトル・スティーヴン)の追悼の言葉の引用から始まります。

●遠い家への道のり
'The Profound Racial Implication' of Clarence Clemons in the E Street Band
http://yaplog.jp/asbury/archive/213
July 12 [Tue], 2011, 1:54

Little Steven's Underground Garage; For Clarence

ロックンロールの世界は何者にも代え難い奏者を失いました。E Street Bandにとっては、メンバーを失うのは2度目になります。そしてそれは、僕個人にとっては、生涯の友であり、兄弟である人の喪失でした。ロックンロールの歴史家は今後、徹底的に、70年代初期の白人バンドにあんなにも存在感のある黒人がいたことの深い人種的な意味と影響について論じることでしょう。そしてそのバンドが、明らかに危険なまでに流行遅れな伝統、即ち多くの人にとっては気まずいくらいに、絶望的なまでに時代遅れなサキソフォンをちょっと取り入れるだけではなく、それと完全に融合してしまったことの意味と影響についても。
(中略)

バンド・メンバーには特別な絆があります。優れたバンドとは、単に複数の人が一緒に働いているのとは訳が違う。それは軍の超特殊部隊か、勝ち続けのスポーツチームのようなものなのです。唯一無二のコンビネーションによって、個人がばらばらでいるよりも強い何かになることができる。僕らは互いに相手を補い合い、人生において実に素晴らしい目を瞠るような経験をするのです。
(中略)
-Steve Van Zandt



(中略)
今回は、上の部分ではスティーヴ・ヴァン・ザントがホストを務めるラジオ番組『Underground Garage』の1回分の放送をクラレンスの追悼特集('For Clarence')とした際に、冒頭で述べた言葉を引用しました。
(中略)

けれども、私が今日書こうと思うのはスティーヴとクラレンスについてではありません。私が書きたいのはスティーヴがその追悼の言葉の始めに述べている、「70年代初期の白人バンドにあんなにも存在感のある黒人がいたということの人種的含み」についてです。日本にいると、どうしてもその意味、重要性の大きさというのは実感として把握し難いものがあると思います。『Born to Run』(1975)のジャケットは確かにクールだ。でも、そこにはそれ以上の深い歴史的な含みがある、ということを見逃しがちだと思うのです。私はそのことを、クラレンスが亡くなって、いろいろなアメリカの報道記事にふれる中で、改めて強く感じました。取り上げ方には幅があったけれど、スティーヴのように、クラレンスがE Street Bandにいたことの人種的意味合い、特殊性について書いているものは決して少なくなかったからです。

クラレンスは1941年に生まれ、ヴァージニア州ノーフォークという所で育ちました。ヴァージニアと言えば、地理的には南部に位置し、当時はまだ公民権運動前のこと、人種隔離が当たり前の時代でした。ところがクラレンスは、不思議なことに近所に黒人家庭は自分のところしかないというような、白人社会の中に暮らしていたようです。一体どうしてそんなことになったのか、それはよく分からないのだけど、それは当時としてはかなり特殊なことだった筈です。『Big Man』の中には、彼が人種差別を受けたという話は殆ど出てこないけれど、近所に人種差別をする家があって、恐ろしい犬を飼っていた、というさり気ない記述などはあります。昔の辛い話は殆ど端折って、一見どうでもいいような笑い話とほら話で済ませてしまうところが、彼らしいと言えばそうだけれど、書かれていないだけで、辛い経験、現在から見ると考えられないような経験はごく当たり前のようにしていたのではないかと思います。『Big Man』の中で印象的なのは、学校に彼と1人の女教師しか黒人がいなかったという話です。その教師はクラレンスにとても厳しく当たる人で、「あんたなんかろくなものにならないよ」とさんざん言われたというのです。しかし、それについてクラレンスは恨み事を言うのではなく、彼女に打たれ強くなること、逆境を乗り越えることを学んだと書いています。黒人として南部の白人社会で生きてゆく中で、人から浴びせられる罵りや蔑みに負けて卑屈になったら、それでお終いになってしまう。自尊心を身につけ、成功するためには、そうした攻撃を見返すだけの心意気を持たなければならない。でも、それはとても苛酷な世界に違いありません。

1954年、ブラウン判決という最高裁判決によって公教育の場で人種分離をすることは憲法違反であるということになり、公民権運動へのはずみがつきます。そしてローザ・パークスを代表とするバスボイコットやマーティン・ルーサー・キングの登場といった60年代の公民権運動を経て、公民権法がリンドン・ジョンソン政権下の1964年に成立します。しかし制度上、法律上の人種差別、隔離はこれによって解決されていくのですが、人の心というのはそう簡単には変わらないのが難しいところであり、今でも人種の問題がアメリカ社会の根本に存在し続ける原因になっていると思います。ブルース・スプリングスティーンが弔辞の中で、キャリアを通じて彼とクラレンスはクラレンスの有名さや逞しさに関わらず、差別に直面することは少なくなかったと述べていたようにです。クラレンスは60年代後半に北東部へ移り、サックスプレーヤーとして70年代初期にかけてアズベリーパークなどにも姿を見せるようになります。彼は、ブルースと組む前にはNorman Seldinという人がリーダーを務めるやはりこれも白人のバンドに入っていましたが、クラレンスを入れるということはバンドが大きなリスクを伴うことを意味していました。黒人のメンバーがいると、雇ってくれないクラブ、宿泊を拒否されるモーテルがある。こういう話はよくビリー・ホリデイの伝記なんかで聞くけれど、そんなに遠い昔の話ではなく、70年代初期のニュージャージーでも十分起こり得ることだったのです。スティーヴもラジオの中で言っているように、それは「公民権法の成立からたった数年しか経っていない時期だった」のです。また、黒人の市民的権利が見直されていった一方で、そのことがまた新たな摩擦をも生む結果にもなっていました。例えば、アファマティヴ・アクション(積極的差別是正)の採用によって、企業や学校は、一定数の黒人を雇ったり、入学させるということが行なわれるようになりますが、それは白人に対する逆差別ではないか、という有名な裁判(バッキ裁判)が70年代初頭には行なわれています。

そんな中で『Born to Run』というブルースが全身全霊をかけて作った作品のアルバムカバーをクラレンスと2人きりで撮影することに決めたというのは、単なるアーティスティックな選択とはとても言えなかった筈です。それは、ある種のはっきりとしたステートメントであり、ブルースの信条とその信念の強さをうかがわせるものだったと思うのです。それは現状に対する挑戦であり、"American Land"や"Land of Hope & Dreams"といった曲へつながっていく大いなるアメリカの夢への期待でもあった。境界を越えて、より広い、自由に身動きのできる世界を作ろうという期待。そして"Backstreets"や"Blood Brother"をリアルに感じさせるだけの、表面的な違いに捉われない友愛の証明でもある。未だにアメリカ社会が実現しきれていないこの2つの人種の親密な関係を示す写真が、ミステリアスな空気を生み、人の好奇心をくすぐり、夢を見させ、魔法の存在を感じさせる。それはマーク・トウェイン以来、アメリカ人の心に深く沁み渡ったわくわくするような興奮と冒険のイメージをも喚起するものです。ブルースとクラレンスの関係は、ハックルベリ・フィンとジムの関係とパラレルになるようにイメージされている。だから、クラレンスの伝記『Big Man』には『Real Life & Tall Tales』という副題がついているのです。「トール・テ-ル」というのは日本語では「ほら話」と訳されることが多いかもしれないけれど、西部開拓をする男達の娯楽としてアメリカに定着した口伝えのストーリーテリングの文化であり、それを文学に持ち込んだのがマーク・トウェインだと言われています。

ブルースはキャリアを通じて、そのイメージを拡大し、深めることに余念がなかった。"10th Avenue Freeze-Out"という曲も、ステージ上で披露されるアズベリーパークでの嵐の夜に、クラレンスと出会った伝説も、2人で世界の秘密を探しに出た旅の物語も、スライディング後のキスも、そのイメージを一層確かにするものだったのです。それは、そうし続ける必要のある現実がずっとあったからだとも言えるかもしれない。それは友情であり、闘いであったということです。

80年代に経済格差が拡大したり、土地の高級住宅化政策が行なわれたりする中で、黒人の人々は大いに犠牲を強いられ、90年代になっても、ロサンジェルスでは人種暴動があり、2000年にはブルースが前年にニューヨーク市で起きたヘイトクライムを受けて"American Skin (41 shots)"という曲を作るに至っています。それくらい、アメリカにおける人種の問題は根深く、厳しいものなのです。そして、だからこそ、ブルースとクラレンスが実の兄弟であるかのように、強い絆で結ばれた親友同士であり続けたことはアメリカ社会にとって大きなインパクトを持っていたし、この国が実現し得る未来についての希望でもあったのでした。
(後略)

(転載ここまで)

アメリカの文化と歴史の中で白人のロックンロールバンドに黒人ミュージシャンがいたことの意味、それが単なるメンバーではなく「兄弟」ともいえる強い絆で結びついていたという意味を書き主のasburyさんはよく理解させてくれたと思います。

上の記事には、ローザ・パークスやビリー・ホリデイも言及されていて、この二人の話は、以前紹介したリリアン・テュラムの本、「我が黒人スターたち」に出てきていたのでした。いずれ紹介したいと考えています。

最後に、スプリングスティーンのライヴステージで披露される、「アズベリーパークでの嵐の夜にクラレンスと出会った伝説」と「2人で世界の秘密を探しに出た旅の物語」を紹介するasburyさんの記事も紹介させていただきましょう。あまりに面白すぎて、スプリングスティーンをまだ十分に知らない私には実話なのか作り話なのかよくわかりませんが(笑)、こういう話で思い切り笑って人と人の絆を感じると、人種差別はこの社会に入る余地がなくなると信じたい気持になる、そういう話です。

●遠い家への道のり
Prayers for Clarence Clemons
http://yaplog.jp/asbury/archive/207
June 13 [Mon], 2011, 22:02

昔々のこと ムカシムカシ

俺はまだ高校生だった。でも随分と出来が悪くて、指導カウンセラーに会いに行かなきゃならなかった。
彼は俺を一瞥すると言った、「スプリングスティーン君、困り事というのは何だね」。
俺は答えた、「あのですね、俺には信じるものが何もない。希望も何もないんです。卒業して何になりたいのか、何をしたいのか分からない」。
するとカウンセラーはこう言った、「それは私の手に負いかねる。家に帰ってご両親に相談したまえ」。
そこで俺は家に帰り、父親のいるキッチンへ行った。
「父さん、俺、学校で問題を抱えてるんだ。自分でもこの先どうするつもりか分からないし、何になりたいかも分からない。信じるものも、希望も何にもないんだ。もっと自信を持ちたい。土曜の夜にデートする相手も欲しいよ!」
すると父親は言った、「冷蔵庫からもう1本ビールを取ってくれないか」。
それで俺はもうこんな世の中とはおさらばしようと思った。溺れ死んでしまうんだ。ハイウェイに出ると、ヒッチハイクでアズベリーパークまで行った。偽のIDを持っていたから、溺れ死ぬ前にまずは1杯やろうと決めて、小さなバーに入り、トイレに行くと、壁にこんな貼紙がしてある。

「あらゆる問題に アドバイスと解決法を教えます この番号までお電話を」

そこで俺は小銭を手に外へ出て例の番号を回した。呼び鈴が1回鳴り…、2回鳴り…、そして声が聞こえた。
「…もしもし?」

それは、クラレンス・ビッグマン・クレモンズという名の人物だった。すべてを知る者!そこで俺は自分の問題を彼に打ち明け、彼は俺を助けてあげられると請け合い、俺は彼の家を訪ねた。俺はドアをノックし、ドアが開けられた。俺達は互いをじっくりと観察し、きっといいチームを組めると考え、俺達はパートナーになった。実はクラレンスも問題を抱えていて、ジプシーの女に相談して、世界の秘密への道筋を標した地図を買い受けたところだったんだ。真夜中にこの地図を辿れば、俺達はあらゆる悩みに対する答えを見つけることができる。そこで、その晩、俺達はクラレンスのぼろのクルマに乗り込み、大量のピーナッツバター&ジェリーサンドイッチを詰めて、クラレンスは寿司もいくらか詰めて、ルート9を南へ下った。やがて、突然に雨が降り出した。雷鳴と稲妻も始まり、ハリケーンがハイウェイを横切っていった。竜巻が来て、雪が降り始め、それは吹雪に変わった。そして、次には熱波に襲われ、クルマの屋根が吹っ飛び、タイヤが2つもパンクした。エンジンブロックにひびが入り、キャブレターがお釈迦になり、窓までなくなり、ついには…ついには…ラジオがぶっ壊れた!路肩に立って地図を見ていると、求めるものはこの森の丁度反対側だということが分かった。そこで、俺達は森の中へと足を踏み入れた。それは恐ろしい所だった。不気味な音がそこいらから聞こえてくる。
森の中の狼のよう!オオカミミタイダ!
ライオンの声が聞こえた気がした。ライオンミタイダ!
そして熊の唸り声も!クマミタイダ!
「なあ、ビッグマン、森の中に猛獣なんていないよな。人間が動物を食べるんだもんな。きっと大丈夫さ」

「ビッグマン、何かが俺達をつけてる気がするよ…ウワアアア!」
なんとそこにだしぬけに人食い熊がいた!だけど、飛び掛かって俺達を夕食にすることなく、そいつは何だかフレンドリーな様子だった。そして、自分は寂しいんだと言った。サーカスから逃げ出してきたんだって。友達になってくれたら、俺達のあらゆる悩みに対する答えを見つける手助けをすると。そこで俺達は合意して、熊について森の中へ戻った。雲の晴れ間から月の光が射し始め、開けた土地に出ると、俺達は遂にこの探求の答えを見つけた。

その時、俺達はもう大丈夫、俺達はやっていけるということが分かった。
何故なら、俺達が手をふれた時…

さらば、ニュージャージー。俺達は空の上だよ。

(引用ここまで)



築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-07-25
専門家の名前なき「専門家の見解書」と汚染対策工事公告で東京都は築地官製地上げにアクセル全開!
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10964293668.html



↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。


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3件のコメント

[C13472]

村野瀬さん、今回も丁寧に取り上げてくださって、本当に嬉しく、光栄な気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。村野瀬さんのような信条と視点をお持ちの方が、こうしてブルースに光を当ててくださる方というのは、とてもおもしろく、また貴重であるように思います。
最後にブルースのステージ上の語りをこの文脈で引用してくださったことが、とても新鮮で、また村野瀬玲奈さんらしさの溢れる希望のように感じられて素敵でした。

[C13477] >asburyさん

コメントありがとうございます。

とても大切な記事だと思いましたので、紹介させていただきました。asburyさんの生き生きした記事でブルースのことをいろいろと知ることができて私も感謝しています。「アズベリーパークでの嵐の夜にクラレンスと出会った伝説」と「2人で世界の秘密を探しに出た旅の物語」はあまりにも可笑しかったので、これも紹介させていただきました。人を笑わせることによって人の心をなごませるブルースはすばらしいエンターテイナーであり、人と人との間にある差別という名の壁を解体し溶かすことによって、一種の社会活動にもなっているのですね。

>村野瀬さんのような信条と視点をお持ちの方が、こうしてブルースに光を当ててくださる方というのは、とてもおもしろく、また貴重であるように思います。

いえいえ、私の「信条」は特別な思想でもなんでもありません。(^^;;
民主国では教科書で教えられ、政治で実践され、人々が街頭デモで叫び、ポピュラー音楽で歌われている、当たり前のことばかりです。それが特別に見えるとしたら、日本の方がおかしいのです。笑

ブルースの歌や活動が、そういうことを改めて思い出させてくれ、私にも少し勇気をくれました。
すでに有名なブルースに私が光を当てても大したことにはならない(笑)と思いますけど、彼のエネルギッシュなロックンローラー以外の側面が知られればいいなと思います。

>最後にブルースのステージ上の語りをこの文脈で引用してくださったことが、とても新鮮で、また村野瀬玲奈さんらしさの溢れる希望のように感じられて素敵でした。

あまりにも可笑しかったものですから。
私も深刻な記事ばかりでなく、笑えてなごめる記事も書かなければいけないですね...。
  • 2011-07-30
  • 投稿者 : 村野瀬玲奈
  • URL
  • 編集

[C13487] 差別をユーモアで包むと・・・・

差別をユーモアで包むと相対化される。差別をユーモア・笑いで吹き飛ばす事も大事かもしれない。そう私も思う。あまり真面目に考えても行き詰まるだけだし・・・ユーモアは大事だろうな。ただし、駄洒落はみっともない。

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  • 2011-07-29
  • 発信元 : 政治

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8月2日のアメリカのXデーは不可避の情勢になりつつあるようです。 今まで無視していた一般マスコミや経済紙でも8月2日のXデーが取り上げられる様にはなったが、主要なマスメディアは何とかしてアメリカのデフォルトの話を『小さい事柄である』的な話に矮小化しよ...
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村野瀬 玲奈

