
大阪都だの自治体合併だの道州制だの、自治体の単位を再編成したり変えたりする地方首長の発言や動きが盛んです。そういう報道もいくつもあります。大阪(ハシモトシの大阪都構想)、名古屋(カワムラシの中京都構想)、...。それを積極的に評価しようとする報道機関も多いです。こんなのが代表的な「主張」です。
●毎日jp(毎日新聞)
社説:大都市の自治制度 多角的に地域像議論を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110131k0000m070105000c.html
2011年1月31日
「地方発」の、のろしである。春の統一地方選を前に、大都市圏の地方制度の見直しに向けた議論を地方側が積極提起している。
橋下徹大阪府知事は広域行政を一元化する「大阪都」を掲げ、新潟では県・市を舞台に合併構想も浮上している。それぞれの構想には疑問や課題も少なくないが、道府県と政令市の二重構造による行政が矛盾を抱えていることは事実だ。あり方を議論する契機と捉えたい。
一連の議論に火を付けたのは橋下知事だ。行政が重複しがちな府と大阪市を堺市を加え再編し「都」に広域行政、市を分割して設ける複数の「特別区」に住民行政を分担させる大阪都構想を提唱している。自身が代表を務める地域政党は大阪府、大阪市、堺市の3議会選挙など統一選に向けた公約を発表、15年春に同構想を実現するプランを掲げた。
橋下氏は二重行政廃止に伴う行革効果も強調しているが、大阪市の平松邦夫市長は「市をつぶす構想」と猛反発している。一方で片山善博総務相が「住民の行政チェックが難しくなりかねない」と都構想に懸念を示したのに対し、橋下氏は特別区に中核市並みの権限を持たせるとして「チェック機能は強化される」と反論している。
大阪は経済の地盤沈下が進み、閉塞(へいそく)感を強めている。広域行政の一元化を成長戦略の起爆剤とする橋下氏の主張にどこまで説得力が伴うかが、問われる。
大阪都と特別区の財源、権限の実際の配分や、府・市の借金、特別区の議員数をどうするのか。橋下氏が将来目標とする「関西州」が実現した場合、州都機能をどう考えるかなど、より具体的な説明が必要だ。現状では住民の判断材料が十分提供されたとはなお、言いがたい。さらに議論を深めるべきだろう。
愛知県知事選、名古屋市長選でも「中京都」構想が論点のひとつとなっている。新潟では県知事と新潟市長が県市合併による「新潟州」を提起した。やや唐突な印象は与えるが地域の「自己決定」を掲げ、県と政令市が共闘した意味は大きい。
府県とその域内の大都市は、戦前から権限争いを繰り広げてきた。結局、東京は都制が敷かれ、他の大都市は政令市が制度化された。だが、二重行政や、人口100万を超すような大都市がキメ細かな住民自治の受け皿にふさわしいか、などの問題点はかねて指摘されていた。
こうした改革の実現にはもちろん、立法措置が必要だ。「道州制」の是非など、国全体のビジョンという視点も欠かせない。地方発の動きを一過性のものと捉えず、与野党も多角的に議論を進めるべきである。
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毎日新聞 2011年1月31日 2時31分
(転載ここまで)
広域行政の一元化といっても漠然としていて、内容がないうちからメリット、デメリットを論じることはできないのですから、これに何か魔法の力があるかのように扱うのは早すぎます。毎日新聞のこの社説には中身がなく、ちょっと浮かれ過ぎでしょう。(広域行政の一元化を推進する報道機関すべてについて言えることですけど。)
それから、上の社説にあるハシモトシの発言について一言言わせていただくと、「チェック機能」は行政機関の外形に応じて生じるものではなくて、「チェックする側」の知性や見識によるのです。チェックする側に知性や見識がなければ、行政機関や行政単位をどのように再編成しても、チェック機能はでてくるわけはありません。
こういう広域行政の一元化についてワイワイ言っている当事者やマスコミは、「政治をしている気分」にはなっているのでしょう。でも、具体的な生活の各局面についてどのような政治をしたいのかをあいまいにしたままでは、意味なく政治を漂流させるだけだと思います。私の直感ですが、広域行政の一元化は政治それ自体のプロセスを改善する役にはほとんど立たないと思っています。なぜなら、政治を動かす首長としての人間(ハシモトシとかカワムラシとか)の「考え」や「実体」はそのままだからです。たとえて言えば、「扇動者」はどんな場所でも「扇動者」であって「思慮深い人」にはなれないからです。あるいは、「独裁者」としてのメンタリティを持っている人はどんな場所でも「独裁者」であって「調整者」の役割を演じることはできないからです。せいぜい、権力が広域行政の首長に集まることによって、国としての政策の最低基準(ナショナルミニマム)が住民に不利なようにゆるめられて、そこからお財界様だけが利益を引き出すだけでしょう。だから、道州制だの地方主権だのに特にお財界様が乗り気なんです。お財界様は自分の利益のないところでは何もしないけど、自分の利益になるとなれば、住民や国民を犠牲にしてもしつこく食いついてくるということをもっと意識的に理解すべきです。際限のない強欲資本主義を政治によっていかに飼い馴らし、富を分かち合うかが求められるゆえんです。そのことは保育や待機児童や幼保一元化の件など他の例からもうかがえるでしょう。
そのような自治体再編成よりも必要なのは、言葉の高貴な意味での民主政治のあり方を学ぶことによって議員や有権者の質を高めると同時に、より有益な議論の仕方を考え出すことです。つまり、自治体の単位を変えれば自動的に政治がよくなると考えるのではなくて、まず首長や議員や住民としての自分たちを主体的に変えようとする努力が必要だということです。そういう意識的な取り組みがないのに大阪都構想だの道州制だのを導入しても、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の根拠のない幻想に終わるだけだと私は考えています。
そのように中身が乏しくて足が地につかない地方分権論議あるいは地方自治改革論議とは反対に、学ぶところの多い具体例であると私が思ったのは、福島県会津若松市の議会改革の取り組みです。次のような資料や論説、紹介記事を見てください。
●会津若松市ホームページ[会津若松市]議会改革の経過
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/gikai/gikaikaikakunokeika.htm/会津若松市の取り組みを紹介しようとする記事を二つ選んでみました。
●相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン
全国から1千人以上が視察訪問!
日本にもあった本来の機能を果たす議会
会津若松市議会“改革”の舞台裏
http://diamond.jp/articles/-/10902
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=2
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=3
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=4
(前略)
07年4月に議員30人による新しい市議会がスタートした。その第一歩である市議会議長選挙で、政治倫理条例の制定が争点の一つに掲げられた。さらには、議会改革の取り組みも論点となった。議員の間で政治倫理条例と議会改革は一体のものと認識されていった。こうした流れが、議会基本条例の制定(08年6月)につながった。
会津若松市の議会基本条例の特色は、市民参加と議員間討議、政策形成を柱に据えた点だ。前文で議会・議員の役割をこう規定していた。「議会は、市民との活発な意見交換を図り、そこで得られた意見を大切にしながら、議員同士が自由闊達な議論をたたかわせ、意見を集約していくことが必要である」としたうえで、「市民本位の立場をもって、より適切に政策を決定するとともに、その執行を監視し、さらには、政策提言や政策立案を積極的に行っていかなければならない」とした。
議会基本条例の制定後、市民との意見交換会が間髪を入れずに実施された。会津若松市議会の改革の最大のポイントはここにあった。
議員6人で班(5班体制)を作り、市内15地区を回った。ひとつの班が3つの地区を担当することになった。班は会派や党派を超えたメンバーで構成され、準備や当日の運営など全てを議員が取り仕切った。
台本なし、打ち合わせなしの真剣勝負である。
どんな意見が飛び出すかまったくわからず、当初は尻込みする議員も少なくなかった。何しろ初めての試みである。しかし、そうした迷いを断ち切って一気に実施したことが奏功した。まさに「鉄は熱いうちに打て!」だった。
第1回目の市民との意見交換会が、08年8月25日から9月1日まで開催された。各議員は意見交換会で市民の様々な目に晒され、嫌でも変わらざるを得なくなった。意見交換会は年2回、5月と11月に開催されるようになった。
意見交換会は市民から陳情を受ける場ではなく、議員が議会報告する場でもなかった。市政に関する課題や意見について、双方向で語り合う場であった。
また、会場で出された市民の意見を市長(執行部)につなぐことを目的としたものでもなかった。議員が市民の意見に耳を傾けて終わりというものでもなかった。意見交換会で出された市民の意見や要望は、議会内の広報広聴委員会にいったん集められ、整理分析される。ここで抽出された課題が議員による政策討論会(分科会や全体会など)のテーマとなり、議員間で協議を重ねる。そのうえで、本会議や委員会での市長(執行部)との議論となり、政策立案や政策提言につなげていくのである。こうした政策立案サイクルを生み出していった。
