村野瀬玲奈の秘書課広報室
社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務の村野瀬です。消費税収入は社会保障に使われずに法人税減税に回っただけって知ってました?まるで国民から大企業への利益の直接補てんですね。有権者と政治の距離を縮めるため、国会議員名簿の活用を!
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でつらつらと憲法の対外的役割について思いをめぐらせてみたわけですが、それと同時に、憲法の解釈についてもちょっと思いをめぐらしてみます。単純すぎるので、恥ずかしいですが。
「時代に合わせた憲法の解釈」と称して時の内閣が憲法解釈を一方的に変えることには十二分に慎重であるべきです。そのようなことをしたら、国のあり方にかかわる、憲法という重要な文書の対外的な信用をそこなうことになります。政府や政治家は気づくべきです、解釈によって実際の運用ががらりと変えられてしまう文書にどれだけの価値があるのか、と。
仮に「日本は民主主義の国である」と憲法に書いてあっても、民主主義の適用範囲が政府の一方的解釈によって狭められていったら、第三者から見たら「そんな憲法は信用できない、日本の言うことは信用できない」となります。
国名に「民主主義」という名前が入っていながらその実態からして「民主主義」ではない国が近くにあるではありませんか。
日本が「民主主義」と自称しながら独裁政治を行っていても、それは日本の国内問題であり、外国にはどうでもいいかもしれません。(日本人にとっては重大なことです、もちろん。)しかし、「集団的自衛権」とか「自衛隊の海外派兵」とか、対外政策にかかわる部分の解釈が、「集団的自衛権行使に関する有識者会議」という安倍首相好みの単一の意見しか持たない人々によって一方的に変えられるなら、それは拙劣というべきであり、外国に不信をいだかせるに十分でしょう。軍事力の行使にかかわる憲法解釈の根本的変更は他国民を傷つける可能性も大きいのですし。
外国に信用されない憲法の扱い方をするということは、日本という国の価値をおとしめることです。
法学的な深い考察を加えたわけではありませんが、素朴にそう思います。
契約の当事者の片方が契約書の文面を変えずに解釈を一方的に変えてそれをもう一方の当事者に強制する、そんな馬鹿なことが法律的に無効であるのと同様である...そんなたとえも考えてみました。
参考記事
天木直人のブログ 2007年04月07日
『良識ある国民は「集団的自衛権行使に関する有識者会議」を監視しなければならない』
http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/07/
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2件のコメント
[C480] おっしゃるとおりです
- 2007-06-05
- 編集
[C481] なんのための憲法
今のところ、国民が法律などを違憲ではないかと考えても、損害賠償みたいな形でしか訴えることができませんよね。政治家や法律や解釈が憲法違反でないか判断する憲法裁判所みたいな制度が必要だと思います。
- 2007-06-05
- 編集
コメントの投稿
4件のトラックバック
[T2703] 私もあなただ! 青臭いのも一緒だ^^! 【比例区は天木直人氏】
- 2007-06-05
- 発信元 : らんきーブログ
[T2695] 年金問題は自民・民主、どっちが官公労職員を懲罰的解雇、刑事告発できるかに論点移行
- 2007-06-05
- 発信元 : 『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu
[T2694] 強い子、良い子、明るい子。電球のように明るい日本、なんてまさか、首相が!
- 2007-06-05
- 発信元 : とむ丸の夢
[T2693] 今日の思いつくまま
- 2007-06-05
- 発信元 : ムルダヴァのように
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変えるんだったら、条文自体を変えなければいけませんよね?