
なんとも悲しく、やりきれない事件です。この被告と被害者の名前を伏せて報道記事を引用します。
●毎日jp(毎日新聞)
■裁判員裁判:自殺未遂の長男刺殺…結審 求刑、下限の5年
http://mainichi.jp/select/jiken/saibanin/news/20100422k0000m040097000c.html
実刑か執行猶予か。自殺を図り、意識が戻らなくなった長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた千葉県我孫子市の無職、xxxxxx被告(67)に対する裁判員裁判が21日、東京地裁(山口裕之裁判長)で結審した。検察側の求刑は法定刑の下限の懲役5年。殺人事件として極めて軽い求刑だった。冷静に事件と向き合ったように見えた裁判員は、どんな結論を出すのか。判決は22日に言い渡される。【長野宏美】
◇事実関係争いなく
「どんな事情があっても人の命を奪うことは許されません」。午前10時過ぎ、検察官の論告が始まった。法壇の裁判官、裁判員に向かって、ゆったりとした口調で語りかけているようだ。
「動機や経緯については同情すべきと考えています。八方ふさがりに近い状態だったのかもしれません」。被告の苦悩に理解を示す一方で、検察官は裁判員に疑問を投げかけた。長男xxxxさん(当時40歳)が自殺を図ってから事件まで10日間。意識が戻らないと決まったわけではないのだから、回復を期待して待つことも可能だったはずだという。
健康保険の適用を受けるため、精神疾患だったと証明する努力が足りなかったのではないか。被告には多額の預貯金があるうえ、健康保険組合が一時的に医療費の立て替えを提案したのだから、当面は困らなかったはずだ。指摘を続けたうえで、検察官は「短絡的だった」と主張した。
一方の弁護側は、主任弁護人の河合弘之弁護士が最終弁論に立った。「意識を回復して健康な状態に戻ることはあり得ず、希望のない延命治療に過ぎない」。保険給付を受けるために会社に協力を求めているし、病院に高額医療の中止も訴えた。「十分手を尽くした」と説明して執行猶予を求めた。
動機は高額な医療費だけではないというのが弁護側の主張だ。長男の妻が「人工呼吸器を外す」と泣き崩れたことから、被告は「自分が捨て石になって処罰を受けることで皆が救われる。それが長男の願いでもある」と考えたという。
ボランティアにも熱心だったというxxxx被告は、事件前日に民生委員を辞めていた。衝動的だったわけではなく、考えた末の行動だったようにもみえる。
事実関係に争いはない。6人の裁判員が3人の裁判官と話し合って、刑の重さを決める。
「もし自分が同じ立場だったらどうしますか。健全で優しい市民感覚で決めてほしい」。河合弁護士は裁判員にそう訴えて弁論を終えた。
毎日新聞 2010年4月21日 21時44分
■裁判員裁判:母親に猶予判決 回復の見込みない息子刺殺
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100423k0000m040073000c.html
自殺を図り、回復の見込みがなくなった長男(当時40歳)を刺殺したとして、殺人罪に問われた千葉県我孫子市の無職、xxxxxx被告(67)の裁判員裁判で、東京地裁は22日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の判決を言い渡した。山口裕之裁判長は「決して許されたわけではなく、重い有罪判決を受けたことを孫に伝えてください。誤った考えを持たせたくないというのが裁判員の思いです」とxxxx被告に説諭した。
東京地裁528号法廷。xxxx被告は小さく頭を下げ、静かに涙を流しながら判決を聞いた。「行為の凄惨(せいさん)さと結果の重大さは言うまでもない」。被告の行為を非難する言葉もあった。手段を尽くす余地があったはずなのに、自殺未遂から10日で事件を起こしたことから「短絡的犯行」とも指摘した。
一方で、被告は息子が自殺を図るという衝撃的な事実に直面していた。高額な医療費がかかるのに、健康保険が適用されないと聞かされ、追い打ちをかけられた。「子供たちを食べさせていけない。いいパパが悪いパパになる」。長男の妻が泣き崩れたことを知った被告は「妻や孫を苦しませたくない」と考えた。
「母さん、やってくれ」。被告は意識を失った息子がそう言っているように思ったという。「冷静な判断力を欠いたまま、衝動的に息子の命を絶つしかないと考えた」「異常ともいえる心理状態で犯行に至った被告には同情の余地が多々ある」。判決は、法定刑の下限の懲役5年から刑を減軽し、執行猶予を選択した。
◇判決の認定内容
09年7月25日午後5時過ぎ、東京都文京区の日本医大付属病院高度救命救急センター病室内で、長男xxxxさんの左胸を包丁で4回突き刺して死亡させた。
◇裁判員、初公判から4日間考え続け…
「自分が同じ立場だったら、どうしただろうか」。判決言い渡し後に会見に応じた4人の裁判員と2人の補充裁判員は、初公判から4日間考え続けたという。女性裁判員は「自分にも母と子がいる。いろんな思いがよぎったが、答えは出なかった」と語った。
事件は、どこの家庭で起こっても不思議ではない家族間の悲劇だった。別の女性裁判員(55)は「一番傷つきやすい孫のことを考えた」と明かした。「人を殺すことで事態の打開を図ることを是認するものではない」。説諭の言葉には、裁判員全員が被告や孫に伝えたかった思いが込められているという。
「4日間、家に帰っても頭の中に裁判のことがあった」。男性裁判員(34)は「なんとかこらえて冷静に判断した」と振り返った。
◇出されたメッセージ受けとめるべき
何という悲劇の連鎖か。法廷で明らかになった事実に、やるせなさを感じた。長男の自殺未遂、高額な医療費、親族間殺人……。事件までの10日間を、長男の妻は「出口のないトンネルのようでした」と証言した。
xxxx被告は3人の子供を育てた。80年代には夫の仕事のため、家族で米国に暮らし、言葉の壁に戸惑う我が子を励ました。次男(38)は「器が大きく、逆境に動じない。人生の迷路に入ると母に相談した」と嘆願書に書いた。長女(36)も「責任感のある母が、残された家族の今後を思って1人捨て石になった」とかばった。
主任弁護人は「この事件に悪者はいない」と言う。医師も勤務先も家族も、それぞれの立場で責任を果たそうと努力したのだろう。だが、そこに解決策は見えなかった。悪者でなく、むしろ善良な市民が裁かれる現実を不条理と感じた。「早くバアバのチャーハンが食べたい」。孫が自分の母に語った言葉に救われるとともに、けなげさに胸が痛んだ。
被告はどうすればよかったのか、法廷に答えはなかった。だが、心を揺り動かされ、執行猶予という結論を出しながらも、裁判員たちは社会に対して責任を果たそうとした。どんなに行き詰まっても人を殺すことは許されない。その思いが説諭に表れている。苦悩しながら導き出されたメッセージを、被告や孫、社会に受け止めてほしい。【長野宏美】
毎日新聞 2010年4月22日 20時42分(最終更新 4月23日 0時23分)
(転載ここまで)
●東京新聞(TOKYO Web)
長男刺殺の母 実刑回避 東京地裁裁判員裁判
2010年4月23日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010042302000053.html
自殺を図り意識不明になった長男=当時(40)=を刺殺したとして、殺人罪に問われた千葉県我孫子市、無職xxxxxx被告(67)の裁判員裁判が二十二日、東京地裁で開かれ、山口裕之裁判長は「自殺未遂後、十日間であきらめ、殺害に及んだのは短絡的」とする一方、「異常とも言える心理状態で犯行に至り、同情の余地は多々ある」とし、懲役三年、執行猶予五年(求刑懲役五年)の判決を言い渡した。
判決によると、長男は意識不明から回復する見込みがほとんどなく、自殺未遂の場合には精神疾患などがないと治療に保険が適用されないため、医療費が将来にわたって日額十万円以上と高額になった。長男の妻が延命治療の中止を医師に申し入れたが拒まれ、「わたしが人工呼吸器を外す」と訴えたため、xxxx被告は、長男に手をかけるのは親である自分の責任と考えた。
山口裁判長は「夫や長男の妻と励まし合い、この局面を乗り越えるべく手段を尽くす余地はあった」としながらも、「精神的に追い込まれていく状況下で、衝動的に、長男の妻や孫を守るためには長男の命を絶つしかないと考えた。実刑にはちゅうちょを覚える」と述べた。
さらに「被告は深い自責の念を持っている」とした。
判決によると、xxxx被告は二〇〇九年七月二十五日、東京都内の病院で、意識不明で入院中の長男の左胸を包丁で四回突き刺し、殺害した。
◆『自分が被告だったら…』 思い悩んだ裁判員
山口裁判長は判決言い渡し後、「裁判員みんなで思い悩み、この結論に達した。判決は、人を殺すこと自体を是認するものではない。重い有罪判決を受けたことを、(長男の子どもである)お孫さんにもしっかり伝えてください」と説諭した。xxxx被告は涙を流しながら「ありがとうございました」と述べ、何度も頭を下げた。
閉廷後の会見では、裁判員を務めた人たちから「自分が被告の立場だったらどうしたか、という結論は出せなかった」などの声が聞かれた。
補充裁判員を務めた女性(30)は「残された家族のことがいろいろ思い浮かんだ」と話し、会社員の男性(34)は「家に帰ってもずっと事件のことが頭にあった。同じようなことが起こらないよう、保険制度や医療のことを見直していくことが大切」と話した。
(転載ここまで)
うんと簡単に言うと、高額の医療費がこの母親に殺人を犯させた、ということだと私はこの事件をとらえました。
第三者である裁判員をまじえてこのような裁判をやって執行猶予か実刑か刑の重さを判断したり、被告に説諭したりするよりも、もっと重要なことがあると思います。引用した報道記事の最後で34歳の会社員の男性が語っているように。
このような場合に残された者が高額の医療費に押しつぶされないですむにはどういう仕組みをつくればいいか、いえ、そもそも自殺しなくても済む社会をどうやってつくるか。裁判員制度で人を招集して話し合わせる権限が政府や司法にあるのなら、どのようにしたら医療費に押しつぶされずにすむのか、自殺しなくても済む社会を作るか、一般市民を集めてブレーンストーミングでもする方が大切であるように思えます。
今の民主党やジミントーやジミントー系の保守新党に政治をやらせるよりも、一般の人の真剣な討議にゆだねたほうがこういう問題に提言するエネルギーやアイデアが出てくるという気がします。
この裁判で有罪とすべきなのはわが子を殺した母親であるというよりも、このような場合に高額の医療費を払わなければならない「医療制度」であり、年間三万人の自殺者が出る社会を改善できない「日本の社会全体」だと思えてならないのです。
「どんな事情があっても人の命を奪うことは許されません」。
たしかにそうですけど、この母親をそんなところにまで追い込んだこの社会の仕組みを変えることが私たち全員に課せられているのです。この母親一人を責めても何も解決しないでしょう。
「苦悩しながら導き出された」被告への「説諭」ではありますけど、「被告はどうすればよかったのか、法廷に答えはなかった」そうです。それならば、裁判員制度に使うエネルギーや予算の何分の一かでも、生きやすい社会、人を絶望に追い込まない社会をつくるためのアイデアを一般市民がしぼり出すことに向けることはできないのでしょうか。
過去の関連記事。
■自殺対策の具体案は、なにもむずかしくない。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1275.htmlほかの方(お医者さん)の関連記事です。
●リハ医の独白自殺未遂には健康保険が適用されない
http://d.hatena.ne.jp/zundamoon07/20100423/12719968702010-04-23
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-04-25 イシハラ都政による「土壌汚染除去実験」の目茶苦茶さ<1>(豊洲新市場見学会概略:参加者情報)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10517165495.html
■2010-04-26 イシハラ都政による「土壌汚染除去実験」の目茶苦茶さ<2>(実験見学会公開への都のスタンス)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10517841920.html
そこに存在する美しい人生と生命と生活を守る切実な要望を
民主党に聞かせるために、
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口から出まかせの世襲バカ太郎を許さないと言う意思表示の為にも、みんなで返納しましょう。
私は、そもそも作っていませんが…K.Mina虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。やはり、民主主義の国では無い羨ましい限りです。
戦後最悪最低の総理大臣安倍晋三の国葬までやった日本は、民主主義の国では無いのですね。
まあ、イギリスも問題は沢山あるとは思いますが、日本よりはK.Mina虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。No title『虚偽答弁で首相が議員辞職までいくイギリス。虚偽答弁や答弁拒否でますます安泰な自民党幕府。どちらがまともかを論じるまでもありません。』に対する意見
http://muranoewkefc山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No titleこれで懲罰動議と驚かされました。
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>個人情報をIT業者に売り渡すシステムによる自分たちのマイナ利権
まったくこれに限りますね
アベ以降、あからさまに「利権、何が悪い?」と、独裁津木野宇佐儀山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。 そもそも、先に実力行使をしたのは「被害」にあったとキーキー騒いでる自民党議員じゃないですか?強行採決をさせるために委員長を守る盾の役割を買って出たわけでしょう左の人山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title『山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