沖縄の米軍基地問題についての日本政府・民主党連立政権の態度、特に、藤崎一郎・駐米大使について再び。
■藤崎一郎・嘘つき駐米大使の「罪」と「功績」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1562.html こちら↑の記事にこんなコメントがありました。コメント欄ではオープンにしてませんけどこちらでお返事。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1562.html#comment9461 [C9461] 情報に踊らされているのはどちらか 米国の国務省を訪れて、いきなり国務長官と会えるという発想自体が、外交に関する無知をさらけ出している。 また、大使は日本国の元首の代理である(日本国の元首は誰だという議論は置いておく)。その大使を「嘘つき」呼ばわり村野瀬の下品さには辟易する。 藤崎大使とクリントン国務長官の会談には、何かしらの「調整」があったはずだ。口約束であるならば米国の報道官はどうとでも言える。それが外交の駆け引きというものだ。 しかし、村野瀬は反米傾向があるのに、こういう都合の良いときだけ、米国高官の発言が正しいと信じるわけか。ご都合主義ここにきわまるで、コメディとしては「最高」だ。 2009-12-28 投稿者 : 村野瀬ウォッチャー
(引用ここまで)
この村野瀬ウォッチャーさん、私の踊りを見て十分にお楽しみのようです。なんだか恥ずかしいですね。(^^ ;;
『米国の国務省を訪れて、いきなり国務長官と会えるという発想』って、そういう発想は私もしていないし、私が引用させていただいた
ヤメ記者弁護士 さんも
天木直人 さんも
池田香代子 さんも
眠り猫 さんも誰も考えていないでしょう。
『藤崎大使とクリントン国務長官の会談には、何かしらの「調整」があったはずだ』って、表に出ていない話なら、それこそ「どうとでも言える」。実際、会談はたった15分だったそうだし、内容についての日本側からの発表もなんだか頼りないのに、逆にアメリカ側の公式の発表は堂々としています。藤崎大使が「アメリカ側から呼び出されてきびしく言われた」とおどおどと本当のことを言っていて、アメリカ側が「呼び出してなどいない」と言いながら圧力をかけた事実を隠している可能性は形式的には皆無ではないかもしれませんけど、それは不自然すぎませんか。だからその裏を取ろうというのがヤメ蚊弁護士さんのアクションです。会談の内容と会談の調整がどうだったか、ヤメ蚊弁護士さんの続報を待ちましょう。
で、もし実際に「アメリカ側から藤崎大使が呼び出されて圧力をかけられた」としたら、藤崎大使は「日本国の元首の代理」として日本側、特に沖縄の立場にたった主張をしっかりすべきではないかと思います。藤崎大使は「日本国の元首の代理」としてそれをしているとは見えないのですけど、村野瀬ウォッチャーさんはどうお考えなのでしょうね。むしろ、それとは逆に、アメリカの要求をすべて唯々諾々と受け入れろと村野瀬ウォッチャーさんは言いたげですが、私の気のせいでしょうか。「アメリカの圧力があった」と日本国内向けに「日本国の元首の代理」がアピールするのも、アメリカの要求をすべて唯々諾々と受け入れるのも、「外交の駆け引き」ではないです。
むしろ、アメリカ側は、政権も替わったし日本の主張も聞こうという姿勢を暗に見せているように思えるのです。
実際に、ここのところのいくつかの記事、たとえば、『
「普天間基地のグァム移転の可能性について」(2009年11月26日) (沖縄県宜野湾市のサイト) 』や、『
「米軍日本駐留」は「当たり前」ではありません 』でも根拠をあげて書いているように、日本は「アメリカの要求や圧力」を絶対視も過大評価もする必要はなく、日本は奴隷根性や植民地根性に陥ることなく堂々とアメリカと交渉できると私は考えます。
さらに、『村野瀬は反米傾向があるのに、こういう都合の良いときだけ、米国高官の発言が正しいと信じるわけか』とのことですが、たとえば、アメリカが「米軍は日本から撤退するのが正しい」と言い出したと仮定したら、村野瀬ウォッチャーさんが反米とカテゴライズしているらしい私は、「いや、米軍は日本から撤退するのは間違っている」と言わなければならない、と主張しているのでなければ幸いです。
「アメリカの何々の政策に批判的かどうか」ということと「アメリカの誰それが言ったことを信じるか信じないか」ということをごっちゃにしないようにとお願いしておきます。
藤崎大使の言うことが正しいという「確率」は現時点で読んだ情報を見ると「低い」と思いますが、全くのゼロではないという意味で、「嘘つき」という書き方をするよりも「藤崎大使の言う『呼び出された』会見についての発表がやらせだとしたら」という書き方をすればベターだったことは認めます。実際に藤崎大使のやったことがやらせでないことがわかったら、藤崎大使についての記事はお詫びとともに取り下げることを約束します。
いずれにせよ、藤崎一郎駐米大使問題に注目が集まることは良いことだと思います。
では、引き続き、ヤメ蚊さんの続報を読ませていただきます。
●情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) ■頭に来たので、米国務省に誰が大使を呼び出したのかを質問しました~普天間移転問題でhttp://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/a23e6f4de4948eb6a03c012b2ca5a0a6 普天間移転問題に関連して、国務省に呼び出されたと記者会見を行った藤崎大使の発言について、重大な虚偽だという指摘がなされている件について、某新聞社が、国務長官が大使を呼び出したというのは間違いない、むしろ国務省の発表が間違っているということで、近く国務省のウェブサイトが訂正されると説明したという話を聞いた。 そこで、私も国務省に直接質問することとした。 冒頭の画面は、国務省へのメールを送る直前の画面。その内容は次のとおり。 I heard Japanese Parliamentary Vice-Minister, Mr.Takemasa explained that Japanese ambassador Mr.Fujisaki had been told to visit Secretary of State on the 21st of this month at the press conference in Tokyo on 24th. (http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/fuku/f_0912.html ) I would like to ask you if Mr.Fujisaki was told to visit Secretary of State on the 21st of this month and if so, who decided to tell him to come and who actually made a phone call to Japanese embassy. 翻訳 【私は、24日の記者会見で武正外務副大臣が、今月21日に藤崎大使が国務長官を訪問するよう言われたと説明したと聞きました。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/fuku/f_0912.html ) そこで、私は、藤崎大使が本当に国務長官を訪問するよう言われたのか、また、もし、それが本当だとしたら、誰が言うことを決めたのか、また、誰が実際に日本大使館に電話をしたのか、知りたい。】 クリスマスホリデーが終わった後、どういう回答が返ってくるのだろうか…。 そうそう、頭に来たっていうのは、大使の猿芝居を追求せず、むしろ、その助演に励んでいるマスコミに頭が来たっていうことです。大使の更迭とマスメディアのワシントン支局責任者の更迭を求めよう! ■普天間移転問題・怒りの追撃シリーズ第2弾(`ヘ´)~国務長官と大使の会議録の情報公開を請求しましたhttp://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/e928f1d84b8721b5890b8ef42de9527c 普天間移転問題に関連して、国務省に呼び出されたと記者会見を行った藤崎大使の発言について、重大な虚偽だという指摘がなされている件について、【「支持率が落ちているが、どう見ているのか」。21日昼、クリントン国務長官との会談のため急きょ呼び出された藤崎一郎駐米大使に、同席したキャンベル国務次官補は、世論調査で鳩山内閣の支持率が5割前後に急落したことに触れ、政権の行方について問いただした。】(時事通信http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009122500561 )などという報道がいまだになされていることに怒りが冷めやらず、怒りの追撃シリーズとして、国務省に国務長官と大使との会談に関する議事録等の情報公開を請求しました。 リクエストデート(Request Date)は、2009年12月26日、リクエスト番号(Request Reference Number)は、C6679です。 内容は、以下の通り。 Please search for all documents, including memos shows how to have a meeting, briefing papers and talking points, regarding a meeting between Secretary state(or possibly other person on behalf of Secretary) and Japanese ambassador Ichiro Fujisaki in the office of DOS on December 21, 2009. 【翻訳】 2009年12月21日に国務省で行われた国務長官と藤崎大使との会談に関するすべての書類―どのように会談を持ったのかに関するメモ、会談をまとめた書面、話のポイントを書いた書面を含む―を探してください。 これで、国務長官が呼び出したのか、それとも大使が進んで訪ねたのかがはっきりするでしょう。また、会談の内容についても明らかになるでしょう。 そのときに、日本のマスメディアは、明らかになった内容を伝えてくれるでしょうか…。元マスメディアワーカーの一員として、怒りが悲しみに変わらないことだけを期待したいですね。 今回の記事は、すみっち通信(http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/ )を参考にさせていただきました。 なぜ、しつこくこの問題にこだわるのか、それは冷戦が終わったにもかかわらず、無駄な米軍を日本に駐留させることはアジアだけでなく世界の平和を損なうことになるとともに、日本が思いやり予算として膨大な支援を米軍にしていることを許すことは、いまこの瞬間にも、イラクやアフガンで死んでいく市民(イラクやアフガンの抵抗勢力や米軍兵士を含む)を殺すことに税金を支払うことを通じて加担していることになるからです。 イラク戦争が米国の嘘によって作られた戦争であることははっきりしました。先日の情報公開で、航空自衛隊が多くの米兵をイラクで運んだことも分かりました。私たちは、米国の勝手な都合で人を殺すことに参加させられているのです。 幸い、米国でも民主党政権が発足し、戦争は終結の方向に向かっています。私たち日本の市民も第2次大戦での多くの犠牲に思いを馳せ、沖縄にこれ以上無駄な米軍を駐留させないようにしなければならないはずです。 しかも、思いやり予算を国内の自殺対策や景気対策に回せば、日本の多くの市民がよりよい生活を送ることができることも間違いない。 なぜ、あれだけ多額の思いやり予算を支払わなければならないかを合理的に説明できる人が、この世の中に一人でもいるのだろうか…。 普天間についていえば、海兵隊のジャングル戦訓練場が沖縄にあるがゆえに、グアムあるいはその周辺にその訓練場ができるまでの間、訓練用ヘリの離着陸場が必要というだけの話なのに、日本の土建屋が話を大きくしてしまった。日本が、グアム移転費用は削減しないこと、グアム完全移転までの訓練用離着陸場は確保すること(例えば、浮島)を約束すれば、米国はノーとは言わないはずだ。なぜ、そういう事実に基づいた議論をメディアはしないのだろうか…。 ■普天間移転問題・怒りの追撃シリーズ第3弾~国務省記者会見でロードマップが最良と暴言した記者は誰?http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/7c405cba3fa9a8a434aac3724dd7c322 普天間移転問題で、移転先が決まらず米国が激怒しているという雰囲気を醸し出そうとして、国務省に呼び出されたと記者発表を行った藤崎大使及びその発言をそのまま報道したマスメディアに対し、「売国奴」という指摘が次々となされている。琉球新報は、【米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部移設をはじめとする在日米軍再編の日米合意を推進するため、外務省が米国の圧力を実際以上に強調し、世論誘導を図ろうとした疑いが浮上してきた】と指摘、国務長官が藤崎駐米大使を呼び出したのではなく、藤崎大使の方から訪れたとの国務省側の説明が事実だとすれば、藤崎大使とクリントン国務長官の緊急会談は日本側による「演出」だったことになる】と外務省及び大使を批判している(http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154847-storytopic-53.html )。 しかし、このような指摘ができるのは琉球新報のような地元メディアだけで、中央メディアは、沖縄の苦しみを無視するかのように、訪問が演出だったことを指摘しない。 上層部ではさまざまな利権が絡んでいると思うが、現場の在ワシントンメディアも、みんなアメリカと自民党政権が合意したロードマップが最良だと信じ込んでいるようなのだ。 冒頭の画像は、国務長官訪問騒動があった21日の6日前の12月15日の国務省定例記者会見で発言する日本から派遣されているらしき記者(英語の発音が日本っぽい)が、クローリー国務次官補に対し、質問をしているところ。質問の内容から、在ワシントンメディアの考えが分かる。彼女は次のように質問した。(http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2009/dec/133596.htm の下から5分の1くらいのところ) QUESTION: Can we go back to Japan basement issue? Actually, the Government of Japan is considering to find a new location of Futenma basement, and it is totally different from the (inaudible). And my question is: Can the U.S. -- 質問:日本の基地の問題に戻っていいですか?日本政府は、普天間基地の新しい移転先を検討しているようです。これは(現行のプランと)まったく違います。そこで、私の質問は、アメリカは… MR. CROWLEY: Or the planet. クローリー:いや、世界は(とジョークを飛ばしている) QUESTION: Can the U.S. Government accept that? 質問:アメリカ政府はそれを受け入れることができますか? MR. CROWLEY: There is an existing plan and it – we think it is the best way forward, but as I said earlier, we will continue to discuss this with the Government of Japan. クローリー:すでにプランは現存しており、われわれは、それを進めることがベストだと考えています。しかし、さっき言ったように、われわれは、これについて日本政府と協議を続けていくつもりです。 QUESTION: Yeah. All of us know that the roadmap is the best plan, but actually, the Government of Japan is considering the new location. So my question is -- 質問:え~。私たちはみんな、ロードマップがベストだと知っています。しかし、日本政府は新しい移転先を検討しています。そこで、私の質問は… MR. CROWLEY: I understand that. And we will continue to discuss the issue with the Government of Japan. クローリー:質問は分かりました。私たちはこの問題について日本政府と協議を続けていくつもりです(と答えたとおりです)。 QUESTION: Okay. 質問:分かりました。 ねっ、彼女は、私たちはみんなロードマップが最良のプランだと知っているって言ってるんだよね~。 映像でいえば、http://www.state.gov/video/?videoid=57477233001 の30分あたりのところから。 これじゃぁ、まともな記事は書けないし、まともな質問はできないよね。相手のいうことを全面的に肯定しているだもん。新しいことなんて聞けやしない。 それに、そもそも、そこでいう「みんな」(All of us)ってのは誰のこっちゃい。記者会見に出席している記者のことなのか、ワシントン駐在記者団のことなのか、日本の市民のことなのか? ロードマップを前提にした「グアム移転協定」は、国会では、衆院で強行採決で承認されたが、当時野党が多数を占める参院で否決された。その後、両院協議会で話がまとまらず、結局、衆院優先のために承認されたといういわくつきの協定だ。当時すでに、与党自民党公明党は有権者の支持を失っており、実質的には、有権者の意思に反した格好で承認されたことになる。現与党の民主党は日本側の負担の積算根拠が不明確だなどと言って反対した。極めてまともな反対だ。 それにもかかわらず、この記者は、「みんな」(All of us)、ロードマップが最高だと分かっている、などと、暴言を吐いたのだ。 で、どこの記者さんですか?
(引用ここまで)
以下は、この件についての関連記事です。村野瀬ウォッチャーさんは私の踊りだけお楽しみになるのではなく、ほかの人が言うこともぜひじっくりお読みになってほしいと思います。
●すみっち通信 ■2009年12月22日 (火曜日) 日本メディアは襟を正せ!
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4a75.html ■2009年12月25日 (金曜日) 「異例の呼び出し報道」その2
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6840.html ■2009年12月27日 (日曜日) 大使呼び出し 緊急会談は誰の「演出」か
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-a675.html ●保坂展人のどこどこ日記 普天間基地、沖縄県外移設を阻んだ日本政府
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0fcf5947bc6b379de672abd2f083e8e4 アメリカの要求や圧力を絶対視も過大評価もする必要はないと思う、という趣旨の私の関連記事。
■「インド洋給油の撤収は日本が決めること」とアメリカ側でも言ってます。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1473.html ■「普天間基地のグァム移転の可能性について」(2009年11月26日) (沖縄県宜野湾市のサイト)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1538.html ■日本が在日米軍基地を縮小できない理由の裏 (ヤメ蚊さんの記事に思う)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1558.html 築地市場の豊洲移転に反対 して食の安全を守りたい。●Like a rolling bean (new) 出来事録 ■2009-12-21 疑問満載の疑問「解消」BOOKに続いてまたも意味のない汚染「解消」実験(豊洲新市場予定地)http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10415099900.html ■2009-12-23 【続報・情報更新】委員16人中9人が東京都関係!前政権時代からの農水省卸売市場民営化研究会http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10417572512.html ■2009-12-25 「勉強会じゃねえんだよ!」と築地問題を突っ込ませない汚いヤジを飛ばす自民党都議と嘘で返す都政側http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10418939198.html
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国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
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>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人