
ジャーナリスト・斎藤貴男氏の著書、「消費税のカラクリ」(講談社現代新書)は、税制改革を語る上で必読の書です。なぜなら、消費税についての知識が足りないのに消費税上げに賛成させようとする宣伝がお財界様やおマスコミ様やお与党様から絶え間なく流されている状態で、本当に一般国民が知って判断材料にすべき情報がたくさん書いてあるからです。
消費税値上げに漠然と賛成する前に、消費税について一般に知られていないこれらの事実を国民は知るべきです。そうすれば、日本の今の現状では、
消費税値上げに賛成することは悪魔に魂を売り渡すようなものであること、あるいは、
豚が肉屋を支持するようなものであることが理解できます。
そういう意味では、この本を読まずに税制を語るな、とすら言うことができます。私も過去に何度か取り上げました。
■消費税のカラクリ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%BE%C3%C8%F1%C0%C7%A4%CE%A5%AB%A5%E9%A5%AF%A5%EAぜひ買って読んでいただきたいので、私も手元にこの本を置いて、さらにもう一度内容を紹介しましょう。内容を想像していただくために、目次を書き出しておきます。重要と思うところを強調字体にします。
はじめに
第一章 消費税増税不可避論をめぐって
マスコミに広がる消費税増税支持論/政府税調答申と同発想の新聞社説/政権交代と増税論議/始まりは財界から/経済財政諮問会議と日本経団連/財界の「すべては経済成長のために」/消費税は国税滞納額ワーストワン/「悪質な業者のせい」では説明できない/異様な滞納状況が意味するもの/もともと無理のある税制
第二章 消費税は中小・零細企業や独立自営業者を壊滅させる
ある食品加工業者の場合/免税点引き下げで身銭を切る下請け業者/価格に転嫁できない中小・零細業者/免税業者でも仕入れでは消費税を負担/間接税? 直接税?/免税点引き下げをめぐる国会論戦/経産省のアンケートが示す価格転嫁の実情/「益税」への根強い誤解/消費税の本質を浮き彫りにした重大判決/“益税”“損税”に司法がお墨付き/「預かり金」のウソ/中吊り広告による世論操作/本末転倒の「クロヨン」ロジック
第三章 消費者が知らない消費税の仕組み
ある税務署員の告白---“消費税シフト”/業者の実情を無視した過酷な取り立て/死に追いやられた自営業者たち/「従業員の給与だけは」と走り回ったが/いきなり差し押さえられた個人工務店/徴税のため「とにかく差し押さえろ」/「仕入れ税額控除」という仕組み/過大な事務負担/小出事件/実態にそぐわない提出書類の要件/徴税当局の恣意的な運用で追いつめられる/輸出戻し税/仕入れ時の消費税がまるまる還付される/事実上の「輸出補助金」/アジア新興国でも輸出振興を後押し
第四章 消費税とワーキングプア
自営業が滅べば失業率は倍増する/続発する消費税脱税事件/「仕入れ税額控除」の悪用による脱税/派遣に切り替えると合法的に節税できる消費税/人件費削減だけではない非正規雇用拡大の背景/増加する“一人親方”の苦悩/従業員を抱えられない会社、無理に独立させられる職人/大義名分は「社会保障の充実」だが/社会保障の財源には最もふさわしくない消費税
第五章 消費税の歴史
強行採決で可決、導入/自民党政権の三つの嘘/徴税側による「大型間接税」小史/シャウプ勧告の「付加価値税」が見送られた理由/徴税側がひた隠すシャウプ式「富裕税」の時代/「応能負担」と「応益負担」/富裕税廃止の代替財源としての大型間接税/古代ローマとナチス・ドイツ/近代日本の大型間接税/日本の消費税のモデルはEC型付加価値税/GATTと付加価値税と輸出振興と/日本の源泉徴収制度も戦時財政から生まれた/付加価値税導入が招いた欧州諸国の混乱/イギリスにもあった中小・零細業者の不利益/日本の税率五%は欧州基準なら十%に相当/米国が付加価値税を導入しない理由/売上税から消費税へと名を変えて成立/中小零細業者へのアメとしての特例措置/“益税”“便乗値上げ”への激しい批判/消費者の批判を煽り、利用した政府/形骸化する特例措置に税率アップが追い討ち/細川政権と「国民福祉税」
第六章 消費税を上げるとどうなるか
