
障害者自立支援法「カイセー」についてのマスコミ報道は前にも書いたように、本当に貧弱です。
主な問題をもう一度、「
NPO法人自立生活支援センター フリーダム21」から。
(1) 応益負担の仕組みの温存
(2) サービス支給抑制につながる仕組みの導入
(3) 外出時の支援について、視覚障害者のみ障害福祉サービスに移行させること
(4) 現行障害者自立支援法自体の廃止時期が明記されていないこと
(引用ここまで)
当事者からの声でそれを少しでも補えればと思い、大脇道場の友さんの記事を転載、宣伝させていただきます。動画やリンクは大脇道場さんでどうぞ。
●大脇道場!
■NO.1914 障害者自立支援法「改正」法案に対する声明 (めざす会・訴訟弁護団) (怒り心頭!ですが、大変わかりやすい文書で今一度頭の中を整理しましょう)
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1963.html
2010.11.18
昨日、衆議院厚生労働委員会で自立支援法改正法案が15分弱の審議で賛成多数(反対は共産・社民のみ)で採決された。
報道について一言!
新聞もNHKも法案の中身も検討せず、政府・民・自・公発表の垂れ流しだ。
「現行の原則1割から支払い能力に応じた負担に変更する障害者自立支援法改正案」とか、「所得に応じた負担にする仕組みに改めるとした改正案」等と報道している。これでは、国民には真実は伝わらず、「いい事じゃないか」と思われても仕方がない。「ウソ報道で障害者イジメに加担するのか!」と問いたい。
障害者自立支援法の廃止を目指し、国にその違憲性認めさせた「訴訟団」と「めざす会」が声明を出した。
医療介護ニュース ( 2010年11月17日 22:50 キャリアブレイン )
障害者自立支援法改正案の上程に抗議声明―違憲訴訟弁護団ら
障害者自立支援法違憲訴訟の弁護団と「障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会」は11月17日、同日に衆院厚生労働委員会で可決された同法改正案に反対する声明を発表した。
記者会見した弁護団の藤岡毅弁護士は、同法の改正について、今年1月に弁護団・原告団が国と取り交わした基本合意文書で示されている2013年8月までの同法廃止に反するものと指摘。また、今回上程される法案で応能負担が原則となることについて、「提案者は応益負担がなくなるかのような説明をするが、現行の4段階の負担区分を応能負担と言い換えただけだ」と批判した。さらに、「改正案は(費用の)『1割負担』を条文化している」と述べ、速やかな応益負担の廃止を明記した基本合意文書に「相反する改正だ」と強調した。
当事者だけに、経過と問題点をきわめて簡潔・明快にまとめている。(偉そうに言ってすみませんがそう思います。)ここは冷静に頭の中を整理しておきましょう。(以下、転載しておきます。
この間、この問題については縷々書いてきましたのでページ下の「関連記事」もあわせてお読みいただければ幸いです。
障害者自立支援法「改正」法案に対する声明
2010年11月17日
障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会
障害者自立支援法訴訟全国弁護団
一 障害者自立支援法違憲訴訟と基本合意
私たち原告71名は「障害は障害者自身の責任である」と感じさせる障害者自立支援法は憲法の保障する基本的人権を侵害するものとして全国で提訴しました。
政府は話し合い解決を求め、本年1月7日、国(厚生労働省)(以下「国」)と訴訟団は基本合意を締結し、4月21日までに全国14地方裁判所において基本合意を確認する和解が成立しました。そこで国は次のことを認め、確約しました。
・速やかに応益負担を廃止すること
・平成25年8月までに障害者自立支援法を廃止すること
・国は違憲訴訟を提訴した原告らの思いに共感し、これを真摯に受け止める
・障害者自立支援法を障害者の意見を十分踏まえず施行し、障害者の尊厳を深く傷つけたことに対し心から反省の意を表明し、この反省を踏まえ今後の立案・実施に当たる。
二 5月、6月の法案と何ら変わらないこと
本年5月28日、衆議院厚生労働委員会で、与党案と野党案が撤回されると同時に委員長提案がなされて、6月上旬に法律成立直前まで行った一件がありました。
「障がい者制度改革推進会議」及び「総合福祉部会」を踏みにじるやりかたに、その全ての構成員が遺憾の意を表明し、廃案に至りました。
その後、各政党は、それら構成員、団体のヒアリングを実施はしました。私たち訴訟団も民主党のヒアリングには参加しました。そこでも訴訟団を含めて様々な意見が出ました。
また、総合福祉部会では6月7日、「新法制定前に対応するべき当面の課題」が提起され、総理大臣にも提出されました。
しかし、本日11月17日に再び上程された法案は、優先的に対応するべき「当面の課題」は何ら考慮されず、意見、提言は何一つ検討されることなく、「一言一句変えない」もの(施行時期の技術的文言除く)であり、ヒアリングは、「アリバイ作り」と批判されて然るべきものです。
三 障害者自立支援法を「復活」させようとする意図を否定できないこと
私たちが2008年10月に一斉提訴に踏み切り、当時の与党は2009年3月に、「自立支援法手直し法案」を提案するまで追い詰められました。
それは、1割負担を前提に、軽減措置の額をただ「応能負担」と言い換えて、「自立支援法は変わったので問題ない、このまま使おう」とするもので、私たちは問題の本質をすり替えるものとして厳しく批判し、廃案となりました。今回の法案は、その法案とほとんど変わりがないのです。
まさに「自立支援法はよくなったのでこのまま使おう」と延命を図る動きであり、私たちの声を聞こうとせずに、繰り返される強引極まる政治の動きは、端的にいえば、障害者自立支援法「復活」を狙ったものではないかと強い危機感を覚えざるを得ないのです。
四 廃止と新法作りが本筋であること
推進会議のスケジュールでは、平成25年8月に新法施行、24年前半に新法可決、23年に原案ほぼ完成というものです。
他方、今回の「改正」法では、公布と同時に施行される「障害の範囲」の点を除けば、平成24年4月から7月頃に施行されるものであり、既に新法が可決され、現行法は廃止日までの約1年間の猶予期間状態です。
障害者の尊厳を傷つけることを理由に廃止直前の法を廃止までの約1年間のためだけにここまで批判を受けて改正することは、どうにも理解に苦しみます。
新しい法律の制定と制度移行に全力を注ぐべきこの時期に法律上の制度改変を行なうことは、円滑な新法移行に対して、かえって混乱を招くものです。
また、このような法「改正」は、現在精力的に行なわれている推進会議と総合福祉部会での議論の幅を大きく制約するものと言わざるを得ず、改革の足かせになるものです。
五 これでは応益負担は決して廃止されないこと
あたかもこの「改正」で「応益負担がなくなる」かのごとき説明ですが、現行の金額は不変であり、今まで明文にはなかった「1割負担」が条文化されますので、基本合意で約束された「速やかな応益負担の廃止」にはむしろ、相反する「改正」です。
額を政省令に委ねるという法案ですが、5月から6ヶ月以上経過しても、新たな負担額を定める政省令案の話しは聞こえてきません。すなわち、提案者らには、現行の額を下げよう、応益負担を無くそうという意思がないのです。
六 必要な当面の対策は政省令、予算措置で行なえること
確かに、現行制度の不備を埋める応急処置は必要です。純粋に個別事項の早急な解決を願う人々と私たちの願いは同じです。
諸団体が指摘している不備は、まさに自立支援法が何度も実施してきた、特別対策、緊急措置等で可能ですし、それは実施されるべきです。しかし、障害者の尊厳を傷付けるとして本質的に存在を否定されたはずの法律自体を「改正」する必要はありません。
七 人権を政争の具とするな
またもや聞こえてくるのが、永田町での法案の駆け引きであり、人権を政争の具(愚)とする過ちを立法関係者は自戒頂きたい。
八 結論 私たちは「改正」法上程の動きを到底認めることはできません。
委員会、本会議ともに、衆参両議院において、国民、障害当事者の疑問に応え、十分な審議をするべきです。
私たちは今後も、基本合意の実現、だれもが安心して暮らせる新法制定をめざして、運動を続けて参ります。 以上
■NO.1915 ドキュメント2010.11.17 衆議院厚労委員会、自立支援法「改正」案を採択した日(動画満載)。
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1965.html
2010.11.18
昨日の国会行動のメールニュースが届きました。
取り急ぎ転載します。(稀少情報です。広めてください。)
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース 2010.11.17 第68号(通巻176)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
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ドキュメント2010.11.17 衆議院厚労委員会、「改正」案を採択した日
◆1◆ 13:00~14:00 厚労省記者クラブ 訴訟団記者会見
藤岡弁護団事務局長、太田めざす会事務局長、家平・深沢(東京原告)、五十嵐・新井(埼玉原告)、吉本・持田(兵庫原告)他2名 事務局・薗部
記者 12名出席
○藤岡弁護団事務局長 訴訟団声明
・5月6月の法案となんら変わらない
・障害者自立支援法を「復活」させようとする意図を否定できない
・付帯決議 「見直すなど検討する」とはなんなのか! 逆行の流れ
・廃止と新法作りが本筋
・これでは応益負担は廃止されない(動画)
・必要な当面の対策は政省令、予算措置で行える。人権を政争の具とするな(動画)
・私たちは「改正」法上程の動きを到底認めることはできない
○家平悟 元原告(東京)
・両手にすれば12万円かかる補装具、その1割を強いられて、それがなんで応能なのか!
○五十嵐良 元原告(埼玉)
・また、こういう法案がだされた。何回も何回も繰り返されて、納得できない
○吉本裕子 元原告補佐人(兵庫)
・自立支援法はつぎはぎしてもうまくいかない。理念が間違っている。 いのちをつなぐための支援がそれが応益負担を強いられる
○餅田俊太さんの母 元原告補佐人(兵庫)
・介護保険統合の意図が見えてしかたない
○深沢智子(東京・元原告補佐人)
・4月21日総理官邸で鳩山さんは娘の手を握った。やわらかく、小さく、 お金もあつめられないけれど、この子が生きていたからこそ、 さまざまなことを訴えて、世の中が変わった。本質的なことを考えて欲しい。
○新井たかね(埼玉・元原告補佐人)
・谷間のない制度をもとめる人たち。そこに水指す動きに憤り感じる。 障害者の間を分断すべきではない。この法案はそういう役割を果たす。
◆2◆ 13:00~14:40 国会前集会(衆議院第二議員会館前)
■10.29全国大フォーラム 声明
○ろうあ連盟:後藤、太田
私たちの要望を無視したうごき。支援法廃止まで頑張ろう!
○大行動:横山
“ゾンビ法”に怒り心頭。6月8日のときよりもっと悪い状況だ。
○JD:藤井
・これまでの話し合い、ヒアリングの甲斐がない。 自立支援法復活を考えているとしか思えない。
○大行動:尾上
・総合福祉部会では「当面の課題」をまとめ、推進会議は障害者基本法の抜本改正すすめ、まとめにかかろうというとき。支援法を残したい人が巻き返しを図っている。
○てんかん協会:福井
・攻撃が強いほどこちらの闘いを強くする。正義は私たちの方にある。
○全障研:品川
・子どもたちに「嘘をついてはいけない」「人を裏切ってはいけない」と教えてきた。この2つのことを議員に教えたい!
○きょうされん:小野
・盲人の同行援護や発達障害が入ったとか、個別の要望を巧みに組み込んでいるが、改正法案の全体は3.5センチの分厚い内容。そこには介護保険にならった支給決定プロセス、相談事業、事業者規定。
公布日から1年半後=2012年4月1日施行=介護保険改正の時期に当たる。支援法延命であることが問題であり、多くの国会議員がそれに気付いてない。
◆3◆ 衆議院 厚生労働委員会
15:04 細川厚労大臣が質問に答えて6月の閣議決定を「読む」
・制度の谷間のない支援の提供、個々のニーズに基づいた地域生活支援体系の整備等を内容とする制度の構築をはかる総合福祉法の制定に、第一次意見に沿って検討、24年に法案提出、25年8月までの施行を目指す。
15:15 起草案を委員長読みあげる。
○高橋ちづこ(共)発言
なぜ今また提出か、残念でたまらない。
推進会議・部会がまとめた「当面の課題」に向き合うべき自立支援法の枠組み残す旧与党と「廃止」とした民主で、意見が一致できるわけがない(傍聴席から拍手)
○阿部知子(社民)発言
法の基本哲学が見えない。
基本合意、閣議決定の流れをせき止めかねない
失望と強い怒り感じる。なぜ!(傍聴席から拍手)
15:25 傍聴席から怒号の中 採択(動画) 付帯決議
<議面所モニター前では>
・信じられない!
・それだけなの!
・大臣はあれだけ1月7日あやまったのに、あれはなんだったの!
・わたしら命がけでやってんのに!
◆4◆ 15:30~16:00すぎ 国会前抗議集会 各地から400名参加
○餅田(兵庫 元原告補佐人)
・絶対に負けません。命かけてがんばります!みんなとがんばる!!
○吉本(兵庫 元原告補佐人)
・これは審議ではない!腹立たしい!弱いからとおもってばかにしている。
みんなで新しい制度をかちとるまで、がんばっていきましょう!
○DPI・尾上
・二人の発言、涙無しには聞けなかった。お母ちゃんはほんとに強い!
・私たちは「延長戦」まで闘い抜かねばならない。新法制定まで!
○広島・塩出
・調印した元原告の秋保さんがどんなおもいをしているか。これは裏切りだ!
この怒りを共同の力で最後までともに!
○埼玉・新井
・いままでの傍聴の中で最大の怒りと悲しみ感じる。国の審議がこれでいいのか。
・ここまで私たちを翻弄する政治はあってはならない。負けずに団結を強めてが
んばる
○ろうあ連盟・太田
・本当にがっかりした。審議はあっというまだった。本当に冷たいがこれからもがんばっていきたい!
○大行動・今村
・マイノリティの問題をないがしろにする国は衰退する
○家平(東京 元原告)
・この法律はちっとも「応能」ではない!もっと訴えたい!
○10.29全国大フォーラム・めざす会 太田修平事務局長
・寒い中、雨の中、本当に全国からお集まりいただき、ありがとうございました!
・新たな闘いのはじまりです!
・明日12:20から衆議院本会議があります。
・緊急集会を提案します!!
明日、18日(木)11:30 衆議院議面所に集合し、
本会議傍聴、集会を行いましょう!
・私たちは5月も6月もあきらめないで、さらにあきらめないで
この運動を続けてきました。今後も、あきらめないで運動をしていきましょう!
・明日の闘いにつないでいき、推進会議の議論、部会の議論を本当にいかして新法をつくる闘いを成功させていきましょう!
・私たちの声を、国会に届けましょう!!
◆5◆ 18日(木)衆議院本会議傍聴、国会前行動にご参加ください!
日時 2010年11月18日(木)11:30 集合
場所 衆議院議面所
(衆議院本会議は12:20~12:50の予定です)
▽▲▽編集後記
本当に寒い一日でした。でも、厚労省記者クラブから衆議院へ移動するみちすが
ら
「五十嵐くん(埼玉元原告)って本当にたくましくなったわね」
「でも、兵庫のお母さんたちもこの闘いで本当に強くなりましたね」
「ややわー、今度、ドツキ漫才しよか」
何度でも、何度でも、けっしてあきらめない。この不屈の人たちがいて闘いがあ
る。
明日また国会でお会いしましょう! 来れない方はメッセージをくださいね!
■NO.1917 審議なし3分で可決 障害者自立支援法「改正」案 11月18日(木)衆議院本会議
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1967.html
2010.11.19
政府と国会にとっては、障害者との約束などへ!とも思っていないようです。
障害者自立支援法「改正」改正案は、何よりも先ず、今年1月に弁護団・原告団が国と取り交わした基本合意文書で示されている「2013年8月までの同法廃止」に反するものです。
そして、同法案は「応益負担がなくなり応能負担原則に変わる」かのような説明がされ、メディアも提案者の弁を無批判に垂れ流しています。
しかし、現行の「4段階の負担区分を応能負担と言い換えただけ」のものであり、現行法は費用の9割の給付を謳っているのに、改正案は(費用の)「1割負担」を条文化しており、積極的に負担を打ち出したものです。
「速やかな応益負担の廃止」を明記した基本合意文書に真っ向から反するものです。
以下、メールニュースを転載しておきます。
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース 2010.11.18 第70号(通巻178)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━
◆1◆ 11月18日(木)衆議院本会議、審議なし3分で可決
太田事務局長が抗議声明!
本日11月18日(木)12時47分、衆議院本会議は「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案」、いわゆる自立支援法一部「改正」法案をいっさいの審議もなく可決しました。
○動画 http://www.youtube.com/watch?v=XGjbCzO3rTE
「私たちは断じてこれを許すことはできない。衆議院の暴挙に断固抗議する」「この法案は地域で当たり前に生きたい、人間として誇りをもって生きたい日本のすべての障害者の思いに反するものであり、私たちは連帯の輪をさらに大きくし、決してあきらめることなく、廃案を求める闘いをさらに強めていく決意である」と太田修平10.29全国大フォーラム実行委員会事務局長が抗議声明を発表しました(全文は↓"続きを読む”に転載)。
◆2◆ 衆議院本会議傍聴、国会前集会に150名
寒い季節、連日にもかかわらず国会傍聴と国会前集会には150名が参加しました(添付写真参照)。
「あっという間に重要なことが可決された」「たいへん残念!」
「前政権の案そのままでは、なんのための政権交代だったのか」
「子どもには親の負担は重いままで、根本的な法改正だ!まやかしだ」
「絶対に廃案にしよう!最後までみんなとがんばろう!」
最後に太田事務局長から、来週の参議院での運動を、みんなで考え行動していきたいと提案があり、実行委員会で最終調整しています。
11月24日(水:参議院議員要請など)、
25日(木:参議院厚労委員会が予定されています)、
26日(金:最短の場合参議院本会議)
の3日間連続参議院大行動の提案は続報します!
◆3◆ 全腎協が声明、各地からもメッセージ続々
○声明 (社)全国腎臓病協議会 11.18(全文は↓"続きを読む”に転載)
○広島元原告 秋保喜美子さん(Thu, 18 Nov 2010 01:40:16)
駆けつけることができなくて申し訳ないです。
記者会見の様子や国会前集会の様子、同じ思いを抱きながら見ています。
またもや裏切られました! 改正法案のヒヤリングはただ多くの団体に意見を聞いただけで何の意味も無いじゃあないですか! こんないい加減なやり方で濁しておきながら他の法案づくりに切り札として使われるなんて…悲しいやら腹が立つやら! 頭がいたくなりますよね!
可決されても諦めるわけにはいきません。とにかく利用負担がある限り日払いの問題や地域格差や施設の詰め込み定員数などの問題が解決付かないと思います。
近くのスーパーで土日仕事をされているお母さんがいます。4番目の子供さんが重度障害で平日は毎日療育センターにかよっています。上の三人の男の子はそだちざかりでこれから毎年進学が始まり、家計はとても大変なのです。働きたくても働けない! 補装具の作り替えも負担がいるし、近辺に良い医療機関がないために大阪に年間通してかよっているし、なんとかもう少し支えてもらえないだろうか!と…課税世帯でも大変な現状なんです。
改正法案が通っても私たちは叫びます!。「改正しても自立支援法はダメです!」
○岡山元原告 清水博さん(Thu, 18 Nov 2010 05:02:24)
「最大の怒りとあきれた民主党政権のおごり」としか言いようがありません。
11月17日を元原告の私たちは忘れる事はなく「団結」をもってこれを跳ね返すものです。
言いたい事は山ほどありますが言葉になりません。障害者自立支援法にいくら肉を付けても、問題は解決できるものではなく「廃止する」とともに「新法制定」をする事こそ問題解決の道すじです。
◆4◆ 各メディアの報道から
○埼玉新聞、毎日新聞 11.18朝刊(PDF添付)
○毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101118k0000m040093000c.html
○キャリアブレイン 障害者自立支援法改正案の上程に抗議声明―違憲訴訟弁護
団ら
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30896.html
▽▲▽編集後記
衆議院議面所にある国会中継テレビ、貴重な情報源です。
連日の国会行動にはたくさんの聴覚障害者のみなさんもかけつけています。
でもテレビに字幕がない!「正確をきすため」とかの理由のようですが、
この時代、字幕がない国会中継なんて世界の恥です(審議無も恥)!
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障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会メールニュースです。
事務局には syouri_mezasukai@nginet.or.jp にメールください。
2010年11月18日
声明 障害者自立支援法一部「改正」法案の衆議院可決に抗議する
今こそ進めよう!障害者制度改革
自立支援法の廃止と新法づくりを確かなものに
10.29全国大フォーラム実行委員会
事務局長 太田修平
<構成団体>
日本障害者協議会
障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動実行委員会
(財)全日本ろうあ連盟
本日、11月18日(木)12時47分、衆議院本会議は「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案」、いわゆる自立支援法一部「改正」法案をいっさいの審議もなく可決した。私たちは断じてこれを許すことはできない。衆議院の暴挙に断固抗議する。
昨日の衆議院厚労委員会にあたり、私たちは、本一部「改正」法案は、喧伝されるような応益負担の「応能」化ではなく、現行の負担を温存し、「1割負担」を条文化するものであることをきびしく指摘した。また、新法が出来るまでの間の対策として推進会議が提出した「4つの緊急課題」は全く考慮されず、制度の谷間の問題を先送りし、より一層重要となるべき相談支援やコミュニケーション支援について、新法移行のバックアップどころか妨げとなりかねない内容とタイミングで「改正」を図ることに強い不安と疑念を表明したにも関わらず、厚労委員会は質疑もなくわずか14分で採択し、本日の本会議は審議することもなくわずか3分間で可決した。
障害者権利条約は「私たち抜きに私たちのことを決めないで」の世界中の障害者の声が尊重され、多くの当事者が参画して国連で採択され、発効した。この条約の推進に当時の日本政府やNGOも大きな役割を果たしたにも関わらず、国内法が条約の考え方にまだ到達し得ていないため、日本はまだ批准できずにいる。また、昨年長妻前厚労大臣は「重い負担と苦しみと尊厳を傷つける障害者自立支援法を廃止し、新法を、みなさん一人一人の意見を聞いて、みんなで一緒によりよい制度を作っていきたい」と約束した。
私たちは、厚労大臣が約束したように、自立支援法が廃止され、当事者の声が十分反映された新法が実現することを切望している。同時に、「緊急課題」については、新法を待たずに、予算措置の中で具体化すべきと考えている。その切なる願いで、今年も10月29日に全国大フォーラムを実施した。1万人が結集した全国大フォーラムでアピールしたように、問題だらけの介護保険との統合への道を絶対に開いてはならない。障害があっても、みんなが社会の中で人間としての誇りを持ちながら豊かに暮らしていけるように、権利条約のめざすインクルーシブ社会を一日でも早く実現すべきなのである。
来週、参議院での委員会が予定されている。参議院が「良識の府」であるならば、徹底審議の上、再度廃案とすべきである。権利条約の精神に立ち、新法制定と障害者制度改革こそが急がれ、その内容が問われているのである。この法案は、地域で当たり前に生きたい、人間として誇りをもって生きたい日本のすべての障害者の思いに反するものであり、私たちは連帯の輪をさらに大きくし、決してあきらめることなく、廃案を求める闘いをさらに強めていく決意である。
2010年11月18日
障害者自立支援法「改正」案に対する声明
社団法人全国腎臓病協議会
会長 宮本 宏
〒170-0002東京都豊島区巣鴨1-20-9
TEL03(5395)2631
11月17日、衆議院厚生労働委員会において「自立支援法一部改正案」(正式名称「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案」)が上程され、付帯決議がつけられたものの実質的な審議はされず可決されました。
そもそも、この「自立支援法一部改正案」はわれわれ当事者の声が充分反映されていないだけでなく、自立支援法廃止後に向けて議論が進められていることを本当に考慮しているのか疑問があります。
自立支援法に含まれる自立支援医療(更生医療)は、もともとわれわれ透析者にとって大変重要な制度であり、自立支援医療に移行することについても、「重度かつ継続」での低所得者への配慮が欠けている点および費用負担の所得区分が極めて大枠である点を指摘し、改善を求めてきました。
本年1月に政府と自立支援法違憲訴訟原告団との間で交わされた基本合意文書において「自立支援医療に係る利用者負担の措置については、当面の重要な課題とする。」とされているにもかかわらず、「一部改正案」では自立支援医療についてはなんら改善されていません。
われわれは、厚生労働大臣が約束したように、自立支援法が廃止され、当事者の声が充分反映された新法が実現することを切望しています。同時に、「法の一部改正」ではなく、可能なものは予算措置の中で具体化すべきと考えます。
われわれは今回の国会の動きに驚きと失望の念を禁じ得ません。新法移行への助けをするどころか妨げとなりかねない内容と、この時期で改正を図ることに強い不安と疑念を禁じ得ません。
われわれは、今回の「自立支援法一部改正」法案を認めることは出来ません。一日でも早い腎機能障害者の立場に立った新法への移行に向け全力を傾けるべきです。
(転載ここまで)

↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-11-17
築地官製地上げに絡む東卸組合の重大な疑惑と明らかになる事実、それを報道しないメディア
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10708517395.html
■2010-11-21
特定調停事件に揺れる築地東卸で総代選間近です。貸付債権回収金26億円の行方に関する公約を示します
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10713405184.html
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうしたらいいか
kimeraれない人の役にたちたくて、
イル・サンジェルマンの散歩道の
くろすろーどにある
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れながら
世界の片隅で税制についてのニュースや
広島瀬戸内新聞や
マスコミに載らない海外記事や
虹の日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブを読んで、
消費税と社会保障と国家予算についての『
知られざる真実』を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんに学んで、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
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そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