会津若松市議も以前は他市の議員と同様だった。議場で議員個々が市長(執行部)と質疑応答するだけで、議員間で討議することはなかった。また、議場での質問で市長(執行部)を困らせることを手柄とする風潮もあった。議員の活動はあくまでも個人プレーで、議会として市長(執行部)に政策提案することはなかった。こうした議会文化が大きく変わっていった。議会としてまとまって市長(執行部)と対峙し、議会としてまとまって政策提案するようになったのである。
会津若松市議会は議員間討議を繰り返すうちに、議員間で合意点を見出すことができるようになった。会派や政党の違いを乗り超え、「市民の利益」という一点で、議員同士が互いに歩み寄るようになったのだ。
ちなみに会津若松市議会は現員29人。会派は3人以上で現在、5会派。他の所属会派なしが5人。党派別議員をみると公明党と社民党が3人、共産党が2人、自民党と民主党が1人ずつ。無所属が19人である。
会津若松市議会ではもはや、本会場や委員会で同じような質問が繰り返される場面はないという。事前に議員同士で話し会い、質問の重複を避けるからだ。もちろん、話し合いは会派を超えてなされるという。そればかりか、議員同士で質問内容の批評をし合うという。議員が会派を超え、互いに切磋琢磨している現れといえる。
会津若松市議会は市長(執行部)に対して、議会として政策提言を行うようになった。その基となっているのが、市民の多様な意見である。説得力は自ずと異なり、市長(執行部)側も軽視できなくなった。
実際こんな事例があった。市がとりまとめた「公共施設利活用構想案」に対し、議会が議論を重ねた末に「待った」をかけた。これを市長(執行部)が受け入れ、再考することになった。異例の事態といえる。市民の多様な意見の集合体である議会が、力を発揮するようになったのである。
議会の機能として真っ先にあげられるのが、首長(執行部)への監視である。その機能さえ充分に果たせずにいる議会がほとんどで、政策立案などとても不可能とあきらめる向きが多い。はたしてそうだろうか?
会津若松市議会事務局の井島慎一副主幹は「(議会側が)きちんとチェックしていれば、対案や政策は自ずと出てくるものだと思います。議会が市民の多様な意見を吸い上げ、市民の方を向いて議論しているかにかかっていると思います」と、語る。
地域の課題を解決できるのは、住民の力しかいない。役に立たない議会や議員を批判し、攻撃するだけでは、事態は何も改善しない。議会を変えられるのは住民であり、腐った議会を生み出したのも住民だ。議会力の差が自治体間格差につながる時代が、実は、すでに到来しているのではないだろうか。会津若松市のある市議がこう語っていた。「今まで議会はやれることもやらずにいた。議会がやれること、やるべきことはたくさんあります」
(引用ここまで)
この「地方自治“腰砕け”通信記」(ダイヤモンド・オンライン)を書く相川俊英氏は、名古屋市の河村たかし市長の「庶民革命」に好意的なように見えます。たとえば、私が「
金持ちをさらに富ませる主張の金持ち候補を当選させると名古屋市の何がどう良くなるんだろう? (河村たかし仕掛ける名古屋トリプル選)」という記事で書いたように、そこは私と意見が合いませんが、庶民よりも高額所得者に減税の恩恵が大きいカワムラシの自称「庶民カクメイ」に好意的らしい相川俊英氏であっても、この会津若松市の議会改革は肯定的な評価をしているのです。会津若松市の取り組みに理があるということの証拠だと思います。
それから、次の記事には、毎日新聞福島版の記事が紹介されています。リンク先をどうぞ。
●議会改革のブログ面白い「会津若松市議会」
http://gikaikaikaku.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1f7f.html2009年12月28日 (月)
***
さて、ここでひとまずまとめておきます。
会津若松市議会で意識的に「改革」したのは、行政機関や行政単位の外形的な制度ではなくて、異なる党派の間での意思決定の方法への工夫です。さらに付け加えれば、会津若松市では首長の「姿勢」も柔軟に「改革」されているようです。まだ改革途上だとは思いますが、良い意味で十分に注目できる取り組みではないかと思います。
そして、重要なのは、こういう意思決定の方法と、いろいろと異なる党派と有権者の間での粘り強い合議方法を、ハシモトシやカワムラシやイシハラシや(落選したけど)鹿児島県の前・阿久根市長のタケハラシのような独裁者タイプの首長は決して受け入れないだろうということ。だけど、こういう意思決定の方法と合議への参加の方法こそが、議会を本来の議論の場として機能させるための唯一の方法だということです。
さらに付け加えると、この会津若松市のこの取り組みを知って、以前私がささやかに「提唱」してみた「
政治員制度」を思い出しました。私と似た発想は日本でもすでにこの会津若松市のような地方自治体で取り組まれているのでした。意思決定としての議論を政局のゴタゴタから切り離して、言葉の高貴な意味での民主主義に近づけるための試みであるという意味で、もっともっと多くの自治体にこの会津若松方式が広まってほしいと思いますし、国政にも広がればいいなと思いました。
■裁判員制度よりも「政治員制度」の方がよくない?
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2156.html今回はここまでです。合わせて読みたい、おすすめ記事をあげて、終わります。
●すくらむ■「地域主権改革」は住民主権を基礎にした地方自治とは違う
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10579271920.html2010-07-02 10:19:42
■地域主権戦略大綱に関する意見(日本労働弁護団)
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10622432045.html2010-08-17 20:46:42
●Afternoon Cafe「民意」を大義名分にするファシズムの手法
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-627.html2011.01/07 [Fri]

↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-01-26
「築地移転、都が来年度内に具体策」とは当事者同士に札束で頬を叩き合わせるイシハラ都政の恫喝
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10780074842.html
■2011-01-31 反・築地市場の官製地上げ:「築地移転 予算執行の差止め監査請求」に向けた今後の計画(概略速報)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10785201382.html
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民主党にわからせるために、
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2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title『自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9011.html
>たとえば、男女平等。先進民主国なら女性とewkefc放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及Re: 権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。伊東勉さん、本当にお久しぶりです。
コメントありがとうございます。ご指摘もっともです。「権力に対する批判」が疎んじられている、正確には「自民党に対する批判が疎ん村野瀬 玲奈放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。 お晩でございます。コメントは久しぶりになります。
この問題をSNSで追ってゲンナリすることがありました。それは「権力に対する批判」が疎んじられていること。特伊東勉日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。アトランタの慰安婦像設置を歓迎するアトランタで日本の従軍慰安婦制度の史実を伝える平和の少女像が建てられました。
日本政府と多くの日本人が従軍慰安婦制度という蛮行の史実を歴史教科書から消し去り、被閉口第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。「はだしのゲン」の削除に続き広島市教育委員会は「はだしのゲン」の削除に続き今度は「第五福竜丸」を平和教育の教材から削除する方針。
第五福竜丸はビキニで超大国アメリカの水爆実験の惨禍を受けた閉口自衛隊を民主主義・立憲主義・人道主義・人権思想によってコントロールできないなら、自衛隊という組織そのものと指揮命令系統を根底から疑問詞しなければならなくなる。No title 自衛隊内に軍国主義が残り歴史修正主義が蔓延っていることを推認させるような講師の人選です。彼らの本質は結局は「日本軍」のままであり、「自分たちはすごい、正しい、クテシフォン東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。東京都総務局人権部はその名に値しない。 東京都によるレイシズムと検閲に反対する有志一同は「東京都人権部は,歴史的事実を扱う作品の検閲を二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問Takeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪人権や戦争犯罪に大きく足を踏み出したバイデン大統領 バイデン大統領は死刑制度の廃止を主張し,人権擁護を前面に押し出しているように思います。
バイデン大統領は1915年に起きたトルコによるアルメニア人大量殺害についTakeshi건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国民主化運動の流れ 韓国においては,民主化運動を画期的に前進させる事件がいくつか起きています。それらは個別に評価・検討するだけではなく,歴史の流れの中で理解した方がよいと思いますTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪Re: バイデンはノルドストリームを破壊したが檜原転石さん、ずいぶん冷笑的ですが、バイデンは謝罪しない方が良かったと真面目に思っているのか、お考えをおきかせください。村野瀬 玲奈「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ)日清戦争における歴史の偽造 清国が朝鮮の独立をないがしろにしている,日本は「朝鮮の独立のために」戦うのだ,これが日清戦争の大義名分,天皇の詔勅でした。日本軍が王宮の外の道を行進していたとTakeshiデモへの誤解、偏見、忌避感について (メモ)韓国と日本の違い 日本の人口は1億2463万人ほどで,韓国の人口はその半分以下の5163万人ほどです。しかしながら100万人のデモでパク・クネを大統領から引きずり下ろしました。王政から帝政Takeshi自国の過去の過ちや蛮行に関する、現在の個人の責任について日本国家と個人の責任 「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実」(吉見義明・川田文子編著/大月書店 1997年6月24日第1刷発行)から一部引用します。
「自分とは関係のないことでいつもアジアTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪バイデンはノルドストリームを破壊したが★ジョージ・ブッシュ(パパ・ブッシュ): 米国戦艦がイランの旅客機を打ち落とし、290名の命を奪ったときに、副大統領として発言──『ニューズウィーク』1988年8月15日、「檜原転石