
アメリカがかなり強引に始めた対イラク攻撃と、その後の泥沼化したイラク戦争。アメリカはやっと撤退するというのですが、イラクをめちゃめちゃに破壊しておいて、責任をとりません。
ジョージ・W・ブッシュ政権が始めた戦争ですが、オバマ政権にも戦後処理の責任はあるはずです。こんなでたらめな戦争を始めておきながら、イラク戦争を始めたブッシュ前大統領の「米軍への支援、国への愛」などをたたえ、「戦争を支援した愛国者もいたし、反対した愛国者もいた」とオバマ大統領が言わざるをえないのが
アメリカという国家の限界です。アメリカの国際軍事政策を信用することが難しい理由がそこにあります。
...とアメリカを批判するだけではすみませんね。
日本はアメリカによるイラク攻撃を支援しましたから、イラクで死んだ無辜のイラク市民に対する責任は日本国、そして日本国民にも確実にあります。そのことを私はどうしても言っておきたくてこの記事を出します。
まあまあの新聞記事を記録のためにお持ち帰りさせていただきます。
●毎日jp(毎日新聞)
■米大統領:イラク戦闘任務終了を宣言
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100901k0000e030027000c.html
毎日新聞 2010年9月1日 10時58分(最終更新 9月1日 12時57分)
【ワシントン草野和彦】オバマ米大統領は31日夜(日本時間1日朝)、ホワイトハウスの大統領執務室から国民向けのテレビ演説を行い、イラク戦争について「米国の戦闘任務が終了したことを宣言する」と語った。イラク軍訓練などを主任務として残る5万人のイラク駐留米軍についても、「来年末までに撤退する」と改めて確認した。
イラク戦争は03年3月、旧フセイン政権の大量破壊兵器所持疑惑を理由に開戦。当時、開戦に反対したオバマ大統領は演説で、「イラクを武装解除するための戦いが、武装勢力との戦いになってしまった」と長期化の原因を指摘した。
一方で旧フセイン政権を倒し、イラクの治安安定に貢献してきた米軍を称賛。テロが激減したことや、米軍が取り組んだイラク治安部隊の能力向上が、戦闘任務終了につながったことを強調した。
今年3月の総選挙後、政治的空白が続くイラクの指導部には「緊張感を持って」組閣に取り組むよう求めた。
さらに「米国の安全保障上、(国際テロ組織)アルカイダとの戦い以上に重要なものはない」と述べ、アフガニスタン戦争継続への理解を求めた。
大統領は演説前、ブッシュ前大統領に電話したことを明らかにし、開戦を巡る立場の違いを認めた上で「ブッシュ氏の米軍への支援、愛国心、米国の安全への決意を疑うものはいない」と前大統領を気遣った。
また米国が財政赤字に苦しむ中、巨額の戦費をつぎ込んできたことを指摘した上で、「最も喫緊の課題は米経済の再生だ」と述べるなど、11月の中間選挙を控え、政治色が濃い演説となった。
開戦以来の米軍死者数は4400人を超え、民間団体の調査では、イラク人の死者数は約10万人。また米国の戦費は7400億ドル(62兆円)を超えている。
毎日新聞 2010年9月1日 10時58分(最終更新 9月1日 12時57分)
■社説:イラク撤退演説 戦争の真の理由を語れ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100902k0000m070091000c.html
毎日新聞 2010年9月2日 2時31分
演説上手なオバマ米大統領にしては精彩に欠けたようだ。イラクでの戦闘終結を米国民に告げる重要演説なのに、表情が重く、笑みもこわばって見える。イラク戦争の「負の遺産」が、ずっしりと大統領にのしかかっていたからだろう。
オバマ氏はイラク戦争反対の立場を取って大統領に当選したが、この日の演説では、イラク戦争を始めたブッシュ前大統領の「米軍への支援、国への愛」などをたたえ、「戦争を支援した愛国者もいたし、反対した愛国者もいた」とバランスをとるのがやっとだった。巨費を投じてアフガニスタンとイラクで戦争を始めたことを指摘したが、厳しいブッシュ政権批判とはほど遠い。
現政権が露骨に前・元政権を批判しないのは米国の政治的慣習である。11月の中間選挙を控え、イラク戦争を支持した保守層の反感を買うのはまずいという計算もあろう。だが、多くの犠牲者を出した戦争を振り返れば、米国の反省材料は数多い。前政権に遠慮せず、オバマ政権による厳しい総括が必要ではないか。
そもそも何のための戦争だったのか釈然としないのだ。米国の大義名分は「大量破壊兵器」だったが、91年の湾岸戦争以降、国連はイラク査察を何度も行い、フセイン政権の抵抗を押して大統領宮殿の内部も調べている。イラクが同種の兵器を大量に保有しているはずがないという声は、安保理内でも強かった。
戦争開始の前月(03年2月)、当時のパウエル国務長官が安保理で説明した「移動式生物兵器製造施設」は、あろうことかアルコール依存症の協力者の作り話だった。01年の同時多発テロに関してネオコン(新保守主義派)などは国際テロ組織アルカイダとイラクの「共謀」をにおわせたが、これも後に根拠なしと判明した。専門家が首をかしげる怪しい話が堂々とまかり通ったのだ。
01年の同時多発テロで多くの国民を失った米国の強い危機感も手伝っていただろう。だが、米情報機関の誤った情報に基づいてイラク戦争を決断したというブッシュ政権の弁明は信じがたい。むしろ大量破壊兵器を口実として、とにかくフセイン政権を打倒したかったとしても、ではその理由は何か。アラブ世界には「米国の同盟国イスラエルのための戦争だった」という説が根強く、ブッシュ氏の信仰に基づく宗教的な戦争だったという見方もある。
こんなに動機が見えにくい戦争も珍しい。米軍撤退後のイラクで治安回復と復興が順調に進むよう願いたいが、戦争自体の分析も必要だ。日本政府の検証や総括も必須とはいえ、なにより米国自身の説明が聞きたい。何のための戦争だったのか。
毎日新聞 2010年9月2日 2時31分
■記者の目:米老ジャーナリストのイラク戦争論=小倉孝保
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100826k0000m070133000c.html
毎日新聞 2010年8月26日 0時11分(最終更新 8月26日 0時34分)
イラク駐留の米軍戦闘部隊が撤退しイラク戦争は事実上、終わった。この戦争から何を学ぶべきなのか。私は米国に住む一人の老ジャーナリストを訪ねた。
8月中旬、ワシントン郊外の自宅で会ったニール・シーハンさん(73)は最近凝っているという、南アフリカ産紅茶を飲み、ため息をついた。「(イラクでは)まったく無駄な戦争をしてしまった」
シーハンさんは1962年、UPI通信記者として南ベトナム(当時)の戦場を取材し、戦争の泥沼化をいち早く予想した。その後、ニューヨーク・タイムズ紙に移り71年、「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれる米国防総省作成の極秘文書をすっぱ抜く。これには、ベトナムで米国に勝利の見込みがないことなどが盛り込まれており、世紀のスクープは米国で一気に反戦機運を高めることになった。
私は中東特派員として開戦前から戦争中まで、継続的にバグダッドで取材する中、シーハンさんにイラク戦争観を聞いてみたいと思っていた。
「ベトナム戦争を知る私からみれば、開戦へ至るブッシュ(前大統領)のやり方は正気のさたとは思えなかった」。74年、車を運転中に大事故に遭い体力が落ちたというシーハンさんは、ゆっくりと遠くを見るように話した。
◇ベトナムの経験ない者が立案
イラク戦争を考えるにも、シーハンさんは「ベトナム」というレンズを通す。「(北)ベトナムの人々は、中国やソ連(当時)の共産主義に共鳴していたわけではなく、自分たちの国を持ちたかっただけだ。ベトナムは米国の敵ではなかったのだ」。だから、米英の侵攻にイラク人がどう反応するか、予測できた。
また、いったん抵抗運動に火がつけば、それを軍事力で抑えることがどれほど困難かもわかっていた。「都市をコントロールしても、その周りはゲリラだらけだ。国全体を押さえることは不可能だ」。そして、戦争は始めてしまえば、終えることが難しいこともベトナムで実証済みだった。「軍は無駄な戦争にしたくないと思うため、どんどん抜けられなくなる。日中戦争の旧日本軍、ベトナム戦争での米軍。すべてそうだった」
米国がイラクに侵攻した03年当時、国連の対イラク制裁は効果をあげ、フセイン政権は国際社会の脅威ではなかった、とシーハンさんは考えている。戦争前の疲弊しきったイラクを知る私もそう思う。
シーハンさんは米政府内でベトナム戦争の記憶が風化していたことがイラク戦争につながったと考えている。イラク戦争を立案した当時のブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、ウルフォウィッツ国防副長官の4人について「彼らはベトナム戦争を経験していない。戦争を知らない者により米国はイラクに入った」という。
◇誤った情報に疑問示す難しさ
米軍のベトナム撤退(73年)から30年。冷戦終結で唯一の超大国となった米国の指導者に、自分たちに不可能なことはないとの思い上がりがあったのだろう。
では、そうした指導者を国民が止められなかったのはなぜか。フセイン政権の大量破壊兵器所持情報が大量に流れたことを念頭にシーハンさんは言う。「政府が誤った情報を流した場合、それに疑問をはさむことは難しい。(ベトナム戦争に従軍しその後、反戦運動で名をはせた)ジョン・ケリー上院議員でさえ、イラク戦争に賛成したんだ」
思い上がった指導者からの誤った情報で多くのイラク人と米兵が命を失った。また、イラク復興には相当長い時間がかかるだろうし、本当に平和が訪れるかどうかも不明だ。「二度と、こんな戦争をしてはならない」
72年にニューヨーク・タイムズを退社して以降、静かに本を書き続け89年には、一人の軍人を通してベトナム戦争を描いた「輝ける嘘(うそ)」(集英社)でピュリツァー賞を受賞。昨年、米ソの核競争を題材にした「冷戦下での燃える平和」(邦訳本なし)を書き上げた。「イラク戦争から学ぶべきは?」と聞くと、米軍を知り尽くすシーハンさんは、こう言った。「武力攻撃で解決できることは限られていることを知らねばならない」
武力で他国を抑えることは難しく、始めてしまった戦争を終えることはもっと難しい。しかも、武力で解決できる問題は極めて限定的だ。ベテラン・ジャーナリストがイラク戦争から導き出した教訓は、泥沼化するアフガニスタンや核開発問題で揺れるイランへの対応に、生かされるのだろうか。「ベトナム」の風化が気になる。
毎日新聞 2010年8月26日 0時11分(最終更新 8月26日 0時34分)
■イラク開戦:「正当性なかった」当時の米国連大使認める
http://mainichi.jp/select/world/news/20100823k0000m030064000c.html
■パウエル元米国務長官:「イラク戦争は避けられた」
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100828k0000e030042000c.html
■イラク駐留米軍:戦闘部隊撤退 大義なき戦い7年 米、テロと対決泥沼に
http://mainichi.jp/select/world/news/20100826ddm007030134000c.html
毎日新聞 2010年8月26日 東京朝刊
イラクに駐留していた米軍戦闘部隊が今月、撤退し、イラク戦争は大きな節目を迎えた。米国のブッシュ前政権が戦争にまい進した過程や、フセイン政権崩壊(03年4月)後の治安・政治状況などを振り返った。【岩佐淳士、田中龍二】
◆「悪の枢軸」
米同時多発テロ(01年9月11日)後、米軍はアフガニスタンに侵攻し、国際テロ組織「アルカイダ」指導部らをかくまうタリバン政権を倒した。翌02年1月の一般教書演説で、ブッシュ前大統領はイラクを北朝鮮、イランとともに「悪の枢軸」と非難しイラクのフセイン政権を次のターゲットに据えた。
米国の圧力を受けイラクは同年秋、国連大量破壊兵器査察団の再受け入れに応じ、武器査察がスタートする。大量破壊兵器は見つかっていなかったが、03年1月の同演説でブッシュ前大統領は、イラクが保有・開発する大量破壊兵器がテロ組織に流れていると主張、湾岸地域に派兵してイラク攻撃への準備を着々と整えた。
◆決議なく開戦
一方、国連安全保障理事会で、米国は「フセイン政権は武器査察に十分な協力をしていない」とイラクに対する武力行使容認決議を採択するよう各国に求めた。しかし、フランス、ドイツ、ロシアは武器査察を継続すべきだと主張し、最後まで武力攻撃に反対。結局、ブッシュ前大統領は安保理決議のないまま戦争に踏み切り、同年3月20日、米英主導の「有志連合」はイラクの首都バグダッドを空爆し、イラク戦争が始まった。
米英軍は大規模空爆「衝撃と畏怖(いふ)」作戦などハイテク兵器を駆使して空から攻撃するとともに、イラク南部からバグダッドに向けて地上軍が北上。また、北部からはクルド系民兵組織と協力する形で南下。結局、4月9日にはバグダッドが陥落し79年以来のフセイン独裁政権は崩壊した。さらに、米英軍は同14日にはフセイン元大統領の出身地であるティクリートも制圧し、03年5月1日、ブッシュ前大統領は大規模戦闘終結を宣言した。
◆治安悪化進む
その後、米軍はイラク全土に駐留。外国軍駐留に対する抵抗運動が激しくなるのに合わせて、周辺国からアルカイダ系テロ組織のメンバーなどがイラクに流入し治安は極度に悪化した。03年8月にはバグダッドのヨルダン大使館が爆破されたのに続き、バグダッド国連事務所でも自爆テロが発生、セルジオ・デメロ国連事務総長特別代表ら20人以上が死亡した。
03年12月には、米軍はフセイン元大統領を拘束し、旧政権支持者らによる抵抗運動が下火になることを期待したが、テロや宗派間抗争はやまなかった。結局、戦争の大義名分とされた大量破壊兵器は発見されず、駐留米兵の死者数も増加したことから、米国内では反戦機運が高まった。
◆暫定政権発足
一方、大規模戦闘終結後に暫定統治に当たった「米英占領当局(CPA)」は04年6月、アラウィ首相(当時)による暫定政権発足を受けてイラク人に主権を移譲した。05年1月に国民議会選挙が行われ、イスラム教シーア派の統一イラク同盟が勝利。その後、移行政府を経てマリキ首相率いる新政府がスタートした。
しかし、この選挙でスンニ派系の政党は投票をボイコットし、シーア派との対立が深刻化した。さらに06年2月以降、内戦とも呼ばれるほど治安が悪化、400万人以上が国内外に避難した。
マリキ政権は06年12月、過去の虐殺事件などで死刑判決の出たフセイン元大統領を処刑。ブッシュ前政権は07年初めから3万人規模を増派し、治安は最悪の状態から脱した。
09年1月に就任したオバマ米大統領は戦闘部隊を10年8月末までに撤退させ、11年末までに米軍を完全撤退させると表明。今月19日、戦闘部隊がイラクから撤退。今後は約5万人の米軍が残り、引き続きイラク軍の訓練や情報収集など支援的任務を行う。
◆続く政治不安
一方、3月に行われた総選挙では、第1党となったアラウィ元首相のイラク国民運動(イラキヤ)が91議席、続くマリキ首相の法治国家連合(SLC)が89議席と拮抗(きっこう)。両者の連立協議が難航し5カ月以上も新政権が発足しない異常事態となっている。また、最近になってテロも頻発し治安情勢は依然、予断を許さない。
◇民間人10万人犠牲 米兵4419人
03年3月のイラク戦争開戦後の米兵の死者は4419人。これに対し民間人は、非政府組織「イラク・ボディー・カウント」の集計で約9万7000~10万6000人に上った。犠牲者が最も多かったのは、月ごとでは大規模戦闘中の03年3月(3977人)、次いで翌4月(3437人)だった。
以降は武装勢力の標的は主に駐留米軍とされたが、06年2月に中部サマラで起きたイスラム教シーア派聖廟(せいびょう)爆破事件以降、民間人の死者数が急増した。しかし07年に米兵約3万人が増派され、増派分の撤収が表明された9月ごろから死者数は減少傾向となった。
◇有志連合、最大40カ国 自衛隊、サマワで復興支援
イラク戦争でブッシュ前政権は「有志連合」を結成、開戦時は米英豪軍約30万人が派遣された。その後、04年6月に採択された安保理決議に基づき「多国籍軍」が編成された。
駐留米軍の数は一時減少したが、07年の増派で約17万人に膨らんだ。一方、「有志連合」には最大40カ国近くが参加したが、04年5月にスペインが国内の列車爆破テロ事件による世論の批判を受けて撤退した。
さらに05年にオランダ、ポルトガル、06年にはイタリアが撤退し、イラク駐留の根拠となる国連安保理決議の期限だった08年末までに韓国やグルジアなど大半が撤退した。その後もイラク南部に駐留し続けた英軍部隊も09年7月に撤退し駐留は米軍のみとなった。米軍以外の駐留軍はピーク時(04年)、約2万5000人だった。
一方、日本は人道復興支援のため、04年2月から陸上自衛隊をサマワに派遣した。陸自は06年7月に撤退し、08年末には空輸活動などにあたった航空自衛隊も活動を終えた。
毎日新聞 2010年8月26日 東京朝刊
(転載ここまで)
イラクを襲ったアメリカの武力は結局何も解決せず、大量虐殺されたイラク人の悲しみと、破壊されて政情不安定になったイラクが残っただけです。
理性を欠いた武力とはそういうものなのだと改めて思います。

↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-09-02
10トントラック15台の土からコップに半分取り偶然発見した物質だけ処理する豊洲新市場予定地の浄化
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10636842176.html
■2010-09-03
中国の椿油で問題になっている値の最大15000倍のベンゾ(a)ピレンが豊洲新市場予定地に
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10637599886.html
■2010-09-06
「築地移転 止まらぬ迷走」記事から:そして9/8は汚染証拠隠滅差し止めのコアサンプル訴訟公判です
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10640581140.html
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうしたらいいか
kimeraれない人の役にたちたくて、
イル・サンジェルマンの散歩道の
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れながら
世界の片隅で税制についてのニュースや
広島瀬戸内新聞や
虹の日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブを読んで、
消費税と社会保障と国家予算についての『
知られざる真実』を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんに学んで、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
カナダde日本語を学んだ後で、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
戸倉多香子さんや
保坂展人さんのために
みんななかよく団結は力で
すくらむ組んで
多世代交流のブログ広場の
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか、
明日も晴れの
空と風と、月と、星のもとで
白砂青松の
雪裏の梅花や
ブーゲンビリアや
古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー
政治団体秘書が
はげしく学び はげしく遊ぶおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
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http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-49.html■テレビ報道番組のご意見窓口(
「わんばらんす」から)
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口から出まかせの世襲バカ太郎を許さないと言う意思表示の為にも、みんなで返納しましょう。
私は、そもそも作っていませんが…K.Mina虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。やはり、民主主義の国では無い羨ましい限りです。
戦後最悪最低の総理大臣安倍晋三の国葬までやった日本は、民主主義の国では無いのですね。
まあ、イギリスも問題は沢山あるとは思いますが、日本よりはK.Mina虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。No title『虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。』に対する意見
http://muranoewkefc山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No titleこれで懲罰動議と驚かされました。
わざと殴った、怪我をするように行動したとでも言いたいのでしょうか。
何処かの誰かが嘯いた免責特権云々の方が、力の暴力より言葉の暴月風狼強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」No titleもはやセキュリティの体を為しておらず、とてもDXだなんちゃら言うのも恥ずかしいレベルです。
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>個人情報をIT業者に売り渡すシステムによる自分たちのマイナ利権
まったくこれに限りますね
アベ以降、あからさまに「利権、何が悪い?」と、独裁津木野宇佐儀山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。 そもそも、先に実力行使をしたのは「被害」にあったとキーキー騒いでる自民党議員じゃないですか?強行採決をさせるために委員長を守る盾の役割を買って出たわけでしょう左の人山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title『山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