コメント
阿世の徒
それを交渉のカードにしようという意味ではないでしょう。
朝鮮学校の経営難を加速させて、少子化で経営が苦しい私立高校への隠微な形での側面援助かな。でもそれにしては文教族が言いだしたわけではないし。
日本に在住する市民(国籍はともかく)の一部の教育環境をあえて悪くする政策ですから、相応の政策意図がないとしたら、非合理的な市民感情におもねた差別政策を国が推進している、と他の国からは見えるのではないかしらん。
たとえばA国と日本の利害が対立していたとする。日本の船がそこに立ち寄ったら捉まったとか何らかの係争があって、国家関係が緊張して市民感情も悪いとする。その国の国籍を持つ子どもが通っている外国人学校があったとして、それに対して差別的政策をとるなんて国際常識としてあり得ないのではないか。
教育内容についても政治との関わりで危なさがある。アメリカのファンダメンタリストとか宗教団体が日本で布教の傍ら「学校」経営をし、創造説を教えて進化論を教えない場合にどうするのか、というのも考えておかなければならない。それが学校教育法に定める学校でない場合、教育内容に介入できて、政策的に差別的、懲罰的な取り扱いをするのかなあ。
なんか、やたらとムラの感覚で、よそ者排除したい心理におもねている感じですね。拉致担当相。
マイノリティの学校に厳しい国日本??
日本の差別的政策を打ち出すのが、自民党政権となんら変わりない。憲法に定められた法の下の平等・教育の平等すら閣僚が認識していない国と見られる。
日本は政権交代しても民族差別については本質的に変わっていないと諸外国は見るのではないか????中国のチベット・ウイグルの人権弾圧の事を日本は言う資格はないと見るのではないか??
諸外国は日本の本質を見抜いているから、日本は差別的風土の国であるという事を北朝鮮も含めてアピールしている事になってしまう。
愛子様不登校でも海外メディアが取り上げるくらい日本は影響力があるという認識が民主党政権及び中井拉致相には欠けている。
マイノリティの学校に厳しい国日本??
日本の差別的政策を打ち出すのが、自民党政権となんら変わりない。憲法に定められた法の下の平等・教育の平等すら閣僚が認識していない国と見られる。
日本は政権交代しても民族差別については本質的に変わっていないと諸外国は見るのではないか????中国のチベット・ウイグルの人権弾圧の事を日本は言う資格はないと見るのではないか??
いつものことです
条件付きで
個人的には、条件付きで無償化してもいいと思ってます。
その条件とは。
本国からの資金援助を断ること。
ちょっと前のニュースで、朝鮮学校が本国から億単位の資金援助を受けていた事が問題視されてましたよね。
本国から莫大な資金援助してもらった上に、日本からも無償化の恩恵まで…。
これじゃウヨウヨじゃなくても納得しませんよ。
それに、本国だって経済状況考えたらそれどころじゃないでしょうに。
こう言って断ればいいんです。
「私たちは、日本の友人に助けて貰ってますニダ。だから、本国からの援助は必要ないニダ。私たちに援助してくれる筈だったお金は、祖国の発展の為に使って下さいニダ」
それが出来るんだったら、無償化もありかと。
わかりません。
まず、”秀才でありながら天才”の中で、例示されている”親が望む進路に進むなら満額を出してやる”というものと、今回の日本政府の対応はどう違うのでしょうか?言われているように確かに”この進路に行かなければ金は出さん。”といっているようにもなりますが、この場合は子が親からの資金提供がない場合、その進路に進めない前提と考えます。
だからこそ、懲罰・報復になり、また、その後に出る教育の破壊につながると考えます。
しかし、今の状態は、子達すでに自力で好きな進路に進んでおります。そこで、今からでも望む進路に行けば満額支払う。もちろん今のままその進路を進むことも出来る。というのは、是の範疇ではないのでしょうか?
また、自分も日本のカリキュラムはたいしたことはないと考えていますが、そのたいした物ですらないカリキュラムすら満たせない場所が将来への準備運動を行える場所なのでしょうか?
あと、日本の高校は、朝鮮人だからといって入学拒否をしていないのですから、準備運動へのアクセスは可能ではないでしょうか。
小生の誤読や認識不足などもあると思いますが、御教授願います。
M2Mさんのコメントの一部について
回答のような雑談
>”親が望む進路に進むなら満額を出してやる”と”この進路に行かなければ金は出さん。”
はい。まず今回の問題は、中井拉致相が高校無償化に際して、北朝鮮への経済制裁に絡めて無償化から除外するよう要請したことから始まりました。
それを受けて、朝鮮学校のカリキュラムについての論が派生した形です。「学習指導要領に合わない学校は外すべき」論が主唱だったのではないですよね。
仮にもし、「学習指導要領に添わない学校は…」論から始まったものであるならば、それが朝鮮学校を狙い撃ちにするような形では進展しないし、また、こうも「国交がないから確認しようがない」といった、折衝のしようもない経緯は辿らなかったかと。
こうした、
・短期間で状況が急変する
・折衝の余地ない
・なんらかの罰という形の
スタイルの政策は、こと、教育と老人福祉の分野においてはまずいと考えるのです。翻弄される。立場の弱い時にこのような形で判断を迫るのは、まともではない、と。(家庭内でこれをやれば、子はまず親に従うけれど、三十代くらいになってから爆発する)
>カリキュラム
満たせないと言ってしまうと、なんだかカリキュラムが数量的に計測できそうな感じになってしまいますが(笑)、まず教育の目的は大人を作ることですよね。
少数の飛び級組はともかく、十人子供がいればその十人を可能な限り全員大人にしないといけない。ここで「大人になれない層」をほったらかすと、既存の大人にとっても住めない社会になり、結果増えたニート対策に今難儀していr…話がそれました。
大人を作るということは、保守的でいいんです。親と同じような子を育てれば。革新的なことはいらない。
なぜなら、大人が今そこで、社会で生きているならば、その大人自体が「教育の成功例」であり、彼が振り返って見て「学校、良かったなあ」と思えることによって、『カリキュラムの正当性』が事後的に担保されるというものです。カリキュラムが正しいから子供が育つのではなく、子供が育ったからカリキュラムは正しい。
そして、在日朝鮮人社会は、日本社会の中に、あるのです。あるということは、大人が生きているということです。大人が生きているということは、そのカリキュラムは用を為すということです。
蛇足のような要諦のような。
私達はカリキュラムを一人でも学べます。にも関わらず時間をかけて学校をやるのは、「一人で分かってもしょうがない」からなのですよね。
読み手を意識しない文筆家、客を意識しない商売がありえないのと同様に。「一人で分かってもしょうがない」。学生の間では、さまざまな知識や意見が相補的に交換されています。そこで、自分一人尖がる陥穽を避けつつ、他人の特性は許容できるようにもなる。生徒や学生が、まず「こうありたい」自画像を自在に提出できる多様な受け口が、まず学校という場には必要になるのではないかなと。
それがあって初めて、異者共存もできようというものですし。学校でさえもまとめ上げてしまおうとすれば、雑に思います。
ありがとうございます。
小生の稚拙な文章に御返答いただき、ありがとうございます。
なるほど、小生は前提条件が間違っていた為、腑に落ちなかったのですか。
ということは、最初から例えば、1条校に関しては無償化すると発表されていた場合は、人生アウト様は是の範疇と考えてよろしいのでしょうか。
カリキュラムですが、確かに計量できるものではありませんので、結果を見るしかないのでしょうが、その結果という大人がどういった大人になっているのか、小生は統計などを見たことがありません。
ですので、結果は不明としか言いようがありません。
大人は生きていますが、同時にどの様に生きているのかも重要な判断基準となり得ますので、このようにさせてください。
初老のトクさん様
ただ、小生の読解力が不足している為か、どうにも理解できません。
例えば、諸外国にある日本人学校の状況はどうなっているのでしょうか?
小生の認識では、居住国の学校に通わなければならず、日本人学校には、居住国からの支援は、学校の敷地の許可程度で、税金の控除の対象ですらなかったとなります。
それとも、小生の知っている事例が仰られるような差別的な事例なのでしょうか?
仰られるように、彼らがコリアンとして生きるのであれば、第一にそれを支援すべきは、朝鮮であり、日本ではありません。
日本はだた、それをさせてあげるのみで良いと思います。
また別の角度から、「理念に照らして、この学校も対象になり得ないか」とか「これこれの条件を満たすことで補助を願う」といった議論も生まれたり、静まったりするでしょう。
あるいは、実利をとって一条校を選ぶ生徒もいるでしょう。
それらはどれも、理屈で社会が動いていることの範疇だと考えます。
>M2Mさん
>例えば、諸外国にある日本人学校の状況はどうなっているのでしょうか?
そもそも、諸外国にある日本人学校と日本の朝鮮学校との決定的な違い、あるいは、もっと言えば、諸外国に生きる日本人と日本で生きる在日コリアンとのそれぞれの歴史的いきさつの決定的な違いをお忘れです。
在日コリアンが日本にいる理由やいきさつと、在外日本人が外国にいる理由やいきさつは全然違います。大前提として、その違いを無視することはできません。
そのうえで言うなら、「すべての」子どもの教育について大人が「分け隔てなく」援助することは当然のことであり、「特定の」子どもを排除する言い訳を探すことは、責任ある大人であることを放棄することであると私は思います。
日本にある「すべての」外国人学校への援助をしなくてよいというのがあなたの意見なのであれば、議論はここまです。
>オキクルミさん
その理由は、「私たちは、日本の友人に助けて貰ってますニダ」などと書いていることです。「ニダ」と文末に付けるこういう書き方は、極右やネトウヨがコリアン差別丸出しのことを書くときにコリアンを揶揄するときの書き方を思い出させるもので、気持ちの良いものではありません。
これについては、つい筆が、じゃなかった、キーボードがすべったものとして目をつぶります。
そのうえで、「本国からの資金援助を断ること」は、私には特に必要なこととは思われないので、私の考えを説明しますね。
まず、在日コリアンだって、日本の税金を払っていますから、教育無償化という日本の方針からはずれる理由がありません。
次に、経済的に苦しいなかを北朝鮮が日本の朝鮮学校に資金援助をすることは同胞への支援と考えられますから、とりたてて非難することではないと思うからです。資金援助をしなければ、「北朝鮮が日本にいる朝鮮の同胞を見捨てている」ことを非難する日本人がきっと現れると思うのです。
そして、無償化は「恩恵」ではないと私は思います。大人と社会から子どもたち「全員」に対して果たされるべき当然の務めです。「コリアンの子ども」、「日本の子ども」と区別して考えることは子どもの権利条約や各種の差別撤廃条約や各種人権規約など人類が築いてきた「人間としての原則」に反するものだと思います。
気をつけます。
今後、注意します。
で、無償化の条件としての「本国からの資金援助を断ること」については、絶対条件という程のものでもないですけど。
ただ、全く無条件で無償化というのも抵抗ありますし、かと言ってウヨウヨみたく「無償化なんぞまかりならん!」ってのには賛同しないし。
本国の状況考えたら、在日朝鮮人の人達には極力本国から距離置いてほしいと思うんですよね。その足がかりとして、無償化問題はいい機会だと思うのです。
また、本国からの支援にしても、学校によっては充分に支援を受けてない所もあるらしく、そんなら、いっそのこと、本国からの支援を一斉にカットして、公平かつ平等に無償化した方が、今まで資金が充分に行き渡らなかった学校にも手が回ると思うんですよね。
教える内容については、とやかく言うつもりはないです。学校の性質考えたら、やむを得ない所もありますし。
>資金援助をしなければ、「北朝鮮が日本にいる朝鮮の同胞を見捨てている」ことを非難する日本人がきっと現れると思うのです。
もし、そういう者が現れたとしたら、そんな事言う人間の方が間違ってると思います。
だって、今の本国の体たらくを考えると、本来なら海外の同胞への援助どころではない筈です。本土の人民飢えさせてでも、海外の同胞に資金援助すべきだと思いますか?
