強欲資本主義(新自由主義)を推進する団体の代表格としての地位がすっかり定着した朝日新聞の元旦のこのような一方的で恣意的で粗雑な社説を読まなければならないとは、なんとも気の重い年明けです。ツッコミは後にして、まず全文を読んでみましょう。
●asahi.com(朝日新聞社) 社説 今年こそ改革を―与野党の妥協しかないhttp://www.asahi.com/paper/editorial20110101.html 2011年1月1日(土) なんとも気の重い年明けである。 民主党が歴史的な政権交代を成し遂げてから、わずか1年4カ月。政治がこんな混迷に陥るとは、いったいだれが想像しただろうか。 長い経済不振のなかで、少子高齢化と財政危機が進む。先進国の苦境を尻目に新興国は成長軌道へ戻り、日本周辺の安全保障環境が変化しだした。政治はこれらの難問に真剣に取り組むどころか、党利党略に堕している。そんなやりきれなさが社会を覆っている。 ■人類史で初の体験 危機から脱出するにはどうするか。迷走する政治に、あれもこれもは望めまい。税制と社会保障の一体改革、それに自由貿易を進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加。この二つを進められるかどうか。日本の命運はその点にかかっている。 危機の現状を見てみよう。 日本の人口は2005年から減少傾向に転じた。現役世代に限ると、減少はすでに1990年代の半ばから始まっていた。この働き消費し納税する現役世代が減り始めたことが、日本経済の長期低迷の根底にある。 代わって急増するのが引退世代。現在は現役3人弱で引退世代1人を支えているが、20年後には2人弱で1人を支える。そのとき、現役世代は1400万人以上も減っている――。 人類の歴史で初めて体験する厳しい事態といっていい。 現在の年金も健康保険も、制度の基本は高度成長の時代につくられた。団塊を先頭とする戦後世代が続々と働き手になる時代だった。それが、いまや低成長に変わって現役世代が減少し、その負担がどんどん増す。来年からは団塊が引退世代へ入り始める。 正反対への変化を見つめれば、社会保障の仕組みを根本から立て直さないと維持できないことは明らかだ。 ■もう財政がもたない そこに、先進国で最悪の財政赤字が立ちはだかる。社会保障や公共事業を数十年間も国債に頼ってきた結果である。財政は崖っぷちに立っている。 赤字を食い止めながら、社会保障の財源をつくり、制度を組み替える。つらい話ではあるが、早く取りかかるほど改革の痛みは少なくてすむ。 一方の自由貿易の強化は、貿易立国で生きる日本にとって要である。 中国をはじめ、アジアの国々が豊かさへ向け突き進んでいる。近くにお得意さんが急増するのだからチャンスではないか。貿易の壁を取り払い、アジアの活力を吸収しない手はない。それが若者に活躍の場も提供する。 TPPへの参加検討を菅直人首相は打ち出したが、「農業をつぶす」と反対されフラついている。だが手厚い保護のもと農業は衰退した。守るだけでは守れない。農政を転換し、輸出もできる強い農業をめざすべきだ。 日本だけ悩んでいるわけではない。成熟社会で社会保障と成長をいかに保つか。先進国に共通の課題だ。これまで欧州各国は試行錯誤を重ねつつ、高福祉・高負担の社会を築いてきた。いまも財政危機のなかで、福祉の水準を切り下げるべきか揺れている。 だが実際のところ、論争が派手に見える割には、現実にとり得る選択肢の幅は広くない。あっと驚くような妙案など、どこにもないのだ。 それなのに、選挙になると各政党は違いを誇張し演出したがる。違いを訴えないと選挙戦にならないからだが、それが人々に期待を抱かせ、次に失望を与える。そんな病弊も、先進国に共通して生じている。 日本もそうだったのだろう。 ムダ退治と予算の組み替えで、財源はいくらでも出てくる。そう言ってあれもこれもの公約を掲げ、民主党は政権交代を実現したが、財源が空手形だったことは隠しようもない。甘い公約は疑い、苦い現実を直視することが大切であることを、国民も学んだ。 ■民主は公約を白紙に 思えば一体改革も自由貿易も、もとは自民党政権が試みてきた政策だ。選挙で負けるのが怖くて、ずるずる先送りしてきたにすぎない。民主党政権がいま検討している内容も、前政権とさして変わらない。どちらも10年がかりで進めるべき息の長い改革だ。 だとすれば、政権交代の可能性のある両党が協調する以外には、とるべき道がないではないか。 自民党は早期解散へ追い込むという。だが、自民党への支持はさっぱり戻っていない。このまま総選挙になれば、投票先を失った選挙難民が路頭に迷うであろう。それを恐れる。 たとえ政権を奪還したところで、野党の協力を得られなければ、やはり息の長い改革は実行していけない。 菅首相は野党との協議を求めるならば、たとえば公約を白紙に戻し、予算案も大幅に組み替える。そうした大胆な妥協へ踏み出すことが、与野党ともに必要だ。覚悟が問われる。 日本の輸出力はまだまだ強い。技術もブランド力も評価が高い。経済が停滞していても社会は安定を保ち、豊かな自然に恵まれている。政治が課題の解決へ動き出せば、前途に立ちふさがる霧も晴れてくるにちがいない。 お正月。離れて暮らす家族や親類が集まることも多いだろう。どうしたら孫や子にこれ以上ツケを回さず、豊かな日本を残せるか。そんな将来へ思いをめぐらす機会にもしたいものだ。
(転載ここまで)
いかがだったでしょうか? 主張の内容もさることながら、論の展開の粗雑さはどうでしょう。そのうえ、社論内矛盾まであっては、どこからツッコんでいいのかわかりません。一つ一つ引用しながら全部ツッコみますけどね。(^^;
>長い経済不振のなかで
(引用ここまで)
その原因は何ですか?日本国内の消費不振ということを言いたいのなら、それは、労働者の給与が下がり続けていること、日本では将来の生活に展望が持てないことが大きな原因ではないのでしょうか? ちなみに、朝日新聞社は労働者の給与を抑制することを求めるお財界様を支持しているのではないでしょうね?
■減り続ける民間給与
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2022.html >少子高齢化
(引用ここまで)
その原因は何ですか? それは、社会による保育支援制度が貧弱だったり使い勝手が悪かったりすること、雇用も不安定で労働者の給与が下がり続けていること、日本では将来の生活に展望が持てないことなどが大きな原因ではないのでしょうか?
■保育施設の商業化は、子どもへの虐待でしょう。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1551.html >財政危機が進む。
(引用ここまで)
後でもツッコミますが、とりあえず、これ。
■「ある中学生の素朴な疑問~そもそも何故財源がないの?」 (ブログ「Afternoon Cafe」と「晴耕雨読」から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1431.html >先進国の苦境を尻目に新興国は成長軌道へ戻り
(引用ここまで)
成長軌道に戻るためには、日本も新興国に戻って、新興国並みに労働条件を切り下げて企業の競争力を確保しよう、なんて考えてはいないですよね?
>日本周辺の安全保障環境が変化しだした
(引用ここまで)
日本が緊張緩和やアジア地域の安全保障のためのまともな外交を展開できておらず、リーダーシップややる気すら見せていないことも大きな原因だと思います。
■外交ベタで軍事一本槍で、頭を使おうとしない日本
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2039.html >迷走する政治に、あれもこれもは望めまい。
(引用ここまで)
いえ、基本的なことはあれもこれもきちんとやっていただかないと困ります。「あれもこれもは望めまい」なんて政治に対して甘い顔をしていたら、際限なく政治のレベルが下がります。
>税制と社会保障の一体改革、それに自由貿易を進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加。この二つを進められるかどうか。日本の命運はその点にかかっている。
(引用ここまで)
理由も書かずに、なぜこの二つだけにしぼるのですか?
私から見たら、強欲資本主義(新自由主義)の嵐の中で、多くの人々が雇用も給与も不安定な状況にいることをなんとか解決すること、そのために民主主義国の国際標準の人権思想にもとづいた政策を実施することこそが「日本人の命運」を決めると思います。意図的かどうか分かりませんが、「日本の命運」という言葉にはごまかしがあります。
強欲資本主義(新自由主義)を推進する団体の代表格としての地位がすっかり定着した朝日新聞社がこの二つで強欲資本主義勢力の思うままの成果を出せれば、それは「日本の命運」を救ったことになるかもしれませんが、それは多くの「日本人」を犠牲にしたものになる可能性が大きいということです。
「日本の命運」と「日本人の命運」とは別物、場合によっては正反対の関係 にすらあることを読者はよく思い出さなければなりません。
社会保障に対する日本のお政府様の考えや政策作りの姿勢については、次のような記事で批判しました。
■「神聖官僚」村木厚子さんの今後の仕事を警戒したくなってしまう。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2078.html そして、「税制と社会保障の一体改革」って、本来は簡単な原理です。「担税力に応じて納税し、必要に応じて社会保障を受ける」ということなのですから。ところが、強欲資本主義(新自由主義)が推し進めているのは、「担税力のある者ができるだけ負担をしないで済ませ、担税力のない者にさらに負担させる」という方向でしかありません。強欲資本主義(新自由主義)を推進する団体の代表格としての地位がすっかり定着した朝日新聞社はどういうスタンスでしょうか?こんな記事をとりあえず振り返りましょう。
■「社会保障のための消費税」という表現に丸め込まれそうなあなたに。 (不定期連載『決まり文句を疑う』)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1833.html TPPについては、単にそれを進めればいいというものではないでしょう、と私は言います。
■農業か貿易かという二者択一の不毛 (貿易自由化をめぐる前原外相発言を批判する)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2069.html >日本の人口は2005年から減少傾向に転じた。現役世代に限ると、減少はすでに1990年代の半ばから始まっていた。この働き消費し納税する現役世代が減り始めたことが、日本経済の長期低迷の根底にある。
(引用ここまで)
日本の人口減は天災ではなく人災であるという意識を日本国と日本人とお政府様と報道機関は持つべきです。日本国が人口減をもたらす政策をたくさんやってきたことが日本の少子化の大きな原因だと素直に認めるべきです。フランスは子育てへの支援を手厚くして出生率の上昇を実現しているのですから。
■日本の子育てはフランスに追いつけるか (「FRENCH BLOOM NET-main blog」から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1704.html >正反対への変化を見つめれば、社会保障の仕組みを根本から立て直さないと維持できないことは明らかだ。
(引用ここまで)
だから、まず第一に考えるべきこととして、担税力のある人や法人にまず負担をお願いする、というシンプルな方針でなぜだめなんですか、朝日新聞さん?
どこに担税力があるか、こんな資料でも見たらどうでしょう?
■税収・社会保険負担の国際比較資料 (財務省ホームページより)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1831.html >そこに、先進国で最悪の財政赤字が立ちはだかる。社会保障や公共事業を数十年間も国債に頼ってきた結果である。
(引用ここまで)
社会保障や公共事業だけを悪者にする一方的で恣意的な断言ぶりの粗雑さに驚きます。牽強付会という言葉を思い浮かべます。公共事業が、いわゆる「ハコモノ行政」という、利用されていない無駄な施設を作りすぎたことは確かでしょう。また、社会保障制度の中に全く無駄がなかったとも言いません。しかし、無駄があったのは社会保障や公共事業だけではありません。それに、防衛費は税金で賄ったが社会保障は国債で賄ったなんていう論は、お金に色がついていない以上、無意味でしょう。もう一度こちらを。
■「社会保障のための消費税」という表現に丸め込まれそうなあなたに。 (不定期連載『決まり文句を疑う』)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1833.html そして、財政赤字の原因は、もっと深く調べるべきではないのでしょうか?もう一度こちらを。
■「ある中学生の素朴な疑問~そもそも何故財源がないの?」 (ブログ「Afternoon Cafe」と「晴耕雨読」から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1431.html >一方の自由貿易の強化は、貿易立国で生きる日本にとって要である。
(引用ここまで)
すみませんが、自由貿易を強化して、大企業が利益をあげたら、そこから担税力に応じた法人税をたっぷり払っていただいて国家財政に貢献してもらおうって考えていますよね? そう考えていないとしたら、これはとんでもない詐欺的主張です。
そうでないなら、大企業の利益って、何のために役立つのですか?
>中国をはじめ、アジアの国々が豊かさへ向け突き進んでいる。近くにお得意さんが急増するのだからチャンスではないか。
(引用ここまで)
そのためには、前提として、外交力が必要ですよね? 日本が中国のことを軍拡ばかりの脅威国だとして敵対していたら、中国は「お得意さん」にはなれないのではないでしょうか? また、日本に根強くある中国蔑視、中国差別の意識も心配ですね。石原慎太郎みたいな差別意識の塊が東京都知事を三期もつとめてしまっているのです。また、第二次大戦中に日本が中国にもたらした侵略と虐殺の爪あとは今も残っていて、日本が中国にもたらした被害の甚大さを認めようとしない歴史修正主義者も大勢います、民間だけではなくて、政界にも。中国をはじめとするアジア諸国をお得意さんとできるかどうかは、こういうところにも鍵があると思います。
>だが手厚い保護のもと農業は衰退した。
(引用ここまで)
農業については私も勉強中です。しかし、日本の農業は、そんな単純な因果関係だけで語れるようなものなのでしょうか? 論がいくらなんでも粗雑すぎではないでしょうか?
この朝日の社説への直接のツッコミではないけど、こちらを読みかえしてみます。
■農業について考えるためのサイト二つ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-569.html >農政を転換し、輸出もできる強い農業をめざすべきだ。
(引用ここまで)
輸出できる農作物もあるでしょうけど、それがすべてではないでしょう。本来は農業はローカルなもののはずですから。
■日本の農業の将来を農民作家、山下惣一さんにきく (東京新聞の記事から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-566.html >日本だけ悩んでいるわけではない。成熟社会で社会保障と成長をいかに保つか。先進国に共通の課題だ。これまで欧州各国は試行錯誤を重ねつつ、高福祉・高負担の社会を築いてきた。
(引用ここまで)
だったら、スウェーデンやフィンランドのような北欧でもフランスやドイツのような西欧でも、税制から社会保障制度から労働法制からなにから、つまみ食いではなくてすべてそのまま真似たらどうかと思います。^^
>だとすれば、政権交代の可能性のある両党が協調する以外には、とるべき道がないではないか。
(引用ここまで)
で、結局、ミンシュトーとジミントーの連立ですか。失敗ばかり繰り返して国民生活を破壊してきた強欲資本主義(新自由主義)を推進してきた両党が、上でツッコんできたように、ツッコミどころが山ほどある政策を独裁的に行なって国民をさらに苦しめる結果に終わるとしか私には思えません。
現実に、
スウェーデンやフィンランドのような北欧でもフランスやドイツのような西欧でも、ジミントー型やミンシュトー型の強欲資本主義政党、いえ失礼、右派政党ばかりが常に政権をとって福祉政策や社会保障政策や労働法制を大連立政権で独裁的に決めてきたわけではない ということを朝日新聞はご存知でしょうか?
北欧や西欧のような福祉政策や社会保障政策や労働法制を日本でも実現するためには、ミンシュトーとジミントーの協調ではなくて、北欧や西欧の社民主義勢力に一番近い政党とミンシュトー(あるいはジミントー)が協調するしかないと思います。そして、日本で北欧や西欧の社民主義勢力に一番近い政党といえば、ほとんど共産党と社民党しかないわけです。
ミンシュトーもジミントーも、共産党や社民党の主張をもっと真摯に聞くべきではないでしょうか?
(追記:「共産党」を「共産党や社民党」と修正しました。鍵コメント様、ご指摘、ありがとうございました。)
>政治が課題の解決へ動き出せば、前途に立ちふさがる霧も晴れてくるにちがいない。
(引用ここまで)
今まで書いてきたように、私の意見では、朝日新聞の主張にしたがうと、「一般労働者にとっては」、前途に立ちふさがる霧はますます濃くなると思います。お財界様や政治家や大報道機関にとっての「霧」と、一般労働者にとっての「霧」は全然違うものだという視点を朝日新聞は持っているでしょうか?
>どうしたら孫や子にこれ以上ツケを回さず、豊かな日本を残せるか。
(引用ここまで)
まず、これを。
■「国の借金を子孫に回すな」という口実を私は認めません。 (不定期連載『決まり文句を疑う』)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1799.html 孫や子のたとえを出すなら、おじいちゃんの中でも特にお金持ちのおじいちゃんが孫や子に直接金銭での支援をしたらいいでしょう。
今の日本の社会は、お金持ちのおじいちゃんが自分のお金を使わずに孫や子からさらに金を吸い上げようとしているようなものです。 だからこそおじいちゃんはお金持ちになったと言えるわけですけど。その象徴は、保育をビジネスにしようとする動きです。
■保育制度改悪との闘い (名古屋の学童保育編 + 歴史的推移編 + 子ども手当て)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1554.html とりあえずは、
担税力の高い高額所得者や利益をあげている大企業が担税力に見合った所得税や法人税の税負担をすることからはじめたらどうでしょうか。 消費税を上げたくて仕方がなく、法人税を下げたくて仕方がない朝日新聞の社論とは正反対ですけど...。
↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ 』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政 」から。
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身近な一歩が社会を変える きまぐれな日々 の中で
そこに存在する 良き人生と生活 への切実な望みを
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来られて怖いなんて誰も言ってない。
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そして、それが書籍や映画になり、広く語る津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラ事件を思い起こさせる。 ミュンヘン大学でショル兄妹たちは反戦ビラを巻きちらしました。大学の用務員がビラを拾ってナチス当局に届け出ました。ショル兄妹たちは民族裁判所で「国家反逆罪」に問Takeshi言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよソロモン諸島の首相が日本の汚染水海洋投棄を非難 国連総会において,ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が日本の汚染水の海洋投棄を非難しました。IAEAの処理水をめぐる報告書についても,不十分だとしたうえで,「原発Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No title 反戦デモに参加したことで学生が懲戒を受けるだけでもすさまじいのに、一番重い退学処分とは・・・。愛知大学は一体何を考えているのか。これが容認されれば萎縮効果は甚クテシフォン維新・鈴木篤志市議候補について (メモ)維新の会の池上卓は公設秘書として2人の市議を採用 維新の会の池上卓議員(大阪10区)は,公設秘書として現職の高塚市議2人を採用していたとのこと。国会議員の秘書に関しては法改正で兼職が禁止され,例外的に兼職届が出Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No titleそのうち「焚書」とか起こりそうで、冗談じゃなく怖いです。
まさに「新しい戦前」…津木野宇佐儀現行の健康保険証の圧勝、マイナ保険証の惨敗。 #現行の健康保険証を残してください #保険証廃止はありえない #サントリー不買運動No title新浪と成田が格差拡大を正当化する対談をプレジデントオンラインでほざいています。
まあ、救いようのないバカばっかりです。アンドリュー・バルトフェルド弁護士ドットコムタイムズに #維新 の橋下徹を登場させるのはおかしいのではないか。No titleいかにもそれっぽい名称を名乗った(所謂弁護士連合会とは無縁の)営利目的の組織じゃないですか。何せ株式会社ですからね。
ここの発するニュースなんかを見ててずーっと別人28号言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ二重基準の適用問題No. 1919 福島の核廃棄物:ロシアを非難し、日本を承認
投稿日時: 2023年9月20日
Fukushima’s nuclear waste:Stigmatising Russia, approving Japan
by Richard Cullen
h檜原転石日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart.「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」
何度でも引用されるヴァイツゼッカー元ドイツ大統領の言葉ですが、日本ではもっともっと使われるべき言葉ですよね。
付け足津木野宇佐儀英霊には感謝してはならない。英霊には謝罪しなければならない。英霊は讃えられ,傷痍軍人は侮辱・差別された。 わたしがとても幼いとき,神社で祭があると,神社の階段下に軍帽をかぶり,白い服を着て腕や足のない傷痍軍人が恵みの金を求めている姿を見たことがあります。実際に見たTakeshi