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勝手にお薦め
それで、日本の医療を考えるうえで超お薦めのサイトがありますのでご紹介します。(って、私も最近知ったのですが)
「医療問題を注視しる! その0 はじめに」
http://www.geocities.jp/vin_suzu/iryou0.htm
作成者は一般の方だということですが、とてもよく勉強されていて、そのうえわかりやすくてすごいです。
これを読めば、なぜ日本の医療が「低コストで高クオリティ」という非常識な理想を実現しているかがわかります。必読です!
署名しました!
漢方の先生を紹介してくれた知人がこの署名をとりくんでいることもあり、今日ネットで署名しました。
記事にあるHPから署名用紙も取り出せますし、皆さんのご協力をお願いします。
「漢方薬の仕分け報道」の嘘疑惑
まず、文中にある国際社会保障給付費比較の引用文
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2798.html
ですが、資料が古すぎるせいか、全く信用できないということをお伝えします。カナダの社会保障給付費は世界の中でも高く、日本と比較してもずっと上だと思います。又、医療費(入院費、手術費など含む)全て無料にもかかわらず、全て私費で払わなければならない米国と一緒にしていることからしても全く嘘です。2003年という古い資料だからということもあるかもしれません。
又、「漢方薬の仕分け報道」も信用ならないようです。
この件は、『きっこのブログ』漢方薬に関するデマ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/post-0437.html
が詳しいです。
悪質なデマ?
以前、死刑廃止を扱ったテーマのときに、鍵コメで書き込ませていただいた(自分の子供が殺されると、その殺した相手を自分の養子に迎えるという制度を持つ未開の部族の話でした)ことがありますので、それをお読みいただいたかどうかはともかくとして、しかも毎日ここを訪問させていただいていますので、私としては初めましてというような気分でもないのですが。
と、前置きが長くなりましたが。
最新の『きっこのブログ(http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/post-0437.html)』によりますと、漢方薬の保険適用除外は、事業仕分けで国民から強い指示を受けている民主党憎しの思いを持つメディアが、意図的に捏造して流した悪質なデマだったことのようですね。
4年前の交通事故で今も半植物状態にある私の娘の治療にとっても深刻なテーマでしたので、きっこさんの説が正しければ、まずはひと安心というところです。
でも、障害者自立支援法の扱いや、扶養控除(特に私の家族にとっては同居特別障害者)に関する税制改革など、まだまだ民主党のやることを安心して見ていられるというような気分でもないのですが。
ところで余談ですが(でもないのですが)、貴女(本当にそうですよね)はいったいどういう方なのでしょう。このページを開く度にエントリーが更新されていて、いつも本当に頭が下がるばかりです。もしかすると村野瀬玲奈というおそらく若々しそうな女性名を騙った、途轍もない『良心の頭脳集団』がこのブログを運営しているのでは、などというインボー論を想わずにはいられません。
マニフェスト違反でした
まず、下記の記事を読んでみて下さい。産経もたまにはいい仕事をするもんです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091129/plc0911290741002-n1.htm
次に、なぜ、保険適用外になると病院で使えなくなるのかを解説しておくと、日本では「混合診療禁止」といって、保険適用医療と適用外医療とを混ぜて受けられないようになっているからです。
つまり、単に、患者負担が増えるというだけではないのです。
ちなみに、長妻さんはさっそく抗議すると言っているのですが、なんか、頼りないですね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091129/plc0911291656007-n1.htm
それにしても、こういった件を見ていると、仕分けは財務官僚が画策していることがより濃厚で、民主党の脱官僚主義はどうなってるんだと言わざるを得ません。
デマです
「きっこのブログ」をご覧下さい。詳しく述べられています。
産経って自民党の広報誌でしたよね。
署名が産経に悪用されなければいいのですが。
デマというのは言い過ぎ
一つのブログで「デマ」と書かれると信じてしまうのはいかがなものかと思いますよ。
たとえば、「日本証券新聞」(11.20)によれば、みずほ証券レポートが行政刷新会議事務局に問い合わせをした結果を記事にしていますが、まだ「決定」ではないようですね。
呼びかけ文も「健康保険から除外するという案が出されました」とかいてあります。
決定されるまえに署名行動などをするのは有効だと思いますが。
こちらはMSJ日本証券新聞
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=186185
さて、財務官僚が医療費を削ろうとするのは、日本人の寿命が高いことと関係しているのは間違いないでしょうね。
現に、日本の医療費が少ないことに気付いている人はほとんどいないので、「さらに減らしても気付かないだろう」と思っているのか、それとも、マジで寿命を下げようと思っているのか。
私は聞きそびれましたが、なんと、美智子皇后がこの傾向に苦言を呈したそうですね。
天皇皇后お二人とも高齢者で病気を抱えている身なので、黙ってられなかったのでしょう。
もっとも、カネをかけない影響は、がん治療の面では既に出てきています。
米国をはじめ先進国ではがんによる死亡率が年々減ってきていますが、日本だけこのところ増えてきているのです。
検診にもカネをかけないし、新薬の治験も予算がおりないのでロクに出来ない。放射線科医も腫瘍内科医もケタ外れに不足していて、手術適応から外れたら、あきらめることをすすめられる。日本のがん患者は泣いてますよ。
よく、マスコミは人を殺す戦争の方では二言目には「国際貢献しよう」と言っていますが、人を救う「がん戦争」の方では日本はまったく国際貢献しなくてもいいようです。
唯一、日本ががん戦争で貢献している粒子線治療も、今回仕分けされるのではないかとがん関係者は怯えています。
http://ameblo.jp/feynman/entry-10393986152.html
山形の住人様に賛成です
まさにその通りです。
制度変更に反対する運動は、変更が決まってしまってから始めても遅いのです。
後期高齢者医療制度しかり、障害者自立支援法しかりです。これらの法律は二つとも、案を出された段階でいくつかの団体は重大な問題がある法律であることに気がつき、反対運動をしていました。ですが、そのことを取り上げるマスコミはほとんどなく、これらの法律は成立してしまいました。そして、制度が始まってしまってから多くの人たちがことの重大さに気がつき、反対運動も広がっていきました。そして新政権も法律の廃止・新法制定の立場を取るに至ったのですが、実際の制度変更の動きはなかなか進んでいません。法律が成立してしまう前に阻止できていれば、このような制度に苦しめられる人も出なかったのですが。
それを考えると、現在漢方薬を保険適用外とすることに反対している人たちが署名活動を開始していることを「時期尚早」だとか「たいしたことでもないのに大騒ぎしている」だとか断言することはとてもできないことで、何年か後にはこの時行動を開始した人たちに先見の明があったことが明らかになる可能性の方が高いと思います。
実際、漢方薬は長期服用している方が多いので、保険適用外となれば大問題です。市販薬が3割の自己負担額より安い薬なんてそうそうないですからね。
困惑されているようなので
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1890.html
また、行政刷新会議のホームページに今回の配布資料が載っています。
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/pdf/nov11-pm-shiryo/06.pdf
PDFが開けない人は、松永さんという方がブログで載せているので見れます。
http://www.kotono8.com/2009/11/30kanpou-hoken.html
この松永さんという方は、大病(結核)を患われていたとのことで、やはり、前提として、日本の医療費が低いことや、にもかかわらず、財務省がさらに減らそうと以前から画策していることを知っているかどうかが問題となりますね。
そういった予備見識の乏しい人には、今回の財務省の目論見は見抜けないのかも知れません。
署名第一陣 27万余
さすがに今回は、産経・毎日以外でも報道されたようですが。
7日が次の締め切りですので、よろしくお願いします。