本国の体たらくが体たらくですから「資金援助どころじゃないよね」と割り切る人が殆どだと思いたいです。
そもそも、諸外国にある日本人学校と日本の朝鮮学校との決定的な違い、あるいは、もっと言えば、諸外国に生きる日本人と日本で生きる在日コリアンとのそれぞれの歴史的いきさつの決定的な違いをお忘れです。
では本来の意味の特別永住許可者の子供以外はコリアンの学校への補助は行わない方向でとなります。
自分で「「日本人」とか「~~人」とかいう国籍のラベルが私たちの考えを、私たちの良心を、私たちの理性を、私たちの友愛を濁らせるということを。」と言っておいて「コリアン」と言うラベルに逆差別を肯定するのは勘弁して下さい。
「白人差別は良い差別。黒人差別は悪い差別」じゃあるまいし。
確かに人によって「共感」を覚える場所は違いますが、逆にその立ち位置の不在が貴方の信用を損ねます。
やるにしても順位付けを明確に持って下さい。
歴史的経緯を持ち出し、現在における逆差別を「最初に」肯定するのであれば、それこそ貴方の言葉は嘘となります。
他国においてもそれらの差別があるという事を認めそれを否定・批判した上で、そうだとしても、とするのが正しいです。
あと、外国人学校よりは民族学校の方が現在の日本では適切かと思います。
アイヌなどの問題もありますからね。(国家的には分けられていませんが民族文化的には分けられてますので)
ついでに、国家犯罪の国民への攻撃や責任転嫁に対する例としての表現も微妙です。
現在の日本国民はそれこそ「転嫁された」立場な訳ですから。(当時それを行った人間・責任能力があった人間なんか今大半死んでます)
0ベースから見て国家の恩恵を受けているのだからなどと言ったら、現在の世界じゃ出生差別・出生の不公平さの幇助にしかなりません。
少しでも政府が機能してれば「+」なのが現在のほとんどの場所ですからね。(発展途上国ですら)
北朝鮮国民も同様、総連から学校運営の補助を受けているという事は当然+の部分です。
「昔戦争した国の国民だから拉致や強姦・搾取(これは基準は非常に難しく人によって違うでしょうが、少なくとも奴隷にされ絶対服従・労働の対価が得られない労働の強制などはそちらも搾取の範囲に入れるでしょう)されても仕方ない」と言う気でもないでしょう。
それとも、日本にも同じ基準で適用をしようと考えておられるのでしょうか?
その方がこちらとしてはありがたいですが。
(この場で奇麗事を言う100歳近い人がいたら「お前が言うな。お前の分被ってるようなもんなんだから。」となるような状況な訳です。まぁ、当時の事や現在までの中で「功罪」それぞれにある事は分かってますけどね。基本はお前が率先してやれと言うレベル)
>猫さん
>「白人差別は良い差別。黒人差別は悪い差別」じゃあるまいし。
今ある差別を是正することを「逆差別」とは言いません。
>あと、外国人学校よりは民族学校の方が現在の日本では適切かと思います。
>アイヌなどの問題もありますからね。(国家的には分けられていませんが民族文化的には分けられてますので)
わかりました。アイヌの学校があればそれは「アイヌの民族学校」と呼びましょう。
ひとつだけ。
確かに、徹底した創氏改名(ご本人がアイヌ名を名乗ってらっしゃる方にさえ、新聞、少なくとも朝日は和名のみを載せるのですから、アイヌ民族に対しての強制は今日まで続いています)、財産の収奪、戸籍、強制連行、奴隷労働、日本語の強制と言語及び文化の破壊、また和人による強姦の頻発、あまりに似ています。そっくりです。
ですので、共に論ずるには相応しい話題だと考えます。
すみません、連続失礼します...
先住民族の学校をつくる、というよりも、むしろ、我々北海道人が先住民族の文化伝統をまったく学校で学んでいないことが、そもそも不自然なのです。我々がアイヌモシリの文化と伝統と正しい歴史を学ぶべきなので、「別の学校」を作って済ますというのは何か違う。
これは、「北海道」に生まれ育ちながら本州とまったく同じ「日本史」とやらを覚えさせられた中学生の成れの果てであるわたしが、ずっと抱えてきた不満であり不信であり怒りです。わたしはシャモなので、強い恥の感情もあります。こうして現在進行形で何もかもなかったことにする気なのかと、あの気味の悪さと情けなさは忘れられません。
オキクルミさん
今回の問題(高校無償化からコリアンの民族学校を除外するという)も根っこから間違っているのをそのままにして表面だけでつじつまを合わせようとする姑息なやり方が必然的に生んものです。
例えば、1948年4月19日から23日にかけて、平壌で開かれた朝鮮統一政府樹立のための南北諸政党・社会団体連席会議に、南の代表として訪れていた金九の随行記者、金光斉が後に「北朝鮮紀行」という小冊子に、「平壌日本人学校」という興味深い記事があります。彼が連席会議を終えたある日、市内を散歩していると偶然目にした学校でした。校長は不在で副校長に話しを聞くと創立は1946年12月、学校の財政は北朝鮮人民委員会財政局で負担し、同年の予算は223万7000円。日本人教職員は10人、学生は中学生19人、小学生40人とのことです。生徒の父母はみな日本人技術者で、彼らは朝鮮人技術者の最高額である5000円が支給され、子供はもとよりみな朝鮮人から差別されることなどないということです。ところで同じとき、日本政府は朝鮮学校閉鎖命令を出し、民族教育など認めないと国家権力をもって大々的な弾圧を繰り広げていました(4・24教育闘争)。このデモ鎮圧でキム・テイルという16歳の高校生が銃撃され死亡しています。
そして今は「旗を降ろせ/写真を掲げるな/朝鮮語をしゃべるな!」と言いながら高校無償化「適用除外」ですか、そもそも論で言うなら、日本政府はこれまで差別と弾圧で一貫してきた民族教育を積極的に保証すべき歴史的・道義的義務があるのだと言えるでしょう。物事をあまり短絡的に考えない方が良いと思いますよ。
それから「本国の体たらく」と言う言葉は不正確な情報に依った判断ではないでしょうか。例えば最近ピョンヤンに行ってきた友人のフリーのTVプロデューサーは、「日本の報道とはまったく違った光景を見てきた」と言いながら「物資が豊富に出ており、とてもデノミが失敗したとは思えない」と言っています。彼が写してきた映像も拝見できました。北朝鮮に対する日本の報道は全て実際に確認しようのない二次資料、しかも敵対的立場にある機関や個人が提供しているものです。あまり信用しないほうが良いと思います。これは私の個人的経験からも言えることです。しかも元来この問題は本国がどうのこうのと言う問題とは別物のはずです。少し長くなりましたが、参考にしてください。
村野瀬様
村野瀬様は、在外日本人と在日コリアンとは歴史的いきさつが違うと仰られましたが、具体的には何を指しているのでしょうか?
小生も在日コリアンの方の歴史的いきさつは知識として持っていますが、それが必ずしも村野瀬様と一致するとは限りません。
おそらく村野瀬様の方が、より多くの知識をお持ちだと思います。
しかし、議論といいますか、話し合いをする上で双方が同等の事実を認識していなければ、話している内容の前提条件が異なる為、全くかみ合わないことになります。
ですので、あえて歴史的いきさつとは具体的に何かと質問させていただきました。
また、その歴史的いきさつを小生が推察した強制連行と仮定し、それでもなお、在外日本人の子供と在日コリアンの子供の環境に違いがあるのかを質問させていただきました。
それは、子供の意思で他国の学校に行く場合は、そもそも日本人学校などには行かないですし、
日本人学校に行く子供は、親の都合などで子供の意思とは関係なく他国に居住していると認識しているからです。
子供たちにとっては、自分の意思で変えられない環境にあり、他国にありながらそれでもなお、自分たちの民族の教育を受けるという点において同じと思います。
あと、小生は仰られるような『すべての』外国人学校を援助する必要はないと言っているつもりはありません。
ただ、『すべての』外国人学校を普通の学校とまったく同様に扱うことにも反対です。
それは、憲法上問題があると考えているからであり、援助は母国が行うべきと考えているからであります。
ですので、学校の国籍ではなく、1条校かどうかを基準にすることが一番問題ないのではないかと考えています。
以上が小生が考えていることです。
長々と失礼いたしました。
>M2Mさん
あなたは日本人を両親とする日本生まれで日本育ちの日本人ですか?
あなたは親の海外赴任で海外に連れていかれて海外でも育ったのですか?
あなたには在日コリアンの友人知人がいますか?
在日コリアンの友人知人がいない場合、在日コリアンの発言を読んで理解しようという姿勢を持っていますか?
この問題についての私の記事全部とリンク先を読み、内容を理解しましたか?
どれも「はい」か「いいえ」で答えられるものばかりです。お答えを期待しております。でも、私から質問ばかりでもなんですので、一つだけお答えします。
>村野瀬様は、在外日本人と在日コリアンとは歴史的いきさつが違うと仰られましたが、具体的には何を指しているのでしょうか?
一見さんだから気付いておられないのだと思いますが、リンク集とサイドバーにのっけているこれですね、とりあえずは。
朝鮮人戦時動員FAQ<試作版>
http://wiki.livedoor.jp/gurugurian/d/
そのうえで申しますと、「戦争中の日本の国策や植民地支配のために」このようないきさつを経て日本に来た当時の韓国人・朝鮮人と、「現在の平時の、国策も植民地支配も関係のない親の都合による海外行き」を一緒だと本当にあなたが思っているとは私にとって大きな驚きです。
村野瀬様
あなたは日本人を両親とする日本生まれで日本育ちの日本人ですか?
はい
あなたは親の海外赴任で海外に連れていかれて海外でも育ったのですか?
いいえ
あなたには在日コリアンの友人知人がいますか?
はい
在日コリアンの友人知人がいない場合、在日コリアンの発言を読んで理解しようという姿勢を持っていますか?
在日コリアンの友人がいる為、回答不可
この問題についての私の記事全部とリンク先を読み、内容を理解しましたか?
申し訳ありませんが、この記事しか読んでおりません。
在日コリアンの来日の経緯については、教えていただいたリンクを読ませていただきました。(リンク内の記事を全て読んだわけではありません。)
ただ、戦後帰国事業が行われ、その際各自の都合で帰国するか、そのまま残るかを選択したはずです。
また、その後も滞在することを強制されているわけではなく、少なくとも韓国には経済的問題さえなければ、いつでも帰国できる状態にあったわけです。
であれば、60年前の来日経緯を理由に在外日本人と区別することは、無理があると考えます。
さらに村野瀬様のお言葉を借りるならば、
『「すべての」子どもの教育について大人が「分け隔てなく」援助することは当然のこと』であるならば、
来訪経緯をもって在外日本人、在日コリアンの子供たちを分けることに意味があるのでしょうか?
村野瀬様
小生とは議論を深めることが出来ないと判断されたのでしょうか。
そうであるならば、村野瀬様が判断されたことですので構わないのですが、
出来れば、そう判断なされた理由をお聞かせ願います。
小生は小生なりに、真剣に考えコメントさせていただいております。
議論を深めることが可能かを知る為と仰られた質問にも回答しておりますので、お手数でしょうが、何卒よろしくお願いいたします。
わざと殴った、怪我をするように行動したとでも言いたいのでしょうか。
何処かの誰かが嘯いた免責特権云々の方が、力の暴力より言葉の暴月風狼強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」No titleもはやセキュリティの体を為しておらず、とてもDXだなんちゃら言うのも恥ずかしいレベルです。
一般企業でこんなことが起こったら、通常業務が止まて対策に追われるレベ月風狼自国維公が強行採決した入管難民法は人権無視の反民主的法律であり、日本の国際的地位を傷つけるもの。No title 日本維新の会と国民民主党はもはや翼賛野党と称すべきレベルの存在ですが(実質与党の別働隊)、およそ最低限の人権感覚もないという醜悪な一面をさらけだしました。まともクテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title 免責特権を盾にしてウィシュマさんとその遺族、支援者に悪質な誹謗中傷を行った維新の梅村議員に対しては何のお咎めもなしで、人の命を奪いかねない法律の強行採決に反対クテシフォン山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title懲罰以前に(だからこそ)この「ヒゲの隊長」何某の暴力は、懲罰当然、というだけでなく、法罰相当の「暴行罪」、もしケガをさせていたら「傷害罪」が成立する刑行為でしょう津木野宇佐儀強制ではなく任意のはずのマイナカードで他人の年金記録が閲覧可能という自民党政府の異次元の「サービス」>ブログ主さん
>個人情報をIT業者に売り渡すシステムによる自分たちのマイナ利権
まったくこれに限りますね
アベ以降、あからさまに「利権、何が悪い?」と、独裁津木野宇佐儀山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。 そもそも、先に実力行使をしたのは「被害」にあったとキーキー騒いでる自民党議員じゃないですか?強行採決をさせるために委員長を守る盾の役割を買って出たわけでしょう左の人山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。No title『山本太郎議員(れいわ新選組)への懲罰動議はバランスを欠いており妥当ではないだけでなく、民主政治を殺す暴力である。』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi