
国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄を規定した憲法九条を肯定する価値観が今も多くの日本人の心の中に残っています。一方、それに対して、憲法九条にもとづいた防衛・軍事政策での平和主義や、憲法九条の条文そのものをもっと軍事優先的な方向に転換させようとする力もまた日本という国にはあります。
それらをめぐる論議を整理するために、自分のブログ記事や最近のほかの方のブログ記事や最近のマスメディア報道などからいくつか抜き書きしてメモしておこうと思います。
すべての具体例を引用しておくべきところなのですが、例が限られているのは、私のメモということでお許しいただきたいと思います。後々加筆修正していきたいと思います。
こういう記事を作っておくその趣旨は、第一に、軍隊や自衛隊や軍事力や防衛省の「存在の是非」についての論議、第二に、「本来あるべき姿」についての論議、第三に、「逸脱した現実の姿」についての論議とを区別することによって、それらの点をめぐる論争や世論の混乱を整理できればいいなあということです。
では、その三つの点について一つ一つみていきます。
まず第一に、軍隊や自衛隊や軍事力の「存在の是非」についての論議とは、軍隊そのもの、(日本で言えば)自衛隊そのもの、あるいは軍事力そのものが存在することは是か非かという論議のことを意味します。たとえば、「ある種の軍事優先主義者」から「ある種の反戦思想を持つ人」に、「自衛隊を全廃しようなんて非現実邸だ」という調子の「議論」(?)が仕掛けられるときがたとえばそれにあたります。
軍隊や軍事力が(自分にも相手にも世界中にも)ある状態が望ましいのか、軍隊や軍事力が(自分にも相手にも世界中にも)ない状態が望ましいのか、と私が尋ねられたら、「軍事力は(自分にも相手にも世界中にも)ない状態が望ましい」と私は答えます。必要悪かどうかという意味づけはひとまず置いておいて、軍事力が無くてすむならそれにこしたことはない、という意味でそう思います。軍事力そのものはニュートラルなものではなく、使い方によってはたいへんに危険なものであるからです。
ただし、「無い方が望ましい」という考え方は、「今すぐ軍隊や自衛隊や軍事力をなくさなければいけない」ということを意味しません。ここで言っておきたいのは、自衛隊や軍事力の存在について、「できれば、無い状態が望ましい」という考え方に対して、「自衛隊を全廃しようなんて非現実的だ」という調子の単調な土俵設定を仕掛けることは実りがないことをここで改めて確認しておきたい、ということです。
第二に、軍隊や自衛隊や軍事力の「本来あるべき姿」についての論議とは何かといいますと、軍隊や自衛隊や軍事力は民主社会のもとではどのように機能するべきなのか、働かせるべきなのか、軍隊や自衛隊や軍事力が暴走し過ちをおかさないためにはどのような思想や制度や実践が必要なのか、軍隊や自衛隊や軍事力の適正な規模とは何か、などについての論議です。また、その論議は世界中どの国のどの軍隊についても当てはまることであることも忘れてはいけません。
この論議の中には、たとえば、民主社会では軍は文民の支配に服さなければならないという文民統制(シビリアンコントロール)の原則をどう具体化して実践するかという議論を位置づけることができます。軍や軍人やその上位省庁(自衛隊や自衛隊員や防衛省もここに入ります)はどのようなルールに服するべきか、という議論のことです。
第三の、軍隊や自衛隊や軍事力の「逸脱した現実の姿」についての論議とは、軍隊や自衛隊や軍事力や防衛省が「本来あるべき姿」をはみ出して現実に「逸脱した」とき、これを批判し修正しようとする理論や実践や政策についての論議です。
軍隊をめぐるそのような逸脱例は世界中にたくさんあります。たとえば、「軍事独裁政権」というものが、軍が「本来あるべき姿」をはみ出して現実に「逸脱した」例です。
ビルマの例がそれにあたります。「軍事独裁政権」とまでは言えないまでも、今の日本にも逸脱例はたくさんありますが、一つだけあげるなら、
国民の税金で活動している公僕である自衛隊・防衛省が、有権者で納税者で主権者である国民を敵とみなして監視した例がそれにあたるでしょう。
そのような逸脱は民主社会のもとでは批判の対象になります。もちろん、そのような逸脱は修正しなければなりません。
このように論議の性質を区別することが必要であると、今後の論議のためにもここでメモしておきます。
以上、軍事について私と違う考えを持っている人からは大いに誤解されそうなことを書いてきたかもしれません。しかし、「存在の是非」についての論議と「本来あるべき姿」についての論議と「逸脱した現実の姿」についての論議とは違うものであり、混同させてはいけない、ということはすべての人に了解してほしいと思います。
さて、その考え方にもとづいて、いくつかの実例をメモしていきます。
そのキーワードの一部は、文民統制と平和主義と歴史修正主義です。
まず、アメリカによる一方的なイラク攻撃に対する日本の態度と、アメリカに対して日本が行なった支援について。たとえば、
当時のフランスが強硬な反対したことに代表されるように、国際社会の多くが反対したアメリカによるイラク攻撃に当時の日本(小泉・ジミントー政権)は大賛成しました。それは適切なことではなかったし、当時の日本のその態度に対する真剣な反省が今も必要です。そんな私の記事がたとえば、こちら。
■航空自衛隊のイラク派遣は「人道支援」ではなかった
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1458.html■日本も協力したアメリカによるイラク攻撃を検証せずに日本の国際貢献も何もありえないと思う。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1502.htmlまた、「自衛隊」という「軍事力を動かす立場の組織や人々」が現実にどういうことをしているか、どういうことを考えているか、その危うさについてもいくつもの例があります。
防衛省や自衛隊や自衛隊員の「逸脱した現実の姿」として、過去に取り上げてきた記事をいくつか出していきます。(全部ではありません。)
■国民の税金で活動している公僕が、有権者で納税者で主権者である国民を敵とみなして監視しているわけですね
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-253.html自衛隊や米軍や日本政府が国民を守らなかったり、過ちを認めようとしない実例だってあります。
■憲法の役割、自衛隊(または軍隊)の悲しい実例
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-274.html次の例は、直接防衛省や自衛隊や自衛隊員がやったわけではありませんが、平穏な意見伝達の行いが警察と検察と高裁、最高裁によって有罪にされるこのような異常な国のあり方は、陸上自衛隊の情報保全隊が国民を監視していたことと同じ根を持っていると思います。
■ビラのポスティングを有罪と考える人に説明。 (立川反戦ビラ入れ裁判をめぐって)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-534.html■言論・表現の自由を制約する日本の政治・行政・司法権力の姿 (立川自衛隊官舎反戦ビラ入れ事件最高裁判決に思う)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-690.htmlさらに、「ある種の」自衛隊幹部が脈々と出現し、隊員を「ある種の」思想で染め上げたいと熱心にやっている「教育」が果たして民主社会や文民統制のもとでは適切なことなのかどうか、ということなどを次のような記事で。
■当ブログ「佐藤正久」関連の記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%BA%B4%C6%A3%C0%B5%B5%D7■当ブログ「田母神俊雄」関連の記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%C5%C4%CA%EC%BF%C0%BD%D3%CD%BA■当ブログ「クラスター爆弾」関連の記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%A5%AF%A5%E9%A5%B9%A5%BF%A1%BC%C7%FA%C3%C6■当ブログ「軍事優先主義」、「軍事優先思考」(「軍事万能主義」、「軍事万能思考」、「先軍主義」、「先軍思考」)関連の記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%B7%B3%BB%F6%CD%A5%C0%E8%BC%E7%B5%C1http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=%B7%B3%BB%F6%CD%A5%C0%E8%BB%D7%B9%CDたとえば、自衛隊幹部であった田母神俊雄氏の「隊員教育」を異常なものであると私は思います。彼のような「歴史修正主義思想」を一方的に隊内で広めることが、安全保障にどのように益するというのでしょうか。そのような思想教育を隊としてすることは安全保障には不要であると私は考えます。
さらに、異様に逸脱した「自衛隊員教育」については、「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんが別の例を書いています。
●Gazing at the Celestial Blue■自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-800.html■小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-802.html■現役一等陸佐による著書「マインドコントロール」の反響、いろいろ
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-809.html■日本の防衛にとりわけ不安を感じる今日この頃
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-810.html碧猫さんが紹介している実例も田母神俊雄氏に劣るとも勝らず、かなりひどいですね。自衛隊内には反知性主義がはびこっていると言われても仕方がないとすら思いました。
それから、高級官僚から非常勤のワーキングプア状態の名ばかり公務員まで、公務員一般への一般世論からの風当たりがきつい昨今ですが、自衛隊員も公務員なのに自衛隊員だけ世論から優遇(?)されていることを指摘している「非国民通信」さんの鋭い視点の記事。
●非国民通信みんな自衛隊が好き
http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/cd44847d2c38241cf88f802d37fa999eそして、最近報道された、文民統制は大丈夫かと疑わせてくれる自衛隊幹部の発言。これはニュースを引用しましょう。
●goo ニュース
http://blog.goo.ne.jp/nobuhirob/e/556929d31b67501d85d7308a997cfd13
■陸自連隊長は注意処分 日米同盟関係発言問題
2010年2月12日(金)20:55
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2010021202400.html
陸上自衛隊の第44普通科連隊長中沢剛1等陸佐が日米共同訓練の開始式で「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」と発言したことについて、北沢俊美防衛相は12日の閣議後会見で「現場の指揮官が政治や外交という高度な国家意思に言及している。その規律の問題をシビリアンコントロール(文民統制)の観点から整理する必要がある」と述べ、発言は不適切だったとの認識を示した。
北沢防衛相は同日、中沢1佐を内規に基づく注意処分とした。中沢1佐の発言が、政治や外交を軽視しているととられかねないと判断した。
■陸自幹部の政権批判…「誤解招く」「危機感から」
2010年2月12日(金)22:07
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20100212-567-OYT1T01279.html
陸上自衛隊の現役幹部が、鳩山政権の日米同盟への取り組みに批判的な発言を行った問題で、防衛省は12日、この幹部を訓令に基づく注意処分とした。
陸自第44普通科連隊長の中沢剛1佐は10日から宮城県で始まった日米共同訓練の開始式で「同盟は政治・外交上の美辞麗句で維持されるものではない」と訓示する予定だった。しかし、実際は「同盟は美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」と言い換え、北沢防衛相が12日、処分する意向を示していた。
陸上幕僚監部によると、中沢1佐は鳩山首相が米軍普天間飛行場移設問題に関し、オバマ米大統領に「私を信じてほしい」と伝えたことを「引用したり、批判したりしたわけではない」と話しているという。
今回の発言については、「この時期にああいう発言は誤解を招く」(防衛省幹部)との批判の一方、同情的な見方もある。自衛隊幹部の一人は「日米関係が政治的に不安定だからこそ、現場レベルで協力を維持していかねばならない。発言はそういう危機感の表れではないか」と指摘した。
自衛隊では、田母神俊雄前航空幕僚長が2008年10月、「我が国が侵略国家だったというのは 濡れ衣 ( ぬぎぬ ) だ」などとする論文を無断で発表し、更迭されている。
(引用ここまで)
このように、軍隊(この場合は自衛隊)の逸脱した言動や行動の実例は尽きません。これらは批判の対象ですし、正されなければなりません。
しかし、その議論は軍隊(自衛隊、軍事力、防衛省)の存在の是非や意義についての論議や世論や、軍隊(自衛隊、軍事力、防衛省)の正しいあり方についての論議や世論とは別であるということと、それらの問題は一つ一つ全部それぞれ、意識的に改善しなければいけないということをもう一度言っておいて、今回のメモというか論点の整理といたします。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-03-03 イシハラ都政の築地移転予算の強行攻防戦でのえげつない産経リーク報道とこれから懸念される動き
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10472051762.html
■2010-03-05 都知事の「拒否権」(再議権)によって、築地移転を除いた修正予算も潰されるかもしれません!
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10473752429.html
そこに存在する美しい人生と生命と生活を守る切実な要望を
民主党に聞かせるために、
アブナイ日本が
壊れる前にとりあえず何かしたいけどどうしたらいいか
kimeraれない人の役に少しでもたちたくて、
イル・サンジェルマンの散歩道の
午後のカフェで
クリーム味の
革命鍋をいただいて、
虹の日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや
世界の片隅で税制についてのニュースを読んで、
消費税と社会保障と国家予算についての『
知られざる真実』を
大脇道場と
言ノ葉工房と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座で
1947年教育基本法の理念に賛同して超左翼おじさんや
カナダの日本語の先生から学んだ後で、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
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多文化・多民族・多国籍社会で「人として」情報流通を促進できるかとか、
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古い寺を多く見て生活の中で感じた疑問や思いをあれこれめぐらせて
日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書く、
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転がるひよこ豆のように国会議員定数削減・比例削減に反対してきまぐれな日々を過ごすサイバー政治団体秘書のおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
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「わんばらんす」から)
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http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entewkefc「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。グローバル vs ローカル?続けての投稿、すみません。
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン