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使える工程表を作るにはどうしたらいいか考えてみた。

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東京電力が福島第1原発事故の収束に向けた「工程表」を発表したのですが、散々な評価です。記者会見に出席して東京電力の秘密主義を批判し続けているヤメ蚊弁護士さんの記事をまず。

●情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
東電が公表した工程表にはまったく裏付けがない〜裏付けを出すよう抗議を!
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/7b01cc4b48c4e33af569aefb5d5d6d68
2011-04-18 06:43:24

 昨日の会見で、東電が工程表を公開した。「放射線量が着実に減少傾向となっている」ことを「ステップ1」、「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられている」ことを「ステップ2」とする2つの目標を設定したうえ、目標達成時期について、「ステップ1」は3ヶ月程度、「ステップ2」はステップ1終了後の3〜6ヶ月程度を目安として設定している。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11041702-j.html

 しかし、残念ながら、この東電の説明はまったく納得できない。

 この工程表の最大の問題は、課題とそれに対する抽象的な対応策は書いてあるが、抽象的な対応策の具体的内容がないということだ。

 本来、この工程表はあくまでも対応策のフローチャートに過ぎない。対応策それぞれについて、具体的内容が添付されていなければ、まったく意味がないものだ。

 例えば汚染水対策であれば、具体的な現状分析(汚染水の現在の貯まり状況(濃度別)、現在の汚染水の原子炉からかの流出量の予測など)及び具体的な対策(所内の現状のスペースで汚染水を保管できるスペース(濃度別)、今後増加予定のタンクやタンカーなどの設置予定(濃度別)、浄化装置の設置予定時期及びその機能など)が細かく記載された別紙が必要だ。

 そのような説明がない以上、ただの「願望」が書かれている「七夕の短冊」のようなものと批判するほかない。

 あまりにも国民を馬鹿にした対応だ。

 このままでは、東電は、再び、汚染水を放水することになるだろう。今度は高濃度のものを。そのときには、裏付けもないままこの工程表を信じた全ての市民が世界から非難されることになる。なぜ、工程表の裏付けを出すように求めなかったのか、と。海洋汚染の共犯ではないか、と。

 現政権は、事故対策を東電に丸投げし、政府調達による事故対策を一切していないことが、原口元総務大臣の会見で明らかになった(自衛隊と消防隊を除く)。

 生き残りをかけてリストラすると発表している東電に二重、三重の構えが必要な事故対策ができるはずもない。

 工程表に書かれた対策の具体的内容を出させたうえ、不十分な点、見落としている点などを、世界の英知で補足しなければ、今回の原発事故は解決されることはない。

 官邸、保安院、原子力安全委員会に対し、こんな裏付けのない書面で納得せず、裏付けを直ちに出させるように抗議を!そして、東電にも当事者として誠意ある対応をとるように抗議を!

(転載ここまで)

「具体的な内容がない。不合格。出直し!」というひとことで東京電力への批判は終わってしまうのですが、では、どうすればもっとまともな工程表になるか、私なりに考えてみました。

▼まず、協力者をつのる。原発を批判してきた学者、原発の安全について国会で追及してきた日本共産党の議員たち、世界中の第三射的な原子力関係の研究機関、監視機関などまで含めた協力者を。東京電力とその内輪の原子力ムラの取り巻きだけで作業をすると、どうしても作業が甘くなりますから。

▼また、それらの協力者から得られる設備や装置や技術などのリストを作り、公表する。どのような方法を使うことができるのかを関係者は知っておく。

▼事態収拾に少しでも関係する情報はすべて開示する。

▼「原子力関連団体多数の運営費も原発コストに算入すべき。」の記事で紹介した原子力発電関係の各種天下り団体の全役員、全職員が総出で、東京電力が持っている現在のデータや現状報告書や発電所施設の設計図を完璧に読み込んでブレーンストーミングをして、現状から判断して可能性として想定できるあらゆる現在の原発の状態を描写する。どこそこがどのように破損している、どこそこから何が漏れている、などとあらゆるケースを書きだす。

▼そして、これらの具体的な工程表を作る作業は、世界のあらゆる人々に自由に見てもらって批判や対案をもらうために、また、東京電力と作業参加者が全世界に対して責任を感じて仕事をしていただくために、記録したうえで全公開でなければなりません。

▼それぞれのケースで具体的にどのような対応が可能かを考える。それぞれのケースについて、あらゆる技術、装置、手法を使って作業手順を組み立てる。かかる時間、人手、必要な装置や設備や技術なども書きだすのはもちろん。東京電力が公表した者は単なる漠然とした「努力目標」ですから、それを具体化するためには何が必要なのか、ひとつひとつ具体的に表現してもらう。第一のアイデア、それが有効でない場合の第二のアイデア、などなどと。


...私のこの考えをもし東京電力の関係者が見たとしたら、「それはできない」とたぶん言い出すでしょうね。しかし、日本と世界の英知を集めないとこの事態は収拾できないと私は考えますし、事態が収拾できないと日本は全世界に対する加害者となることが決定するのですから、東京電力が白旗を掲げて「開城」して、原子力ムラの外部の協力者までつのってこのような作業をするのは当然のことだと思うのです。

もし東京電力が「そこまではできない」というのなら、現在の役員と管理職は総退陣していただいて、特に役員は報酬と私財を拠出したうえで引退していただき、上に私が書きだした条件で工程表を作る作業ができる、モチベーションと能力のある人たちにやっていただくべきですね。

それができないのなら、東京電力にはいったいどんな存在価値があるのでしょうか。人々の命と生活をここまで危険にさらしているのに、情報公開すら拒み、事態収拾の誠意を具体的で目に見える行動にすることをしないまま、なおも利益を上げる私的営利企業として存続したいという東京電力はあまりに虫が良すぎます。


私なりの考えはこんなところですけど、以下、いくつかの新聞記事などを記録します。無責任な日本政府が無責任な東京電力に作業を丸投げしていることも問題であると正当に指摘されていますね。

●琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
原発収束工程表 許せぬ政府の東電丸投げ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-176211-storytopic-11.html
2011年4月19日

 東京電力が福島第1原発事故の収束に向けた工程表を発表、1〜3号機の原子炉を安定した状態に持ち込むまで6〜9カ月程度かかるとの見通しを明らかにした。
 工程表通りに作業が進むことを祈るばかりだが、記者会見した勝俣恒久会長自身「100%できるわけではないが、めどとして申し上げた」と述べている。当面の努力目標の域を出ておらず、素直に信用する気にはなれない。
 そもそも、重大事故が起きる前まで「何重にも安全策を取っている」と言い続けてきた東電が、今更何を言っても説得力が乏しい。
 許せないのは、原子力を基幹エネルギーと位置付けてきた政府が、工程表の作成を東電に「丸投げ」した点だ。
 日本の原発は自民党政権が建設を推進し、民主党政権もその方針をほぼ踏襲してきた。国策に基づき設置した以上、国の主導で危険除去の道筋を示すのが筋だ。
 まして事故の深刻度は、国際評価尺度(INES)の暫定評価で最悪の「レベル7」に達した。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同水準であり、東京電力の対処能力を超えた事態だ。
 政府、とりわけ経済産業省の高級官僚たちは、東電だけを矢面に立たせて責任逃れをするつもりなのか。
 東電の勝俣会長は清水正孝社長と共にいずれ引責辞任する意向を示した。海江田万里経産相や経産省幹部らも適当なタイミングでけじめをつけてもらわないことにはバランスが取れない。
 原発事故が起きてから放射性物質の漏出拡大をどう防ぐか検討するのは「泥棒を見て縄をなう」に等しい。東電は、原発の電源喪失、炉心溶融を含め、起こり得る危機への対処策をほとんど用意していなかった。指導を怠った政府の罪は重い。
 経産省原子力安全・保安院、原子力安全委員会の機能不全は深刻だ。原子力安全委は、原発事故に対処する国の防災基本計画で定められた「緊急技術助言組織」の専門家派遣さえ行っていなかった。
 東電が作成した工程表は(1)原子炉などの冷却(2)放射性物質の抑制(3)放射線量の監視・除染―の対処方法とリスクを示しただけで、不十分な内容だ。避難を余儀なくされた住民はいつ帰宅できるのか、政府の責任で明確にすべきだ。

(転載ここまで)

●毎日jp(毎日新聞)
社説:原発工程表 より具体的評価を示せ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110419k0000m070117000c.html
2011年4月19日

 福島第1原発が安心できるほどに制御できるのはいつか。その見通しは、周辺住民の今後の生活を左右する。地元の農家や企業にとっては死活問題である。
 だからこそ、東京電力が事故収束への工程表を示すことに意味があった。ただ、残念ながら、その中身は不確実性が大きい。解決策というより、いかに難題であるかが示されたようなものだ。
 原子炉からは今も放射性物質の漏えいが続いている。いつ、どこから漏れているのか、はっきりしない。こうした意図しない漏えいを抑えるには、原子炉を100度未満で安定させる「冷温停止」に持ち込まなくてはならない。
 工程表は「冷温停止」までに半年から9カ月との見通しを示した。しかし、中身をみればこれで済むとは思えない。早くても1年はかかるとみるのが現実的だろう。
 1、3号機ではまず、原子炉格納容器を圧力容器ごと「水漬け」にするというが、格納容器に損傷があれば外に漏れてしまう。水漬けは、事故対策として行われたことのない手法でもある。実施にあたっては、格納容器の強度も十分に確認しなくてはならない。
 たとえ、水漬けがうまくいっても、それだけで冷温停止は実現できない。閉じたループで水を循環させながら、核燃料の熱を捨て続ける仕組みがいる。
 2号機では格納容器の損傷がほぼ確実で、さらなる難航は避けられない。まず、損傷をふさぐ対策が立てられているが、その前に周囲の放射線量を下げなければならない。ふさぐ作業が可能なのかどうかもわからない。熱を捨て続けるための新たな装置を設置するにしても、予想外の障害がありうる。
 東電はこうした個々の対策について、他の方法との比較もしつつ、もっと具体的な評価をし、公表してほしい。その前提として欠かせないのは原子炉や配管などの損傷具合だ。
 どこが、どの程度、壊れている可能性があるのか。近づいて見られないという事情はあるにしても、具体的な可能性を示すべきだ。
 これに限らず、原発関連の情報は不足している。発電所から漏れ続けている放射性物質の量もわからない。工程表では3カ月程度で放射線モニタリングを拡大・充実するというが、もっと迅速に行い、情報をしっかり出していくべきだ。そうでなければ、住民が生活方針を立てるのに困る。
 原発事故の収拾は年単位で考えなくてはならない。その現実を共有し、長期的な体制作りを進める必要がある。きめこまかい情報の公開はそのための重要な柱でもある。
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福島第1原発:東電社長、初動遅れ釈明…参院予算委
毎日新聞 2011年4月19日 2時31分

(転載ここまで)

●毎日jp(毎日新聞)
原発:全事業者、電源長期喪失想定せず…国も「考慮不要」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110419k0000m040133000c.html
2011年4月19日

 電力各社が原子炉の核燃料が溶け出す「炉心溶融」など原発のシビアアクシデント(過酷事故)への対策をまとめた報告書で、発電所への外部電源や非常用ディーゼル発電機の電源機能を長時間失う事態をいずれも想定していなかったことが毎日新聞の調査で分かった。国は各社の報告書を了承していたほか、設計段階の国の指針でも電源を長時間失う事態を「考慮しなくてもよい」としており、電力会社と国双方の想定の甘さに専門家から批判が出ている。
 過酷事故対策の報告書は、79年の米スリーマイル島原発事故などを受け、原子力安全委員会(現・内閣府原子力安全委員会)が92年に作成を推奨。起こりうる可能性が極めて低く、設計段階で考慮していなかった事態に対しても、対応手順や対策を求めた。電力各社は報告書を国に提出し、当時の通商産業省(現経済産業省)や安全委もこれを了承した。
 停電などで原発への送電が途絶えた場合、非常用ディーゼル発電機が起動し、原子炉や使用済み核燃料プールなどを冷却するための代替電源となる。
 電力各社は、電源が喪失した場合でも、原子炉内に7〜8時間は注水を続けられる冷却機能を原発に備えている。これに加え、各社の過酷事故対策の報告書では、隣接する号機の電源を融通する▽非常用ディーゼル発電機を追加設置する−−などの方法で電源供給能力を向上させるとした。しかし、発電所内の電源が8時間を超えるような長時間にわたって失われる事態を想定した社はなかった。
 一方、安全委が90年に定めた原発の安全設計審査指針でも「長期間にわたる電源喪失は、送電線の復旧、非常用発電機の修復が期待できるため、考慮する必要はない」とされていた。
 福島第1原発では、東日本大震災の影響で鉄塔が倒れるなどして、外部からの交流電源が途絶えた。その後の津波で1〜6号機の非常用ディーゼル発電機13台中、6号機の1台を除く12台が使えなくなり、ほぼ全ての電源が一度に失われた。その後も長期間電源を復旧できず、原子炉圧力容器内や使用済み核燃料プールの燃料棒を冷却できなくなり、放射性物質の大量放出を招いた。
 NPO法人「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表は「電源はすぐに復旧されると考えられ、電源喪失が深刻な問題としてきちんと顧みられてこなかった。地震や津波といった広範囲に影響を与える事象を考えれば、複数の号機での電源トラブルが一度に長時間生じる可能性は高く、想定が甘いと言わざるを得ない。それを認めていた国の責任も問われる」と指摘する。【河内敏康、西川拓】
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毎日新聞 2011年4月19日 2時39分(最終更新 4月19日 3時17分)

(転載ここまで)

●毎日jp(毎日新聞)
原発:安全基盤機構の報告書生きず…電源長期喪失への対策
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110419k0000m040134000c.html
2011年4月19日

 国内の原発には、原子炉冷却の「命綱」とも言える電源を長時間失う事態への対策が用意されていないことが判明した。一方、原子力安全基盤機構が昨秋公表したシミュレーションによると、電源を喪失し、冷却機能を失った原子炉は、わずか1時間40分ほどで核燃料が溶け出す炉心溶融を起こすなど、短時間で危機的状況に陥ることが指摘されていた。最悪の事態が予想されていながら、対策を怠っていた国や電力会社。設計や審査のあり方が見直しを迫られるのは確実だ。【須田桃子、河内敏康、西川拓、足立旬子】
 原子力安全基盤機構は経済産業省所管で、原子力施設の安全性を研究する独立行政法人。10年10月、7タイプの原子炉を対象に、地震時の主な過酷事故の流れをシミュレーションした結果を報告書にまとめた。
 福島第1原発の2〜5号機と同じタイプの沸騰水型軽水炉(出力80万キロワット)について、電源を喪失し、原子炉への注水ができなくなり炉心の冷却が止まった場合、事故がどのように推移するかを調べた。その結果、注水不能になって約1時間40分後に核燃料の溶融による落下が始まり、約3時間40分後に原子炉圧力容器が破損、約6時間50分後には格納容器も破損すると予測された。
 実際の事故では、福島第1原発1号機が注水不能に陥ってから約8時間40分後の12日午前1時20分に格納容器の圧力が異常上昇、容器内の蒸気を放出したが、同日午後3時36分に水素爆発を起こした。3号機でも、注水不能になってから約3時間半後に蒸気を放出したが、14日午前11時過ぎに水素爆発を起こした。電源喪失後、電源がなくても、原子炉の余熱を利用する冷却機能がしばらくは働いていたため、同機構の解析より緩やかに事態が進展したとみられる。
 過酷事故の対策では、事故のきっかけとなる出来事が起こる可能性が低くても、対策を取ることが求められている。福島第1原発の事故では、非常用ディーゼル発電機が津波の被害を受けたために電源が失われたが、従来、非常用発電機が長時間全て使えない事態は想定されていなかった。
 吉田正・東京都市大教授(原子炉工学)は「非常用発電機が全滅するとは、私を含め誰も思っていなかった。悪い方への想像力が欠けていた。設計指針や国の審査のあり方を根本的に見直す必要がある」と話す。
 松岡猛・宇都宮大客員教授(システム工学)は「予測された事態が実際に起こった時の被害の規模や社会的損失の大きさを考えれば、どれほど電源喪失の確率が低くても、政府が対策を指示すべきだった。原子力安全委員会など政府の責任ある立場の人たちに、こうした知見を活用する視点が欠けていたのだろう。各電力会社にも、基盤機構の結果をもとに、独自の解析をする力はあったはずだ」と指摘する。
 ◇原発10社の対策脆弱
 毎日新聞が原発を持つ10社に聞いたところ、隣接する他号機に電源を頼るなど、電源喪失対策としては脆弱(ぜいじゃく)な実態が浮かんだ。
 原発は外部からの送電が途絶えても炉内の核燃料から出る熱を除去する「原子炉隔離時冷却系」などの冷却機能を備えている。例えば地震などで原子炉が停止しても、余熱で生じた水蒸気を使ってタービンを回し、ポンプを動かして炉内に水を送り冷やす仕組みがある。
 東通(ひがしどおり)原発(東北電力)や東海第2原発(日本原子力発電)は、この冷却系が機能している間に外部送電や非常用ディーゼル発電機を復旧させると過酷事故の報告書に記載していた。しかし、この冷却系は7〜8時間しか持たない。福島第1原発でも電源復旧には間に合わず、冷却機能を失って深刻な事態を招いた。
 浜岡原発(中部電力)や柏崎刈羽原発(東京電力)、島根原発(中国電力)などは原子炉1基だけが電源を喪失したことを想定し、「隣接号機から融通する」とした。しかし今回の福島原発事故は、6基ある原子炉のほとんどすべての電源が失われた。
 事故を受け、海江田万里・経済産業相は3月30日、電力各社に電源の強化対策などを指示。ほとんどの社が発電所内に電源車や持ち運びできる発電機を配備するなどの緊急対策を講じたほか、標高95メートルにある変電所からの送電線の系統を増やす(四国電力伊方原発)などの対策を考えている。今月9日には経産省原子力安全・保安院が、原発の外部電源喪失に備え、常時2台以上の非常用ディーゼル発電機が作動できるよう電力各社に保安規定の変更を指示した。
 内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は18日、「外部電源の信頼性は我が国はわりと強いんじゃないかという、誤解みたいなものがあった。しっかりとした対応をお願いしたい」と監督先の保安院に注文をつけた。
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毎日新聞 2011年4月19日 2時40分(最終更新 4月19日 3時18分)

(転載ここまで)

●ZAKZAK
関係者も愕然!東電“嘘っぱち”工程表「あくまで希望的観測」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110418/dms1104181607018-n1.htm
2011.04.18


東京電力が事態の重大さを本当にわかっているのなら、ここまでの覚悟と取り組みが必要なのです。

ヤメ蚊さんは「このままでは、東電は、再び、汚染水を放水することになるだろう。今度は高濃度のものを。そのときには、裏付けもないままこの工程表を信じた全ての市民が世界から非難されることになる。なぜ、工程表の裏付けを出すように求めなかったのか、と。海洋汚染の共犯ではないか、と。」と書いています。日本語の読み書きができる者として、海洋汚染の共犯になるつもりはありません。もっと適切な対応、もっと使える工程表を東京電力に求め続けるために、私なりの考えをしぼってこの記事を書きました。



築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-04-11
復興と独立で闘うべき相手は「明らかに間違ったことに反論しても事態が変わらないという諦め」
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10858196110.html

■2011-04-15
築地東卸組合理事長選で強引な有志総代会(無効)。イシハラ都知事の「総仕上げ」を今後も絶対阻止!
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10861960847.html



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[C12908] 昨日の広河さんの講演・報告を聞いて・・・・

昨日新宿区のホールデチェルノブイリ25年、フクシマ元年の講演・報告会に行ってきた。会場は原発事故を不安がる聴衆で一杯。老若男女がまじめに原発を話題にしていた。チェルノブイリ事故の被害者子どもたちの写真に見ていた人が多かった。
 広河さんの講演はヒロシマの学者が、スリーマイル・チェルノブイリは安全と唱えて原発事故の拡大、被害の拡大で最小限にとどめる原発産業・推進派の陰謀に加担している現実。
 小学校の放射能被曝基準を緩めて、子どもたちを放射能にさらす愚挙を文科省が加担したりしている。
 事故後のフクシマの写真はメディアですら撮らないアングル。チェルノブイリの写真もみたが廃墟。フクシマもこうなるのか・・・・広河さんは浜岡の写真を撮った・砂丘の上の砂上の楼閣。ここが、東海地震で事故になれば、名古屋、関西、首都圏は人が住めない。放射能パニックになる。広河さんのチェルノブイリ・フクシマを見つめた警告をみんな聞いていた。
 この原発止める世論がメディアに届かないのは何故??原発止める世論にならないのはなぜだ??メディアは原発推進派の片棒を担いでいるから・・・・東電・日立・三菱・東芝と言った原発企業がCMスポンサーだから??だとしたら、メディアは市民の声を聞く姿勢がない。玲奈さんのブログは工程表の対案ですが・・本論とは違うコメントでした。すみません。

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[T19683] 福島第一原発80キロ圏では1年で1ミリシーベルト限度超

『福島第一原発電事故1年分の積算線量』アメリカ・エネルギー省 アメリカ・エネルギー省は18日、福島第一原発電事故の334時間にわたる空中モニタリングを行い、周辺地域の1年分の積算線量を試算して予測される線量を色分けして地図上に示した。 『福島第一原発周辺地...
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プロフィール

村野瀬 玲奈

Author:村野瀬 玲奈
日本の民主主義化運動のため、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、生活者の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。公約はこちら(笑)。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。
この秘書課広報室備え付けの国会議員の政党別・委員会別・都道府県別などの名簿の一覧と使い方はこちら。たとえば、非正規労働を正規化せよと民主党幹部に要望の投書をするなど、ご活用ください。名簿の最終更新日は2008年1月23日。
現在、こちらの通り、コメントは「管理人承認制」、トラックバックは「承認なしでの表示、事後の承認または削除」としています。

原子力発電、原発事故対応

●Weather in Japan(スイス気象局による日本の天気予報と放射性物質拡散予報)
●市民放射能測定所
●緑の党・日本『みどりの未来』
●EUROPE ECOLOGIE LES VERTS (EELV、ヨーロップ・エコロジー・緑の党)
●Eva Joly 2012
●Eva Joly (evajoly) sur Twitter
●Denis Baupin . fr
●Janick MAGNE
●fukushima 福島第一
●onaironaironair
●各地放射線量モニタリング情報
●都道府県別環境放射能水準調査結果
●有志による東京都内放射線地表汚染マップ
●関東各地の環境放射能水準の可視化micro sievert
●原子力資料情報室(CNIC) - Citizens' Nuclear Information Center
●ISEP 環境エネルギー政策研究所
●原水禁 Gensuikin
●財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター
●核情報
●フランス・脱原発ネットワーク(Réseau "Sortir du nucléaire")
●フランス・脱原発 パリ("Sortir du nucléaire Paris")
●フランス・原子力安全局(ASN, Autorité de sûreté nucléaire)
●フランス「放射能についての研究・広報の独立委員会」(CRIIRAD, Commission de Recherche et d'Information Indépendantes sur la Radioactivité)
●フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN, Institut de Radioprotection et de Sûreté Nucléaire)
●フランス西部放射能検査協会(ACRO, association pour le contrôle radioactivité dans l'ouest)
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●藤波心オフィシャルブログ『ここっぴーの★へそっぴー』

「世界愛人主義同盟」(笑)は死刑に反対です

『人を殺す司法を望む人々は、二重の信念に動かされています。一つは、完全に有罪の人間、つまり自分の行為に完全に責任のある人間が存在するという信念。もう一つは、こいつは生きてよい、こいつは死ななければならないと言いうるほどにその無過誤を確信した司法が存在する可能性があるという信念です。私はこの歳になって、この二つの断言はどちらも等しく間違っていると思います。彼らの行為がどれだけ恐ろしくどれだけ憎むべきものであろうとも、完全な有罪性を持っていて永遠に完全な絶望の対象にならなければならない人間はこの地上にはおりません。』

1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテール Robert Badinter の演説から引用)
死刑についての当秘書課広報室の記事はこちら
死刑廃止論FAQはここをクリック。