なお、Runnerさんが紹介されている、松永英明さんの「絵文録ことのは」ですが、ぜひお読みになってください。
市販類似薬があるものを保険適用外にしようと財務省は言っています
>当然,医薬品の漢方製剤は保険薬価が収載されており,保険が効かなくなるなんていうのはデタラメです(笑)
ですから、保険薬価の収載対象から外して、保険適用外にしようと財務省は言っているのでしょう? 今現在保険薬価に載っていることが保険適用外にならない保障にはなりませんよ。同様に外されそうになっているうがい薬(イソジンガーグル7%:保険薬価1ml3.5円など)や湿布薬(インサイドパップ10cm×14:1枚21.5円など)も当然今は保険薬価に載っているんですし。
ツムラの葛根湯(保険薬価:1g9.7円)だってオースギの小青龍湯(保険薬価:1g11.9円)だって載ってます。
ツムラの社長さんも漢方薬が保険から外されたら困ると言っているそうです。
http://www.yakuji.co.jp/entry17252.html
仕分け人の方々が医療費については慎重姿勢を取っているとしても、財務省が医療費の国庫負担を減らしたいと考えているのは見え見えですよね。ですから、漢方薬を常用している患者さんたちの立場に立てば、放っておいても大丈夫だとはとても言えないと思います。
漢字の誤りを訂正します
「小青龍湯」は誤りで正しくは「小青竜湯」です。鼻の症状がある感冒によく処方される漢方薬で、花粉症の際も処方されます。
誰も言及しないので
財務省側の言い分がはっきり見えてこないわけですが、無駄をなくそうとすること自体は間違いとはいえないでしょうし、配布資料の流れから見て、おそらく、今回の場合は、医者の中には製薬会社と結託して不必要に高い薬を患者に処方している者がいるのではないかなどの問題意識があり、患者自身が選択できるOTC医薬品になるべく移行させることにより、それらを減らそうとする意図があるのではないかといったところでしょうか。
しかし、そうだとしても、かの「後期高齢者医療制度」と同様、「知的エリート集団」を豪語するわりには、何せ、発案がずさんで乱暴過ぎますね。
すぐに医者に診てもらいたがる老人がいて、そんな老人相手に不必要な医療行為をして儲ける医者がいるからといって、あのような策では、無駄をなくすだけでなく、本当に病気の老人までが被害を被ってしまいます。
それに、なによりも、大前提として日本の医療費は先進国の中では低いのですから、なぜ、善良な市民に被害を与えてまで、さらに性急に医療費を削減しようとするのか。
明日から出張なので手短に
明日から1泊2日で出張なので手短に書きます。
kaetzchen様は、事業仕分けは「仕分け人&財務省」と「その他の省庁」のせめぎあいであるということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。
つまり、漢方薬を保険適用外にしたいのは「財務省」であり、厚生労働省は保険適用外にしたくないと言っているのです。ですが、どちらの言い分が通るかは今後の予算審議によりますので、まだどちらに転ぶかわかりません。ですから、保険適用外にされると困る患者は、「保険適用外にするな」という運動をする必要がある訳です。
つまり、財務省と厚労省のどちらを信じるかという話ではなく、両者の利害が対立していて、どちらが勝つかまだわからないということなのです。それをkaetzchen様が厚生労働省の一部官僚がデマを流していると言っていることこそが「認識間違い」なのではないかと思います。
みどりさんへ
今年初めの「派遣村」の時に、村野瀬さんのコメント欄ですれ違ったと思います。
個人的には「漢方」は保険適用維持、「湿布」は保留です(場合によっては保険適用外にしても良いのでは)。
理由はあるんですが、「湿布」を処方されている人で「必要性」があるのはどのくらいなのでしょうか?
老人では、自己負担1割で「湿布」を貰うための人も多いのでは?必要がないのに。
もちろん「気休め」でも本当に必要な人がいることは分かっています。でも明らかにどこも痛くないのに安い値段(1割)で湿布を貰う事が目的で「やらかす老人」も多い。9割は保険料から出ている。
でも湿布を保険適用外にしても削減効果は、湿布の効果と同様ほとんどないと思います。
医療費の効率化ならば、せこく保険適用を外す事よりも、終末期での「胃ろう」は原則禁止(本人の意思がしっかりしていて、胃ろうをして欲しいという要望がある場合は例外)でしょうね。
食べ物を食べられなくなり、意識もしっかりしていない老人に「胃ろう」をしてまで、無理やり延命(1年程度)する必要があるのでしょうか?
みどりさんはどう思われますか?
厳しい質問で申し訳ありません。
それによる「介護の負担・医療の負担」大変な金額になるはずです。浮いた分を本当に必要な医療(診療報酬の大幅アップや新規での保険適用)に使うべきと思います。
お説教
マスコミに疑問を持つこと自体は正しい姿勢ですし、マスコミをウソつきで悪人と認識し警戒するのも大いに正しいです。
しかし、全部ウソだと考えるのは、全部ホントと信じるよりはマシですが、思考的には裏腹の関係にあって、基本的に横着な行為です。
悪人の言うことがいつもウソとは限りません。ウソもあればホントもある。産経新聞といえども正しい報道をすることもある。それらを見分けるのがメディアリテラシーであり、それには、それなりに熟練というか年季がいります。それでも、限界があるので欧州ではマスコミがウソをつけないように法や制度で整備しているわけです。
一般に、「俺は偉いんだ」と思っている人ほど「だからメディアリテラシーがあるに決まっている」と規定する傾向がありますが、そんな簡単なものではないのですよ。
ついでに言うと、今回、きっこさんを信じた人はババを引いてしまった格好ですが、「信じている○○さんが言っているから」と判断の目安にするのはかまわないでしょう。しかし、最終的な判断は自分の頭で考えて下すべきです。そして、下した判断には自分が責任を持つ。
「○○さんが間違えたからだ」などと責任を転嫁していると、また、同じことを繰り返しますよ。
もっとも、今回のきっこさんの場合は、仕分け自体にあまり疑問を持っていないようですし、仕分け批判は民主党の支持率を下げるのが目的だとさえ思っているようですから、松永さんが睨んだように、間違えたというよりは確信犯的にやった可能性もありますね。現に、署名活動にケチをつけるという必要性のないことまでやっていますし。
きっこさんは、民主党の派閥傾向と「新自由主義」と仕分けとの関連性といった問題意識が希薄なのかも知れません。あるいは、そもそも「新自由主義」側の人なのか。
いずれにせよ、病人が困ろうと知ったこっちゃないと言わんばかりの態度では怒られてもしょうがないでしょう。
みなさん、勝ち負けにこだわらないでね。「敗北」は敗北ではないと思うわたし・・・
反論できない,ということもあるのでしょうね.』
↑
こういうことは、傲慢で挑発的なことは言うべきでないと思います。
相手が反論しないからといって、勝利した、自分が正しいと思い込む。
逆に反論しないと敗北だと思い込む。
結果、延々と議論の応酬が続き、泥沼化・・・・。
内心、何だかバカらしいと思っていても、論戦を見ているみんなも反論しない方が「間違い」と思い込むから、全然、止められない・・・・。
勝ち負けに異常にこだわるような劣悪な「教育」を、わたしもみんなも、小さい頃から受けているの。
批判に耐えられないような、そんな弱い個人にされちゃっているの。
洗脳ね(苦笑)
染み付いてしまって信条と化している人の意見は変えられないし、変えようとして意見しても、逆上して怒り出すだけ・・・・わたしの過去のコメントもろくに読んでくれないし・・・
それに、勝ち負けにこだわる人間は、操られやすい事も認識した方がいいと思います。
以上、麦の穂のお粗末な意見でした。失礼致します。
>kaetzchenさん
それなのに、コメント欄でいつまでもこんな書き方しかできないのであれば、今後あなたのコメントやトラックバックはご遠慮いただかなければなりません。ほかのコメンテーターの方もあなたをいさめていますから、多くの方があなたに対してそういう印象を持っているのではないかと思います。
ご理解いただけますでしょうか。
問題点を整理しましょう
さて、ことの発端を振り返ってみましょう。
まず、『きっこの日記』は「事業仕分けで漢方薬が保険適用外になるというのは新聞の「デマ」であり、署名を始めた漢方薬関係の人たちや署名に協力した人たちは新聞に騙された「被害者」だと結論付けました。
ですが、財務省がまとめた論点ペーパーには「湿布薬、うがい薬、漢方薬などは薬局で市販されており、医師が処方する必要性が乏しい」ということが明記されており、「事業仕分け」の結論も「どの範囲を保険適用外にするかについては、今後も十分な議論が必要である」としています。
そのことから、日本東洋医学会などは漢方薬が保険の適用から外される危険性があると判断し、署名活動を始めました。つまり、署名を始めた漢方薬関係の人たちは別に新聞報道に騙された訳ではなく、『きっこの日記』に書かれているのと同様の情報を把握したうえで、危険性ありと判断して行動を始めた訳です。ですから、”騙された被害者”ではありません。
参考資料
日本東洋医学会「署名活動への参加御礼と更なるご署名のお願い」
http://www.jsom.or.jp/pdf/opposition/reward.pdf
ちなみに、こうした署名活動は1993年、1994年にも行なわれたそうです。(「週刊金曜日」777号p63参照)
kaetzchen様は「医薬品の漢方製剤は保険薬価が収載されており、保険が効かなくなるなんていうのはデタラメです」とお書きになりましたが、「事業仕分け」の論議は現在保険適用になっている医薬品を適用外にしようという提案についてのものなので、今現在「保険薬価が収載されて」いるということは今後適用外にならないことの根拠にならないことは、以前指摘したとおりです。
9272のコメントをよくお読みください。
ちなみに私は一度も「厚生労働省が漢方薬と保険適用外にしようとしている」とは書いていませんし、他のブログなどでの議論でも、この問題について厚生労働省は批判の対象にされてはいないと思います。
それは、厚生労働省は「事業仕分け」をされる側であってする側ではないからです。厚生労働省は、というか長妻厚生労働大臣は、むしろ医療費の国庫負担を増やすべきという立場に立っています。つまり、医療についての事業仕分けは「仕分け人&財務省」vs「長妻厚労相&厚労省」だとも言えます。
民主党が一枚岩ではないということはわかりきったことです。私も拙ブログで渡辺治教授の講演などをご紹介して書いています。
http://ameblo.jp/sai-mido/entry-10391400008.html
長妻厚労相は、立場的には民主党の「頭」に属する方ですが、考え方としては「手足」の側の方なのではないかと推察しています。
くろねこ様
必要のない人が「湿布」などの薬を処方されているのではないかということはよく言われることですが、それを示すデータを私は見たことがありませんし、客観的なデータとして示すことは不可能なのではないでしょうか。痛みは本人にしかわからないことですから。
本当に必要でない人が薬を処方されているのだとしたら、すべきことは患者に対して公的保険制度について啓蒙することであり、その薬を保険適用外にすることではないと思います。保険適用外にしてしまえば本当にその薬を必要としている人が困ることになります。
また、胃ろうについては私は患者本人の意志を尊重するべきだと考えています。もしも自分の意志を伝えられない状態になった場合、家族に自分の意志に反する治療をやらないように伝えるために、元気なうちに書面で自分の希望する範囲の治療を書き残しておくという活動も行なわれています。
治療についての決定権は最終的には患者本人にあるので、本人の意志を最大限に尊重するべきでしょう。
医療費が浮くかどうかという論点で論じる事柄ではないと思います。
村野瀬さんのコメント公開基準に強い疑義を抱いています
そのような侮辱発言を許容し、公開している村野瀬さんに強い不満を感じます。
お詫びとコメント欄処置
この記事の本題である、漢方薬をめぐる「仕分け」の評価については、kaetzchenさんのコメントが無くとも、その他の方のコメントが必要な論点を網羅していると考えます。
コメントの扱いが適切でなかったことを、kaetzchenさんが仕分け議論以外の「中傷」の言葉を向けたコメンテーターの方と、このコメント欄の展開を不快に思った方に対してお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
きびしいご指摘をいただいた方にもお詫びと感謝をいたします。
>aozoraさん
ご指摘ありがとうございます。
そのようなコメントを公開することでそのような「侮辱」を正当なものと認めているつもりはないのですが、私宛ての「侮辱」ではなく他の人宛ての「侮辱」ですから、そう言われてもやむをえないと思います。批判を受けいれ、お詫びし、コメントの扱いについてもっときびしく、注意深くするようにいたします。
みどりさんは丁寧にレスを返されていたのですから、むしろ、削除しない方がよかったのかも知れません。
あとから来た人には何のことやらわかりにくくなりますし、消された側というのはそれをいいことに、ウソもつけます。
あるいは、テレビでよくやっているように、問題個所のみピ~を入れるとか。
それから、kaetzchenさんもほどほどにしないと、また、昔のお友達がやって来て肩書コンプレックスによる虚言癖をバラされますよ。
独学でそこまで勉強しているのは、本来たいしたもんだと誉められてもいいのに、こういうことを繰り返していたのでは…。
確かに、日本社会はひどい肩書社会であって、特に言論の場はそうなので、kaetzchenさんもこれまで不当な扱いを多々受けてきたのでしょうけど、ネット上はそうではないでしょうに。
しかし、kaetzchenさんの場合は、「ネットだからウソをついてもバレない」というふうに、逆の方向に走ってしまったようです。
しかし、それが裏目に出て、言論に自信がないからバイアスをかけていると思われているだけなのですよ。
>[C9299] 問題点を整理しましょう
どうやら、きっこさんの支持者ときっこさんの批判者は、以前から、ネット上で抗争を繰り広げているようで、参加者もだいたい同じ人たちのようです。
今案件はそれに巻き込まれてしまったようです。
>つまり、署名を始めた漢方薬関係の人たちは別に新聞報道に騙された訳ではなく、
その通りです。
漢方薬関係者はマスコミ報道の前から動いています。
医療関係者なのですから、厚労行政部門の仕分け作業をウォッチしているのは当たり前ですね。
なお、厚労省については、確かに、立場上は味方のはずですが、本当に味方なのかとなると怪しいと私は思います。
例の「後期高齢者医療制度」も厚労官僚が作ったものですし、みどりさんもご存知かと思いますが、延命処置を拒否するように患者を説得しろとか、医療現場にいろいろと指令も出していますし。
そもそも、政権交代したのに長妻さんは人事をいじらなかったので、小泉政権時代から「新自由主義」の訓示を受けた者がそのまま責任あるイスに居座っているはずです。
今回も、厚労官僚から2,3人列席していたようですが、大前提となる日本の医療費が国際的に見て少ないことを誰一人として仕分け人に訴えていません。
財務官僚と厚労官僚が裏で結託している可能性はあると思います。
ちなみに、財務省が当該の項目を入れたのは、仕分け日が迫ってからなのだそうで、民主党の議員にも知らされなかったとの情報もあります。
実際、枝野さんはボ~っとしていますし、長妻さんが知らなかったことは間違いなさそうです。
なんとも怪しげな話です。
しかし、残念ですね。
きっこさんがおかしなことを言い出したことにより、おかげで、本来、議論されるべきことがどこかへ行ってしまいました。
既に保険適用になっている医薬品を、効果でも有害事象でもなく「予算削減」という目的で適用から外そうなどとは、支持する側にとっては画期的、反対の側にとってはとんでもないことが提案されたんですがね。
ましてや、玲奈さんが掲げてくれた「日本の医療費は本当に多いのか」といったテーマについてはさっぱり消えてしまいました。
7日の締め切りまでご協力を
そもそも4団体の署名の呼びかけが出されたのが11月20日で、つまりそれ以前に関係の方たちは動いていたということであり、26日の薬事日報に掲載された後、毎日・産経の記事になったのです。
みどりさんが参考資料としてあげられている日本東洋医学会の「署名活動への参加御礼と更なるご署名のお願い」には、歴史的経過が載ってますし、これから「政府の一括決定の危険性」が指摘されています。
「漢方薬を保険から外さないだろう」というニュースも流れていますが、安心はできないと思います。
みどりさん
自分は「費用」ばかりではなく、「限られた医療資源の再配分」という点もあります。
最近「医療費」と言う単語ばかりに振り回されて、「医療資源(人)」と言う事をすっかり忘れていた事に気がつきました。
「胃ろう」の問題と向き合うのは、まだ日本では早いかなと・・・みどりさんのコメント読んでふと感じました。
今から予算増やしても「医療資源(人)」を立て直すには最低10年かかる。それまでは、限られた医療資源で何とか回すしかない。
医療の中でも優先順位つけないと、現実にスタッフが回せないのではと思います。
多少強引でも何か「制限」をかけないと、スタッフがバタバタ過労死してしまうでしょう。
もちろん「制限」をかけずに済めばそれが一番ですが・・・
削除しなくてもよかったのですけど……
私自身はあのくらいのことは流せますので、削除まではしなくてよかったのですけど、コメントの公開の判断はブログ主の村野瀬様の権利ですのでお任せします。
aozora様
私自身のスタンスは上記のような感じなので、あまりご心配なさらないでくださいね。
ちなみに健康診断は毎年きちんと受けてますよ。法律の範囲内ですけどね(笑)
Runner様
私も厚労省全体が患者・医療者の味方だとは思っていませんが、図式の単純化と長妻厚労相の顔を立てて、「長妻厚労相&厚労省」としてみました。
本来すべき議論ができなかったことは私も大変残念に思います。最初のコメントを入れたときは医療費問題が中心に議論されることを期待していたのですけど。改めてしっかり議論したいですね。
山形の住人様
同感です。
本当に困る患者さんの立場に立てば、危険性がある限りは運動を継続するべきですね。
今の段階では誰も「絶対に漢方薬は保険適用から外れない」と断言できはしないのですから。
村野瀬様
そんな訳ですので、村野瀬様もあまり気にしないでください。
改めて医療費についてのエントリーを上げていただけるとうれしいです。
>[C9309] 削除しなくてもよかったのですけど……
途中で、あえて財務省側の理も考察してみて、議論を正常化しようと試みたのですが無意味でした。
kaetzchenさんは最初の書き込みの段階でトンチンカンなことを書いていたので、削除するなら「ちゃんと読んでから出直せ」とあのタイミングでよかったのかも知れません。
きっこさんの言っていることがおかしいことは、検証すればわかるはずなのに、どうして、いつまでもきっこさんの方を信じ続けるのか、しかも、普段「新自由主義」の批判をしている人たちまで混じっていたので不思議でしょうがなかったのですが、ブログ界に詳しい知人によると、どうやら、以前からの因縁のようなものがあり、きっこさんを批判する人たちへの反発から、無理矢理、きっこさんを擁護しているんだろうとのことなのです。
それなら、いくら説明しても無駄なはずですよ。本題とは外れたところで判断がなされているのですから。
内需と外需
○先ず日本は外需に頼っていたので
外国と競争しなければならず中国等との競争で
人件費まで削られてしまった。
○外需重視から内需重視に転換しないといけないのは明白。
かと言って不要な道路、誰も利用しない箱物や作ったりはうんざり。
建設国債なども、もう要らないのではと思う。
●医療分野も内需で、しかも成長産業である。
医療費を無理に減らそうとするのは景気に逆効果になる。
●問題は政府が一部負担する健康保険にある。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091206AT3S0402D04122009.html
国民健康保険(国保) どんなに稼いでる人でも年間63万円
健康保険協会(社保) どんなに稼いでる人でも年間60万円程度
保険料消費税以上の逆進性も著しい。
高額所得者には保険料や高額医療費の自己負担も
もっと負担して貰うべきである。
金持ちは民間医療保険に入っているだろうから困りはしない
●建設国債に代え医療国債(産婦人科・小児科に限る)を
発行してもいいくらい。特に救急を受け入れる産婦人科や
小児科は存亡の危機であり、少子化対策にもなるはず。
署名を提出したようです
総署名者数 924,808名
書面署名 828,846名
電子署名 95,962名
とのことです。
http://kampo.umin.jp/
また、サーチナニュースというところには、
「与党3党、漢方薬や湿布薬など保険適用継続を」という記事がのっています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1217&f=politics_1217_008.shtml
ご協力に感謝。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi強制ではなく任意のはずのマイナンバーカードについての世論調査に強い異議あり。 #保険証廃止は白紙に戻せ #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信 設問による誘導と言えば、先日の時事通信と毎日新聞がアレでした。
「野党第一党は立憲と維新でどちらがいいか?」という設問ですが、それを自民党や公明党の支持者に左の人死刑FAQ (適宜更新)死刑再開を議論しなかったノルウェーについて思うこと 村野瀬玲奈さん,情報提供ありがとうございました。
私が長野県中野市で起きた,立て籠もり・刺殺銃殺事件で連想したのはひとつはキム・ヒロ事件でした。朝鮮人を差別Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title「脱マスク」(日本は着けるも外すも任意!なのに!)のせいなのか、インフルエンザ、はしか等が流行ってますね津木野宇佐儀石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態No title沖縄だけでなく日本もアメリカの支配下っていうことが多くの「日本人」にはわかっていないのだろうな…
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人