杜の都の消費税川柳/超党派の消費税増税反対運動/負担は低所得世帯と小規模業者を直撃/広がらない消費税増税反対運動/中小企業の代弁者のはずが/「消費税増税に反対しないこと」=「体制の内にあるための処世術」/政治的立場を超えた本質論議を/“三つのハードル”解決策の陥穽/「給付付き税額控除」「インボイス方式」の先にあるもの/自殺者三万人時代と消費税/自営業者の自殺増加の背景/増税の前に徹底した無駄の削減を/不公平税制をただせば税収は増やせる/本気で特別会計の見直しを/構造改革と消費税増税論/独立自営の行き方を否定されてなるものか
あとがき
(引用ここまで)
この本で重要なところはたくさんあります。私も税制についての過去記事で触れてきたことがこの本にも書かれていますが、私が過去にあまり強調しなかったことを中心にいくつか拾い出してみます。
◆「消費税のカラクリ」29ページ
「消費税は、国税のあらゆる税目の中で、最も滞納が多い税金なのである。国税庁が2009年7月に発表した『平成20年度租税滞納状況について』によると、(中略)このうち長日税は焼く4118億円で対前年度比3.4%増、滞納額全体のなんと45.8%を占めている。」
◆同34ページ
「滞納が不自然に多いということは、消費税という税制の大本に無理がある。そういうことではないのか。」
「議論の大前提として、消費税の納税義務者は消費者ではないという現実が理解されていなければならない。」
◆同35ページ
「ところが消費税は、事業の業績とは何の関係もなく、大赤字だろうが取り立てられる税金なのだ。」
(引用ここまで)
「税制、税金、財政」カテゴリーの過去記事でも触れましたが、法人税は、赤字法人にはかかりません。法人税は、利益にかかる税だからです。だから、この日本には、法人税を納めていない企業がたくさんあります。また、制度上の恩恵によって、大手銀行は黒字が出ているのに法人税を納めていない状態が何年も続いています。
ところが、消費税は、事業者が赤字であっても納めなければならないのです。そのせいで、もともと楽な経営ではない中小零細業者、自営業者が苦しんでいます。これは無理がある税制でしょう。不景気で赤字企業が多く出ているから滞納が増えている、というごく自然な因果関係です。消費税を払えるのに払わない悪質な事業者だけが消費税滞納の原因であると思い込むのは間違いです。
滞納が多い消費税という税目からさらに税収を上げようとするのは矛盾です。そのような矛盾、というか、誤りに満ちた税制が日本の消費税なのです。こんな税目の値上げにどうして賛成できるでしょうか。こんな誤った矛盾の多い政策でどうして「日本を元気にする」ことができるのでしょうか。
◆「消費税のカラクリ」133ページ
「消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。」
「これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。社会保障費の大幅な膨張を求める税制を、同時にその財源にもしようなどというのは、趣味の悪すぎる冗談ではないか。消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。」
(引用ここまで)
この本に書かれている一つ一つの説明の結論をまとめてしまえば「消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である」ということです。そのことは、法人税は赤字企業からは取り立てない、それどころか、黒字企業への法人税をさらに軽くしようという動きがあるのに対して、消費税は赤字企業からは容赦なく取り立てるという事実に確かに象徴されています。払える者に払わせるのではなく、払えない者に無理矢理払わせる。これ以上の不条理があるでしょうか。まさに強欲資本主義の象徴のようです。
あまり引用しすぎてこの本を買ってくれる方が減ってもいけないので(笑)、今回はこのへんにしますが、とにかく、一つ一つ、噛みしめるように読んで理解したい本です。日本がこういう矛盾のかたまりの消費税絶対主義を奉ずる国であるとすれば、日本は積極的に弱者に不幸と犠牲を出すことによって強者だけがひたすら富を蓄えて幸福になるシステムを持つとんでもない反国民的な国だということになります。
さて、ほかの方のブログ記事でもこの本が紹介されていますので、いくつか紹介、リンクさせていただきます。
●労働組合ってなにするところ?
「消費税のカラクリ」、読みきりました!
http://ameblo.jp/sai-mido/entry-10720563695.html
2010年11月28日 15時24分13秒
(前略)
しかし、本書で強調されているのは、消費税が中小・零細業者や自営業者にどのような影響を与えているかということについてです。消費者への影響についてはあまり語られていません。ですが、実は中小・零細業者や自営業者と消費者は同じく消費税の被害者であるということが、本書を読むことによってよくわかると思います。
基本的なことをまとめてみましょう。
まず、中小・零細業者の場合です。下請けの仕事をしている彼らは、発注元の企業との力関係で弱い立場にあるため、下請け単価に消費税分を上乗せすることができません。それどころか、更なる値下げを要求されることもあります。それでも、自分達の事業の売上げに掛かる消費税は納税しなければなりませんので、その分が持ち出しとなってしまいます。よって、資金繰りが苦しくなり、消費税が納税できなくなる業者も出てきます。
次に、自営業者の場合です。商品を販売する場合、その価格に消費税分を上乗せするということが一般的な消費税についての理解ですが、実は法律では必ず価格に消費税を上乗せするということが定められている訳ではないそうです。あくまで、売上げに対して消費税がかかるということで、価格設定はそれぞれの業者に委ねられています。ところが、自営業者は大規模店との価格競争に負けないため、消費税分を価格に上乗せすることができません。ですが、売上げに対する消費税は納税しなければなりませんので、やはりその分が持ち出しになります。中小・零細業者と同じく、消費税が納税できなくなる業者も出てきます。
しかし、国税庁は人気タレントを起用して”消費者から預かった消費税を納めていない業者がある”という宣伝を行ない、消費者VS業者という対立構造をつくり出しました。そして、業者に対する消費税の取りたてを厳しく行なっているそうです。
これは、まさに分断統治ではないでしょうか。為政者が”悪者”を指摘してそれを宣伝するときは、私たちは冷静に慎重にそれが本当に正しいのかということを考えなければならないと思います。
本書には、自営業者の自殺がその人口比に対して異常に高いということも指摘されています。もちろんそれが唯一の原因ではなく、自殺の原因は複合的なものだということも書かれていますが、政治的になくせる原因はなくした方がいいということも言えると思います。
(転載ここまで)
●社会科学者の時評
■消費税・法人税・所得税など(その1)
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=3093582
2010.8.4
■消費税・法人税・所得税など(その2)
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=3096742
2010.8.5
●大脇道場!
■NO.1892 【NPJロングインタビュー第2回】ジャーナリスト・斎藤貴男さんが最新の自著「消費税のカラクリ」(講談社現代新書)について語る
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1937.html
2010.11.07
■NO.1893 悪魔の税制・消費税の実態を暴け! 斎藤貴男の『消費税のカラクリ』につぐ第2弾!『消費税増税で日本崩壊』(ベスト新書、2010年11月)
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1938.html
2010.11.08
●misatoなブログ
『消費税のカラクリ』
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nagoya_ski/view/20101115/1289773310
2010年11月15日(月)
●私の通勤読書メモ
『消費税のカラクリ』斎藤貴男
http://tuukinndokusyo.seesaa.net/article/160921626.html
2010年08月29日
●だいだいこんの日常に溢れる陰謀~もう騙されない~
消費税は本当に人を殺していた~衝撃の悪魔の税制の実体を知ろう~
http://daidaikonn.blog27.fc2.com/blog-entry-232.html
2010-11-18
●北海道独立義勇軍:Butch隊長ブログvol.2
『消費税のカラクリ』by 斎藤貴男
http://d.hatena.ne.jp/butch1960/20100804/1280918948
2010-08-04
●歯科技工管理学研究
斎藤 貴男 (著) 消費税のカラクリ (講談社現代新書)
http://blog.goo.ne.jp/akisigi/e/f77a6f2c850fd3a7827166915eff6307
2010年10月12日
●税・会計・経理本の読感 仙台の税理士・岩松正記のブログ
本当に洒落にならない「消費税のカラクリ」
http://ameblo.jp/iwamatsu-masaki/entry-10608098619.html
2010-08-05 09:48:25
ところで、最後の税理士さんのブログ記事ですが、「滞納の問題」について、上で引用したような斎藤貴男氏の主張に「納税の現場に携わる私も同感」としているのはともかく、「じゃあ、どうするの?という提案が、本書には全く欠けている」と文句をつけています。実は、斎藤氏は、206ページから213ページまで、一つ一つ深い検討まではしていないものの、消費税制度に問題があるとしたらその代わりにどのようなアイデアがあるかはきちんと示しています。その中には、「限りなくフラット化され、金持ち優遇が徹底されてきた所得税の累進税率を二十年前のレベルに戻すだけで、所得税収はたちまち倍増する計算だ」、あるいは、「法人税が聖域のように扱われるのもおかしい」という、まっとうな指摘だってあります。もし仮にこの税理士さんが「完全な税制改革案にして提示しないとダメだ」と考えているとしたら、誰も何の件についても問題点を指摘することを禁じられることになりますが、そんなのはおかしいでしょう。以前、『
