
まずは、こちらの社説をイントロに。
●毎日jp(毎日新聞)
発信箱:政治改革は失敗だった=伊藤智永
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20110628k0000m070150000c.html
2011年6月28日
表題だけで目をむく人がいるだろう。しかし、今の政治の体たらくを見れば、結果は粛然と受け止めるしかないはずだ。
政治改革は約20年前、カネ絡みの政治スキャンダルが多発した反省から始まった。政治学者、経済界の論客、マスコミ・労組幹部らの勧めた処方箋が、小選挙区と政党交付金という新制度の導入である。
変化は確かに起きた。でも、実情は事前の説明とだいぶ違う。現政権と比べたら、「ぶっ壊す」と叫んだ政権の方が、ウソでも政権交代らしく見えた。政策本位の2大政党のはずが、派閥に代わってグループ政治が横行し、鳴り物入りのマニフェストは財源の裏付けなきまがい物だった。カネのかからない政治に至っては、交付金蓄財の大泥棒まで登場する始末である。
政治改革には、冷戦後の世界に即応できる国づくり、というもう一つの目的があった。大化の改新も明治維新も、内政変革は多くの場合、国際情勢に促されて起きる。1990年代は金融も企業も行政も司法も、各分野で世界的に制度改革が進んだ。わが政治改革もその一つだったわけだが、官邸主導も首相の権限強化も、今や設計時の期待とは別の形で力を発揮している。
教訓は平凡だ。制度をいくらいじったところで、生かす曲げるは人次第。人づくりは人にしかできない。政治リーダーは、官僚や企業人や学者や市民が、皆で根気強く厳しく鍛え上げない限りつくれない。
ところが、頭のいい政治学者たちはまたぞろ「政治改革は失敗ではなく不足していた」「やはり中選挙区に戻せ」「参議院を弱くしろ」「政党の執行部強化だ」などと次の制度いじりを言い出している。
どこか原発村の専門家たちに似ていないか。そろそろ「この政治溶融こそ人災だ」と言いたくなってくる。(ジュネーブ支局)
毎日新聞 2011年6月28日 2時00分
(転載ここまで)
「小選挙区と政党交付金という新制度の導入」を中心とする「政治改革は失敗だった」、というこの伊藤記者の結論について言えば、それはそのとおりだと思います。
制度をいじればそれに応じて人間が政治思想や政治行動を変える...わけはないのですが、この「政治カイカク」の動きの「理論的根拠」(棒読み)にはそれが仮説(笑)としてあったわけです。
しかし、「制度」と個々の人間の「政治思想」や「政治行動」の関連には、きちんと合理的に説明が可能な予測可能な理論的モデルがあったかといえば、なかったということです。
制度を変えたところで、国家主義者が社民主義者に近づくわけもありませんし、軍事優先主義者がその思想を少しでも非軍事な方向に変えるわけでもありませんし、強欲資本主義者が福祉重視の思想を取り入れるわけでもありません。彼らは新たな政治制度のもとで彼らなりの権力ゲーム・経済ゲームの勝者になろうとしているだけです。ついでにいえば、権力ゲーム、経済ゲームに無関心だったのは共産党くらいで、共産党からの国政選挙候補者は議席確保のために魂を売って民主党に入りたがるなどは一切しませんでした。
これらの現実を見ると、「政治改革」とは、結局は、何の役にもたたない制度いじりにすぎなかったのだと思います。伊藤記者とは違う角度からこの政治の惨状を記述するとしたら、国民生活の安心や憲法で保障されているはずの国民の権利を削り、政治権力や経済権力の政治権力と経済的権益を強化する政治ばかりを志向する勢力、つまり、自民党を源流とする勢力を増やすだけに終わった、ということになります。小泉カイカクが代表です。
政治改革をめぐる現代日本政治史、政局史についての歴史的レビューはkojitakenさんあたりにお願いした方がいいのかもしれません。だけど、問題を最も中心の点にしぼると、「小選挙区と政党交付金という新制度の導入」を中心とする「政治カイカク」は、当時の政治カイカク論者によれば、「政策本位」の「政権交代可能な」二大政党を生み出すことになっていたはずです。
しかし、今あるのは、政局本位の単一政党制、それもその制度が半分崩壊した状態でしかありません。一大政党制という結論に賛成できない人がいるなら、体は一つだけどよく似た大きな頭が二つと小さな頭がたくさんある制御不能な怪物のような政党制、とでも言った方がいいでしょうか。ジミントー、ミンシュトー、コウメイトー、ミンナノトー、タチガレニッポソ、...。その所属議員を一人一人見れば、よりましな人も数人いますが、政党という集団となったらもうこれらの勢力は安心して政治を任せられない状態です。その一方、これ以外の勢力、つまり、憲法を守った政治をしようと一応主張している勢力、たとえば共産党や社民党はすっかり小さな勢力になってしまいました。
社民党や共産党がいなくなっても、ジミントー、ミンシュトー、コウメイトー、ミンナノトー、タチガレニッポソが良い政治をすればよい、ですか?だけど、ジミントー、ミンシュトー、コウメイトー、ミンナノトー、タチガレニッポソの天下なのに、政治はみなさんご存知のていたらくです。
だけど、
そもそも、いったい日本人は政治にどのように変わってほしいのでしょう?そこがすべての出発点であり進むべき道ではないでしょうか。
私の答えはシンプルです。日本国憲法や国際的な労働宣言や人権宣言にしたがった政治をさせる、これに尽きます。それができれば日本の政治は国民にとってずっと良いものになるのに、政局の中心になる多くの政治家はそういう政治をしようとはしませんし、報道機関の多くも政局ばかり報道する方が視聴率は上がり部数は伸びるものだから、国民の関心も政局ばかりに流れがちになり、国民の多くも政治家や政党に対して日本国憲法や国際的な労働宣言や人権宣言にしたがった政治をせよという求め方をしません。とても残念なことです。
