
朝日新聞で「孤族の国」という連載が2010年12月末から始まっています。ネットでも読めます。こちら。
●asahi.com(朝日新聞社)
孤族の国
http://www.asahi.com/special/kozoku/
『
孤族のネトウヨ (朝日新聞の記事から)』という記事で、「bureno」という右翼の人のことが紹介されていたことを先日メモしましたが、それ以外の回も今までの分を一通り読みました。
この連載記事は、日本はすべての人にとって豊かな良い社会であると思っている人たちに向けた、日本社会のあり方を問おうとしている重大な問題提起だといえます。しかし、同時に、朝日新聞には、この記事で見落としていることがあるとも感じます。それについてメモしようという記事です。(朝日新聞にだけではなくて、商業報道機関全体に当てはまることでもありますけど...。)
象徴的な、2010年12月26日分の記事をまず読みます。
●asahi.com(朝日新聞社)
孤族の国の私たち 朝日新聞紙面で連載スタート
http://www.asahi.com/special/kozoku/TKY201012250322.html
2010年12月26日3時5分
社会のかたちが変わっている。恐るべき勢いで。
家族というとき、思い浮かべるのは、どんな姿だろう。父親、母親に子ども2人の「標準世帯」か、それとも夫婦だけの世帯だろうか。今、それに迫るほど急増しているのが、たった1人の世帯だ。「普通の家族」という表現が、成り立たない時代を私たちは生きている。
外食産業、コンビニ業界、インターネットなどにより、昔と比べて一人暮らしは、はるかにたやすくなった。個人を抑え込むような旧来の人間関係から自由になって、生き方を自由に選び、個を生かすことのできる地平が広がる。
だが、その一方で、単身生活には見えにくい落とし穴が待ち受ける。高齢になったら、病気になったら、職を失ったら、という孤立のわなが。血縁や地縁という最後のセーフティーネット、安全網のない生活は、時にもろい。
単身世帯の急増と同時に、日本は超高齢化と多死の時代を迎える。それに格差、貧困が加わり、人々の「生」のあり方は、かつてないほど揺れ動いている。たとえ、家族がいたとしても、孤立は忍び寄る。
個を求め、孤に向き合う。そんな私たちのことを「孤族」と呼びたい。家族から、「孤族」へ、新しい生き方と社会の仕組みを求めてさまよう、この国。
「孤族」の時代が始まる。
■家族に頼れる時代の終わり 「孤族の国」
http://www.asahi.com/special/kozoku/TKY201012250324.html
2010年12月26日18時20分
あの出来事は、日本に住む1億2700万人のごく一部の人々に起きたことだった。だが、足元の地面が崩れ落ちていくような感覚を味わった人も多かったはずだ。
住民票や戸籍という紙の上だけで生きる「所在不明高齢者」が全国で見つかった。大阪で実の母親が2人の子を餓死させた。各地の高齢者が次々と熱中症で世を去った。
いま、この国で、何かが起きている。
■増え続ける「独居で未婚」
今年、国勢調査が行われた。結果が発表されるのは来年だが、研究者たちが注目しているのは単身世帯率と未婚率の増加だ。今回の調査で、1人世帯が「夫婦と子どもからなる世帯」を上回るのは確実視されている。
単身化は今後、さらに勢いを増す。みずほ情報総研の藤森克彦主席研究員は著書「単身急増社会の衝撃」で20年後の日本の姿を描いた。50~60代の男性の4人に1人が一人暮らしになり、50歳男性で3人に1人は未婚者……。単身化自体は個人の自由な選択の結果であり、否定すべきことではない。その半面、高齢の単身者は社会的に孤立し、様々なリスクに無防備になるケースが多いのも事実だ。
単身化に加え、雇用が崩壊し、地域共同体の輪郭が薄れ、家族の中ですら一人ひとりが孤立している。
同時に、極端な高齢化と人口減少も進む。600万人を超す「団塊の世代」の高齢化により、生産年齢人口(15~64歳)が減り続ける「下りエスカレーター」の時代。グローバル化とデフレで、格差・貧困社会化も深まっている。
東京23区では毎日、平均10人が孤独死する。「社会が壊れるスピードの方が速く、何をしても追いつかないとすら感じる」。孤独死や自殺、貧困の問題に取り組む僧侶、中下大樹さん(35)の実感だ。
■成長のツケ 男性に顕著
今の姿は半世紀前に宿命付けられていた。
「集団就職列車で東京に向かう日。列車が走り出したら、ホームをお袋が懸命に走ってくるんです」。90代の母を介護する60代の男性が語った思い出だ。
戦後、地方から都市部へ流れ込んだ大勢の若者たちは「金の卵」と呼ばれ、懸命に働き、消費にも励み、団地という新しい住まいで夫婦と子ども2人の「標準家庭」を築いた。終戦直後のベビーブームで生まれた「団塊の世代」が成人する頃、日本に高度経済成長の花が咲いた。
都市部の集合住宅で家電製品に囲まれて住む核家族はいわば、高度成長が導いた生き方だった。半世紀がたった今、その団地やアパートで孤独死が頻発する。戦後の人口急増や都市への大移動は経済成長に必須の条件だった。それが裏返しとなり、負の要因となって社会を覆っている。
日本だけの問題ではない。やはり後発の新興経済国として急成長を遂げている韓国、中国などアジア諸国の未来の姿でもある。日本社会は、この変化の先頭を走っている。
経済成長に過剰に適応したとも指摘される人生のかたちは、男性によりはっきり表れている。首都圏有数の大規模集合住宅・常盤平団地(千葉県松戸市)の自治会長として孤独死予防センターを設立した中沢卓実さん(76)は言う。「日本の男性は働くことしか知らない。退職したら家に閉じこもり、ないない尽くしになる。あいさつしない、友人ない、連絡しない……」
会社という「疑似家族」に人生の大半を委ねることができた世代は、まだいい。不安定な雇用に直面する若い世代は、人生前半で働く場から排除され、仕事と結婚の扉の前でたじろぐ。
■意識と政策変えるとき
ここで、立ち止まって考えたい。いま起きていることは、私たちが望み、選び取った生き方の帰結とはいえないだろうか。目指したのは、血縁や地縁にしばられず、伸びやかに個が発揮される社会。晩婚・非婚化もそれぞれの人生の選択の積み重ねだ。時計の針を逆回しにはできない。
問題なのは、日本が「個人を単位とする社会」へと変化しているにもかかわらず、政策も人々の意識も、まだ昭和/高度成長期にとどまっていることではないか。精神科医の斎藤環さんは「日本は『家族依存社会』だ」と言う。国が担うべき仕事、社会保障などを家族に押しつけてきた、という意味だ。家族が「孤族」へと姿を変えた今、このやり方は通用しない。
「個」を選んだ結果、「孤」に足を取られている。この国に広がっているのは、そんな風景なのだろう。誰もが「孤族」になりうることを前提にして、新しい生き方、新しい政策を生み出すしか道はない、と考える。
高齢社会化が一段と進む2020年。単身化がより深く広がる2030年。日本社会がかつて経験したことのない20年が目の前に続いている。残された時間は、決して長くはない。(真鍋弘樹)
(転載ここまで)
上に引用した中に、「いま起きていることは、私たちが望み、選び取った生き方の帰結とはいえないだろうか」という記述があります。
その一方で、「グローバル化とデフレで、格差・貧困社会化も深まっている」という記述もあります。
連載記事の序論にあたる部分であり、この連載で取り上げられるさまざまな人間像の予告であり、文章表現技術の問題でもあり、こういう場合は表現が大仰になりがちでもある、ということを割り引いても、ひっかかるのです。
「グローバル化とデフレ」は起こることを防ぐことのできない地震や台風のような純粋な自然現象や天災なのではなく、人間、特に経済力や政治権力を持つ者たちが中心となって自らの意思で行っている経済活動の結果です。その事実を意識しているかどうか、そして、それを記事の中にはっきりと表現できているかどうかがこういう新聞記事の評価基準のひとつであると思います。「グローバル化とデフレ」が経済活動から出てきている以上、その経済活動に内在する動機がもたらす害についてどれだけ記事に反映できるかが、まず、この種の記事の勝負どころなのだと思います。
財界を経済活動に駆り立てる動機の大きな部分は、「経済競争での勝利」や「強欲」でしょう。すでに内部留保という利益が積み重なっているのになおも法人税減税を求め、おおぜいの派遣労働者を生みだしながら、労働者の給与のベースアップや雇用の創設や正規化を拒み続け、その一方で株主配当や役員賞与は増やすということは、富の再分配の拒否という考え方であり、まさに「強欲」としか説明できません。
そのような強欲な経済活動の一つ一つが積み重なった末に、「グローバル化とデフレ」が生み出されました。それが「格差・貧困社会化」という「害」を社会にもたらしているという認識がもし朝日新聞にあるのなら、その害は人工的に生みだされた現象であり、その現象の原因にさかのぼる視点があるべきなのです。経済活動による富を再分配し分かち合うことを拒む強欲が「グローバル化とデフレ」の原因であり、それが「格差・貧困社会化」を生みだす土壌の一つになっている、という視点がなくては、この「孤族の国」の記事は単なる個別の事例の紹介と個人の自己責任の追及にとどまることになります。
経済活動は社会の運営と人間の生存に必要です。そうであるなら、その害をカバーする知恵と実践を同時に求めなければならないという視点を朝日新聞は持っているでしょうか。その害をカバーする知恵と実践を朝日新聞は適切に構想できるでしょうか。まさか「法人税下げ、消費税上げで企業に競争力をつけよ」などと正反対のことを言い出さないことを願います、と言わせていただきましょう。
私は、「
朝日新聞の決定的劣化を元旦社説に感じました。」という記事で、朝日新聞の2011年元旦社説をメッタ切りに近いくらいに批判しました。その社説は、強欲資本主義思想の財界の論理を一方的に弱者に強制するようなひどい記事であり、朝日新聞は財界の側に立って強者の強欲をますます応援して弱者からますます搾取しますという宣言に等しかったからです。
その宣言の具体的内容の中には、「法人税下げ、消費税上げ」という主張が含まれるわけですが、それがまさに「格差・貧困社会化」を生みだす最も重要な土壌の一つになっているという意識が朝日新聞にあるでしょうか。もしその意識があるとしたら、それを「孤族の国」の連載の中でどのように表現しようとしているでしょうか。ビジネスパートナーやスポンサーであるお財界様に遠慮して、その意識を隠しているということはないでしょうか。
この「孤族の国」という連載記事を出す朝日新聞には、そこが問われているのです。この連載で日本社会の崩壊に心を痛める人が出るはずです。しかし、そんな心優しき人が、朝日新聞の元旦社説のような主張を見て、「そうか、このような孤族社会の解決には社会保障と強い経済が必要であり、そのために法人税減税と消費税上げが避けられないのだ...」と思うようになるとしたら、朝日新聞のやっていることは、甘い言葉で人を誘い込んでおいて詐欺にはめるような行いだということになります。
この「孤族の国」に出てくる人たちがこのような苦難の運命を甘受していることの責任は本人にもある程度あるでしょう。しかし、「雇用の非正規化」や「社会保障の削減」や(法人税減税と消費税上げを通じた)「再分配機能の弱体化」を政治と財界とマスコミが共同で推進するなら、「孤族の国」に出てくるような人たちは増えこそすえ、減ることはないでしょうし、その人たちの運命はさらに過酷なものになるはずです。まさに、政治と財界とマスコミの「共犯関係」が
2011年1月上旬の「五紙共同社説」のような形で見られるからこそ、一般人としてはこういう批判をマスコミに向けて言っておかなければならないのです。
さあ、朝日新聞には、この孤族社会を生み出す土壌になっている「雇用の非正規化」や「社会保障の削減」や(法人税減税と消費税上げを通じた)「再分配機能の弱体化」を政治と財界がタッグを組んで推進したことを後押ししているという意識はあるでしょうか。一般国民を奈落の底に突き落とす政策の手助けをしているという罪悪感はあるでしょうか。それらがあったとして、それを紙面に表現しようとしているでしょうか。甘い言葉で人を誘い込んでおいて詐欺にはめるような紙面づくりをしていないでしょうか。
上の引用の中には、「不安定な雇用に直面する若い世代は、人生前半で働く場から排除され、仕事と結婚の扉の前でたじろぐ」という文章もあります。そこで言う「不安定な雇用」とは、財界が政治と結託して強力に推進した派遣労働拡大政策です。マスコミもそれにかなり協力しませんでしたか。多くの一般人は、抗議もせず、そのような弱肉強食の制度に自分の生活を合わせることしかできないのです。そのような制度が法制化されるときに反対しても、押し切られてしまうのです。そのくやしさを朝日新聞は理解できるでしょうか。
そして、そのような一般人が人生前半で働く場から排除されて、「孤族」になったときに、その主な責任はどこにあるのでしょうか。雇用の安定を望む多くの派遣労働者にとって、その不安定な働き方、というよりも、働かされ方を、「私たちが望み、選び取った生き方の帰結」という言葉で表現されたくはないのです。
今、朝日新聞は、経済活動の富を再分配し、弱い立場の人間にその果実を回し、雇用を創出し安定させ、労働者の給与を上げよ、という社論を持っているのでしょうか。それとも、利益を上げている企業にさらに減税の恩恵を与えて、生活に苦しみ、担税力の弱い低所得の一般人から搾り取る消費税を上げようとしているのでしょうか。
2011年元旦の社説を見る限りでは、完全な後者のように思えるのです。
「経済成長に過剰に適応したとも指摘される人生のかたちは、男性によりはっきり表れている。『日本の男性は働くことしか知らない。退職したら家に閉じこもり、ないない尽くしになる。あいさつしない、友人ない、連絡しない……』」など、的を射ている指摘もあります。しかし、2011年元旦に強欲資本主義推進社説を載せながら、それと同時にこの「孤族の国」の連載を同時に載せることにそういう詐欺的な意味が結果的に生じうることを朝日新聞はどれだけ意識しているでしょうか。朝日新聞のような影響力の大きいメディアは、自らは第三者ではなくて、この巨大な危機的問題の一部であることをどれだけわかっているでしょうか。
朝日新聞にはそのことが鋭く問われています。そしてもちろん、すべての報道機関やマスメディアにもそのことがいつも問われています。
それを意識しないマスコミは、必ず最後は「強欲資本主義」の味方をして、「孤族の国」の住人をさらに残酷に追い詰めてゆくことになるでしょう。
最近新聞を読んでいる人が減っていることを嘆く新聞記者のツィートがあったというブログ記事か何かを、最近インターネットで見ました。そもそも、「強欲資本主義」の味方をした紙面づくりをしておいて、新聞の購読者が減っていることを嘆いたって、それは当然の結果であるという意識は新聞社や新聞記者にはあるでしょうか。強欲資本主義を弁護し推進する主張を好んで載せる新聞を、その被害をもろにかぶる一般の人がお金を払ってありがたく読ませていただかなければいけない義理は全くありません。
インターネットでいろいろな報道機関の報道や記事や論説に横断的に接することができる今、読者にとっても、良い記事と良くない記事を読み分けるリテラシーが必要になりました。朝日新聞がこの連載をどのような視点でどのような方向にもっていくのか、じっくりと拝見させていただきましょう。

↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-01-17
築地市場「現在地再整備」とまるで異なる「現在地再開発」の構想になぜか東京都の市場運営部門が
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10770834183.html
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうしたらいいか
kimeraれない人と
みんななかよく、
イル・サンジェルマンの散歩道の
くろすろーどにある
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れながら、
世界の片隅で税制についてのニュースや
広島瀬戸内新聞や
虹の日記や
vanacoralの日記や
黙然日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや
琉球新報や
沖縄タイムスや
辺野古浜通信を読んで、
沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、
消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんと見て、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
知られざるアフガン・イラク・北朝鮮と日本と
カナダde日本語を
はげしく学び、はげしく遊んだところで、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
湯浅誠さんや
戸倉多香子さんや
保坂展人さんのために
団結は力で
すくらむ組んで
多世代交流のブログ広場の
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか、
明日も晴れの
空と風と、月と、星のもとで
白砂青松の
雪裏の梅花や
ブーゲンビリアや
古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー
政治団体秘書のおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html■官庁への意見送付先について
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html■新聞、雑誌 読者の意見を伝える窓口(未整理)
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http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshiウィシュマ・サンダマリさんたちを死なせた責任もとらずに自民党政府がめざす入管法改正は入管法改悪である入管収容施設の実態とは アムネスティ調査員の山口かおるさんの報告を紹介します。
2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title『自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9011.html
>たとえば、男女平等。先進民主国なら女性とewkefc放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及Re: 権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。伊東勉さん、本当にお久しぶりです。
コメントありがとうございます。ご指摘もっともです。「権力に対する批判」が疎んじられている、正確には「自民党に対する批判が疎ん村野瀬 玲奈放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。 お晩でございます。コメントは久しぶりになります。
この問題をSNSで追ってゲンナリすることがありました。それは「権力に対する批判」が疎んじられていること。特伊東勉日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。アトランタの慰安婦像設置を歓迎するアトランタで日本の従軍慰安婦制度の史実を伝える平和の少女像が建てられました。
日本政府と多くの日本人が従軍慰安婦制度という蛮行の史実を歴史教科書から消し去り、被閉口第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。「はだしのゲン」の削除に続き広島市教育委員会は「はだしのゲン」の削除に続き今度は「第五福竜丸」を平和教育の教材から削除する方針。
第五福竜丸はビキニで超大国アメリカの水爆実験の惨禍を受けた閉口自衛隊を民主主義・立憲主義・人道主義・人権思想によってコントロールできないなら、自衛隊という組織そのものと指揮命令系統を根底から疑問詞しなければならなくなる。No title 自衛隊内に軍国主義が残り歴史修正主義が蔓延っていることを推認させるような講師の人選です。彼らの本質は結局は「日本軍」のままであり、「自分たちはすごい、正しい、クテシフォン東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。東京都総務局人権部はその名に値しない。 東京都によるレイシズムと検閲に反対する有志一同は「東京都人権部は,歴史的事実を扱う作品の検閲を二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問Takeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪人権や戦争犯罪に大きく足を踏み出したバイデン大統領 バイデン大統領は死刑制度の廃止を主張し,人権擁護を前面に押し出しているように思います。
バイデン大統領は1915年に起きたトルコによるアルメニア人大量殺害についTakeshi건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国民主化運動の流れ 韓国においては,民主化運動を画期的に前進させる事件がいくつか起きています。それらは個別に評価・検討するだけではなく,歴史の流れの中で理解した方がよいと思いますTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪Re: バイデンはノルドストリームを破壊したが檜原転石さん、ずいぶん冷笑的ですが、バイデンは謝罪しない方が良かったと真面目に思っているのか、お考えをおきかせください。村野瀬 玲奈「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ)日清戦争における歴史の偽造 清国が朝鮮の独立をないがしろにしている,日本は「朝鮮の独立のために」戦うのだ,これが日清戦争の大義名分,天皇の詔勅でした。日本軍が王宮の外の道を行進していたとTakeshiデモへの誤解、偏見、忌避感について (メモ)韓国と日本の違い 日本の人口は1億2463万人ほどで,韓国の人口はその半分以下の5163万人ほどです。しかしながら100万人のデモでパク・クネを大統領から引きずり下ろしました。王政から帝政Takeshi自国の過去の過ちや蛮行に関する、現在の個人の責任について日本国家と個人の責任 「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実」(吉見義明・川田文子編著/大月書店 1997年6月24日第1刷発行)から一部引用します。
「自分とは関係のないことでいつもアジアTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪バイデンはノルドストリームを破壊したが★ジョージ・ブッシュ(パパ・ブッシュ): 米国戦艦がイランの旅客機を打ち落とし、290名の命を奪ったときに、副大統領として発言──『ニューズウィーク』1988年8月15日、「檜原転石