憲法は国の誤りと暴走から国民を守る基本法

憲法は、国から国民への命令書でも「日本の伝統」の定義文書でもありません。

パンダバナー

「壊れる前に...」のうにさんのアイデアをもとに「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんが作製。一方、国民主権や基本的人権を制約することをめざす自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)はこちら。(1946年現憲法との比較付き。) 自民党新憲法草案(2005年10月28日発表)と現憲法(1946年憲法)とを読み比べするシリーズ記事はこちら。 ジャッカルさんによる自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)徹底検証はこちら。 どろさんによる、憲法を守るための歩みを描いた記事はこちら。(絶対にクリックして!) 護憲派アマゾネス軍団で遊びたい方は、まずこちらの案内をお読みの上、こちらこちらでお待ちしています。

世界人権宣言を読もう...

『第十九条 すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。』
世界人権宣言

(世界人権宣言全文はこちらの記事の中に。)

...ベルギー憲法も。

『第11条 ベルギー国民に認められた権利と自由の享受は、差別なく保証されなければならない。その目的のために、法律及びデクレをもって、特にイデオロギー的及び思想的少数者の権利および自由を保障する。』

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ホームレスの仕事を作り自立を応援する...

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労働問題、貧困・格差問題リンク

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Save our world-famous Tsukiji

Like a rolling bean-Tsukiji_SOS_logo4_small
(↑Please read this link, so that the world-famous Tsukiji fish market should not be relocated to an old gas works site at Toyosu, highly polluted with multiple contaminants.)

晴天とら日和は安倍の話よりニュース性あり

とらちゃんとチュー太作製

日本にいる人々のためのニュース

秘書課広報室リンク集

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マガジン9

「改憲による体制変革」反対署名

Think of these children in Gaza

children_of_gaza_by_shady111

(from deviantART "Gaza")

未来を予見する最良の方法は自ら作ること

●未来を予見する最良の方法はひよこ豆のようにころがることである。
●未来を予見する最良の方法はお花畑めざして歩くことである。
●未来を予見する最良の方法は老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法はさらに老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法は情報流通を促進することである。
●未来を予見する最良の方法は労働組合ってなにするところか学ぶことである。
●未来を予見する最良の方法は大脇道場に入門することである。
●未来を予見する最良の方法は広島瀬戸内新聞を購読することである。
●未来を予見する最良の方法は世界の片隅でニュースを読むことである。
●未来を予見する最良の方法は午後のコーヒーをいただくことである。
●未来を予見する最良の方法はブログで 情報交換することである。
●未来を予見する最良の方法は「私にも一言、言わせて!」と吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだもう一言、言わせて!」とさらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだまだもう一言、言わせて!」ともう一度さらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度および障害者雇用制度を改善することである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度改革と社会保障を憲法を通じて見つめることである。
●未来を予見する最良の方法はクリームな日々を過ごすことである。
●未来を予見する最良の方法は反戦な家をつくることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦を受けることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦をもう一度受けることである。
●未来を予見する最良の方法はふじふじのフィルターで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法はラ・ターシュに魅せられることである。
●未来を予見する最良の方法は「人生は美しい」と言うことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をもっとつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ深めることである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに手記を書くことである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに古い寺を多く見ることである。
●未来を予見する最良の方法は教育基本法の再改正を求めることである。
●未来を予見する最良の方法はわたしの心のものさしで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法は身近な一歩で社会を変えることである。
●未来を予見する最良の方法は生まれてきて良かったと感じられる社会を作ることである。
●未来を予見する最良の方法はリベラル21を読むことである。
●未来を予見する最良の方法は灰色の歩行者になることである。
●未来を予見する最良の方法は灰色のベンチに座ることである。
●未来を予見する最良の方法は政治評論家森田実さんの意見を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は鈴木邦男さんをぶっとばす(?)ことである。
●未来を予見する最良の方法はミネソタ大学人権図書館に国際憲章、国際条約を読みに行くことである。
●未来を予見する最良の方法は権力に奪われた言葉を奪い返すことである。
●未来を予見する最良の方法は「誰に投票する?」と考えることである。

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