先日11月25日は、「女性に対する暴力撤廃の国際日」に決まってからちょうど10年にあたる日でした。
まず、「女性への暴力」でグーグル検索してみましょう。
■女性への暴力
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1R2RNTN_jaJP347&q=%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%9A%B4%E5%8A%9B&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= その検索でトップにくるアムネスティ日本のアピール文を読みます。
●アムネスティ日本 ストップ!女性への暴力http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1351 なぜ逃げ出さなかったのかと他人は言います。でも、彼はいつも私を脅し、私は本当に怖くてたまらなかった。そんな生活の中で暴力が当たり前になり、それを何とかやり過ごし、隠してしまうんです。 (DVを受けた英国人女性の証言) 女性への暴力は、最大の人権スキャンダル 貧富や人種や文化の違いにかかわりなく、また平和なときでも紛争のときでも、国家、地域社会、そして家庭の中で、女性は絶えず差別と暴力に直面しています。 2004年3月にスタートしたアムネスティの国際キャンペーン「ストップ!女性への暴力」は、女性の権利と平等のために取り組む世界の運動に連帯します。 各国の政府は、国際人権法に則って、次のことに取り組む責任があります。 •家庭、職場、地域社会、拘禁施設、紛争下など、あらゆる状況の中での女性に対する暴力を予防し、調査し、暴力行為を罰すること。 •女性をエンパワーするあらゆる対策を講じ、女性の経済的自立を高め、女性が基本的自由の権利を享受できるよう保護し促進すること。 •女性への暴力を非難し、そのような暴力をなくす政府の義務を避けようとして宗教、習慣、伝統などを引き合いにだすことをやめること。 •女性への暴力を予防するために、法律、教育などさまざまな対策を発展させる努力を払うこと。
(引用ここまで)
たとえば日本で、女性への暴力や抑圧が男性への暴力と違う点。それは、伝統的と言っても過言ではないくらいに、女性への暴力や抑圧を「合理化するための言い訳」が日本の「慣習」や日本人のメンタリティや行動原理に組み込まれてしまっていることです。それほど長く続いてきた、根が深い問題でしょう。
次は、その検索で二つ目にくる、日本政府のページです。
●内閣府男女共同参画局 http://www.gender.go.jp/index.html 福島みずほ大臣からのメッセージがあります。
11月12日から2週間、「女性に対する暴力をなくす運動」を実施します。 女性に対する暴力は、絶対に許されない人権侵害です。 今、配偶者からの暴力被害相談が増加しています。デートDVなど若い人たちへの暴力拡大の懸念もあります。暴力の拡大を止め、根絶しなければなりません。 また、多くのDV被害者は、相談すらできず、一人で悩みを抱え込んでいます。何とかして救いたい。 内閣府では、専門家による無料の電話相談「DVホットライン」を、3日間に拡充して開設します。 関係省庁や地方公共団体、女性団体などと協力し、全国各地で“いのちを守る”この運動を展開します。 しかし、暴力をなくすためには、これだけでは十分とは言えません。皆様の周りで、暴力に悩んでいる人々がいないか、もし悩んでいたら早めに相談にのってあげてください。 一人ひとりが人間らしく、生活に怯えるのではなく、支えあって生きていける男女共同参画社会の実現に、国民の皆様と一緒になって取り組んで行きたいと思います。是非この運動にご理解・ご協力を頂き、女性に対する暴力に“NO!”と声をあげてください。
(引用ここまで)
さて、ここで視点を変えて、女性への暴力、特にDVをどう予防するかについてのフランスでの報道をひとつ見てみましょう。独立系インターネット・ニュースメディアの「Rue89」(リュ・キャトルヴァンヌフ)です。原文はリンク先を見ていただくとして、ここでは抄訳をしておきます。
●Rue89 Pour sauver les femmes battues, placer les hommes, ça marche Par Chloé Leprince | Rue89 | 25/11/2009 | 19H29 暴力を受けている女性を救うには相手の男性を施設に入所させるのが有効 クロエ・ルプランス記者http://www.rue89.com/2009/11/25/pour-sauver-les-femmes-battues-placer-les-hommes-ca-marche-127466 DV(家庭内暴力)をふるった男性を司法的措置の前に施設に預け入れる実験が(北フランスの町)ドゥーエの検事によって2003年に始められた。この実験はDVへの対処の可能性を増やしている。 「女性に対する暴力撤廃の国際日」のこの機会に、被害者だけではなく加害者をも暴力から遠ざけることが重要性だとフランス政府は広報することにした。たとえば、加害者に電子式腕輪を付けることや携帯電話を持たせることなど、それ以外の方法も試される。((家庭・連帯担当国務大臣)ナディーヌ・モラノや(法務大臣)ミシェル・アリオマリは同じ模範を試そうとしているようには見えないけれど。)しかし、暴力をふるう配偶者を施設に収容する最初の実験はすでに実績をあげている。 ドゥーエでは、共和国検事のリュック・フレミオが2003年に始めたモデル実験が対応策の可能性を増やし始めている。重罪院で数年間これらの事件を担当する中でこれは本当の家庭破綻だという診断を下した後、彼はまずその地区の警察の中の手すり(訳者注:「ありふれた援助」の意味?)をなくすことから始めた。 「それは何の役にもたたないとわかっています。実際、暴力を受けた女性は必ずしも告訴との区別をしないのです。『手すり』を使っても何も改善しないと知って、女性たちはしばしば落胆し、改めて告訴する勇気がなくなるのです。だから、私は、告訴であれ現行犯逮捕であれ、家庭内暴力事件の司法手続きの進行状態を一部始終知らせてほしいと要求したのです。」 容疑者の即時勾留 事件が通報されたらただちに、容疑者は直ちに、また、必ず即時勾留される。検事によれば、しばしば48時間までの延長が付く。この期間、警察官と専門医が女性による供述について、特に隣近所での調査を行う。その間犠牲者は検察から申し送りを受けた機関が世話をする。その次の行動はショッキングなもので、迅速に進められる。 「調査の後、暴行者は必ず検察に提訴され、そこで検事に面会します。このアイデアは、可能であれば最初に殴ったその時から法的に介入することです。暴力関係の中でこれらの暴行者が自分の考えを固着させないようにするのが目的なのです。」 もし身体的被害が非常に重大であれば、即時出頭が命ぜられる。軽度から中等度の暴力行為であれば、判事は暴行者に自分の行動について考えるように仕向ける。リュック・フレミオのアイデアの中心は、司法的措置に先立って施設に加害者を収容するということである。 施設では、電気ショックのように ドゥーエでは、暴行者は(救貧運動施設)エマユス(「希望の伴侶」と命名されている)に10日から12日の間収容され、司法教育を受けたソーシャルワーカーの指導を受ける。一つ詳しく言っておくと、この話はしばしば、暴行者にとってはちょっとした道徳的教訓のはたらきをする。なぜなら、説明によれば、「そこに収容されているホームレスと接することによって、自分もすべてを失うかもしれないと気付くという意味で、それは効果的な電気ショックのはたらきをする」からである。 次に、暴行者は、しばしば試験期間付き執行猶予の措置という判事の命令によって、「青い馬」という名の精神科医と心理療法士の協会に送られる。ここの精神科医と心理療法士は、リュック・フレミオによって研修のために(カナダの)ケベックに派遣され、6か月間、週3時間の割合で「責任感を持たせるための患者グループ」の指導を受け持つことになる。 ドゥーエの検察は年間で平均して350件、つまりほとんど一日1件の割合で家庭内暴力事件を扱っている。それらの3分の1は施設「希望の伴侶」に居場所を得る。ただし、その施設では同時に3~4名以上は受け入れができず、冬は受け入れができないという問題はある。 再犯率6% しかし、統計は希望の持てる結果を示している。再犯率はドゥーエでは6%にまで落ちた。検察庁によると、90%のケースでは、再犯は施設内で居場所が得られなかったと思われる者の行為であるということである。リュック・フレミオはこう説明する。 「7年で、マスメディアでの報道も手伝って、家庭内暴力はもうそれほど拡大しないだろうとも私は気付いています。最初、ドゥーエに着任した時、私は肋骨や顎骨の骨折に至った暴力事件を見ました。しかし、今日ではそういうケースはもうありません。」 彼の先駆的試み以来、半ダースほどの裁判関係の機関がドゥーエの大審裁判所に連絡してきた。たとえば、(北フランスの町)カンブレに、ある元検事がドゥーエでの指示のもとにこの方法を輸出している。ベルギーや日本からもこの試みを参考にするために視察者が来た。ミシェル・アリオマリも法務省に着任するとすぐに、夏前にリュック・フレミオの試みを高く評価した。この試みを真似るように通達によって検事たちに命令したほどである。いずれにしても、追加予算措置はなしですむ。
(翻訳引用ここまで)
この試みを見るために、日本からも視察団が行ったと書いてあります。この実績を日本にも取り入れるとしたら、DV対策として効果はあるのでしょう。
思うのですが、こういう反DV教育、あるいは他者や異性を尊重する教育、コミュニケーションのための教育を子どもの頃から発達段階に応じて行い、それと同時に司法制度の枠組みの中で加害者教育を行う実践を繰り返して一世代か二世代分の時代が過ぎないと、日本ではDVは減らないのかなと...。
派手な政局チャンバラや政治ショーを上演するよりもこういう基本の基本を地道に積み上げること、あるいは、現場の専門家が適切な働きができるように制度や予算措置を調整し実現することが本当の意味の政治であり行政であり、安心して暮らせる社会づくりだと思うのです。
最後に、国連のサイトから、「女性に対する暴力撤廃の国際日」のページを。1999年の「女性に対する暴力撤廃の国際日」の決定にあたっての説明文が載せられています。宣言そのものはリンク先でどうぞ。あと、それに続くリンク集も重要です。(いくつかリンク切れがありましたが、適当に同じサイトの中の類似の記事に置き換えるなどできるだけ直しました。それでも、記事やサイトそのものが消えているものはあきらめました。)
●国際連合 ■International Day for the Elimination of Violence against Women
2009/11/25
http://www.un.org/depts/dhl/violence/index.html (英語)
■la Journée internationale pour l'élimination de la violence à l'égard des femmes
2009/11/25
http://www.un.org/depts/dhl/dhlf/violence/index.html (フランス語)
By resolution 54/134 of 17 December 1999, the General Assembly designated 25 November as the International Day for the Elimination of Violence against Women, and invited governments, international organizations and NGOs to organize activities designated to raise public awareness of the problem on that day. Women's activists have marked 25 November as a day against violence since 1981. This date came from the brutal assassination in 1960, of the three Mirabal sisters, political activists in the Dominican Republic, on orders of Dominican ruler Rafael Trujillo (1930-1961).
On 20 December 1993 the General Assembly adopted
Declaration on the Elimination of Violence against Women (A/RES/48/104).
▲Links to UN and UN System sites: ▼
United Nations -International Day for the Elimination of Violence against Women
http://www.unifem.org/campaigns/sayno/ -International Women's Day
http://www.un.org/events/women/iwd/2009/ -Women Watch: UN Inter-agency Network on Women and Gender Equality
http://www.un.org/womenwatch/ -Commission on the Status of Women
http://www.un.org/womenwatch/daw/csw/ -Convention on the Elimination of All Forms of Discrimination against Women
http://www.un.org/womenwatch/daw/cedaw/ -UN Division for the Advancement of Women
http://www.un.org/womenwatch/daw/index.html ▼
Regional Commissions -Unidad Mujer y Desarrollo, Comisión Económica para América Latina y el Caribe
http://www.eclac.org/mujer/ -African Centre for Gender & Development, Economic Commission for Africa
http://www.uneca.org/fr/acgd/en/800x600/acgd.htm -Gender Activities, Economic Commission for Europe
http://www.unece.org/oes/gender/Welcome.html -Violence against Women, Economic and Social Commission for Asia and the Pacific
http://www.unescap.org/esid/GAD/Issues/Violence/index.asp -Centre for Women, Economic and Social Commission for Western Asia
http://www.escwa.un.org/divisions/ecw.asp?division=ecw ▼
Office of the UN High Commissioner for Human Rights -Special Rapporteur on violence against women, its causes and consequences
http://www2.ohchr.org/english/issues/women/rapporteur/ ▼
Office of the UN High Commissioner for Refugees -Refugee women
http://www.unhcr.org/pages/49c3646cc8.html ▼
UN International Research and Training Institute for the Advancement of Women -Ending men's violence
http://www.un-instraw.org/en/ ▼
UN Development Fund for Women -Violence Against Women
http://www.unifem.org/gender_issues/violence_against_women/ ▼
UN Population Fund -Ending Widespread Violence against Women
http://www.unfpa.org/gender/violence.htm ▼
World Health Organization -Violence against Women
http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs239/en/ -Violence Prevention Alliance
http://www.who.int/violenceprevention/en/index.html ▼World Bank Group
-Gender and Development
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/TOPICS/EXTGENDER/0,,menuPK:336874~pagePK:149018~piPK:149093~theSitePK:336868,00.html ▲ADDITIONAL RESOURCES:
The additional resources links on this page are provided for information purposes only and do not necessarily represent an endorsement by the United Nations.
-Daphne II - EU Programme to Combat Violence against Children, Young People and Women
http://www.eaea.org/news.php?aid=3349&hakustr=DAPHNE%20II#a_3349 -Derechos Humanos Mujer - Instituto Interamericano de Derechos Humanos
http://www.iidh.ed.cr/comunidades/DerechosMujer/ -End Violence Against Women
http://info.k4health.org/endvaw/ -Face to Face Campaign for Women
-Female Genital Mutilation
Inter-Parliamentary Union
http://www.ipu.org/wmn-e/fgm.htm -Human Rights Watch - Women's Rights
http://www.hrw.org/en/ http://www.hrw.org/en/search/apachesolr_search/Women%27s+Rights -International Center for Research on Women - Violence against Women
http://www.icrw.org/html/issues/violence.htm -International Women’s Tribune Centre
http://www.iwtc.org/ -Stop Violence against Women
Amnesty International
http://www.amnesty.org/en/campaigns/stop-violence-against-women -White Ribbon Campaign
http://www.whiteribbon.ca/ -WomenAid
http://www.womenaid.org/ 最後に...。加害者が誰であれ被害者が誰であれ、性暴力に変わりはなく、個別の性暴力事件はどれも等しく性暴力事件として対処しなければなりません。
しかし、女性へのいろいろな種類の暴力についてのサイトがこれだけたくさんあるということは、女性への暴力が多くの社会に根をはっていて、発生率の点でも重大さの点でも大きな規模の社会問題であり続けているということです。(「女性から男性への暴力を無視するのか、逆差別だ」と妙な絡み方をしないでくださいね、ということです。こういう記事を出したからといって、男性への性暴力を軽視するわけではありませんので、念のため。)
築地市場の豊洲移転に反対 して食の安全を守りたい。●Like a rolling bean (new) 出来事録 ■2009-12-03 築地市場移転反対の追加提訴記者会見・同日にイシハラ都知事はタモガミ氏を「いいとも」で招くhttp://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10402340770.html
そこに存在する 美しい人生と生命と生活 を守る切実な要望を
民主党 に聞かせるために、
アブナイ日本 が
壊れる前に とりあえず 何かしたいけどどうしたらいいか
kimera れない人の役に少しでもたちたくて、
とりにく の
革命鍋 を
イル・サンジェルマンの散歩道 の
午後のカフェ で
みんななかよく つついた後で、
フランス語の練習帳 や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブ や
世界の片隅で税制についてのニュースを読んで 、
消費税と社会保障と国家予算についての 『
知られざる真実 』を
大脇道場 と
言ノ葉工房 と
スーパー小論文ハイスクール と
アジア連帯講座 で
1947年教育基本法の理念に賛同して 超左翼おじさん や
カナダの日本語の先生 から学んだ後で、
労働組合ってなにするところ だろうとか、どうしたら
戸倉多香子 さんや
保坂展人 さんのために
スクラム を組んで
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」 情報流通を促進 できるかとか、
転がるひよこ豆のように クリーム の曲を聞きながら
雪裏の梅花 を眺めて
生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ めぐらせて
日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書く 、
一寸の虫にも五分の魂 で
国会議員定数削減・比例削減に反対する サイバー政治団体秘書のおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html ■官庁への意見送付先について
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html ■新聞(全国紙、地方紙)、雑誌 読者の意見を伝える窓口(まだ整理しきれていませんが)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-49.html ■テレビ報道番組のご意見窓口リスト(
「わんばらんす」 さんからの転載)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html ●News for the people in Japan マス・メディア 問い合わせ用 リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html
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靖国神社はTakeshi元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。朴槿恵を断罪4月6日(金)韓国の朴槿恵元大統領に懲役24年の判決が下り、朴槿恵の犯罪が厳しく断罪されました。
一昨年、不正に抗議する民衆のろうそくデモによって朴槿恵は辞任に閉口デモが迷惑だと主張する人へのお返事をいくつか頑張れフランスの労働者!フランスのマクロン大統領が推し進めようとしている労働改悪に抗議して、4月3日から国鉄をはじめ各労組が3ヵ月継続のストライキに突入しました。
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君が代すわろうず活動報告φ( ̄▽ ̄)b
「君が代すわろうず」の活動してきたでぇ∠(・ω・)ピ春九千元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。キリスト教における抵抗の思想 キリスト教における抵抗の思想というものを考えてみたいと思います。
「日本の仕組みを知る一つの手がかりは,政府のキリスト教への対応にある。そのことがわかれば,Takeshi元大統領たちが逮捕される国では、権力者の不正を正す民主政治と司法が機能し、人民は自立した民主主義精神を持っている。国民性の違い 国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが,どうして違うのだろうと考えてみました。
ひとつ考えられるのは,宗教意識です。
日本におけるキリスト教信者の割合Takeshi「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」謀反民主主義に対する謀反ですよ。大部分の議員達がやっている事リベラ・メ(本物の)違憲で反民主主義の東京都迷惑防止条例改正案に賛成する都議会議員たちは法律の運用とは何かを理解していない、議員不適格者であると考えます。あれだけの反対があったにも関わらず都民の反対があったにも関わらず、とうとう“可決・成立”してしまいました。残念です。がっかりです。だけど、共産党を中心とした反対派は、廃案迄頑張って欲しいです。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。あんな“答弁”を聞いて、誰が信用なんかするもんか五十回余りも“答弁拒否”をしておいて、「幸い、政治家の関与はなかった。」はないでしょ。リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」政権に直接的に関わることはともかくとして…NHKは、もともと、そして継続的に、良質な番組を配信し続けてもいますよ。最近では、次の2つの番組は衝撃的でしたし、私たち一人ひとりがしっかりと目を向け、考えなけれsuterakusoデモが迷惑だと主張する人へのお返事をいくつかデモ、スト大歓迎ですデモやストは民主社会では当然ですし、民主社会を勝ち取るために大きな役割を果たしてきました。
しかし、日本ではデモが少なく、参加者も少数。
ストも絶滅状態です。
「閉口佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。自民党の暴挙を許すな!佐川氏は証人喚問で安倍夫妻や麻生のしりぬぐいに終始、佐川氏の姿は安倍夫妻や麻生にしっぽを振るあわれなポチそのものでした。
佐川氏の真相究明拒否で安倍夫妻の疑惑は閉口「ゆっくりクーデター」、「じわじわクーデター」、「ゆでガエルクーデター」クーデターの目的は戦前回帰安倍自民党政権が行った主なクーデターを列記すれば、
①教育基本法の改悪
②特定秘密保護法の強行採決
③集団的自衛権(自衛とは名ばかり侵略権です)の容認
④戦争法の強行採閉口森友学園への国有地の異常な安値での払い下げは、政府内で #安倍事案、 #昭恵案件 と呼ばれていたという政府内の者の話がある。此れで決まり此れだけで、充分分かりますよ。「政治家の関与は在ったんだ。」って。リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長・元国税庁長官の証人喚問を放送しないなら、NHKは存在価値を持たないことになるし、有害にもなるところ。佐川氏は、“シラを切り通した”仕事中の為、見ることが叶いませんでした。家に帰り、夕方のニュースを見たのですが、佐川氏の答弁は訳のわからないモノでした。でも逆に、安倍総理の影響を受けている事がリベラ・メ(本物の)#東京都迷惑防止条例改正案 は市民運動の違法化に道を開き、たいへんに危険。 #東京都迷惑防止条例改正案反対私達の良心が潰される!“たったの一ヶ月余り”で採決に踏み切り、“成立させ”た。こんなのおかしい!リベラ・メ(本物の)デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)あの時出せなかった勇気11年前、大阪でIraq戦争反対デモがあった時、近く迄行きましたが参加出来ませんでした。参加した後に「“攻撃”されたらどうしよう…。」が頭の中に過り、一歩を踏み出す事リベラ・メ(本物の)脱アベチャンネル、脱犬HKの姿勢を見せたNHKの番組「100分deメディア論」へぇ、やるんだ…。此処十数年来、NHKにはがっかりしていたけれど、記事を読んで強烈な自己批判にビックリです。制作スタッフの中にも、ジレンマを抱えて悩んだ人達が居るのでしょう。リベラ・メ(本物の)東京都迷惑防止条例改正案に賛成する議員は、法律のことを理解していない議員不適格者。闇夜のからす並みに賛成した都議の感覚は、闇夜のからす並みなんじゃないかと思う。何故かと言えば、黒いカラスが闇夜の中で己の黒さを理解できない様に、賛成した都議は“闇の中に居る”から、リベラ・メ(本物の)佐川宣寿・元理財局長の証人喚問。真相究明を拒否し、日本政府のガバナンス崩壊を喜ぶ自民党は、日本政府の公文書の対外的信頼性を失わせている。貴文章の一部を転載させて頂いたので御報告を兼ね此処に投稿しておきますon下記■(my-‐evernote記事/NHKニュースで内部告発が発生!関連)に貴文章の一部を転載させて頂いたので、ご報告を兼ね此処に投稿しておきます。どうぞ、よろしくお願いしまtoxandoria