「対案を出せ」論法の問題点』という一連の記事でも書いたとおり、そのような言い分は単なるイチャモンや発言封じにすぎません。一般には十分知られているとはいえない消費税の問題点をまず知らせようとする斎藤氏の本に対して「消費税への批判ばかりでなく対案を出せ」と批判するのなら、そして、滞納の問題についての斎藤氏の指摘にこの税理士さんが
本当に共感しているのなら、それこそ、斎藤氏の本への批判ばかりせずに、どのような構成の本にすればよいのか対案を出すべきではないでしょうか。
また、この税理士さんは、「本書の情報源は、共産党や民商(民主商工会)だからなんですね。。。これも著者は開き直っていますがw」と書いています。斎藤氏は出版前にこのような反応をあらかじめ予測したのか、196ページ~197ページでそういう反応に答えているし、斎藤氏は消費税の問題点について共産党から直接聞き取り取材したわけではないのにこのような揶揄をすることにはある種の悪意、あるいは差別意識を私は感じました。また、仮に、共産党に直接取材したとしても、それのどこがいけないのか、私にはわかりません。取材先がどこかが問題なのではなく、内容が的を射ているかというだけのことではないでしょうか。斎藤氏のこの本は十分に的を射ています。
実際、この税理士さんは、斎藤氏が消費税をめぐる深刻な事例を取材して書いた本を紹介するのに、やたらに「笑」とか「w」とか散りばめています。この税理士さんは積極的な消費税推進論者ではないのかもしれませんが、その文章の書き方からは、お財界様のような消費税推進論者が消費税に苦しむ者の苦境や不幸をほくそえみながら消費税上げを主張して自分の繁栄だけを祝うような下品な強欲資本主義ぶりをどうしても想像してしまい、不快になりました。
最後に、斎藤氏のインタビューがありますので、リンクしておきます。
●NPJ News for the People in Japan (NPJ)NPJロングインタビュー第2回~斎藤貴男さん
http://eyevio.jp/movie/399021 (←動画)
追記。
●あそぶログ
斎藤貴男『消費税のカラクリ』
http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20120323/1332490113
2012-03-23

↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-12-28
日本環境学会声明「築地市場の豊洲汚染地への移転作業強行を憂慮し、安全性の再検証を求める」
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10750177055.html
■2010-12-31
都の「豊洲新市場建設事業」環境アセスメント評価書を検証する「第2部会」委員の構成には危惧
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10753221295.html
■2011-01-03
1月12日意見締切にあたり:「環境アセス」2010年12月「豊洲新市場特集」から汚染と地盤の情報
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10756508968.html
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうしたらいいか
kimeraれない人と
みんななかよく、
イル・サンジェルマンの散歩道の
くろすろーどにある
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れながら、
世界の片隅で税制についてのニュースや
広島瀬戸内新聞や
虹の日記や
vanacoralの日記や
黙然日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや
琉球新報や
沖縄タイムスや
辺野古浜通信を読んで、
沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、
消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんと見て、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
知られざるアフガン・イラク・北朝鮮と日本と
カナダde日本語を
はげしく学び、はげしく遊んだところで、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
湯浅誠さんや
戸倉多香子さんや
保坂展人さんのために
団結は力で
すくらむ組んで
多世代交流のブログ広場の
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか、
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雪裏の梅花や
ブーゲンビリアや
古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー
政治団体秘書のおしごと日誌。
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全く同感です。yoshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title『袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blogewkefc自民党の城内実・衆議院議員から国連人権弁務官への攻撃発言がひどすぎるNo title杉田水脈を総務政務官に任命したのも絶句でしたが、よりによってこいつにLGBT特命委員会事務局長をやらせる岸田文雄の思考法が全く理解できない
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詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
【日本の植民地支配関連】
東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshi