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消費税増税反対論者は貧乏人の敵
本来主権在民を推し進めるべき左派勢力が、馬鹿の一つ覚えで「増税反対」しか言わないからである。あまりの頭の悪さに、めまいがする。
左派勢力の人々というのは、江戸時代の民百姓なのであろうか。およそ、主権在民の覚悟ができていない。だから、日本の民主主義は、お任せ民主主義、お手当民主主義に止まっているのである。情けないったりゃない。
玲奈嬢も、いつまでも、頭の悪い連中と一緒になって「消費税増税反対」などと言っていてはダメだ。そんな主張の仕方では、論より証拠、過去そうであったように、保守勢力の「増税やむなし」の主張に負けてしまう。
よしんば、阻止し得たところで、貧乏人の生活を今より悪くしないだけの話で、憲法25条に謳われている理念が具現化するわけではない。
骨の髄まで護憲派であるお嬢には、日本国憲法の理念を具現化するには、どのような主張をすべきか、とことん知恵を絞った言動を望むものです。
同じ戦い方をして負けつづけるのは、頭が悪いか不誠実か、どちらにしても、今本当に生活に苦しんでいる貧乏人に対し、背任以外のなにものでもありません。
富裕層の所得申告漏れ、平均1221万円
http://media.yucasee.jp/posts/index/5170?la=0003
最終更新:2010年10月23日 15時44分
国税庁は21日、昨年7月から1年間における所得税及び消費税調査の状況を発表した。
今回初めて、有価証券・不動産等の大口所有者、高額所得者ら富裕層についての実地調査結果が発表され、
1件あたりの申告漏れ所得金額は平均1221万円だったことがわかった。
富裕層の平均申告漏れ金額1221万円は、一般の所得税実地調査1件あたりの申告漏れ所得金879万円を大きく上回っていた。
また1件あたりの追徴税額は387万円で、所得税の実地調査1件あたりの追徴税額171万円の約2.3倍だった。
国税庁は「資産運用の多様化・国際化が進んでいる中、いわゆる『富裕層』に対する課税の適否が税の公平感に
大きな影響を及ぼす」として、富裕層への対応について言及した。
税とは公平が原則なのだが、富裕層という特定の層についての言及は異例のことで、不景気を背景に税収の
落ち込みがそれだけ顕著だということか。
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所得税は、その累進課税機能によって、高所得層から中低所得層へ富の再分配を
行うことが可能な税制です。
所得税の最高税率をアップし、所得申告漏れという脱税の摘発を強化すべきです。
消費税とは、高所得層が日本国・日本人に対して社会貢献・社会還元をせず、
低所得層は低所得層同士でなけなしのお金を融通し合いなさい、という税制です。
低所得層が受けられるように見える行政サービスは、実は銀行の代わりに国へ
預けた自分達の預金を、単に引き出しているだけです。
総所得・消費許容量が増えるわけではないので、総消費量は変わりません。
税金なんぞ払わなくたって、あんたも俺も主権者だ
私自身は、納税なんぞが主権者の証だとはこれっぽっちも思っていなかったんですが、それはさておき、
>そんな主張の仕方では、論より証拠、過去そうであったように、保守勢力の「増税やむなし」の主張に負けてしまう。
そうでしたっけ。私は安保の頃の肌感覚はわからないけれど、保守勢力側の主張は常に終始一貫していて、むしろ時が経つにつれ「左派勢力側から」○○やむなしの主張が出てくる→左派分裂→左派敗北の歴史だったと思っていましたが。単に押し切られたんじゃあなくて、数々の個人レベルでの転向。「頭のいい」方々の「俺には真実が見えている」という思い上がりと、現実が思い通りに変わらないことへの苛立ち・焦り。保守でも革新でもない、新しい考え方を主張していたつもりが、いつのまにか首までどっぷりあちら側。ほらいるでしょう、左派出身の学者・文化人・その他歴戦の勇士の成れの果て、あっちにもこっちにも。
いや、BLOG BLUESさんが今後そうなる、って言ってるんじゃないですよ。でも戦い方を云々するなら、敗北の原因は「同じ事をいつまでも言っている」事にではなく、「あちら側に都合のいい事を言う人が出てきた」事にあるんじゃあないかと。
で、どういうのが「都合のいい事」かというと、・・・まあ、もう言わなくてもいいですよね。
BLOG BLUESさん。あなたの主張を見て「スト破り」という言葉を思い出しましたよ。
なにしろ最近はストライキもめったにないもんですから。
>BLOG BLUESさん
私の主張を書き並べてみます。今までたくさんのエントリーで書き溜めてきたものの繰り返しで恐縮です。
担税力のある個人、法人の課税強化が優先。所得税の累進課税強化は賛成。
キャピタルゲインのような不労所得は西欧諸国並みに増税すべき。
「消費税を社会保障目的税にする」というのは、法人税下げの圧力が財界から絶え間なく出ている現状では、無意味な言説である。
消費税は逆進性が大きい。貧富の格差が広がっている現状で最優先に検討すべきオプションではない。
本当に社会保障を充実させる気があるのなら、消費税を上げる話をするよりも、社会保障を実際に具体的に充実させるのが先。現状ではどうみても社会保障が充実しているとはいえないのが現状。
現状の消費税にしたって、制度的な欠陥が大きすぎる。インボイス式ではないので「益税」などというおかしなことが起こる。その是正をなぜしないのか。下請企業が消費税を客先の大企業に転嫁できずに自らかぶっている例だってある。
輸出戻し税のために消費税上げを言う輸出企業はその分さらに儲かる。
これらの考え方に私は問題を感じないのですけど、ご説明いただけるとありがたいです。
BLOG BLUESさんは、たとえば、何税を上げ、何税を上げないで、何税を下げると考えているのか、政策として何を優先的に充実させよと考えているのか、そこをはっきりさせていただけるとありがたいです。
>骨の髄まで護憲派であるお嬢には、日本国憲法の理念を具現化するには、どのような主張をすべきか、とことん知恵を絞った言動を望むものです。
そうおっしゃっていただけるのは嬉しいですけど、私のブログも記事の数が2000に達していますので、その中には、日本国憲法の理念を具現化するための言動は決して少なくないと私は思いたいです。(^^;;;
TBしたエントリ「消費税増税反対論者は貧乏人の敵」にすべて書いてある!
僕は、何度もTBしてるので、当然、ご記憶かと思っていたのですが。未読なら、読んでください。お願いいたします。貴女と同じ主張をしている。
何なら「累進課税は修正資本主義の華」とか、他の旧稿もTBしましょうか。それには及びますまい。これまた過去に何度もTBしていますので、貴女はご存じのはずだがなあ。
僕は何年も前から一貫して、単なる「消費税増税反対」では、貧乏人を救えないと主張して来た。しかし、貴女は、そうではなかった。僕がしつこくしつこく言いつづけて来たせいでしょうか、最近は少しづつ貴女のニュアンスも変わって来た。僕としては、とてもうれしい。
「ふなぼりすた」へ。戦後左翼は、「反対」と「寄こせ」しか言って来なかった。実に、さもしい。そんなんで、主権在民が確立するものか!んなものは、現体制を諒とした上での要求でしかなく、お任せ民主主義、お手当民主主義に止まりつづけるものだ。そんなんで、あなたは満足か?
僕が要求するのは、現体制の打破である。あなたとは、位相が違うのです。できれば、あなたも、僕と同じ位相に来ていただきたい。革命をやらかそうじゃありませんか。
税金のどのくらいが「正しく」使われていると思う?そこからはっきりさせないと。たとえば、9割が無駄に使われているのなら高すぎるか安すぎるか以前のお話でしょう。逆に9割が正しく使われているのなら、そのまま増税してもいいはずなんだけど。
神野直彦流のロジック~「歳出=公共サービスなのだから、歳出削減をしたら消費増税による公共サービス増に応じる、という国民の言ってることは意味不明」、というのは、現状の税金の使い方がある程度正しい、という仮定においてのみ成り立つわけだけど、村野瀬流には、神野ロジックはおかしいということにならない?
http://tu-ta.at.webry.info/200901/article_15.html
このブログに端的にかいてあるけどね。
税率の高低と、使い方の正誤というのは、密接に絡むと思うんですよ。
法人減税の国内投資効果に疑問の声、経済産業省が効果実証へ
〔アングル〕法人減税の国内投資効果に疑問の声、経済産業省が効果実証へ | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK045500720101025
> 国内投資や雇用への効果や、財源の確保などについて、疑問の声が高まっている財務省の納得を得られるか不透明
> 法人実効税率の引き下げについて、財源確保は不可能でも実施すべきとする産業界・経済産業省と、
> 財源確保や明示的な効果を求める財務省との溝が埋まらない。
> 減税による企業業績回復や投資の呼び水効果を疑問視する声もある。五十嵐文彦・財務副大臣も経済産業省の要望に対し、
> 「ペイアズユーゴー原則(新規減税には恒久財源の確保が前提)をとにかく守ってほしい」と強調し、
> 「本当に法人税を下げることが、経済成長や空洞化を防ぐことに効果があるのか、別の方法のほうが効果があるのか、
> 慎重に見極める必要がある」(20日、ロイターとのインタビュー)と述べている。
> 財務省は14日、経済産業省に対し、1)その目的や国内投資・雇用への効果、2)税制の抜本改革と切り離して
> 先行して実施することの意味、3)法人税の国税分のみ減税して地方分は据え置くことの意味、4)社会保障費用の
> 負担を含めた企業の負担は海外と比較して高くないこと──の4項目についての質問状を提出した。
この記事は要注目です。内容も要注目の箇所が多いのですが、長文になるのでコメントは控えます。
ただ、この件に関しては財務省の方を支持します。
(関連)
法人減税は課税ベース拡大で財源確保、減税効果含め議論=財務相 | ビジネスニュース | Reuters
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-17821120101025
2010年 10月 25日 17:39 JST
> 野田佳彦財務相は参院予算委員会で、法人実効税率の引き下げについて
> 「課税ベースの拡大で財源を確保していく」との考え方を示した。
> 法人減税の財源として消費税への引き上げへの不安が国民にあるとの指摘については、
> 「法人減税と消費税増税とは結びついていない」と述べた。
> また、大企業の内部留保が巨額に上っている状況を踏まえると、法人減税分がキャッシュフローに回るだけで
> 国内投資や雇用者への配分に回らないのではないかとの指摘に対しては「法人税の減税により、
> 産業空洞化の回避などへの効果があるかも含めて、税制改正の議論をしていく」と述べた。
> 社民党の福島みずほ委員の質問に答えた。
消費税をなくそうという候補者を選ぼう 消費税廃止京都各界連 - 京都民報Web
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/10/25/post_7289.php
2010年10月25日 19:50
> 全京都企業組合連合会の大島喜好会長が「政府は消費税の増税と法人税の減税を、セットで行おうとしている。
> 今のように不況の時に消費税を上げるのは、さらに景気を悪くする。とんでもないことだ」と批判し、
> 「税金は公平でなければならない。そのためには、納税できる力のあるところが、しっかり払うことが大切」と訴えました。
> 木下和子・消費税をなくす京都の会代表世話人は、「消費税は社保障のためといわれてきたが、
> 医療も年金もどんどん悪くなり、社会保障に使われていないことは明らか。日本経団連は、
> 消費税の増税と法人税の減税を要求し、税率を10%に上げるように言っている。
> 国民は、自民党政治はもういやだと民主党に政権をとらせたが、民主党政権も消費税増税の議論を始めている。
> 来年はいっせい地方選挙の年。消費税をなくそうという候補者を議員に選びましょう」と呼びかけました。
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●11月25日の「消費税廃止京都各界連一大宣伝行動日」まで、あと1ヶ月です。
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大企業がデフレを招く構造の転換を 消費税廃止各界連 - 京都民報Web
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/10/15/post_7261.php
>BLOG BLUESさん
BLOG BLUESさんと私が違うところの一つは、現実としてマスメディアや主要政党そろって「消費税増税」を叫び、大政党と経済団体が「法人税減税」を叫び、政府やかつての自公政権が福祉や社会保障を削っている中で、「消費税増税反対論者は貧乏人の敵」と言えば下手すれば逆利用されるかもしれない、と私が考えているところにあります。たとえ記事タイトルだけであっても、そう書くことには大きな抵抗があります。「法人税減税賛成論者は貧乏人の敵」ならいいかもしれませんけど。笑
まずは消費税について少しでも多くの人がよく知ること。法人税について少しでも多くの人がよく知ること。社会保障や福祉の仕組みや意義について少しでも多くの人が知ること。何よりもまずそれが必要です。そのために消費税の内容や社会保障、福祉について繰り返し私は記事にします。現実の日本社会はBLOG BLUESさんの理想とする状態にはまだ遠いと思います。それに、消費税の本質を知らずになんとなく消費税増税も仕方ないと考えている人が多いようで、なんだか怖いです。
そして、マスメディアや主要政党など、法人税は一切上げたくない勢力、何よりも先に消費税を上げたい勢力がそろっている現状があります。BLOG BLUESさんの必殺の一言「消費税増税反対論者は貧乏人の敵」と言えばまず先に法人税が上がり、所得税の累進課税が実現し、キャピタルゲイン課税が強化され、賃金も上がり、雇用も安定し、社会福祉政策が北欧並みになり、最後に消費税が担税力の許す範囲内で上がれば、確かにBLOG BLUESさんの理想とするところでしょう。だけど、現実はその順番で進むとは限りません。一般人から財界人までこぞって「税も高いが福祉も社会保障も充実した安心の社会」を目指しているわけではありません。消費税の逆進性を一般人にアピールして一般人が理解して、それでやっと財界が「仕方ない、法人税を少しは上げないと日本国民は納得しないぞ」と思うようになるかもしれないのです。ですから、私は私のやり方でいかせていただきたいと思います。
とはいえ、私はBLOG BLUESさんのその記事そのものに反対したことはありません。
このお返事でよろしいでしょうか?
結構です
なぜ、日本国憲法が、こんなにも無残に形骸化しているのか?僕は、その根本原因は、戦後左翼の無能無気力ぶりにあったと断じている。
今も、そうだ。保守勢力は、社会保障制度維持のために「消費税増税やむなし」キャンペーンを張っている。敵の力は強大であり、同時に、とてつもなくクレーバーだ。敵は、国民が何よりも先ず、社会保障制度の安定を望んでいることを認識している。その国民感情を利用して「消費税増税やむなし」と訴えている。
然るにだ!これに対抗すべき左派勢力は、国民の望みを認識していない。僕には、そうとしか思えない。彼らの主張は何十年一日の如く「消費税増税反対」だ。社会保障制度の在り様、そのビジョンを打ち出さないまま、ただ、保守勢力の政策に対して「反対」。国民は、どちらに信を置くと、貴女はお思いか?
言っときますが、僕は、社会保障制度のビジョンを掲げている。貴女も承知のはずだ。全国民全額「教育費医療費はタダ!」だ。貴女も含め、僕以外の誰が、保守勢力の思い通りにはさせないぞと、自前のカウンタービジョンを掲げているというのか。
僕は、強大で、同時に、とてつもなくクレーバーな保守勢力に戦いを挑んでるんだ。孤立無援ですけどね。願わくば、左派勢力が、僕のビジョンを左派勢力のビジョンとして欲しい。さすれば、おめおめとは負けない。拮抗した勝負になる。保守勢力は、大慌てだよ。「消費税増税反対」じゃ敵を喜ばすだけさ。
で、真摯に熱情を籠めて、訴えつづければ、国民の過半数の支持を受け、議会制民主主義内での革命、無血革命も夢ではないと確信しているのです。ビジョンだよ、玲奈ちゃん。ご賛同、よろしく。
賛同なくとも共闘あり
でも、それを「国民は望んでいる」かどうかはわかりません。むしろ望んでいないのではないでしょうか。
国民にとっての大きな関心事は「財源」です。そして多くの国民が「国の借金を返す為には、老人には医療費を、貧乏人には教育を我慢させるのが正しい。子供たちに「つけ」を残すぐらいなら。」などと大真面目に考えている(かもしれない)のです。
そんな国民に理解してもらうには、「これで実現可能」という試算を示すのが必要かつ有効と考えます。もし別エントリー等で既に書かれておりましたら教えて下さい。
もしそれが国家予算全体としてのものでしたら、BLOG BLUESさんが「消費税は何パーセントかの増税が必要」と主張する根拠も伝わるでしょう。なにしろ「法人税強化、累進課税強化、金融所得の総合課税、輸出戻し税廃止、防衛費削減等」を全て実施した後、「教育費医療費はタダ!」他、BLOG BLUESさんが考える全ての政策を実施した結果、消費税は減税(または0!)になる可能性だって無い訳じゃないですからね(もしそうなるなら、「消費税増税反対論者は貧乏人の敵」は国民を欺いたことになってしまいますw)。
私とBLOG BLUESさんの「位相」は、おそらく違うと思います。
もし私が世の中を「何でも思い通りに」できるなら、少なくとも「国家の解体」と「法人の再定義」は必須です。しかし、それを主張している人などごく少数派でしょうし、もちろんほとんどの政党が主張していません。なので、私の選挙は毎回「妥協して」投票しています。
まあ私のは極端な例ですが、しかし、ほとんどの人も多かれ少なかれ何かを「妥協して」投票しているのではないでしょうか。そしていわゆる「共闘」においても、多くの場合何かを「妥協して」いるはずです。
なぜ革新勢力は保守勢力に勝てないのか。それは「保守勢力は妥協して共闘するのに、革新勢力は妥協せず、したがって共闘しない」から、と私は考えます。
「できれば、あなたも、僕と同じ位相に来ていただきたい」という呼びかけには、恐らくはお応えできません。逆に、BLOG BLUESさんに私と同じ位相にきて欲しい、とは私は思いません。しかし、それでも共闘できる部分で共闘できる可能性はある(かもしれないし、結果的にないかもしれないw)と考えます。その方法(「思想」でも「戦略」でも「方便」でもいい)を持たないと、今後どこまでいっても左翼は敗北し続けるでしょう。
「自前のカウンタービジョン」(お言葉ですが、左翼を自認する人ならたいがいの人が持っていると思いますよ/それと、国民が左翼を信用しないのは、それが所詮「カウンター」だと思っているから、という側面もあります)に拘り、誰もが「僕のビジョンを左派勢力のビジョンとして欲しい。」と主張して身動きが取れなくなり、結果として何も進まない。
そんないかにも右翼の喜びそうな光景、もう見たくないんだけどなあ。
>ふなぼりすたさん
>国民にとっての大きな関心事は「財源」です。そして多くの国民が「国の借金を返す為には、老人には医療費を、貧乏人には教育を我慢させるのが正しい。子供たちに「つけ」を残すぐらいなら。」などと大真面目に考えている(かもしれない)のです。 そんな国民に理解してもらうには、「これで実現可能」という試算を示すのが必要かつ有効と考えます。もし別エントリー等で既に書かれておりましたら教えて下さい。
とりあえずこちらを読んでみてください。「試算」ではありませんが、アイデアの種を示したつもりです。
教育における「受益者負担」の観念を捨てるべき時
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1067.html
そこに書いたことに補足するなら、教育「産業」に若干の新たな課税をして、それを貧困者向けの公教育に向けるというアイデアを考えています。生煮えのアイデアですが。
教育産業にお金を払えるということはある程度の余裕があるということで、そこに流れるお金の一部を公教育に向けるのです。教育は社会全体の未来を支えるものであることを何度でも説明して日本全体を説得するのです。最初は抵抗があるかもしれませんが、よく説明すれば理解は広がると思いたいです。
それを示して戦うのさ
『「これで実現可能」という試算を示すのが必要かつ有効』もう、まったく、仰られる通りでございます。で、共産党は、それを示して、国民に信を問えト。
そのプランがリーズナブルなものなら、真摯に熱情を籠めて説きつづけさえすれば、必ずや国民の支持は広げられる。四半世紀後には、政権奪取も夢ではない。そう僕は、主張しつづけているのであります。
いくら主権者だからって、政治家でも官僚でもない、ロケンローラーの僕に、国家予算の歳入・歳出プランを示せたって、そりゃお門ちがいってもんでしょ。ご理解のほどを。
よく訊かれるんだ、なんで共産党で、社民党じゃダメなのかって。社民党じゃ歳入・歳出プランは、よう出せんでしょ。だから、共産党に期待を掛けている。
ぜひ、あなたも、ご一緒に。保守専制政治体制を打ち破る、唯一の方途「日本共産党を日本共生党に」!これも僕の、年来の主張です。ご賛同、よろしく。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン