
『
「真の民主主義」に懐疑的・冷笑的な人へのお返事』という記事で、お二人のコメンテーターからの書き込みにお返事したわけですが、そのお二人からまたコメントをいただいています。重要な内容と思いますので、また本文記事としてお返事します。
さらに、そのお二人だけではなくて、そのほかの方からのコメントもいただいておりますので、いつもなかなかコメントにお返事できない罪滅ぼしのためにも、それらにもお返事します。まず、いただいたすべてのコメントを転載です。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2324.html#comment-top
[C12336]
民主主義に懐疑的なので微妙だけど、言いたい事は了 とツイートするので…民主主義って、なんじゃら、ほいって思っているので、微妙なんです…エジプトだけでも、大勢亡くなってるわけでしょ?…300人以上だったかな…それほどの人が亡くなっても行うべきほど、価値があることなんでしょうか…ムバラクっていう人がどんなに極悪人だったか、知らないが…知らないなら、何もいうなと言われたら、沈黙する…民主化あるいはエジプト革命が個人の命より、重いというなら、それでもいい…だが、ムバラクのやってきたこと…不正蓄財…が本当に悪なのか?300人と引き換えにしてでも成し遂げなければ、ならないことなのか…このさき、もっと大勢の犠牲者が…人権弾圧による…出るというなら…犠牲者がでたのはやむをえないことであったとでも、いうんだろうか…あるいは、言論統制…主にムスリム同胞団等への抑圧と思うが…によって得た平和は、犠牲者をもって得た平和よりも、侮蔑すべきものであって…劣るものだというんだろうか…この先、民主化するのかどうか、わからない…実はただの内乱であって、軍部独裁がおこるかもしれない…第5次中東戦争への前振りかもしれない…こうやって、得た民主主義の目指すべき道はアメリカなんだろうか…民主化で目指すべきは、(自称)民主主義のチャンピオンであるアメリカ?…アメリカ様か…そのアメリカ様がムバラクを容認してきたことは…「お察しください」…なんだか、民主主義の怪しさを際立たせるように思う…
2011-02-25 投稿者 : sv400s_dracin
[C12337]
おそらく捨てハン使いの人達は、ブログを2ちゃんねると勘違いしているんでしょうね。
“ウィーン在住”氏は、赤木智弘の「31歳、フリーター。希望は、戦争。」辺りを読んだことがないのかな?
(その赤木にしても、もう“フリーター”ではなく、いっぱしのモノ書きに出世してるわけだが)
2011-02-25 投稿者 : AS
[C12343] ワンコインで健診弱者サービス!28歳看護師の挑戦
ワンコインで健診弱者サービス!28歳看護師の挑戦 : J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2011/02/26089080.html
【 02月27日(日) BS1 18:00 ~18:44 】
2011/2/26 06:00
非正規雇用者が労働人口の3分の1を占める中、定期的な健康診断を受けたくても受けられない「健診弱者」が急増している。
厚労省の調査では1年以上健康診断を受けていない20歳以上の人が3370万人を超えたという。
そんな健診弱者を救おうと、看護師の川添高志(28)は500円で手軽に受けられる「ワンコイン健診」のサービスを始めた。
健診弱者だけでなく、一般の買い物客も気軽に立ち寄れるように東京・中野に小さな見せを構えた川添だが、利用は伸び悩んでいる。
500円でも負担と思う人がいるからだ。
あの手この手で収入源をやりくりしながら、受けたくても受けられない人にサービスを届けようとする川添たちの挑戦を追う。
*地球ドキュメント ミッション
--
様々なレベルの活動が、小さな流れから大きな流れになって、社会が変革されることを望みます。
2011-02-26 投稿者 : nWatcher
[C12347] 革命って必要?(続き)
コメントのレスはあるかも?と思っていましたが、エントリーが来るとは思っていませんでした。
当方、村野瀬玲奈の秘書課広報室は数回ならず結構見ています。移民や障害者などの社会的マイノリティの問題、死刑廃止問題などに関心があります(ウィーン在住なのでそこではマイノリティになります)。特に国家制度としての死刑には反対の立場ですので、村野瀬さんの活動に敬意を持っております。
当方のコメントのきっかけは、”ふじこれきにん”さんのコメントがきっかけです。他のブログでも同じようなエントリやコメントを目にしていましたので。村野瀬さんを「私が何か後ろめたい革命を志向している」とは思っていませんのでご安心を。(また”ふじこれきにん”さんを非難したかったわけでもありません)
先の自分のコメントに関して自分の考えを述べます。
革命には争乱がつきものです。社会的・経済的損失も伴います。死者だって出ることも多いのです。革命が起こるには自分(ら)が求める課題に広く支持がないとできませんが、その支持があれば革命を経なくてもその課題は実現されるのではないか、日本にはその基盤・体制は既にあるのではないか、と考えています。
ブローニュ在住のJeanvaljeanさんは「政府に異議申し立てをする運動が必要」といわれております。それ自身はそうだと思います。が、争乱を伴う革命や混乱などは不必要です。争乱で影響を受けるのは多分社会的弱者です。本当に必要なのはその運動への支持です。支持を広げる対話です。支持を受けるには相手を「真の民主主義を理解しない劣った考えだ」「相手には正しい知識が不足しているので教えを垂れればいい」と考え行動するのではなく、考えや価値観に相違があっても共通の利益を探し合意を模索していくことが必要です。民主主義とは決まった到達点に誰かに導かれて到達するものでなく、試行錯誤しながらなんとか改善を続けるようなものだと考えています。社会的マイノリティの権利獲得が進まない点について村野瀬さんの意見に同意していますが、時間がかかってしまうのも民主主義の特徴かもしれませんよ。
社会的マイノリティが求める課題を実現するにも、やはり多数の支持が必要になるのではないでしょうか。(議会の状況によっては過半の賛成がなくても法律が通ったりすることはあるので厳密ではないでしょうが)
多数の支持を得ずにそれを実現しても結局反対する多数にひっくり返されるのではないでしょうか。
死刑廃止は国民の多数がそれを志向しない限り実現はしないと考えます。仮に少数が拙速に実現しても反対する多数にひっくり返されます。死刑を廃止するには多岐に渡る論点に丁寧に対応し支持が広がらなくてはなりません(そういう点で村野瀬さんの活動は貴重です)。
なお村野瀬さんが例示した、「一票の価値の格差是正」「企業献金問題」についても私は確かに政治的課題と考えますが、これらについても一部の権力者が邪魔していてそいつ(ら)を倒せ?ば話が進むものとは考えていません。定数が減る選挙区の意向を誰がどう反映するか、政治のコストを誰がどう負担していくのか、具体的な制度改善案を様々な観点から比較考量して進めていくべきものではないのでしょうか。政治の怠慢に原因があるので政治家を取り替えたくなるのは確か自分もそうですが。
2011-02-26 投稿者 : ウィーン在住
[C12352] 民主主義なんて制度ですよ?
レスイラズと書いたのに・・・以下略。
当方のいいたいのは「村野瀬玲奈の正しいあるべき『民主主義』はどういうことか」ではありません。民主主義など「とりあえず正常に機能している選挙が実施されている、政権をとってかわる野党が存在している」という程度のものごとを変えていくための手続き=制度にすぎません。(それでさえ、中国を始め、世界の半分にはその制度がありませんが) であるのに、「ここが駄目だから民主主義ではない」という言い方です。ペンギンは空が飛べないから鳥ではない、カラスは黒いから鳥とは認めない、といっているように思えるのです。民主主義において、民主主義の世界ではそれなりの支持する層があれば、革命を経なくてもその課題は解消するし、変えていける、それが民主主義です。日本にはその基盤・体制=民主主義は既にある、と考えています。にもかかわらず、ここが駄目だから、あそこが駄目だから「民主主義」ではない、という言い方は違うでしょう? といっているのです。また、あなたの例えでいえば「「これは不当逮捕だ」と自分の意見を主張した」として、その主張が通らなくても、それが民主主義が機能していない、真の民主主義が日本にないからだなどとまったく思いません。痴漢えん罪などかけられれば、たとえそれがえん罪であることを証明できても人生終わらないまでも、相当の時間と労力で、人生変わってしまうでしょうけど、例え、それですら私は日本の民主主義を信じて、手続きを踏んで自分の無実を主張し、その無実を証明しようとするでしょう。
それは制度の不備や運用している人間の問題です。制度に不備があれば手続きを踏んで少しづつ直していくのが民主主義でしょう? (一般論としてですが、日本左翼は自分こそが正義であり、だから、それ以外の「正義」は認めない、内ゲバも殺人すら辞さない、というイメージはさすがに古すぎですか? どうも「真の」とか「本当の」とか使われると「神学論争」のようで拒否感が先に立ってしまいます。)
2011-02-27 投稿者 : レスイラズ
[C12356] ウィーン在住さんへ
弱者を追いつめる法律に反対しようと思う人が立ち上がります。貴方が言うように、対話しなくてはなりません。対話をするには、まず行動を起こさなくてはなりません。行動は、集会を開き、デモで訴え、ある駅頭で署名活動をおこないます。署名活動が対話の場です。しかし署名に関心を示す人はそれほど多くはありません。対話は署名した人とできるくらいです。マスコミは、集会、デモ、署名活動を、ほとんど報道しません。対話は限られます。対話の輪を大きくしていくためには、他にどんな方法があるのでしょうか?
他方で不安定・低賃金労働に苦しむ青年がいます。雇い止めで職場と寮から放り出される青年がいます。この青年たちは、どこに訴えていけばよいのでしょうか?
一緒に考えていきましょう。
2011-02-27 投稿者 : jaenvaljean
[C12363] jaenvaljeanさんへ
>この青年たちは、どこに訴えていけばよいのでしょうか?
ネットをはじめとするソーシャルメディアが重要なのではないでしょうか。デモや署名活動を否定している訳ではありませんが効果は限られていると思います。日本にはフランスを始めヨーロッパ諸国に比べてデモに対する拒否感が強い。
論争するより共感を得ることがまず大切です。
匿名のネットは対面で経験しないような批判も受けますが、これらは対面では言われないだけで相手にそう考えられていると認識した方がいいのではないでしょうか。
そうしたことに恐れず共感を得ていくことが重要だとお思います。
2011-02-28 投稿者 : ウィーン在住
(転載ここまで)
まず、レスイラズさんからです。荒らしコメントを書き捨てするのがあなたの目的ではないですよね?でしたら、返事は要らないと言ったのに...などという愚痴(?)はどうぞ言わないでくださいね。(はぁと)
レスイラズさん。「絵に描いた餅」は本物の餅ではありません。それと同じく、日本の民主主義は言葉や制度としては一応存在しても、それがあまり尊重も実践もされず、絵に描いた餅であるその制度すら切り崩そうとする体制側の言動と、そういう切り崩しに無警戒にのってしまう市民側の言動もまた目立つというのが私の観察です。
私のブログは、最初から最後まで、そういう現象を拾い続けるブログといっても過言ではありません。すべての記事がその説明のために費やされているといってもいいでしょう。これだけ「実例」がそろっているのですから、私は、「日本は民主主義国ではない」と結論することになんのためらいも感じません。こういう言い方がきびしすぎるとあなたが感じるとすれば、それは、あなたが日本の一つ一つの反民主的な具体的な現実を軽視しているということを突き付けられたからではないかと想像します。
私が「日本は民主主義国ではない」ということにあなたが抵抗を感じるのであれば、それはあなたの心理的な問題です。それなら、「日本の民主主義を信じて」自分なりの行動を個別の反民主的な動きに対してあなたも起こしていけばいいのではないでしょうか。そして、それなら、中国には国家としての「民主主義の制度」はありませんが、中国にも民主化を希求して行動を起こすたくさんの人々がいますから、中国も民主国ということになりますね。^^
私の考えは、「日本は民主国である」と無批判、無条件、無邪気に信じ込むことは、日本の民主主義度をさらに下げるはたらきしかないということです。むしろ、「日本は民主国ではない」という危機感をもって考え、発言し、行動することの方が日本を「本当の」民主国にするのではないでしょうか。
レスイラズさんには、「こういう記事↓を読んで、どう思いますか?」とききたくなりますね。
●漂流生活的看護記録本当に民主主義の国なの?
http://eboli.exblog.jp/2780628/2005-09-08 23:47
えーと、話を戻して、こう言ったらわかっていただけるかな。「日本に民主化を希求する思想を持ち、それを広げようとする行動を起こす動き」と「日本を憲法や世界人権宣言で言う『本当の民主主義』から遠ざけようとする動き」の力関係を比べると、今は残念ながら後者の方が強いように思われますから、私は「日本は民主主義国ではない」と結論しています。そして、それは、「日本に民主化を希求する思想を持ち、それを広げようとする行動を起こす人々」にもっと力を持ってほしいからです、と。
あと、細かいことですが、『日本左翼は自分こそが正義であり、だから、それ以外の「正義」は認めない、内ゲバも殺人すら辞さない、というイメージはさすがに古すぎですか?』というところ。はい、古すぎだと思います。というか、「日本左翼」って何ですか。それはいつごろのお話ですか。私にはさっぱりイメージできません。私をその正体不明の「日本左翼」とやらの代表だと思っておられるのですか?内ゲバ?殺人?私に無関係なそんな問いを投げられても困ります。
私はむしろ、日本の「日本を憲法や世界人権宣言で言う『本当の民主主義』から遠ざけようとする人々」の方こそ、『自分こそが正義であり、だから、それ以外の「正義」は認めない』という態度や考えを持っているように思えてならないのですけど。
最後に...。『どうも「真の」とか「本当の」とか使われると「神学論争」のようで拒否感が先に立ってしまいます。』というお言葉ですが、それは日本国憲法や世界人権宣言などに示されていると私は書いたのに・・・以下略。
次は、ウィーン在住さん。コメントありがとうございました。ウィーン在住さんが何を考えておられるのかが、前よりはよくわかりました。次の部分がその核でしょうか。
『革命には争乱がつきものです。社会的・経済的損失も伴います。死者だって出ることも多いのです。革命が起こるには自分(ら)が求める課題に広く支持がないとできませんが、その支持があれば革命を経なくてもその課題は実現されるのではないか、日本にはその基盤・体制は既にあるのではないか、と考えています。』
もちろん、社会的、経済的損失を出さずに死者も出さずにすめばそれに越したことはありませんし、私もそう願います。
しかし、ウィーン在住さんがおっしゃるような「その基盤・体制」がすでにあるとしても、それが常に実際に使われていなければ虚しいとも思います。そして、現実の日本では、社会的損失や死者や革命について語るずっと前の、「その基盤・体制」の使われ方がまだまだ不十分だと私には思われるのです。その具体的なところは、私のこのブログの他の記事に具体的な例がたくさんあげられていることは、お読みいただいているとおりです。
そのうえでもう一度強調したいのですが、「その基盤・体制」を平和的に使うことにすら、いろいろな形で上からの抑圧が加えられることがあることは、日本でも例外ではありません。そして、その「抑圧」をマスメディアがほとんど報じないことも珍しくありません。私のブログで取り上げたことのほんの一部の例を出すなら、いくつものビラポスティング逮捕事件しかり、麻生邸リアリティツアー事件しかり、SLAPP訴訟しかり、2月20日のアメリカ大使館前の弾圧しかり、といったところです。
ならば、それに対して闘わなければならない場合もあると思います。いえ、別に、まずは暴力を使えと言うのじゃないですよ。逆に、現実の日本では、沖縄でも祝島でも、住民の側は暴力など使っていません。沖縄や祝島の人々の声を聞こうとしない政府や政治家やマスメディアや他地域の一般人の耳の穴をこじ開けて、沖縄や祝島の人々の声を
(あえて言いますが)「ねじこむ」ための闘いとでも言いましょうか。
上にいる経済的・政治的権力者と、自分たちの権利を求める下の一般人の間には、使える経済力や行使できる権利に大きな開きがあるものです。下の者が「大人しい態度」で遠慮がちのお願いをするだけではダメな場合もあります。そのような現状の中で、社会的、経済的損失や死者のことだけを引き合いに出す話し方ばかりでは、私も所属するところの下の一般人の社会変革のためのエネルギーをそぐことになってしまうかもしれない、というのが私の怖れることです。
流血や社会的・経済的被害は社会変革を上から抑えようとするところから出るものです。正当な権利主張を聞かないことが流血や社会的・経済的被害の原因の大きな部分です。そのことを忘れるわけにはいきません。