Author:村野瀬 玲奈
日本の民主主義化運動のため、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、生活者の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。公約はこちら(笑)。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。
この秘書課広報室備え付けの国会議員の政党別・委員会別・都道府県別などの名簿の一覧と使い方はこちら。たとえば、非正規労働を正規化せよと民主党幹部に要望の投書をするなど、ご活用ください。名簿の最終更新日は2008年1月23日。
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「世界愛人主義同盟」(笑)は死刑に反対です

『人を殺す司法を望む人々は、二重の信念に動かされています。一つは、完全に有罪の人間、つまり自分の行為に完全に責任のある人間が存在するという信念。もう一つは、こいつは生きてよい、こいつは死ななければならないと言いうるほどにその無過誤を確信した司法が存在する可能性があるという信念です。私はこの歳になって、この二つの断言はどちらも等しく間違っていると思います。彼らの行為がどれだけ恐ろしくどれだけ憎むべきものであろうとも、完全な有罪性を持っていて永遠に完全な絶望の対象にならなければならない人間はこの地上にはおりません。』

1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテール Robert Badinter の演説から引用)
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Save our world-famous Tsukiji

Like a rolling bean-Tsukiji_SOS_logo4_small
(↑Please read this link, so that the world-famous Tsukiji fish market should not be relocated to an old gas works site at Toyosu, highly polluted with multiple contaminants.)

晴天とら日和は安倍の話よりニュース性あり

とらちゃんとチュー太作製

日本にいる人々のためのニュース

秘書課広報室リンク集

↑クリック!(絵はとらちゃんとチュー太からお借りしました)

「日本人の日本」だけが「世の中」じゃない

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●フリスキーの日記
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●虹とモンスーン (だった場所)
●虹とモンスーン
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●いしけりあそび
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●フランスの活字メディア
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●映画、音楽、モード、料理…フランス関連情報をジャンル別に蓄積。
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マガジン9

「改憲による体制変革」反対署名

Think of these children in Gaza

children_of_gaza_by_shady111

(from deviantART "Gaza")

未来を予見する最良の方法は自ら作ること

●未来を予見する最良の方法はひよこ豆のようにころがることである。
●未来を予見する最良の方法はお花畑めざして歩くことである。
●未来を予見する最良の方法は老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法はさらに老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法は情報流通を促進することである。
●未来を予見する最良の方法は労働組合ってなにするところか学ぶことである。
●未来を予見する最良の方法は大脇道場に入門することである。
●未来を予見する最良の方法は広島瀬戸内新聞を購読することである。
●未来を予見する最良の方法は世界の片隅でニュースを読むことである。
●未来を予見する最良の方法は午後のコーヒーをいただくことである。
●未来を予見する最良の方法はブログで 情報交換することである。
●未来を予見する最良の方法は「私にも一言、言わせて!」と吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだもう一言、言わせて!」とさらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだまだもう一言、言わせて!」ともう一度さらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度および障害者雇用制度を改善することである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度改革と社会保障を憲法を通じて見つめることである。
●未来を予見する最良の方法はクリームな日々を過ごすことである。
●未来を予見する最良の方法は反戦な家をつくることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦を受けることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦をもう一度受けることである。
●未来を予見する最良の方法はふじふじのフィルターで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法はラ・ターシュに魅せられることである。
●未来を予見する最良の方法は「人生は美しい」と言うことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をもっとつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ深めることである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに手記を書くことである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに古い寺を多く見ることである。
●未来を予見する最良の方法は教育基本法の再改正を求めることである。
●未来を予見する最良の方法はわたしの心のものさしで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法は身近な一歩で社会を変えることである。
●未来を予見する最良の方法は生まれてきて良かったと感じられる社会を作ることである。
●未来を予見する最良の方法はリベラル21を読むことである。
●未来を予見する最良の方法は灰色の歩行者になることである。
●未来を予見する最良の方法は灰色のベンチに座ることである。
●未来を予見する最良の方法は政治評論家森田実さんの意見を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は鈴木邦男さんをぶっとばす(?)ことである。
●未来を予見する最良の方法はミネソタ大学人権図書館に国際憲章、国際条約を読みに行くことである。
●未来を予見する最良の方法は権力に奪われた言葉を奪い返すことである。
●未来を予見する最良の方法は「誰に投票する?」と考えることである。

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