そういう政治をさせるために必要なのは、日本国憲法や国際的な労働宣言や人権宣言を政治家に暗唱させること、国民にもっと読ませることです。つまり、人類の血と汗と涙の結晶であるそれらの文書の歴史的重要性を意識させることが、私にとっては真の政治改革です。
君が代の斉唱なんか国民に求めるのではなく、
国会では毎日、朝礼代わりに政治家に憲法や世界人権宣言の起立暗唱を義務付けるべきなのです。もちろん、起立しない議員はクビです。(笑)不満や反対の声が聞こえてきそうですが、君が代強制論者のみなさん、政治家は公務員なんだし、公務員は業務命令にしたがうものなんでしょう?主権者としての国民が政治家に命令しますよ。(爆)だったら国会議員は我慢して、いえ、喜んで憲法や世界人権宣言を暗唱すべきではないですか。
それに沿ったアイデアが、私が以前の記事で提案した「政治員制度」でした。
■裁判員制度よりも「政治員制度」の方がよくない?
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2156.html私は今でも、この「政治員制度」こそが今の堕落した日本の政治を立て直す根本的な政治改革であると信じています。このような教育こそがすべての基礎なのです。このような政治的素養がなければ、伊藤記者が上の社説で言うような、政治リーダーを「官僚や企業人や学者や市民が、皆で根気強く厳しく鍛え上げ」ることなどできはしません。普通の人よりも多くの勉強をしているはずの官僚や企業人や学者の中にもただ強欲なだけで憲法や人権思想にもとづいた政治的素養のない人などいっぱいいますから、
官僚はもちろんのこと、審議会に参加するなどで政策立案にかかわる企業人や学者にも憲法や世界人権宣言の起立暗唱を義務付けるべきなのです。拒否したい人はもちろんしてかまいません。しかし、そのような人たちは現憲法にもとづいた政治をすることに賛成していないとみなして、政策立案への参加はご遠慮願うことにしましょう。
上の毎日新聞社説の伊藤さんは「制度をいくらいじったところで、生かす曲げるは人次第。人づくりは人にしかできない。」と書いていますが、官僚や企業人や学者や市民も、人づくりに取り組む前に、まず自分づくりをしてほしいなと思うのです。
そのような教育、人づくりの参考にもなるのが、「イル・サンジェルマンの散歩道」のjeanvaljeanさんが、フランスの小学校の公民の教科書の内容の紹介をしている一連の記事です。「市民としての資格」というカテゴリーで今訳が進行中です。教育に関心のある方は必読です。強くおすすめいたします。
●イル・サンジェルマンの散歩道■カテゴリー「市民としての資格」
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-category-21.html例としていくつかの記事です。
■市民としての資格 25 男女間の平等と性差別主義の拒否
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-390.html■市民としての資格 47 世界人権宣言
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-456.html■市民としての資格 50 子どもの権利についての世界条約
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-463.html私もフランスの中学校の公民の教科書を紹介する記事を少し書きました。(本当はもっと書いておきたかったのですが、今ちょっと止まっています。)例として二つリンク。
●村野瀬玲奈の秘書課広報室■フランスの公民科の教科書を読む (2)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2027.html■フランスの公民科の教科書を読む (4) (参政権、労働法制)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2075.htmlこのような内容を日本の政治家と国民に教育しなければ、行き先のわからない列車に地理を知らないまま乗り込むようなもので、日本の政治はどこにも到達せず、お金と時間を浪費するだけの結末に終わるに違いありません。
さらには、「イル・サンジェルマンの散歩道」のいくつかの記事でお気づきと思いますが、フランスの公民の教科書にはデモの写真がたくさん載せられ、何のデモかを小学生のうちから考えさせています。使わない権利は錆びつくということをフランスの教育者は知っているのです。ですから、教科書による理論面の教育だけでは不十分です。日本ではデモのやり方の実習も学校で必修にすべきだと思います。日本には、デモが非合法だと思っている人すらいるというのですから!これでは日本に民主政治が根付くはずもありません。
まとめると、
日本での政治改革とは、十分な憲法教育、人権教育、公民教育を三世代くらいの間日本人全員に受けてもらったうえで、政治員制度を取り入れること、というのが私の案です。それでは時間がかかるというのなら、憲法教育、人権教育、公民教育はゆっくり続けることにして、憲法や世界人権宣言を暗唱することを国会議員と「政治員」採用者に義務付け、それを拒否する国会議員は当選無効にすればいいのです。
あ、もちろん、選挙では一票の平等を追求しなければならないし、衆参のそれぞれの独自性と役割を区別しなければいけないし、不透明な政治資金の使い方は全面的に透明にしなければいけないし、官房機密費なんてものは廃止しなければいけないなど、当然のことは当然のように実施します。これには大きな異存はないはずです。
私のこの案で日本の政治は絶対に良くなります。私は自信をもって断言します。
これは私の政党(笑)、「
世界愛人主義同盟」(爆)の公約と思ってもらっていいです。
世界愛人主義同盟が政権をとって私が総理になったら(爆)、まっさきに実施する政治改革です。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-06-06
ETV特集『続報 放射能汚染地図』(原子炉由来の高沸点核種検出と区域外のホットスポット)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10914508840.html
■2011-06-13
豊洲新市場予定地も:対流で地下のあちこちから汚染物質が流れこむ、汚染地での液状化のメカニズム
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10921782116.html

↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
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https://w当て身投げ圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)圧政、暴政を行った人が日本では偉人日本では圧政、暴政を行った人が偉人、英雄とみなされる国です。
抵抗した人は権力に楯突く不届き者とみなされます。
学校の歴史教科書も時の権力を肯定的に記載しています閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)皆さまほとんどコメントに返事せずコメント公開も遅れがちないつもの不義理についてのお詫びの気持ちとともに、記事公開後たった数時間の間に早速コメントいただいた皆さんに少し村野瀬玲奈圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)我々日本人が我々自身を改革する必要に迫られている久々にコメントさせていただきます。
なるほど、我々日本人の歴史を見ても真の意味での『民主主義の偉人』はいない、もしくは少ないと言っていいでしょう。江戸時代初期のNeutalizer鳥取県の女性差別的婚活パンフ森喜朗は中世欧州からのタイムトラベラーか 6世紀のヨーロッパでは,女に魂があるかどうか投票で決めたそうです。
13世紀にはトマス・アクィナスが「女は神がおつくりになった失敗作である」と言ったそうです。
Takeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)英雄がいない社会をつくりたい。 反戦ビラをまいただけでギロチンにより処刑されたゾフィー・ショルは,たしかに民主主義の英雄であり,その悲劇的な最期を語り続ける必要があるとは思います。
しかしTakeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)恥ずかしながらこんにちは。
更新、お待ちしていました。
恥ずかしながら、初めて知りました。
現代の私たちも、抵抗する人でありたいものです。DANGER MELON第二次大戦中の大日本帝国軍による性的な目的の女性の人身売買はひどい人権侵害との立場を米国務省が表明 (+ラムザイヤー論文問題メモ)日本政府及びメディアの対応を予想する。 日本政府高官及びメディアは,アメリカの国務省が言うのであれば何も言わないと思います。「О嬢の物語」(テーマ:完全な幸福は,服従にある)のО嬢か「家畜人ヤプー」みTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する奴隷制によって栄えたアメリカ トマ・ピケティは,「21世紀の資本」の中で次のように述べています。
米国南部と北部の州を区別して1770-1810年のこの二地域の資本構造を同時期のイギリス,フランスTakeshiバイデン・米大統領が第二次大戦中の日系人強制収用について反省と公式謝罪の声明アメリカは建国に際しての先住民虐殺を謝罪できるか。 アメリカでは,毎年1万人以上が銃で殺されています。6歳の男の子が6歳の女の子を射殺した事件もありましたし,銃の乱射事件により複数の犠牲者が出ることも珍しくありまTakeshi放射性物質を含む汚染水を海に放出する日本政府の決定は世界から見られている。日本だけの問題ではない。 #汚染水の海洋放出決定に反対します格納容器の損傷拡大か 2021年2月13日,福島県沖を震源とする比較的大きな地震がありました。福島県と宮城県に被害が出たと聞いています。
地震発生直後,東京電力は原発について「異常の報Takeshi死刑FAQ (適宜更新)パキスタンの最高裁が精神疾患者の死刑執行を禁止 アムネスティ・インターナショナル・ニュースによると,パキスタン最高裁判所は2021年2月10日,精神疾患を持つ死刑囚2人の刑を減刑する判決を言い渡しました。
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「解放軍はほんとうに患者を大事にするんです。”敵も味方も医療従事者は,患者のためTakeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義の実例 石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授が,「福音と世界 2021年3月号」に修復的正義の実例を紹介していました。一部引用してお知らせします。
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日赤で教育を受けた甲種看護婦は,教育終了後12年間応召の義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)天皇制と死刑 太田昌国さんが,「福音と世界 2021年3月号」に書いていたものを一部引用しながら紹介したいと思います。
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