私は革命家ではありませんが、過去に世界のいろいろなところで起きた革命について、「損失が大きかった」とか「死者が出た」という理由でその意義を否定するつもりもありません。過去に起こったことは起こったことですし、過去の歴史の中には、社会的、経済的損失や死者を出すことによってしか成し遂げられなかった社会変革もあったというのが事実でした。
そのような例を重ねながら時代がすぎた2011年の今、チュニジアやエジプトでの「革命」は、軍隊が民衆の側についた、あるいは民衆と敵対しなかったことによって、流血沙汰は過去のいくつかの革命よりも小さかったことも事実です。また、報道機関やインターネットを通じて、その様子が世界的に「中継」されたことも大きかったはずです。誰かから見られていることによって、独裁権力者は自分の思うままにできなくなっているのです。
ウィーン在住さんが「革命」にいだいている具体的な理解やイメージと私のそれとがだいぶ違うのかもしれませんね。
これを「革命」とは呼べないと思いますが、フランスで1986年に、大学改革法案への激しい反対運動が起こり、それに対する警察・機動隊側からの鎮圧行動によって、死者が出たことがありました。死者は出ない方がよかったのはもちろんです。だけど、死者が出たのは、警察・機動隊側が使った「武力」によるものです。上の権力から使われる「武力」の正当性を問題にせずに下の変革希求の行動だけを問題にすることにはやはり抵抗があるのです。
その死者が出た後おこなわれた抗議デモは、私が「革命」という言葉を理解するうえでの一つのモデルになっています。こんな記事も書いておいたくらいです。
■「花を摘みとることはできても、春の訪れを止めることはできない」 (不定期連載『希望の言葉』)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-175.html結果的に死者が出ても、「革命」や「大規模な抗議行動」が起こるときには起こる、そして、それを事前に否定することはできないと思います。
ウィーン在住さんはこうもおっしゃいます。
『本当に必要なのはその運動への支持です。支持を広げる対話です。』
その通りです。しかし、その一方で、沖縄で、祝島で、現地住民の声を一切聞こうともしない暴政がまかりとおっています。そして、その暴政を支持する、あるいは「自分たちがその暴政を受けないために」容認する態度も広くみられるのが現状です。支持を広げる対話はもちろん必要です。しかし、耳をふさいで一切聞こうとしない人々に対しては、支持を広げることはおろか、対話すら不可能なことも珍しくはありません。
対話を拒否する人たちと、どう対話をしたらいいのでしょうね。むずかしいです。
...というような対話をウィーン在住さんと私がしなければならないのは、たぶん、「革命」という言葉への理解が違うからだということに思い当たりました。
「革命」という概念は、たとえば1789年のフランス革命の時と、現在2011年の時とでは変わっています。流血という事態がつきものだった過去の「革命」と、全世界の目が見ているところで、軍隊も民衆の側について自然に独裁者に引導を渡す現在の「革命」の間には大きな開きがあります。ならば、私は、「革命」という概念を、より現代的に昇華させていきたいと思っているのです。
『社会的マイノリティが求める課題を実現するにも、やはり多数の支持が必要になるのではないでしょうか。』
ウィーン在住さんはこうおっしゃいます。もちろん、ある程度の支持は必要です。しかし、過半数の支持が必要だなどと言い出したら、沖縄の人々の苦しみは永遠に解決しません。障がい者の権利も決して実現しません。世論調査で過半数の支持が得られたところで社会的マイノリティが求める課題が実現するのではなくて、あるところで、十分な確信をもった説得力のある政治的意思がはたらくのだと思います。
そのことを示す一つの例が、1981年のフランスでの死刑廃止です。ウィーン在住さんも国家による死刑制度に反対しておられて、私の死刑関係の記事を貴重だとおっしゃっていただいているので、そのことを心強く思いながらこの例を使いますと、当時のフランスの世論は、死刑制度反対が約33パーセント、死刑制度賛成が約63パーセントでした。死刑廃止には「多数の支持」が必要だということだけが根拠だったとしたら、その時フランスでは死刑廃止は実現していませんでした。その死刑廃止の決定プロセスは次の記事などに書いた通りです。
■死刑廃止を振り返ってバダンテール・元フランス法務大臣が語っていたこと
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-898.html世論と上院の勢力分布に
(あえて言いますが)「さからって」死刑廃止を実現した当時のロベール・バダンテール法務大臣の「対話力」は、まさに政治的意思のたまものです。こういう権力者が出てくるためには、やはり、下々の者がおとなしくしているだけではだめなのではないでしょうか。
ですから、「死刑廃止は国民の多数がそれを志向しない限り実現はしないと考えます」というところには、「そうとは限りません」と申し上げたいのです。
ウィーン在住さんの言いたいこともわかったうえで正直に言うと、「社会的、経済的損失、死者を出さない」ことを強調するあまり、「だから大人しく上からの抑圧や支配を受け入れろ」という考え方を後押ししてしまうことだけはいやなのです。下からの民主化のエネルギーを上から押さえつけることにつながってしまう雰囲気作りに私は加担したくないのです。
ウィーン在住さんが「革命」という概念に抵抗を持つのなら、「社会変革」と言い換えてもいいと思いますが、それを抑えようとする力への容赦ない批判を忘れたりにぶらせたりしてはいけないと思います。それから、「革命」という概念について、また、デモというものについて、ご自分の主観をできるだけ忘れて、もっと広く知って、もっと広く理解していただきたいなとも思います。
最後にまとめると、ウィーン在住さんの再度のお返事を見る限りでは、結局、「革命」という言葉への理解の仕方の違いがあるということだと思います。長くなりましたが、以上を今回のお返事としたいと思います。私の前のお返事、あるいは今回のお返事の中にきついところがあったと思われましたら、そこはお詫びいたします。私の考えをウィーン在住さんにぜひご理解いただきたいということだと思ってください。ウィーン在住さんの冷静なコメントには感謝しております。
次は、sv400s_dracinさん。
「ムバラクのやってきたこと…不正蓄財…が本当に悪なのか?300人と引き換えにしてでも成し遂げなければ、ならないことなのか」、むずかしい問いですね。エジプトの人々は「それ」を選んだ、そして、私は、死んでしまった人も生き延びた人も含めたエジプトの人たちの闘いに敬意を表します、としか言えません。歴史をなかったことにできるとして、「300人の死者が出るのだからムバラクの不正蓄財を容認せよ」と私はエジプトの人に言うことはできません。こういう流血を通じてでないと歴史は前に進まないという事実を重い心で受け入れるしかない、死を賭してでも運動に参加した人たちがこれだけいたということに敬意を払うこと...。世界の支配者でも指導者でもない私が言えるのはそこまでです。
それから、ASさん。
私は、ウィーン在住さんに関しては、そのコメントの内容からもわかるように、捨てハン使いだとは全然思っていないのです。ただ、赤木智弘さんの「31歳、フリーター。希望は、戦争。」はご存じないかもしれません。また、リサイクルショップの店長で、
脱力系デモ活動をやっている松本哉(まつもと・はじめ)さんのような方はご存じないかもしれません。そういう人たちのこともウィーン在住さんにはぜひ知っていただきたいなと私は思っています。
nWatcherさん。
そうそう、そうなんです。様々なレベルの活動が、小さな流れから大きな流れになって、社会が変革されることを私も望みます。社会活動をたとえば選挙での投票という一つのやり方にだけ限定する必要はないのですから。
jaenvaljeanさん。
いつもありがとうございます。対話はいろいろな方法や回路で行われてなにもおかしくありません。
日本ではデモの効果は限られているとウィーン在住さんはおっしゃいますが、デモをしない理由にはなりませんよね。
私は、松本哉(まつもと・はじめ)さんの
脱力系デモ活動には共感していますね。(笑)時代はめぐり、人は徐々に入れ替わっていきます。旧世代の「デモ観」はいずれ古くなってすたれるかもしれないのです。人によって、デモに共感する場合もあるわけですし、デモをする若い世代をもう少し信じてほしいとウィーン在住さんには希望したいのです。「
ババ抜きゲーム敗者の自己責任、もしくは奨学金返済の延滞と就活くたばれデモ」という記事で紹介した「就活くたばれデモ」にも私は深く共感しました。
日本の話ではないですが、「
年金カイカク反対デモをするフランスの高校生たち」や『
「高校生であることと市民であることは矛盾しない」 (仏年金カイカク反対の高校生運動指導者の言葉)』などの記事で取り上げた、フランスの年金カイカク反対デモも参考になりますね。
長くなりました。(^^;;そろそろ記事全体のまとめを。
今回お返事した方の中では、特にウィーン在住さんには、ウィーンという美しく静かな都市と自分の限られた「デモ観」にだけこもっているのではなくて、これらのいろいろなデモのことをもっと知ってほしいなと思います。私のブログをいろいろと読んでくださっているなら、なおさらです。(はぁと)
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-03-02
都知事選候補松沢氏の築地市場問題見解、もう見る限りイシハラ路線踏襲(他の振替輸送候補にも警戒)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10817689100.html
■2011-03-04
イシハラ都知事不出馬!まずは喜び、そして気持ちを引き締めて直近の暴政乱射にも警戒
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10819764658.html

↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうすべきか
kimeraれない
情報の海の漂流者と、
イル・サンジェルマンの散歩道の
くろすろーどにある
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れて
みんななかよく鍋パーティーして、
世界の片隅で税制についてのニュースや
ルンペン放浪記や
ペガサス・ブログ版や
転成仁語や
イラク・ホープ・ダイアリーや
広島瀬戸内新聞や
虹の日記や
vanacoralの日記や
黙然日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや
社会科学者の時評や
琉球新報や
沖縄タイムスや
辺野古浜通信や
高江の現状を読んで、
沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、
消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんと見て、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
アフガン・イラク・北朝鮮と日本と
山口県上関町の祝島と
地元紙で識るオキナワと
海鳴りの島と
知られざる晴天の
カナダで
虹のカヤック隊も一緒に
沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にはげしく学び、はげしく遊んだところで、「
どこへ行く、日本。」とか、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
さとうしゅういち(佐藤周一)さんや
湯浅誠さんや
戸倉多香子さんや
保坂展人さんや
テルヤ寛徳(照屋寛徳)さんのために
レイバーネットの
団結は力で
すくらむ組んで
多世代交流のブログ広場の
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」日本ジャーナリスト会議で
転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか思いながら、
明日も晴れの
空と風と、月と、星のもとで
白砂青松の
雪裏の梅花や
ブーゲンビリアや
古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー
政治団体秘書が
シジフォスにも負けずに
ウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切りして「
なんくるないさぁ~やってみれ~♪」と歌うおしごと日誌。
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■各種国会議員名簿のポータルページ
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そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